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検索結果:792 件
この世界はゲームだ。それもとんでもなくクソゲーだ。
恐らく使い古された言葉だけど、それでも、一人一人、意味を持って生きている。
そんな中、明かされるこの世界の秘密。
異世界という名の本物の世界。
異世界人から見た地球世界の主人公は、さながら、哲学し続ける無力なピエロでしかない。
嘲笑われて、奪われて、愚かにも神様に逆らう地球人の話。
最終更新:2019-11-04 00:07:05
32022文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
魔王が魔物による侵略を始めて長年、多くの者が魔王を討ち倒すべく立ち上がり、死んでいった。それを支援する魔王討伐軍学校『アカデミー』には世界各地から数多くの有望なる若者達が集い、彼らは世界の平和を目指し勉学に勤しむ。
…しかしそれは偽りの闘志。入学理由は親の意向、自らの名声、保身、金のため…彼らの中に純粋な正義を持って立ち上がった者などほんの一握りだ。
青髪の少年、レムリアド・ベルフラントもまたその一人である。彼は両親の期待に従い、溜め息携え歩き出した。
『世界を平和へと
導く者の助けとなる』
その予言が全ての始まりだ。これは、平々凡々な平民の少年が魔王討伐軍学校へと入学し、獲得と喪失を繰り返し自分を探す物語。
…迫害と嘲笑の嵐、利己主義の暴走、繰り返される差別…救いなど在りはしない。分かっていた。見なかっただけだ。馬鹿だったのだ。
抱えられるだけ抱えても、ただ1人、…たった1人の愛する人も救えない。
彼女は何者だったのか…。人とは何を以て人なのだ…。果たしてそれを決めるのは他者か自身か…。
これは愚かな人の子と、神の使命を負わされた悲しき少女が織り成す、穢れた地獄の大惨劇。
※この作品は、ノクターンノベルズにて完結済みの『魔王討伐軍学校に無理やり入学させられた平民』と関連しております。どちらから読んで頂いても問題はありませんので、好きな順にお楽しみください。
ただし、過激・鬱などの描写が苦手な方は無印の方からお読み頂くことを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 18:00:00
851409文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:135pt 評価ポイント:43pt
作:スギタジュン
ハイファンタジー
完結済
N1358FR
突如、異世界召喚に巻き込まれた高校生、雑賀直矢(さいか・なおや)が授かったスキルはなんだか微妙で扱いづらい。召喚先の帝国からはハズレ者と罵られ、同じく召喚されたクラスメイトからは役立たずと嘲笑される始末。が、銀髪の美しい姫君との出逢いをきっかけに、直矢の弱小スキルは大きく変貌する。物理攻撃でも魔法攻撃でも、軌道を描くものならなんでも思い通りに標的に命中させることができる反則級のスキルに。傍若無人の振舞いで領土拡張に突っ走る帝国とそれに加担する元クラスメイトへのお仕置きが始ま
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-23 15:42:15
151798文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:1744pt 評価ポイント:950pt
作:読み方は自由
ローファンタジー
完結済
N8012FT
二次元好きの方、その夢を叶えます!
【概要】
モテない、冴えない、目立たないの三拍子が揃った男子中学生、片瀬進は、クラスの女子達に強い恨みを抱いていました。彼の事を嘲笑う女子生徒達。進は現実の女性を諦め、二次元の少女達に想いを寄せましたが、その少女達にとんでもない奇跡が起りました。彼女達との関わりが、進少年をどう変えて行くのか? 「二次元少女に愛されて」は、その過程を彼、片瀬進の視点で描いた作品です。
【本作の見所】
・好きな二次元のキャラに心が宿ります。
・二次元の
キャラ達が、主人公の心を癒してくれます(主人公の事を決して裏切りません)。
・主人公自体も人間的に成長します。
※資料部分に関しては、読み飛ばして貰っても構いません。
この作品は、「カクヨム」にも掲載されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 20:50:25
109280文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
吹けば飛ぶような小さな国。
宗主国である”帝国”からの嘲笑と無茶な要求に耐える日々。
そんな小国には三人の王子がいた。
長男は優秀で賢く、18歳にして王の仕事を手伝っている。
16歳の次男は軽薄で女誑しだが、世渡りが上手く、帝国の学校に通いながら情報を集め、人脈を作っている。
そして三男。
この何をしでかすか分からないと評判の奇天烈な14歳の青年ファルクこそが、物語の主人公にして、異世界からの転生者だ。
これは自分の国のみならず、帝国、それにやがては世界を巻き込んで大騒ぎを
起こし、後から慌てて頭を下げるも、まったく手遅れな彼の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 00:45:43
49895文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:85pt 評価ポイント:25pt
平凡極まりない社畜が神様から超凄いチートを貰って嫌いな上司を見返してざまぁするテンプレートなざまぁモノ……だと思ったかバァァァカ!!
社畜が自分より立場の高い奴に手を出すと思うか?
そんなリスキーな事誰がやる?
