-墓守- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:194 件
作:平野十一郎
ハイファンタジー
完結済
N8352HF
十六歳の少年のネクロマンサー、『墓守』ロロ。
彼は、まだ世に知られていないが、世界で数人しかいない、大魔法使いの一人だった。
その気になれば、一人で一国を滅ぼせるほどの力を持つが、ロロはその強大な力を、墓守として、人々の悲しみを癒すためだけに使っていた。
死霊術をより磨くため、魔法学園に通うロロ。
彼の本当の実力を知らない学園の生徒や教師は、彼を最底辺の魔法使いだと思い込んでいた。
ある日、クラスメイトの女子、デイズを獣の群れから救い出すまでは……。
これは、ロロとデイズの、
恋と魔法のお話。
※更新は超不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 15:29:38
300590文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:410pt 評価ポイント:236pt
犯罪者の心理は、誰にもわからないでしょう。
ただ、ぜったいに捕まらないようにしています。
最終更新:2022-03-05 00:28:45
200文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
祖母から受け継いだ霊園を守る墓守の少女・レテは、霊が視える能力を使い、家族や友人を亡くした人達の相談に乗る仕事をしている。
そこに、クラスメートを殺してしまった少年が訪れ、物語は幕を開ける。
最終更新:2022-02-27 07:51:16
456文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある墓地のとある墓守とその墓地で起こる出来事の連作短編。完結済みです。
ふわっとした設定でお読みください。
※別ハンドルの個人サイトをたたむ前準備に移設しています。
移設元:http://ordin.heavy.jp/bo/
最終更新:2021-12-31 20:00:00
9739文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
セクストンゆうこ。
それが彼女のあだ名。
授業で誰かがさされるたび。運動で誰かのプレーが飛び出すたび。
彼女による、「とむらい」が始まる。
最終更新:2021-12-13 22:00:00
3102文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:夏野YOU霊
ヒューマンドラマ
完結済
N3089HI
ある墓守の少女が語る、世界の「掟」。
孤独な彼女が今を生きる私達に伝えたい「伝言」とは?
目指す場所へ進み続ける旅人。
どんな願いも五つ叶える魔神。
大切なもののために戦う兵士。
外を夢見て怪物達を描く咎人。
恋人を死なせてしまった導師。
仲間殺しと呼ばれ続ける戦士。
ある日記から見つかった偽物。
ある古びた紙に記された本物。
今を生きるあなた達に送る、「生きる意味」を描いた少し切ない短編集。
すべての結末を見届けたとき、あなたは「伝言」に気づけますか?
更新日程&
amp;時刻
11/24 16:00に「墓守」と「旅人」更新
17:00に「魔神」更新
18:00に「兵士」更新
19:00に「咎人」更新
20:00に「導師」更新
11/25 16:00に「戦士」更新
17:00に「偽物」更新
18:00に「本物」更新
19:00に「守人」更新
20:00に「余談」更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 20:00:00
30199文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
古い童話から初代皇帝の手記へと続く淡くて少しだけ切ない物語。
~童話(一部抜粋)~
王家の墓守番。
それは【花護】。
いつからいるのかわからない。
いつからそう呼んでいるのかもわからない。
晴れた望月の晩、酒を片手にふらりと王家の墓地に現れ、元は王族であった亡者と語り明かす。
黒い外套を目深に羽織り、誰もその素顔を知らない。
ある者は老婆だと、ある者は熟女だと、ある者は少女だと、ある者は幼女だという。
わかっているのは花護が彼女であるということだけ。
どれが本当の姿か誰も知ら
ない。
※謎は謎のままですが、それなりに纏めたつもりです。
※悲恋というよりも哀恋、恋というよりも淡恋、切ないような、最後は彼なりのハピエン···の、つもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 13:50:25
5073文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:80pt
作:アルティ・メット
ハイファンタジー
連載
N7087HE
世界征服の野望に燃えるシロディアの帝王アッティノスは、自らの老いを悟り国中に不死の御業を探すよう号令を出した。同時に縁起が悪いとして死を司る神ヒルクリースを悪魔と呼び、崇めることを禁ずる禁教令を布告した。
そのことに怒りをあらわにしたのは、代々シロディア王家の陵墓を守る墓守であるケイネスだった。熱心なヒルクリース信者であった彼は、怒りのままにアッティノスに反旗に翻し、周囲に街や村を攻め滅ぼしながらアッティノスの居城を目指し進軍した。
ふわっとした知識のアテネとかギリシャ
とかをモデルにしてるので、何となく古代の地中海をイメージしていただけると世界観を共有できるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 17:00:00
969文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
題名どおり、設定は無駄に多く渋滞しているけれど、ただ両思いになるお話。ファンタジーか恋愛か迷いましたが、後半が甘々なので恋愛にしました。
前後編とおまけです。
最終更新:2021-09-12 23:57:30
5350文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:514pt 評価ポイント:414pt
俺はヤードワロックの街で墓守をしている。 平和な毎日を過ごしていたが、 ある日死霊術を使うネクロマンサーがやってきた。 それと同時に墓場で幽霊少女のクロネと出会う。
クロネから俺にはスキルがあることを知らされて喜ぶ俺だがどうやらそれは外れスキルらしい。
こんなんで本当に大丈夫か! 街を守れるのか?
