-埃- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:285 件
ある日からずーっと気になっていた。
それは昔っから置いてある人形。
母さんに聞いたらどうやらおばあちゃんの形見のようだ。
そんなに古いのとっておくってどうよ?
なんか古い人形って持ち主の魂がやどるって話だけど大丈夫か?
人形の周りは埃をかぶってて一概にも綺麗とは言えない場所に置いてある。なんか良くないことが起こりそうじゃね?
実際今怖い目にあったら立ち直れそうもない気がする…。
そんな時に起きた恐怖の体験。
最終更新:2022-10-12 09:22:13
2321文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
1798年、ナポレオンはエジプトに軍を動かした。従軍する兵は慣れぬ環境で苦労し、早い帰国を望むが、ままならない。
無断複製、無断転載を禁じます。
最終更新:2022-10-01 06:00:00
3489文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:74pt
アラームが鳴る前に目が覚める、すこし奮発して買ったダブルベットの上、スマホの充電プラグを引っこ抜いた。やはりこの部屋は一人で住むには広すぎるようで、もう使っていない部屋の入口付近には薄っすらと埃が見える。
❝……では、こちらは〇市の様子です、白鯨の出現から一年が経ちましたが瓦礫や漂流物など、街には今も尚災害の爪痕が残っており…………❞
妻が一年前に亡くなった、まだ24歳だった、子供はまだおらず、まさにこれから辛くも幸せな生活が始まろうという時、奴が現れた。
❝……なんと
も美しい音色の鳴き声を上げ姿を現した白鯨、その全貌はいまだはっきりとしておらず、ただ津波を引き起こした原因と予想されています。震災以降その姿は一度も…❞
白鯨は一年前に現れ、数時間後…一瞬にしてあまりに多くの命を奪った。
大切なものとは、一組の夫婦の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 00:00:00
2192文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
ようやく迎えたゴールデンウィーク、私は暇を持て余していた。テレビをつければ行楽地の特集、外に出るのもお金はかかるし、無駄に疲れる。そこで私は、敬子おばさんを何とか説得し、我が福田家の倉の謎を暴くことにした。我が家の倉は、曰くつきで、行方不明になった人もいるとか。ようやく入った倉内は、埃で一杯で、収められている宝物にわくわくした。敬子おばさんが、案内をしてくれた曾祖父の書斎で異彩を放っていた赤い石に目が行った私は、思わず手にとってしまう。その瞬間、私は落ちるように彼の元に落ちて
、彼の手伝いをすることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 20:14:49
20083文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:Tsuyoshi & 松山亮太
ホラー
完結済
N8515HS
真夜中の山中に、土埃で薄汚れた古いラジオが月明りに照らされていた。
まるでそのラジオに導かれるかのように、深い悲しみと憎悪を背負った男と女が集う。
ワイヤレスイヤホンから突如聴こえてくる苦悶の声。奇妙な会話が聴こえてくる。
何気ない日常を送る社会人達の耳に届いてきたのは、はじめは老人の声だったのだが、途中で急に若い男女の話し声に切り替わる。
まるでラジオのCMが途切れて、放送が始まるかのように・・・・・・。
最終更新:2022-07-15 16:27:51
11453文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:Han Lu
空想科学[SF]
完結済
N4849HS
赤茶けた大地に砂埃が舞う、カウボーイやガンマンがいる世界――『西部』。
十六歳の少年レナード(レン)・マーシュは、開業医の父親を手伝っている医者の卵だ。
ある日レンは、見たこともない異様な乗り物に乗った人間たちに襲われ、父親を連れ去られてしまう。
父親の知り合いらしい女賞金稼ぎのTBと出会い、父親奪還の旅に出るレン。
それは、隠されていた世界の秘密を解き明かす旅でもあった。
最終更新:2022-07-08 22:26:27
137479文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
トラックに跳ねられ、若くしてこの世を去った私。目を覚ますとファンタジー風の古城で、普通の女の子から美少女(男の娘)になっていた!