やるなら弱いもの虐め一択だ。
これは僕がひたすら笑いながら弱そうなやつを陥れて「ざまぁ」するだけのクソつまらない物語さ。
君タチも笑いながらとくとご覧あれってね。
最終更新:2019-09-15 19:04:33
15252文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:99pt 評価ポイント:63pt
作:cassisband
空想科学[SF]
完結済
N8416FQ
舞台は近未来の日本。アンダータウンという街で首なし死体が発見された。被害者は、黒岩ジョー博士。四十四歳の独身男性。大学で教鞭を取る脳科学者だった。ジョー博士は四年前から脳の疾患により休職していた。
捜査線上に浮かび上がったのは、家政婦アンドロイドのリンダだった。調理用のレーザーカッターでジョー博士の首を切断し、死体を遺棄した後、行方をくらましたと見られている。
捜査本部が設置され、アンドロイドが有力な容疑者であることは、警察内部でも伏せられることとなった。捜査一課
長筒井ダン警部は、リンダを容疑者として捜査にあたる特任捜査を秘密裡に組織した。任命されたのは、古田ヤマト警部補と羽川マリア巡査長だ。
ヤマト警部補は、女性のパートナーに難色を示すが、ダン課長から彼女は優秀だと説得される。マリアは、身体の一部を機械で補うハイブリットヒューマンだった。
二人のために、専用の捜査ベースとポッド型アンドロイドが用意された。ダン課長は数日間のうちにリンダを確保することを二人に命じる。特任捜査を拝命したヤマトとマリアは、リンダが容疑者になりうるのか、調査を開始した。アンドロイドは、人間に危害を加えないように設計されているはずなのだ。
二人は、人工知能研究所の薬師寺博士を訪ねる。人工知能の権威は、『ロボット工学三原則』を絶対と言い切り、アンドロイドによる殺人の可能性を否定する。さらに『アンドロイドは嘘をつくことができない』と告げる。
リンダが実在しない可能性、リンダが実は人間で、影武者リンダはスリープ状態であるなど、ヤマトたちはさまざまな仮説を検証するが、どれも成立しない。謎は深まるばかりだった。
自体はさらに思いもよらぬ方向へ進む。リンダが出頭してきたのだ。リンダは自白して、裁判にかけられることになった。
前代未聞のアンドロイド裁判が始まった。
裁判結審した日、リンダは超然と法廷を後にする。ヤマトはリンダが嘲笑するように感じた。全ては終わったのだ。そのはずだった……。
研究所で誰かと話すアスカ博士。それはにわかには信じられない事実だった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 08:00:00
107943文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
魔法の天才として産まれ、将来を嘱望されていた少年、トワリ・ソバは初めて魔法を使った日から物笑いの種にされてきた。優秀な軍人の息子にして座学において教師を唸らせる神童であったが、彼の魔法は自分の敵から放たれるのだ。トワリは嘲笑と失望に曝されながら、しかし腐らずに魔法学校で勉学に励む。
最終更新:2019-09-12 19:19:57
7953文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:NaHCO3
ローファンタジー
連載
N9122FO
天才、神童と呼ばれている少年、神崎怜はある日太古にダンジョンが存在し魔法文明が栄えていたことを知る。
そんなある日、発掘品の一つが突如カウントダウンを刻み、動き出す。それを危惧した彼は研究と仮説を発表しようとする。しかし、その事実を公表しようとした彼に待っていたのは嘲笑、侮蔑、軽蔑。
世間が信じなくても彼は動き続けた。全てはそう、妹を守るために。土地、食料、セキュリティを揃え、やってきたカウントダウンゼロの日、彼は光に包まれた。
一瞬でしたが、日間1桁ありがとうご
ざいます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 21:00:00
223185文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6314pt 評価ポイント:2048pt
街亭での敗戦に、馬謖はなにを思うのか……
最終更新:2019-09-01 00:00:00
4834文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
少年は願う。人を信じたいと、しかし世界は彼を裏切り続ける。彼のもつある能力を嘲笑うかのように。
それでも、彼は願い続ける。まるで、その生き方しか知らないと訴えかけるかのように・・・。
これは、少年が愛を見つけ、人を信じるまでの物語。
最終更新:2019-08-24 01:10:08
706文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仕事もそこそこにこなし、日頃の鬱憤もかかえ、ストレスにまみえる現代の日本人。
橘蓮は、夜食を求めてコンビニに入った。
暗がりから、ライトに照らされた店内に入り、眩しさに瞼を閉じたその先の光景はーー夜の山中。
目前にいる、両手を固く握る少女が口を開く。
「成功......した?」
彼が召喚されたのは、魔術や魔物が存在し、闘いが身近にある世界であった。
<無能者>
その世界で存在する全ての生物に備わるはずの魔力がない。
魔力がなく、当然、魔術を使うことができない。
その世界にお
いて稀に存在する最底辺に近い存在。
これは、無能が無能だと理解し、誰かがいなければ生きていけないと知っている。
故に、誰かを頼り、知恵を振り絞り、自分の命は安値と嘲笑う。
そんな彼が、誰かを、そして何かを守りたいと願い、奔走する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 00:00:00
