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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:658 件
時が止まった部屋の中で、彼はいつものように、彼女にキスをする。
キーワード:
最終更新:2017-07-12 09:35:59
589文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ごく普通のパン屋の娘、オルフェ。
彼女は今日、悲願を成就する。
バスケットの中には焼きたてのパンと毒の小瓶。
彼女は鼻歌交じりにパンの配達に向かう。その結末を思いながら。
最終更新:2017-06-21 21:55:23
9688文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:17pt
「空気が吸えなくなったら、ママのオッパイでも吸ってりゃいいんじゃねぇの」
ある夜、襲ってきた激しい恐怖と危機感に突き動かされるがまま、訳も分からない「何か」から逃げた。
その姿が「何か」の興味を引き、ただの人間である"ちはる"の前に、突如として「吸血鬼」を名乗る男が現れた。
命を掴まれている感覚、縛り付けられた体、言うことをきかない足、恐怖に震える唇、それなのに、まるで出会うことが当然であったかのように、彼のことを受け入れてしまう。
煽り上手で喧嘩っ早
い最強皮肉屋吸血鬼と、気の強い女子大生の大人の純愛ファンタジー。
切なく儚い物語に、ちょっぴりえっちで痛快な”煽り”のスパイスを添えて、召し上がれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 11:30:05
98200文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
昔々あるところに雪の様に白い肌を持ち、血の様に真っ赤な唇を持った美しい姫がおりました。女の子が幼い頃、お母様であるお妃様が亡くなりお父様は塞ぎ込んだ姫を案じ、新しいお妃を迎えました。
姫はとても喜びました………「ンな訳あるかぁ〜いぃっ!!」
元ネタは弟(当時3歳)への読み聞かせに対する姉(当時8歳)のツッコミから。
他者との作品と被らない事を祈ります。
最終更新:2017-06-14 12:00:00
28046文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:31pt
あなたの耳とわたしの唇
キーワード:
最終更新:2017-06-12 05:03:57
218文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
五十年後に穏やかに死ね。その瞬間が来たらあたしはあんたの目を見て、しわしわの唇に口づけて、殺してやるよ。
王子を殺すためにやってきた刺客の少女が、王子の妻となり、一生かけてその志を果たすことをあらためて決心する瞬間の、独白。
★アルファポリスにも投稿しております。
最終更新:2017-06-11 15:36:48
3399文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:9pt
私の恋人さんへ送るメッセージ。
恋人さんの目の前で書いたものです。
最終更新:2017-05-20 21:54:14
782文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雨が降っていた。レースのカーテンの向こうから、曇りの淡い光が室内に入る。雨音が響く。雨が屋根を響く音だ。単調に、時おりまばらな音を響かせて。窓枠の中だけが、発光しているかのように明るく思われた。陰鬱な雨の日だった。
ふと、視界が転がって、窓からの薄暗い光に照らされる兄を見た。私はベッドに転がっているから、照らされない。きっと兄は、正面から見たら切り抜かれた影のように見えるのだろう。
私をベッドに押し倒した兄の頬に触れる。この汚れは、兄にもきっと伝わっている。そう考えることだけ
が救いだ。
誘うように、兄の胸元を弄んだ。兄は、どこか昏い瞳で私を見つめた。
横髪と頬をなぞっていた唇が、徐に私の瞼に触れた。私は素直に瞼を閉じた。視界が闇に包まれて、雨音が嫌に響く。
兄も、身を屈めたせいで仄かな光に触れなくなった。私の唇に、兄の同じものが触れ合わされた。しがみつくようなキスに応えながら、私は汚れてしまったと今更のように思った。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 23:37:37
12561文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:37pt
宰相補佐官が義妹に恋をする。
ネーミングセンスがないので、名前は出て来ません。
最終更新:2017-04-17 02:26:58
3650文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
四十半ば過ぎた今も思い出す。初めての相手、光(ひかり)の指先、唇。最初に会ったのは、まだ幼い高校一年の春。下がった目尻と優しい声に惹かれ、恋をした。会って最初の海岸デートで肩にもたれて泣いた私を、光は優しく抱いて、頭をなでてくれた。ファーストキス、いろんな経験、そしてプロポーズ。漠然とした理想を持ち、自由に憧れる私は一途な光の気持ちをうまく受け止められない。いつも突然泣き出す私を光だけがわかってくれたが、その光こそが、私の苦悩の源だった…
最終更新:2017-04-16 20:00:00
114024文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
韓国の報道が流れるたびに「唇枯れて歯寒し」の不安が横切ります。
韓国にとって民主主義は決して最良の政体ではないとは思うのですが、今の世界風潮でそれを言っても無理ですし。
本当は一度、国連管理下で自治を考え直した方がいいとは思うのですが、その割には経済力が大きすぎて困ったものです。
ともあれ、日本にとっては死活問題にもなる朝鮮半島の安定、大袈裟かどうかは本文を呼んで判断ください。
最終更新:2017-04-01 16:39:29
2059文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:95pt 評価ポイント:85pt
八百万《やおよろず》の神が、人と言葉を交わし、共存していた遠き世のこと。
乙女の唇から精気を吸わねばならない月の女神と、巫女の少女の物語。
最終更新:2017-03-31 22:20:33
14047文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:181pt 評価ポイント:53pt
死刑執行される少年の目の前に1人の少女が立っていた。
彼女は少年に手を伸ばすと小さな唇から綺麗な音色の声が奏でる。
「ねぇ、貴方ーー私に命を売らない?」
と。
最終更新:2017-03-26 21:30:51
3962文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
唇なら愛情、髪なら思慕、瞼なら憧憬……キスとは想いを伝えるもの。22の場所に22の想い。さあ、あなたのお望みは――?
