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検索結果:375 件
「僕が君の飼い主や」
ギネイア帝国の皇族には特殊な力がある。
それは獣化する事。
皇女であるティナは成人してもなお、自らの意思で獣化する事が出来ず長年皆から虐げられてきた。
ある日、残虐性と性的嗜好を持つ国王の元へ嫁ぐ事が決まり、心身共に疲れきったティナは自ら命を絶つ決意をした。
──が腹違いの弟に助けられ、獣化し子ウサギの姿で逃げた。そして逃げ延びた先は変わり者と噂の辺境伯エルヴァンの屋敷だった。
エルヴァンはティナに「君は僕が飼う」と宣言。
戸惑っているティナにエル
ヴァンは
「僕はこの世界の人間やない」
「頭おかしいと思うやろ?僕も初めはそう思ったんよ」
「更におかしな事言うと、人間でもない」
淡々と述べるエルヴァンが何を言っているのか分からず困惑し怪訝するティナ。
エルヴァンはこの世界ではなく、違う世界から来た"妖狐"と呼ばれる妖だと正体を明かした。
ティナは最初こそ警戒していたがエルヴァンの優しさと自分に向けらる笑顔に次第に心を開き始める。
ようやく居場所を見つけたティナだが、帝国からの追っ手がやって来て……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 19:42:11
38270文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
はじめまして。サクユウと申します。このエッセイは独断と偏見で女性向けに生息するイケメンとの恋愛事情(商業誌)を探索し&ハンティングし、読んだ後に再度検索するための個人的備忘録として始まりました。
大人のシーンが嫌な方はバックして下さいね。もちろん未成年の方も。未成年の方はここで妄想して大人になってからお楽しみ下さい。
さて、サクユウは少女漫画の甘酸っぱいときめき(もちろんそれはそれで好きなんですけど)では物足りなくなり、ついにパンドラの箱を開けてしまったのです
。あぁ、なんて事を…。
しかし、そこは玉石混合…もとい、あらゆる嗜好の共生社会だったわけです。しかしこの世界は旬の移り変わりが激しく、「あっ」と思った時には儚くなることも多いのです。
そこで、個人的に刺さったものを寄せ集めて『2023年度に読んだ超・個人的これはすごいロマンス小説リスト』を作ってみようと思い立ちました。
もちろん異論もあるかと思います。だって完全に『好みの世界』ですから。ですがファッションと同じく、流行り廃りの早い世界。
作者の方々が苦労して産み出したイケメンとのあれやこれやな大人の世界をより多くの方が愛するきっかけになれば嬉しく思います。
エッセイ自体は念のためのR15です。不定期投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 20:46:00
12499文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
クラスで一番の美少女秋月さんは寡黙であまり喋らない。
そんな彼女に告白され浮かれていた主人公は、秋月さんの超衝撃的なカミングアウトを受ける。
秋月さんはいわゆる「寝取られ」性癖の持ち主であり、無類のBL好きであるという。
そして彼女が主人公に告白した目的は、その2つの嗜好を同時に満たすため、主人公をクラス一のイケメン、住吉くんに寝取らせようと策を巡らせていたからであった。
彼女の思惑を知った主人公はもちろん告白を断ろうとするのだがーー。
勢いだけで突き進む、半分コン
トのラブコメ小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 17:47:42
114225文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:192pt
これは、異なる歴史を辿った世界の物語。
熟練の狩人ランドルフは呪いによって魔獣と化し、森をさまよっていたところを美貌の騎士ディアナに救われる。
「私を殺してもらいたい」
月光の下。
微笑みを浮かべ、「彼女」はランドルフにそう願った。
自らも「魔獣」であり、不死の「呪い」を受けた存在である、と……
かくしてランドルフはディアナと共に「魔獣狩り」の任務を引き受けながら、自らの内側に残った「呪い」の制御を学び、ディアナの「呪い」を解く方法を探ることになる。
彼女は人か。獣か
。
それとも……
それ以外の「何か」か。
これは、獣と人の狭間で揺れる、二人の恋物語。
痛みを背負った者が、再び歩み出すためのお話。
※現実世界のあらゆる物事とは一切関係がありません。
※この作品には暴力的・差別的な表現も含まれますが、差別を助長・肯定するような意図は一切ございません。
※特殊性癖や一般的でない性的指向および嗜好が登場します。キャラクターそれぞれの生き方、それぞれの愛の形を尊重しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 10:03:37
