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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:104 件
王子殿下から婚約破棄を受けて元婚約者の兄に連れて行かれたのは、執務室?「今日から俺付きの事務官だから!」婚約者から事務官ですが、手を抜かずにバリバリお仕事させて頂きます。〈不定期掲載です〉恋愛要素はゆっくりと…
最終更新:2021-05-03 11:28:22
81080文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:23520pt 評価ポイント:16292pt
ライティーザ王国王太子宮にある王太子アレキサンダーの執務室では、アレキサンダーの信頼厚い部下たちが日々仕事に励んでいる。
その中で、もっともアレキサンダーの信頼厚いのが、アレキサンダーにとっては乳兄弟でもあるロバートだ。近習の筆頭を務める有能な男だが、いかんせん、苦手なものはある。
今日も、謎の言葉「テレンテ・クダ」を口にするローズに、ロバートは振り回されるのだった。
「マグノリアの花の咲く頃に」第二章幕間のお話
最終更新:2021-03-28 10:00:00
3234文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:940pt 評価ポイント:842pt
ライティーザ王国王太子宮にある王太子アレキサンダーの執務室では、アレキサンダーの信頼厚い部下たちが日々仕事に励んでいる。
アレキサンダーが最も信頼するのは乳兄弟でもあるロバートだ。近習筆頭であるロバートが、有能であること、アレキサンダーに忠誠を誓うことを基準に選んだため、近習達は少々個性的でもある。
そんな個性的な彼らのある日のちょっとした出来事。
「マグノリアの花の咲く頃に」第二章幕間です。本編1~15の頃のお話
最終更新:2021-03-27 10:00:00
1856文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:742pt 評価ポイント:656pt
拙作「水属性の魔法使い」の主役涼と、準主役アベルの会話を、つらつらと、なんとなく、ぐだぐだと書いていくものです。
肩の力を抜いて読んで欲しいです。
「なあ、リョウ」
「なんです、アベル」
「その、ものすごく物欲しそうな目で見るのは、なんとかならんか?」
「アベルの気のせいじゃないですか? 僕はいつも通りですよ」
涼の爛々と輝く目は、アベルの手元のイチゴのショートケーキに向いたままだ。
そして言葉を発する。
「ケーキは、一日一個までと決まっています」
「うん、俺は何も言って
いないぞ」
「でも、権力者が、どうしても二個目を食べろと言えば、それは不可抗力というかなんと言うか……」
「……」
(第一話より抜粋)
各話1000字~3000字程度で、さらっと読んでいただける……はず……予定……多分。
もちろん、全部新作です。
web版にも書籍版にも載っていません。
初出。
だいたいにおいて、アベルの執務室が舞台となります。
基本的に、「水属性の魔法使い」本編読者向けのものではあります。
そのため、本編を読むと、より一層楽しんでいただけると思います。
とはいえ、「本編、100万字超えてるじゃないか、長いよ!」と思い、
読むのを躊躇される方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方向けに、配役の説明
涼(リョウ)=ボケ役:水属性の魔法使い、C級冒険者、本編主役
アベル=ツッコミ役:剣士、A級冒険者、ちょっと偉い立場、本編準主役
二人の関係性=いうなれば戦友? 涼はアベルの護衛的立場でもある
上記の配役を頭に入れておけば、読むのに役立つかと思います。
本編読了の皆様は、本作を読み、二人の会話を懐かしんでいただければ嬉しいです。
本編未読了の皆様は、本作を読み、「水属性の魔法使い」本編に興味を持っていただければ嬉しいです。
「午後の会話」ですので、ケーキとコーヒー成分が多めです。
本編「水属性の魔法使い」には、こんな会話をいっぱい入れております。
面白いなと思っていただけたなら、ぜひ本編を……。
(ちなみに書籍版は、web版の数割増しで、こんな会話が増えております)
とりあえず、書籍版が出版されるまで更新予定です。
更新は、毎週金曜日21時頃予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 21:00:00
24679文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:21210pt 評価ポイント:12746pt
「隊長!脱走です!!」
執務室に駆け込んできた部下からの報告にカルスティンは頭を抱えた。
蒼玉騎士団所属の新米騎士が一名脱走したらしい。
「業務開始時刻までに見つけ出せ」