「いやぁぁぁぁぁぁぁ! 私の右足と左足の間に、第三の足が生えてるうぅぅぅぅぅ!?」
薄暗く埃だらけの部屋、ひび割れた大鏡に映るはピンク髪の美少女。愛らしい顔、ミニスカートから覗かせるほっそりとすらりとした脚部。美しいというよりは、カワイイにパラメーターを全振りしたと言っても過言でもない美少女だろう。右足と左足の間に、第三の足さえ生えていなけ
れば。
「ななな何で?私、男の娘美少女になっているの?」
男の娘なのに、男性にモテる私(たまーに女性にもモテる)。そして、繰り返される貞操の危機。魔王討伐を終えるまでに、貞操を守ることは出来るのか?魔王討伐のご褒美で美少女となり、逆ハーレムを完成させる事は出来るのか?
勇者アリサ(男の娘)が装備を創造するオリジナルスキル、クリエイトウェポンと知恵を駆使しする冒険ファンタジー。
大切な仲間たちと共に世界を統一し、魔王討伐を目指す英雄譚が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 13:49:08
27557文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:16pt
作:おもちのかたまり
異世界[恋愛]
短編
N9043HR
流れる様な土下座である。自分でも惚れ惚れしちゃうよね。うん、ほんと、ごめんなさい。意識がなかったとはいえ、私をかばって追い出された上に酔っぱらいの介護、果ては服が吐瀉物まみれなんて、私だったら張り倒しているわ。…お兄さんに張り倒されたら、私はワンパンで沈む自信がある。
「ガチムチ三十路に殴られたら死ぬ。怒りを忘れ静まって頂きたい所存。」
「そもそも怒っていませんから、落ち着いてください。」
「ええ、心の広さカスピ海かよ。最高of最高。」
そんなことしません。と笑うゼロ
ックスさんに、ありがとうございます、ともう一度土下座してから立ち上がり埃を払う。プライド?かぁさんの腹の中だよ。そんなもんじゃ腹は膨れないからね。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ゲロも愚痴も吐く大聖女(30)
・20年物の最愛の推しが死んで泥酔していたら、異世界転移して王様にポイ捨てされた。
元騎士団長(35)
・ポイ捨て庇おうとしたらクビになった上、一緒に捨てられた。完全に保護者。
※主人公のノリがオタクです。長編に移動するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 14:24:51
12821文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1630pt 評価ポイント:1408pt
僕は平凡な生活を送っています。そんな僕に転機が訪れました。
黒板消しトラップにかかった僕は、心臓麻痺で死亡しました…(泣)
ですが、気が付けば見知らぬ土地で目を覚ましました。
ここは一体?
自分の身なりを見れば、大変粗末な格好をしている。
僕は確か、制服で学校に登校していたはず?
周りを確認すれば、どうやらここは埃っぽいボロい空き家のようだ。
最終更新:2022-05-20 06:04:56
1519文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:寝転ぶだけですっごい埃の取れるネコ
その他
連載
N8556FT
てきとー
※てきとーに書いたもの投稿する場所だにゃ
ふと思い付いた『お話』を気まぐれに投稿してますにゃ。書いたお話の中に気に入ったお話が一つでも見付けて貰えたら嬉しいにゃ。
最終更新:2022-05-17 17:07:51
53693文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
埃で死にかけている世界
最終更新:2022-05-15 01:08:39
429文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:SLX-爺
ヒューマンドラマ
完結済
N4813HD
高校3年生になった舞華は、念願の免許を取って車通学の許可も取得するが、母から一言「車は、お兄ちゃんが置いていったやつ使いなさい」と言われて愕然とする。
納屋の奥で埃を被っていた、レッドパールのR32型スカイラインGTS-tタイプMと、クルマ知識まったくゼロの舞華が織りなすハートフル(?)なカーライフストーリー。
・エアフロってどんなお風呂?
