-問いかけ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:964 件
別に待っていない遠足の日。
真面目な優等生の加納は先生に問いかける。
「先生、ハイキックはおやつにはいりますか?」
最終更新:2022-02-26 22:09:07
3791文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いろいろな世界に、時代に行って、いろいろな人に「『 』とはなんですか」と尋ね歩くシリアスファンタジー?です。死、愛、幸せ、平和と戦争などなどを問いかけます。哲学ファンタジーかもしれません。
どうぞ、よろしくお願いします。
最終更新:2022-02-25 01:50:06
4748文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貴族の男は毎朝決まった時間に広場のベンチで新聞を読む。そこに不吉と呼ばれる黒猫が毎朝決まって現れる。男は黒猫に「文句があれば言ってみろ」と話しかけ、黒猫は疑問に思っていた事を男に問いかける。その言葉に男は苦悩する。
最終更新:2022-02-23 18:26:44
4345文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
私、立花美帆華、今年34歳。
ごく普通のどこにでもいる民間会社で雇われてる地味で控えめで、暗いキャラとでもいっておこうかな。
そう。明るい華やかな女性と比べると、かなり地味で、
男性にとって、扱いづらそうな、取っ掛かりににくい感じとでもいったらいいだろうか。
黒い、淵ありの眼鏡をつけ、口元にほくろがあるが、
人相的には、おしゃべりづきで、でも、衣食住に困らない顔をしているらしい。
でも、まだ、おしゃべりづきというのは、自分自身違うと思う。
そして、流行りに敏感じゃない私。
流
行りに敏感じゃない女性って、10人中9人の男性に、どう写るのだろう?
けして、魅力的ではないのは明らかだ。
多くの男性は、流行りに敏感でトーク力がすごく、えぇというより、違う話題や知識を振ってくれるようなう返事ができて共感を得る女性が好みな男性が多いのかもしれない。
そう。32歳の4月のころ。
立花美帆華は、体重計にどすんとのってみる。
のってみると、成人女性の体重よりはるかに20キロ増加している体重に目がやられる。
男性にとって、成人女性の軽い体重は、守ってあげたくなるイメージが私にはある。
それとは比べ物にならないぐらい。
そう。体重が重いのである。
特別、胸がでかいわけでもない。
特別、身長がモデル並みに高いわけでもなく、スタイルがよいわけでもなく、
知性に長けているわけでもない。
取柄?取柄っていうものは、あるのか?
自分に問いかけても何も返事が返ってこないのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 20:23:02
2667文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
ある日僕は、校舎の屋上へ昼食を食べにやってきた。
そこで出会ったセーラー服の少女は、突然、僕へこう問いかけたのである。
「ねえ、あなたはわかる? 運命を変える方法」
この作品は意味がわかると怖い話です。
最終更新:2022-02-13 09:01:03
863文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:64pt
『我々はどこから来たのか』を問いかける考古学者の話です。
最終更新:2022-02-11 22:00:00
1656文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
地球に侵略してきた異星人によって通告された、『世界の終り』まで、あと七日。
今、何をしたい? 恋人同士のキョウとタエは、お互いに問いかけ合った。
二人の答えは、そして、世界の行く末は。
Pixivにて2021年4~6月に募集された公式企画『日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト』へ、同一名義で応募した作品を一部改稿して転載しています(Pixivにも継続して掲載中)。
黒森 冬炎様主催『改造企画』参加作品です。
最終更新:2022-02-11 10:27:36
9640文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:406pt
『ごめんね。....は私の王子様だから。』
「何でだよ、俺、お前の」
そこには見たことの無い笑顔で見知らぬ男の隣にいる緋芽と愛おしそうに緋芽を見つめる見知らぬ男がいた。
俺の隣では見せてくれたことの無い笑顔の緋芽を見て、耐えられなくなった俺は崩れ落ちた。
そして
"アきラめタ"
目を閉じた俺の前に見たことの無い小さな怪物が現れた。ペストマスクと大きいトップハットで顔は見えない。