120835文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:15pt
自分に謎の自信を持つ哀れな主人公が、満を持して冒険者になった。だがしかし、低ステと自身のナルシストがそれの邪魔をする。
愉快な仲間と繰り広げられる恥辱にまみれた冒険者ライフを、暖かい目で嘲笑いながらご堪能あれ。
最終更新:2019-08-21 04:00:00
6976文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ぼくの名前はギークじゃない。スノウだ」
ギーク(嘲笑すべきもの)と呼ばれ、臆病者で周りから馬鹿にされてきた人生を歩んできた主人公、スノウ=ガードは15歳で迎える七月七日を心待ちにしていた。
その日は聖クシャルの生誕祭が行われる日であり、【 スキル 】が開眼する日であったからだ。
人生はスキルによって決まる。良いスキルなら良い人生を送れ、悪いスキルなら酷い人生を送る。
冒険者になって名誉を回復したいと願っていたスノウが手に入れたスキルは生産職の【 裁縫スキル 】で
あった。
がっかりするスノウは冒険者になる夢をあきらめ、生産職「裁縫士」となるが、どうもこの裁縫スキル、何かがおかしい。
「え? 異次元裁縫? なにそれ?」
何もない所から服を作れたり、傷口を治したり、そして何より、そのスキルは前代未聞の最強スキルだった。
※この物語は、臆病者で馬鹿にされてきたスノウが、周りから救国の英雄と呼ばれ崇められるようになるまでのストーリーです。
※英雄的な活躍をし始めるのは少し遅めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 12:00:00
37170文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:860pt 評価ポイント:388pt
宝探しを専門とする女探偵がいる。
彼女は、ありとあらゆる宝探しの依頼を、その現場にたどり着いた段階で見つけ出す。
人が見つけ出したくて、のたうち回るほど求める宝を、嘲笑うようにいとも簡単に見つけ出す彼女。
そんな女探偵が織りなす事件簿。
基本的に登場人物達は、倫理やモラルを踏み外した連中です。
主人公は殺人事件の探偵なんかやりませんが、それとは関係無く人は死にまくります。
※タイトル「宝探し専門のJK探偵は今日も高笑う」を「女探偵は今日も高笑う」に変更しました。
最終更新:2019-08-13 18:18:44
153457文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:271pt 評価ポイント:159pt
作:アルファるふぁ/保利滝良
空想科学[SF]
連載
N6937FI
交通事故にあったユメタロウは、気付けば女神と名乗る人に異世界転移させられてしまった!
しかしそこにはユメタロウだけでなく、何人もの異世界転移者がいた!
異世界転移者はストレンジャーと呼ばれ、それぞれの考えのもと生きていく…
彼らの交流、異世界での生活、そして女神の目的とは?
ユメタロウ達より前に現れたという最初のストレンジャーとは一体?
なろうテンプレを嘲笑う珍作、世界一つまらない異世界転移物語を見逃すな!
本作は『ハーメルン』にも連載されております
https://
syosetu.org/novel/184938/
また、感想はTwitterのハッシュタグ『#異世界ストレンジャー』にてお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 20:55:36
48853文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
かつて、第二次異世界大戦で、六大魔王のひとり、アメシストアイズを滅ぼした勇者、権俵寅吉のひ孫で、勇者軍団――通称『レギオン』のソードファイターである俺、霧島光一は、ある日、魔界からきた魔王族、ミレイユの護衛をすることになる。
そこへ襲いかかってくる魔族のドゾ。なんとか追い返すも、今度は魔族のトリナが、クラスメートの宮古梢枝を人質にとって俺を殺しにかかった。そこに乗り込んできてトリナを魔界へ追い返したのは、『レギオン』アメリカ本部からきたソードファイター、セイラだった。
しかし、これは罠であった。セイラの正体は、六大魔王のひとり、ブラッディハウリングと下級魔族の混血だったのである。
「私が魔界で、どれだけ嘲笑されてきたのか、想像できる? 魔王城で調べてわかったわ。私が魔王族の血肉を喰らえば、純粋な魔王族と同じ素養、器が手に入るわ」
こいつの狙いは、魔王族のミレイユを喰らうことだったのだ。
そんなことをさせる訳にはいかない。死闘の末、俺はなんとかセイラを魔界へ追い返すことに成功したのだった。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 20:07:17
88232文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
武術、魔法が古(いにしえ)の時代から存在し、モンスターが日常的に徘徊する、摩訶不思議な世界
そんな世界に栄える王国ホープ。
その6代目の王、名をユウキ。
ホープは6代目の王に変わってからというものさらなる急激な伸びを始め、他国に追随を許さぬ程の差をつけトップに躍り出た。
だが他の国の王達は、ユウキの存在が気に食わず、ユウキの首に莫大な賞金をかけた。
そして国民や、仲間の勇者達に命をねらわれ始める。
信頼していたもの達に命を狙われ、守って来たものも全て壊される。
そんな
毎日が優しい王を変えていく。
逃げ続けて来たユウキも遂に捕まった。
死ぬ寸前ユウキは思い、願った。
自分を裏切った者達を全て残虐に苦しめて殺してやろうと、
裏切った者達の大事な物や人を奪って、目の前で壊してやろうと。
自分の都合のために他者を踏みつけにし幸せを奪う、
そんな最低な存在から、幸せを奪う
[復讐者]になろうとユウキは心に決めた。
死んだユウキの目に何かが映って.....