107603文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
医クラちゃんは日本のどこかにある私立医大に通う医学生。ネガティブな彼女の周りにはいつも残念な仲間たちが集まってきますが、その中には密かに個性的な性癖を抱えた人たちがいます。
※この作品は「小説家になろう」「アルファポリス」「カクヨム」「エブリスタ」に投稿しています。
せいへき【性癖】
[名]性質上のかたより。くせ。「大言壮語する―がある」
補説:性を「人が本来そなえている性質」ではなく「同種の生物の生殖に関して分化した特徴」と捉え、性嗜好などの意で用いることがある。
(出
典:デジタル大辞泉)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 21:05:01
4768文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
*連載版はじめました*
王立図書館で働く私に、毎日届く婚約の釣書。
祖父はどうしても私を結婚させたいらしい。
そこで私は、一芝居打つことにした。
「私、今まで言えなかったのですが、人と違う嗜好があるのです。それがない殿方にこの身を預けるなど、死んでも嫌です」
「……はあ。その嗜好とやらを言ってみなさい」
「……犬耳と尻尾が生えていない殿方と寝所をともにするなんて、死んでも嫌なのです!! あと、仕事を続けることを許してくれる方、というのはゆずれません!!」
けれど、私はこのとき
想像もしなかった。
まさか、王国の英雄、騎士団長様が、犬耳と尻尾を生やして、私に婚約を申し込みに来るなんて。
*短編ランキング日間1位ありがとうございました*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 07:48:12
33730文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:6764pt 評価ポイント:4412pt
コーヒーが大好き。毎日何杯飲んでるか、数えたことがない。
何をするにもコーヒーが一緒だ。
そんなコーヒー好きになったのに原点と思われる明確な記憶がある。
香りと結びついてる印象深い記憶を、コーヒー片手にちょっと、辿ってみた。
最終更新:2023-09-10 20:38:02
1914文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:62pt
作:こす森キッド
ローファンタジー
短編
N2827IK
『ソフビ娘の日』というイベントのために書いたものです。
最終更新:2023-09-10 00:22:38
9409文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
王立図書館で働く私に、毎日届く婚約の釣書。
祖父はどうしても私を結婚させたいらしい。
そこで私は、一芝居打つことにした。
「私、今まで言えなかったのですが、人と違う嗜好があるのです。それがない殿方にこの身を預けるなど、死んでも嫌です」
「……はあ。その嗜好とやらを言ってみなさい」
「……犬耳と尻尾が生えていない殿方と寝所をともにするなんて、死んでも嫌なのです!! あと、仕事を続ることを許してくれる方、というのはゆずれません!!」
けれど、私はこのとき想像もしなかった。
まさか
、王国の英雄、騎士団長様が、犬耳と尻尾を生やして、私に婚約を申し込みに来るなんて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 19:41:18
5237文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:9936pt 評価ポイント:8938pt
女子高校生のシオリ。
シオリは家庭教師の男性の親指に異常な執着をを抱く。
アニメオタクの優子と平田。
・純文学を書いてみたいと思い書き始めました。
朗読
最終更新:2023-07-17 20:27:23
24055文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ユーランシア
現実世界[恋愛]
短編
N0914II
突然やって来た嫁の腋をひたすら愛し続けるだけの話。
最終更新:2023-07-17 04:01:26
3154文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
主人公だいぶ歪んでます!ヤンデレとか病んでるとかじゃなくて性的な嗜好がぶっとんでます!でも多分誰にも迷惑…は…かけてない…と思う…。
主人公は夫の仕事仲間が、夫の寵愛を得たと言い振り回してるのがストレスでとうとうはっちゃける。良い妻として、夫を支え、子供を愛し、そしてたまに息抜きに実家に戻り…養老院へ、通った。
アルファポリス様でも投稿しています!