ぬいぐるみの様なその小さい怪物は俺
に問いかけた。
"アキラメタ、オマエ、、アキラメタノカ"
「なんだよ、なんの話だよ、」
小さな怪物は再三問いかける
"オマエ、アキラメタ、アイツノコト、アキラメタノカ"
「なんだよ、諦めざるを得ないだろうが...」
"ヤリナオセル、、、オマエ、"
「もう無理なんだよ、あんな幸せそうに、、。」
"エラベ、アノオトコトシテイキルミチカ、、オナジカラダデツキアウマエカラヤリナオスミチカ、、"
そんなこと出来るはずもない、こんな魔法のようなことも無い。
でも、もしやり直せるなら。
ヤリナオセルナラ.................折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 14:04:16
882文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:MASANBO
ハイファンタジー
連載
N2751FO
普通の高校生であった加藤岡謙也(かとおか けんや)の前に怪しい道化が目の間に立っていた。謙也が何者かと問いかけても、道化は何も拒まない。その様子はあまりに不気味であるが、謙也は逃げ出すことなどできなかった。体が動かなかったのだ。そして今まで経験したこともない激しい頭痛が襲う。なぜ急に頭痛がするのか、それはこの道化のせいであることがなんとなくだが察することができた。だが、察することはできても謙也には何もできず、気を失ってしまう。しかし失う直後道化がただ一言「ようこそ」という言葉
だけは聞き取れた。それがどういう意味かは謙也にはわからなかった。そして目が覚めた時そこはまるで違う世界であった。全くの見たことのない武器、物質、乗物。挙句にはエルフ、竜人などまさにファンタジーの世界でしか見たことのないものまで。ここは異世界だと気づくのに時間入らなかった。そして謙也は同じ異世界転生者であるエルク・マジソンと出会う。そしてエルク以外にも、謙也と同じくこの世界に転移してきたものが複数人いた。彼らに共通していることそれは謙也が出会った道化によってこの世界に連れてこられたということ。しかしなぜ道化がこの世界に連れてきたのか、そもそも何者なのか彼らは何も知らなかった。しかし道化はその後も幾度となく彼らの眼の前に現れ、この世界の秩序を乱しながら謙也たちを非常な争いに巻き込んでいく。ーーただただ楽しそうにだ。一体道化の目的は何なのか?疑問に満ちていく。そして謙也たちはこの世界で一体どれほどの試練が待ち受けているのであろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 19:01:12
215583文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:32pt
記憶喪失
大きな物理的な衝撃や精神的にショックなことなどをうけ、稀に一部の記憶がなくなることがある。
柊冬華(ひいらぎふゆか)には3年付き合っている彼氏、山崎春樹(やまざきはるき)がいた。
幸せな日々が続き、この幸せが永遠に続いていくと考えていた冬華。
しかし、そんなうまい話はなかったのであった。
交通事故の被害に春樹が巻き込まれたという連絡が入ったのだ。
急いで病院に向かい、春樹がいる病室に辿り着くと、春樹は意識不明の重体にいた。
春樹が入院して3日目の夕方
冬華は春
樹が寝ているベットの傍で春樹の手を握っていた。帰ろうとしたその時、春樹の目が…
「春樹!!」そう問いかけると春樹は一言
「どちら様…ですか??」
冬華が記憶喪失で過去の思い出を忘れてしまった春樹をまた惚れさせるまでの物語である。
甘々でちょっとブラックな日常ラブストーリー
「記憶喪失で私を忘れてしまった彼を惚れさせるまでの物語」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 16:17:57
17721文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:たまごのキミ
ハイファンタジー
連載
N0495HL
人は死んだらどこへ向かうのだろうか。
死に問いかけ、生きる意味を探す物語。
最終更新:2022-01-20 21:35:24
783文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球に宇宙人が移り住んで長い時間が経った。少し外を見れば異種族間交友が行われている。 天気の良いある日、河原で日向ぼっこをしている僕に、近寄って来た女の子が親し気に問いかけて来た。
「犬も歩けば宇宙人がやってくる、って言葉、知ってる?」
言葉自体は知らなくても、意味ならすぐに分かった
最終更新:2022-01-19 12:00:00
1940文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
