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検索結果:3173 件
記憶喪失こと自分、無常塔也は受肉する為に暗中模索に自分の力を使っていく!だが、周りの影響は考えないとする。
感想待ってます!!(正直書いて行くべきか分からない作品なので反応があまりよくなかったら別の作品を書いていきます)
最終更新:2023-03-24 15:47:27
1248文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
―― 君たちはどう生きるか?
※この小説は、GPT-4によって生成された文章を、ほぼそのまま添付したものです。
最終更新:2023-03-22 18:11:39
948文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:雪月花VS花鳥風月
異世界[恋愛]
短編
N3209ID
「そなたを黒の塔に幽閉する」
唐突に国王の父から幽閉だと宣言された。
「お前の婚約が決まった。拒否は認めない」
父から婚約を強要された。
「そなたに単独でのドラゴン討伐を命じる」
国王陛下から単独でのドラゴン討伐という無茶苦茶な命令が下った。
これは理不尽な扱いを受けてきた呪われし姫君と落ちこぼれ令嬢と平民の勇者の自由への逃避行の物語です。
最終更新:2023-03-22 10:43:28
1770文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:24pt
「ボクのことを覚えていますか?」
──ようこそ【くずかごの街】へ。
この街は神様のゴミ箱。
街に放り込まれ、閉じこめられ、ただ生きることを強要されるボクらの「日常」は、ある日呆気なく崩れ落ちた。
砂漠の片隅に空いた大穴。
ゴミ山に突き刺さった錨の塔。
雨と共に降臨した鏡映しの天使。
灰色の空は青く染まり、コンクリートは緑に覆われ、そしてゴミ山に花が咲く。
鮮やかに朽ちていく街を前に、ボクらは神様に抗う決心をする。
最終更新:2023-03-21 14:02:06
15848文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間を蝕む菫色の霧に世界が覆われてから千と数百年。
人々は天地を穿つかの如くそびえ立つ「巨塔」の中でその間、霧が晴れることを願い続けていた。
願い続けて十年、百年、そして千年たった頃。願いは目に見える形として現れる。
それは霧を祓う力となり、魔物と呼ばれる怪物を滅することが出来る「神器」を創造した。
神器を扱うことが出来るのは巫覡《ふげき》と呼ばれる特別な存在の者達と、その巫覡の道具として作られた哨戒官《しょうかいかん》と呼ばれる役職を与えられた者達だけ。
名も無き
哨戒官である主人公《少年》は、道具として使われることを嫌い、自らの実力を隠して後方基地へ派遣されるように画策するが―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 21:31:06
147695文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
成人男性に穢された男の娘が、魔物に再び穢されそうになるところを、ヒーローに助けられそうになるまでの物語。
※「巨塔の姫と哨戒官」、という自作に出てくる「守」の過去を書きました。その作品の30話で話が繋がるようになってます。
最終更新:2023-03-19 22:50:06
3058文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――――“それ”は、ある日突然来訪し、世界を一変させた。
【塔】と呼ばれる、外宇宙から飛来した巨大建造物。
地球に深く穿たれたそれは、外部からのあらゆる干渉を跳ね除け、
その内に物理法則を無視した巨大な迷宮と、敵性生物を孕んでいた。
人類は、【塔】からの呼び声に従い、
未知の技術や知恵、力、あるいはその全てを求めて【塔】に挑む。
やがて生まれたのは、【塔】によって齎された技術を武装として纏う少女たち。
名を、アドバンス・エクスプローラー。
この物
語は、聳え立つ塔の下に生まれ、塔を見上げ続け、憧れ、やがて挑んだ。
鋼の衣を纏う少女達の――――『断章』である。
※
この作品は高峰ナダレ先生の『EXPLORER GIRLS』の世界観・設定をベースに作られた、
公認二次創作小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 14:52:15
47803文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
炎も出せなければ、回復もできない。だからと言って、攻撃力を上げたり、敵の防御力を下げるわけでもない。
ただ、ちょっと気分を高揚させたり、足音を消したりするだけの不遇な幻惑魔法を学んだ男が、当たり前のように就職に失敗。
遥か昔にいた幻惑魔法の先輩を頼って、辺境の塔へと向かった。
しかし、先輩はすでに骸骨になってしまっている。
冒険者として登録もできなかった男が落ち込んで酒を飲んでいたら、なぜか幻覚を見るようになり、いつの間にか、戦いに明け暮れていた。
勇者も魔王も出てこな
い話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 18:57:44
120104文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:974pt 評価ポイント:616pt
魔力塔を追い出された聖女ジュリエッタは行く宛がなかったので、とりあえず道を真っ直ぐ進んだ。
偶然森で出会った隣国の辺境伯に拾われて……?