最終更新:2023-07-16 12:08:33
2268文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2314pt 評価ポイント:2148pt
作:ユーランシア
現実世界[恋愛]
短編
N0447II
ただただ義妹のほっぺを愛でたり撫でたり引っ張ったりするお話。
最終更新:2023-07-16 04:15:05
1788文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
これが殺人だ。
これが私の殺人嗜好だ。
最終更新:2023-07-04 19:16:26
301文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
まだまだ先は未定ですが、気が向いたら読んでみてください。途中から世界線が複線化する予定です。
精神融合系で、趣味嗜好が改変され、最終的に現実でTSしてしまうという予定の物語。
最終更新:2023-06-17 10:19:45
3626文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
伯爵令嬢ユーディットは自覚ある腐女子である。
人知れず、男性同士の気の置けない会話に耳を傍立てては悶える日々を送っていた。そんな薔薇趣味のため、壁と同化したいと願うほどであった。
そんな彼女の願いを叶える者が現れる。
百合を愛する侯爵令息、ランプレヒト。
「某ならば、壁にしてさしあげられますぞ」
差し出された手の誘惑に、ユーディットは抗えなかった。
しかし、それが過ちだったとすぐさま気付くことになる……
これは、百合令息×薔薇令嬢のとんちきな恋愛模様を綴った物語であ
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 19:35:20
134326文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2374pt 評価ポイント:1564pt
嵐山の霊能力者集団である京洛牙城衆に所属する若き戦士・絹掛雅は、戦士としての成長を目指して武術の鍛錬に明け暮れていた。
この日の鍛錬は、狐憑きとして強大な霊力を誇る先輩戦士の深草花之美が放った大技を受け流すという過酷な物だったが、雅は半ば舌を巻きつつもどうにか課題を達成した。
後輩の確かな成長を認めた花之美は、それを祝して雅に昼食を御馳走するのだった。
ところが祝いの席も兼ねた昼食は、狐憑きとしての花之美の趣味嗜好が色濃く反映された物になったようで…
(※ 本作品は知様御主催
の「ぺこりんグルメ祭」の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 06:21:06
6231文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:186pt
作:とかげになりたい僕
コメディー
完結済
N5344HU
不慮の事故で死んだ俺は、女神の力によって転生することになった。
「どんな感じで転生しますか?」
「モテモテな人生を送りたい! あとイケメンになりたい!」
そうして俺が転生したのは――
え、ここBLゲームの世界やん!?
タチがタチじゃなくてネコはネコじゃない!? オネェ担任にヤンキー保健医、双子の兄弟と巨人後輩。俺は男にモテたくない!
女神から「クリアすればもう一度転生出来ますよ」という暴言にも近い助言を信じ、俺は誰とも結ばれないバッドエンドをクリアしてみせる
! 俺の操は誰にも奪わせはしない!
更新は朝八時頃、月曜日から金曜日を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 19:19:13
301862文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:118pt
今日のお昼、スパゲティとガーリックフランスだったんよ。
あー、これから話す事と全く関係無いけど、導入として。
ちょっと自分に驚きと失望、余りにも移ろい易い故の絶望。
難しいねー!! 傾向掴むのって。楽しいから良いいけんさ!!
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
全く関係ない、導入スパゲティ、ガーリックフランス。
嗜好は飛躍を繰り返すのです。
最終更新:2023-05-01 18:24:50
1138文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺の性的嗜好は偏っている。
友人達が女性について楽しそうに語らっている時も全く興味がそそられなかった。
別に異性に興味がないわけじゃない。
ただ俺の理想は他の人とは違うんだ。
俺の理想の女性……それはアンドロイドだ!
そう! つまりはロボ娘なんだ!
整った顔立ちにメタリックでツヤのある肌、美しく完璧なボディライン、それは永遠に変わる事のない究極の美だと俺は思っている!
他者がどう思うかは知らないが俺はそう信じている!
たとえ親に結婚を急かされようと、職場の
女性が食事に誘ってこようと全て知らん!
全く興味がない!
俺にはロボ娘しかいないのだ!
さぁ、今日もさっさと仕事を終わらせて家に帰ってロボットアイドルのフィギュアを完成させねばならないのだ!
……って、ここは何処だ?
おかしい、俺は確かに自分の家の扉を開けたはず。
それが何故知らない場所に通じてるんだ?
お、俺はこんな知らない所でどうやって生活していけばいいん……あっ! あ、あれはぁああああああああっ!?
ロ、ロボ娘だぁあああああ!
ロボ娘が現実に存在しているぅううううううう!!