このお話は冴えない少年が勝利を重ねてやがて英雄として崇められる……そんなお話です。
最終更新:2021-09-07 16:31:21
25333文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
よくわからん詩を徒然なるままに書いています。
思いついたら書くので更新頻度低め。
暇つぶしにでも読んでくれたら幸いです。
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満天の星の下に広がる 美しい藍色の森
森の奥には死体があり
絶えず何かを呟いている
生白い喉がふるえ 這い出してくる
夜行性の動物のような 音を
私は縫い付ける 真っ白な紙に
獰猛にのたくるそれを 掴み上げては
ときおり 星空
の上を鉄道が駆けていっても
気づかずに ただ ただ 縫いつけている
死体の声を聞き続けている
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 21:00:00
2434文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
この世界では、誰もが女神様から職業を与えられる。
ラグエード家の次期当主として有用な職業を手にすることを望まれた僕であったが、実際に手にしたのは、【墓守】という使い道のよくわからない職業だった。
「外れ職業だと! ラグエード家の名に泥を塗りおって! すぐに出ていけ!」
「その通りだ! 俺がこの家を継ぐ! おまえみたいな役立たずは必要ねえんだよ!」
家族に口汚く罵られ、僕(ライド)は実家を追放されることになった。
しかし、初めての実戦をきっかけに、外れ職業【墓守】の
真の使い道を知ることになる。
それはなんと危険すぎて封印された魔法たちが眠る場所――魔法墓場(スペル・セメタリー)を利用できる権利。
そこで眠っていた魔法は、どれもが最凶最悪のバランスブレイカー。
そんな魔法たちを自在に使いこなし、ライドは最強の魔導師への道を駆け上がっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 19:00:00
91621文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:34pt
作:神々ノ目 糸
ローファンタジー
連載
N9483GZ
神の墓守だったソテルは、祠から離れすぎてしまったが故に死んでしまう。だが、彼は気づいたら魔物に転生していた。彼は、元墓守と言うこともあり、、
最終更新:2021-06-02 20:53:58
536文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
https://ncode.syosetu.com/n4287gz/
「墓守り辺境伯と天使な修道女」の続編。
陰気な墓守辺境伯(領主代行)と、天使のような修道女(シスター)の恋愛話。
フィクションなので、実際の辺境伯、墓守、宗教、修道女(シスター)とは異なります。
大まかな世界設定は魔獣のいる剣と魔法の世界。
割と科学も発展してます。現代くらいの科学力に魔法や魔獣の要素を合わせた感じの世界観です。
最終更新:2021-05-24 14:12:00
3348文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
とある二人の、お話。
最終更新:2021-05-24 11:45:34
4187文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
作:くらげmotema
ハイファンタジー
連載
N6681GX
「『僧侶』の上位ジョブがまさか『墓守』とはな。そんな汚れたジョブはパーティにはいらねえ。お前はクビだ」
無能と罵られながらも尽くしてきたのに、「勇者」はあっさりとクビを宣言した。
「『墓守』なんて汚らわしい」という理由だけで。
絶望と空腹で行き倒れた「墓守」ディルは、死体の山の中で目を覚ます。そこは街外れの共同墓地だった。
「勇者」パーティで虐げられてきた少年は、霊園の管理人として人生を再スタートする。
そして明らかになる事実「『僧侶』系ジョブは、人から感謝され
るほどレベルが上がる」。
新たなスキル「死者対話」を使い、人々の未練を晴らしていくことに。
ただ誰かを助けたかった少年は、知らず知らずに最強となっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 18:19:27
32289文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:68pt
作:いみてさん偽
ヒューマンドラマ
完結済
N9706GU
「笑って死ぬなんて、馬鹿なのかな──?」
生に意味などなく、死に価値などなく、生者は無慈悲に切り捨てられ、死者は無残に打ち捨てられる。当然彼らに墓など存在せず、ただ転がるだけの骸に、墓を造る『墓守』がいた。とある大穴の底の、死体が無残に打ち捨てられる『ゴミ捨て場』で墓を造り、それを守る墓守は、満足げに笑って『死ぬ』死者に遭遇し、ひどく困惑する。
無念ではないのか。悔しくはないのか。
多くが生に縋りついて死ぬことを拒むのに、どうして笑って『死ねた』のか――?