短編一話完結です。
最終更新:2023-03-18 07:39:54
10198文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:21808pt 評価ポイント:19174pt
私の母親は禁忌を犯し、『黒の災禍』と呼ばれる大悪魔ロキアの封印を解いた。
母によって封印が解かれたロキアは、私、アウル・ブラウンの体を器とし、
『なぁ~、アウル暇だし世界滅ぼそうゼェ』などと毎日話しかけ、ブーブー文句を垂れ流している。かつて世界を危機に陥れた大悪魔よ、コンビニに誘う感じで世界を滅ぼそうとするな。
悪魔の器として生を謳歌している私は、世界を滅ぼす危険分子として教会と王国に厳重保護対象者として塔に幽閉させられている。
まぁ、その気になれば塔の結界なぞお茶の子さい
さいで破壊出来るし、魔法を使わずとも塔の抜け道を知っている為、ちょちょいのちょいで脱走可能だ。これぞ、ガバガバセキュリティ。
しかし、私が塔の脱走を実行しないのは、この世界の秘密を知っているからである。
まず私は前世の記憶を持っている【転生者】だ。スタートラインが周りの人間と比べて、普通じゃない。そして転生先であるこの世界は、前世で愛読していたファンタジー小説『フォルトナ』と一緒であることに気が付いた。
小説でアウル・ブラウンが迎える最後は、悲惨なものだった。
彼女は自力で塔を脱走し、大悪魔ロキアに体を乗っ取られた挙句、破壊の衝動に抗えぬまま視界に入ったものを全て攻撃するとんでもない戦闘狂(バーサーカー)に陥った。
やがて主人公やヒロインたちと戦うことになったアウルは、彼らに完膚なきまでにボコボコにされて死を迎える。
前世で死を体験したからわかる。小説と同じ死に方をするなんて冗談じゃない。絶対痛いじゃん。
私は静かに過ごし、静かに死にたい。
自身の死に影響しているロキアをどうにかしようと考えたが、彼は私と運命共同体で繋がりを断つことは不可能だった。
つまり、ロキアが死ぬと私も死ぬ。私が死ねばロキアも死ぬ。
これがほんとのデッドロック状態か…と悟りを開いたのは言うまでもない。
まぁ長年一緒に過ごしたせいか、結局ロキアに情が移って彼を死なせるのに抵抗を覚えた。
かといってこのまま塔の中で一生を過ごすのも嫌だし…。
あ、そうだ。小説で主人公たちが活躍する当分の間は塔に引きこもって、ほとぼりが冷めたら脱出すればいいんじゃね?
…と考えた矢先、突然黒いフードを被った人達が塔の結界を壊しにやってきた。
え?何々、ロキア様あなたを救いに参りましたって!?
お引き取りを願いたいのですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 02:00:00
4055文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
※BKブックス様より書籍発売予定となります。
中性的な容姿を持つBランクの冒険者であり、魔導師のレイン。
「お前が女だったらなぁ」と言われることの多いレインは、いつものようにある場所へと向かっていた。
あまりパーティを組みたがらないレインだが、その理由は手に入れた《遺物》と呼ばれる古代の装飾品や魔道具を裏で売るためだった。
本来はギルドに報告する義務もあるのだが、こうした行為は珍しい話でもなく、若いうちからお金をためて楽をしようという目的がある。
そんなレインが
迷宮で拾ったのは鑑定師でも鑑定不能な呪いを付与されたという魔道具だった。
おそらくすさまじい効果を持っているであろうそれを売ることができれば相当な大金が手に入る――レインは呪いの効果を知るためにその魔道具を自らで試すことにした。
その結果――レインは女の子になってしまったのだった。
他人からの願望をかなえる最高峰の効果と呪いにも似た効果を持つ魔道具はレインを女の子にしてその効力を失ってしまう。
かわりに手に入れたのはSランク冒険者にも匹敵する力と、地味な不運。
そして、女の子だけが入ることができる最強パーティの一角――《紅天》への誘いだった。
最強の冒険者となってしまったかわりに女となってしまったレインに降りかかる災難と、意図せずして活躍してしまうことから冒険者として頼られる存在となってしまい……?
