-夜な夜な- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:419 件
エレノアの婚約者、フランツは人当たりがよく剣の腕も立ち、容姿も美しい……そんな理想的な青年だった。
しかし、そんな彼にも大きな欠点が一つだけあった。
極度の女好きだったのだ。
婚約者がいながらも夜な夜な遊びに出かけてまう彼に、手を焼くエレノア。
そんなある日、浮気相手に熱を上げたフランツはとうとうエレノアに婚約破棄を言い渡した。
ところが……その相手の女、実は……
最終更新:2023-03-10 20:05:58
13926文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:432pt 評価ポイント:332pt
舞台は、魔王率いる魔族との戦争が続いている王国。
だが王国は、王族から末端にいたるまで腐敗しきっていた。
そんななか、第二王女であるキャロラインは夜な夜な『虹色仮面』という義賊に変装して、ひとりで腐敗と戦っていた。だが、ついに罠に捕らわれてしまうのだった。
そんな彼女を救ったナイスなクールガイは魔王と名乗ったのだった。
最終更新:2023-03-03 00:13:09
12047文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:186pt
夜な夜な語り継がれる俗神たちの物語。今宵、あなたを百鬼夜行魑魅魍魎跋扈の世界へいざなうハートウォーミングゴーストストーリー!
最終更新:2023-03-02 22:08:28
28352文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
夜空さえを明るく照らす現代文明は魑魅魍魎の類を大幅に減らした。
されど今もなお丑三つ時には鬼門が開き"あちら"と"こちら"が繋がり魔が出入りする。
それらのほとんどは人に害を為すことは無いが、時より人を襲い生気を奪わんとするものが現れる。
とは言え、それが表沙汰になることは無い。陰ながらそれら邪悪なるものを排除する者たちがいるからだ。
そんな者たちの一人。
夜な夜なこの世ならざる者を狩る少女。名を“娑羅(しゃら)”
彼女は妖気を操り魔
を屠る妖術師。
今宵も先祖代々より受け継ぎし技と武器、そして想いと共に闇夜に紛れて敵を討つ!
超のんびり更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 21:04:59
1883文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
京都。
都として栄えていた時期には、夜な夜な妖怪が闊歩していたという。
時は経ち、現代。
明かりに満ちた世界においては、昼も夜も変わりはない。
夜とて既に人のもの。
であれば妖怪が昼に出歩いても良いだろう。
そもそも、だ。
現代において妖怪といった存在はほぼ確認されていない。
それは何故か。
・人の目に映らなくなった
・人間社会に溶け込んでいる
・過去に封印されている
可能性としては大きくこれらが挙げられるだろう。
では、例えば封印されていた妖怪が解き放たれた時。
社会
はどんな変化を迎えるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 10:45:53
3076文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王の指示による魔族の侵撃は止まることを知らずに進んでいって魔王支配による混沌の世界から人々を救うべく勇者パーティーの一員として最年少メンバーとして魔王城に向けて私は、高い魔法スキルを持ちながら強大すぎる彗星魔法が故に使いこなせないでいた。
そんなとき、ギルドマスターからわたしの魔法スキルを魔王討伐の為に役立てて欲しいと一三歳という最年少で勇者パーティーに選抜されて魔王城に向けて仲間と共に旅立った。付いた二つ名は流星魔導師。それからは戦闘の援護と生活魔法を徹底して使い、紆余
曲折を経て、たどり着いた魔王城。遅いくる四天王をバッサバッサと薙ぎ倒す勇者の影に隠れて援護魔法で前線には参加できないけど勇者パーティーの為に自分の役割をこなしていく。自分もパーティーの役に立ってるんだと思っていたけど玉座の間の前で勇者ユウトからい言い渡されたのは言い渡されたのは『追放』の二文字だった。「お前は無能で戦闘の役に立たない、攻撃魔法を放てば被害を出す。どうしてお前なんかが勇者パーティーに居る!お前はクビだ。」そう言われ、理不尽に勇者パーティーを追放された。
パーティーを追放されて故郷へ向けて転移したはずが、魔法の暴走で、迷宮都市セブンスウォールへと降り立ってしまう。七大迷宮都市の七番目の都市へと。そこは冒険者が闊歩する多種族が共存する街冒険者と商人の迷宮都市だった。
日も暮れ道に迷って公共の広場に腰を下ろしてこれから先、どうしよう故郷まで転移する魔力なんてもう、残ってないしと考えをいると魔女帽子に黒い魔女服を身に包んだ2つか3つくらい年上の魔女が「大丈夫?こんな時間に一人で」とが話しかけてきて、帰るところが無いと言うとあれよと言う間にわたしは魔女の屋敷に招待される。こんな怪しい人について行くか!などと拒絶すると、ここは夜な夜な人攫いが出ると言ってくる。