幸せな少女がいた。誰よりも幸福を享受していた。
この『ゴミ捨て場』には、様々な者が落ちてくる。既に虫の息の生者、怪我の少ない無事な死体、ひどく損壊した死体、そして、死んでるはずなのに『生きている』死者。そんな彼らを屠り、看取り、埋めてやるのが墓守の役目だ。無人の『ゴミ捨て場』で、誰もそこに棄てられる死体の存在など知らず、ましてや、墓があることや墓守がいることを知っている者は誰一人いない。そんな中で、墓守は誰に課せられるでもなく、墓を造り続けていた。
少女は何を奪われても幸せを想い続けた。
「わたしの名前は、サクラっていうの!よろしくねっ!」
そんなある日、死体の代わりにサクラという一人の少女が落ちてきた。弱っていた彼女を介抱し、ともに暮らす中で墓守の中の何かが変わっていく。
生活を共にし、時に彼女の睡眠を見守り、時に大人げなく一緒に遊び、そして時に──。
だから少女は、笑っていられた。
彼女たちの出会いは偶然だったのか、必然だったのか。腐敗に塗れたその場所で至る結末は、果たして無念で終わるのか、それとも満たされて終わるのか。
答えなんて最初から決まっている。最後がどうなろうと、笑って終わりを迎えるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 18:00:00
116405文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
★「ワタシ、どこから来たの?」「墓に落ちとった」★
★公務員呪術師OBのじいちゃんが墓地で拾った捨て子。★ドーレマ(ドーレーマ…贈られたもの)と名づけられてすくすく育ち、ソーラーシステム第五大学呪術学部で学業に勤しんでいる。★全学部共通基礎科目の大講義室で、ちょいと気になる「彼」は、錬金術学部。★東にバラ野原、西に火葬場…墓守の家のコンサバトリーは、出入りする仕事人たちで賑やかだ。★どこの馬のホネだかわからないドーレマだけど、ここには温泉もあるし、生きていく★
※物語の終盤、
登場人物の台詞に一部歌詞の引用がありますが、「*」印にて曲名・コンポーザー名を明記します※
※カクヨムにも掲載しています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 21:00:00
48740文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王家の墓守をしているセプルは、ひとりぼっちで今宵もひとりで亡者を倒して回っている。
そんな中、がけ崩れで隣町に行けずに立ち往生している吟遊詩人のイーオンを家に泊めることとなる。
その出会いから、セプルは自分の生い立ちを知ることとなり。
自サイトより転載になります。
最終更新:2021-03-06 06:00:00
9123文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
■顔が醜すぎて墓守の仕事を押しつけられた少女、アドミラは、開かずの間に封印されていた美青年に恋をしてしまう。
■小鳥のキスで数百年ぶりに目覚めた青年、ルーエンスはアドミラを一目見て「美しい人」だと勘違い!?