そうすれば規律違反は軽く済む。
同じ頃、城下を歩いていたエレノアは……。
皇国騎士団に在籍する付き合ってはいない三人(男二人と女一人)の日常?生活。
今回は主に二人です。
R18描写を含む完全版がムーンライトノベルズに上がっています。
年齢制限に引っかからない方はそちらも良かったらどうぞ。
最終更新:2021-02-21 08:00:00
8614文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
「すまんが、どちらか侯爵家に嫁入りしてもらう事になった」
執務室で告げられた父の言葉を、姉と二人で黙って聞いた。姉の「若い方が」という言葉をスルーして「取り敢えず時間も遅いし明日朝に話そ?」とぶった斬り、この面倒なお話から一目散に逃げるべく、自室へと駆け込んだ。
●「別に要りませんけど?」の妹の物語。
最終更新:2021-02-10 12:28:24
14825文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:14746pt 評価ポイント:13058pt
作:笹百合 しょうこ
異世界[恋愛]
短編
N7456GT
ある春のこと、王太子妃が亡くなった。
その葬儀も無事に済み、引継ぎに追われる王城の執務室にジョゼフィーヌは呼び出される。
「君には本当にすまないと思っている」
そんな謝罪から始まった王太子の言葉を、彼女はただ静かに聞いていた。
最終更新:2021-02-04 22:11:34
9207文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4886pt 評価ポイント:4338pt
一歩踏み出して振り向けば隠り世。男が認識する事の始まりはそんなところだ。上司への報告を終え、さて非番だと上司の執務室から退出する為に回れ右をして一歩踏み出れば、そこは何処か薄暗い古都であったのである。そこで右往左往していても仕方の無い事であるし、なおかつ男にとってこの様な怪異は親の顔、元い姉の顔よりも出会う事が多い物だ。男は多少は戸惑うが、そう長々と恐怖に震えている様な玉でも無い。男はやはり勘に従って行くのみだった。
※小説家になろうとpixivに投稿しています
※行き当
たりばったりなので矛盾等が多分あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 17:05:02
4851文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ぽてさら(/・ω・)/☆
ハイファンタジー
完結済
N1691GJ
魔剣と魔法に似た科学が発達した世界アンタルシア。レーヴァテイン帝国にはハルト・クレイドルという帝国軍に所属する一人の魔剣使いの青年がいた。帝国軍の一部では”穀つぶし”と呼ばれている帝国特務師団に所属しているハルト。ぐーたらで自堕落、面倒臭がりな性格である彼だが、実は状況に応じた強力な【剣技能(スキル)】と卓越した剣技を保持する帝国内で最強の実力を誇る魔剣使いだった。ハルトが簡単な任務を終えたある日、上司の執務室に呼ばれると唐突にある任務が言い渡される。それは―――、
「レー
ヴァテイン帝国魔剣学院へ教師として赴任し、何者かによる第三皇女暗殺を阻止しなさい!」「………………は?」
これは帝国にて『千の剣帝【サウザンド・ブレイバー】』と呼ばれる最強魔剣使いの青年がクリスティア第三皇女の護衛として彼女を守り、いずれ最強へと導く物語。
―――そして、かつて大規模魔獣討伐戦にてとある幼馴染の少女を失い、自分の無力さに嘆いて必死に努力・研鑽した結果、剣技練度1000パーセントに到達した青年の軌跡を描いた物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 14:17:07
112023文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:778pt 評価ポイント:390pt
作:みすみいく
ヒューマンドラマ
完結済
N4971GI
政治の中枢に有って、尚かつ、互いに自分の家と、領地を統括する頭領同士で有りながら、恋愛関係を結んでいるという困難な状況を何とか続けて居たが、何かが切っ掛けで2人のバランスが崩れてしまった。
関係を修復したいアレンは謎を突き止め問題を解決する事が出来るのだろうか?!
最終更新:2020-07-02 22:26:02
14432文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある日、父に呼ばれて父の執務室へ行く。
すると父から王太子様と結婚したくないなら、王太子様に嫌われる事は出来るか?と言われたのだ。
なぜ、こうなったのか?
父と私の賭け事が始まる。
見事に王太子様に嫌われる事が出来たら、私は自由を勝ち取れる?と思われるが…
この父から自由を本当に貰えるのか?
