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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:373 件
三十代になり大人になって久しぶりに地元に帰ってきた私。地元の風景をぼんやりと眺めていた私の耳に入ってきたある囁き。何かを忘れかけていた私が囁きによって最後に思い出したこととは?そして大人になったあなた自身も忘れていることとは?
最終更新:2017-01-27 16:53:57
1979文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
古来より悪魔とは、人々の心を惑わす存在として恐れられてきた。
この世界でもまた、悪魔は邪悪なるものの象徴として忌み嫌われ続けている―――。
だが、それでも人々は自分を巣食う闇に、身を委ねずにはいられない。
悪魔の囁きに、耳を貸さずにはいられない。
最終更新:2016-12-27 11:50:19
2270文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
自殺の感染を防ごうとする男・南波夕介。自殺者を救おうとする女子高生・北川雪耶。連続自殺事件を追う刑事・片瀬仁。三人の運命が交錯するとき、人為的なウェルテル効果が姿をあらわす。元死刑囚の息子にして、心にもう一つの人格をもつ孤高の男が、異常な連鎖自殺に挑む。
最終更新:2016-12-18 03:12:18
199557文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
作:社畜@SAN値直葬
コメディー
短編
N7157DR
散文系SNSうぃすぱーにある囁きが。
そこから始まるふぁんたじぃ?
ヒトは一体どうなってしまうのか!!?
下ネタ短編企画 協賛作品です。
最終更新:2016-12-16 14:24:21
2291文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
浅いあさい眠りの中で
誰かに名を呼ばれたような気がして
“マリア”
それはひどく懐かしい響きで
“愛しているよ”
その甘い囁きに
何故だか涙が溢れてきて
そうして彼女はその朝を迎えた・・・
日向遙希と一夜を共にしたピアノの天才少女・小野真理亜のその明くる朝の物語。
最終更新:2016-12-10 07:00:00
12560文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:52pt
美しい極彩色の街で、濡れ羽色の髪の少女が産まれた。
人々は「彼女は呪われている」と言い、周囲の畏怖が少女の心に憎悪を作り上げた。
悪魔は「人間を一人だけ呪える力を授けよう」と囁き、孤独な少女に妖しい光の宝石を与えた。
旅人は「黒は美しさの象徴として人々に愛されている」と言い、少女に微笑んだ。
少女は全ての人間を恨みながら生きていた。
〔この作品はニコニコチャンネル ブロマガにも掲載しています〕
最終更新:2016-11-30 04:36:06
1082文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
――悪意ってのは意外と、身近にあるのかもよ? みんな、隠して生きてるだけ。
税理士補助の宮代亮太がある日出会った、黒いワンピースの女。
彼女――新藤香澄が現れたその日から、亮太の、そして街に住む周りの人々の、『何気ない日常』が少しずつ変わっていく。
黒百合の甘美な囁きに、ひた隠しにしてきた『悪意』を暴かれた時、彼らは何を想うのか。
そして、黒百合の狙いとは?
※作者が身体的グロ苦手のため、行き過ぎたシーンはほとんどないんじゃないかと思われ…ますが、流血シーン・若干のエロ
(というか下ネタ)など危ない描写がたびたび出ますので、苦手な方はご注意願います。
※『カクヨム』に重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-29 21:26:05
206537文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:52pt
君を救えなかった僕は賢者であり得るのだろうか?
大切だった君を救えなかった僕は僕でいていいんだろうか?
誰かを助けるなんて言っていいんだろうか?
そんな時君の『囁き』が聞こえてきた―――――――――
最終更新:2016-11-29 16:25:41
727文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
救われたくて、救われなくて、悪魔の囁きに耳を貸してしまう。
救われたようで、救われていない、悪魔の幻術の力で……。
最終更新:2016-09-03 00:00:00
2193文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
主人公の 翔大は 図書館で 一部の インディアン部族に伝わる 神話の本を目にするのだが …
最終更新:2016-07-26 07:03:28
5066文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
ずっと連載するか分からないです
拙い文章ですがよかったらお読みください。
なにかお気づきのことや感想、アドバイスお待ちしております。
『あらすじ』
主人公、五十嵐 碧は蜂蜜色の金髪の悪魔と
契約し、世界を滅ぼすーーー。
最終更新:2016-07-22 19:44:42
756文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生きる意味を失っていく僕に現れる少女。彼女の囁きに僕は自然の風景を感じ始める。
最終更新:2016-07-03 20:12:52
6545文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
____鏡。
それは自分を映し出すモノ。
私は初めて鏡を見た時、とても不思議な感覚だったことを今でも覚えている。
「なんでもうひとりの私がいるの?」って。
その時私は鏡に少し恐怖心を抱いたのだ。
自分を写すなんて怖い、本当はもうひとりの私がこの中にいるんじゃないか、と。
しかしそれも、心身が大人になっていくにつれてなくなっていった。
街中や家の中で鏡を見ても、特に何も思うことなく通り過ぎるだけ。
ただ、「あぁ、自分が映ってるな」くらいにしか気に止めなかった。
私
にとっては、ただそれだけのモノにしか過ぎなかった。
……はず、なんだ。
____見つけた。_
__その声は、唸る風でかき消された囁き。__折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 14:42:04
1492文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここにはだれもいない。
だれも来ない。
唯一人、おれは深く沈み込んだ静けさの中に包まれている。
時折、囁きかける乾いた風は、唯、寂しさと空しさを伝えるだけ。
手を伸ばしても何も掴めない。
唯、冷たい、冷たい感触が俺の精神(こころ)を鋭く突き刺し蝕んで行く。
寂しい・・・
この辛さは、一体、なんであるのか?