■果たしてそれは、美醜の価値観が違うせいなのだろうか……。
最終更新:2021-01-03 03:16:11
9254文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:74pt
美しき廃都・ヴァルロンド。
かつてここは宗教戦争の巻き起こった街。
聖女の奇跡で、ただ一人を除いて生命が消えた街。
夜毎怨念が這い回る、墓場。
生き残った青年は、墓守として夜の都を舞う。
全ては、宝石に変わってしまった聖女を守るため。
全ての怨念を倒し、彼は聖女を人に戻す事を夢見る。
そんな、墓守の話。
※書きたくなったので書いた短編です。続きません。
最終更新:2020-12-28 01:54:14
2547文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:952pt 評価ポイント:862pt
たまに俺TUEEE要素。主人公なのに狂言回し。
気づくと俺はその世界にいた。なぜどうしてここに来たのかは分からない。
最初に出会ったのが墓守の少女だった。一緒にいた男性は父親かと思ったが、違った。
彼はこの世界でも有数の力を誇るアンデッドだったのだ。
そんな二人とともに暮らしていく。
「カクヨム」でも同時に掲載しています。
最終更新:2020-12-20 13:10:09
465975文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:はるのせいか
異世界[恋愛]
完結済
N4085GH
ヒロインは独身30歳、年齢イコール彼氏いない歴の一般企業のOL。仕事帰りにやる事と言えば「あとは寝るだけ。」その筈が突然燃えるような痛みに襲われ、異世界転移してしまう。転生したかの如く体の時間が17歳まで逆行し妖精族になった主人公のリタ。そこは西洋/中世貴族社会で人族以外に妖精族、獣人族と魔族が存在し、魔術や魔法が溢れる世界だった。偶然手に入れた魔道具の針が発端で厄介ごとに巻き込まれていく。(※本好きの勉強熱心な主人公なので、本で世界観を学ぶ描写があります)
墓守でネクロマン
サーの伯爵やヤンデレ気味の執事、騎士、甘々なギルド長など行く先々で出会う者達を虜にし逆ハーレム状態。皆に助けられながら王宮騎士団の問題解決に挑む。
せっかく異世界転移で女神の如く豊富な魔力を授かったのに唯一の武器が針一本!第二部から登場する悪役令嬢!公爵令嬢とその侍女は何を企んでいるのか?果たして黒幕は誰なのか?!スローライフなんて夢のまた夢!前世で培った知識を活用しながら状況を打破していき、世界を冒険する物語。
※注意:挿絵・イメージ画像がプロローグと他にもあります。
※今後創作活動を続ける原動力になりますので、レビュー、ブクマ、感想、評価、嬉しいです!よろしくお願いいたしますm(__)m
※戦闘シーンにおける、やや残虐な描写はあるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 20:13:06
634868文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2132pt 評価ポイント:898pt
作:圭理 -keiri-
ハイファンタジー
連載
N2622GF
無自覚最強イケメン墓守 vs 変態イケメン死神リーダー の異世界ファンタジー。
無自覚最強イケメン墓守の青年・悠祈(ユウキ)が、ちょっと変わった仲間たちとともに過ごす日々のお話。
変態イケメン死神リーダー・紫都(シト)との戦いも時々勃発。
★無自覚最強イケメン墓守・悠祈(ユウキ)
★底抜けに明るく賑やかな使い魔・イヴ
★家事全般が得意な主夫・ウィン
★ツンデレ少年・綾祇(アヤギ)
3人と1匹が織りなす、ほのぼの・シリアス・時々ギャグな内容です。
***
〈多分あらす
じ〉
争いのやまない一つの世界が、神の手によって【天界(ヘヴン)】【冥界(ハデス)】【色界(カラリオル)】の三つの世界に分裂した。
その一つであるカラリオルのシアンという地域では、いまだにヘヴンとハデスの勢力が争いを続けていた。
『白(天界)』の血を覚醒させた【聖職者】、『黒(冥界)』の血を覚醒させた【死神】。
『灰色』と呼ばれていた中立世界、カラリオルの人間達は皆、『白』と『黒』の間に生まれた子供達だった。
『白』の能力に目覚め、世界を護りたいと思う者は【聖職者】になり、『黒』の能力に目覚め、世界を壊したいと願う者は【死神】となる。
一方は護る為、一方は奪う為。
それぞれの望みの為に命懸けで使命を果たそうとする2つの勢力。
シアンは一体どんな未来を歩むのか。
***
エブリスタで連載していたものを転載しました。
「カクヨム」「アルファポリス」でも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 19:00:00
52017文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
東京の人口の2割が消える猟奇殺人事件が起こった。
西暦2032年、その事件の慰霊目的で、奥多摩の山々を切り崩して墓都市を作り出す。
その墓都市をめぐり、墓守たちは美しい機械人形とともに戦うのだった−−−−‼︎