この小説は見た目はクールな二枚目だが、ロボ娘の前ではデレデレの三枚目になるロボット萌えを拗らせた男のアンドロイドハーレムを目指す宇宙冒険物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 18:00:00
14503文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
とあるマヨラーに迷いが生じた。。
最終更新:2023-03-13 21:22:12
378文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の説明をしますと、サービスロボット製造メーカー勤務エンジニアであるマスターが、その先輩社員であるグランマのためにカスタマイズした家事・介護代行ロボットです。元をただせば、彼らの過去プロジェクトの横流し品に相当し、私の存在が明るみになれば、明確に脱税、横領、後述の器物損壊に問われる行為となります。このため、マスター、グランマの個人情報、および二人のみに起因しない私を構成する技術の由来については開示できないことを了承ください。マスター、グランマという呼称も匿名性を維持するため、
お二人の特性から類似語検索により抽出したものです。あくまで、特定の個人の嗜好によるものではないことをご了承ください。また、これらの事実を踏まえた上で私にご協力いただけるかどうかは、これからお話しする内容と合わせてでご判断いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 19:13:12
4587文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:淡月悠生@主にカクヨム、ノベプラにて活動中
ホラー
連載
N9120FI
「たぶん、僕は殺される」
小説家ロデリックの元に届いたのは、未来の日付からのメールだった。
ロデリックは友人の危機に慌て、
幼馴染であり義兄弟であるローランド、ロバートとともに調査を始める。
奇怪なメール「ある罪人の記憶」、
目を離した隙に原稿に書き込まれる文書、
そして、調査報告とともに、失踪したはずの「キース」がロバートの面影になぜか重なっていく。
引きこもりの小説家は気づかない。
既に、自分たちも因縁に絡め取られているのだと。
……渦巻く狂気の中に、足を踏み入れて
いたのだと。
──これは、過去を救い、未来を探す物語。
《注意書き》
※旧作(https://ncode.syosetu.com/n0273ds/)への指摘を受け、改訂版を作成しました。旧版の方が仕掛けは多いですが、こちらは正書法になるべく近づけた体裁にしております。記号の後の全角空白は私が個人的にWeb媒体では苦手に感じるので、半角にしております(同人誌版では全角です)
※過激な描写あり。特に心がしんどい時は読む際注意してください。
※現実世界のあらゆる物事とは一切関係がありません。ちなみに、迂闊に真似をしたら呪われる可能性があります。
※この作品には暴力的・差別的な表現も含まれますが、差別を助長・肯定するような意図は一切ございません。場合によっては復讐されるような行為だと念頭に置いて、言動にはどうか気をつけて……。
※特殊性癖も一般的でない性的嗜好も盛りだくさんです。キャラクターそれぞれの生き方、それぞれの愛の形を尊重しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 22:17:05
371526文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:54pt
※連載,始めました→ https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n3337id/
クラスで一番の美少女秋月さんは寡黙であまり喋らない。
そんな彼女に告白され浮かれていた主人公は、秋月さんのとんでもない目的を知ることになる。
彼女はいわゆる「寝取られ」性癖の持ち主であり、無類のBL好きでもあった。
そして秋月さんはその2つの嗜好を同時に満たすため、主人公をクラス一のイケメン、住吉くんに寝取らせようと策を巡らせていたの
である。
彼女の思惑を知った主人公はもちろん告白を断ろうとするがーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 18:42:08
5436文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:262pt
豪邸で家事代行サービスを行う男。その豪邸ではある禁止事項があった。
最終更新:2023-03-03 11:11:59
2541文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
貴方のようだ。全てにおいて優しくて……。やっぱり嗜好とか、思考とか浮き彫りになるんだな。
そう、褒め言葉を伝えたつもりだった。
でも彼女の反応は苦笑い。
『私ではなく、この子達を見てあげて下さい』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
うーん。この作家ちゃん、私のように浅ましくて、あんまり好きではありません。でも人間臭さが嫌いになれません。
愛憎籠った感情です。
最終更新:2023-02-18 08:59:42
957文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今年、ついに男子プリキュアが登場した!
しかし拒否反応を示すファンも多い……
美少女メインの作品に登場する男子は何故こうも叩かれ、不遇な扱いをされるのか。
以前から滅茶苦茶気になっていたこの疑問を思い切りぶつけました!!
※男子プリキュアの是非について論じると同時に、リョナという特殊嗜好も交えてのエッセイとなります。そのものの描写はありませんが、苦手なかたはご注意願います!!