初めは怖かった魔女もそれよりも夜にやってくるあぶない輩の方が怖くなり魔女のお姉さんの家でお世話になることにしたのだった。マシロは旅の疲れを存分に癒し念願の平穏を手にする話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 17:48:26
8710文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
少し認知症の入ったその老人は、夜な夜な窓に向かって車椅子に座ったまま外を見ていた。
一方街では、夜になると坊主頭の「白い少年」が空を飛び、悪を懲らしめ、人を助けていた・・・。
この小説は、2020年11月から2021年にかけてアメーバブログに連載したものです。
最終更新:2023-01-27 10:00:00
63408文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
妻を亡くしたイザナギは夜な夜な悪夢にうなされていた。悲しみに耐えきれなくなった彼は黄泉の国へ行き妻を連れ戻そうとする。ところが筋肉モリモリになった妻を見てドン引きしたイザナギは全力逃走をする決意をしたのだ!(ノベルアップ+にも投稿)
最終更新:2023-01-24 21:25:58
1819文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
作:タオルケット症候群
ハイファンタジー
連載
N5111IA
マーデット要塞学院の学生"レト"は、とある理由からアルメシア王国王女のお目付役をする事になる。しかし、彼女の破天荒な行動に振り回され、学院の各科から依頼は来るわ、アルメシア国から任務依頼がくるわで、日々の睡眠時間を削るのだった。
そんなある日、アルメシア国王から直に呼び出しを受けるレト。
それは、夜な夜な徘徊する王女の後を追跡して欲しいと言う依頼だった。
最終更新:2023-01-19 05:06:00
8766文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
身勝手な大人たちに振り回される少年。
夜な夜な彼にぬいぐるみが語り掛けて__
先日投稿した「操り人形は笑う」を修正したものです。
冬の童話祭2023の参加各品です。
最終更新:2023-01-12 18:00:00
5299文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
日常が退屈だと思い始めたのは、いつの頃だったろうか――。
今年で十八歳になる常世明人(男)は、そこそこ裕福な家庭に生まれ、勉強や習い事をわりと自由にさせてくれる家庭で育った高校三年生である。ただ一点、両親は娯楽に関してはだけは口うるさく、遊ぶ友達を選ぶ自由もなければ、テレビゲームやラノベ、アニメといった俗物を家庭内で楽しむ自由は与えられていなかった。
故に、彼はたまたま、通っていた中学校でラノベや漫画の内容を読んでしまったことがきっかけで、どっぷりとファンタジー世界に
浸るようになる。
周囲の人間が高校進学を機に大人になっていく中、彼はファンタジー世界への憧れを捨てきれず、こともあろうにファンタジー世界の主人公気分を味わうために暴力団狩りをするようになり、高校三年生になった現在でも深夜になると狩りに出る。
狂気の沙汰とも言える蛮行を夜な夜な楽しんでいた彼だったが、残念なことに、暴力団の一味の銃撃を食らってあっけなく死亡する。
彼は思う。自分の憧れた主人公は銃撃なんかでは死なないし、そもとも、人間の身体能力ではファンタジー世界の主人公にはなれないと。
彼は強く願う。このまま終わりたくない。夢を、諦めたくない!
そんな彼の願いが天に届いたのか、彼は十二歳ほどの、山や森林に囲まれた限界集落に住むみすぼらしい青年の体に魂が憑依し、やがて魔力という新たな力に目覚めた。
素晴らしい——。これが、俺の求めていた力だ!
彼は謳歌する——。天より与えられし、この二度目の人生を——。
俺の名はジョーカー。何者でもないが、何者にもなれる者だ——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 00:11:49
114389文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
胸も無ければ可愛げもない、酒と肴をこよなく愛する『おっさん悪女』な革命家の娘エルリーナ。
ある日父親から縁談話を持ちかけられ、好きな人がいるからと断りを入れ、事なきを得た……はずだった。
「エリィーー!」「えっっパパ!?」
「だっだだだ誰だ!お前の好きな奴って!!」
研究棟中に響く父親の声、割れる窓ガラス、崩れ落ちる論文の束。
背後には呆然と目を見開く『魔王』な彼。
大勢の視線を一斉に浴び、エリィは真っ赤な顔で叫んだ。
「わっっ私だって、自由に恋愛したいのよ!このクソ親父!!
!」
大混乱の研究棟、恋敵に陰湿な嫌がらせ、魔王の補習にテストに復習、夜な夜な楽しむ美味しいお酒。
魔王な彼と過ごすカオスな放課後と甘い研究生活が幕を開ける。
*****
完結まで執筆済み!