高校生となった佐野湊だったが、目付きの悪さやツンツンとした髪質から周囲の生徒に恐れられてしまい、入学してからというものクラスのみんなに馴染めなかった。
ぼっちの生活は想像以上に辛く、入学から一ヶ月程で耐えられなくなり、保健室登校を始めることとなった。
保健室登校にも段々と慣れてきたある日。いつもお世話になっている保健室の先生から、今日から保健室ではなく屋上に登校することを勧められた。
言われた通りに屋上へと足を踏み入れてみると、そこには大きなテントが張ってあり、その
横には延々と空を眺める銀髪美少女が座っていた。
同じ制服を着ているのに、風になびく銀髪やそこから覗く綺麗な横顔に目を奪われる。どうやって話し掛けようかと思いながらも、銀髪美少女に空を見ていた理由を問いかけてみると、無表情ながらも整った顔をこちらへと向けて口を開いた。
「空は同じ形を作らないから、ずっと見てても飽きない」
その瞬間から、俺の灰色だと思っていた高校生活に色がついた。
※このお話は最初の十話まで一日二話ずつ公開する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 19:14:15
324252文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:210pt
作:鵜飼ネギマ
空想科学[SF]
完結済
N2622HK
職を失った男がさまようかのように訪れた公園で目撃したのは交通事後の瞬間だった。
しかし、轢かれた少年は忽然と姿を消してた。
少年を轢いたトラックの運転手に何が起きているのか問いかけると「異世界転生をさせたと」そう答えるのだった。
瞬間を目撃した主人公はトラックの運転手になるかこの場で死ぬかの選択を余儀なくされる。
そこから彼の人生は地獄の道を進むことなる。
最終更新:2022-01-11 18:00:00
38099文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:いとうヒンジ
空想科学[SF]
短編
N1537HK
「鏡よ鏡、この世で一番可愛いのは誰?」
『御伽の鏡』――どんな問いかけに対してもポジティブに答えるAIが組み込まれたこの商品は、若い女性の間で大流行している。
だが、三上紗枝の手に入れた鏡には、何やら不具合があるようで……?
最終更新:2021-12-31 16:19:49
971文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:44pt
高校生になったばかりの宮下凛花は、パパが大好き。幼馴染の穂香と駿には、いるも呆れられていた。「パパより格好良い人なんていない!」これが、凛花の昔からの口癖。凛花のパパは、アイドルグループSHINEのメンバーの一人。生まれた時から、舞台の上で輝く父親を見てきている。それに、父親は一人娘の凛花を溺愛。凛花は、パパ以上に格好良くて、素敵な人がいる訳ないと思っている。だから今まで、パパ以外の男の人に見向きもせずに生きてきた。でも高校に入学した凛花に、気になる存在が現れる。アイドル
が好きだと知られると、いつも男子にからかわれてきた。「笑わないの?」と凛花が男の子に問いかける。聞かれた男の子は、人の好きな物なんて色々だろと笑いとばす。パパが大好きな少女の胸に、ほのかな恋心が芽生える。意地っ張りでなかなか認めない凛花が、これは恋なんだと自覚するまでのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 10:00:00
12348文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:3234pt 評価ポイント:2876pt
「無人島にひとつだけ持っていくとしたら?」という問いかけに対する、主人公の迷回答。
最終更新:2021-12-24 22:29:21
1341文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:平修(たいらおさむ)
現実世界[恋愛]
完結済
N7607HJ
少女ロゼッタは病弱なため母の過保護な愛情により狭い世界にいた。
しかしそれを不思議に思ったファルという青年がロゼッタに問いかける。
「君は将来どうするのか」と。
最終更新:2021-12-24 00:15:36
24532文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
「……婚約破棄を、防いでほしいのです」
学園の天使と呼ばれるフレデリカ。彼女が頼ったのは、悪魔と噂される男、ロイだった。
何でも願いを叶えてくれる。ただし、それ相応の対価を持って。
その言葉で知られるロイが危険だとわかってはいても、王妃になるのだと、ならなければいけないと、幼い頃から母に言い聞かされていたフレデリカは、婚約破棄される訳にはいかなかった。
ロイの手腕は驚くべきもので、平民の女に心奪われていた王太子も、フレデリカの元へ少しずつ戻ってくる。けれど。
本当に、
これでいいの?