二度目の人生、今度は奪う側.....全てを奪って壊して、同じ目に合わせてやろう。
度々嘲笑うユウキの姿。
既にそこに昔のユウキの姿はなかった…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 00:00:00
689065文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:804pt 評価ポイント:228pt
作:バナナマヨネーズ
異世界[恋愛]
完結済
N2942FQ
アメジシスト王国には、あまり知られていない恐ろしい呪いがあった。それは、【魔女の嫉妬】というもので、莫大な魔力を持ち、美しい容姿の女性を醜い姿にかえてしまう、恐ろしい呪いだ。
四大公爵家の次女として生まれた少女もこの呪いに掛かっていた。
この呪いのせいで、周囲の者に冷笑され、嘲笑われていた。
少女は、優しくも温かい家族に支えられて穏やかに暮らしていた。
そして、醜い姿の少女をその優しさから、婚約者にしてくれた第二王子との間に絆を感じていた。
しかし、世界は残酷だった。
そして
、少女は残酷な世界に耐えきれずに、この世界から姿を消したのだった。
この物語は、呪われた少女が彼女を愛する人と幸せになるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 18:00:18
25658文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1391pt 評価ポイント:921pt
ある日、学校帰りにコンビニで買い物をした聖は、道端で老婦人の鞄を奪っている犬を見つけ、走って逃げる犬をを追いかける。
なかなか追いつかず、犬は時々こちらを嘲笑うかのように止まっては吠え、また走るを繰り返す。
「こっのクッソ犬ーーーっ! 待てーーーっ!!」
毎朝通る急降下な坂を自転車で下し、犬を追いかけてる途中、眩しいばかりの光が目の前に広がり、止まろうとしブレーキを掛けた聖だが、間に合わず···。
最終更新:2019-07-17 17:22:28
9231文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
現在様々なVRMMOが発売されてはバグの嵐に巻き込まれ、開発することすら自重しようかという空気が流れる中…他社を嘲笑うかのように新進気鋭のゲーム会社がVR用ハードとVRMMOソフトを発売した。それらは「まるでラノベ」「異世界転位出来ました」等様々なβプレイヤーから感想を発信される完成度だった。これはそんなゲームで主人公が叶うことがないはずだった夢とちょっとリアルな事情を秘めてプレイをしていく物語。
リアル多忙なくせに書きたい欲が暴走してます。書き留めとかはありませんので超亀
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-15 17:59:05
99494文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:101pt 評価ポイント:35pt
皿が沢山割れたのだ。
そして、親の叱咤。
兄のため息。
友人の嘲笑。
教師の戒め。
その傷の全ては「人生の為だ 」と、教えられた青年に偶然、悪魔が舞い降りた。
本当に、悪魔の気まぐれだった。
だから、必然的に私は血に染まるのだ。
足元が白から赤へ、空の雲が白から黒へ。そうやって変わっていくのは生ぬるい春の始まりだった。
最終更新:2019-07-11 20:30:46
3256文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エリート死神のお仕事
最終更新:2019-06-23 22:52:44
3477文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:27pt
「――どうか、魔女の知恵をお貸しください」
深い森の奥。魔女ルドヴィカを訪ねて来た青年はそう言った。
王都では魔女による呪いが蔓延り、人々が苦しんでいた。青年はその呪いを解くため、ルドヴィカに助けを求めたのだ。とある事情ですっかり森に引きこもっていた彼女は、呪いをなんとかするため、久しぶりに森を出ようとするが……
「――最っ悪だ! 本当に腹が立つ! この森はおぞましい石版だらけだ!」
彼女だけを外へ出さない頑丈な障壁に手こずり、嘲笑うように因縁のある師匠が現れルドヴィカを苦し
め追い詰めていく。
これは、ルドヴィカが魔女の呪いを解く、それだけのお話。
ラブコメっぽい要素は後半にある……はずです。
※あまり恋愛しない内容になりそうなので、ジャンルを異世界(恋愛)から変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-19 14:04:23
61960文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:128pt
遠くで誰がが笑って見ている。
悪意にみちた心で嘲笑う。
僕もそっと笑い返し瞳の奥で、そっと赤い光を隠して生きる。
最終更新:2019-06-17 03:00:00
298文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「やってやるよ。異世界だか何だか知らねーが見下してきたお前をそこから引きずり落として踏みにじって嘲笑って分解して罵倒して、てめぇのプライドが粉々になるまでこの借りはたっぷりと返させてもらうぞ!」
前世では役立たずと言われ、異世界に転生するかと思ったら最悪な称号の存在によって神にすら役立たず扱いされた厄上 律。見下してきた神への復讐と絶望的な状況からの脱出を願う彼に渡されたのはすべてに抗う最強のスキルで!?役立たずと蔑まれた武器やスキルと歩む異世界下剋上ファンタジー、ここに開
幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 21:23:13
1430文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
書籍化決定しました。
TOブックス様より書籍版第三巻が発売中です。
また、ニコニコ静画でコミカライズが連載中です。
コミック一巻は6月25日に発売予定です。
神々からの祝福、ギフト。
成人を迎えた者に与えられるその力は、非常に強大な力である。
その後の人生は得られるギフト次第とまで言われ、だがそんな力をアレンは得ることが出来なかった。
前代未聞の事態にアレンは人々から侮蔑や嘲笑までを向けられ、ついには家から追放されてしまう。