ーーー薄く淡い鋼色の月影は、深く淀みすぎて、此処までは届かない。
ここは、暗い籔の中。
そしてーーーそして、おれは、“何か"の影を追い、求めるように
今も
こうして彷徨い続けている。
__________________________
芥川龍之介の「薮の中」を現代風にアレンジした作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 17:21:34
10958文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:quklop
ローファンタジー
連載
N5987DE
「夜にて待つ」
自分に宛てられたと思われる怪文書を投げ捨てる鬼瓦正義。
気がつくと彼はゲームの中にいた。
徹底的に現実のそれを再現した物理法則。
現実と何ら違いない感覚。
第二の現実とまで呼ばれるようになるそれは、しかし飽くまでもゲームであった。
ゲームの作者を名乗る人物が、プレイヤー達に囁きかける。
「私は世界の仕組みを知っている。
このゲームをクリアした者には、望むもの全てを与えよう」
ある者は焼死した兄を取り戻す為、またある者は巨万の富を得る為、各々の欲望を満たす
為に、彼等はそれに挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 19:25:52
22589文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:ルイ(ヤンデレ好き)
異世界[恋愛]
短編
N6152DH
「お前のことは、その……俺が守りたいんだ」(てめぇのことなんざ守りたいわけねぇだろうが! この腐れビッチ。殺すぞ)――――乙女ゲームの攻略対象に転生した俺、クアン。婚約者の悪役令嬢エイダが好きで好きで仕方ないのにゲームのシナリオに操られ大切にすることもできない。それどころか腐れビッチなヒロインに愛を囁きだす始末。心の中でヒロインとゲームに罵詈雑言をとばすクアンは、なんとかしてゲームの結末、悪役令嬢の国外追放を変えようと画策する。唯一自分が自由に動ける時間、ゲームシステム上空白
となる、夜の10時から朝の6時を使って……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-16 07:00:00
14951文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:11236pt 評価ポイント:6862pt
小さなトモダチの囁き…
最終更新:2016-04-22 16:18:49
264文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
東西南北の四つの大陸で独特の発展を遂げた地球の三倍も大きい異世界シャンバラ。
東方はアルキメス(幾何学魔導)と呼ばれる魔術が発展し、西方は豊富な鉱山脈のお陰で工業が栄え、南方は他より肥沃で広大な大地が多い為、農耕が盛んであった。
そして北方は、驚異的な生体工学により人造巨人ダロスを産み出し、他の大陸より抜きん出た軍事力を誇った国々が…近年、然る人物により一つの超国家になった。その者の名はヴィルヘルムことザラシュストラ。
ザラシュストラは、その身に“エ・フォネスト・ドッラークレ
ス・レイコス”という力を宿し、その力の一つである超龍-ドッラークレスと呼称する天空を薙ぎ落とす程の巨大な超龍の躯体の力により、僅か三ヶ月で北方の強王族達を征服し、オメテオル共和帝国を築いた。
ヴィルヘルムの力を畏怖したシャンバラの人々は、彼の事をダークネス・ドラグラー(魔龍帝)と囁きあうようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-05 20:27:07
67711文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
「あなたに一つだけ願い事を叶えて差し上げましょう。」
悪魔は言う。
貴方は何を願いますか?
