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検索結果:3409 件
朽ち果てる前に拾い上げてみようかと、出した葉書や落書き地味た言葉遊びの整理整頓に落ち葉拾い。
最終更新:2023-06-30 07:08:33
17980文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:50pt
エスカーレン王国、ローズベルガンス学園において地味モブ背景カップルと名高き、マリーベス・サンジャン伯爵令嬢とその婚約者であるジビエール・ロックハット伯爵子息。
二人は卒業記念のダンスパーティに出席する。
だが突如、王太子であるマルセイ・ダットリンクがレムレイム・プラットコード公爵令嬢との婚約破棄を叫ぶのであった。
そして始まる狂乱の婚約破棄騒動。ボケる王太子、ボケる公爵令嬢、ツッコミが冴え渡る地味カップル。
「水星月の十三日、お前はエリザの筆箱を盗んだそうじゃないか!」
「
水星月の十三日、わたくしにはお昼休みに王城への召喚命令が下りました。わたくしは先生に早退の許可を頂いて、十二時十三分発の馬車『黄金鷹』号に乗り、十三時二十五分に王城へ到着。十四時に王妃様に面会、十六時までお茶を飲みながら歓談。十六時十一分発の馬車『巨人』号で我が家に直帰いたしましてよ。到着は十七時三十五分でしたわ。こちらが馬車の発着時間の証明書です」
「どんだけ細かいの!? そこまで覚えてる時点で滅茶苦茶怪しくない!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 22:40:45
8663文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:8002pt 評価ポイント:7302pt
赤根(あかね)さんは明るくて学年一の美少女で高嶺の花。しかし案外うっかり者な女の子。
主人公は地味で目立たない高校一年生男子。猫を飼っている。名前は茜(あかね)。
◆◇◆◇◆◇◆◇
ある日主人公は友人に飼い猫のことを聞かれ、「俺はあかねが大好きだ!」と言った。
それをたまたま聞いていた赤根さん。自分のことを言われたと勘違いし、主人公のことが気になり始める。そしてどんな人なのか探ろうと近づくうちに、彼から告白してくれることを期待するようになる。
だけど彼はなかなか告白してく
れない。
(そりゃそうだ。勘違いなんだから)
業を煮やした赤根さんは、ある作戦を開始する。だけど根っからのうっかり者の彼女。果たして作戦はうまくいくのか?
これは──勘違いから始まる、ヒロインが「うっかり可愛い」ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 20:00:00
104466文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:4072pt 評価ポイント:2404pt
ヴェルナー・ファン・ツェアフェルトは現代日本からRPGのゲーム世界に貴族の子息として転生したが、主人公でもそのパーティーメンバーでもない。
それどころかゲーム中には登場しない人物、しかもスキルも槍術ひとつと地味なので能力的には勇者一行のメインストーリーに参加しようもない。
僅かな利点は勇者と友情を築いたという事実と父親がそれなりの高位貴族の嫡子であるという事。ストーリーからみればまぎれもなく脇役だろう。
そんなヴェルナーはひとまず前世の知識とゲームストーリーを知っているという
点、さらに貴族としての権利と発言力を生かし、まず魔軍に殺されないよう生き残りを目標に生きていく。
だがヴェルナーの前世知識とストーリーを知っているが故の行動は本人も意図しないところで様々に影響を起こしていき、死ぬはずの人物を生かし、本来ゲームでは起きなかったはずの事件にも対応しながらこの世界の歴史を刻んでいくことになる。
それは勇者の伝説とは異なる、若き貴族の努力と奮闘の記録。
これはとある異世界で記憶に残らなくても記録に残ったある人物の若き日の物語である。
※回によっては死体描写などの微グロ描写があります。R15、残酷な描写ありはその保険。
※不定期更新。リアルの都合上たまにものすごく間が開くはずです。一応最後まで展開は考えてあるのですが。
※一話ごとの長さがまちまちです。あらかじめご了承ください。
※本作品の内容はフィクションです。実在の人物・集団等には一切の関係はありません。
また奴隷などの表現も出てまいりますがそのような行為を容認するものでもありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 18:00:00
980474文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:314692pt 評価ポイント:185794pt
義妹に婚約者をとられた、内気で地味な聖女サラーティカ。傷心からお勤めでも失敗続きで、とうとう教会からもクビを言い渡されそうになった時、親友のイシュテルから「アイドル聖女になろうよ!」と誘われる。
イシュテルの所属する支部は財政難。アイドル活動で一攫千金を狙いたいものの、肝心のイシュテルは顔に大きな火傷があるため、人前に立つことができないのだ。そこで白羽の矢が立ったのがサラーティカ。がっぽりお金を稼ぎつつ、かわいいアイドルになって元婚約者を「ぎゃふん」と言わせようという話に、
行き場のないサラーティカは乗ることに。
しかし正体を隠したアイドル活動も順調にスタートした途端、新たな問題が。
なんと『氷炎の貴公子』として恐れられている美貌のエヴァン=タルバトス侯爵から縁談が持ち込まれたのだ。たとえ愛のない契約結婚だったとしても、家にために嫁ぐことを決めたサラーティカだが……あることに気付く。
いつもライブの最前列で応援してくれている人、旦那様なのでは……?