前作『魔王な彼の悪女教育』の続編です。
読まずとも楽しめますが、もっと楽しみたい方は
下のリンクコピペか、目次の作者名「ソラ」を押して出てくる作者ページから前作をご覧ください☆彡
『魔王な彼の悪女教育』(全10話+番外編1話)
https://ncode.syosetu.com/n7777hs/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 12:32:40
126319文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:524pt 評価ポイント:354pt
まだ呪術に力があると考えられていた時代。
京の都で、夜な夜な殺人事件が多発しました。
人の行き来がそれほどない朝まだきに発見された死体は、発見者が思わず目をそむけてしまうほどの恐怖の表情を浮かべていました……
最終更新:2022-10-26 08:00:00
1445文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
夜な夜な僕は夢を食べられる。
最終更新:2022-10-04 12:07:11
608文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
ある日唐突に超能力に覚醒した、証券取引でどうにか食いつないでいる男「倉野明(くらのあきら)」。能力を鍛えたり、誰もいない場所で試したり、かっこいいエフェクトを作ったりと有効活用していたものの、いくら探せど他の能力者は見つからず、何らかの組織が接触してくる気配も皆無。少し退屈ではあるが、まあ平和ならそれでいいや、そう思っていたのだが…ある日を境に、夜な夜な現れるようになった謎の怪物。それと戦う能力者が自分だけ、しかも住んでいる家の付近以外カバー不可能、海外など言わずもがなという
人手不足極まりない状況。確実に以前よりも増えた行方不明者の報道。ついに彼は決意する。「自分で能力者を育成して対抗組織みたいなのを作るしかない」と。
戦闘よりも、最初の能力者が組織を立ち上げるまでの軌跡と日常パート等がメインの小説になる予定です。ハーレムにはならないはず。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 14:52:48
34504文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:30pt
作:FUJIWARAだね!シノブ君!
ホラー
完結済
N6098HU
中西ビルという建物にいつの間にか「ラジオ男」という怪人が夜な夜な現れるという怪談がまことしやかに囁かれるようになっていた。そこでビルの持ち主である中西イチロウは友人である警備員の井出アキラに噂の真偽を確かめるように頼み込む。人の良い中年男の井出アキラは中西社長たっての願いを聞き入れて深夜のビルを巡廻することにした…。奇怪なるラジオ男の怪談の正体とは如何に⁉
最終更新:2022-08-24 00:15:43
29020文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
古い信仰の神秘主義者達。その傀儡たる〈神秘隊〉。
甲冑を纏い、夜な夜な街に繰り出しては異形を狩る。
そんな人間でない彼らには、ある時、ある使命が課される。
使命とは死。
死者として、レイテルの地下、下水道から祖母なる川の終端へ向かわなければならない。
死は神ですら知らないのに。
......そうだとも、彼らはそのために作られたのだ。
最終更新:2022-08-14 03:08:30
4933文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
✣真夜中に聞こえるのは✣
規則的な時計の針の音で真夜中に目を覚ました奈津希はラジオから音が流れているのに気がついた。
はじめはただの消し忘れだと思っていた奈津希だが、その夜から夜な夜な不思議なことが続いて……
✣ラジオ放送は楽しい✣
高校生の喜多見の趣味はラジオを聞くことだ。
ある日、喜多見はラジオのチャンネルを回していると、奇妙なラジオ番組を見つけた。
✣透明人間のラジオ✣
三門電子機器修理店を営む三門洋一は捨置かれていた一台のラジオを拾う。
その日、丁度店を訪れていた
叔父からラジオに纏わる奇妙な話を聞いて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 00:00:00
7063文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:想術師協会 総務部広報課
アクション
連載
N8184HT
想術師協会総務部広報課作
人間の想像から生まれた怪物―|傀異《カイイ》。
悪しき想像から生まれた傀異は、人間社会に潜み、時に人を害し、命を奪うこともある。
そんな傀異を、夜な夜な狩るのが我々|想術師《そうじゅつし》である――――――。
この物語は、我々想術師が普段どんな仕事をしているのか。それを伝えるドキュメンタリーである。国家機密であり、普段公開することのない想術師の仕事に密着。ありのままをお見せしていく。
国家公務員で、収入安定。出来高プラス制でボーナス過多!
たく
さんの人を救うことができる唯一無二の仕事である。
その分、命を懸けて仕事をしなければならない。常に危険と隣り合わせ、そんな彼らの仕事ぶりに密着する。
やりがい、生きがいは他の仕事の群を抜いている。
――――――あなたも想術師を目指してみませんか?
①報いの篭
想術師協会の花形、「傀異対策局第一部」の紹介。不器用だが、強さと優しさを兼ね備えた一級想術師「|打金清正《うちかねきよまさ》」の仕事ぶりに密着する。
※この物語はフィクションです。実在している人名、地名、組織名などは一切作り話です。ご了承ください。
この物語は、「エボルブルスの瞳―特殊事案対策課特命係傀異譚―」および「復讐は夜明けと共に」と同一世界観です。合わせてご覧いただけると、より世界観の理解が深まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 21:00:00
18680文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オーディン帝国に人呼んで冷血公爵と呼ばれ畏れられた男が居た。その戦い方は苛烈で冷徹、対峙した敵を容赦なく撫で斬りにし、反乱を起こした地方豪族の城を焼き払う。そんな彼には人知れず夜な夜な行うルーチンがあった。
最終更新:2022-08-08 16:00:00
3867文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神と人の繋がりを保つ『神の使い』の物語。
人間のフリをして過ごしている『神の使い』の秋斗は夜な夜な人々が招き入れる災いの種を祓っている。
時に人間として、時に使いの狐として事変に向き合っていく彼だったが。その災いが彼の知り合いに容赦なく迫っていく。
噂、呪い、そして悪意によって引き起こされる怪異を祓う現代ファンタジー。
***
pixivを先行として更新予定。
pixiv、小説家になろう、ノベルアッププラスにて公開します。
pixiv版→https://www.pix
iv.net/novel/series/7510490
ノベプラ版→まだ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 22:35:26
290974文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:48pt
簡単な手順を踏めば、誰でも聞ける!
