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検索結果:1239 件
公爵令嬢たるクラウディア・ローズバードは自分の前に現れた天敵たる天才な義弟と継母を追い出すために、たくさんのクラウディアの思う最高のいじめを仕掛ける。
だが、義弟は地味にずれているクラウディアの意地悪を糧にしてどんどん賢くなり、継母は陰ながら?クラウディアをものすっごく微笑ましく眺めて溺愛してしまう。
「もう!どうしてなのよ!!」
クラウディアが気がつく頃には外堀が全て埋め尽くされ、大変なことに!?
天然混じりの大人びている?少女と、冷たい天才義弟、そして変わり者な継母
の家族の行方はいかに!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 12:00:00
150551文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1098pt 評価ポイント:508pt
侯爵家の嫡男トラビスは、子どもの頃から変わり者と言われてきた。
そんな彼が進んだのは国の最高学府王立学園。学園こそ自分の居場所と思い、実家には仕事のため仕方なく戻っていたトラビスだったが、ある日、一人の少女に話しかけられて……。
「迷子令嬢は王子殿下のお世話係」https://ncode.syosetu.com/n3218hy/
のスピンオフです。
「双子令嬢の静かな恋」https://ncode.syosetu.com/n6187hz/
のヨハンナの姉、ユリアナの物
語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 20:20:18
10853文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:1332pt 評価ポイント:1176pt
変わり者の僕と変わり者の先生
最終更新:2023-01-01 16:47:31
2814文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私立椿高校の理科室。
その奥には、怪談が好きな変わり者の教師がいるという。
一年生の秋葉 紅葉は、幼少期に過ごした村での体験を彼に相談する。
それは、”おしらさま”と呼ばれる村の口伝だった。
最終更新:2022-12-25 23:38:56
20850文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あの日まで、黒猫は独りぼっちだった。あの日まで、黒猫は人間が嫌いだった。あの日まで、黒猫は孤独を望んで生きてきた。そうやって自由に生きること。それが、それまでの黒猫の全てだった。誰からも求められず、誰も求めずに、ずっと……。だけど――あの日、あの冬の日。「彼」という人間に出会ってから、全ては変わる。歩み寄って拒絶され、それでもなお歩み寄ってきた、嫌われ者の黒猫に唯一笑顔を向けてくれた変わり者。それは黒猫に、それまで知らなかった優しさを教えてくれた。黒猫にとって初めての友達だっ
た。そんな彼と一緒に過ごした一年。互いの孤独を埋め合うように過ごした一年。黒猫にとって、いつしかかけがえのないものになった時間。その中で、彼の温もりに触れながら、黒猫はただ漠然と願っていた。ずっと、いつかボクが先立つその時まで、この温かい日常が続けばいい、と……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 20:54:40
31315文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:44pt
【ふざけろ馬鹿共、遊べよ阿呆。———これは奇人変人の日常譚】
嘘か、誠か……その学園には『変わり者』が集まるという噂があった。
学園内で石を投げたりすれば、大体は『世界を滅ぼす力を持つ者』に当たる。
それ位にこの学園は異常者の巣窟だった。
この物語はそんな英雄譚のエピローグの世界における異常者達の日常譚。
救われた世界で馬鹿な事を繰り広げる学生達の物語。
——————さあ、少し覗いて見てはいかないか?
最終更新:2022-12-25 13:00:00
66212文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
余分な”記憶”のせいで、出世街道をドロップアウトした転生者のおっさんが、魔が差して拾った仔猫ちゃんをついつい猫っかわいがりしてしまった話。
寂しい独身男が、猫吸って生き返ります。
すみません。
この主人公、かなり変人です。
恋愛カテゴリでこんなもん書いてて大丈夫か?
全6話予定
最終更新:2022-12-22 01:00:00
27970文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:5790pt 評価ポイント:4868pt
作:江本マシメサ
異世界[恋愛]
完結済
N2437HZ
王宮で下働きをしていたユードラは、突然公爵家の専属侍女として大抜擢される。
待遇がよすぎる就労条件を掲げられて飛びついたが、仕えるべき公爵はとんでもない変わり者だった!?