・本に書いてある方法じゃ、プラグ交換できないんですけどー。
・このHICASってランプなに~? マジクソハンドル重いんですけど
ー。
など、R32あるあるによって、ずぶの素人が、悪い道へと染められるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 18:00:00
1209660文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:496pt 評価ポイント:266pt
地下道から出ると雨に迎えられた。
水滴が落ちてきていたから、そんな予感がしていたが小さなため息が出た。
店がいくつか並んでいる、そのうちの一つの店先の陳列台の上で商品が雨を浴びているが
店主は雨に気づいていないのか頬杖をついてボーっとしている。
イヤホンの線が見えたのでラジオか何かを聴いているのだろう。
教える必要もないか。やる気はなさそうだ。
小走りで先にあるネオン看板がついた建物を目指す。
泥がズボンの裾に跳ねた気配。構わず進む。
思ったとおり酒場だ。
戸を開けると笑い
声と酒臭い空気を体に浴び
それで外の陰気な空気をブラシで埃を払うように落とした気分になった。
木の床が軋む音も恐らくその下のネズミの声も掻き消されるほど賑わっていた。
店内は混んでいたが幸いカウンター席が一つ空いていた。
席に座り、適当に注文。
すぐに瓶とグラスを差し出された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 11:00:00
3406文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
西暦、という言葉が埃をかぶる程の未来。
ヒトに奉仕するために生まれた自動人形と、その主とのお話。
最終更新:2022-03-31 21:00:00
1221文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
ブラック企業に勤める会社員の私は、終電に乗り遅れまいと駅までの道を駆けていた。
だが運悪く横断歩道で大型トラックに轢かれて異世界転生をしてしまう。
転生したのは弟との政治争いに敗れた極悪皇女(断罪済み)
居住地は高い塔の最上階、窓には脱出防止の鉄格子が嵌められ少し埃っぽいが居心地は悪くない。
皇族にしては粗末な生活らしいが社畜にしては高待遇すぎる生活に文句はない!
社畜生活に疲れ切っていた私はこの素晴らしいニート生活を全力で謳歌してやると心に誓ったのであった。
最終更新:2022-03-24 23:00:00
59228文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12532pt 評価ポイント:9582pt
作:いうふれす
ハイファンタジー
完結済
N2093HN
エリク・ホールは底辺貴族だった。家はそこそこ裕福なのだが貴族の地位を金で買ったいわゆる成り上がりタイプの貴族で由緒ある貴族たちからは臭いもの扱いされた。しかも運が悪いことに素行が悪い領主の娘エリザベス・スノー・ダニ・アードラースヘルムに目をつけられていじめの対象になってしまう。
ある日彼はエリザベスが昼寝している間にスライムでベットの天蓋カーテンの埃を取っているとスライムが彼女の寝ている頭に落下してしまう。
「ヤバイ!」
そう思い魔力(パ)経路(ス)を切るのも忘れて彼女の顔か
らスライムをどかそうとしたがそれも虚しくスライムはエリザベスの耳の中にズルズルと入っていった。
「お、おわった・・・俺の人生・・・」
エリクが小便を漏らしそうなくらい絶望しているといきなりエリザベスが
「んぎっ・・・ギギギ・・・あ゛びん!」
と下品な声を出した。
エリクにはそれが彼女が脳を食われた断末魔の悲鳴と分かった。しかし彼はそこであることを閃く。
「スライムには擬態能力があったよな?」
そうしてエリクはエリザベスを起動させることに成功する。
「ごしゅじんさま。この女の地位も名誉もすべてはあなたのものです」
「ほう・・・すべてか・・・」
それからエリクは全ての人々の頭にスライムを埋め込めば全員こうなるじゃん!俺ッ天才!となり片っ端からスライムを上流階級の人々に植え付けていったがある日前世の記憶を思い出して・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 17:14:05
134504文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
目の前に立ち並んだ仏像たちを一体ずつ、乾いた布で優しく撫でるように埃を取り、磨いていく。艶やかに光るその表面は、どこまでも美しい曲線を描いて、その身体を形作っていた。仏像の冷たい体温が、指先から心地よく僕に伝わる。こうして近くで眺めれば眺めるほどに仏像の肌は深く静謐な色を見せる。穏やかなその顔は、それを見る僕の心までも波一つ無い水面のようにしてくれるのだった。
こんな風に毎日荘厳な仏像たちを眺めていられるのも、薄い布一枚を隔てて触れることが出来るのも、この仕事の特権だと思
う。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-02-18 14:50:07
4000文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
孤独だった。ただ、ここにいた。
積み上がる仕事と小言。足りない時間。
趣味のものは更新され、今や手もつけられず埃を被っている。
流石にどうかと手を伸ばした1つのゲーム。
それがまさか、こんなことになるなんて。
最終更新:2021-12-10 11:00:43
887文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突如、聖女として召喚されたがどうやら聖女は私ではなくもう一人の方だった…
王様は私に身の安全は保障すると言ったけど!実際着いた部屋はお城からだいぶ離れていて埃が被ってて何もない部屋だし、きっと日本には戻れないだろうと思ってる。自分の生きる術は自分で見つけなきゃ。この世界での日々、恋愛を自分の職業で充実させて見せる!!