そう、自分自身に問いかける声があり。
「これで、しばらく俺のことだけを考えるか?」
ロイの様子もおかしくて。
天使と悪魔、2人の恋の行方の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 18:39:11
15455文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:7806pt 評価ポイント:6692pt
「とけない雪はあると思うぜ」
友人はそう言った。お前はどう思うか、俺は幼馴染みに問いかけた。
「そんなわけないでしょ」
幼馴染みは冷たく言い放った。
最終更新:2021-12-07 08:00:00
999文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:さいらなおき
現実世界[恋愛]
短編
N9804HI
イケメンは人生イージー・モードだとうらやましがる主人公に、幼馴染の少女は問いかける。「もてはやされたいのか?」と。
第3回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞への応募作です。
最終更新:2021-12-07 06:00:00
499文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学生のタケルとミコトは親友同士。
休みの日にカフェでだらだら過ごしている時に、タケルが「映画みたいな恋がしてぇ」と呟いた。
その言葉にミコトはこう問いかけた。
「もし僕が女だったらどうする?」
『第3回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』投稿作品です。
最終更新:2021-12-05 18:48:45
1000文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:122pt
作:白夜いくと
ヒューマンドラマ
完結済
N4475GV
死神猫の黒猫。ファウストは、その愛くるしいフォルムと瞳で、死にたがりの人たちを癒し、現世に留まらせる役目を持つ。最初の任務は、斎藤タカシの失恋の解決だった。むろん猫であるファウストには、恋愛などといったことは分からない。タカシたちに振り回されつつも、様々な人の心を癒していく。
なぜ人は、ちょっとしたことで死にたくなるのか。モフモフの体毛と、ウルウルの瞳の持ち主が無垢に問いかける。初めて出逢ったタカシの存在は、ファウストにとっても、大きな存在となっていき――――
ゆる
ゆる更新。
猫様は突然あなたの前に現れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 05:58:56
67272文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:214pt
時代錯誤も甚だしいバンカラ番長、豪田(ごうだ) 大山(だいせん)。
10トントラックに引かれたにも関わらず驚異的な生命力で生き残った彼は、神を名乗るクソガキ二人によって異世界へと飛ばされた!
いきなり出会ったエルフの美少女を助け、異世界『グラード』のことを知ったダイセンは元の世界へと戻るための旅に出る!
行く先々で出会う強敵達! 芽生える友情! 増える仲間!
そして、期せずして知った『グラード』の真実は『どうするのだ』と問いかける。ダイセンではなく、彼の仲間達に。
旅の果て
に、彼等はどんな『答え』を出すのだろうか?
これは、みんなの物語。
第一部:番長、異世界に立つ 完
第二部:番長、異世界を巡る 完
第三部:番長、異世界を味わう
なろうとカクヨムで連載中。
不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 07:51:01
360958文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:42pt
「ウェリア、は、その……どんな菓子が好きなんだ?」
こんな問いかけをされるのは十年間の婚約者生活で初めてだ。一体どんな心境の変化だろうか。本人も慣れていないからか視線が泳いでいる。突然の質問に、思わずずっと我慢していた言葉が漏れてしまうも、彼は優しく微笑んだ。
「菓子くらいで気にするな。婚約者だろう」
心を許した相手には塩対応なオリヴァー王子が、外向けの笑顔を見せたのだ。頭が真っ白になり、その後はどんな話をしたのか覚えていない。それでも捨てられたことは理解した。彼は最近懇意に
しているスーミン様に切り替えるつもりなのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 12:00:00
12710文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:19102pt 評価ポイント:16710pt
一人の女が鏡に問いかけた。
「鏡よ鏡よ鏡さん。この世で一番美しいのはだあれ?」
――それはあなた様でございます。
女は満足そうに笑う。
でも、愛する人はなかなか振り向いてはくれない。
どうして振り向いてはくれないのか、女はその理由を鏡に尋ねたが――。
最終更新:2021-12-02 20:37:12
981文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:みかみ かん
ハイファンタジー
連載
N1337GP
「もし・・・、もしも、だ。もしも、ぼくたちが暮らしていたあの世界の環境問題とかが一気に解決することが出来る、それこそ魔法みたいな、なんでもできる道具が開発されて、それを開発したのが、ルナ、君だったら、どうする?」
彼は私に問いかける。環境問題といえば、オゾン層の破壊、地球温暖化、森林伐採などによる砂漠化が思い浮かぶ。これ一気に解決?出来るわけないだろ。いや、仮定の話だ。
『どうする』って言われても・・・な。抽象的すぎる。
「それって、新聞に載って、世界的にも有名になっ
たあとですか?」
こういう状況によって話は変わってくる。
「開発しただけさ。まだ公表していないことにしよう」
これはこれで難しい。
答えは2択だろう。公表するか、しないか。したらしたで空気を汚し放題になるし、しなかったらしなかったで環境問題の解決は難しい。
「私だったら、公表します」
「なぜ?」
すぐに聞き返された。そりゃ理由も気になるよな。
「もし、公表して、世界中が何も気にせず発展しようとしたら、二酸化炭素や有害物質を撒き散らすようになっても、その魔法の道具がどうにかしてくれるから・・・?」
自信がだんだんなくなってきた。なんか違うような感じだ。公表したら『地球』を汚し放題。
本当にこれでいいのか?