絶対に自分がアイドルだとバレたくないヒロインと、妻にアイドルファンを隠したい(すぐバレて開き直る)ヒーローの、幸せすぎる溺愛新婚生活です。最後はあまりのラブラブっぷりに、若い執事(いい人)が「うぜぇ」となります。
■全30話執筆済み。
■ゆる設定。ハッピーエンドをお約束。ざまぁ要素もそこそこ?
■1話で婚約破棄、2話と3話でアイドル開始、4話で契約結婚の流れです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 20:10:46
70720文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:23304pt 評価ポイント:18380pt
このお話は美澄希空(みすみのあ)というごくごく普通……というには太めで無愛想で地味〜なOLが、直属の上司である向上優鷹(こうがみゆたか)の秘密を知ってしまうところから始まります。
クールなイケメン上司は擬態した姿。
本当の向上主任は情緒不安定でヘタレで童貞の限界腐男子だったのです……!
推しカプが被ったこともあり友達になった二人。お互い自分のことより推しカプの動向に夢中ですが、果たしてちゃんとラブコメになれるのでしょうか?
これはそういうお話です。
作中にL
GBTについて描く場面がありますので、繊細な方はご注意ください。
ネトコン11に応募したぁて書きました。
拙いところも多いですが頑張って書くので、ちょっとでもいいなって思ったら色んな形で「この話好き♡」を伝えてくれると嬉しいです♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 09:00:00
199868文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:88pt
男子高校生、時暫恵留は地味にモテるのに恋愛に全く興味がないため、始まったばかりの高校生活に少し疲弊気味だった。
そんなある日、恋愛よりものめり込んでいるオカルト趣味が講じて回したガチャガチャ“ 秘密のオカルト魔道具シリーズ”で幽霊とコンタクトを取れると噂の“魔寄せブレスレット”を引き当てることに成功!
さっそくブレスレットの力を借りて、憧れの“いかにも”な幽霊とコンタクトを取ろうと動き出す。しかし、最初に出会った幽霊はなんと……理想に反して、ゴリゴリ平成ギャルだった!?
最終更新:2023-06-26 22:58:10
8112文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雨の日の帰り道鍵を家に忘れて入れないソラはお隣の地味なお姉ちゃん、小春の家に入れてもらう。
甲斐甲斐しく世話を焼いてくれる小春にソラは初めて可愛いと思った。
それから小春の家に何度も遊びに行ったソラは小春に大人になったら結婚してほしいとお願いする。
対する小春は……。
「わぁ嬉しいなぁ……でもねそういう事はもっと可愛い娘に言ってあげて」
自分は可愛いくないからと断られる。
「お姉ちゃんはかわいい」
頑なに認めない小春にソラは決心する。
おれがお姉ちゃんはかわいいんだって教えて
あげないと‼︎
自己肯定感低めの地味系JC×押せ押せショタのお砂糖系ラブコメ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 06:00:00
3698文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
作:武 頼庵(藤谷 K介)
現実世界[恋愛]
短編
N1920IH
ようやく自分のレベルにギリギリ手の届いた高校は、明らかなクラスカーストが存在する学校だった。
見た目は普通だけど、地味目な印象を与えてしまう主人公、比嘉慎太郎。
その容姿の性かクラスカースト上位の人達に目を付けられてしまう。そんな中で優しくしてくれる人もいて、居心地の悪さを十分に感じながらも、高校生活を送っていく
そんな中で癒しともいえる存在との出会いが、慎太郎の周りを変えていく事になるのだが――。
学園モノアオハルストーリー。
※あまりにも酷い内容
の感想などは削除させていただきます。
※この作品は筆者の夏自主企画『if物語』企画の参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 14:14:56
7130文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:166pt
毎朝満員電車に苦しみながら、それでもごく普通のOLとして日常を送っていた作者。
しかし、とある痴漢行為をきっかけに、その「普通の朝」は瓦解する。
自分は地味だし大丈夫なはず、狙われないはず。万が一そうだとしても、逃げれば諦めるはず――
そんな思い込みを次々と裏切ってくる痴漢行為。そして事態はエスカレートし……
これは、京浜東北線にまだ女性専用車両が導入されていなかった頃の、実体験。
※痴漢・及びストーカー行為に関する記述が大半を占めるため、「残酷な描写あり」としています。