超絶人見知り公爵(32歳)と、ど根性お嬢様の当たって砕けろ☆ラブコメディ。
※2016年辺りに小説家になろうに掲載していた作品の再掲載です。
最終更新:2022-12-21 22:00:00
160932文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12688pt 評価ポイント:7784pt
「盟約の花嫁~星の刻印」「星の記憶」の外伝です。時系列的には「星の記憶」のその後です。
ティアナの頼もしい侍女ドロテーのシンデレラストーリー。
レギナルト皇子が珍しく歯切れ悪く喋り出した。威圧的な紫の瞳も何処か定まっていない感じでドロテーを見ていない。
「…ドロテー…実は・・相談なんだが」
「相談でございますか?」
ドロテーは驚いて瞳を大きく見開いた。相談という言葉自体、皇子が使うのが珍しいと思ったのだ。その内容はティアナが喜ぶ贈物を考えて用意して欲しいとのことだった。
本当は宮殿ひとつ分と同じ価値のある真珠の簪を用意していたが…それは贈ってしまっていた。そこで皇子の注文は…
「もちろんティアナには内緒だ。驚かせたいからな。それに幾ら金がかかっても構わない。あの真珠の簪以上のものを用意するように」との事だった。
「そ、それは無理かと…」と反論してみたものの…レギナルト皇子のその誰もがその表情に震えるという紫の瞳を細めて口の端を上げた。
「否とは言わせない。頼んだぞ、ドロテー」
ドロテーはもう引きつって笑うしかなかった―――早速、帝都の城下町で行動を開始したドロテーの前に護衛として現れた名門貴族の次男エリク。そして下町で医者をしている変わり者のベッケラート公爵も関わって来ての贈物探し。ドロテーは皇子の希望する贈物を用意出来るのか?また彼女の恋の行方は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 22:35:14
59152文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:42pt
可憐な少女と見紛う容姿の殺し屋の少年 霧咲詩音はある日、突然異世界に転移してしまった。それも白竜としての力を手に入れて。
未知の力と世界に戸惑いつつも、そこで知り合った妖精達と共に過ごす事に。
おおよそ万能で基本的に冷静な現実主義者。だけど本質的にはお人好。そんな変わり者な少年が、妖精やら魔族やらに振り回されながら絆されていく異世界バトルファンタジー。
◆◆◆◆◆◆◆◆■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■◆◆◆◆◆◆◆◆◆
これは、中二病を患った作者が、己
の趣味と趣向、そして性癖を欲望のままに盛りに盛りまくった物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 21:51:43
637079文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:924pt 評価ポイント:300pt
ぽかんと海に浮かんだ目玉焼き島に、変わり者の魔女が住んでいました。
箒に乗らないで鍋に乗ったり、家庭用の小さな鍋で薬を作ったり。
でも魔女は気にせず、楽しく暮らしています。
最終更新:2022-12-15 00:00:00
1468文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:128pt
歴史だけはある小さな国、ダリア王国。そこには一匹の変わり者のゴブリンがいた。モンスターの身でありながら、誇りある騎士を志すゴブリン、名をガスラーク・フォン・ゴブリン。
これは吹けば飛ぶ様な小さな国を守るゴブリン騎士の物語。
あらすじはその内、書き加えていきます。
良かったら、感想をお願いします!
最終更新:2022-12-14 07:01:27
26660文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
エミ国の第二王女スイラは変わり者で王宮では侍女のルシルしか話相手がいない。
部屋にある本を読むだけの退屈な日々を送っていたある日、東の森から妖精姫がやってくることを聞きつけた。
幼いころから物語の妖精に憧れていたスイラは友達になるため、ひそかに行動を開始するが……⁉
最終更新:2022-12-13 12:40:17
34859文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
舞台はナーロッパ王国。
その片隅にけなげに生きる少女ディー。家は貧しく、両親は変わり者で、兄は囲われ者だ。
さらに、家庭環境のため指定の寺子屋にはなかなか通えず、彼女にはあまり学力がなかった。
そんな彼女には、唯一の宝物ともいえる、初恋の君との遠く美しい思い出がある。
家の仕事を手伝い、気味の悪い幼なじみに言い寄られる日々が、ある日激変することに。
変な父が一山当て、大富豪になったのだ。
そこからはがらりと暮らしが変わる。一家は上流階級となったのだ。
ディ
ーは新たに貴族&セレブたちの通う学園に入学することになった。そこでの運命の出会い。さらには、初恋の君との再会も果たすのだが...。
薄幸だった美少女が、持ち前の明るさ強さで、破綻した世界観をぐいぐい生きていくお話です。もちろんハッピーエンドなラブコメディーです。
全11話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 21:16:53
26962文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:54pt
僕は理科の選択で物理を取っている。その授業で隣の席になった山田さんは少し変わっていた。そんな山田さんと少しずつ打ち解けていく僕の、ほのぼの観察日記。
やはり山田さんは変わっている。
なろうラジオ大賞応募の超短編。
最終更新:2022-12-01 13:59:51
998文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前世の記憶を持つ私は、生まれてこの方ずっと不幸だ。