連載終了した『ロザリオ・サイン』のスピンオフ作品、再始動。
『ロザリオ・サイン』はこちら↓
https://ncode.syosetu.com/n5514eq/
相変わらずの超不定期連載です。
最終更新:2020-10-14 00:23:49
26437文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
深夜、酒場や宿ですらも店を閉め、静かになった場所でも、ただ一軒明かりがついている。夜を通して店を開けるこだわりが店主にはあった。「飯と酒、生きていくには必要なものさ」店主のこだわりはそれにつきる。
「墓守は今日もアンデッドと共にある」の世界観を作っている時に書いていた短編です。執筆中に眠らせておくのもなぁ、と思いながら投稿することにしました。
最終更新:2020-10-05 07:54:26
3468文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:104pt
内戦の続く遼州最大の領土を持つ遼南共和国。そこでフリージャーナリストは二人の内戦の帰趨を決める二人の人物と出会う。北兼軍閥の首魁、嵯峨惟基。そしてもう一人は年端も行かない少女だった。
最終更新:2020-09-17 20:24:46
90304文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
一人佇む男、その傍らには墓が一つ
幾十、幾百の刻を一つの約束で守り続けていた
最終更新:2020-09-15 22:22:25
818文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:海老しゅりんぷ
ハイファンタジー
連載
N9331GI
墓守。それは霊園の管理・維持を行い《迷者》と呼ばれるアンデットを救済する者達。
墓守であるブラックドッグは天寿を全うし、家族が眠る場所で息を引き取った__ハズだった。
目を覚ますとブラックドッグはアンデット、死体に憑依する形で異世界へ転移してしまっていた。しかも憑依した肉体は、勇者の娘の身体で__!?
この物語は、ブラックドッグが愛する家族の元で眠りにつくまでの物語。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2020-09-03 23:20:25
87188文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:104pt
墓守魔女と、それに縋りたい青年の短い話。
青年の行く末は誰も知らない。
最終更新:2020-07-28 17:00:11
551文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
津蔵坂あけびさん主催のホラーアンソロに寄稿した作品です。
近代ドイツっぽいどこかのお話。
死してなお墓守の役目を続けることにしたトーマス。生前彼を慕っていた子供たちが次々と離れていくなか、ブルーノという少年だけは、彼の肉体が腐ったとしても交流し続けた。
やがて、「腐敗」が滑稽な結末を呼ぶとも知らずに……
最終更新:2020-07-06 16:31:03
4901文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
先祖代々受け継がれてきた、お役目と儀式を果たすとき。
最終更新:2020-06-17 12:00:00
1174文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
一二三書房様より書籍化していただくことになりました。イラストは『Genyaky』様です。
第1巻:2017年7月15日発売
第2巻:2017年12月15日発売(書影は580部 復活⑫からしばらくあとがきで公開)
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アレンティス=アインベルクは、17歳の男子にて男爵家の当主(後に侯爵)である。
しかし、仕事は地味な国営墓地の『墓守』だった。
しかし、一見地味なこの墓守という仕事だが、アインベルク家の管理する墓地は、アン
デットが自然発生するという指折りの危険な場所だった。
今夜もアレンは、迷惑な襲撃者達をあしらいながら、墓地のアンデット達を駆逐する。
* * *
陰謀とか考えるのが難しいので、基本的に単純な内容になっています。ついでに主人公が無双する話なので、ハラハラドキドキという感じではないです。
気楽に読んでいただけたらと思います。
* * *
本編終了ですが後日譚として十年後の各キャラの話を掲載していきます(こちらは不定期)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 20:00:00
1885615文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:19229pt 評価ポイント:2901pt
人が死んだとき残るのは名だけではない。生涯で培った英知、力、天より与えられた恩恵――そのすべての結晶がうつくしい石となってその体内に生成される。それは野心を持つものにとって金貨の山よりも魅力的であり、王たちにとっては財産で、驚異でもあった。