最終更新:2016-03-28 03:36:31
1591文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「声が聞こえるの」角の生えた少女、ベティはある日そんなことを口にした。二人だけが過ごす空間で、角に囁きかける何者かの声はベティに外の世界への羨望を教えた。彼女は誰に手を引かれ、どこへ行くのか。夢を見る少女の放浪ストーリー。
最終更新:2016-03-01 20:10:45
19929文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
高峰くんに罠を仕掛けては嫌がらせをして楽しんでいる呼子。
しかし高峰くんは冷静だった。
どうして彼は冷静でいられるんだろう?
それは高峰くんはある計画を立てていたから
その計画とは?
最終更新:2016-02-29 07:00:00
873文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は思った。
他人の不幸ってこんなに胸が躍るんだ! と。
それからは、他人の不幸が蜜の味となり、最初は見るだけで満足だった。
しかし、いつしか自分で不幸な人を作ってみたい欲望にかられ、遂に実行に移してしまう。
若い女冒険者だった。
俺は、隠密道と呼ばれる特殊な訓練をしているから、陰に隠れるのが得意だ。
更に、変化の術という自分以外の者になれる術もあって、例え見つかってもばれない。
悪魔に甘美な囁きをされたかのような気分だ。
俺はその囁きにそそのかされ、その冒険者にいたずらを
してしまった。
その女冒険者は泣き叫び、しまいには泡吹いて失禁しながら気絶。
どうやら、俺は女性が泣き叫ぶさまを見るのがとても快感に思う事がわかった。
そこからはもう、狂ったように女冒険者だけにいたずらするようになったね。
――だが、そんな日々は突如として奪われる。女冒険者にしていた事がばれたのだ。
ばれた俺は、父に全寮制の学校に入れられてしまう。
当初は絶望したが、その学校の事を聞いて、俺は興奮した。
その学校には、頭の中に夢しか詰まってないような、不幸とは無縁な連中の巣窟だったからだ。
そんな奴らを不幸のどん底に陥れることが出来ると思うと、今から楽しみで仕方ない!
……と、何も知らない俺は思っていた。
実際に通ってみると、キラッキラした目でこちらを見てくるピュアな娘達。
どんなことをしても、何をしても、俺を疑おうともせず、キラッキラの目でこちらを見てくるピュアな娘達。
ぐわぁああああああ! そんな目で見るなぁあああああ!
そんなピュア娘達を不幸のどん底に落とそうと邁進する俺だが、ほんの少しだけ残った良心が痛みまくる日々。
――そんな他人の不幸が蜜の味な俺を、ピュアな娘達が浄化していくストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-24 07:00:00
32101文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
「ねえ、精霊。もしもいるのなら――どうしてお母さんを助けてくれなかったの?」人間と精霊が共存する世界。森に住む少年アリムには、精霊の姿が見えなかった。彼を支えていたのは亡き母の「精霊があなたを助けてくれる」という言葉だけ。そんな彼がある日水を汲みに訪れた川で、懐かしい姿を見つける。一方その頃、町ではとある青年が友人をからかって―−もとい風精の囁きに応じ、行動を始めていた。■アルファポリス、エブリスタにも掲載。全7話完結予定のシリーズものです。*描写は緩いですが一応バトル等流血
がありますので、R15にしております
■170910:ただいま長期お休み中です。構想まとまったら戻ってきます、申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-23 22:23:09
237575文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:40pt
「ちょっと待っててね」
そう言って幼馴染みであるメリーを残しトイレに行った渉。
トイレから出た時にはその場にメリーはいなかった。
それから10年。
交通事故に巻き込まれ感情と記憶を失ってしまったメリー。
そんなメリーに渉はこう囁きかける。
「メリー、僕も大好きだよ。」
果たしてその声はメリーに届いているのか!?
ちょっぴり切なく温かい。最後には気持ちよくラストを迎えることが出来る。そんな短編小説になってるといいなぁ…なんて。
最終更新:2016-02-17 03:17:39
2645文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
――君が望むなら、僕はその願いを助けてあげよう。買うかどうかは、君次第。
支部やらなんやら多重投稿してます。
Twitterの深夜の真剣文字書き60分一本勝負にて書いたものを載せていきます。
最終更新:2016-02-01 09:00:00
25096文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
幼い日に守ってくれると言った聯(れん)は意地悪で偉そうな悪魔みたいなヤツ。
女子も男子も聯のせいで友達すらろくに出来ない。
そんな不満ばかり抱いていた私は、彼の抱えているものなど知る由もなく、事の重大さに気付いた時には逃げられない──。
最終更新:2016-01-31 17:15:54
2253文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
僕は雪だるまです。でも12月も半ばだというのに、まだ僕の姿は何処にも見当たりません。ひょっとしたらこの冬、僕の姿は街にはないかもしれません。
でも、それじゃあ子供たちと遊べないということじゃないか…
それは大変だ!