両親に恵まれず、酷い虐待を受けて育った私は、高卒で家を出て働き始めたが、勤め先がブラック企業で、毎日終電まで働き続けていた私は、ついに心が折れて自ら命を絶った。
その後、異世界に転生した私は、ようやく幸せな生活を送れると思っていた。
……でも、現実は甘くなかった。
平民として生まれたが、教会の前に捨てられた私は、魔法の名家に養子として引き取られた。
この家は、数々の魔法使いを世間に送り出していた。私もそうなるように
、たくさん勉強をさせられた。
しかし、魔法を使う才能自体はあったものの、中々魔法を使うことができなかったせいで、家族から無能扱いされた。
それでも私は、認められて幸せになりたくて、頑張って魔法の勉強をした。その甲斐があって、ついに体に眠っていた魔力が開花した。
その魔力は……忌み嫌われている、闇の魔力だった。
魔法が使えれば幸せになれる。家族が認めて愛してくれる。そう思っていたのに、家族は私を忌み子として、私を非難し……いない者として扱うようになった。
そして……私は突然、会ったことも無い人と婚約を結ばされ、家を追い出されることとなった。
努力をしても報われない。誰も認めてくれないどころか、私を嫌うんだ。そう思うと、全てがどうでも良くなった。
嫁ぎ先は、社交界でも有名な変わり者である侯爵子息様。毎日部屋に篭って魔法の研究をしている方だそうだ。
……別に誰でも良い。私は不幸なのだから、誰にも愛されないのはわかっている。どこに行ったって同じだ。
そう思っていたのに、私を迎えた彼が、私を受け入れてくれて……私をとても大事にしてくれるだなんて、この時は思いもしてなかった。
☆完結まで執筆済み、カクヨムとアルファポリスにも投稿しています☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 21:32:43
43063文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:1676pt 評価ポイント:1200pt
日本一、ニを争うお金持ちの早瀬まりあ。
彼女は昔から不思議な夢を見ていた。高校生位の自分が高笑いしながら「これだから庶民は」と人を見下したり虐めたりする夢。そして最後は少年院行きだったり、周りから孤立させられ自殺したり‥。絶対こんな人になってはいけない!と幼い頃からその夢の自分を反面教師に周りに優しく、勉強やボランティア活動など行い一般知識なども身につけてきた。お嬢様らしからぬ行動や言動で、変わり者、お人好しのお嬢様と言われるようになってしまう。そんな彼女の周りには彼女を溺愛
する男達がいる。高校入学を前に夢に出てくる虐めていた少女が現れ、次々と思いもよことに巻き込まれていく!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 10:42:15
7138文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
幼い頃、何度も大人達から聞かされた。世界を救った英雄の物語。
その物語は、主人公が国の騎士、優秀な傭兵、変わり者の魔法使い、と話す人によって内容が変わる不思議な物語だった。
とある魔法使いの家に生まれた幼いユーラスは、そのおとぎ話が大好きでいつか自分もその人達の様な冒険をしたいと夢見ていた。
時が経ち、大人になったユーラスは冒険者になるため、住んでいた村を旅立った。そして、信頼できる仲間と出会い、一人前の冒険者として、おとぎ話の英雄たちが旅した世界へ足を踏み
入れることができた。
しかし、そんな夢のような日々はある日突然、終わりを告げる。
仲間と一緒に受けた冒険者の昇格試験、その試験でユーラスだけ合格する事が出来なかったのだ。
自分の限界を知ったユーラスは、仲間たちの反対を押し切り、故郷の村へと帰った。
村に帰ったユーラスは自信を無くし落ち込んでいたが、村長に頼まれて冒険者の経験と自分の特技を生かして、魔法道具を作るお店を開くことになる。
数年後、ユーラスの店は予想以上に繁盛していた。村に活気が戻り始め生活も豊かになっている。
だが、ユーラスの心は今も過去の夢に置き去りのままだった。
ユーラスも冒険者に復帰しようと知恵を絞ったり、努力を積み重ねていたが、夢に描いた理想の冒険者になるには、未だ力も自信も足りなかった。
そんなユーラスの背中を押したのは、彼が過去に積み上げてきた、夢の欠片たちだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 11:00:00
466047文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:56pt
ポプラはパン屋の一人娘。
隣の家に引っ越してきたルシオという少年と、十年間お隣付き合いを続けている。変わり者で目をひくルシオだが、実は彼は町の守り神であった。
ずっとルシオの隣でいたいと願うポプラだけれど、どうも難しいようで……。
鈍感で恋を知らないポプラと、過保護でツンな神様ルシオのお話。
最終更新:2022-11-23 07:26:45
22655文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:518pt 評価ポイント:276pt
多様な学科があり、多様な人間が集まる八代学園にて。
ハチャメチャな高校生たちが、それぞれ楽しく、思い思いに、時にはハッスルしながら学園生活を送ります。
最終更新:2022-11-23 07:03:57
51956文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【門】で繋がる6つの世界 その中心にあるマルーン学園で出会った”努力する落ちこぼれ魔女”と”社交性皆無の天才剣士” ありふれた?出会いのはずが学園きっての変わり者達や”英雄の秘密”、果ては”隠された真実”までも絡んできて・・・ 顔を合わせりゃ口喧嘩な正反対コンビの織りなす成長物語・・・のはず 恋愛模様なめくじ速度 コメディ後シリアス ※著者のHP作品の再録です。(HPでの作者名は柊となっていますが同一人物です)
最終更新:2022-11-20 10:59:21