それが“■■高校放送部radio”。
これは、或る災害によりあの世へ導かれてしまい、廃部となった放送部が、夜な夜な語り明かす番組。
パーソナリティ二人の、軽快で新感覚な幽霊トークが、今宵も■■高校で花開く!
さあ、そこの貴方も聞きましょう! 聞きましょう! 聞きましょう! 聞きましょう! 聞いて。
最終更新:2022-07-13 20:22:54
5833文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
士族の娘として、日々剣術修行に明け暮れている佐木町十和子。少々(かなり?)お転婆な彼女は、ある日女学校で噂のお姉様、天道要と夜に出会う。
「この学校は鬼門に建てられていてね、だから『俺』が出向しているのさ」
陰陽寮から出向して、女学生として夜な夜な妖怪退治をしている陰陽師の彼と成り行き上行動を共にしてしまった十和子は、妖怪退治の協力をすることになり……。
昼はお姉様と妹として、夜は陰陽師の相方として行動を共にすることとなった十和子の明日はどっちだ。
サイトより転載になり
ます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 23:00:00
121061文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
大学進学で寮に入ったA君は、寮の不思議な規則に首を傾げる「真夜中のラジオ」
あるマンションの最上階の一室で、夜な夜な異音がするという「ラジオの部屋」等
『ラジオ』をテーマに耳袋風オムニバス形式で怪談をお届けします。
※全部フィクションです。人から聞いた風に書いていますが、実際にあった話ではありません。
最終更新:2022-07-07 21:45:42
11339文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
全191話。ノベルデイズで完結済作品を、改稿しながら公開していきます。
相生智太は、彼女も親友もいない地味大学生。なのに正義の味方に選ばれて、いきなり戦地に送りこまれる。
そこで仲間である、知的眼鏡美女のエリーナブルー、巨乳美女のシルクイエロー、ちび美女のスパローピンクと出会う。彼自身も、自分に惚れてしまうほどの美女である『スカシバレッド』に転生していることに気づく。
この四人が『かわいこ戦隊モスガールジャー』。邪教集団が日本を征服するのを阻止するために関東地方管轄で戦うさ
だめの“男たち”。
相生智太の、性フェロモンを賭けた夜な夜なバトルが始まった。
でもモスガールジャーは底辺チーム。本物の美女たちである『魔法少女雪月花』の助けがないと悪を征するどころではない。それなのに、スパローピンクの正体が重い病を患う少年と知る。彼は勝利の報酬で“健康”を得るが、負けるとペナルティで健康を奪われる……。日本の平和より彼のために戦いつづけないとならない。
相生智太の勝利の報酬は、女にもてまくること。同級生である指令部参謀の態度や、魔法少女たちの眼差しが変わっていく。でも、ピュアな男にとっては邪魔なだけ。
エースである相生智太は、チームを強くすることしか考えない。
女に転生して報酬が性フェロモン。そんなシチュエーションであろうがシリアスに戦いつづける。そして彼はこう叫ぶ。
「仲間を愛し、妹や女の子たちも愛し、スカシバレッドこそを愛し、愛されながら日本の平和を守り抜いてやる!」
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称・地名等は架空であり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 20:31:02
610699文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
眠れないので書いてみた。
最初はお夜食やら枕についてやら。中盤は野菜やら。
終盤は楽器についてやら書き散らかしている。
読んで頂けると有り難い。
最終更新:2022-06-25 03:28:07
2105文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
作:色飴 遥火
現実世界[恋愛]
完結済
N0594HQ
不思議な存在に好かれてしまう体質のエクソシスト、ヨミカ。そんな彼女には不死身で最強で吸血鬼のストーカーがつきまとっていた。
殴っても蹴っても、太陽も、十字架も、にんにくさえも……ものともしない白髪の吸血鬼は夜な夜なヨミカの血を求め、襲いかかる。
なーんてことはなく、ヨミカを溺愛し、愛の言葉をささやき続けていた。そんな彼のある種の一途な思いは、いつかヨミカに届くんだろうか。
最終更新:2022-06-14 20:00:00
124515文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
スラムにひっそりと佇む一軒の教会には神父様とシスターが暮らしていました。
神父様は夜な夜な歓楽街へ、シスターは教会で修行の日々を送っていました。
夜遊びを繰り返す神父様の元にはさまざまな方が、運命に導かれてやって来ます。
神父様は迷える子羊たちに手を差し伸べますが……。
最終更新:2022-06-04 00:00:00
4913文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:F式 大熊猫改 (Lika)
異世界[恋愛]
完結済
N9395HQ
主人公ヒルデは、没落寸前の実家の借金を肩代わりしてもらう代わりに、侯爵家へと嫁ぐ事に。
しかしその侯爵家には黒い噂があった。それは子供の奴隷を買い取り、夜な夜な手足を切り刻んでいるという悍ましい物。
姿を見せない侯爵。地下室には行くなと念押しする家令の青年。そして奴隷の噂。
不安しかない侯爵家で、ヒルデが見た物は……
【この小説は、遥彼方様主催企画《共通恋愛プロット企画》参加作品です】
【この物語は遥彼方様が提供されるプロットを元に執筆した物です】
最終更新:2022-06-01 00:39:32
14725文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:140pt
人の心や感情から生まれ、人の魂を食べて成長する存在――「塵霊」。
彼らと戦うことを生業とする除霊師である「鴨居廉」は、とある高校の旧校舎に潜む塵霊駆除の依頼を受ける。
