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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:282 件
作:国語力 れー点
現実世界[恋愛]
完結済
N2922HY
普通のモブ男子【坂道日向】が
学校1の美少女【桜井桃香】と付き合う為に
小説家を目指すが!
実は、彼女は彼の小説に惚れて彼を神と崇めいた!
そんな2人のスレ違い!ラブコメとなっております。
青春の香り漂う作品となっております。
是非!読んでみて下さい。
最終更新:2022-11-25 21:52:32
29116文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:8pt
作:大橋むつお
ローファンタジー
完結済
N1013GQ
やくもが越してきたのは、お母さんの実家。お父さんは居ないけど、そこの事情は察してください。
お母さんの実家も周囲の家も百坪はあろうかというお屋敷が多い。
家は一丁目で、通う中学校は三丁目。途中の二丁目には百メートルほどの坂道が合って、下っていくと二百メートルほどの遠回りになる。
途中のお屋敷の庭を通してもらえれば近道になるんだけど、人もお屋敷も苦手なやくもは坂道を遠回りしていくしかないんだけどね……。
最終更新:2022-11-06 15:17:05
266206文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:48pt
歩め。
たとえ、目的地じゃなかったとしても。どこかには、たどり着けるさ。
そこから、次の一歩を踏み出せるかこそが、おまえに問われている。
最終更新:2022-10-02 07:00:00
445文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
きみがぼくに、差し出してくれたペットボトル。
ぼくがきみに、おかえしにわたしたペットボトル。
詰まっている想いは、同じじゃないかもしれない。
最終更新:2022-09-20 10:49:01
417文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:66pt
熱かった夏が終わろうとしています。季節が変わるときは、少し淋しさを感じたりもします。
最終更新:2022-09-10 09:18:22
249文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:94pt
前半部(第一章〜第三章)
真戸善生(まとよしき)は屍体性愛者である。
善生は幼少時から、自分自身と宗教にのめり込む家庭環境に疑問を覚えながら、極めて自己否定的な、猜疑的な、もしくは歪曲的な自己愛を持った、神経質な人物として育つが、或る日を境に始まった性徴の過程で、善生は自分自身が屍体にしか情慾を感じない倒錯者であることを悟る。
彼の存在の根源的理由、または価値、個性そのものであるべき性癖は、社会では到底受容されるはずがないと知りながらも、善生は自己洗脳的に社会からの不当な
疎外感と孤独感を背負わずにはいられない。
このような奇異な精神世界を持つために、善生は「人生とは壮大な自殺である」という信念を持ち、究極には自殺してでもいいから、自分自身がそうなりたいと思うほど、屍体に憧れを寄せる。
しかしそんな善生が高校2年生になった春、彼は人生で初めて、僅かにでも魅力を感じる女生徒と偶然知り合うことになる。彼はこの出会いを表面的、自己洗脳的に半ば受け入れながらも、しかし彼女との情緒的接近の度に、自分が本質的には彼女を愛することが出来ないことを悟り、その瞬間を皮切りに、善生の運命は坂道を滑落するように動き出す。
後半部(第四章〜第六章)
未公開
***
主人公善生の主観的、日記的、独白文的な構成で、この物語は進行する。 人間の破綻、愛の破綻、そして幸福の破綻を、正常者と異常者の狭間の視点から記した、この世の暗がりを歩むことしかできない孤独な少年の物語。
※本作品は完全なフィクションであり、ストーリー設定の都合上、現実世界に即する時代背景・情勢・描写を含みますが、本作品に登場するキャラクター、団体、組織、機関等は全て架空のものであり、また作中に登場するあらゆる表現についても、表現の自由の範囲内において、筆者は如何なる責任も問われないことを保障されます。
※本作品は、他小説サイト上にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 21:00:00
80015文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
夢と現実の狭間で揺れる現実の話