▼ ▼ ▲ ▲
「なぁ、カイル。仮定の話、ぼくたちの住んでいた世界がゾンビに占領されたとしよう。そして君の大好きなルナが襲われようとしている。だが、周りには君以外誰もいないし、そこにいるのは君だけだ。だが、助けようとすると、君もゾンビのディナーになってしまう。さぁ、どうする?」
俺達が住んでいた世界のなかでも日本だから、そのゾンビに対する対抗手段はないだろう。まさかゲームみたいに都合よくマシンガンやライフルが落ちているとは思えない。なら、答えはこれだけだ。
「見捨てます」
「どうしてさ」
理由は単純だ。
「俺がルナと同じ状況になったら、あいつは必ず助けに来るでしょう。だけど、また俺のせいでルナが死ぬのはいやです」
今度は俺の番だ。俺は問いかける。
「この質問の意図は何ですか?」
作者のみかみ かんです。
ちなみに、この2人に問いかけてるのは異世界を救うために呼び出された勇者です。
不定期更新(だいたい一週間に一回?)です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 22:12:52
151499文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
伊達政宗は、幼い頃、父親から、人間の生死のことを問いかけられた。
最終更新:2021-11-15 14:54:32
3584文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「Mr.ヴァン・ヘルシングとお見受けします。」
夜の喧騒とした酒場にて、女性———カリス・へメロが男に問いかける。男——―ヴァン・ヘルシングは怪物退治専門の傭兵を営んでおり、今宵来た客もその依頼であるかと思われた。
しかし、この時のヘルシングは金欠に陥っており、さらには彼女の容姿がみすぼらしいぼろ布のようなローブを身に纏っているため、冷やかしであると思い、邪険に扱ってしまった。
それでも、彼女は引くに引けないものがあるようで、それでもあきらめることはせず、必死にしがみついた
結果、条件付きで話だけは聞いてもらえることに。
その条件とは後日に予定されていた依頼をこなした後というもので、彼女はこれを承諾し、その後についていった。
ただ、ヘルシングの目論見は受けた依頼とは当然ながら人々を脅かす怪物というものを退治するものであるため、彼女を連れて行きけがをさせない程度に怖がらせて帰らせるといったものであった。
しかし、そこで彼は信じられないものを見た。
それは、自身が退治するはずだった怪物たちを引きちぎったかのような残虐な死体が転がっている中で彼女は光悦に浸っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 16:00:00
13284文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは大陸中央に伝わる昔話——……
最終更新:2021-10-23 17:44:06
1857文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:204pt
「ステータスオープン」という意味不明なスキルを持たされて途方に暮れていましたが、意外に応用が利き、使えることが判明したので、これで頑張って異世界を生きて抜いていこうと思います。
↑本題目↑
↓あらすじ↓
◇一章◇
主人公であるダイスケは名前も知らぬおっさんをかばい、電車に轢かれてしまう。
ダイスケが次に目を覚ますと、そこは宇宙(コズミック)な場所。
美しくて仕事も出来る完璧女神様に導かれるまま、「最強」だか「ハーレム」だか、よくある初期設定を行うダイスケ。
『次に
目を覚ませば、美女に囲まれ、皆に持て囃される理想の異世界生活になっている』
などと甘っちょろい事を考えていたダイスケは、人間が奴隷以下の扱いを受けるとんでもない国へと転生させられる。
すったもんだの末、ダイスケはそこで内臓を抜かれかけ、体ごと廃棄されかける。
そんなダイスケを救ったのは、全裸で、だらしない腹の、良い声をした中年のおっさんだった。
おっさんに連れられ、命からがら逃げてきたのは、くせ毛の男が組織する反政府組織。
そこでくせ毛の男がダイスケに問いかける。
「おまえ、何ができる?」
「ステータスオープンを少々……」
「なんだそれは」
「俺にもよくわかりません」
「まあいい、とにかくやってみせろ」