307174文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:30pt
モンスターが世界を闊歩し、いたるところで戦火が上がる所謂ダークファンタジーな世界に存在する世にも珍しい長閑な村に住むガイという男の子がいた。成人した翌月のこと、村に来訪者が訪れる。彼女の名前はエリザ、自分のことを聖女と名乗る変わり者である。エリザが来てからガイの周りは一変していき、次第にそれはどんどん広がりを見せ、大陸に影響を及ぼしていく。
最終更新:2022-11-20 00:00:00
4787文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
竜の血を引く者――しがない錬金術師のマルコ・ゴールドもその一人だった。龍の血を引く者は、直感力に優れ、魔力も多い。身体能力も異様に高く、異質な術を巧みに扱った。そのほとんどは、身分を隠し、冒険者などをしているが、マルコは少々変わり者。辺境で錬金術師をしていた。当代きっての天才とまで呼ばれた師から受け継いだ技術と、竜の血を引く者の直感で、日々の食事には困らないほどの稼ぎもあり、周りから見ればおかしくとも、本人なりには何という事はない、平凡でそれなりに幸せな毎日を送っていた。そ
れがある日、一変する。次々と姿を現す、竜の血を引く者。謎の老人、若いころに亡くなったはずの父。やがて、マルコの中で眠っていた、竜の血に覚醒していく。その血もまた、特別で――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 21:17:47
2238文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
ライラ・ハルフォードは伯爵令嬢でありながら、毎日魔法薬の研究に精を出していた。
一つ結びの三つ編み、大きな丸レンズの眼鏡、白衣。""変わり者令嬢""と揶揄されながら、信頼出来る仲間と共に毎日楽しく研究に励む。
「大変です……!」
ライラはある日、とんでもない事実に気が付いた。作成した魔法薬に、なんと"薄毛"の副作用があったのだ。その解消の為に尽力していると、出席させられた夜会で、伯爵家を乗っ取った叔父からふたまわり
も歳上の辺境伯の後妻となる婚約が整ったことを告げられる。
手詰まりかと思えたそれは、ライラにとって幸せへと続く道だった。
◎薄毛の話題が出てきます。苦手な方(?)はお気をつけて…!
◎「変わり者令嬢は〜」というタイトルで掲載していたものを、アルファポリス版と同じものに書き直しました。以前とは展開が違います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 17:06:12
15326文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:16856pt 評価ポイント:14886pt
アップルビー子爵家の次女コーデリアはすべてが順調だった。
貴族の社交が苦手な「変わり者令嬢」であったが、小説家として生計を立てられるまでになり、王宮騎士のバートという恋人もいる。
バートは爽やかな好青年で、コーデリアをとても大切にしてくれていた。平民の出で当初はコーデリアとの身分差を気にしていたが、交際は結婚を意識したものであり、ついには結婚指輪を買いに行こうと約束するに至った。
コーデリアは肝心のその日まで小説の締め切りに追われることになったが、気を利かせてくれたバート
のおかげでなんとか危機を乗り切り、いざデートという運びに。
だが、新聞社での仕事を終えて戻ったときにはすでに、バートは行方知れずになっていた。
何が起こっているのかハッキリつかめないまま屋敷に戻ると、彼の叔父だと名乗る人物が現れる。
その男が言うには、バートは隣国の公爵家の令息で、諸事情から跡取りとなるということ。すでに隣国に向かっているので、もうコーデリアの元には戻ってこないということ。
バートの口から直接話を聞きたいと申し出たコーデリアに対し、男は言う。
「君は彼にふさわしくない」
コーデリアに突きつけられたのは、彼との別れだった。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 07:10:39
40865文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:3216pt 評価ポイント:2446pt
政略ではあるが、見合いをした「変わり者令嬢」のコーデリアと宮廷騎士で子爵のハリスン。上手くいくように見えたこの縁談も、夜会の席で自分や家の事を悪く言うハリスンに出くわしてしまい、コーデリアは怒りにまかせ縁談を断ってしまう。
領地経営への援助を含めた縁談が消滅したことで、ハリスンは子爵の地位を譲るはめになる。コーデリアにとってハリスンは、自分でも気がついていない「初恋」の相手で、彼の人生を歪ませてしまったことをずっと後悔し続けることになる。
貴族令嬢らしからぬコーデリアは
その後、憧れだった宮廷事務官となり、偶然にもハリスンに出会う事になる。
互いが互いを気にするあまりに起きたすれ違い。もつれた糸を少しずつほぐしながら、ゆっくりと距離を縮めていくのだった。
恨まれるような悪人の出ない話を目指して書きました。
大きなメリハリはないですが、安心して読んでいただけると思います。
※他サイトでも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 08:29:09
40011文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1632pt 評価ポイント:1178pt
寝ることが何よりも大好きな変わり者の侯爵令嬢のロード・メテオ=フォンシュは、人見知りだがとある貴族の夜会に参加していた。
参加理由は勿論、踊り疲れた後の安眠を求めて。
そんなロードがダンスのパートナーに選んだのは、一匹狼で女嫌いの公爵家の令息アルファ・ニティア・エーディギルだった。
ロードはそうとも知らず、彼と踊り疲れて眠ってしまう。
その後、アルファに好意を向けられることになるロードだが……?