最終更新:2023-02-06 16:40:25
4414文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:424pt
俺の彼女は品のある女性だった。
所作も、物を食べる時も、丁寧でしっとりとしていた。
ただ一つ、一変する出来事が。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
最終更新:2023-02-06 15:27:32
838文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
狂餐会には関わるな。敵に回すな。味方にもするな。
ーーーー
※現実と創作の区別が出来ない方、影響されやすい方は絶対に読まないで下さい。
※特定の体質・嗜好・トラウマを抱える人を侮蔑する意図も、サイコパス=犯罪者という主張も、犯罪行為を推奨する目的もありません。
※一部に同性愛表現があります。
※カクヨムノベルアップ投稿済み。
最終更新:2023-02-05 09:09:10
71080文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:猫は人形とお昼寝がしたい
ヒューマンドラマ
連載
N5510HO
とある出来事で小説を書くのをやめてしまった元小説家の湊くん。湊君は高校生になり人生を一変しようと意気込んで友達を作ろうと頑張るが、趣味嗜好の違いを理由にグループに入れなかった。そんな中意気消沈していてもしょうがないと自身を鼓舞して思いついたのが環境を変える事だ。
名案だと意気込んでたまたま見つけたポスターに書かれている演劇部に入る事となった。
毎日12時投稿
最終更新:2023-02-01 12:00:00
25586文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私こと、村尾ミナミは女子高生だ。
代わり映えのない日々、友人とのたわいもない会話、季節ごとに変わって行く景色……。
そんな誰にでも起こりうる、何気ない日常を過ごす彼女の唯一の楽しみは……。
ショタを愛でる事!!
通学風景、授業風景、戯れる風景に潜むショタの心打つ行動を観察し、脳内に記憶する!
これこそが私の嗜好の時間!!
ショタの一瞬の輝きを逃すまいとして、日々チェックを欠かさないのだ!!
しかし、そんな私にも首の皮一枚繋がった常識がある。
それは……。
イ
エス!生ショタ、ノータッチ!!
この基本概念が、私を直接的な行動へと踏み切る事を思いとどまらせていた。
溢れ出る欲求を、日常に潜むありとあらゆるショタの行動を日夜観察、もとい視姦する事で自己を抑えていた所に、とんでもない転校生が現れた!
私は自身の欲望を抑え込めるのか!?
はてまた、我慢ならず私欲の限りを尽くしてしまうのか!?
かわいい幼馴染のショタ転校生が、私の自尊心をかき乱す、ちょっと変わったラブコメディが今開幕してしまう!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 18:36:10
12961文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
完全無欠、非の打ち所がない。
そう社交場で持て囃さているわたしの妻。
お前達は知らないだろう? 彼女がどんな趣味をしているか。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
今回は残虐趣味。所謂、被虐加虐ネタです。
女性が鞭で打たれるのが嫌な方はブラウザバックお願いします。
最終更新:2023-01-30 07:17:11
982文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
私の趣味嗜好は人と違うかもしれない。
そんな事みんな思ってるのかもしれない。
みんな欲望を闇に葬っているのかもしれない。
その闇をのぞいて見る夜があった。
最終更新:2023-01-25 09:13:34
883文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:猫猫権左衛門
ローファンタジー
完結済
N7366HY
「メア」と呼ばれる、1年に1度しか日が差さない世界。
謎の奇病、ドライフラワー病から身を守るため、身を寄せ合う人々は自治区を作り上げ、そのうちの1つはやがて、黒の街と呼ばれるようになった。
黒の街を舞台に繰り広げられる、ダークでありながらもどこか爽やかさを感じる、一話につき約2000字で紡がれていく、読みやすい台本形式のストーリー。
誰かしらの性癖に絶対刺さるキャラクター達によって織り成される、作者の嗜好と魅力が詰まったドラマ。
あなたの想像力が物を言う、設定凝りまくり
の意欲作の幕が、今、上がる。
あなたは、こういうの好きか__
好きだろ__?