「ステータスオープン! ……うわ、なんか出た」
「……なにも見えんが」
「え? 見えないの? ていうか、なんか俺のステータス、触れるし動かせるんだけど……きも」
「まあいい。採用だ」
「え?」
ダイスケはその後、反政府組織と結託し、立派なレジスタンスとして現政権の打倒を目指すのであった。
※プロローグはほぼ主人公と女神のコントなので、興味がなければ飛ばしてください。
※主人公は最初はあまり強くありませんが、後からどんどん強くなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 10:02:27
104493文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:74pt
寝ているときに声がすることはあるだろうか。
私に話しかける声は同じことを問いかけてくる。
「…力が欲しいか…。」
そんな得体のしれない者との話です。
最終更新:2021-10-12 19:00:00
2651文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
地表の七割が、白い雲の海に覆われた世界。
雲海の上空に建造された多数の空中都市は、利権を巡って互いに争い、ジェット戦闘機による航空戦を繰り返していた。
社会、経済、政治、そして戦争……
我々が住む「現実」とは全く異なるはずのこの世界は、しかしどこか奇妙に、私たちの世界と良く似ている。
物語は、民間軍事企業に所属する戦闘機パイロット、イコライ・ブラドが、敵も味方も次々と死んでいくこの世界に対して、徐々に疑問を持ち始めたところから始まる。
イコライと周りの人物たちは、絶え
間ない戦争の合間に、自分の人生のあり方や世界のあるべき姿について、(私たちと違って)率直に意見を交わす。彼らは、時に共感し合い、時に激しく対立する。
最初の頃、世界の片隅のちっぽけな存在に過ぎなかった彼らは、やがて世界の運命と大きく関わり、それを変えていくことになる。
これは、そんな彼らが織り成す、群像劇であり、戦記であり、人生の意味を求める問いかけであり……
そして、何よりもきっと、ラブストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 21:31:47
341294文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:161pt 評価ポイント:93pt
最近自身に問いかけることがある。
たとえば君は恥ずかしくない生き方をしたかと。
最終更新:2021-10-05 22:54:50
736文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
ある日交差点でトラックにひかれた主人公は謎の人物に問いかけられ異世界へ行く
最終更新:2021-10-03 01:15:41
4981文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺、秋谷静夜(あきたにせいや)は友達のお世話をするのが好きなだけの高校二年生。
東に勉強に困っている生徒がいれば、放課後遅くまで残って付き合い、
西に人間関係に悩む生徒がいれば、行って話に耳を傾け。
そんなお世話を焼く生活を続けているのだけど、一人、俺にとって特別な女の子がいる。
春守明菜(はるもりあきな)。のんびり屋で恥ずかしがり屋で、やたら俺に甘えてくる大切な人。
特に膝枕がお好みで、うちに遊びに来た時はよく膝枕を催促してくる。
今日もいつものように明菜を
膝枕してやっていたのだが、ふと脳裏に蘇ったのは
「お前ら付き合ってないの?」
そんな友人の言葉。言われてみればあんまり考えたことが無かった。そこで、何気なく
明菜に付き合うか問いかけてみたものの、かえって来たのは、「意地悪」の一言。
これは、明菜を甘やかすのが好きな俺と甘えたいけど反撃したい彼女の、秋の一幕。
あるいは人によってはバカップルのとある一幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 16:06:32
5183文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1352pt 評価ポイント:1094pt
僕の償いは、いつ終わりますか?