その依頼をこなすためには、教師と立場を偽ってその学校に潜入をする必要があった。
そして、その高校は鴨居の母校でもあり、塵霊と戦うことになるきっかけとなった場所でもあった。
まだ生徒として在学していた頃、鴨居の想い人の女性は塵霊に魂を食べられ行方不明になっていた。鴨居は、その事件がきっかけで塵霊と戦う道を選んだの
だった。
因縁の母校に潜入した鴨居は、夜な夜な塵霊と戦う傍ら、偽りの教師として様々な問題を抱える生徒と向き合うことになる。
悩みを抱える生徒やポンコツな同業者、同僚の教師たちと関わる中で、やがて鴨居はかつての想い人の失踪に隠された真実を知る――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 16:00:00
147341文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
女子高校生の山上咲耶は、父親は地図にない村の出身、母親はチベットの山奥の出身だった。
古い彼女の家には、夜な夜な怪しい眼や耳が現れる。それが何か、彼女にはわからない。両親は、悪さをしないのなら放っておけと言う。
両親のいない夏休みのある日、彼女のもとに男が訪ねてくる。彼が言うには、咲耶の祖父が亡くなり、葬儀に参列すれば莫大な遺産が相続できるという。
咲耶は、父親の代理として葬儀に参列することを決意、友人二人を誘い、男と共に地図にない村に入った。
祖父の自宅で葬儀を上げ
た後、遺体を黄泉の穴と呼ばれる洞穴に運んだ。そこで惨劇が始まる……
※この作品は『エブリスタ』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 16:00:00
122231文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
夜な夜な中二小説を執筆している葛西航。しかし彼が住む街は異次元から襲来する怪物の脅威にさらされていたのだ。カクヨムにも転載しています。
最終更新:2022-05-14 19:15:25
3082文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ある山奥に誰にも言えない秘密のある学校があります。
そこでは夜な夜な男子の叫び声が...聞こえるかも?w
最終更新:2022-04-29 15:17:22
6315文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
寄川環(よりかわたまき)は高校生活三日目にして早くも退屈していた。
そんな彼女は夜な夜な草野球の助っ人アルバイトに精を出す。『確実にバントを決める』というオンリーワンの能力で着実に依頼をこなす環。
しかし、その能力を樋野(ひの)えりかに見込まれたことにより共に女子野球部を設立することに。取り巻く環境が大きく変化していく彼女の身になにが待ち受けるのか。
『バント』を通してひとつの答えを見つけ出す少女の物語。
最終更新:2022-04-10 23:19:15
87484文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:28pt
それは国防の為に、必要以上に血を流す事が正しいか問う物語。
『神』にある呪いをかけられた少女――鳥海愛奈。
彼女は一日の間で、自分より多くの人間を殺した人間を殺せる能力を持っていた。
『神』はその能力を使い、一日に一人の人間を殺さなければ、日本は亡びると言う。
常人ならば煩悶するであろうこの難題だったが、愛奈は常人とは違っていた。彼女はこれを自分の価値観に合わない悪人を始末する絶好の機会だと捉える。
事実、彼女は夜な夜な悪人を捕えて袋に詰め、標的に殺させてからその標的
を始末する陰惨な日々を送っていた。
だがそんな時、彼女は――芹亜・テアブルと言う少女と出逢う事になる。
『■■』の能力を持つ彼女は、ある理由から自分を〝盾〟にするよう愛奈に要求。愛奈はある事情からそれを受け入れ、ここに二人の戦いの日々は始まりを告げる。
愛奈の標的は、主に日本でテロを行おうとしているナリエスタ連邦の工作員だった。そのナリエスタが未だに正体不明な愛奈を始末する為、傭兵を雇ったのだ。
その傭兵である――レストア・テアブルと言う少女は、その日、鳥海愛奈と邂逅。彼女もまた、愛奈との長い戦いを予感する事になる。
実際、愛奈には様々な刺客が送り込まれる。
不死の能力を持つ――メイズ姉妹。
遊戯を現実化できる――ミラウド・エッジ。
そして黄金の断罪者である――レストア・テアブル。
その最中、明かされるミラウドの思惑と、芹亜の事情。
この二つが交じりあった時、愛奈は漸く思い出す。
哀しみと言う、その感情を。
この思いがけない結末に、鳥海愛奈はいま涙する―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 01:00:00
133536文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
突如世界に現れ始めた謎の存在――シャドウ。
夜にしか現れないが、現れれば直ぐに人間を襲おうとする驚異。
シャドウに対抗できる者は人間の中でも限られた存在――《シャドウクルセイダー》と呼ばれる者達だけだった。
そして、光ヶ丘の一角に事務所を構える及川探偵事務所にも夜な夜なシャドウを消滅させる為に戦う松蔭珀十という男がいた。
彼は、国が管理するシャドウクルセイダーが所属する団体の特務機関エンネアとは別に第三者として戦う変人である。
及川探偵事務所には裏の顔があり、その
名をデコードという。デコードこそシャドウに関わる事件を解決しようというものなのだが、ある日そこへ女子高校生の依頼人――佐伯識黎嘉が訪ねてくる。
その少女の依頼を境に及川探偵事務所の運命のスイッチが入るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 05:00:00
201937文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
夜な夜な女性が足繁く通う謎のアパートの一室の張り込みをしている記者の俺。
この記事がヒットすれば、俺の出世は間違いなしで、冷え切った夫婦関係も戻せそうな気がする。
家主に誘われるように立ち入ったその部屋で行われていることとは?