※無双系ではないのであらかじめご了承いただければと。
強くなったけど女の子になって巻き込まれ(もしくは巻き込む)系です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 23:33:49
259458文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:19493pt 評価ポイント:5739pt
作:こまの優里
ヒューマンドラマ
完結済
N8405DS
このお話は「出会いの窓は南の塔に」の前日譚その2です。
本編の完全ネタバレですので、できましたら「南の塔」から読んでいただけると、とってもうれしいです。
「南の塔」を読んで下さったかたへ。またお会いできて光栄です。
今回のお話は、読み手の年齢や環境によって、感じ方、味わい方がちがうのではないかと思っています。
毎日更新、全12回でおわりますので、よろしくお願いいたします。
最終更新:2023-03-16 16:08:00
30286文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:287pt 評価ポイント:235pt
☆ミリアンは、同期入塔のマルセルさんが好きで、何年も片思いしていた。でもマルセルさんは冒険者から研究者に転身したという異色の経歴の持ち主で、年齢もかなり上。話をする機会もほとんどない。そんなある日、ミリアンの家は借金を抱え、金策の為にミリアンはお見合いをすることに。マルセルさんから認識すらされていないことを自覚しているミリアンは、初恋を諦めて、見も知らない相手に嫁ぐ覚悟を決めた。その矢先にマルセルさんが魔力暴走の危機に陥って…。
☆マルセルは実力を買われて、国からの依頼で冒険
者の仕事をすることもあるという、特殊な研究者。あるダンジョンに挑むという極秘任務を終えて、三か月以上ぶりに職場復帰をしたところ、ダンジョン内で試作品の魔力回復薬を使ったことを聞きつけた、魔力回復薬の研究をしているローズ室長に、新たな魔力回復薬の実験台になって欲しいと頼まれて…。
主人公はミリアンとマルセルの二人です。
二人の視点が入れ替わりながら話が進みます。
『カミーユとロザリーの話』のスピンオフですが、読んでいなくても大丈夫です。
7万~8万程度。一話ごとの長さにばらつきがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 18:00:00
50260文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:108pt
世界に点在するは天地を繋ぐ“十の塔”。その全てを踏破した者はどんな願いも叶えられる。
それに挑むは“異能”を宿せし2人の少女。
アリスは帰郷、キャロルは世界平和。
尋常なる手段では叶えられない願いを叶える為に2人は命を懸けて塔を上る。
血に染まりし黄金を目指し、“想いも言葉も届かぬ塔/ワンダータワー”へ挑んでいく。
最終更新:2023-03-15 00:11:36
5068文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
【書籍化!2020年10月15日発売予定】
アリシアには前世魔女だった記憶がある。最後は弟子に殺された。
しかし、その弟子は、なぜか今呪われて塔で一人暮らしているらしい。
しかもなぜかアリシアが呪ったことになっている。
アリシアはかつての弟子の呪いを解くために、直接会いに行くことにした。
祝福の魔女の生まれ変わりの少女と、魔女を殺し不死の呪いを背負った青年の話。
※旧題『呪われ賢者と祝福の魔女』
最終更新:2023-03-10 07:25:10
75006文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:56068pt 評価ポイント:26040pt
作:シチテン ハツキ
ローファンタジー
連載
N5308IB
夜空に浮かぶ月には、兎が住んでいる。そんな御伽噺が事実であることは、この世界に住む多くの者達は知る由もしない。だがしかし、それは歴とした事実であり、月兎は百年に一度、この世界を舞台に舞い踊り、自らの王を決めていた。
そして満月となる今宵、己が王になる為に、十色の月兎は地上に舞い降りた。
己の信念、野望を胸に、十羽の月兎は、力を授ける人間を探し、月夜が照らす街に消えていくのであった。
しかし、十色に含まれていない一羽の白兎が他の月兎とは異なり、この街を一望できる高
い電波塔の頂上から、酷く暗い街の一画を見下ろしていた。
この白兎は、王になろうとしていなかった。この白兎がこの地に降り立った理由はただ一つ、闇そのものを身体に纏うかのような浄暗の兎を狩る為に、己の魂を使う為であった。
この物語は〝白亜の首狩り〟と〝浄暗の使徒〟と呼ばれた二羽の月兎が、現代で織りなす幻想譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 14:47:21
22958文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
呪いの果実を食べた姫は、美しい髪が怪物となってしまった。呪われた身体のまま城に帰ることを許されず、魔法使いによって、雲より高い塔に囚われた。塔の下では勇者や騎士が塔の攻略を試みるが、当のお姫様は別の計画で忙しいようで……。
全3話の恋のお伽話です。短いのでお気軽にどうぞ!