ゆえに、王たちは国で一番の猛者を亡骸と、その生涯の結晶を守る者とした。
すなわち、墓守である。
小さなヴィーヒェルの町で墓守として働くウォルターは、日を浴びることができない奇病によって、町民に疎まれていた。夜通し働いて得られる
ものは、数日に一度の粗末な食糧のみ。しかし、墓を襲う強力な魔獣を倒し続けた彼はいつの間にかレベル999となっていた。
私腹をこやす貴族たちを標的にしている盗賊団の少女サムと出会った彼は、自分のいた小さな世界の異常さに気づき――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 02:00:00
21141文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:36pt
二人の子は笑って穴を掘った。
二人は墓守りだった。
最終更新:2020-05-15 03:19:05
4298文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:50pt
外の世界から顧みられることのないその墓場を、ぼくはただ守り続けている。
最終更新:2020-04-13 19:00:00
3302文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:結城 からく
ハイファンタジー
完結済
N0559FZ
苦難の果てに、勇者は魔王を討伐した。
暗黒の時代は終わりを迎えて、世界に平和が訪れた。
それから三年後。
勇者は辺境の地で墓守となった。
道半ばで死んだ仲間達を弔う彼は、孤独な日々を送っていた。
ある日、傭兵との争いから勇者は気付く。
人々は犠牲となった英雄の存在を忘れ去り、その功績を軽視していた。
役目を終えた勇者自身、腫れ物扱いされている状態だった。
現状に憤りを覚えた勇者は、ついに決意する。
「人々の記憶に、魔王殺しの存在を刻み込まなければ」
勇者は想い出の墓地
を発った。
魔王の血に呪われた彼は、不死身の肉体で旅を始める。
すべてを失いながら、尚も希望を見い出すために。
――救世の勇者は、三年前の使命を再開させるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 09:31:25
112719文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6549pt 評価ポイント:3679pt
「どうしても、俺には優衣子が死んだとは思えないんだ」
外ヶ浜巽は、友人を失くしたことを受け入れられずにいた。そんな彼のもとに一通の手紙が届く。そして、それを機に、彼を取り巻く世界は徐々に様相を変えていく。
埋葬林の管理実務をになう宮司。国際埋葬林管理研究連盟、通称――国葬連のメンバー。町の本屋さん。そして、サンタクロース。
広大な墓地である埋葬林を中心に、人々の思惑が錯綜する。
人は死ぬと木になる。そんな当たり前の世界で、外ヶ浜巽は真実を求めてひた走る。
イラ
スト:麻婆
※ページ下部にイラストがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 21:40:59
236912文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:38pt
作:discordance
アクション
完結済
N6486FZ
全寮制の私立雅ヶ丘高等学校に通う一年生・嗣原枢子(つぐはらすうこ)。
彼女が所属する生徒会治安維持特務機関〈駆逐士会〉、通称〈墓守部〉は、〈お祭り〉と呼ばれる文化祭の時期に毎年襲来する〈墓荒らし〉に備えるべく、神の名を付された特殊技能〈反則〉を活かして日夜訓練に励んでいた。
枢子以外の部員は以下の五名。
部長兼生徒会長の三年・御厨聚一郎(みくりやしゅういちろう)。
副部長兼生徒会書記の三年・不動軻遇夜(ふどうかぐや)。
ミネルヴァの〈反則〉を使い掌から鎖分銅や刀剣
を創り出す二年・簓木太鳳(ささらぎたお)。
身体や物質に気合を乗せて強化できるチカタの〈反則〉の使い手で二年・九条茅逸(くじょうちはや)。
敏捷性に優れた摩利支天の〈反則〉を用いる一年・桐沢航也(きりさわこうや)。
同部のマスコット犬〈オスターバーグ〉に足を咬まれるという異例の事態により入部するに至った枢子は、〈反則〉も発揮せず備品や武器を壊してばかりいたため、てんで役に立たない顧問の月島十五《つきしまじゅうご》にすら〈解体屋《スクラッパー》〉呼ばわりされる始末。
墓の所在さえ定かでないことから枢子は墓荒らしの存在に関して懐疑的で、それよりも航也との仲を部活の先輩や同級生に茶化されることのほうがよほど気懸かりだった。
また彼女自身、名を持たない奇妙な分身――仮に〈彼〉と呼んでいる――を幼少の頃より宿していたものの、未だにそのことを誰にも打ち明けられずにいた。
一方、〈高天原〉を名乗る墓荒らしの二人も、学校のどこかに眠るという伝説の王・転輪聖王の〈究極の秘宝〉を求め、鍵となる〈円形の痣〉を持つ人物を捜していた。
危機を感じた白犬オスターバーグと円形の痣の作用で、墓が暴かれるのだという。