二人の作者によるキス22箇所をお題にしたショートストーリーです。シチュエーション好きの方はぜひ覗いてみてください。完全一話完結型なのでどの話からでもお読みいただけます。一つでもお気に召すものがあることを祈って。
最終更新:2017-03-24 00:00:00
54113文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:159pt 評価ポイント:65pt
「何でダメなのよ!!」
堂川郁代は叫び声をあげた。
「だってお前、女だろ!!」
リーダー格の少年、浩治にそう言われた郁代は唇をかみしめた。
サッカー部に所属する少女、堂川郁代は「女子」であるが故にメンバーから外されることになる。
その決定にどうしても納得できない郁代は男子を相手にサッカーの試合をすることになった。
その時、ただ一人、郁代とともに試合をしてくれる少年が現れる。
昔の自サイトからの転載です。
もう、もとのページはありませんけど。
最終更新:2017-03-23 23:46:15
5419文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ねぇ、桜は私の事は好きだよね?」
「どうしたの、唐突に....」
付き合ってはや二週間、
藍に負けず劣らずな女装をしている僕は
藍の部屋で二人
離れてだらだらとしていた
と言っても僕は本を読んだりしてるだけで
藍は締まりのない様子で後ろのベットに横になっている
戦いになると頼もしくもあり
強くもあるから
こう言った切り替えが出来てるのは
少し恨めしく思うときがある
気が緩んでるのか頭のネジが抜けてるのだろう、
藍が半分からかうような口調で僕にもの申す
「うーん
、私が言うのもなんだけどさ、
恋人らしいことしてないじゃない?」
「まぁね....」
そう、付き合ってからしたことと言えば
一緒に手を繋いで歩いたりご飯を食べ、
夜に通話をしたり少し遠出をしたりと
普段からしてるこ
「うん」
....なんだ、このやり取りは....
藍は納得もなにもしてない状態で
僕と目を合わせる
綺麗な瞳に一本一本まで整ったまつげ....
本当、僕にもったいないほどの
彼女です
僕がヘタレなのが悪いけど
「ねぇ、桜」
「んっ、なっんんんっ!!」
顔がアップになると
強引な口付けをする
後ろにはベットの縁なので
逃げることは出来ず、
確り首から上を掴まれてるからか
それから逃れることもできない
密着しているのが仇になるのか、
逃れられる気がしない
「んっ、んん!
んんん?!」
「はぁ....んっ....あ、ふぅ....
んんっ....」
僕の思いは余所に、藍は
舌を絡めるキスに没頭する
熱くざらついた舌が妙に魅力に感じる
密着する胸もお腹も、
比例して熱さを増していくようだった....
心臓が早鐘を打っていて
今ではどちらの熱さが優っているのか
見目つかない
それと、心地よさと微睡みにのまれ、
このままでも良いかと思えてきてる
藍の柔らかな肉体、
瑞々しい唇に溢れる吐息
ムッチリしたお尻がモゾモゾと容赦なく動き
何かを誘ってるように動きがエロくなっていく....
長い10分ほどの
情熱的で扇情的なキスをしてから
藍は離れていった
繋がった銀の糸がまだ僕たちを繋
満足
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-17 09:18:34
2495文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
唐突だが、私はクラスメイトの伊織くんのことが、とても気になっている。
ええ。多分、こういうのを恋というのではないかと思うのである。頬に軽くかかる髪の艶やかさとか、まろやかな頬とか、さくらんぼみたいな唇とか。ほっそりとした首筋なんかは特に、とっても甘そうだと思うのだ。友達のゆめちゃんは私を変態っていうけど、違うよ!恋する女の子だもん!え?認識されてないって?あ、確かに話した事ない!!で、でも、伊織くんのことはよく知ってるもんね。ストーカーとか言わないで!!