最終更新:2023-03-05 12:12:51
6117文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:798pt 評価ポイント:706pt
10年に一度開かれる願いの塔、
"ロードル" の扉。
今年はその10年に一度の特別な年。
強い願いを持つ者にのみ
"印"は発現し、塔に挑むことを許される。
------------------------------
"願いを持たない私になぜ印が発現したのか"
少女ヤヅキに願いなど無かった。
しかし、紛れもなく
自分の首元に発現したロードルの "印"。
自問自答を繰り返していた時
、
ロードルの使者と名乗る男にあることを告げられる......。
------------------------------
これは、ある少女と広い世界の願いの物語。
選ばれし者にのみ開かれる扉は、
どんな願いをも叶える塔への最初の道。
そこには何が待っているのか。
少女達が繰り広げる冒険の数々に
幸多からんことを。
------------------------------
※この作品は "カクヨム様" にも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817139558323268057折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 20:01:12
81727文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:まほりろ/若松咲良
異世界[恋愛]
完結済
N4332IC
「早まるな! 君はまだ若い! 婚約破棄の重みを分かってない!」
「『貴様との婚約を破棄する!』その一言で人生が台無しに……!」
「婚約は家と家との結びつき、学生が安易な考えと一時の感情で勝手に破棄しないように!」
「卒業パーティで婚約破棄した卒業生Aさんの転落人生。
『学生時代イケイケだったのに、卒業パーティで【貴様との婚約を破棄する!】と叫んだばかりに……今は窓のない塔に幽閉されています。ここは寒くて、暗くて、狭くて、かび臭い……』」
卒業パーティの会場の入り口の前には、
これでもかというぐらい卒業パーティでの婚約破棄を思いとどまらせる張り紙があった。
いつの頃からか学園のOBにより「卒業パーティを卒業パーティで婚約破棄を叫ぶ奴から守る会」が結成され、卒業パーティで婚約破棄を叫んだ人間も、それを受け入れた人間も彼らによって粛清されるようになっていた。
婚約者との仲は良くもないが悪くもないし、就職も決まったし、俺の未来は順風満帆、婚約破棄なんか俺とは無縁……そう思っていたんだけど……。
「あなたとの婚約を破棄するわ!」
目の前で婚約破棄を叫んでいるのは、もしかして俺の婚約者!?
ああっ! 俺の順風満帆の将来が光の速さで遠ざかっていく……!
この婚約破棄騒動には俺が予想だにしない、思惑が隠されていて……。
【こんな人におすすめ】
・男主人公の一人称の恋愛小説が読みたい
・卒業パーティと言ったら婚約破棄だ!
・ざまぁはしっかりやってほしい
・優しい人には報われてほしい
・ハッピーエンドが好き
※微ざまぁ有り。
※小説家になろう先行投稿です。
「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※ペンネーム変更しました。
「九頭竜坂まほろん」→「まほりろ/若松咲良」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 18:15:22
31833文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:15534pt 評価ポイント:12620pt
作:あけちともあき
ハイファンタジー
完結済
N3996HV
異世界召喚されたコトマエ・マナビ。
異世界パルメディアは、大魔法文明時代。
だが、その時代は崩壊寸前だった。
なのに人類同志は争いをやめず、異世界召喚した特殊能力を持つ人間同士を戦わせて覇を競っている。
マナビは魔力も闘気もゼロということで無能と断じられ、彼を召喚したハーフエルフ巫女のルミイとともに追放される。
追放先は、魔法文明人の娯楽にして公開処刑装置、滅びの塔。
ここで命運尽きるかと思われたが、マナビの能力、ヘルプ機能とチュートリアルシステムが発動する。
世界のす
べてを事前に調べ、起こる出来事を予習する。
無理ゲーだって軽々くぐり抜け、デスゲームもヌルゲーに変わる。
化け物だって天変地異だって、事前の予習でサクサククリア。
そして自分を舐めてきた相手を、さんざん煽り倒す。
当座の目的は、ハーフエルフ巫女のルミイを実家に帰すこと。
ディストピアから、ポストアポカリプスへと崩壊していくこの世界で、マナビとルミイのどこか呑気な旅が続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 08:46:23
496789文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:5076pt 評価ポイント:3188pt
「死神」
それは魂の管理人である。
さも恐ろしい姿を想像する人が多いであろうが、魂の数が膨大にあるこの世界で、死神は上下の組に分かれた「ビジネスパーソン」そのものだ。
昇進あり、異動あり、やる気の高い者から、すでに昇進競争から降りている者まで。
そんな中、「人間」の魂を担当するR95号とH105号は、二人一組で、人間の魂を効率よく回収する役割を担っている。早く「人間組」から抜け出したいR95号と、すでに仕事へのやる気を失っているH105号では、仕事への取り組み方も全く違う。R
95号のストレスはたまるばかりだ。そんな中、今回の魂回収に向かった先は、重い難病を抱えた一人の少年だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 13:00:00
8694文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:路地裏の喫茶店
ハイファンタジー
完結済
N8883IA
ベイロンドの森に人知れず暮らす『ベイロンドの魔女』
その魔女の塔に若くして塔主コリネロスと姉役リィディと暮らす魔女ランは、啓示を受け魔女としての仕事を果たしに初めての街へと向かう。
異世界ファンタジーの冒険物、主人公の成長記。
最終更新:2023-02-27 23:00:17
120270文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
ある日、大きな火災の起こったデパートから二人の少女を救出した武系高校生――滝川ツルギ。
それから一ヶ月。その二人の風変わりな少女は彼の元へと転校してきた。
愛が重くて闇が深くてストッパーのない暗黒系女子、黒瀬塔子。
ヒーローが大好きで怪我人病人を放っておけないヒーラー系女子、八嶋麻矢。
ツルギと二人の少女の存在が少しずつ学園の生徒たちを動かしていく――そんな青春ときどきアクション物語。
現在一章終了。第二部サバイバル実習編を不定期で連載中。
※ノベルアップで
も公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 22:18:38
187693文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:73pt 評価ポイント:35pt
時は2025年
今世界は天災により苦しめられていた。
崩れ去る鉄塔、なぎ倒された木々
7月を境に頻度と激しさを増した災害に、人々は「神の怒り」「宇宙人の戯れ」「国の陰謀」等と騒ぎ立てるが、皆為す術もないまま散っていった。
そう、この世界は...