勝敗も見えないが…
父からの挑戦状らしき賭け事に、私は挑むしかなさそうに思えた。
最終更新:2020-06-26 23:00:00
7959文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
領地で父の執務室に呼ばれたリディアを父親である伯爵はとんでもない言葉でもって彼女の将来を決めた。
「ジョエル君の婚約者になるんだ」
どうしてただの幼馴染であるジョエルと婚約、果ては結婚までしなければならないのか。これがただの幼馴染なら政略的結婚として我慢もできる。ただの婚約者であれば。
なんとしてでも彼とだけは結婚したくないリディアが、王都で様々な人や出来事に会いながら自分の気持ちを見つめていく。彼女と彼が幸せになるまでのそんなひと時の物語。
※他サイトでも連載してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 07:00:00
25413文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:16pt
地球を管理する女神テラの執務室に警告音がなる。それは誰かが無断で日本人を他の世界に転移させたことが原因だった。
怒りに震えるテラの手からスマホが離れか、代わりにペンを取る。
今ここにスマホゲー廃女神の復讐が始まった。
最終更新:2020-01-01 07:00:00
4601文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:363pt 評価ポイント:307pt
窓の外には煌びやかな街並みが広がっていた。
歩く人々の顔は笑顔に溢れ、立ち並ぶ店々にはクリスマス仕様の飾り付けにクリスマス専用の商品が。商品を売る店員はサンタの格好をしている。子どもながらに、ワクワクする様な光景が広がっていた。
「はあ…………」
僕は魔王城の主、魔王。
僕は魔王の執務室で、書類にペンを走らせる。
どうしても城下に行きたい僕は、執務室に書類を持ってきた秘書リタ・フレグランスに言う。
「ねぇ、リタ。僕城下に行きたい」
「無理です。魔王様が城下に出るとなると
ーー」
「いいじゃん、ちょっとだけ!」
「無理です。そもそも城下には魔王様を狙ーー」
「なんでさ! 少しだけじゃん!」
「無理です。どうしても護衛は必要になりーー」
「あぁもう、いいよ! 仕事してるよ!」
「ッ…………!」
実はリタは魔王の事が大好きだった。
このまま魔王を悲しませたままではいられない。
リタは魔王の機嫌を直すために城内を奔走する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 00:00:04
3937文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:39pt
私の朝は魔王様を起こすことから始まる。
「おはようございますっ!魔王様っ!」
多重結界の中に一人の男の子が眠っている。
すやすや。
すやすや。
・・・仕方ありません・・・また来ますか・・・。
それからある程度の時間が経ち、自分で起きてくる。
・・・って、もう昼前じゃないですかっ!!
昼ちょっと過ぎ、
執務室にて、
「ふわ~~っ・・・おやすみなさい。
す~す~す~・・・。」
「ちょっと、また寝るんですかっ!!
起きてくださいっ!
魔王様っ!
魔王様っ!
お願いします、起きてくださいっ!
今日は定時に上がりたいんですよ~~っ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-14 20:04:56
981文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「悪役令嬢?なにそれ面白そう!」
「そうね。それだけでも十分面白いけれど……どうせならもっと楽しまない?」
古代。鬼の姫として君臨していたラビナは、突然兄に殺される。
生まれ変わり、突如記憶をを取り戻したラビナは、姉からこの世界は乙女ゲームの世界だ、と教えられた。前世姫として執務室に籠り、一度も遊んだことがないラビナは『面白い』ことに飢えていた!
当然飛び付くラビナ。
回避したいと妹を利用する姉、セイラ。
この二人が合わさった時、世界に波乱が巻き起こる!!