※この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 10:19:51
130688文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
作:まくのゆうき
ヒューマンドラマ
完結済
N1781HW
仕事に打ち込んでいた僕は、結婚を考えていた女性と別れることになった。
それからますます仕事に打ち込むことになった僕は、ある日、同僚から結婚はどうするのかと聞かれ、失恋したことを伝えた。
僕が失恋をしたことを知った同僚は、ある日僕に黙って合コンをセッティングした。
そこでたまたま趣味の合う女性と意気投合。
合コンで知り合った女性と共通の嗜好品『コーヒー』から始まる人間関係。
僕に芽生えた気持ちはコーヒーのように……。
■R15は保険です。
■更新は不定期です。基本的には毎週
火曜日00:00を目標にしております。
■コメントとか使い方がわからないので設定できてないです。ごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 00:00:00
19204文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
魔術師ギルドの受付嬢エレナは、怪しい預言師と出会う。淡い初恋に敗れたばかりだったエレナは、思わず予言を聞いてしまう。
絶対に外れることがない、恋の予言を。
お相手とは、趣味嗜好から性癖まで、最高相性。ただし、「この恋が叶わないとお相手は死んでしまう」らしい。
お相手の特徴は、まさかの騎士団長と一致する。しかし、エレナの職場である、魔術師ギルドと王立騎士団は、最高に険悪な仲なのだった。
「え、王国の危機?」
予言が外れることは、決してない。
真面目が取り
柄の受付嬢と、騎士団長の予言から始まる初恋×溺愛(予定)の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 09:09:02
123689文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10422pt 評価ポイント:6068pt
あたしはまみみ。属性は白ギャル、職業は女子高生、そして問答無用のショタコンだ。異性の趣味嗜好がそう簡単に変わるはずがないので一生ショタコンなのかもしれない。性に目覚めつつある、すなわち女のコを意識し始めた――そんな小学生が好きだ。現在の想い人、それはカケルくんという五年生の男のコ。親が泣くだろうから罪は犯したくない。だから我慢して手を出すことは控えている。とはいえその我慢がいつまでつづくのか、正直、自信はない。まあどうあれ、がんばれ、あたし。
※本作は、武 頼庵(藤谷 K介
)様主催「秋は〇〇〇!!企画」の参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 20:40:10
4230文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:76pt
作:名無しのごんべいw
ヒューマンドラマ
連載
N6196HW
私の名前はT 東京都小金井市在住の冴えない無職だ。
これはそんな私とごく一部のおかしな嗜好を持った変人たちのための備忘録である。
最終更新:2022-10-22 21:11:13
2103文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:淡月悠生@主にカクヨム、ノベプラにて活動中
空想科学[SF]
連載
N4953FD
時は22世紀。
第三次世界大戦が勃発した後、人類はひとつの決断をくだした。
この世界に、多様な価値観など必要ないのだと。
皆が同じ思想なら、争いなど生まれないのだ、と……
その決断は数多の犠牲を生んだ。
けれど、世界連合政府は語る。
「人類の損失を考えれば、微々たるものだ」
この物語は、世界に排除された者たちの足掻きであり、叫びである。
***
※一部シーン以外段落での字下げをしていませんが、なろうのレイアウトだと字下げをした文章が読みにくく感じるという私の感覚的
な問題です。ノベプラおよびカクヨムでは字下げを行っておりますので、抵抗のある方はそちらをお読みください。
※過激な描写あり。
※現実世界のあらゆる物事とは一切関係がありません。現実には第三次世界大戦は起こっていませんし、起こらないで欲しいです。
※この作品には暴力的・差別的な表現も含まれますが、差別を助長・肯定するような意図は一切ございません。
※特殊性癖も一般的でない性的嗜好も盛りだくさんです。キャラクターそれぞれの生き方、それぞれの愛の形を尊重しています。
※ほか投稿サイトにも同名義で重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 17:44:33
53113文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:27pt
足達裕貴(あだちゆうき)はキワモノと揶揄されてきた男である。
自分の趣味嗜好は常に人とズレていると言われ続け、自身もある意味それは仕方ないと思いながら毎日を過ごしていたのだが、ある時友人との会話で学校一の美少女と呼ばれる猪頭萌香(いがしらもえか)を『可愛くない』と言った結果、彼女の取り巻きから執拗な嫌がらせを受けるようになる。
無論足達は彼女を侮辱したつもりで言った訳ではなかったのだが、そんなことなどお構いなしに理不尽を受ける中で、学校一のイケメンと呼び声高い女の子、手越遥(
てごしはるか)こそが学校一可愛いと思っていた足達は、偶然書店で彼女と出会ったことで状況が変わり始め――
美少女と化した手越と実はただのキワモノではなかった足達によって、何も分かっていなかった連中を蹂躙していきながらラブコメもするそんなお話。
※このお話は短編版『学校一のイケメンと呼ばれる女の子を学校一可愛い美少女にしたら責任取ることになった』の連載版です。ただし連載に即して基本ベースは同じですが内容が変わっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 13:30:15
67947文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:3546pt 評価ポイント:1904pt
異世界転生だけど人格は前世より現世の性格が強いです。嗜好だけ前世寄りになります。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2022-09-08 13:45:06
2743文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2184pt 評価ポイント:1944pt
作:微炭酸さいだー
現実世界[恋愛]
連載
N2711HT
「こんにちは~、子供客(ガキども)! わたくしの音楽で児童教育(ブチのめ)してやりますわ!」
ライブ中の事故で死んだ伝説のヘヴィーメタルシンガー、ダミアン・オズワルドの魂は死後に悪魔のものとなった。
しかし、その引き換えに願った『俺の才能と意志を次世代の若者に受け継がせてくれ』という願いは叶えられ、彼の死と同時に新生児が誕生する。
その継承者こそが日本の音楽会に名を轟かせる名家のお嬢様、水無月麗香。
16年後、前世の才能と意志を受け継ぐ麗香はヘヴィーメタルの王者になること
を夢見ていたが――しかし、日本ではメタルがまったく流行っていない!