これは私と私の大
好きな伊織くんの話である。ちなみに伊織くんとの言葉のキャッチボールは一度だけだよ。でも私と伊織くんの恋の話なんだって。そして作者は獣人とかいる世界観のくせに現実世界ジャンルにしたあほだよ。
もう一度言おう。これは学年一位の成績の伊織くんと、最下位の私の話。(本編関係ないけど)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-14 23:50:14
8054文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:27pt
禁じられた恋を果たす為、彼らは突き進む。
唇の重なり合いを求めて!
最終更新:2017-03-10 19:30:26
2204文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:花村KAZAMI
ヒューマンドラマ
完結済
N8162P
時代背景は現代よりほんの少しさかのぼってます。恋と友情の物語を
それぞれの登場人物の視点で書いてみました(石渡視点多しですがw)。
作者の思いつきでわりと頻繁に話の状況が変わっていきますので、「改稿」が多いです。
はっきり言って自己満足で書いたものですので、至らない点は笑って許してやってくださいw感想とか頂けると泣いて喜びますw
↓↓↓更新情報↓↓↓
☆13.07.17 『八 忘れ得ぬ裏切りの罪』と『(元)九 二人の夕餉』の間に『九 失意 ~沙代子編~』ねじ込みま
したw
☆13.07.20 『(元)十七 かけがえのない時』を補足して分割し、『十七 夏の終わり~小野崎編~』産まれましたw
☆13.07.28 サブタイトルの数字やめましたw
第8部分『忘れ得ぬ裏切りの罪』で正臣君ちょっとキレちゃいましたw
第11部分の後に新・第12部分『決意』、新・第13部『朝』新設しましたw
第16部分『疑心』で石渡君、公衆の面前で懲りもせずに告りましたw
☆13.08.03 20部分目に『なほも君を想ひて』追加w
☆13.08.08 『忘れ得ぬ裏切りの罪』を『止まらぬ想ひ』と『忘れ得ぬ裏切りの罪』の二つに切って後半を『驚喜と戸惑い』の後ろに放り投げました。
12部分に『拳』作ってみました。
『決意』を『君を想へども』に名称変更しました。
☆13.08.12 『涙と唇』を『涙と唇とあたたかい手』に名称変更して内容もちょこっと書き足しました。
『君を想へども』も内容をちょこっと書き足しました。
☆13.0915 一度変更した正臣君の病気を思案した結果また元に戻しました。(登場人物にはた迷惑な作者w)
☆14.09.21 『別れの意味』を切り分けて『空蝉』を作りましたw
☆16.01.21 『喪失感』での沙代子と女主人のやり取りをもうちょっと掘り下げてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-08 19:47:41
53209文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
○この作品はDiva -dos espada-2つの魔剣 9Aからの続編です。
○「握り合った掌」あらすじ
――離れた唇がもどかしくて、少しわがままを言えば、ライオネスはもう一度キスをくれた――
魔剣ヴァエルを手に入れた人物を止めるため、王都へと向かうふたり。
王宮で起こる悲劇。そしてライオネスは父親に勝てるのか。
ライオネスストーリー、本日完結です。
○「残酷な真実」あらすじ
――低くて甘い声音。心臓が跳ねた。
もしかしたら・・・初めてかもしれない。
ライオネスの、こんな
優しい声を聞くのは・・・―――
レムの協力をえて、王都へ向かうイレインたち。
そこで、魔剣ヴァエルを手に入れた人物の正体を知ることになるのだが・・・。
○「研究都市ウェスタ、そして・・・」あらすじ
一行は無事にウェスタに到着する。魔剣の研究者が語るには、精神世界に生きるヴァエルを、イレインたちのいる物質世界に転送する必要があるのだという。その力を持つ人物が、クライストの知り合いにいるらしい。イレインたちはその人物のもとへ向かうのだが・・・
○「あなたが隣にいてくれるなら」あらすじ
依然としてクレール王国を狙うヴァエル。そのヴァエルを倒す方法は、研究都市ウェスタに行けば見つかるかもしれないという。イレインはクライスト、ライオネス、トリスタンとともに、ウェスタに行くことを決心する。
○「優しいひと」あらすじ
ライオネスにエスコートしてもらい、婚約式に臨むイレイン。
正装の彼は、いつもより格好良く見えて・・・
○「つかのまの平穏」あらすじ
クレールに平和な日々が戻ってきた。
そんなとき、イレインは団長に呼び出され、婚約式の招待状を受け取る。
出席を考えるイレイン。セレから式のエスコート役にライオネスをすすめられるのだが・・・
○「竜の赤ちゃん」あらすじ