苦手なかたは十分ご注意ください。
※このエッセイは「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 16:22:31
6860文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:134pt
マリーユランは父親から、結婚するなと言われる令嬢であった。舞踏会に出る時も地味なメイクで、決して目立たない様にしろと言われていた。そんな彼女はある日、夜会で出会った伯爵子息と婚約を結ぶ事になる。
最終更新:2023-06-24 12:41:28
8242文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:252pt
「ブリトニー・クオツォール! お前との婚約は破棄するッ」
とある夜会にて、地味で頭でっかちだからという理由で王太子コンラッドから婚約破棄を告げられてしまった侯爵令嬢ブリトニー。
伯爵家の次男に過ぎない俺は長年彼女に片想いしており、彼女が貶められていることを見ていられなくなって王太子に向かって異議の声を張り上げた。
メガネの彼女は地味などではなく、最高に素晴らしい令嬢なのだと。
最終更新:2023-06-23 21:00:00
4300文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:7764pt 評価ポイント:7098pt
作:エタメタノール
現実世界[恋愛]
短編
N0815IH
文武両道の美少女である菊平麻衣は、“インパクトのある男子”と付き合いたいと願っていた。
そんなある日、彼女はクラスの地味男子である若松武人からこう告げられる。
「僕のマツタケ……見るかい?」
マツタケは“比喩”だと思い込み、麻衣は勘違いしてしまう。
しかし、武人は“本物のマツタケ”を見せるのだった。
最終更新:2023-06-22 16:40:09
6302文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1170pt 評価ポイント:1074pt
オルコック伯爵家の経営が持ち直すと、その嫡男の婚約者である商家の娘ニコル・ハンティントンは婚約を破棄された。暗くて地味だからという理由だった。が、ニコルは慎ましやかで魔力が高いということもあり、意外と引く手数多なのだった。しかも実はニコルの描く絵は魔を祓い幸運を呼び寄せることから超高値で取り引きされているのだが、ニコル自身そのことを知らなかった。ニコルとその絵を手放したオルコック伯爵家は没落し?
最終更新:2023-06-20 08:04:38
5237文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:33718pt 評価ポイント:31044pt
◆サルディアス伯爵家には社交界でも囁かれる二人の姉妹がいた。姉のアドリアナと妹のイライダである。
◆姉妹格差があります。両親には最終的にぷちざまぁ的な展開があります。多分。
最終更新:2023-06-19 16:16:30
13177文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:47586pt 評価ポイント:41288pt
作:月見里ゆずる
ヒューマンドラマ
完結済
N0570IF
私、依田結花! 37歳! みんな、ゆいちゃんって呼んでね!
生まれてこのかた1回も働いたことないの!
だって世界一可愛いから、ゆいちゃん、嫉妬で虐められちゃうから、働かなくていいもん!
中学校から専業主婦が夢で、高校から婚活してたの。
家庭的な女性を演じてたら、地味な夫が熱心にアプローチしてきたから、結婚してやったの。
専業主婦で働かせないことを条件に。
夫は自営業。ローカルスーパーの経営をしてるの。
でも最近忙しくって、寂しいから友達やお母さんと夫のクレカ使って散財して
るの。
もちろん支払いは夫よ。
SNSでよくランチやショッピングの様子投稿して、働いてる同級生に自慢してるの。
ゆいちゃんに惚れた弱みで、義母がピンチになっても働くの拒否したらすぐ言うこと聞いてくれたし、強く出ればなんでもいいなりになって、甘やかしてくれる。最高かよ。
中学生の娘は反抗期で仲悪いし。
ちっともつまんない!
そんな中、夫が仕事中に倒れてしまった。
友達と遊んでる邪魔しやがって!
ダルいけど、夫のとこへ顔だして、早く職場復帰するように言ってやった。
だってゆいちゃん働いてないし、そうしないのが約束だもん。
そしたら、夫から別居しよって。娘もゆいちゃんといたくないから、お父さんとこ行くって。
え? このまま離婚コース?! ランチもショッピングもお稽古もいけなくなっちゃうー。
同級生に自慢できなくなっちゃう。
しかも昔の虐めのこととか友達のこととか、色々バレちゃった!
そんな昔のことでしょ? そんなので離婚とか嫌!
ゆいちゃんは世界一可愛いお姫様なの! 早く帰ってきて! ゆいちゃん怒らせた罰として、お小遣いしょっ引くから!