しかし彼らは知らなかった。
アレンには前世の記憶がある事。
アレンは前世では英雄と呼ばれていた事。
そして何よりも、ギフトよりも遥かに強力なその頃の力を、今でも使えるという事を。
だが平穏を望んでいたアレンはその展開をむしろ喜んで受け入れた。
かくして元英雄は、平穏を目指し辺境の地へと向かうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 18:00:00
772957文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:108630pt 評価ポイント:22130pt
|葉山 直久《はやま なおひさ》は報われぬ男である、日本に産まれ、成績もそこそこ良く、学校も問題等も起こさず無事卒業出来た、しかし彼は報われぬ男であった、両親は既に死んでおり、母は自分を産むときに死に、父は中学2年の時に病死、両親が死んで出来た遺産を狙う親戚により、早々に自分一人で引越をし、学校に通い卒業し、社会に出たら自分の業績を同僚に取られる等の裏切りの行為に合う、インターネット等でよく書かれいる、「現実はクソゲー」と言う言葉があるが彼からすれば「現実は地獄、生きてあの
世に落ちるまでの作業」と言ったものだ、そんな彼は25歳と言う若さでうつ病とストレスによってみるみる衰弱し病死という末路を辿った。
・・・そんな彼は、雨の中目を覚ました、知りもしない人に抱えられて、置いて行かれた、詰まる所の転生して捨て子になったという事。(所詮人生こんなもん、今更理不尽は慣れた)と赤子の身体ので思い早くだれか殺しに来ないものかと思いつつ待っていたら、とある女性に拾われた、女性の名は〚ニルバーニャ〛秘密組織〘スコターディ〙の幹部であるダークエルフである、彼女に拾われ彼女に弟の用に育てられて生きてきた、5歳の頃彼女に連れて来られ自分のステータスを調べたら、自身はノージョブという何にもなれないジョブで有ることが発覚し働く場所が見つから無いと姉がが悩んで、いる中彼は彼女の組織に入る事を決断する、組織はどんな者でも入団を許すとこらであることを知っていた彼は働く場所を秘密組織に決めて人の何倍の努力をし続ける生活をする。周りに嘲笑されながら組織に所属ししたっぱとして働く中、彼は休日に街に歩いていると一人の少女にぶつかる、その少子との出会いが彼《|葉山 直久《はやま なおひさ》あらため《レスト》の人生が変わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 18:58:14
5772文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:相沢 毬藻*
ハイファンタジー
連載
N2713FN
椎渚凛音(しいなりおん)は、先祖の陰陽師の力を受け継いで生まれた。ある事件を境に、式神である風奏(ふうか)と契約するが…….彼女はあまりにも霊力が低く、怪異を祓う同業者からは無能と言われ、嘲笑されていた。
ある日、2人が担当することになったのは『神隠し』の調査。その調査を通じて発見したのは異世界との通路で……彼らはその通路に飲み込まれ、異世界へと送られてしまい……
異世界では、魔法が当たり前のように使われ、こちらの世界での怪異が隣に存在する世界だった。そして、その世界で風奏
は……今まででは考えられなかった力を発揮する。
ほら、言っただろ?風奏は無能なんかじゃないって!
式神×異世界転移ファンタジー、開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 00:28:34
2953文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
俺はボッチでコミュ障で陰キャの山田圭太。
陽キャはいいなぁとか思っていたある日突然、クラスによくある魔方陣が描かれ転移させられてしまった!
召喚した女神は戦争を止めてほしいと申す!けれど期待は大きく外れて、クラス皆がチートみたいになっていくなか、俺の能力は農民以下。
クラスメイトには嘲笑われ、虐められ、とうとう女神は俺のことを役立たずと言って捨てた。
ふざけるなよ!期待させといて、復讐者かよ!あーいいよ、なってやろうじゃねぇかテンプレ通りになぁ!糞野郎共め!ボコボコにしてや
るわぁ!
※テンプレを多く含みます。苦手な方はブクマだけしてブラウザバック()
初心者なので感想どんどん待ってます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-17 23:33:17
1369文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
密林が兵士を嘲笑う。
最終更新:2019-05-09 19:58:47
1264文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
作:雪月花。鳳仙花。
ローファンタジー
連載
N6502BY
魔王討伐ゲーム。
――遥か昔から続く人類と魔王の存亡を賭け幾度となく繰り返されるデスゲーム。
――人類側が勝利するまで決して終わる事なき無情なゲーム。
――魔王討伐ゲームに挑み挑戦した勇者(さんかしゃ)で生きて帰った者はいない。
現在までに既に40回もの魔王討伐ゲームを続けてきたが、未だに魔王討伐ゲームは続いていた。
そして今年も第41回魔王討伐ゲームの開催が間近に迫る。しかし今回のゲームには過去のゲームを振り返って見てもかつて無い程の圧倒的な実力
を誇る歴代最強と呼び声の高いスベルニア王国代表の勇者、剣聖ライセン・リリックがいる。彼の評判はスベルニア王国に留まらず他国からも絶大な期待が寄せられおり、人々は彼こそが、この呪われたデスゲームに終止符を討ってくれると人々は信じて疑う事はない。
だが、そんな人々を嘲笑うかの様に第41回魔王討伐ゲーム開始直前にして剣聖ライセン・リリックは何者かに殺されてしまう。
――人々の儚き希望は潰え、まもなく過去最悪の形で第41回魔王討伐ゲームが幕を上げる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 11:13:44
16388文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:上杉(長尾)景虎
ヒューマンドラマ
短編
N6300FL
異常人 あらすじ