さて、さて、雪だるまはどうなることやら…
最終更新:2015-12-26 18:10:02
2296文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分にむかって囁き続けてくる嫌な声に耳を傾けない。
キーワード:
最終更新:2015-12-04 23:29:45
672文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
【本編完結済】 魔法士を目指すシフォンは、魔法学校で勉強中。負けず嫌いの努力家なシフォンだが、魔法薬学だけは超がつくほど苦手だった。
そんなある日、シフォンは自分の調合した薬をドジなクラスメイトなせいで誤って天敵であるヴィクターにぶっかけてしまう。すると彼は突然、シフォンに愛を囁きながら迫ってきて、その場は大混乱。
どうやらシフォンは失敗して惚れ薬を作ってしまったらしい。しかも何故か教授の解毒薬も彼には効き目がなくて……?
頼むから元の不愛想な俺様ヴィクターに戻ってほ
しい。
そう願うシフォンと、フェミニストに変貌したヴィクターのドタバタ劇。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-16 08:53:55
38482文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:7722pt 評価ポイント:2388pt
一人の優しいエゴと意地を解きほぐすのは果たして悪魔の囁きか?
それは既に詰んだ物語
最終更新:2015-10-25 00:37:26
3016文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
緑豊かなカナーディア公国には、国民の誰もが一度は読んだことがある有名なお伽噺がある。
透き通った新緑色の羽を持った、森の妖精・フェリシアーヌが、狩りに出ていた紫の瞳の王子・ヴィートリッヒと出会い、結ばれ、それを祝福した森の精霊が、カナーディアの天然城壁と呼ばれるマッキー山脈を築いた、というものだ。
だけど現実はそんなに甘くない?
マッキー山脈の麓を覆うフェリシア森林帯で、動物たちに育てられ、動物たちと話すことができる少女・ソラと、野生のピューマより気難しい、その地域を治
める領主の息子・カイゼルが織り成す、王道ラブストーリー。
「あんなみすぼらしい、山猿のような小娘が」
「なに、あのエラッソーなの」
第一印象最悪な二人が、お互いを尊敬し、信頼し、愛し合うまでのお話。
動物好きにささげる、大人のフェアリーテイルです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-24 12:44:06
22527文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
最強最悪で鬼喰いの女王で恐れられた鬼と記憶を無くした鬼の少女の物語
鬼ヶ島というこの世にどこかにあるけど人間は気づくことができない島がある。
そこには鬼が平和に過ごしていた。
しかしその中にとても強力な鬼の女が現れ次々と鬼たちを殺し喰い自分の力を強めていった。
やがてその鬼を倒す者は現れることなく、鬼は女王となった。
女王は独裁的で恐怖ですべてを支配していた。
それを止めさせるべくして一人の鬼が現れ女王に戦いを挑む。
二人の戦いはもはや災害レベルで島が一部欠けてしまうほど。
死闘を繰り返した末、女王は敗れ奪ってきた力を抜かれ封印されてしまった。
それから何年もたち一人の少女が監視役として封印されている女王を確認しに行く。
そこで女王は少女に甘い囁きをして脱出を図る……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-23 23:48:28
15330文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある夜、男に話しかける影がいた。
「ああ、こんばんは」
そうして悪魔は囁きはじめた。
最終更新:2015-10-14 16:12:51
3815文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
学園の庭で転んで前世の記憶を思い出しちゃったアリア・グライトス公爵令嬢。医務室で目覚めるなり嘆きに嘆いて、それを医務室の外の廊下を通り掛かった婚約者の第2王子、フィアエグ・マルディンに聞かれてしまう。次の日に自らの婚約者に呼び出されたアリアは、『もう婚約破棄されちゃうの!? やめて、まだ没落まで生きるための準備とか終わってないから!』と泣きたくなる。
しかしそこには、アリアに愛を囁き始めた婚約者、もといエロ王子しかいなかった。
最終更新:2015-10-04 23:00:00
4527文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2837pt 評価ポイント:1411pt
囁きみたいな小さな音だって、高さ次第で耳障り。
最終更新:2015-09-13 23:23:25
222文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「先輩は私と初めて会った日の事を覚えていますか?」とある女性作家が最愛の先輩へと送る恋文。
その恋文に込められていたのは、溢れんばかりの愛の囁きだった。
嫉妬と狂気で作られた手紙は、ただの恋文ではない。徐々に悲劇へと進んでいく文章は、止まらない。これは、とある女性作家の愛が込められた……である。
最終更新:2015-09-13 18:14:46
18164文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:38pt
世界は色あせてしまった。自分のせいで。大好きな姉の死。久遠院陸(くおんいん・りく)は、己の生きがいを失ってしまう。そんな失意の折、不思議な白い少女が現れ、信じられないことを甘く囁きかける。「君の願い、かなえてあげてもいいわよ」その妖しい誘いに彼は――。
最終更新:2015-08-31 13:00:00