悪役令嬢達の回避ラブコメディー。意外と単純な彼女達の勇姿をごらんあれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 00:00:00
51261文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:85pt 評価ポイント:17pt
兵士を意のままに操るために行っていること。
エブリスタにも投稿しています。
最終更新:2019-07-23 13:01:40
260文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ある日会社に出勤したはずが、異世界の執務室に出勤してしまった桜木薫(さくらぎかおる)。気が付いたら異世界生活3年目。今日も元気に雇われ奥方やっています。そんな薫と女運ゼロの旦那様のお話。(本編6話+後日談)
◆アルファポリス様にも投稿しております◆
最終更新:2019-04-17 18:00:00
45474文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:19261pt 評価ポイント:8875pt
レオハルト殿下の婚約者である公爵令嬢ユリアーナは噂を聞く。それは殿下の側近であり次期宰相候補のギルバート様と、執務室で如何わしい行為をしているというのだ。ユリアーナは確認する為、執務室の扉の前で聞き耳をたてる。
前作「殿下の愛人は男性近衛兵」の続きになっています。
最終更新:2019-03-18 12:16:11
1727文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
隣国にも通り名が響く、エルムグリン王国の麗しき王妃リルリアンナ。
王宮の自室にて、分厚い本をたおやかな指で一枚一枚丁寧にめくりながら読み耽り、ある一点をゆっくりとなぞりながら呟いた。
「恋人とはなんぞや?」
聞かれても恋を知らないがゆえに答えられない新米侍女は取り乱し、同僚の動揺を見かねて側にいた女騎士は冷静を装いつつ王妃に進言する。
恋人とは想いを寄せ合う人々、又はその相手だと。
即位した後も多忙を極めている王。閨の渡りが無いことを王妃は気にかけていた。
陛下と
妃殿下はまだ恋人同士にはなっていらっしゃらない。
出来るだけ早く恋人になって頂かねば。
女騎士の短くも的確な言葉に一つ頷くと、豊かな黒髪をなびかせながら王妃は王の執務室へと向かう。
恋人とは二人きりになるもの、邪魔をするなよ? と部下達に言い置いて。
執務室に入った王妃は高鳴る胸をなだめながら何度も読み込んだ指南書の文面を思い出した。
曰く
恋人になるためのレッスン その一
好きな人に気付かれずに十歩近づけたら恋が成就するかも!!
はたして王妃は無事、王に気付かれずに十歩近づけるのか、さらには王と恋人同士になれるのか?
孫を思い、祖母から届いた恋の指南書と共に王妃は王に迫る。
時に素直に、時に恥じらいながら。
*本作は、2018.7.6に投稿しました、
『麗しき王妃、「恋人とはなんぞや?」と呟く。』の連載版です。
*2018.9.9 完結いたしました。
*後日談あります。
無断転載を禁じます。
(c) なななん 2018
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 09:29:19
120794文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:3264pt 評価ポイント:1338pt
深夜の執務室にはひとり、初めての動画投稿の準備にいそしむ弔野の姿があった。
最終更新:2018-08-21 13:23:41
477文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
隣国にも通り名が響く、麗しき王妃。
王宮の自室にて、分厚い本をたおやかな指で一枚一枚丁寧にめくりながら読み耽り、パタンと閉じて呟いた。
「恋人とはなんぞや?」
取り乱す新米侍女、冷静を装いつつ進言する女騎士、その言葉に一つ頷くと、豊かな黒髪をなびかせながら王妃は王の執務室へと向かう。
恋人とは二人きりになるもの、邪魔をするなよ? と言い置いて。
こんなあらすじなのにタグはラブコメ? それとも甘甘? 麗しき王妃のきゅうとする告白にグラつく王をどうぞご堪能下さい。
*本作はアンリさま主催
「告白フェスタ」に参加作品です。
無断転載を禁じます。
(c) 2018 なななん
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 18:33:32
4682文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4667pt 評価ポイント:3347pt
長編連載の中の小話。会話のみ。
エーギルとアリグナクが、アンの執務室から立ち去ろうとしていた時に…。
最終更新:2018-06-07 01:29:04
869文字
会話率:97%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
核兵器廃絶運動が施行された全世界。
次々に発現した異能と超能力を運用する各国軍隊。
国家憲兵を創設した合衆国の執務室で、
私は異動の報せを受けた。
最終更新:2018-04-10 22:08:42
598文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある王と騎士の執務室での話。
揺らいだ国家を建て直すには……。
最終更新:2017-12-03 09:25:27
3040文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
先の戦争によって将軍位までのし上がったものの腫れもの扱いされている、首吊り子爵、改め、本名、オーランド・バルシュテイン。
戦争の時は高々と上げられていた彼の、首吊り子爵、というあだ名と存在だったが、平時の彼は、必要最低限の書類整理、視察、などの仕事しか請け負わず、また、必要な休暇もとらずに軍舎の執務室で時間を過ごす、書類は溜めないが、ある意味で部下を困らせる将軍であった。
書類仕事と時たま邪魔しに来る同期の上官を適当にあしらいながら過ごすある日、お茶に毒を入れられると
いういやがらせを受ける。
その犯人捜しから露見する、オーランドを狙う陰謀。