首尾は上々のはずだった。ダメ天使、セロン・カミュ(以下S)は神様に呼び出される。「日本の地上で一番悲惨な男を救うこと。そうすれば天使資格停止をやめる」Sはさっそく渋々、地上に人間として舞い降りる。そこで謎の男・上杉景虎にあい、T橋和明のことを知らされる。和明は42才でつるっ禿げで知恵遅れの救いようもない爺。Sは神の指令を思い出し、和明を精神病院閉鎖病棟から逃亡させる。そして、和明を美少女に変身させる。そして、和明は、美少女、魚田みすずとなりアイドルへ。
頭の弱い和明ことみすずは、アイドル・コンテストで、惚けまくったところと対照の可愛さで優勝する。しかし、和明ことみすずは度々発作を起こし、その度にSは「みすずがクレイジー和明」ということを知られないように火消しに奔走。
Sはマネージャーになり、みすずに可愛い服や下着を買ってやる。みすずは生理に…。 TV局でみすずは狂う。和田アユ子に罵倒、嘲笑され、泣く和明。Sは「みすずがクレイジー和明」ということを知られないように火消しに奔走。
みすずは由美釈子と親友に。クレイジー和明は、Sが幼い時に交通事故から救ってくれた恩人だと判明し、Sは和明を哀れに思い、そして感謝する。
やがて、みすずはクレイジー和明と(変身がとけて)バレて、Sと和明は逃げる。和明は死ぬが、Sは和明に同情する。「許された?お前は幸せになったか?救われたか?」Sはさらに「俺はどうすればいい?俺がほしいのはあんただ!ホモじゃない」
和解するSと和明。天使の資格を停止され、人間として地上におろされるS。しかし、そこに喧嘩別れしていた恋人が現れる。緑川は神の化身で…。ハッピー・エンドへ。
おわり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-24 08:00:00
51579文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前編同様に一話完結ですが、狂気のテンションはさらにアップして、笑いのエキスも濃縮しました。
常識も理性も引っ剥がされて、病棟という檻の中でこそ発揚される、懲りない面々の躊躇のない偏執性と純粋無邪気な人間性がここでの笑いです。
発想とか、ストーリーとか、登場人物とかが、出鱈目と言われようが、軽薄と言われようが知ったこっちゃありません。無駄な時間があったら読んでみて、呆れて見下して嘲笑って下さい。
最終更新:2019-04-18 16:00:00
153900文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
とある王国によって異世界に転移した地球人の宮藤和正(カズマサ)は、勇者となって魔王を退治するよう頼まれる。理想的な異世界に呼び出された彼は勇者の力と地位を使って全てを思い通りにして、異世界をエンジョイしようと考えた。ある日、聖女を自身のハーレムに加えようと勇者パーティーに勧誘しに行くも、その過程で彼女には相思相愛の村人がいると知る。その場の話術で2人を引裂き、聖女を寝取った勇者。1年後、聖女を寝取った勇者は、寝取られた村人をあざ笑いに向かうがそこには……
※この作品には寝取り
寝取られ描写がありますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 19:20:41
9735文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:495pt 評価ポイント:339pt
私はここに記そう。
私の旅の記録を。出会いと別れ。生と死。この広大な異世界の全てをここに記す。
この記録がもし元の世界の誰かの手に渡れば……この日記はきっと嘲笑されるだろう。荒唐無稽な笑い話だと。
絵空事だと、そう思うに違いない。
だが、私は知っている。
死が息吹く森、広大な紅い砂漠、空に浮かぶ神々の城、永遠の闇に閉ざされた地底都市、煙燻る炎の連峰、星の輝く王宮、極寒の冷風吹き荒れる氷の海……
私はたしかにそこにいたのだ。
だから私は記す。
形あるものに。誰かの目にと
まるものに。
たとえ私のこの体が朽ちようとも、私の遺したものはこの世界に残り続ける。
私の足跡は消えてもそこを歩いたということは消えることはない。私がそこで暮らし、歩んだことが変わることはない。
私がどうなったか。世界がどうなったか。貴方が何者でどちらの世界の住人かはわからない。
だが、この日記を手に取り中を見たということは私の旅は無意味ではなかったということだ。
私の見てきた全てを記そう。
私の知っている全てを記そう。
私の記憶を筆に乗せ、足跡を文字にしよう。
街を、森を、山を、海を、人を、ここに残そう。
これは世界を旅し巡った私の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 04:46:57
65352文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:19pt
体の一部が徐々に木に変化していき、最終的には完全に木になるという致死率100%の疾病が蔓延している世界。そこでは死はあまりに普遍的に存在していた。治す術も見つからない病を前に、人々はただ諦観するしかなかった。
寒雨が、窓に静かに打ち付ける音がする。夜の闇は、ガラス張りの簡素な窓を鏡に変えていた。そこには、陰鬱な表情の私がいて、頭に歪に生えた木の枝は、そんな私を嘲笑うかのように揺れた。
可視化した死は救いになるか。そんな話です。
最終更新:2019-04-03 18:54:12
14131文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
幸福と充実感に満ちたまま大学を卒業した弓野梓は、その夜に目を覚ますと、真っ暗な空間に立っていた。そこには、復讐者を自称するブルー・レディというスーツ姿の美女が居り、梓に向けられた恨みについて滔々と語り始める。
善悪はなく、ただ恨む者と恨まれる者、そして、復讐を買って出る人ではない何かの会話劇。
最終更新:2019-03-31 22:45:58
5227文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
忙しい大学生活をしていたある日、不思議な体験とともに命を落としてしまった主人公。目が覚めたら最後に目にした女の子に生まれ変わっていた!?
しかも女の子の家庭は大金持ち!うっひょー!でっかいうえに西洋風のオシャレな家だなぁと感動するもどうやらこの家庭は複雑なようで………。
複雑な環境かは知らないが私には将来の夢があってだな!のんびり優雅にお金持ち生活をしたいわけじゃないのです!!そのためには勉強勉強!………と思ったけど1度やった内容だから簡単。せっかくだから前できなかったこ
とに挑戦したいです!!