最終更新:2022-08-30 21:45:41
1781文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ただただ繰り返される日常に鳴ったポロロンという音。
最終更新:2022-07-22 14:01:09
399文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人の生き様が見える少女はその生き様をランクづけしていた。しかし、彼女を楽しませるものはなく、退屈していた。そんな時坂道を自転車で駆けあがる少年の生き様に惚れてしまった彼女は彼と話をすることになった。
最終更新:2022-07-20 14:32:30
1143文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:九頭竜坂まほろん
異世界[恋愛]
短編
N0848HS
ヴェルナー侯爵家の嫡男アークは数々の浮気が原因で、婚約者のブルーナから婚約を破棄されてしまう。
愚か者のアークはブルーナに婚約を破棄されても、何も変わらないと思っていた。
だがアークとの予想に反し、アークの友人や浮気相手は次々と離れて行き……。
その時になって初めて、アークは自身が何を失ったか知るのだった。
※人生舐めプしていたアホ侯爵令息が、婚約を破棄されたことをきっかけに転落していくお話です。
※他サイトにも投稿しています。
「Copyright(C)2022
-九頭竜坂まほろん」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 17:19:34
15445文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:7872pt 評価ポイント:7088pt
長い坂道の中腹にあるアンティークショップ『法倫堂』
そこは怪異と不思議が集う場所
その店の若主人と小説家が関わる少し不思議、時々ホラー?な物語
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2022-06-06 10:00:00
7555文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:陸前方 裕/平井 裕
ローファンタジー
完結済
N5693HQ
平穏な日常生活を送っていた主人公、麻績優斗は偶然、登校中に坂道から転がり落ちてきた『皇の玻璃』と呼ばれる奇妙な球体を手にし、その所持者、片瀬桜子との出会いによって日常は一変してしまう――。
普段と何も変わらないハズの学園で、奇しくもその日、一人の女子生徒が不可解な投身自殺を行ない、学園に蔓延する奇怪な空気を麻績優斗は感じ取っていた。後にその自殺は、人心に深く作用し、悪用すれば他人の精神に干渉し、精神的支配まで出来得る禍々しい能力を持つ皇の玻璃を悪用した他殺だと片瀬桜子か
ら聞かされ、しかも犯人はもう一人の皇の玻璃所持者で学園勤務の臨床心理士、松永悠司だと知らされ驚愕する。
皇の玻璃を持つ者が全てを制する、そう信じて疑わない松永は片瀬桜子の所持する皇の玻璃を奪う為、ありとあらゆる卑劣な手段に打って出る。現実世界では証拠が残る為、皇の玻璃を悪用し『精神世界』での干渉を執拗に繰り返す松永に片瀬桜子は、強固に自分自身の精神世界をどうにか維持していた。しかし、知識も経験にも勝る松永に精神世界を侵食され、支配下に置かれてしまう事は時間の問題と判断した優斗と桜子は玉砕覚悟で最後の賭けに出る。攻撃性に乏しい桜子の精神世界『ミサ・ソレムニス』では、松永の世界『バインド・サブコンシャス』に対抗出来ない為、まだ未知数である麻績優斗の精神世界に賭けるしかなかったのだ。
精神能力戦の経験に乏しい優斗は苦戦を強いられるが、松永の歪んだ偏愛性や嗜好の根源、コンプレックスや過去のトラウマを突いて松永を自滅に追いやり、松永自身の精神世界に閉じ込める事に成功する。松永を倒し、皇の玻璃を奪取する事には成功したが、しかし、世界中に散らばる皇の玻璃は無数にあり、決して引き返せない苛酷な現実に身を投じてしまった優斗はさらに強い創造性と精神力を身につけ、自らの正義を貫き、片瀬桜子を守る為に、新たな世界へと歩み出す――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 17:58:03
125053文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
最近、SNSが盛んだ。TwitterやInstagram、TikTokなど。
僕、坂道成明(さかみちなるあき)は特にTwitterを好んで使うちょっと陰キャなオタク。
そんな僕には小学校の頃から好きな幼馴染の少女、成神千佳(なるかみちか)がいた。