(時々主人公以外の別視点あります)
※カクヨムにも同時投稿中
最終更新:2021-11-14 18:00:00
87309文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:144pt
作:寝転ぶだけですっごい埃の取れるネコ
現実世界[恋愛]
連載
N0461GP
(。>ω<)ノひまひまひま!
(。>ω<)ノこんにちは! ねこです!
(。>ω<)ノここでは暇潰しに書いたお話を投稿してます!
最終更新:2021-10-29 08:58:38
10056文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:48pt
作:埃川 彼芳乙
現実世界[恋愛]
連載
N7273GS
多様性と表されるセクシャリティ。自身のセクシャリティの在り方に十人十色な悩みを抱える高校生達。
数々のジレンマや現実の壁と直面し、闘い挫けながらも学生生活や恋愛を通して自分達の存在意義や将来を模索する。
夢見る未来は数あれど、手にする未来はただ一つ。
その選択を後悔しないようにと彼ら彼女らは日々を懸命に生きる。
SOGIを軸に複数の視点から物語を紡ぐオムニバス作品。
最終更新:2021-09-27 16:07:15
94237文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
雨の匂い、夕立の匂い。
あの埃っぽい香りは誰もが嗅いだ覚えがあるだろう。
ところで、異世界でもしもその匂いが違うものだったら…?
この物語は、異世界に転生した四人の勇者が魔王を倒し世界に光を取り戻すまでの話である。
最終更新:2021-09-03 21:49:08
3079文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
とある女性の一途な恋の物語。
最終更新:2021-08-20 11:52:06
3450文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
どこにでもいる男性がとある出来事を機に日常への有難みに気付くお話です。
最終更新:2021-08-18 19:15:47
4862文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
誘拐されたとある少女のお話です。
キーワード:
最終更新:2021-08-07 23:36:57
2474文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつか未来で花開くその時まで。
キーワード:
最終更新:2021-08-03 23:36:13
1219文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
将来書く小説の種蒔き。
ちゃんと実ると良いなぁ。
最終更新:2021-07-12 05:35:10
834文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:シトラス=ライス
ヒューマンドラマ
連載
N3653FC
石黒 寧子 9月23日生まれのおとめ座。身長148センチ。体重、スリーサイズもろもろは親しい友人以外には非公開。
文脈から分かる通り、本人も気にしているつるペタ。
どこからどうみても「ようじょ」な寧子。
そんな彼女も今日で晴れて「20歳」ということで、大人の階段を昇るため、ビールに缶酎ハイ、そして棚の下でひっそり埃をかぶっていたワインを1本購入。
期待を胸にビールに酎ハイと飲んでゆくが、口に合わず絶望する。
「やっぱりわたしはお子様なのですか……お酒はこんなものな
のですか……!」
しかし大して期待もしていなかった黒猫の絵が描かれた白ワインを口にした途端、お酒への評価がひっくりかえった!?
これはワインに出会って、それがきっかけで色々な人と交流し、寧子が少しずつ成長してゆく物語。
貴方も主人公の寧子のように飲み進めれば、お酒やワインにはまるかも!?