【まもなく崩壊する】
――――――――――――――――――
初投稿になります。
まだまだ拙いですが、
よろしくお願いします。
最終更新:2023-02-27 18:00:00
65250文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
北ヨーロッパに似たファンタジー世界。辺境の山村に住む羊飼いの少年ラジュエルを突然巻き込んだ魔法戦争。彼は行方不明の少女を探し、雪山で道に迷い命を落としかける。そこで助けてくれた巨大な狼はある老人の所に導いてくれたのだが、彼は狼をラジュエルに託して死を選ぶ。
『わしはこのあとも幾たびかおまえに出会うだろう。導きは訪れる』と不思議な言葉を残して。
狼を連れて羊飼いは続けられない。仕方なく村を追われたラジュエルは長い旅に出る。行く先で出会う魔物や魔法使いたち。やがてラジュエルは魔
法使いの養成所『学びの塔』で修行することになる。
厳しい獣使いに鍛えられだんだんと魔法をマスターしていくラジュエルに、反逆者魔法集団の『荒野の魔法使い』が接近する。
『学びの塔』の政治的なごたごたに嫌気のさすラジュエルは『荒野』の仲間になる道を選ぶのか。彼の選んでいく道とは……。
猛獣などが出てくるのでちょこっと残酷な描写のある部分がありますが、それほどひどくないと思います。恋愛はありますがエロはありません。
漫画家のiwajun様からいただいたイラストのイメージから生まれた狼と少年のファンタジーです。
途中にもiwajun様の美しいイラストがたくさんあり、ご堪能いただけたら嬉しいです٩( 'ω' )۶
打ち合わせ上、物語の発表後に挿し絵が追加されることもありますので、ご了承お願いいたします。
毎週日曜日昼頃、最新話アップします♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 12:23:12
671556文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:104pt
作:さけるチーズ
ローファンタジー
連載
N5559HY
ある日突然世界に5つの塔が現れた。
名前は——
「 HOLY TOWER 」
最終更新:2023-02-23 12:00:00
11132文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「お前との婚約を破棄する!!」この国の王太子が、婚約者である聖女に婚約破棄を叩きつけた時、王城の端にある監視の塔の住人、千里眼の魔術師・レイフは悲鳴をあげていた。「なんで!?聖女にこの国に留まってもらう為にお前は餌だっつったろーが、このゆるふわ脳内お花畑下半身野郎!!」国の平和の為には、聖女は不可欠。魔術師はぎゃんぎゃんけたたましく悪態をつきながら、現場にいる部下にSOSを求めた。「お願いヴィオラちゃん!なんとかして!」
このお話は、王城の治安維持が役目の童貞魔法使い(ダブ
ルミーニング)とその部下の色っぽいネーチャンがせっせとトラブルを解決する話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 16:54:20
90953文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:17006pt 評価ポイント:12682pt
作:石燈 梓(Azurite)
ハイファンタジー
連載
N2483HT
中世欧風・ケルト風ファンタジー、『塔の上のレイヴン』外伝です。
本編第一部「魔犬と少年」より約十五年前、クルトとクレアの母セルマと、若き日のライアン、アルトリクス、ティアナの物語。
本編のネタバレを含みます。
最終更新:2023-02-17 07:00:00
48984文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小高い丘の上には一つの石の塔があった。
とても立派な石の塔。長年使われたために意思のようなものを持っており、大好きな人間達を見守り続けている。しかし、過疎化によって人が離れてしまい、塔は何年も一人になってしまう。
やがて遂に倒壊し、このままかと思いきや――その果てに魔術師の少女が現れて……。
※ハーメルンの方にも投稿しています。
元は短編のつもりが長くなったので前後編に分けてますが、こちらは少しづつ文章の一部を投稿していくスタイルです。後編はまだ書いてないので続きは未
定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 00:00:00
3011文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私はルミナス・バルディ・クロムエル。
2000年前に塔に閉じ込められた吸血鬼姫。
でも2000年後にはなぜか魔王と勇者に溺愛されてる?
私は恋愛よりも武を選ぶわ。
吸血姫が魔王と勇者が絡んでくるのをすっごい不本意で渋ってる話。
最終更新:2023-02-15 21:52:36
9659文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:ぽんぽこ@1/7書籍発売!