それは、オーランドの屋敷に勤めるメイドや、戦争から帰ってきてからは、ほとんど連絡すら取っていなかった幼馴染の女医まで及び始め――。
最低限の仕事しかしなくて済む平穏な毎日が、徐々に崩れはじめ、オーランドの失脚を狙う魔の手が伸び始めていく。
―――――――――――-―――――――――――――――――――――――――――――――――
軍人なのにがっつり街中で剣を振り回しております。そういう感じの描写の時は一応前置きしてありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 16:00:00
216778文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:460pt 評価ポイント:126pt
「世界樹ユグドラシルが、枯れ始めてるだと!?」
王国一の占い師が告げた、世界崩壊の前兆。大樹の恩恵を受けて生活していた人々にとって、その不安は隠しきれず、国中を覆い尽くした。
なんとか事態を食い止めようと、王様は奮闘するも一向に大樹の衰えは止まらない。
「もう手立てはないのか……」
万策尽きたと諦めかけた時、占い師が執務室に駆け込んでくる。
王妃の懐妊の知らせであった。喜ばしい出来事に胸が高鳴るが、我が子が生まれ成人になる頃には世界が崩壊してるだろう。
意気消沈
の王様に、占い師は言う。
「王よ。我が葉脈の読みにて、お子は『緑の守り人』と出ました」
「『緑の守り人』? それは、おとぎ話ではないのか?」
「そうです。ですが、あれは決して嘘ではございません。『世界樹の力弱まる時、守り人は現れ、大樹を救うだろう』。まだ、世界を諦めてはなりません」
王様の眼に力が戻る。直ぐさま部屋を出て、王妃の元へ向かう。
もし昔話が本当だとするなら、我が子は世界の命運を背負って生まれてくる。出来ればそのような大役は私が背負うべきことなのに――。
◆
やがて時は流れ、第一子が生まれたことを民は告げられる。
王に抱かれたその子の腕には『緑の守り人』の証である、葉の紋様が現れていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 20:00:00
5669文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
”悪役”ーーその冠を被せられるほど、内面の白くない部分を露呈させてはいないのだが。
悲劇の主人公とその運命の相手。ことごとく邪魔をする婚約者。醜い嫉妬の末のすったもんだ。得てして大団円はざまあみろで飾られるーーそういったものは、男二人と女一人でやらかすものだったか。お笑い種にもならない。というか、俺は一刻も早く執務室に向かいたいのだが。仕事をさせろ。婚約なら何百回でも勝手に破棄してくれろ。ドブに捨て置け。回収はしない。微生物に分解してもらえ。
上で述べたものを数千倍濁らせたと
いった具合の内心をひた隠しにして笑っているのだから、悪役だなんて呼ばれる筋合いは皆無であろう。よろしいか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 21:07:38
4229文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:504pt 評価ポイント:336pt
カンツ王国王立第二騎兵団第三部隊副長イーザと上司のヴェガの執務室での日常の一コマ。←BL書こうとチャレンジしたけど、これが限界だった。
最終更新:2016-07-20 10:06:53
1258文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
注意・平成27年・文化祭の部誌にて載せたものです。
召使いは、王の執務室を訪れる。重厚な扉を開いた先に彼女を待っていたのは、齢十二、三ほどの少年で――
最終更新:2016-04-04 15:14:30
11006文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
女領主レイン=ココスの前に現れたのはかつての婚約者デンター。どいつもこいつもやりたい放題のココス領は今日も波乱の海。レインは荒れ狂う感情を押し殺し、気に食わない連中相手でも平和的に相談を行う。
領主の甘い憂鬱の前日譚のようなもの。物語をより楽しむ為に次期領主が受ける洗礼、悪意に似た教師を読まれることを推奨します。領主の甘い憂鬱、騎士の苦い悔恨はお好みでどうぞ。
最終更新:2016-03-05 19:00:00
1607文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
作:靖ゆき@Lovot
ローファンタジー
短編
N9869DD
平凡な大学生活を送っていた俺は、ある日突然、異世界に召喚された。
そこは剣と魔法と龍が闊歩する世界だった。
世界を滅ぼさんとする『黒き鍵の龍』率いる闇の集団に勇者として立ち向かった俺は、謎の力であっさりと打ち滅ぼしてしまった。
召喚魔法の効力により1年間は元の世界に帰れなくなった俺は、闇を滅ぼす謎の力についてきた「女性を虜にする力」を疎んじられ、用無し勇者として城の一角に幽閉されることになってしまった。
これは世界を救った勇者の、鬱々としつつも楽しい後日談である。
俺…平
凡な大学生。勇者として、闇を滅ぼす力と女性を虜にする力を持つ。
ベルギット…近衛兵にして執務室付きの女官。俺の力が利かない。
アジャール…この国一の女戦士。『赤き門の龍』の娘。
ラピス…この国の姫。禁断の魔法で勇者(俺)を召喚した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 23:17:43
6946文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
婚約者である王子の執務室に呼び出された侯爵令嬢。そこには王子だけでなく、王子の側近たちと彼らに馴れ馴れしくしている男爵令嬢がいて・・・
最終更新:2016-01-28 20:01:53
2939文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:7377pt 評価ポイント:6025pt
作:靖ゆき@Lovot
ハイファンタジー
短編
N0277DB
平凡な大学生活をおくっていた俺は、ある日突然、異世界に召喚された。
剣と魔法の世界。
その国は『黒き鍵の龍』の侵略により、存亡の危機を迎えていた。
勇者として立ち上がった俺は・・・、
あっさりと龍を倒してしまった!!!