近年の日本メタル界は廃れに廃れ、ほとんど聴かれていないマイナージャンルだった。
やがて同じ趣味を持つメタルマニアの少年、織田信一と出会った麗香はお嬢様であることを隠して変装。謎のメタルシンガー『魔卿院レイチェル』としてデビューする。
メタルが聴かれていないなら、自分たちの手で流行らせるしかない。
前世から受け継いだカリスマ性で若者の心を上から塗りつぶし、幼年期の子供たちにメタルを聴かせて音楽的嗜好を歪ませ、この日本をメタル大国に作り変えていく。
青春? ラブコメ? そんなものは大いなる野望のついでにやればよかろうなのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 21:00:00
76568文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:84pt
機械的に音楽を嗜もうとしている無計画な機械
キーワード:
最終更新:2022-08-24 23:24:56
208文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
志道恒美(しどうつねみ)、中学二年生、遍在(へんざい)の十四歳。
そんな彼女の運命は、猫の外見をとる異世界の種族との邂逅を果たした日を境に急転を余儀なくされた。
彼を始めとする異形の面々「西風(アンドヴァリ)」は、さる母体からこの世界に派遣された医療チームを自称した。そしてその目的は、彼らの保有する量子コンピューター、「エイル」を用いた精神の具現化による次代の療法を、後進地域の人々に施すことだという。
それは患者となるべき人間の無意識をサイバースペース上に電子的に再現した世界
、「深域(インナーサークル)」に、実務を担う「術者(エイダー)」の意識を潜入させ、その感覚で以って精神的な病因を物理的に究明するというものだった。しかるにこの世界の人々の想像力が存外手に余り、そこで現地の人間を以って充当する方策が採られたとの由。そうして彼らの、いわばスカウトを恒美は受けたのだった。そのまま彼女は術者に任命され、超技術による医療に携わる仕儀となった。
無意識とはいえ患者には侵入を阻もうとする本能があり、それも同じく具現化され、しかも患者の嗜好を反映するのが常だった。だから治療のためにはそれを充分に学習し、且つ干戈を交える必要があった。
患者が変われば当然嗜好も異なり、それはバトル漫画であり、ロボットアニメであり、格闘ゲームであったりした。知識だけならエイルによって補い得るが、実践のための技能となればそうはいかない。そこで恒美の戦いは、精神も肉体も総動員した、いわば人間力を用いた戦いとならざるを得ないのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 00:39:17
668089文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:82pt
「ねえねえ多枷くん、多枷くんってさ、奴隷ヒロイン好きでしょ?」
「!?」
いつもの放課後の帰り道。
隣を歩く縄代さんが、唐突にそう訊いてきた。
何故バレたんだ!?
――確かに俺は、三度の飯より奴隷ヒロインが大好きだ。
昨今のファンタジー系ラノベではすっかりお馴染みになった奴隷ヒロインだが、奴隷ヒロインには全ての理想が詰まっている。
そもそも俺みたいな女性経験皆無で疑り深い男には、普通の女の人は信用できないのだ。
仮に女の子から告白されたとしても、ドッキリか、も
しくはイケメンに寝取られる未来しか見えないからな。
あと俺は一昔前に流行った、暴力系ツンデレヒロインが嫌いだ。
仮に愛情の裏返しなんだとしても、暴力を振るってくるのを容認することなど俺には絶対無理。
あれに対して萌えられるのは、真正のドMくらいだろう。
――その点奴隷ヒロインなら、それらの懸念が全て解消される!
奴隷なら契約魔法とかで縛られてるので、主人公を裏切ることは絶対ないし、常に従順で主人公を持ち上げてくれる。
愛欲と自尊心を同時に満たすことのできるヒロインの理想形――それが奴隷ヒロインなのだ!
だが、こんなことを三次元の女の子に正直に言ったら、ドン引きされることくらい俺だってわかっている。
ここは何としてでも誤魔化さねば!
「さ、さあ? 何のことかな? 俺はその、奴隷ヒロイン? には、微塵も興味はないけどね?」
「んふふ~、別に私には隠さなくてもいいってば。多枷くんがいつも読んでるラノベって、『追放貴族が造るケモ耳王国』とかの、奴隷ヒロインモノばっかじゃん」
「っ!?」
そんな!?