そう問いかける青年の、お仕事のお話。
最終更新:2021-09-08 18:02:01
6024文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:80pt
普通の高校生寺川太陽は順風満帆なリア充ライフを送っていた。
ある日の放課後いつも通り彼女の霙と下校しようと校門を出た太陽は一人の刑事に話しかけられる。
下校中の生徒達の注目を浴びた最悪の状態で空気の読めない刑事は太陽にある怪奇事件についていきなり問いかけてくるのだった……
「この事件は君が昔投稿したVモンの話とそっくりなんだ!」
最悪な状況でオタクだった頃の黒歴史を暴露された太陽の順風満帆な学校生活はこの日を境に一変してしまった……
彼女にも振られバンドまで追い出され友達も失
った太陽は絶望の中淵に沈む中やけくそでVモンを書き始めた。
「Vモンを喰らいその物語を消滅させるVモンの物語」
本当に自分が昔投稿したVモンがいるのだとすればコイツが黒歴史を消してくれるだろうと……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 00:09:18
21554文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:不器用がいい
ローファンタジー
連載
N3198HC
この春、高校生となった有無。
有無は物心ついた頃からある夢と現象に悩まされていた。
それは、聞いたことはあるが全く思い出せない「声」の主に問いかけられる夢、怪我をしても異常な速さで治ること。
そんな悩みを持つ有無は、高校入学を境に次々と奇怪な事件に巻き込まれていく!
セカイを巻き込む陰謀が今、動き出す!
最終更新:2021-08-30 01:50:01
7552文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いい小説で感想を残したいという小説であるときに限って感想欄が閉じられていて残念に思ったことはありませんか?普段から読み専で感想は残さないよーって人でも、きっとこの小説すごいなぁと感じたことはあると思います。悲しいなぁもうどうしようもないのかなぁ。と考えながら皆さんに問いかけるお話です。
途中に「誰も傷つけない漫画」に関する話が出てきます。割とキレながら、呆れながら書いています。そのため強い口調が含まれます。許してください。
文章を書くのも初心者です。広い心で読んでいただける
と幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 09:37:42
2265文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:136pt
作:三毛猫ミィーミ♪
異世界[恋愛]
短編
N1905HE
サーニャはカリムに「ねぇ、覚えてる?」と問いかける。だが、カリムの反応は……。
♡♥︎˵⍢⃝˵♥︎♡♡♥︎˵⍢⃝˵♥︎♡
表紙イラスト:OHi様の作品に付き不正使用、無断転載、無断転売、自作発言を禁止します!
★エブリスタ先行掲載、ノベルアッププラスにも掲載★
最終更新:2021-08-26 10:56:30
628文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
夢知(ゆめち)姉妹は、都市伝説として有名な「夢知神社」の主です。
ある日、数人の男女の客が動画を撮るためにやってきます。
神予(かみよ)に色々な質問を問いかけて行きます。
ある質問に神予は叶(きょう)との過去を思い出します。
そして、神予は小さな声で過去について語り始めました。
最終更新:2021-08-25 11:22:09
1038文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
送り、送られ夏の空
消えていく貴方はどこへ行く
私は最後に何を語る
幸せだったかと問いかける
最終更新:2021-08-25 01:37:33
258文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
病が癒えたのか、体が楽になった女が目を覚ますと、美しい女が看病をしてくれていた。
女は「夫に頼まれてきた」と告げ、静かな口調で問いかける。
何か言い残すことはあるか、と──。
瓢箪の巫女、その8です。
最終更新:2021-08-22 12:57:19
2080文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:70pt
政略の意味合いが大きい婚約であったが、決して関係の悪くなかった婚約者の第二王子にユスティーナは婚約解消を打診される。
心優しく、素直で少々夢見がち。
そんな王子を支えるようにと整えられた婚約を解消とは?