将来の夢を叶えるために複雑な環境を無視しつつ努力する元大学生の物語。
はじめまして、作者のびるたです。あらすじでは複雑な環境と述べていますが、読む人によっては不快に思う内容もあるのでR-15設定に致しました。ハッピーエンドを目指しているので報われることをここで知って欲しいです。
あらすじを読んでなお、この作品を読んでくださる方はよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 00:16:54
5474文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
作:からくらり
ハイファンタジー
完結済
N2227FI
男子大学生の主人公は、ファンタジー世界の帝国に召喚され、戦争の道具として戦うことを強要される。
だが、主人公が召喚時に得たスキルは「庭作り」という緑豊かな庭を作るだけの能力であり、戦争には役立ちそうになかった。
役立たずとして嘲笑され、ゴミ扱いされた主人公は、牢に閉じ込められ、明日処刑されると言い渡される。
だが、その日の夜、ふとした思いつきでスキルを月に向けて使うと、月は緑あふれる豊かな星になり、主人公はその支配者となってしまった。
おまけに、庭整備用の名目で、魔法船や最強
ゴーレム軍団まで手に入ってしまう。
圧倒的力を手に入れた主人公の快進撃が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 23:40:34
139478文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2201pt 評価ポイント:1067pt
スキルとは何か?それを「人を堕落させる毒薬」と嘲笑った神様は、その事に人が気付けるかどうかを試すために世界を一つ作りました。全ては人の可能性を信じた神様の、完璧なる善意の元に始まった全く善き思いつきです。
しかし、人々はいっこうに気付く様子も無く、作り上げた世界はぬるま湯の中で腐っていった。神様は人をより高次の存在に引き上げる為にスキルをお与えになったのであり、堕落させる訳ではありません。
――このままではいけない!――
義憤に駆られた神は、新たな魂を世界に転生
させることにしました。名前はまだにゃい、そんな神様のお茶目で転生した参加者は、果たして世界の謎を解くことが出来るのか?
注※ 本作はありきたりな異世界転生ファンタジーです。スキルは普通に出てきますし、そういった物に対して既に食傷気味な方はブラウザ左端にある←ボタンを押しませう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 12:25:02
4941文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シンク=アクセルは武勲により名を馳せた貴族の長男として生まれる。
シンクには生まれた時から“思考”というスキルを持っているが、逆に言えばそれ以外のスキルを何一つ持っていなかった。
この世界ではスキルには2種類存在する。
職業スキルとその他のスキルだ。
職業スキルを持たない者は落ちこぼれとされ、嘲笑の対象となるのだ。
そしてシンクもまた、貴族にして最底辺として扱われる事になる。
だけど、シンクのスキルは努力をすると化ける微妙にチートなスキルなのだった。
最終更新:2019-03-12 15:03:43
4659文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:4pt
仕事終わり家で眠りについたはずなのに、目が覚めるとそこは森だった。
真っ先に視界に入ったのは、一匹の白い狐。驚く俺を嘲笑うかのように、現実は更なる事実を突きつけてくる。俺自身も真っ白な狐になっていた。
何もかもが分からない世界で、二人の狐は歩んでいく。それが前に進んでいるかも分からぬまま。
これは、そんなふたきつねのあたふたストーリーです。軽く書いていく予定です。
最終更新:2019-03-04 21:42:51
104448文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:93pt 評価ポイント:43pt
作:Muut(エムート)
アクション
連載
N0454FH
生まれはどこか。私はなんなのか。分からないままいつの間にか奴隷になっていた少女。本当は今までの記憶があるのかもしれないが、それさえも思い出せない…。やめて、叩かないで…なにか私が悪いことしたの……なんで、なんで……
繰り返される問いに答えるものは誰もなく目の前にいるごしゅじんさまはただただ嘲笑うだけ。
そんな彼女はある日とあるお屋敷に奴隷として招かれる。そこで待っていたのはサラという女性だった。また同じような扱いを受けると思っていた彼女だが、サラは手厚く少女をいたわった。
こ
こから始まる歪んだ物語。あなたはどう見ますか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 18:20:14
7019文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
平民同然の男爵家嫡子にして魔道具職人のローランは、旅に不慣れな勇者と四人の聖女を支えるべく勇者パーティーに加入するが、いけ好かない勇者アレンに義妹である治癒の聖女は心を奪われ、恋人であり、魔術の聖女である幼馴染を寝取られてしまう。
その上、何の非もなくパーティーに貢献していたローランを追放するために、勇者たちによって役立たずで勇者の恋人を寝取る最低男の悪評を世間に流されてしまった。
地元以外の冒険者ギルドからの信頼を失い、怒りと失望、悲しみで頭の整理が追い付かず、抜け殻状
態で帰郷した彼に更なる追い打ちとして、将来継ぐはずだった実家の道具屋が、爵位証明書と両親もろとも炎上。
失意のどん底に立たされたローランだったが、 両親の葬式の日に義妹と幼馴染が王都で呑気に勇者との結婚披露宴パレードなるものを開催していたと知って怒りが爆発。
「勇者パーティ―全員、俺に泣いて土下座するくらい成り上がってやる!!」
そんな決意を固めてから一年ちょっと。成人を迎えた日に希少な鉱物や植物が無限に湧き出る不思議な土地の権利書と、現在の魔道具製造技術を根底から覆す神秘の合成釜が父の遺産としてローランに継承されることとなる。