*本作は現役ソムリエの著者がお贈りします。具体的な銘柄は、表記の問題などよく分からないのでぼやかしている部分がありますが、作中に記載されているキーワードで検索すればたぶん出てきます。この点、アドバイスなどありましたら是非お願いします。なるべく手に入りやすく、買いやすい銘柄で進めて行きます。ライフワークとして続けていこうと思っていますので、いずれ日本酒や他のお酒のことも書こうかと。R15のタグは酒を扱っているため、保険です。15話辺りまでは日刊更新です。
*本作は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 06:43:34
181789文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:329pt 評価ポイント:113pt
作:奈亞子元宇宙
ローファンタジー
連載
N8097GY
哥特诗人,作家,威廉·拉德克利夫:William Radcliffe
爱情:爱上不可名状的吸血食人女鬼物,
愿望:想要爱情
日常:住在旧贵族伊丽莎白的庄园,诗集作品由旧贵族的保守出版社出版
语言:英语,法语,德语,意大利语,拉丁语,希腊语,
旧贵族,伊丽莎白·史密斯-斯坦利 Elizabeth Smith-Stanley
爱情:包养哥特诗人,
家族产业:地产,保守出版社。父亲德比伯爵,英国首相,三度担任首相,他的家族历史悠久,非常富裕,拥有大片土地,
愿望:想要青春
日常:只喜欢哥特诗人,瞧不起其他人,反对新贵族资本家弗里德里希·恩格尔,反感新世界,
语言:英语,法语,德语,意大利语,拉丁语,希腊语,
绅士科学家( gentleman scientist)蒸汽朋克科学家炼金术,爱德华·麦克斯韦Edward Maxwell,
爱情:爱上天使的智慧
家族产业:地产,矿业,制铁业。占地610公顷的格伦莱尔庄园。
愿望:想要智慧
日常:沉迷科学,包办婚姻,曾帮助阿尔伯特亲王筹办万国工业博览会
语言:英语,法语,德语,意大利语,拉丁语,希腊语,希伯来语,波斯语,埃及语
女权主义者女剑客,玛丽·潘克斯特Mary Pankhurst,爱德华·麦克斯韦的妻子
爱情:爱上哥特萝莉艾米莉,
家族产业:棉纺织业,曼彻斯特
愿望:想要自由
日常:骑术,剑术,格斗术,兵击
语言:英语,法语,德语,意大利语,拉丁语,希腊语,
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 10:51:48
2953文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
若さ故の貧しく卑しいちょっとした恐い話。
最終更新:2021-05-07 01:08:25
1723文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
マナレは父の部屋から埃っぽいCDを引っ張り出した。春の夕暮れ、一粒の綺麗な真珠は彼女にとって価値はないのだ。
最終更新:2021-05-02 18:53:18
693文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
気管支を少しばかり痛めたのか、埃や冷たい風の流れを吸い込めば、ゲホゲホと激しく咳き込み、ところ構わずハンケチを強く当て、口も鼻も塞ぐ有様。感染ると思われ、あらか様に避ける人々。ソレは館に仕える召使い達もそう。
両親と年離れた妹と、未だに『坊っちゃん』と呼ぶ乳母やだけは違っていたけれど。
これでは将来に差し障ると慌てた、都会生まれの両親がさる筋を頼り、街中の館から空気の良い静かな田舎の屋敷へと、乳母を伴い静養に出された。
最終更新:2021-05-02 06:00:00
8678文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:78pt
作:寝転ぶだけですっごい埃の取れるネコ
異世界[恋愛]
短編
N9559GX
異世界転生ってなんだ?
最終更新:2021-04-27 08:22:02
284文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
先日、きれいな白い花が道端に咲いているのを見かけました。
少し距離があったのではっきりしないのですが、いちごっぽいなあ、と。
多分クサイチゴだと思うのですが、実がなった気配がありません。
今日、その近くでクサイチゴがなっているのを見つけました。でももうほとんど実は残っていなくて、鳥が食べたのかな、と。
車が頻繁に通る道端の、埃まみれのクサイチゴ。
きっと、子どもたちは食べなくても、何か他の生き物が食べているのだろうと思います。
というか、知ってる子が食べようとしてたら、おばち
ゃん絶対止めるな、と思いました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 13:25:38
237文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:170pt
その日のことはあまり覚えていない。ただ埃を被った窓の向こうで同級生たちの遊ぶ声が聞こえていたと思う。どうしてこの本がその棚にあったのか、誰が書いたのか。それは今でも分からない。図書館の一番奥、一番高いところに押し込められていたこの本を、あの日脚立の上で背伸びをして引っ張り出した。それだけが記憶に残っている。8歳の僕は真面目で臆病だったから、冒頭だけ読んで、怖くなってやめてしまった。あれから10年が過ぎた今、同じページを捲っている。前文を、読んだところだ。
最終更新:2021-04-20 07:31:01
420文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
灰の天使は常にそこに佇んでいる。
数多の埃と塵の中から冷たい眼を覗かせて。
天使の塵を服に纏った者達が、
極彩色の光の中に彼らの言葉を求め彷徨い歩く。
そんな、取るに足らない幾つかの小話でよければ、少し聞いていかないかい?夜も更けたこの公園のベンチでさ。
ぼくの名前?そうだな、初対面だから、仮にSとでもしておこうか。
最終更新:2021-04-13 15:00:00
9556文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