「溺愛されたいわけじゃないの!寝てたいの!」
恋より睡眠を求める令嬢と
、一匹狼の令息の恋のゆくヘは――――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 10:00:00
22672文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:124pt
時の流れの中から過去を読み取り未来を察知する能力を持つタイムウォッチャー。その異能を持つタクミ・カワヤは異世界へと転移した。変わり者の貴族に拾われ占い師として身を立てるものの、世界の激動の中で大予言者としての道を歩み始める。
【この作品はカクヨムやアルファポリスなどにも掲載しています】
最終更新:2022-11-01 22:00:00
211972文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:74pt
異常なほどに気が小さいエルディアは、メディット伯爵家の次女。
女伯爵になる予定の姉マルティナのスペアだ。彼女はそのことを悲観したり拗ねることもなく、せっせとスペア要員としての役目に精を出していた。
ところが姉に成績優秀でしかもイケメンの婚約者ができたことで、彼女はスペア要員ではなくなった。
自由になったエルディア姉の通う王立女子学院ではなく、共学の王立学園に入学した。
親はそこで自分の婚約者を見つけてこいと言った。しかし彼女には別の目的があった。それは初恋の人を遠く
からでもいいから眺めていたいと思ったからだ。
そしてその初恋の相手は身分が違うので、絶対に結ばれることはない。だから、結婚しなくても一人でも生きていけるように、勉強に励もうと思った。ところが、何故か生徒会役員となって、図書館ではなく生徒会室に日参することになってしまった……
ちょっと変わり者の少女の話。モチーフは『俺たちは天使じゃない』ですが、彼らと違ってヒロインは一応お上品?な白爵令嬢です。犯罪者ではありません。
完結しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 11:00:00
50694文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2394pt 評価ポイント:1846pt
「夏はシャンデリア、秋は灯籠」と手にしている本の主人公が言う。
言いたいことはなんとなく分かる。
だけど僕にとって夏はスポットライト、秋は間接照明だ。
夏は、強烈に輝き逆に影を色濃く目立たせる。そうして秋は、疲弊した僕を淡く見せる。
似ているようで少し違う。
「秋は夏の焼け残りさ」
この文は……その通りだと強く共感する。
佐倉実(さくらみのる)は、貴重な高校一年生の夏休みを、毎日無為にしていた。
そんな最中、祖母の提案により、夏休みの間田舎の町で過ごすことに
なる。
そこで出会った女性、園田由那(そのだゆな)は『みたらし炭酸』なる謎のドリンクを愛飲する変わり者だったが、関わっていくうちに、彼女に隠された哀しい結末を知ることになる。
そして、彼女の父親である園田聡(そのださとる)の憂悶と葛藤。
すべてが終わる時、三人は夏の灰から、夏の焼け残りへとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 18:40:04
24714文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:如何屋サイと@物書きVtuber
歴史
完結済
N0108HW
鎌倉時代末期の京、日野資朝《ひのすけとも》は帝の蔵人(秘書)になりたての24歳で、在位の君(天皇)からクビを言い渡される。2歳年上の東宮(皇太子)に拾われて才覚を発揮した結果、権力者が集まる紫宸殿《ししんでん》の宴会へ随行することに。しかしそこで東宮からのやんごとなき悩み事を聞かされる。それは左近桜の枝を折って盗んだ人物が居たというもの。どうやら左近桜の枝を折ることは大罪らしく、これを帝が知ればタダでは済まないそうだ。資朝は東宮の頼みで犯人探しを行うが、宴の席で人目を盗んで桜