この二つを使って世界一の道具屋になってやると意気込むローラン。しかし、彼の自分自身も自覚していなかった能力と父の遺産は世界各地で目を付けられ、勇者に大国、魔王に女神と、ローランを引き込んだり排除したりする動きに巻き込まれる羽目に
これは世界一の道具屋を目指す青年が、爽快な生産チートで主に勇者とか聖女とかを嘲笑いながら邪魔する者を薙ぎ払い、栄光を掴む痛快な物語。
以前投稿していた投稿のリメイク版です。第4話くらいまでは微々たる設定の変化ですが、第5話以降は全く違う物語になるよう変更を入れています。以前まで登録してくださった読者様には、とんだご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 17:21:50
119560文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:11777pt 評価ポイント:4147pt
婚約者を他国の皇女に寝取られて、婚約解消した第二王女のフィオナは、憐れな王女として嘲笑されている。
そんな自信喪失中のフィオナに求婚者が現れる。氷のプリンスと呼ばれる公爵家嫡男のアレクシスだ。アレクシスの突然の求婚に戸惑うフィオナだったが、すでに外堀は埋められているのだった。
※不定期更新になります
最終更新:2019-02-01 19:27:54
39248文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:16858pt 評価ポイント:2916pt
これは異世界召喚されたか弱いいじめられっ子がチートを手に入れたことで復讐し、その後愉快な仲間たちと共に異世界暴れた結果、神話になる、そんなありふれていて平凡でありきたりな美少年の成り上がりのお話
「か弱いいじめられっ子?」
「酷いよ、聖女ちゃん。僕は皆からありとあらゆる暴力を受けてきたけど、やり返すことができなかった正真正銘のか弱いいじめられっ子さ。」
「チートを手に入れる?」
「何ですか、大狼様!!僕は少なくともこっちの世界に来てからこれを使い始めたんですよ!!」
「愉快な仲間たち?」
「辺境伯様酷い!!僕達は皆、同盟を組んだ仲じゃないですか!!」
「神話になる、なぁ」
「邪龍様酷いですよ‼こうなったのだって、僕からじゃなくて、この世界の主神様直々の指示ですよ!!」
「「「「美少年って誰?」」」」
「皆酷くない!?僕達、お互いがお互いを理解できてしまう同志じゃないですか!!なんでそんなに皆してさっきから突っかかってくるんですか!!」
「過ちには素直に謝罪するべきという教えの元」
「嘘は臭うから好かん」
「誤った情報に嵌められた俺だからこそ誤情報は気に入らん」
「間違ってることは正すのが私の仕事ですので。」
「泣くぞ、チクショー!!」
これはそんな彼らが楽しく愉快に復讐するお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 01:00:00
12990文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:6pt
作:深草みどり
ハイファンタジー
完結済
N0582FC
無人の新大陸の発見から百年あまり。
新大陸での開拓地獲得競争に出遅れた北方の国ノスアルク王国である島が発見された。
そこはおとぎ話の生き物だったドラゴンや魔法の力が実在する不思議な島だった。
怪物の鱗や妖精の羽、魔法の力に魅せられた若者たちが島に渡った。
大型帆船と大砲の時代に、鎧を着て剣で戦う彼らを人々は尊敬と嘲笑を込めて冒険者と呼んだ。
ある者は成功し巨万の富を築き、ある者は人知れず命を落とした。
「立たずの英雄」の異名を持つカール・カビルは最も成功した冒険者の一人。
今は引退し、冒険で得た地位と財産を使って王都で華やかな生活を楽しんでいた。
そんなカールに再び不思議島に渡るよう依頼が来る。
二年振りに島に渡ったカールと女性ばかりの冒険者パーティの旅が今始まる!
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※2018年10月28日、投稿を始めました。
※2019年1月17日、第一章完結(第二章以降の再開時期は未定です)
わくわくできるような冒険物を目指しています。
楽しんでいただければ幸いですし、感想をいただけたら嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 00:14:22
185122文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:36pt
三つ子の兄妹の一人、シンヤはある日事故にあってしまう。
当たりどころが悪く、瀕死になってしまったシンヤは、涙を流し悲しむ姉と兄の姿を見て決意した。
もし、生まれ変わったなら今度は誰も悲しませない、そんなラノベの主人公の様な存在になってみせると
ネット小説を読んでいた影響からか、そんなことを考えてしまった自分を嘲笑いながら他界したシンヤだったが。
え?転生!?うそ…え、僕…女の子?主人公になれないじゃないか…。……くぅ、ならせめてサブキャラクターぐらいには。
それでもめ
げずに強くなろうと努力するシンヤだったが、村人達の誰よりも弱く才能がない自分に心折られ、大人しくスローライフを送ろうとまで考えてしまったのだが。
突如村長に言い渡された『試練』の所為で村からも追い出されてしまう。
スローライフを送るため、試練を突破しようとするシンヤは、初めての人街で生まれ育った村が魔境と呼ばれていることを知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 21:38:39
3404文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
ダンジョン、それは末世に訪れた人類滅亡の使者。
ダンジョン、それは破滅の危機に瀕した人類最後の砦。
ダンジョン、それは飽くなき探求に身を捧げる人類を嘲笑い立ち塞ぐ壁。
ダンジョン、それは新たなる希望を灯す神々の箱舟。
「この物語はそんなダンジョンで暮らす若者達の物語である」
「マスターまた入ってるにゃ?さっさと働くにゃ!」
最終更新:2018-12-02 18:00:00
45298文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:17pt
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