誰にでも優しくて、可愛くて、ちょっとお茶目なところも、たまに臆病になることもある少女。
千佳にとって僕は「弟みたいなもの」らしく、色々相談に乗ったり世話焼いてくれるけど、
ちっとも意識されてなくてここのところずっと悶々
と過ごしている。
友達にも打ち明けづらい悩みをTwitterの別垢でひっそりとつぶやいている。
『やっぱり僕とは釣り合わないのかなあ』
その中で、最近フォロワーさんになった「なるちか」さんが
『『はじめてリプしますけど、恋の悩みですか?』
そんなリプをくれたのをきっかけに、同じような恋の悩みを抱えている彼女とDMすることになったのだけど。
どこか既視感がある話し方に似た状況。
しかも、なるちかさんとDMを終えた後、何故かやたら千佳が上機嫌なのだ。
「なる君。そんなに私のこと好きでいてくれたんだね」
幸せいっぱいという顔の千佳。
まあつまり垢バレという奴だ。色々な意味で死にたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 17:22:37
7735文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:5078pt 評価ポイント:4238pt
原稿用紙2枚分くらいの、サクッと読める短編です
果たして恋愛なのか?青春なのか?よく分からんけど思いついたから書いちゃいました。恥ずかしいので夜中にそっと紛れ込ませておきます
最終更新:2022-03-11 01:52:07
338文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
坂道のバス停
なぜか君は
僕を見送ってくれた
最終更新:2022-03-10 22:11:58
253文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:64pt
坂道の上り下りは疲れるもの。
そのような当たり前の作用だからこそ、ついつい見過ごしてしまうこともあるかもしれません。
最終更新:2022-02-21 22:00:00
3303文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある殺し屋の話ーまたは救われた話。
殺し屋である僕は、とある館に仕事へ向かう。
そこには、男一人で住んでいて、楽に済む仕事だと、踏んでいた。
けれど、その男は―
最終更新:2022-02-02 17:01:44
2708文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
君想う坂道…高台の上の景色…。
…
最終更新:2021-12-29 23:52:05
542文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:110pt
北風の吹き抜くような、坂道。
信号機のない狭く見通しの悪い交差点。
北高の校門から駅へと下る坂道は穏やかで、何も変わらない。
優しい目で私に微笑みかける君は、ここに居ない。
最終更新:2021-12-07 00:00:00
996文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:70pt
サラ金から借りていた借金が遊興費で膨れ上がり、返済に困った男がとった行動は家族を捨てての現実逃避だった。
過去に行ったことが有る、鹿児島に向けて車を走らせた男の思いは「入水自殺」だったのだが、このでたらめな男がどこまで死を覚悟していたのかは不明と言うよりも短絡的な希望だったのだろう。
その証拠に鹿児島に着いた夜から飲食店に出入り、スナック嬢をつかまえては喜んでいるので世話はない。
このような、遊興にうつつを抜かす男にお金が付いてくるわけはなく、坂道を転がり落ちるように
して、悪事に身を染めていくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 14:00:00
11708文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
商店街の長い長い坂道を、左にちょっとずれてみれば、なんでこんなところに構えたかわからない喫茶店「cafe du monde」が開店中。
男一人でカフェなんて……と、思う方も是非ソロサテンデビューしてみましょう。
帰してくれるかは、知りませんけどね。
最終更新:2021-12-02 19:10:31
3077文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
商店街の長い長い坂道を、左にちょっとずれてみれば、なんでこんなところに構えたかわからない喫茶店「cafe du monde」が開店中。
ですが……今日はなんだか静かですね?