夫と娘に逃げられたのを機に次々と過去の報いがやってくる。
家族から見放され、自慢の見た目で辛いアピールしても、年齢が年齢なため、周りは冷たくあしらう。
いつまでも世界一可愛い悲劇のヒロインと信じて、成長も学習も現状打破する努力もせず生きてきた結果、彼女には厳しい仕打ちが待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 22:00:00
419177文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:114pt
作:櫻野 くるみ
異世界[恋愛]
完結済
N6624IG
王太子による独裁で、貴族が息を潜めながら生きているある日。
夜会で王太子が勝手な言いがかりをつけて、とある三人の令嬢達に断罪を始めた。
ひっそりと空気になっていたテレサだったが、ふと気付いた。
あれ?これって、修道院に入れるチャンスなんじゃ?
子爵令嬢のテレサは、今は神父をしている初恋の相手の元へ行ける絶好の機会だととっさに考え、しれーっと断罪の列に加わり叫んだ。
「わたくしが代表して修道院へ参ります!」
野次馬から急に現れたテレサに、その場の全員が思った。
『こ
の娘、誰!?』
王太子による恐怖政治の中、猫をかぶってひっそりと地味に生きてきた子爵令嬢のテレサが、初恋の元伯爵令息に会いたい一心で断罪劇に飛び込むお話。
主人公は猫をかぶっているだけなので、実際はお転婆です。
ユルいお話なので、深く考えずに読んでいただければと思います。
25000字くらいの短編です。
アルファポリス様にも投稿していますが、1話を長めに調整したり、少し修正しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 21:42:49
22988文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:20300pt 評価ポイント:17246pt
王命のもと公爵家に嫁いだ伯爵令嬢ユーリアは、初夜に公爵から「お前を愛することはない」と告げられる。公爵には華やかな愛人がおり、地味なユーリアは自分に相応しくないという考えだった。
「困りましたわね? 子作りは王命ですのに。まあ、子どもは今日明日に出来るものではありませんから」悠然と構えるユーリアだが、彼女は彼女で、公爵に触れられたくない理由があった。公爵有責での離婚を目指し、人生を賭けたユーリアの大芝居がいま始まる──。
※今回は"ほっこり"無しです!
最終更新:2023-06-17 07:01:34
6097文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:21320pt 評価ポイント:19422pt
半年前、セゲルは同僚のメリサに告白されて彼女を振る。その後、不慮の事故で記憶喪失になってしまったメリサから、「どうやら記憶を失う前の自分には好きな人がいたらしい」という相談を何故かセゲルは持ちかけられる。◆高慢ちきで素直じゃなくて面倒くさい男が、地味で冴えないと思いきや意外と芯の強い女に、告られたり、粘られたり、忘れられたり、「俺のこと好きじゃなかったのかよ」と言わされたりするおはなし。
最終更新:2023-06-16 21:56:55
7729文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:3466pt 評価ポイント:3116pt
作:亜黑井 ユキリ
ハイファンタジー
連載
N2826IG
当たり前のルートを当たり前にやってきた人間が最も評価されるべきであると、俺は考えている。
別に大きな成功はなく、派手に振る舞うこともなく、淡々と積み上げる。得もしないが、損もしない。そんな普通が美しい。そう思っている。
だからこそ、友人が「勇者の剣」を抜いた時も、別に何も感じなかった。
そうか。俺ではなかったのだ。
俺は、「普通」でいられることを許されたのだと。そう思った。
しかしーーーーーー
普通をこよなく愛する青年「萌生 賢二(もぶ けんじ)」。
小学
から大学、社会人と、とくに歪むこともない当たり前のレールを歩いてきた彼は、今後もその当たり前を大切にしたいと願っていた。
しかし、彼は仕事帰りに、不運にも落雷に撃たれて死亡してしまう。
そして、賢二は異世界に転生した。
女として。
モルナという名で生を受けた賢二は、既に当たり前から逸脱した路線を何とか正そうと奮闘する。
酒場の店員として働くことで、モルナは異世界という非日常から逸れた生き方に軌道修正する。
それでも不幸は続く。
モルナの幼馴染であるユウノが勇者の剣を引き抜いたせいで、彼から魔王討伐パーティのメンバーに指名されてしまう。
戦略家としてパーティに強制参加させられたモルナは、徹底した隠密旅を提案。
敵にこちらの素性を知られないことが重要として、次々に非王道的な必勝プランを編み出し、モルナはユウノを強力な勇者に育て上げていく。
「コレが私の勇者論」
普通に生きたいのに、上手くいかない。それでも、いつか手にする「普通」を目指して戦いに向かうモルナの明日はどっち?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 20:33:58
27366文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:20pt
地味な「さとり」はある日『あなたが生贄です。』という声を聞く。
その声はどこから来るのか、『生贄』とはどういう事なのか…
何もわからないまま、さとりは現実と異世界を行き来する事になる。
そして明かされて行く、さとりの『血統』の謎とは。
最終更新:2023-06-14 13:54:28
7518文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男爵家の一人息子で嘘つきなあなたには、従順なメイドとそうでないメイドがいる。偉そうに振る舞うあなたは彼女達に命令を下し、検証をおこなう。
※変態的な内容です。
最終更新:2023-06-14 01:23:33