ユスティーナは問いかける。
「わたくしに何か至らぬところがございましたか?」
その返事は到底悪いとは考えられないものだったが・・・。
平和な時代の平和な王国での平和で誠実な王子様と令嬢の物語。
最終更新:2021-08-13 19:10:08
8946文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:8898pt 評価ポイント:7964pt
教育実習で挫折を味わった主人公、渡邉寛は母の紹介で病院の敷地内にある新しくできる花屋で働くことになった。そこには、綺麗だけどどこか無愛想な店主、日向結がいた。寛の就職とともにさまざまなことが寛中心に起こっていく。憧れ、命、愛。色々なことに悩みながら寛は大切な人のために人間として成長していく。あなたに大切なものは何か問いかけてくれる物語。
※再投稿です。
最終更新:2021-08-08 13:58:49
72376文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:38pt
作:フリストフォル鈴木3世
コメディー
完結済
N1773GN
※本作品は『悪役令嬢の憂鬱~転生したのは乙女ゲームじゃなくて18禁のエロゲーでした』の続編となっています。
本作を読む前に、前作を読むことを奨励します。
前作についてはタイトルの上にあるリンクをクリックしてください。
◇ ◇ ◇
「夢か……」
およそ前世の夢なんてしばらく見てなかったのに、今の時期になってこんな夢を見ると言う事はそうなのだろう。
「そう言えば、私も2年生になるのだから、ちょうど1年後よね……」
つまりは”ゼット”の物語が始まる時期なのだ。
「
これから新章が始まると言う事でいいのかしら、リリス」
と誰も居ない空間に問いかける。
「そうね」
誰も居ないはずの空間から声がして、人影がスーっと実体化した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 12:00:00
116481文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:132pt
神の存在を証明したとき、人は神を従属させることを願った。そしてそれが全ての始まりだった。
魔人、魔獣、はたまた悪神、あるいは悪鬼羅刹。
かつて人間が空想した全ては最悪の災害として実現した。それが約千年前の神話血戦である。
あらゆる災害が意思を持ち、神話の如く人間へと襲いかかった。
人類は異界を生み出すことで何とか事なきを得たが、意思持つ災害は虎視眈々と異界から抜け出す機会を狙い続けた。
そんなことも千年の時が経ち、伝承は途絶え、失われ、人類はそれを神話として再び空想へと落とし
込んだ。
しかし、そんな中にも異界を研究する者も存在していた。また、千年の間に異界へと移り住むものも少なくなかった。長い時が過ぎれば、人も神も魔も遺恨を忘れていき、かつて人が生み出した異界は、神界とも魔界とも呼ばれるようになっていった。
かつての異界は時を経るにつれ、神話血戦以上のさらなる混沌を、今まさに謳歌していた。
そんな異界に移り住む者なんて馬鹿かロクデナシか、そうでなければ馬鹿かつロクデナシの両方なのは言うまでもなく、そして例には漏れず、異界においては最弱種族であるにも関わらず、あらゆる存在に喧嘩を仕掛けた異常者の集まりがいた。
その異常者達の目的は唯一つ。異界の空を蒼穹に染め上げること。
彼らは自らの目的を掲げるように、その名をコミュニティ蒼天大征と名乗った。
神からすれば意味不明。悪魔ですらも目を瞠る。
突如として異界に訪れた天災は森羅万象に問いかける。
「お前らの空は何色だッッッ!!!」
混乱極める異界の空に騒乱ならぬ蒼乱が訪れる!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 22:23:03
7438文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今でも夢に見る。彼女と出会ったこと。だが、彼女はもう居ない。だから私《吸血鬼》は死を願った。
しかし、日光に当てられても、十字架で貫かれても死ぬ事が出来なかった。やはり、〈吸血鬼狩り〉に殺されない限り、彼女の元へは向かうことが出来ない。
どうせなら、死ぬ前に私の話を聞いてもらいたい。だが、誰も私の話など聞く前に皆殺しにかかってくる。もううんざりだ。誰も聞いてくれないのなら最期を迎えるまで待とう。何十年、何百年、何千年、何億年経とうが、《吸血鬼》にも終わりは来る。どうせな
らその時を待とう…
そんなある日、私の前に現れた若い〈吸血鬼狩り〉にいつもの様に問いかけると予想外の返答が返ってきた…
これは、長い間一人の女性を思い続けていた《吸血鬼》の最期の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 19:23:18
2055文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
両手で余るほど世界を救ってきた女子高生は、ある世界を救った帰りに神様に言った。
「この待遇のままなら引退したい。次に召喚されても何もしない」
神様は応えた。
「構いませんよ」
「じゃあさ」
――私だけがでろんでろんに甘やかされる世界に行きたい。
構いませんよ、と、最初の問いかけに答えたときと同じように、送迎の神様は口にした。
*****
R-15は念の為です。
勢いで書いています。不定期。思いついたときに増えるスタイルです。
この作品はPrivatterにも掲載し
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 20:43:33
27951文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:882pt 評価ポイント:634pt
検索結果:964 件