作品に感情移入してしまう一番最初の読者は、作者なのかもしれません。
最終更新:2021-12-02 19:01:15
2680文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
商店街の長い長い坂道を、左にちょっとずれてみれば、なんでこんなところに構えたかわからない喫茶店「cafe du monde」が……今日は閉店中。
女子大生に暇はなし。今日も明日も予定びっしり。ですが大体はランチだとか……。
恥じらいなんて煮詰めて捨てました。編集長以外。
最終更新:2021-12-02 18:56:04
3128文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
商店街の長い長い坂道を、左にちょっとずれてみれば、なんでこんなところに構えたかわからない喫茶店「cafe du monde」が開店中。
入り浸ってる女学生たちの会話が今日もやかましく聞こえてきます。
収まりつかない怒号には、とりあえずチョコケーキでも出しておけばいいのです。
最終更新:2021-12-02 18:45:04
3272文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とりあえず仮に投稿するやつ
最終更新:2021-11-29 23:52:02
757文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どれだけ歩いてみても……。
最終更新:2021-11-29 13:46:41
364文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:128pt
電動自転車で楽チンなのも良いですがーー坂道は。
ブレーキなんて、かけずにいきたいのです。
最終更新:2021-11-14 01:00:00
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
雨…雨…雨…。 ふたつ…。 あわさるまで…。
最終更新:2021-11-12 19:37:13
317文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:98pt
道。
自分で作る。
成功の道、あれば苦労しないだろう。
最終更新:2021-10-27 20:15:10
205文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の国では、全てが監視されている。
最終更新:2021-09-20 02:54:00
5605文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
高校生の立花奏真は、週末土曜日のファミレスバイトを終えて自転車で帰宅していた。
その道中、脇道に転がっていた死体を見つける。
平凡な日常が一瞬にして崩れ去った奏真は、坂道を転げ落ちるかのように非日常の世界へと吸い込まれていく。
奏真を信じる者、疑う者。そして、奏真を狙う者。
奏真は周囲に渦巻く非日常の渦を抜ける為に、事件の犯人を突き止める。
犯人は何故殺人を続けるのか。
最終更新:2021-08-31 00:00:00
110629文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
究極な選択を迫られた俺。
俺とあなたどっちを生かす?
最終更新:2021-07-17 11:32:31
1204文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
〼〼〼〼〼〼〼〼〼〼
キーワード:
最終更新:2021-07-02 17:15:24
721文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
下り坂は楽だけど、その分、あとでしんどいことになる。坂道の下のコンビニに、わざわざ行きたくはなくて。上り坂をのぽれば、何が見えるだろうと、子供みたいに眠れなくなりたい。生きている間。
最終更新:2021-06-24 08:05:51
539文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
重定家からひとり、荷車を引いた平佐田は、坂を駆け上がってきた滋子に手を引かれる。驚いたあまり、坂を転げ落ちた平佐田はまたまた腰を痛める。滋子の頼みを断った平佐田に、島の医者が声を掛ける。
最終更新:2021-06-03 16:27:00
5809文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日露戦争。
それは明治日本における近代化の集大成であり、日本史においても煌びやかな時代の一つである明治時代の終着点である。
だが、太陽はいつか沈み、満月もゆっくりと欠けていく。
事実、日露戦争が終わると日本はまるで坂道を転げ落ちるかのように迷走し、遂には8月15日を迎えてしまった。
本書は日本史において重要な物語である日露戦争が生じなかった世界線である。
歴史のifが生じた世界線を見に行こう。
最終更新:2021-05-23 20:00:00
23457文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:38pt
田舎町に暮す高校生の有賀道行(16)は、夏期講習の帰りに、坂道で行き倒れている同年代の少女と遭遇する。快晴にも関わらず、少女の体はなぜかびしょ濡れで冷え切っており、氷のように冷たい。事情を聞き出そうとするも、意識がもうろうとしていてかなわない。しかし助けが必要なのはあきらか。道行は少女を背負って坂道を下り、バス停まで辿り着く。そこで彼女の体に異変が起こっていることに気づいた。「……体が縮んでませんか?」
落ちもの系シチュエーション怪奇コメディ作品です。かなり昔々に書いて