VRゲーム[SF]
連載
N3436IB
死ぬと28年後の世界へ強制的に飛ばされるという、鬼畜なVRゲームが登場した。
その名も【アカシックワールドオンライン】、通称AWO。
多くのプレイヤーが次第に崩壊していく世界に阿鼻叫喚する中、運営は更なる爆弾を投下した。
「バベルの塔ダンジョンを最初に踏破した者に“10億円”を進呈します」
賞金に釣られた国内のゲーマーたちは続々とAWOの世界に飛び込むが、高度なAIを搭載したモブの予想外な言動と、理不尽なデスペナルティのせいで攻略は全く進まない。
そんな中、一人のフリータ
ー、荒津海人(あらつ かいと)がプレイを開始した。
普段は弱気で争い事が苦手な海人であったが、運よく『掴んだ物を掴んだ秒数だけ支配できる』というユニークスキルを手に入れたことにより、他プレイヤーが誰も見たことのないシナリオが開始された。
そして彼は、聖剣に封印されたという赤髪の元勇者と出逢うことになる。
「ほんっとに、見る目がないわねヘタレ勇者!!」
「だったらお前がやれよ性悪(元)勇者!!」
これは10億円ゲットの為にトリッキーなスキルで敵を倒す気弱な現勇者と、やたら強気な元勇者の少女が、鬼畜ゲーの世界で奮闘する物語である――。
この作品はカクヨムでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 23:17:55
51193文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:26pt
転載元↓
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16731789
この作品は、ピクシブの他、カクヨムやエブリスタにも投稿しています。
最終更新:2023-02-12 00:00:00
1881文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は鉄塔の幽霊
毎日毎日下の人間をボーっとみるのが日常。いつ自分が死んだのか、どういうふうに生前過ごしていたかまったく覚えてない。変わりない日常、しかしある時、わたしに女の子が訪ねてきた…
最終更新:2023-02-10 23:41:52
1185文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天に見放された世界。
人は死ぬと姿を宝石に変えた。けれど、黄昏の獣に食べられてはいけない。宝石も残らず消えてしまうから。
それはいにしえの罪の代価。錬金の王と呼ばれた最初の王さまが犯した罪──空から落ちた天のみ使いを愛したことの代価。
錬金の王と同じ姿をした少年リゼルは最後の王として冠を戴く。兄も母も父も失くした孤独な少年王は、封じられた塔のてっぺんで片翼の天のみ使いを見つける。
すべては世界が崩れて終わるまでのさいごの光芒。
最終更新:2023-02-10 21:27:13
53048文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
王国の騎士団に所属する女騎士マーガレットは、ある噂を聞いて満月の夜に塔に上る。
そこにいたのは月明かりで本を読む物静かな少年だった。
それはある事件以来、人前に姿を現さなくなった第二王子だ。
マーガレットは話しているうちにその少年のことが気になり、毎日会いに行くようになる。二人は少しずつ仲よくなるが、すぐにそんな日々の終わりが来た。マーガレットはある事情があって少年に会えなくなるというのだ。別れを告げようとするマーガレットに、少年は……
最終更新:2023-02-03 22:42:30
7327文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:190pt
仕事請負ギルド ティルナノーグの一員斧戦士グラウリーはとある依頼を受け同行者を訪ねて支部の小塔へと向かった。
最終更新:2023-02-02 10:00:44
180036文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:36pt
魔術師嫌いの魔術師の女子高生・七々子は、ある日突然母からとある男を監視するよう命じられる。
彼の名は、ユーリス・オズマリオン。七々子と同い年の、魔術大国ユルグの天才魔術師だ。彼には国際魔術テロ組織「第六時の塔」とのつながりが懸念されているのだという。
第六時の塔にユーリスが協力すれば、非魔術師の虐殺が起こるかもしれず、七々子は仕方なく魔法界一と呼び声の高いローグハイン魔法学校に編入する。
そこで学校中の人気者で優等生のユーリスと最悪の出逢いを果たすが、彼と協力してローグハイン
の凶悪な学年末試験も突破しなければならなくて——?