を手折るのは難しく、人目を遮る死角も無い。宴から帰る人を見張ると、桜の枝を持った3人が現れる。彼らを引き留めるも、全員が自分は犯人ではないと主張した。いったい誰がどうやって桜を盗んだのだろうか。答えが分からず日が暮れて、3人を帰した資朝は、宮廷一の変わり者と噂される月影さまを東宮に紹介される。東宮の子を身籠る月影さまは御簾の向こうで『推理』とやらを披露し始めて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 07:00:00
29623文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:50pt
私が飼っている彼氏みたいな猫との日常
最終更新:2022-10-19 17:00:00
26458文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「青の森」と呼ばれる、精霊の力が濃い人の近づかない森に暮らす変わり者の男は、ある日死にかけの子どもを拾う。男よりも強い魔力を持つ子どもは何者なのか。
最終更新:2022-10-17 11:06:40
6490文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:160pt
超簡易型あらすじ
「魔法少女になってもらえませんか?」
「僕は男だぞ、正しく言うなら魔法少年だろう」
「そうですね、だからこそなっていただきたいんです。女性に」
TS系時計大好き主人公と行くローファンタジー物語。
〜
長めのあらすじ
主人公時透針斗は無類の時計好きだ、そんな針斗のもとに一人の男が現れる。
その男は針斗に向かってこう言う「魔法少女になりませんか?」と。
しかし針斗は男だ、魔法少女になんてなれるはずがない。なんてことも思いつくが、それら全てを凌駕する
面倒だと言う気持ち一つできっぱりと断るが…それでも諦めない男。
結局針斗は丸め込められ、魔法少女になってしまう………。
☆
思いつきで書きました、後悔はしていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 12:00:00
39718文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:14pt
『年増の変わり者令嬢』としての年貢を収め、王妃として嫁いで数年、肩書きばかりのお飾り後妻として孤独な日陰暮らしを送っていたヒルデガルトは、ある日怪我のショックで前世の記憶を思い出し、ここがお伽話の『白雪姫』に似た世界であることに気付く。
既に立派なレディーとして成長している継子は可愛らしい容姿ながら、実際は意地悪で我儘放題だし、仕事はデキるが家庭を顧みない夫である国王とは数えるほどしか会話をしたことがないという放置っぷり。
クセの強い親子とはなるべく関わらないように息を潜め
て暮らしていたけれど、お伽話の知識から、鏡に話しかけてみることに。
「鏡よ鏡、この世で一番美しいのはだぁれ? ……なーんてね」
「それは――このアタシに決まってるじゃなァい!!! おバカなこと聞いてんじゃないわよ!」
「ふぇっ!?」
鏡の向こうから返事をしたのは、絶世の美男子(オネェ)で……!?
繰り広げられるダメ出しの嵐に振り回される白雪姫の継母と、そんなヒルデガルトを振り回す鏡の向こうのオネェの物語。
※R15は念の為折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 12:00:00
131787文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:1310pt 評価ポイント:684pt
"黒"を不吉とする国ルゼノ。金色を美しいと称え、王侯貴族は皆金髪である。平民は金色以外の髪色で、その中には奴隷の身となって一生を終える者も少なくない。
そんなルゼノの奴隷商館には、不吉とされる"黒色"を髪と目に持つ少年がいた。少年はその容姿ゆえに黒を意味する名――シュヴァルツと呼ばれ、同じ奴隷商館の仲間からは「この国で買い手が付くことはないだろう」とからかわれていた。
しかし、ある日、奴隷商館の主人がシュヴァルツに言った。
「第三王子の
元へと贈られる」と。
しかも、シュヴァルツが贈られた先――ルゼノの王宮で出会った第三王子は黒髪の王子だった――!?
変わり者の王子達と、幸い(?)にも奴隷から解放されて小姓モドキとなったシュヴァルツが送るルゼノ王宮の日常。そんな中で、シュヴァルツはルゼノの王宮で起こる事件に巻き込まれることに!彼に待ち受ける運命は一体――?