その上、イングランド支部からの連絡により、重要人物と目される謎の編入者がこの学校に現れることを逸速くキャッチしていた。
且つ、墓荒らしの一人八咫烏(やたがらす)は、違う名前で墓守部に潜入しているスパイでもあった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-05 21:49:30
109975文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
作:ぽよ山ぽよを
ローファンタジー
連載
N4326FY
『墓守の少年と、怪物のお話』
特に何も意味もない厨二病の戯れ言です。
基本一話完結。頭の悪そうな文章を書きます。
お暇がありましたら是非に。
最終更新:2020-01-02 22:24:20
722文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏の日。涼やかな風と夜が恋しくなる昼下がり、僕と彼女はそこにいた。日陰もないこの道は暑くて、しんどくて、だけど、僕にとっては大切だ。
ちょっと不思議で非日常な、大切なひと夏のお話です。
最終更新:2019-12-13 02:39:16
2117文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ふじたごうらこ
ヒューマンドラマ
短編
N3232FX
総司はお墓の管理人をしているが、犬が墓参りに来たのでびっくりする。その犬を巡る人情噺です。
最終更新:2019-12-09 19:45:35
10492文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
赤い眼が原因で村全体から虐められている少女は食料確保の為、入っては行けないとされている森に踏み入った。
食料を取れた少女が村へ帰ろうとするが、道に迷ってしまう。
しばらく歩き続けると1つの建物と1人の青年がいた。
少女と青年が出会う事で生まれるのは幸福かそれとも不幸か。
※残酷描写がありますのでご注意下さい。
最終更新:2019-11-19 14:12:54
7159文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
─ガラス張りの廊下から外の様子が見える。地面に刺さった沢山の棒に『墓守』と刻まれており、なんとも不気味だ。─
目覚めた場所はやけに明るい場所。
自分を造った者は自分と同じ名前。
貴方は何者?
自分は何者?
最終更新:2019-11-16 01:25:05
1539文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
男は、今日も変わらず仕事をする。
ただひたすらにモニターを監視する仕事だ。
タグに不安しかない。
悲恋というには恋愛要素は極薄です。ただ、寂しいの裏側で愛おしさを知ったはずなのでつけました。
最終更新:2019-11-15 12:42:35
7875文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
湖畔にある小さなおうち。
そこでのんびりと暮らす魔女がいました。
彼女がゆるりと過ごす日常の一コマ。
最終更新:2019-10-25 12:33:06
1870文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:341pt 評価ポイント:287pt
高台の上で、神殿のような墓を守るグリフォンの独白。
バッドエンド済みのその後の話。
短いのでさらっと読めるはず。
最終更新:2019-10-18 15:00:00
1992文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
船で旅してる感じの少女の話。
(※詩です)
(※重複投稿しています)
最終更新:2019-10-06 22:00:00
1555文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:青眼鏡屋の店長
ハイファンタジー
短編
N3018FU
その村では、人が生まれると白い花が渡される。
村人はその花を片時も肌身離さずに生活する。
すると、その白い花は持ち主から何かを吸い取るようにして、少しずつその花弁の色を赤色へと変えていく。
そして花が真っ赤に染まる時、持ち主の寿命が訪れる。
死体は泡のように消え、後には血のように真っ赤な花だけが残る。
それは悲しくないように、せめてもの名残として。
花は村外れの崖の上の花畑に墓守によって植えられ、世界が終わる日まで咲き続ける。
最終更新:2019-10-06 16:00:00
5805文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある墓守について記された詩です。
(※重複投稿しています)
最終更新:2019-10-04 17:00:00
858文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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