埃を被ったアルバムを眺める夜。
最終更新:2021-02-22 22:40:17
273文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
こんにちは。九州大学文藝部です。
今年の春から、部誌のオンライン公開を行うことになりました。今回は追い出し号をお届けします。楽しんでいただければ幸いです。
九州大学文藝部の日々の活動はTwitterでご覧いただけます:https://twitter.com/kyudaibungei
また、カクヨムでも掲載しています。
最終更新:2021-02-09 22:12:18
4029文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
有名人になれるかもと、思っていた。
かつミュージシャンを目指していた。
埃を被っていたベースに呟く。
最終更新:2021-01-30 01:24:55
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:西蓮寺 睡蓮
空想科学[SF]
完結済
N5012GS
【毎日21時更新ーー全16話】
かつて幼少からコンピュータいじり、プログラミング、物理学に精通していた白波瀬有は、今は学問から離れ普通の高校生を送っていた。数学者の娘である四ノ宮埃との出会いが有の運命を確実に狂わせていき……
最終更新:2021-01-26 20:00:00
71943文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
心の部屋は綺麗に掃除しましょう。
最終更新:2021-01-20 20:30:37
209文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
太陽系の端の端、暗くで青い穴ばかりの星ロン•アウェイ。彼等は明るい綺麗なものが好き。
そんな星に生まれた少年は、興味本位で知り合った博士からヒトに近いロボットを貰う。
彼女と出会い否定ばかりの少年は、初めて友達の暖かさを知る。
古い図書館の奥の奥、この本は埃をかぶって貴方を待っていた。貴方の住む地球のずっと遠くで、憧れを抱いていた少年の物語。
最終更新:2020-12-30 00:00:00
1483文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕、臥待 月(ふしまち つき)は、高校受験に励んでいたが、家族の意向によって祖父が理事長をしている中央学園に入学することになった。これはそんな中央学園で起こる数奇なラブコメ(?)物語である。そして、幼き少年が成長する物語でもある。
最終更新:2020-11-25 03:08:52
2975文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私が少女と出会ったのは本当に何気ない日常で
ノートに『鬱』という文字を三つほど書いた時だった。
このまま書き続けたのならどうなるのか、そんな疑問と共に彼女が脳内に生まれた。私には自分の頭が狂っていく事を想像しながらノートを『鬱』という文字で埋め尽くす勇気は無かったからだ。
私は彼女を自らに潜ませ、数多の共感を得て飛び立つ姿を頭に描いた。しかし、私に文才はなく彼女に共感の翼を創るための体を与えてやる事が出来ない。
幾ら喉を掻きむしろうとも、無い袖は振れない。これほ
どに哀れな事があるのだろうか。敬愛し止まない彼女の物語を妄想の檻の中へ閉じ込め、自らに文才が無いだのと言い訳を募らせて生きていくなど許せるモノではない。
もし、この稚拙な文を見る人よ。敬愛すべき彼女をゴミから作ろうとする愚行を目にする人よ。どうか助けて欲しい。
私が彼女の物語を創る為にアドバイスが欲しい。何度だって書き直そう。共感の翼を得るまで何度でも。
私が言葉に出来ずにいる彼女はあまりに美しい。絵にも描けず、言葉にも出来ぬ彼女は本当に美しいのだ。誰にだって恥じる事は出来ない。己の文才を塵にも埃にもならぬ取るに足らぬ物と言えても、彼女を貶める言葉は何一つして思い浮かばない。
どうか、助けて欲しい。貴方に彼女の本当の姿を映せるその時まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 21:00:00
9760文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聞こえてくるのは、爆発音と建物が崩壊する音。
黒煙が立ち込め辺りは薄暗く、遠くまでよく見ることはできない。
唯一、崩れた壁の隙間から差し込む、外の光だけが頼りだった。
瓦礫と火災で道は塞がり、塵と埃が舞い、悪臭が漂う。
そんな悲惨な状況の中を、一人の少女が走っていた。
その少女の足には千切れた鎖が繋がっている。
やがて少女は立ち止まる。
その目からは涙が溢れ出す。
少女は膝を付き、ただ、ただ、すすり泣いていた。
最終更新:2020-11-18 20:39:23
10369文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界には幸せが沢山落ちていて、気づかずに素通りする人はきっと沢山いて、わたしも素通りするけど
それに気づけた時には少し笑えたらなって思う
最終更新:2020-11-09 01:44:00
3520文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:歳超 宇宙(ときごえ そら)
宇宙[SF]
完結済
N2008GI
地球を飛び出し、銀河系のいたるところに拡散して生息域を広げ、離合集散・栄枯盛衰・切磋琢磨を繰り返した末に、全銀河・全人類を包含した統一政体のもと、恒久平和を実現するに至った人類の、一万年にも及ぶ、大樹のごとき歩みの経脈。それが、銀河戦國史です。
その大樹よりこぼれ落ちた一葉の物語が、エリス少年のもとに舞い込むのです。彼は、恒久平和実現後の銀河系で暮らす、歴史好きの少年です。今日も彼は、一葉の物語に乗って、遥かなる歴史の探索に乗り出すでしょう。
さあ!あなたも、銀河系を股
にかけた全人類史という壮大な歴史叙事詩の1ページを、エリス少年と一緒に垣間見るべく、遥かなる時空へと旅立とうではありませんか!