3398文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
ルテル伯爵令嬢ミラベルは、地味で野暮ったい見た目と内気な性格のせいで周囲から馬鹿にされている。
一方、モンカルム侯爵令息ナゼールも、小太りで地味な見た目と他者とのコミュニケーションが苦手な機械オタクということで周囲から馬鹿にされている。
そんな2人は周囲の悪意により無理矢理出会わされるものの、相性はそんなに悪くなかった。
出会ったきっかけはどうであれ、ミラベルとナゼールは交流を重ねてゆっくりと仲を深めていく。そのうちに、お互いの為に頑張って変わろうと決意する2人。
これはそん
な2人がゆっくりとではあるけれど確実に成長し、見た目も中身も変身して周囲を見返して幸せになる物語。
過去作、特に『クリスティーヌの本当の幸せ』と関連する物語ですが、そちらを読まなくてもお楽しみいただけるような内容にしております。
また、R15は念の為に設定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 17:00:00
50360文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:1772pt 評価ポイント:1278pt
小さいころから夢見た魔法使いは、地味で残酷なお仕事なのかもしれない。
でも見ててね、私があなたの見たかった魔法使いのお仕事全部。
どんな地味なことでも全部。見せてあげるからね。
最終更新:2023-06-13 14:21:02
1445文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
秋国直之と真鍋寿登は幼なじみだ。しかし、直之は人気者の寿登に引け目を感じ、自分から寿登と距離を置いた。
それなのに、寿登が声をかけてくれるのを期待してしまうのはなぜだろう。
(ぼっちと女友だちと人気者の幼なじみの話)
イケメン×地味ボッチ のイメージ。
受け視点です。
最終更新:2023-06-12 17:00:00
22383文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
この春から高校生になった佐藤葉月(さとうはづき)には、小学校に入る前から顔見知りの幼馴染の女の子、白鳥さゆりがいる。幼馴染のさゆりは、中学までは地味だったのだが、高校に入ってから学年一の美少女としてもてはやされるトップカーストの陽キャラ女子になってしまった。そんなさゆりの評判を落とさないために、葉月は自分が彼女の幼馴染であることを隠して高校生活を送ることを決意する。しかし葉月は知らない。実はさゆりが見事な高校デビューをした理由は、葉月にただの幼馴染ではなくて、一人の女の子とし
て意識してもらうためだということを。
※じれじれすれ違い系両片想いラブコメです
※本筋は完結済みです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 20:25:31
133916文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:16898pt 評価ポイント:9492pt
作:Tororo_family【とろろ一家】
ハイファンタジー
連載
N3903HU
僕は行きつけの喫茶店でコーヒーを飲むのが趣味の今年18歳の男子、友人からはカフェラテばかり飲んでるからアダ名はラテと呼ばれてる、女の子みたい名前だな、、ハハ、、
そいえば、毎回、同じ席にいつも読書している可愛い女の子がいるんだよね.. でもその子は僕のことを知らない。まぁそれはいいとして、彼女が読んでいる本は僕も読んだことがある。
だからと言って話しかける勇気なんてないけどね。
それに彼女は美少女だ。
こんな地味な男と話すわけがない。
だけど、目が合うとニコッと挨拶
してくれる
が合うとニコッと挨拶してくれるんだよね。
それだけで満足です……。
さて、今日も彼女のいる喫茶店に向かうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 14:42:36
16509文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日主人公湊翔太は下校していた所、女子がナンパされているところを見つけ、なんとかその女子を助けたが…その女子が実は同じ学校で同じクラス、しかも隣の席のギャルだった!え?ギャル?俺が助けたの清楚系美少女だったんだけど…?そんなひょんなことから出会った2人のラブコメ。
最終更新:2023-06-10 23:40:05
119325文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:392pt 評価ポイント:212pt
リンカは幼い頃置き去りにされ養護施設で育った。そこでは日々暴力や虐待が行われていた。学校に行っても《地味で陰気なブス》と罵られる毎日だった。
数年後、リンカは施設を出て働き出す。そしてそこに『リンカ可愛い』と近寄ってくる男が居た。初めは警戒していたリンカだったが次第に男の言いなりになっていく。結局男はリンカの金目的で近付いてきただけでそこに愛は無かった。『放せよブス! 一文無しのお前には用はねえよ!』
貢いでは捨てられる日々を送っていたリンカに初めて金目的ではない男が現れた。
リンカは恋に堕ちるのだが、男の正体は世界に蔓延る暗殺組織の殺し屋だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 10:00:00
55000文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
ミルイヒルネ王国には『春来たりなば春遠し』という言葉がある。社交シーズンが終わっても婚約相手が見つからない令息令嬢を指す言葉だ。ところがココ・プラム伯爵令嬢の元に、春も終わりになってから縁談が舞い込んだ。それが何と第一王子ウィリアムからのものであったのだ。政略絡みの話かと思いきや?