女の目的とは?そして俺の行末とは?
「あなたの浮気、叶えます」女はそう言うのだった。
最終更新:2022-02-22 00:00:00
24603文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
高校二年の分美(わけみ)昇(あさひ)は、ある日、不思議な夢を見る。
ただ白くて、白くて白くて白くて白い、そんな夢の世界で、自分と、誰か、ふたりでなにかをしている、夢。
そんな不思議な夢でも、やはり夢だ。いくら印象的でもすぐに記憶の片隅で融けるように薄れていく。昇は極めて一般的な日常の中へ戻っていったのだ。
しかし、それ以降、彼は夜な夜な、不思議なゲームに囚われることとなる。参加者の命を賭けた、デスゲームに。
……まあ、それも夢なのだけれど。どうせ、夢の中なのだけれど。死ん
でも目覚めれば日常に回帰できる、ただの、夢なのだけれど。
それでも、その世界で、自分の大切な人が死ぬこと――殺されることには、理不尽な怒りを感じざるを得ない。
これは、そんな怒りを、どこに存在するかも解らない『主催者』に向けてゲームに挑む、『復讐』の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 23:00:00
101550文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
五条晶は退魔師だ。
年齢が1ケタの頃から世界の裏側に蔓延る妖魔と戦い続ける存在だった。
しかし、彼には人並みの幸せも、報酬もない。
妖魔の存在は世間には秘匿されており、関係者以外から見れば彼はただの子どもだし、普通の子どもなら通うはずの中学校にも書類でのみ通ったことになっている。
家族の顔さえ分からず、1人ボロアパートに暮らす――それが晶の日常であり、常識だった。
しかし、そんな彼の日常は新たな監視者・御堂一姫の来訪によって大きく変わることになる。
彼女の赴任と共に、これ
まで通うことのなかった学校生活を強要されることとなったのだ。
慣れない高校生活と退魔師としての仕事。
二足の草鞋を履いての日常の中、晶は初めての同世代との交流を経て少しずつ変わっていく。
※「夜な夜な世界を救っている僕を誰か褒めてください!」の設定を一部踏襲した連載版です。
※カクヨムに掲載していたものと同内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 12:48:08
104166文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:724pt 評価ポイント:384pt
作:塩屋貝ササゲ
ハイファンタジー
連載
N3630GE
無自覚社畜♀が絶滅した死霊魔術師に転生させられて異世界に巻き込まれていく話。
元教育係のOL佐直汐音。29歳。
教育係を頼まれる前の仕事に復帰するまでのつかの間の休日、ネットの海で懐かしい会社のロゴを見て友人達と夜な夜なゲームに浸っていた学生時代を思い出した。
現在もゲームを作って生き延びていたらしいので悪友たちと懐かしみ談笑したいとダウンロードする。
はたして久々のMMOはまるで別会社なのではと思うほどの技術の向上に始めてもいないのにのめり込んでしまい、じっくりキャラメ
イクをしている汐音は己の身体の変化に気づかない。
各々忙しくしている友人達と、今度は「大人の女」という立場を気にせずまた昔みたいに騒げることを夢見ながら。
日々のストレスから、そして元教育係という肩書に変化した解放感から、逃げるように空けてきたビール缶はまもなく10本に迫ろうとしていた。
これは偶然が重なり死霊魔術師に転生してしまった佐直汐音、もとい「アルマ」の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 11:00:00
129699文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:92pt
ピストン=セクスは名家貴族の長男である。次期当主の名に恥じぬ様、真面目に修練に励んでいた彼だが、ある日転機が訪れる。
18歳の成人の儀に受け取る神の加護は、後の将来にも影響する重要なもの。この時にピストンは【壁に向かって腰を振った回数で無限にステータスが上昇する】という珍妙な加護を手に入れてしまう。
一見して変態な加護ではあったが、ピストンはその有用性を理解し、夜な夜な木々を相手に実行。
全てはセクス家の当主として恥じない実力を身に付ける為だったのだが、これを父
に知られてしまう。
更に当主の座を狙う弟・オルガはコレを利用し、幼馴染のメイド・アーシャを脅してピストンがアーシャを襲ったという冤罪を仕掛けてくる。
「セクス家の恥じめ!! 即刻館から出て行き、ペタン帝国から立ち去るが良い!!」
激昂した父は聞く耳を持たず、ピストンを廃嫡。彼を国外追放してしまう。
アーシャに裏切られ、村の住民からも罵詈雑言を浴びせられながら、村を出て行くピストン。
「いいさ……僕だってこんなド田舎の辺鄙村、願い下げだ! 望み通り国からも出て行ってやる!!」
着の身着のままで追放されたピストンであったが、彼は知っていた。
決して恥ずかしくて人には言えないが、この加護の内容はぶっ壊れだと!!