今回、エリス少年のもとに舞い込んだ物語は、銀河史中世のものです。仕事が減り、すっかりヒマになってしまった仕事場なのに、無くしてしまうわけにもいかないということで、後継者に指名されてしまった男が主人公です。
某星団帝国の片隅にある人工惑星で、リング状宙空建造物でもあるそれの中の一角で、新政権誕生によって激減した皇帝への献上品の、品質を検査するという閑職を主人公は受け継がなければなりません。
現担当者であるヤンベン老人の温厚な人柄、ヒマでありながらも覚えるべきことの多さと複雑さ、にもかかわらずそれらの大半は今後不要になるかもしれなという現実、聞く側が飽きても尽きることのない老人の思い出話、優柔不断で一貫性のない新政権の態度、そんな状況の中での主人公の喜怒哀楽が、星団帝国の壮大な歴史の一幕として描かれます。
未来の宇宙が舞台なのに、色んな時代の雰囲気をごちゃまぜにしたような世界観で繰り広げられる、主人公の作業習得に向けての苦労端を、そっと見守ってあげてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 17:00:00
36415文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
気づくと、見知らぬ本があった。
はじめは時々見つける程度で、あまり気にしなかった。
祖父が読書好きということもあって、実家の祖父の部屋には四方に本棚があり、あふれた本が山積みにされていた。
だから、大概の本には見覚えがある。
しかし今、私の部屋に見知らぬ本がある。
私も祖父に似て本好きで、友人と本の貸し借りもしていたので、知らない間に誰かが置いていったのだろうというくらいにしか考えていなかった。
しかし、見知らぬ本は日に日に増えていった。
いくら本好きの私でさえ
、興味のもてないものばかりだ。
しかも古くて埃がこびり付いていて、厭な臭いがする。
古本の嫌いじゃないが、これはひどい。
腐臭といっていいだろう。
本の腐った臭いだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 16:00:00
551文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
完璧な社会を実現した地底の国。地底の人々は『オミネス・マム』と呼ばれる支配者に心からの忠誠を誓い、幸せに暮らしていた。
【第一章 地底の子供】
ドリイはいつも通り目を覚まし、点呼をとり、朝食をとり、労働へと向かう。
【第二章 少年の旅】
少年ディランは父の埃を守るため、父が討伐した竜を探しにひとり海へ出るのだった。しかし、離岸流と嵐のせいで遭難してしまう。彼は海を彷徨い、ある島へと流れ着く。
【第三章 地底の生活】
ディランは地底へたどり着く。そこで一人の女性とで会う
。彼はしばらく彼女と生活を共にする。段々と彼女が住む世界と自分の住む世界の違いに気がつく。
【第四章 自己の喪失】
暗い部屋にディランは拘束されていた。誰かがこちらを見てニヤニヤ笑っている。いつの間にかディランは自分を見失っていく。
【第五章 孤独と自由】
ドリイは地底から脱出することに成功する。しかし絶望的な状況は変わらなかった。
【第六章 理想的な生活】
ディランが故郷へ帰還する。
【付録】
地底社会について。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 15:28:24
107609文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
家の掃除をしていたときに、埃がたまっていたノブを見て浮かんだお話です。
最終更新:2020-08-23 19:29:56
3217文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:285 件