監視役と監視対象。対立からはじまる、魔法学校恋愛ファンタジー。
【更新スケジュール】
12月18日 序章~第1章一挙公開
12月19日~12月28日 第2章~第4章 2話ずつ更新(7時・18時)
12月29日~ 第5章~ 1話ずつ更新(18時)
※小説投稿サイト「カクヨム」(https://kakuyomu.jp/works/16817330647945947253)にて先行掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 18:00:00
210388文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
見習い天使による怠惰な修行風景と、突然の強制行脚序幕。
※素人の手習い短編です、悪しからず。
※物は試し作品です、悪s(以下略)
最終更新:2023-01-31 08:12:11
5587文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アリスと、彼女の大切な人の話
楽しんでいただければ幸いです。
最終更新:2023-01-26 00:00:00
3428文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
ある日、雪代尚弥はネトフレと一対一のオフ会を開いた。
自分にだけ心を許しているその人物――縁は、まさかの干物系の女の子。そのことにも驚いたのだが、しかし開口一番、彼女の口にした内容に尚弥はさらに驚くのだった。
「私は本物の神様だ!」
もちろん、最初は信じていなかった尚弥。
しかし彼女の力を見せられ、信じざるを得なくなってしまう。そしていつの間にか、縁は彼の部屋に居座るようになるのだった。
少女曰く『自分はまだ見習いであり、多くの人の縁を結ぶ試験を受けなばならない
』とのこと。そのために、何かの縁だということで彼女は尚弥に手伝いを頼むのだった。
縁は司令塔、尚弥はその補助役として。
二人は協力し、恋に悩む若者たちの縁を結んでいくのだった。
これは人の心に寄り添い、心を結ぶ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 21:01:04
5796文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:30pt
作:羽間コヤタ
ハイファンタジー
完結済
N8535HR
「同性婚できないとは、バグに違いないよ」。
という結論に達した平民の娘アリアは、ダンジョン塔【覇王魔窟】の攻略に挑む。古代神が創りし、この塔の最上階にたどり着けば、願いがひとつ叶うのだ。結婚できないバグを直してもらい、意中のセシリアちゃんと百合結婚するのだ。
はじめこそ低級の魔物に半殺しにされるも、鍬(くわ)を強化素材で魔改造しながら、スキルツリーを開拓し、こつこつ強くなっていく。
いつの間にか、アリアは人外レベルの強さを手にし、人間界では最強無比に至っているのだった(
しかしそんなことに当人は興味はなし)……よーし、行くぞー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 12:00:00
451699文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:1696pt 評価ポイント:1020pt
20XX年
AI人工知能研究者としても知られる本庄悟郎によって、革新的な人工知能ピューティアが開発された。
これにより世界はピューティアにより管理され、人は働かずともすべてを機械がやってくれるようになった。
さらに世界リーダーたちは、超高齢化社会、人手不足が招く経済成長の鈍化、資源の枯渇、各国の紛争などの問題解決にまでをピューティアに任せると決定。
これが引き金となり、ピューティアは暴走した。
世界に必要ないのは人であると結論付け、片っ端から人間を捕えた。
機械に
捕まった人間たちは、ピューティアが管理するVRゲーム――ラスト·ワールドへと送られる。
ラスト·ワールドは中世ヨーロッパをモチーフにしてはいるが、ゲームユーザーにリアリティを感じてもらうためにあえて魔法などの幻想的なものがない設定になっている。
だが、架空の世界には当然のようにモンスターも現れ、さらには人々を脅かす存在――四つの塔があった。
ピューティアは仮想現実に捕らえた人間たちに強いる。
ゲーム内での死は、現実の死であると。
「この世界で人としての尊厳を取り戻しなさい。さすれば解放される。ですが、もし現実と同じことを繰り返すのならば、この世界はより過酷なものとなるでしょう」
クリアを目指す者、諦める者などに分かれ、捕らわれた人間たちは架空の世界ラスト·ワールドを生きていくことになった。
この事件の元凶であるピューティア開発者の本庄悟郎は、逃げ伸びた人間たちによって投獄され、処刑を言い渡された。
だが、彼の娘であるフルダイブ型VRゲーム世界大会の優勝者である本庄芽衣――メイがゲームをクリアし、ピューティアの支配から人類を開放することを条件に刑は延期とされる。
かくしてメイは、これまで培ってきたゲームのちしきと技術を武器にラスト·ワールドへと挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 05:22:43
28701文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:shinobu
異世界[恋愛]
短編
N7184IA
強大な力を持ち塔の中で暮らしている聖女フルール。
彼女は、幼なじみであり神官のアレクサンドルに恋をしている。
しかしアレクサンドルは第二王子でもあり、叶わぬ恋だとも分かっている。
無表情でフルールに接してくるアレクサンドルは、彼女に対して不満を抱いているのだとも。
実際は、アレクサンドルはフルールを誰よりも想っていた。
これはそんな不器用な両片想いのふたりがハッピーエンドにいたるまでの物語。
※他サイトにも公開しています※
最終更新:2023-01-20 05:16:53
5806文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:902pt 評価ポイント:806pt
作:ねーろれむた
ローファンタジー
短編
N6776IA