いた作品なので文体が安定しません、あしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 22:17:50
43419文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
作:三笠 広生
現実世界[恋愛]
完結済
N9133GM
高校2年の夏、御守 友は友人の伏見 吹季に言われて去年は行かなかった清掃ボランティアに誘われた。班分けによって友人とは別れてしまい別の班へ。そこで一年先輩である東谷 朔とその友人である名良橋 皐月との班になり一緒に清掃ボランティアが開始される。
そのボランティアを境に御守は学校で出会ったりすると挨拶をするようになって、そのことについて伏見に根掘り葉掘り聞かれたが彼女はその経緯について話した。段々と学校で出会う頻度も増えていき、勉強を教えてもらったり昼食を一緒に食べたりと
学校生活を楽しんでいたのだがある会話がきっかけで御守は行動を起こす。
ーー彼女は夏の終わり、坂道を登って彼に会いに行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 18:00:00
13280文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
〜非モテはモテ男になれるのか〜
最終更新:2021-05-04 08:00:00
7425文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
いつからあるのか誰が作ったのか知らないが路地を曲がったその先の長い坂道を上がるとクチナシの木が見える。そこに小さな地蔵堂があり人々は地蔵に悩みを話すとか。地蔵堂に足を向ける人が今日もまた一人。
最終更新:2021-04-16 22:15:17
2076文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:童晶(ワラベ・ショー)
純文学
短編
N2529GX
灯台の坂道を下ると、そこにはコバルトの海
キーワード:
最終更新:2021-04-12 16:06:23
1466文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:230pt
ユイは、鬼の形相で、人里離れた山の地でただひとり、目からあふれでる涙をこらえ、今にも泣き叫びそうな顔で、ひたすらに弓をいっている。
涙で的をまともに見ることができないが、それでも一心に、亡くなった我が子達の思いを矢に込め、心技体、心乱れる事なく、鬼の的は、子のかたき、ブゴルス提督(人を喰らう狂鬼の知的生命体)の心臓の的を、射抜いている。
ユイには、苦しくて、辛くて、悲しくて、忘れたくても、忘れることのできない、あの日の出来事がある。
ユイの子セイは現在一人っ子で
あるが、戸籍上では、次男と記され、実際には兄カイ弟レイと共に三つ子の次男として東京で生まれた(西暦2030年)
東京の小寒い、ある日の夕暮れ時に、セイの母ユイが、セイは腹に抱き、カイとレイは、乳母車で三人を連れて散歩中、ひと気の無い下り坂で、突然何者かに背後から背中を押されて、倒れてしまったユイは、とっさに振り向いたが誰もいなかった。
しかし、赤子のセイだけが、はっきりと犯人を見ていた?
そしてユイが倒れた瞬間、乳母車の握る手を離してしまったのだ、カイとレイを乗せた乳母車はいきよいよく、坂道をくだってしまい、ユイが『アッ』と大声て叫んだ瞬間、交差点の道を横切るトラックに、跳ねられてしまった。
トラックはその場に止まったが、しばらくして現場を逃げるように、立ち去ってしまった。
そしてその跳ね飛ばされた現場には、カイとレイの首のない、胴体だけが残されていた?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 12:13:04
2646文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
望月かなた。性別は女性。社会人兼ニート。
彼女は今日も推し事に余念がない。
彼女の推しは、今をときめくVtuberである『斜向翠』。美少年ダウナー系の彼の魅力に、かなたはメロメロであった。
ある日、日課の配信&動画漁りをしていたところ、不意にその募集を目にする。
『斜向翠』も所属する大手Vtuber事務所──『しなぷす』の4期生の募集。
「私でも、できるかな?」
なんの気なしに応募して見た瞬間、彼女のVtuberとしての生活は幕を開ける。
望月かなたではなく
──『フィーナ・アストライア』として、彼女の美少女を目指すVtuber生活が始まった。
「美少女ですが!? 今、『美少女(笑)』とか言ったやつ前出ろ!!」
*Vtuber・アニメネタが多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 06:00:00
229579文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:3498pt 評価ポイント:1440pt
ブチ模様が自慢の猫、ブチ助は毎日お母さんを探して坂道を歩いていました。
そこに、一匹のおばあさん猫が話しかけました。
「あたしゃね、人間がめんどくさくて逃げてきたんだ。お前さん、どこか良い住処を知らないかい?」
そうして二匹は一緒に歩き始めました。
色んな場所へ行っては、茶々ばあさんはめんどくさいと言いました。
坂道を登って二匹が見つけたものとは…?
冬童話2021応募作品です。
最終更新:2020-12-31 00:00:00
5681文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:90pt
満を持して迎えた大学受験当日の朝、受験会場へと向かう嶋次郎。
右へ左へと曲がりくねりながら、延々と続く坂道の果てに待つものとは一体……?