最終更新:2023-06-08 08:00:50
6920文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1776pt 評価ポイント:1654pt
泣いてばかりいた順子は、もう泣かない。
地味で小柄でくせっ毛の眼鏡っ子と派手めで美人なギャルの話。
ふたりは幼なじみで、現在高校生です。
最終更新:2023-06-07 17:00:00
9331文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
凛と神の裏と表が交差していく恋愛物語。
この二人が織りなす物語はどうなるのか。
筆者にも予想がつかないので、ワクワクキュンキュンしながら読んでいただけると嬉しいです。
最終更新:2023-06-07 12:00:00
34740文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
騎士学院に通うジークスはある日、固有スキル(カーディナルスキル)に覚醒した。
絶対的ではないもののそれなりに使えるそのスキルを、彼はコツコツと鍛えていく。
コツコツと鍛えていく。
コツコツと鍛えていく。
コツコツと鍛えて──。
「──少し鍛え過ぎたか?」
これは才無き青年が試行錯誤を繰り返し。
固有スキルの可能性を極限まで開花させ。
やがては地形も破壊する怪物に成る物語。
※カクヨム様でも投稿しています。
最終更新:2023-06-06 17:00:00
128481文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:638pt 評価ポイント:410pt
三流ゴシップ誌の記者として生計を立てているダレル。
今回の仕事は、三年前の暴動事件において、国庫から費用を横領した罪に問われたロスト伯爵の娘・レティシアへの取材。彼女は国賊の娘らしく、気位の高い悪女として有名だ。
しかし、裏通りにひっそりと建つ店にいたのは、化粧っけのない地味な娘。
迷惑顔のレティシアにダレルは告げる。
「父親にかかった嫌疑を晴らし名誉を回復させる。貴女の醜聞もだ。そのために、こうして追いかけてきたんですよ」
貴族の地位を失った、醜聞まみれの元伯爵令嬢と、ロ
スト伯爵の冤罪を明るみにし、それを帝都新聞へ売り込んで一花咲かせるためにやってきた男の攻防劇。
**********
ちょいワル系のニヒルな三十路男と、じゃじゃ馬気質の二十歳のご令嬢による、身分差と年の差ものです。お好きな方はお付き合いください。
他サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 20:07:10
9804文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:5604pt 評価ポイント:5094pt
高校に入学してから1週間、私はとある天才に出会った。
その天才は、容姿端麗で、勉強、運動などどれも器用にそつなくこなす。学校では男女問わず人気者。
対して私の方は地味で、不器用。
そんな彼に私は毎日なぜかプロポーズされている。
「栞ちゃーん!今日も可愛いね!結婚してください!」
「なんでなのよぉ!!!?」
これは、そんな人気者の彼と地味で、メンタル豆腐な私の恋愛話。
最終更新:2023-06-04 21:00:00
2177文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある嵐の夜、雷の音が轟いた瞬間、私は前世の記憶を取り戻した。セツィーリア・ノワール4歳。それが今の私だ。
よく分からないが、夢での友人との会話のおかげでここがその友人がハマっていた乙女ゲームだということに気づいた。彼女が何度もセツィーリアという名前を口にしていたのを思い出したからだ。
と、まあここまでは百歩譲って良しとしよう。でも、問題はこれからだ。
その友人に毒されてというか、まあ地味に私もそういう知識があったからってのもあるんだけど……これってもしかしなくてもベタに私その
ゲームの悪役令嬢ってのになってない?ベタな嫌がらせとかいじめとかをヒロインちゃんにして最終的に破滅する道しかない悪役令嬢に転生してない?私……マジかよ
え、タイム!タイムください!!こういうのってフラグ知ってるプレイヤーがなるもんじゃないの?私プレイヤーじゃないんだけど、一回もこのゲームに手つけたことないんだけど!!どうしろと!!?そのまままっしぐらに死亡フラグに突っ込めと?嫌だよ!!アホか!生きるわ!!
でも、どうすれば………あーーーーーー!!!!もうめんどくさい!!!