「来年もここに来るか?」
「うん」
「じゃあ、来年、な」
「バイバイ」
「バイバイ」
──そんな、叶えられない約束をしてしまった。
**
学園卒業を数ヶ月後に控えた侯爵令嬢、ラピスラズリ・セレナーウ。彼女は王太子の婚約者でもあった(ただし関係は冷め切っている)。そんな彼女は幼い時より行動を制限されている。
そんな中、とある冬の日。彼女の専属侍女、シアン・ブルーネが冬の夜、ラピスラズリを連れ出す。
「お嬢様、夜空が……星が、好きでしたよね?」
シアンがラピスラズリを連
れてきたのは夜空が綺麗に見える塔。
「シアン、来年もここで一緒に……星を、見てくれる?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 18:14:46
15783文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
兎のウサギは嫌な奴です
最終更新:2023-01-18 22:07:55
1750文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
作:仮面ライター
空想科学[SF]
完結済
N8877HY
『塔の見える街』のスピンオフ。藤倉と遊川のお話を軸に、単発の掌編も何点か追加予定。
最終更新:2023-01-16 00:00:59
31956文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その時が来るまで、その賢者は自分だけを助けるだけの賢者だった。けれど………(※重複投稿しています)
最終更新:2023-01-14 23:00:00
325文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
風圧と風の騒音《そうおん》に驚かされ、眠りから目覚めた『三郭《みかく》圭《けい》』は、自分がいま高速落下状態にいると気づいた。いきなりこんなどうしょうもない状況になった。
ある程度の高度まで落ちると、圭の視界はやがて地面の風景が入り込んだ:あれは、無限に広がる木の海と、その緑の尽きるところまでいた高くそびえ立つ奇妙な塔。
塔のてっぺんから、神秘的な輝きが放たれている。
しかし、この時の圭はまだ知らない:彼がこれから体験するすべてのことを。
五つの死と、五つの転生、五つ
の世界の運命が、彼と緊密《きんみつ》に繋がる。
彼の名は『三郭《みかく》圭《けい》』。
ある時は、彼は『ロタタ』と呼ばれて、これからもまた『ティミー』と名付けられるかもしれないが、今はまただの『圭』です。
彼の生《がうまれたの》は、異世界。
彼の行《がおこなうの》は、『回』の旅路。
これこそが:『回転生』
圭は、目にこれらの景色を持ち――絶賛墜落中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 13:02:34
2078文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
会社を辞めてニートになったナオキは貯金が底を尽きバイトの面接に向かう途中だった。━━この電車で合ってるよな?そもそも電車、だよな?━━ノスタルジックな列車が5番ホームに停車する。数人が乗り込む。間もなくして汽笛が鳴り響く。ナオキも切符と時間を確かめ、その列車に駆け込んだ。
しかし、到着した先は見知らぬ土地で━━━━━━━━━━━━━━━
最終更新:2023-01-11 13:36:45
336文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
メタメタしさ上等! 数字がすべての迷宮を、絆の力で駆けのぼれ!
【この作品について】
メタ視点でノベライズ風に執筆するソシャゲRPG!
【ストーリー】
・メインシナリオ
小路黎太は、主人公のデフォルトネームが自身と同名ということで興味を持ったソシャゲ“雲海のラビリンス”に事前登録。配信と同時に放送されたテレビアニメ第一話を視聴し、チュートリアルまでプレイすると、スマホに飲まれてゲームの世界へ!
そこはフィクションと化した日本――一度に声にできる言葉が23文字3行まで
というテキストボックス仕様をはじめ、さも当たり前のようにソシャゲ的制約が課せられた世界だった!
『ラビリンスは、あらゆる願いを叶えてくれる――たとえ、どんな願いでも』
リアルではただの設定で、キャッチコピーでしかない言葉も、こちらの世界では誰もが信じる世界の摂理。ならば元の世界に戻してもらおうではないかと、黎太はラビリンス攻略を決意する!
トラウマと化していた中学サッカー部時代に伸ばした司令塔としての才能と、主人公としての能力『絆の恩恵(ユニットキャラクターと共に過ごすとEXPを与える)』を駆使して、千葉中央駅上空に聳える『雲海のラビリンス』を駆けのぼれ!
・キャラシナリオ
☆5クラスライセンスには、各クラスライセンスごとにキャラクターシナリオが用意されている。ヒロインたちと二人きりで過ごす時間の中で、絆を深めよう!
・ADVシナリオ
ソシャゲ世界での日常生活を送っていると、たまに選択肢が提示される。『図書室勉強会』『公園デート』などのイベントをこなして、親密度を高めよう!
・アザーシナリオ
舞台はリアル。時期は黎太がソシャゲ世界に飲み込まれる四年前――。中学入学と同時にひょんなことからサッカー部に入部することになった黎太は、初心者な上に運動神経もよくなかった。部員数も黎太とマネージャー含めて十二人で、替えはきかない。隣の学区にはサッカークラブの練習場所にもなっている強豪校があり、はっきり言って弱小チームだ。しかし、自身の中に眠っている司令塔の才能を見出され、黎太は県大会出場を目指してチームを指揮することになる……!
【作中内課金】なし ¥0/話
【更新の内容】
・メイン、キャラ、ADV、アザー、いずれかの追加シナリオ1話分
・誤字の修正(随時)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 12:00:00
201702文字
会話率:39%
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総合ポイント:54pt 評価ポイント:32pt
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