王宮内で振り回される主人公だが、実際は振り回している側でもある。髪色で差別される王子達の関係修復に、元奴隷は駆け回ることに。
…自己中心的な主人公は権力に噛み付きたいお年頃。途中から主人公は本名を名乗り、それに伴い表記が変わります。
主人公の殺伐とした発想と、何処かずれた心境(コメディー要素)を書くため改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 07:00:00
853850文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:82pt
三月の末。今、俺は彼女に指定された場所に向かっている。
【いつもの場所で今夜待ってるから】
手がかりはこのメッセージだけ。
幼馴染の夢木葉桜(ゆめきはざくら)はとびっきりの変わり者。
時代がかった口調だし、ことわざが大好きだし。「君」なんていう二人称まで使う。
そして、こんな風に妙な思いつきで俺を呼び出すし、色々型破りだし。
でも、まあ。惚れたら負けとよく言うわけで。
ちょっとクールで変わり者で、褒めたらすぐデレる可愛い彼女に告白してみようと思う。
ど
うせ、毎年のようにあの桜の木の下で俺を待ち受けているんだろうから。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 15:46:10
6455文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:600pt 評価ポイント:490pt
葉山三郎は、親友の仁井圭介の代行で合コンに参加する。嫌々参加したその合コンで、彼は伊集院楓という女の子と出会う。
最終更新:2022-10-04 12:00:00
5654文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:1258pt 評価ポイント:1088pt
収集癖のある村。変わり者が多い村。
最終更新:2022-10-02 03:00:00
1091文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
春から光ヶ丘学園に入学した斎藤波琉。波琉は学園で誰もが認めるイケメン。廊下を歩くだけで「キャーキャー」騒がれ、何人もの女子が後を追いかけてくる、そんな日々に呆れていた。そんな時、1人の女子、蛍原杏珠に告白される。最初は告白を断ったものの、アプローチを受け続ける。少し変わり者で天然な杏珠に、波琉は次第に心惹かれていき、付き合うことに。生活は輝き始め、幸せ全開な2人。しかし2人は、いきなり地獄の底へと突き落とされることになる。明かされていく衝撃の真実、崩壊する信頼関係。様々な問題
や絶望を前に、2人が出す答えとはー…?嘘と誠の禁断ラブストーリー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 00:03:22
1346文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私生児でハーフの美少年と女性にトラウマのある変わり者青年を主軸に性を描いきつつ、本質は仏教なんだと思い込んでいた20代の腐女子の私が描いていた漫画が懐かしくなんとなく思い立って小説化してみました。
最終更新:2022-09-28 22:32:32
5206文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
簡単に自己紹介をしておこう。
俺は、高校生だ。確かに、親父に騙されて、会社の取締役社長をやっているが、俺だけしか・・・いや、幼馴染のユウキも社員になっていた・・・と思う。
俺の親父は、プログラマとしては一流なのだろうが、面倒なことはやらないとという変わり者だ。
そんな親父に小学生の頃から、プログラムやネットワークやハードウェアの事を叩き込まれてきた。俺が望んだと言っているが、覚えているわけがない。
俺が、パソコンやネットワークに詳しいと知った者からお願いという名の”
命令”が届くことが多い。
プログラムを作ってくれとかなら、まだ話ができる。パソコンがほしいけど、何がいいくらいなら可愛く感じてしまう。パソコンが壊れた、辺りの話だと、正直何もできないことの方が多い。
嫌いな奴が居るからハッキングしてくれや、元カノのスマホに侵入してくれ・・・犯罪な依頼も多い。これは、”ふざけるな”断ることができるので気持ちが楽だ。それでも引き下がらない者も多い。その時には、金銭の要求をすると・・・次から話にも来なくなる。
でも、一番困るのは、”なんだだかわからないけど動かない”だ。俺は、プロでもなんでもない。
ただただ、パソコンが好きで、電脳世界が好きな”一般人”なのです。
そんな”一般人”の俺に、今日も依頼が入ってくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 02:41:43
361843文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
美しい世界。
平等な社会。
いつの時代もそんな綺麗事が謳われてきた。誰もがそれに溶け込んだ。
それでも世界は平和だと信じられている。裏に隠された悪意さえも覆い隠してしまうほどに。
日常に混じる非日常達は嘆いた。「生きづらい世の中だ」と。
浴びせらた罵声。世間に広まった悪声。
辟易した顔。憔悴した声。
慈しみを失くした人間が行う所業に、いつしか世界を諦めた。
それでも折れない者はいた。
一人の異端は奮起した。「悲しい世界が無いように」と。
非日常達は期待した。誰もが異端を気に入
った。
変わり者が集まった。それのどれもが不安定で、異分子で、個性的で、面白くて。
声を合わせて笑ってみせた。外の世界に聞かせるように。
そうして悪魔達は誓い合った。「何にも溶け込めないのなら、何よりも輝いて見せる」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 04:09:27
30042文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
国を救うたびに偽聖女として追放されるキャシー。王族の恥ずかしい秘密と引き換えに神託を授かる彼女は、国の威信を守るため毎度茶番劇に付き合わされている。
純潔を失うまでは、聖女は老婆になろうが聖女のまま。女神さまの鉄壁の加護によりすっかり「いきおくれ」となった彼女だが、運命の相手に出会うべく諦めずに働き続けていたのだった。