まさか読んでるラノベで性癖バレしていたとは!?
「私はいいと思うよ、奴隷ヒロインが好きでも」
「……え」
「だって何かを好きになること自体に、罪はないじゃん。そりゃ他人に迷惑をかけたり、趣味嗜好を周りにも無理矢理押し付けたりするのはダメだけど、自分の中で好きなものを愛でる分には、第三者にとやかく言われる筋合いはないじゃん。私だって、好きなものの一つや二つあるしさ」
「縄代さん」
あ、ヤバい。
ちょっと泣きそう。
俺、縄代さんと友達になれて、本当によかった。
「と、いうわけでさ、今から私が、奴隷ヒロインごっこしてあげるよ」
「……ん?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 21:01:13
4741文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1462pt 評価ポイント:1322pt
AMORE
言葉の通り愛を補給する嗜好品
売り文句に対して大きな抵抗感を覚えた雨霧有希は、愛はそんな軽い感情ではないと主張し、被害者と思わしき人に聴取するが、次第に自身が相対する敵の強大さを目の当たりにする。
その真実の先に彼女は何を目にするのだろうか。
最終更新:2022-08-08 03:12:58
4627文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
だーい好きな人がいる。
だけどその人には別の好きな人がいる。たぶん……。
だって彼・彼女には、特殊な秘密がある!
以前投稿した『彼と彼女の微妙なバランス』を、朗読劇用にリメイク。
両片思い大学生のほのぼのハッピーエンドラブストーリー!
以下、詳細あらすじ
☆彼女のお話
同じバイトの年下君は可愛い系男子。
中身じゃなくて顔が可愛い。女装したら絶世の美女……とまではいかないけど、とにかく可愛い!
ちなみに私の好きなタイプは男らしいイケメン。可愛い顔の彼なんか論外……のはずなん
だけど
どうして私は、彼を好きになってしまったんだろう。
この恋が叶うことなんて、ありえないのに。
★彼のお話
バイト先に美女と呼ばれている先輩がいる。自身の美貌を自覚している彼女は好きなタイプも男らしいイケメンで、自分の容姿に見合った男しか目に入らないらしい。
俺には関係ない、そう思っていた。だって俺のタイプは彼女とは似ても似つかないから。
世間一般で「美人」と呼ばれる人を、俺は可愛いと思えない。もっと太ればいいのに、眉毛細すぎじゃね?って、モデルとか見てて思う。
どうやら俺は、生粋のブス専らしい。
だから、俺の嗜好にかすりもしない彼女の好きなタイプなんて俺には関係ない……はずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 19:30:05
12941文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
どこにでもいる普通の女子高校生、三本木深幸。なんてことない日々を送る少女だが、彼女にはある秘密があった。
それは──いわゆるネクロフィリア、死体愛好家であること。
死体に触れたい、抱き締めたい、一緒に過ごしたい。
異様な己の嗜好に嫌悪感を抱きながら、衝動を抑えて日々を過ごす深幸だが、とあるきっかけで、己の趣味を同級生に露呈させてしまうこととなる。
その同級生とは、乙石摩耶ノ子という不可思議な名前の少女。彼女にも、ある重大な秘密があった。
それは、一度死に、再びこの世へと蘇っ
た人外──いわゆる生ける屍、ゾンビであること。甦る前の記憶を失い、自己同一性を求めて惑う、呼吸も脈も無い、まさに意識を持つ死体。
彼女に、深幸はとある提案をする。
「乙石さんがどうやって生きてどうやって死んだのか、一緒に考えてあげるから、……私の、友達になってよ」
これは、異端を抱えて生きるひとびとの、すこし危うい冒険の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 16:03:18
1964文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
おクスリへの妙な嗜好と実際の服薬と酒におぼれてる話と人生への愚痴とナツメグ。
残酷ではないけれどえぐめの話なので注意してください。
せんべろ忌が明日なので急ぎ執筆。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-07-26 04:59:06
5101文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
厳しい家庭に育った篠宮蘭は受験に失敗し家を追い出され、地元から離れた中堅大学に進学した。
希望もなく、虚無感を抱えて入学式を迎えた蘭だったが、同じような境遇の水橋雫に話しかけられる。雫と2人で帰る帰り道、背後に不穏な気配を感じた蘭。それは波乱の始まりに過ぎず……
最終更新:2022-07-12 18:00:00
27133文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
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