153688文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
悪魔のような彼の甘美な囁きには抗うことができない。***相変わらずのあらすじ詐欺かも***ものすごく短いです。読後感がいいか悪いか、読者様によって別れるかもしれません。
最終更新:2015-07-26 12:33:13
384文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:52pt
ワンライ「囁きの雨」
最終更新:2015-07-24 23:43:14
917文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
本当に短い、独り言物語です。
最終更新:2015-07-06 23:04:04
2315文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
お茶会から帰ってきてみれば、あらぬ疑い。挙げ句婚約者は他の女へ甘い言葉を囁き媚びへつらう。墜ちたものね。※【momoyama】様の誰でも書ける!婚約破棄!を見てなぞって書いてみたものです。
最終更新:2015-05-23 20:21:37
1278文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:480pt 評価ポイント:318pt
アプリコットの囁きですね。
最終更新:2015-05-23 18:04:31
235文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
どこまでも暗くて、どこまでも淀んでいる。
隣人である闇は常に囁きかけ、生きるものを惑わす。
それでも、翳りの街は完成された世界だった。
街に端は存在せず、ゆえに中心も存在しない。
端を目指して歩いてゆけば、ぐるりと回ってもとの場所にたどり着く。
だから、完成された世界。
――それまでの記憶をすべて失い、完成された退廃の街に投げ出された少女は、
虚ろな心を抱え、葬送の歌を口ずさみ、花を探し、死したものを土へと返す。
ある日少女は、街の出口を探す少年と出会
い、言葉を交わす。
闇が囁き、果実が歌い、雲間の光は鐘の音を降らせる場所で起こる、断片的な物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-28 19:00:00
14646文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
墜落事故で死に瀕した戸森鴇は、しかし何者ともしれない影の囁きを受けその命を拾う。けれど以後、彼女の体は異常をきたした。まるで時間が固定されたかのような異常恒常性と、それすらも凌駕して身を蝕む高熱。そして夢に混ざり込む誰かの記憶。いくつもの不可解から死が間近に迫るのを予感し、許容しつつあった鴇。けれどある夜ひとりの女性がベランダ窓からやって来て、彼女との関係が、その心を少しずつ変えていく。
※本作は「アルファポリス」にても同文を公開しております。
第8回アルファポリスホラ
ー小説大賞、大賞受賞作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-09 10:00:00
48996文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:514pt 評価ポイント:334pt
時代を旅する少年と、眠り続ける妻を持つ男がある路地裏で巡り合う御話。
何処か似た面影を宿す少年が男に囁きかける。
「もしかしたら、あんたの大切な人を助けることが出来るかもよ?」
最終更新:2015-04-07 00:36:39
4410文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
生物学的には恐らく人間なんだろうけど、どう考えても人間じゃないんじゃないかな?。的な変態男と、それ、女の子に付ける名前じゃないよね?。な、銀髪幼女が、周りの人々や色々な囁きと共に織り成す“少し不思議な”物語。
あえて言うなら、「大体変態のせい」。
最終更新:2015-03-31 23:24:40
5062文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大学の麻雀サークル仲間で卒業旅行に、アメリカに来た泉、松井、早乙女、前原であったが泉の荷物が置き引きにあってしまった。幸い貴重品は入っていなかったものの、衣類や日用品などが盗まれてしまった。しかしまだ続く旅行で、金に余裕がない。しかしここは眠らない街ラスベガス!金を作る方法なら一つだけ、それは天使の慈悲か。それは悪魔の囁きか…
最終更新:2015-03-20 00:53:31
1293文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
捻くれ女子と無表情の男の子がある日を境に奇妙な協定を結び、その下に日々を生きていく学パロ話。
※作中に諸書物の引用やネタ表現が入る場合あり。
最終更新:2015-03-04 02:10:13
8951文字
会話率:22%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
少年は救いのない世界にただ生きていた。
そんな日々の中で少年はある少女に出会う。
はたして少年の人生は救われるのか......
最終更新:2015-01-29 21:48:54
6201文字
会話率:10%
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総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
不意に訪れる、自分にだけ聞こえる囁き。
最終更新:2014-12-21 00:22:12
293文字
会話率:29%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
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