守るべき世間体は、木っ端微塵に砕かれた!
僕は僕のやり方で這い上がる!!
「――今更戻れと言われても、もう遅いからな!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 10:17:41
230372文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1792pt 評価ポイント:972pt
丘のある港町デロワでは父親と十五歳の女の子レイアが二人で切り盛りしているぬいぐるみのお店があった。不思議なことにそこで売っているぬいぐるみは純粋な心の持ち主にはぬいぐるみの声が聞こえ、持ち主に幸運を運んでくれるそうだ。そして、今日もお店にぬいぐるみを求める人や親子に会いに来た人で活気づいているのであった。
この店で扱っているぬいぐるみは、レイアの母方のカタルシスの一族で代々引き継がれる力でレイアがつくったものだ。カタルシスの一族が作るぬいぐるみは純粋な人間には声が聞こえお話が
できるそして、ぬいぐるみたちは持つ主とお話をするのが大好きで少しでも純粋なままいてほしいて欲しいので夜な夜な持ち主のもつ負の感情を取り除いている。だが、どんなに取り除いても人間は大なり小なりいい意味でも悪い意味でも純粋ではいられなくなる。やがてぬいぐるみの声が聞こえなくなっても持ち主に可愛がってもらった分幸せでいて欲しいぬいぐるみたちは話ができなくても負の感情取り除く、やがて沢山の負の感情で穢れたぬいぐるみたちは持ち主が知らないまま空に帰ったようにそっと消えていく。あとかたもなく。そして、ぬいぐるみを作る側にも期限があり、純粋な心を持たないとこのぬいぐるみは作れない。早い人だと八才の頃には作れなくなっていて、遅くても思春期が終わる頃にはもうつくれなくなっている。ただ一人レイアの母を除いて。
そして、その母はレイアが8歳の時に行方をくらませてしまう。
そんな中、父が母を探しに旅立つが半年何も音沙汰がない
そんなとき人形師狩りに襲われたところ一人の青年ノアに助けられ、共同生活が始まる。
お店の修繕が終わるまでの間移動販売をしていた二人だが販売先で両親の情報が手に入り
これをきっかけに二人は父と母を助けるために移動販売をしながら冒険に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 03:30:38
22508文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜な夜な眠れずつぶやく僕に
最終更新:2021-12-23 22:59:59
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
アレン・シェパードは火龍魔法兵団の団長として長年サンチェスト王国に仕えていた。
その火龍魔法兵団は百人ほどの少数でありながら十万の軍隊にも匹敵すると言われ、周辺諸国の侵攻を阻み続けて、サンチェスト王国を守護してきた。
その功績から本来なら忌み嫌われるエルフの血を半分持つハーフエルフでありながらアレンは絶大な人気を誇り。夜な夜な酒場に行くと彼の英雄譚を歌う吟遊詩人が多くいるほどで。
サンチェスト王国の国民達から彼は英雄とまで呼ばれていた。………しかし。
「国賊が!」
ある日、アレンは謂れのない罵声を浴びて、サンチェスト王国から国外追放されることとなる。
それはアレンの功績に妬む者、ハーフエルフを差別する者による陰謀だった。
国外追放されたアレンは国に未練を残してつつも、隠居することを決める。
そして、余生を次世代を担う子供達を見守り、育成することにしたのだ。
対して、アレンを失ったサンチェスト王国は、他国からの侵攻を止めきれず滅亡の危機が訪れる。
危機に陥ったことでアレンに恥知らずにもほどがあるが、再び縋りつこうと捜索に乗り出す。他にも周辺諸国も何らかの目的を抱えてアレンの捜索を始め……。
本人は自覚はないがトラブルメーカーでヒロリックシンドロームなアレンにはただ隠居していても、厄介は巡り巡ってきて……。
冒険者になってみたり、戦場で無双してみたり、闇に暗躍している者達との斬り合ってみたりと、何かと忙しい。
更には一国の姫や聖女……世界美女達がアレンを見つけてハーレム? いや、修羅場……。
アレンは果たして無事に弟子達とともに隠居生活を送ることができるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 18:47:25
402740文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1406pt 評価ポイント:678pt
名古屋某所の酒場での談論風景のワンカットです。
夜な夜な額を付き合わせては酔っ払いのボルテージが上がり
憂さ晴らしにも気合いが入ります。
(似たようなのツイッターに投稿)
最終更新:2021-12-12 14:12:44
388文字
会話率:95%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ロケ先で宿泊した旅館の部屋に夜な夜なおばさんの幽霊が…
「ない…ここにもない…」
最終更新:2021-12-11 18:00:00
1324文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