召喚魔法の効力が途切れるのは一年後。
かくして俺は、用無し勇者としての一年間を送ることになったのだ。
最終更新:2015-12-31 02:17:04
6079文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
マンションの一室ごと異世界に来てしまった23歳の私。マンションの玄関は公爵家の執務室につながっていました。
異世界で、ネットを駆使して頑張るエリと公爵の異世界ライフ
最終更新:2015-09-13 21:00:00
2937文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
魔王による魔王のための魔王城攻略
日々書類仕事に追われる魔王様。その繰り返しの日々に嫌気が差した魔王様は自由を求めて一歩を踏み出す決意をします。
立ちふさがるのは無数の拡張工事の末に誰も全貌を把握できていない難攻不落、巨大なダンジョンとなった魔王城。
数々の罠を攻略し、立ちふさがる仕事の山を乗り越え、魔王城に暮らす人々の願いや悩みさえも解決しながら外へ向かって歩み続ける魔王様。
自分の城なのに、魔王様は攻略メモを手に今日も執務室から抜け出します。
魔王様のダンジョン
攻略&魔王城内を巡る道行きのはじまりはじまり……
*毎日更新を0時頃目安に頑張っていきます。1話あたり2,000字ぐらいのゆったりとした進行速度になってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-09 23:59:39
180777文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:28pt
ブルールリーナ王宮のリカ王子の執務室は今日も花火大会に向けて大忙しで、新人政務官エーリィは新人の宿命で美貌の王子のパンツをかいにいかされたりリカをはじめみんなクールビズとかで半袖短パンだったり……
全然イメージと違うのである。
しかも花火大会に男女どちらでも節操のないムーラア帝国皇帝が来てリカが接待するので婚約者の政務官セレストの機嫌も悪いのである。
案の定問題は起こって……
無事に役目を果たして平穏無事を取り戻せるのでしょうか?
華麗なる王宮の裏側シリーズ最新作で
す。
前作を読んでいただいたほうがよくわかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 09:17:43
9365文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:76pt
今日も王妃は国王に抗議するために執務室へと突撃する。
そんな王妃と国王の攻防戦の勝敗は・・・
最終更新:2015-06-30 20:43:13
1854文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:721pt 評価ポイント:405pt
ラッケンガルドの王宮で〔獅子王〕の仮初めの妃として務め始めて 5日目。国王の 午前の休憩時間に合わせ、魔法使いは 執務室へ向かっていた。その足が ふと止まり、見遣った先には 執務室にいる筈のラノイの姿があった。
魔法使いの小さな疑問から始まる お話。
『戒縛の王シリーズ』10作目になります。
最終更新:2015-05-18 00:34:53
15022文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
領邦国家ホルン王国の第一次産業を支えるハルファッファ地方。
若き領主ハウプト・ウィクリカイトは、執務室で首を傾げていた。
この五日間、何故か暇になってしまう時間帯がある。この時間と空虚感は一体何なのだろう・・・。
失われた習慣を探して、城郭内の畑にやって来たハウプトが再会したのは、畑を耕す妖精ごとき美女だった。
「初めて私と会ったときも、あなたは記憶喪失だったのですよ」
どうやらこの人は、自分の奥方らしいが・・・。
ホルン王国ハルファッファ領を中心に騒動を巻き起こした、
お伽話の世界が入り混じる、領主と妖精の如き美しい農民娘の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-20 01:00:00
104745文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:70pt
作:おさかなちゃん
ハイファンタジー
完結済
N3601CD
魔属と呼ばれる者達が住まう世界、魔界。初代大魔王が滅びてからの混沌とした時代を乗り越え、今ようやく平和の時を迎えようとしていた。
大魔王城の執務室で定期報告を行っていたサジットは、大魔王リンバーの口から息子へ王位を継承するという言葉を聞く。それは異世界から魔界に訪れていた大魔王が役目を終え、元の世界へ帰還するという通告でもあった。