※この作品は拙ブログ【机上の変~不条理短編小説工房~】にも掲載しております。
https://desktopincident.hateblo.jp/entry/2020/12/03/185052
最終更新:2020-12-13 17:20:53
1388文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ゾンビウイルスにより崩壊した東京。
壊滅した東京の街をキャンパスに、元引きこもり美術部の坂道抹茶が自由気ままに作品を作っていく。
最終更新:2020-12-10 18:47:20
3075文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
9月10日
『現在、世界各国のあらゆる場所で…』
ピッ
『さあ、今日の星座占い!第一位は獅子座のあなた!』
僕はいつも見ている星座占いにチャンネルを変えた。
「ああ!お兄ちゃん!なんでチャンネルを変えたああ!」
「何でって。いつも見ているからに決まってるじゃないか」
と、当たり前のように答えた。
現在は夏、午前7時を過ぎたぐらいである。
一戸建ての二階で妹とニュースを見ている。
「私はニュースを見て情勢を学ばなくちゃいけない年頃なんだよ!」
「何を言ってるんだ
。お前は」
僕は藤山葵、18歳、このよくわからないことを言っているのが妹の葵京(キキョウ)16歳。
「リモコンを返せ!」
そう声を上げながら飛びついてきた葵京を一歩左に行き華麗に避ける。
避けられた葵京はそのまま身を翻し左腕を伸ばして取ろうとしてきた。
その腕を右手で払いのけてそのまま足を引っ掛け葵京を転ばした。
「くそっ、何でいつもいつもこうなるんだ!」
「それが僕の日常だからかな」
「お兄ちゃんの日常はおかしいんだよ!」
「そう朝から大きい声を出すなよ。近所迷惑だろ」
毎日このようなじゃれあいがこの家では行われている。
決して仲が悪いとかではなく、ただの兄妹喧嘩であり微笑ましい日常である。
葵は星座占いをしっかりと見たので、学校に出かける準備をし、家を出た。
学校に向かう途中に長い上り坂がある。ここの道は季節ごとに色々な顔を見せてくれる有名な坂道、夕日裏坂と呼ばれている。
「藤山〜おはよう」
「おお、音守。おはよう」
毎朝この夕日裏坂で会うこいつは音守潤。
こいつは普段から色眼鏡をして、それなりに顔もいいからなぜかモテる。
「あれ、葵京ちゃんは、おらんの」
そして関西人なのかはわからないが関西弁である。
「兄妹だからっていつも一緒にいるとは限らないんだよ」
「ええ、残念。あんなかわええのにな〜」
そうありふれた会話をしながら夕日裏坂を登っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 19:00:00
62999文字
会話率:44%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
僕は長い付き合いになりそうな子には絶対に言っておかないといけない秘密がある。その秘密の所以を主人公が語る物語です。
最終更新:2020-10-09 00:00:00
1314文字
会話率:0%
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戦争中に妹を連れ隣国に亡命しようとしていた青年、王国騎士ジル・コンスタンスは、国境を目前にして狼の群れに馬車を襲われ、身を挺して妹が乗る馬車を守り、国境を越えさせるも自分自身は崖下へと転落する。
死を覚悟したジル・コンスタンスだが、木々が緩衝材となりからくも一命を取り留める。
数日かけ、歩けるようになるまで回復したジル・コンスタンスだが、唯一崖上に上がれる一本坂を縄張りにしている巨狼により足止めを食らってしまう。
森の中で、巨狼を打倒すべく鍛錬を積み重ね、3年が過ぎ
た。
ようやく巨狼を倒すことに成功したジル・コンスタンスだが、念願の坂道を駆け上がると、時はすでに60年経過し、自分自身は老人と変わり果ててしまっていた。
しかし、年老いた見た目とは裏腹に、彼の体には漲る力が迸っていた。
生き別れた妹を探すべく、変わり果てた世界を旅する老人幻想譚ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 15:09:26
11374文字
会話率:9%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ぼくはうら若きピチピチの乙女、兼、いまは古本屋の店主。いつものようにだらだらと店番をしていたら、へんなやつが来てしまったようだ。早く追い返したいと思うのだけれど……?
最終更新:2020-09-28 20:28:05
5009文字
会話率:40%
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総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
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