立派に独身街道を進んでいるアラサー女。東京で6~7年働いたが諸事情あり九州の田舎に戻ってきた。現在は在宅で仕事をしておりほとんど家で過ごす明るい引きこもり。
趣味は、映画、海外ドラマ、料理、お酒。おひとり様を極めた結果の趣味(笑)
地元に戻ってから、出勤という概念が無くなったので仕事終わりにお酒と肴をあてに、夜な夜な海外ドラマを見るというのがお決まりとなってしまっている。お酒は半々でノンアルとアルコールを満喫して、特別な日にはワインや焼酎などを開けるささやかな生活をしてい
る。
ただ、アラサーとなると若いころのように体型維持が難しいと悩んではいるが軽い食事制限しかできていない。これまた意思が弱い。美味しいモノを手に入れてしまうと私の意志はブランコのように揺れまくり・・・。つい、話過ぎてしまった。すみません。
そんな私の、日常とご飯のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 22:00:00
2383文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
有馬アキラはネット小説サイト『Nの世界』で夜な夜な小説を執筆する底辺作家である。
心血を注いで書き上げた小説を出版社に投稿したものの、総合評価2という酷評を貰う。
燃え尽きたアキラは、筆を折る決心をする。
しかしその夜、パソコンから女の子が這い出してきて、
「物語を食べさせろ~!」と凄む。
リアル貞子???
アキラはビビりまくるが、彼女の正体は読み専の生霊、近藤真美子だった。
こうして底辺作家と読み専の生霊との奇妙な交流がはじまった。
最終更新:2021-12-03 17:20:37
17492文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
十三年前の夏、異世界を夢見た最愛の姉、井沼鏡子(いぬま・きょうこ)が水難事故によって行方不明となり、異世界へと旅立った。
鏡子の弟で、異世界に行けなかった井沼翔流(いぬま・かける)は、姉との〝約束〟を果たすために異世界転移の儀式を夜な夜な繰り返していた。
苦節十三年。引き籠もりのニートで上級異世界厨へと成長した翔琉が、研究に研究を重ねて生み出すデタラメな儀式にようやく転機が訪れたのだが、本来の目的とは違う、影の姿をした悪魔を召喚してしまう。
そしてこの一件によっ
て停滞していた翔琉の運命はようやく動き始めようとしていた。
※本作品はアルファポリス様でも同時掲載をしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 00:34:29
105379文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:馳倉ななみ/でこぽん
異世界[恋愛]
完結済
N8920HH
産まれながらにして『吸魔』の能力を持っていたファナは、領主の正室の一人娘であるにもかかわらず地下に幽閉されて育った。
意図せずして、他人や道具に込められた魔力を吸い取ってしまうためだ。
母親は彼女を産むと同時に亡くなり、城の中では側室だった義母と腹違いの妹が実権を握っていた。
ファナは夜な夜な部屋を抜け出しては、地下の隠し通路を通って、城の書庫や庭のハーブ園へと遊びに行くことを楽しみにしていた。
十歳のある夜。
地下牢から、悲しげな泣き声が聞こえてきた。
幽霊を期待して
こっそり見に行くと、そこにいたのは子犬の獣人。
怪我をし泣く子犬を哀れに思い、自室に連れ帰り手当てをする。
さらに、城の裏手の森の中まで迎えに来た家族に彼を返すと、子犬は自分のたてがみの一部を切ってファナに渡し言った。
「大きくなったらお嫁さんになってくれる?」
子供の戯れ言と頷いたファナだったが、七年後、彼は本当に再びやってきた。
見たこともない翼の生えた馬を駆り、結納金代わりの大量の宝石を携えて。
東の果て獣人の国の第二王子であった彼は、最早『子犬』とは呼べない美丈夫に成長し、しかし中身の純真さはそのまま、ファナに一途に好意を伝え続ける。
嫁いだ獣人の国では、愛される第二王子の命の恩人にして運命のつがいと国を挙げての歓迎ムード。
さらに忌み嫌われてきた『吸魔』の能力は、実はファナを介して豊穣の女神へ魔力を捧げていたと分かる。
獣人の国はますます豊かに。
一方、女神の加護を失った生まれ故郷は、干ばつや水害などが続き、市民は食べる物にも窮するように。
そんな中でも贅沢を止めない王族に、ついにはクーデターが起きる。
だが獣人達は決してそのことをファナに伝えない。
心優しい姫君が助けに行くなどと言わないように。
愛すべき第二王子夫人が心穏やかに幸せに暮らせるように。
彼女を虐げてきた国が滅んでいくのを、目を細めて見守るのだ。
※【interlude】と書いてある章はメイドのカミル視点です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 22:11:29
39719文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:11268pt 評価ポイント:8286pt
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