そんなある日彼女は、神託を受けるために王族であることを捨てても構わないという変わり者の王子に出会い……。
長年の聖女生活ですっかりすれて耳年増になってし
まったど根性系ヒロインと、好きになったら一直線の一途なヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。
この作品は、他サイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 20:04:42
23375文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:7470pt 評価ポイント:6030pt
『変わり者令嬢』と呼ばれるマリアンナ・ウォードは、自分と結婚したいと申し出てくれた青年、ハリオット・ユージンが、妹であるエミリーと婚約したことに傷つきながらも、ハリオットの幸せを願っていた。
だが、妹はハリオットとの婚約を解消したと言う。
ハリオットを裏切ってしまった自責を抱えていたある日、マリアンナは『アレックス』と名乗る人物と出会う。『アレックス』のとある秘密を知ったマリアンナは、『アレックス』と友情を育んでいく。
だが、姉の友人までもを自分のものにしようとするエミリーが
、その友情に割り込んでくるようになり…
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-09-13 19:50:38
3565文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:天野 珊瑚
ハイファンタジー
完結済
N3152GI
ナパジェイ帝国。大陸極東の島国。
「自己責任」が全てという考え方の国で、人間は勿論、亜人、果てはたとえモンスターや魔族でさえも腕力、魔力、知恵、金銭力など、なにかしらの「力」を示せば市民権を認めてもらえる国である。
この物語は、そんな国で、とある少女が魔法使いとしての腕を磨き、変わり者だらけの仲間達とともに冒険者として成り上がっていくまでのストーリーである。
※カクヨム・ノベルアップ+でも公開しております。
最終更新:2022-09-11 18:46:26
208810文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:78pt
作:スーパーイド
ローファンタジー
完結済
N3259HV
魔法少女が実在するという都市伝説が広がっている世界。日本のどこかにある、発展した都市と廃墟群がある街ウロボロスシティ。
そこに住むコンピュータの天才少年ジョン・ボーグヘルムは、魔法少女を描く正体不明の世界的ストリートアーティスト・シルフの正体が、優しいが変わり者の親友である美少年、アレクサンダー・シャイニングだということを知る。アレクサンダーは幼い時に魔法少女に救われたらしく、彼女たちを見習ってシルフと名乗り、ジョンにスクリプトという通り名を与えて巻き込み、ヒーローチーム
を結成する。
すると、本当に自分たちが住む町が危機にさらされていることが明らかになる。
シルフとスクリプト、そして仲間たちは街と人々を守ろうとするが……⁉
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 10:50:03
129156文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
私は幼い頃の言動から変わり者と蔑まれ、他国からも自国からも結婚の申し込みのない、みそっかす王女と呼ばれている。旨味のない小国の第二王女であり、見目もイマイチな上にすでに十九歳という王女としては行き遅れ。残り物感が半端ない。自分のことながらペットショップで売れ残っている仔犬という名の成犬を見たときのような気分になる。
兄はそんな私を厄介払いとばかりに嫁がせようと、今日も婚活パーティーを主催する(適当に)
もう、この国での婚活なんて無理じゃないのかと思い始めたとき、私の目の前
に現れたのは――
※アルファポリスさまにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 19:05:25
15923文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:44536pt 評価ポイント:39026pt
作:鯨の大和煮丼
ハイファンタジー
連載
N7015HT
ある日、うだつの上がらぬ不幸体質だった青年、猿渡隼颯(さるわたりはやて)は、とある事から星の戦士ゼインとの一体化を果たし、さらに神様の頼みを受ける形で異世界へと転移(ないし転生)する。
幼い頃からヒーローになりたかった彼は、異世界で困っている人たちを助けていく。
前世で(無駄に)頑張り続けてきた報いがようやく来たのか、或いは優しさに感化されたのか、少しずつ増える仲間たち。
愚直なまでに空手を極めた不幸な青年と、そんな青年に惹かれた変わり者の星の戦士、そして異世界の様々な仲間た
ち。
彼らの英雄譚は、ここから始まる!
「僕にだって、僕にだって……!! 勇気があるんだァーッ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 19:00:00
5577文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人一倍真面目でありながら、片付け下手で悩んでいるノーマ。彼女は思い出のあるものを捨てることができない性格だ。
ある時彼女は、寮の部屋の抜き打ち検査に訪れた公爵令息に、散らかり放題の自室を見られてしまう。恥ずかしさのあまり焦った彼女は、ながれで告白することに。
ところが公爵令息はノーマからの告白を受け入れたばかりか、求婚してくる始末。実は物への執着が乏しい彼には、物を捨てられない彼女こそ人間らしく思えていて……。
生真面目なくせになぜかダメ人間一歩手前なヒロインと、そんな
ヒロインを溺愛するようになる変わり者ヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。
この作品は他サイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 20:22:24
7990文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:9300pt 評価ポイント:8210pt
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