死亡フラグがなんぼのもんじゃい!!たとえ死ぬ運命だとしても私は最後の最後まで自由に生きてやる!!文句あるか神様!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 20:35:56
268731文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:7015pt 評価ポイント:1587pt
婚約を白紙に戻された地味で控えめな伯爵令嬢が、不器用な軍神さま――次期辺境伯――と婚約を結ぶ話。
・約六万字で終わります。
・2023.06.05までには完結する予定です。
最終更新:2023-06-04 19:14:18
63821文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:23634pt 評価ポイント:18024pt
エレノア・マーロウには幼い頃からの婚約者がいた。
ブライアン・ロッソ
遠縁の子爵家の次男だ。
エレノアと結婚して将来マーロウ家を継ぐことが決まっている。
いつもエレノアをエスコートしてくれて、ドレスも一緒に選んでプレゼントしてくれる。
浮気などもなくエレノア一筋。悪い噂も一切ない、非の打ちどころがないなかなかの好青年。
エレノアはいつも、ブライアンは自分なんかにはもったいない相手だと思っていた。
でもブライアンといるとなぜかいつも息苦しい。
「友達と街へ遊びに行く?
そんな事をしては品位と人格が疑われるてしまうよ。」
「見てごらんあの子。男ばかり引き連れて、卑しい事だ。エレノア、君はあんな真似しないよね?見てごらん、皆があの子を笑っている。」
「貴族の子女は、人前でむやみに笑うものじゃないよ。僕の少し後ろから付いておいで。」
「エレノアはこっちの方が好きなんだよね?」
「歌が好き?ああ、確かに少しは聞けるけど。笑われてしまうだろうから他の人の前では歌わないほうが良いよ。」
「僕に任せて。僕の言う事を聞いていれば、間違いないから。」
今日も紺や灰色の服を着て、灰色の日を生きる。
笑い方、喋り方、手の上げ下げまでブライアンの言うとおりにしなければいけない。
まるで淀んだ沼の中で生活しているようだ。
そんなある日、侯爵家のガーデンパーティーを抜け出したエレノアは使用人の服を着た青年に出会う。
「君さあ。地味な服装に地味な髪型。無難な図案の刺繍。・・・何かないの?他に自分の好きな事とか。」
そう聞かれたエレノアは、自分が歌う事が好きだったことを思い出す。
灰色の日々を生きるエレノアが、歌う事を通じて勇気を出し、光を取り戻すまでのストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 07:13:26
34780文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:13312pt 評価ポイント:11378pt
地味顔で不細工な女子高生花蓮。
失恋して雨の中とぼとぼ帰る途中に、川に転げ落ちてしまう。
目覚めると知らない世界に転生していた。
転生!美少女!とはりきって鏡をみたらそこには豚のような鼻の、太った少女の姿が。
転生前にはまっていた乙女ゲームの悪役令嬢にこき使われて、いじめの実行犯をさせられる通称悪豚に生まれ変わっていた。
ブスでデブなカレンが、魔法を使って自分も周りも美しく変えていこうと頑張る話です。
最終更新:2023-06-04 04:00:00
68602文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:682pt 評価ポイント:562pt
突如ふたつ上の幼馴染が綺麗に見えてしまった女の子が、同じく二つ上の部長に翻弄されたり、当の幼馴染に心配されたりする話です。
地味に三角関係だけど気づいているのは一人だけです。
この作品は自分のホームページにも掲載しています。
最終更新:2023-06-04 03:39:53
3822文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
初めまして。あゆのおさかなです。
「好きな人がまさかの推しVTuberだった話」
主人公の喜多川藍琉(きたかわあいる)、高校2年生のギャル。
いつもたくさんの友達に囲まれているクラスの人気者。
しかしそんな彼女は好きな人がいる。
その好きな人はクラスの地味陰キャ、新羅侑真(しらぎゆうま)。
しかしその侑真には秘密があって━━━━━
新人小説家、あゆのおさかなが送る恋愛小説!
どうか楽しんでってください!