最終更新:2014-06-06 11:02:28
111084文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
私の名前はペンファー・ロッソン・ルーチェ・ゼパンツェン。階級は大尉。爵位は男爵。役職は議会城警備部執務室付き。フランチェスカと呼ばれる議会城で、軍人としては栄誉職と呼ばれる職にある。
そして私の上司は、フランチェスカの戦姫と呼ばれる盲目の姫である。
――盲目の姫としがない軍人の日常物語。
(別場所で公開しておりましたがサイトが落ちてたので拾ってきました)
最終更新:2014-04-30 00:00:00
40309文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:1165pt 評価ポイント:409pt
扉をあけたらそこは王侯貴族の執務室でした。おばあさま、この部屋空き部屋と聞いていたんですけど――!? 家族と離れ離れにならないけどこれもいちおう異世界トリップ。
最終更新:2014-04-24 10:59:08
11792文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:46pt
新兵の俺が配属された祖国最強の特殊作戦分隊の戦闘と壊滅の記録。そして隊員達は絶対に名前で呼び合わない、にもかかわらず信頼できる隊員達。幾つもの疑問を抱えた若い日の事を思い出して左手に銃創のある初老の将軍は執務室の机に向かいペンを走らす。
今亡き英雄達に再び命を与えるために。
最終更新:2014-04-12 21:24:53
23688文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
pixivでTwitterのフォロワーさんの話を元にした短編を少し加筆修正した作品です。
上司の横暴さに負けじと頑張る部下。でも、上司の良い所をちゃんと見ていて憧れもあった。そんな温かい?(ぬるい)お話
最終更新:2014-01-24 12:39:36
2366文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
宇宙(そら)の涯の物語の短編。
天涯騎士団第五空挺団の隊長と食料班の女性隊員の秘密。
おまいら神聖な執務室でなにやってんの?
でろ甘。
最終更新:2013-06-13 00:40:19
4130文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:194pt
【異世界で婚活はじめました】の番外編になります。本編は申し訳ありませんが、書籍化に伴いWEB上での閲覧はできない状況となっております。
*****
本編から数年後、人間嫌いの最強魔術師レイナードと彼の最愛の妻ユカの日常の一幕。ユカと子供の傍に居たいがために、執務室を自宅へと移し城を出たレイナード。皆、納得していたはずだった。そう、新人魔術師が現れるまでは……。
最終更新:2013-03-27 00:00:00
25284文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:3002pt 評価ポイント:1236pt
百の属国を抱える大帝国の頂点は、若き皇帝陛下。そんな彼の執務室……の天井裏から始まる騒動。
最終更新:2012-08-31 14:02:49
7513文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:19308pt 評価ポイント:11878pt
ある日、妻が帰って来なかった。次の日、出仕しても妻には会えなかった。執務室で、国王から告げられた真実に愕然とする。ごめんね? それでも、私は君を諦められないんだ。思いつきの短編です。いや、超短編かもしれないです。
最終更新:2012-02-10 01:33:21
4858文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:41pt
イーザ国の姫ティアナは隣国ドルデスハンテの首都ビュ=レメンで行われた花嫁選びの舞踏会で、憧れのレオンハルト王子と踊ることが出来た。幸せで――だけどどんなに好きで想いが募っても報われない想いがあり、お互いに好きなのに気持ちを伝えられないまま別れの挨拶を済ませた。
見送ったレオンハルトは執務室に籠り、帰途のティアナは大雨で氾濫した川に流されてしまい――。二人の運命が大きく動くっ! <シリーズ第三弾>
最終更新:2011-12-11 19:45:24
143462文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:319pt 評価ポイント:171pt
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