更新はマイペースです
Twitter
@ayuno_os
akana
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 21:15:10
923文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
伯爵令嬢ロザリア・スレイドは天才魔道具開発者として、王太子であるウィルバートの婚約者に抜擢された。
しかし初対面から「地味で華がない」と冷たくあしらわれ、男爵令嬢のボニータを恋人として扱うようになってしまう。
それでも婚約は解消されることはなく結婚したが、式の当日にボニータを愛妾として召し上げて初夜なのに放置された名ばかりの王太子妃となった。
結婚して六年目の嬉しくもない記念日。
愛妾が懐妊したから離縁だと言われ、王城からも追い出されてしまう。
ショックは
受けたが新天地で一人生きていくことにしたロザリア。
そんなロザリアについてきたのは、ずっとそばで支え続けてくれた専属執事のアレスだ。
アレスから熱烈な愛の告白を受けるもついていけないロザリアは、結婚してもいいと思ったらキスで返事すると約束させられてしまう。
そこから始まるアレスの溺愛に、ロザリアは翻弄されまくるのだった。
深く深く愛される事を知って、艶やかに咲き誇る——誠実で真面目すぎる女性の物語。
※全36話、完結まで執筆済みです。離縁されるのは5話、溺愛甘々は9話あたりから始まります。
※妊娠を扱ったり、たまにピンクな空気が漂うのでR15にしています。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 18:00:00
207836文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:46714pt 評価ポイント:32600pt
おねぇ口調の幼馴染と、学校の王子と噂される男子に告白された地味な女子のお話。
この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-05-31 21:00:00
14459文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
時は明治時代。文明開花が花咲く頃。主人公の名は、ユリア・ヤマモト。オーラの光が見え、且つ人の自然治癒力を増大する癒しの力を持つ力の使い手である。彼女は、古書喫茶店の一人娘として、地味に目立たないように生きてきた。しかし、伯爵のアツロウ・カナイに出会い、恋をする。アツロウは妻子ある身であったが、妻のミレーユはフランスの旧家であり、且つオーラの力をもつ、火の使い手であった。ミレーユは、アツロウを殺し、伯爵家をのっとりる計画があった。ユリアはミレーユの力を感じ取り、計画を知る。アツ
ロウを救うべく、力の使い手として、立ち上がり、闘っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 16:39:50
8605文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:三毛猫 寅次
異世界[恋愛]
完結済
N8108ID
婚約者であるイーサンの浮気の現場に遭遇してしまったマリア。
でもマリアがイーサンに怒ることはない。
イーサンが浮気をするのは当たり前。だってイーサンは美しくて、魅力的で、次期公爵で誰もが憧れる存在。マリアは、地味で暗くてイーサンに相応しくない婚約者。
だから、いつかイーサンが本気で恋をする相手をみつけたら、婚約を解消して自由にしてあげたい。
そんな二人のお話。
他サイトに投稿していた作品ですが一部改稿をしています。
浮気など苦手な方は自衛をお願いします。
最終更新:2023-05-30 20:00:00
178399文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8474pt 評価ポイント:6386pt
スリーピースバンドのフロントマンとベースがお互いのことを気にしながら日常を過ごす話。
ベース(後輩)×地味顔のフロントマン(先輩)のイメージ。
ふたりは同じ高校出身の先輩と後輩です。
受け視点、攻め視点、交互です。
▼登場人物
宮田歩(みやた あゆむ)ギターボーカル
大野伊織(おおの いおり)ベース
豊橋健太(とよはし けんた)ドラムス
とても昔に書いた文章ですので、レトロ感や現代にそぐわない表現があります。
最終更新:2023-05-30 17:00:00
19446文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
彼女の家で、男子高校生のあなたは裏と表を見た。
※変態的な描写があります。
最終更新:2023-05-30 16:46:21
1658文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
月立壱弦は陰キャ地味眼鏡と言われてクラスの中でひっそりと過ごしていた。
そして高校の修学旅行の時、どうやら飛行機が墜落して、異世界に召喚されたらしい。
けれど壱弦は鑑定の結果、無能だからと隣国の森に捨てられた。
そして壱弦は……
特にざまあだの無双だのすることはなく、辺境の街での穏やかなスローライフを所望するのだった。
あと、ポーションは作ってみたかった。後悔はしていない。
そんなストレスフリー(たぶん)の穏やかスローライフな物語。つまり、そう、適当です。
カクヨ
ムさんにて完結済みの小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 21:00:00
177507文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:1080pt 評価ポイント:648pt
聖女へ嫌がらせをしたとして、王太子から婚約破棄されたあげく、国外追放の刑に処された公爵令嬢ロベルタ。
日々楽しげな彼女だが、婚約破棄されたショックで全ての記憶を失っていた。
ロベルタの面倒を見ているのは、イケメン従者のサディアス。剣だけでなく、料理にお菓子作りまで得意な彼は、貧乏くじを引いて元公爵令嬢のお守り兼監視役に任命されてしまったらしい。
実は神殿騎士に想いを寄せる聖女と王太子に執着する公爵令嬢は、ふたりだけの秘密の契約を交わしていて……。
細かいことは気にしな
い、図太い能天気ヒロインと、腹黒で毒舌に見えてヒロインの幸せのために健気に尽くすヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 20:16:18
7940文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:4974pt 評価ポイント:4566pt
高校二年生の新見柚子は人気者。男女関係なくモテる、ちょっとした高根の花だった。しかし柚子には、人気者なりの悩みがあった。5月初めの林間学校、柚子はひょんなことから、文芸部の水上詩乃という、一見地味な男の子と秘密の〈二人キャンプ〉をすることに。小さなきっかけから始まる高手の花と文芸青年のラブストーリー。
※毎日1時、7時、13時、19時の4回で更新していきます。
最終更新:2023-05-28 20:00:00
954410文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:1136pt 評価ポイント:674pt
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