ついにエルムナードへ侵攻するクレールの騎士団。異形の群れへと果敢に立ち向かうイレインだが、疲弊し、ついには胸に傷をうけ倒れてしまう・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-24 18:00:00
107913文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
停戦協定時に父親にかまってほしくて荷物に潜り込んだ少女は、2か月に渡る停戦交渉の間に隣国の少年と出会う。こっそりと逢瀬を重ね、去りがたい別れ際に少年は少女に形見の指輪を渡し、再会を約束する。家名どころか本当の名前さえ知らない二人が自力で再会することは不可能に近く、無慈悲にも年月だけが過ぎてゆき、10年後、停戦協定を終戦協定にするための契約として婚約者として出会う二人。成長期の10年は長く、面差しの変化に記憶が伴わず互いを互いと認識せずすれ違う二人。感情の起伏の少ない青年に距離
を感じ、政略結婚などこんなものかとあきらめる少女。一年の婚約期間を過ごし、少しずつ互いの距離を詰めようとするが………
五十鈴スミレ様の「決められた婚約者企画」参加作品です
しばり「決められた婚約」「本編開始時に両想いではないこと」「ハッピーエンド」
フリーお題 すれ違い 年の差 幼馴染 敵対関係 姫 ヘタレ うそつき 人外 プレゼント 星 雪 夜 白 相合傘 つないだ手 唇以外にキス
久々すぎる執筆活動に思うように筆が進まず完結まで書き切れていませんm(__)m
ストーリーは決まってますので完結まで頑張りたいと思います
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-21 14:49:37
132665文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:523pt 評価ポイント:99pt
【予告編】
今日も庄司へ甘い囁き。
「じゃ、いいじゃない」
振り向かないヤツは男じゃない――そう賞された優子の声が耳をくすぐる。
「俺達そういう関係じゃ……!」
及び腰の庄司へ優子がすり寄る。
「何よ、」優子が唇を尖らせる。「じゃ、どういう関係だっていうつもり?」
果たして2人の関係は――?
『ぶっつけ本番! ~彼と彼女、二人のカンケイ~』
吉と出るか、裏目に終わるか。
【告知】
著作者:中村尚裕
掲載サイト『小説家になろう』http://ncode.syose
tu.com/n5975du/
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おかげさまで日間短編ランキング【20位】、日間空想科学〔SF〕ランキング【3位】の記録をいただきました(2017.02.12 20:00現在)また、週間空想科学〔SF〕ランキング【8位】の記録をいただきました(2017.02.18 22:00現在)。光栄の至りです。皆様、誠にありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-12 00:11:50
6826文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:131pt 評価ポイント:109pt
戦国時代を駆け抜けた智将に憧れる高校生・汐崎龍星。歴史研究会に所属している龍星は、クラブメイトである皇 涼夏の正体をふとしたことから知ってしまう。彼女は下半身が魚というマーメイドだった。その後、龍星は涼夏に無理矢理唇を奪われてしまう!
気付いた時、龍星は涼夏の祖国である海底世界にいた。そして、マグロをはじめ、様々な海洋生物の軍団長・涼夏の軍を支える司令官となるのであった。
戦術・戦略ファンとマーメイドのヒロインが海洋世界で繰り広げる、まったく新しい戦記ファンタジーここ
に開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-10 22:25:36
119971文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:10pt
血に汚れ、物言わぬ彼女の体を抱きしめる。
その体から、温もりが失われて行く。
今より更に人を憎む事になる、それは出会い頭の彼女の言葉。
こういうことだったのかと唇を噛む。
あの言葉を面白いと言って笑ったあの時の自分が酷く憎らしい。
……そして、それよりも、彼女を甚振り殺した人間が、人間という種族が憎らしい。
言葉にならない絶叫が、自分の喉を裂いた。
殺してやる人間共、彼女がそう言ったように、自分が死ぬまで永遠に。
最終更新:2016-12-31 13:02:01
2941文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:37pt
ごくり、と飲み込む三ツ矢サイダーの味は、ほろ苦い。…どうしてだろう…。
初恋を経験した私が飲んでいたのは…『アクエリアス』だったはずだ。
…そう…だったよね?
車窓から、あの懐かしい風景が、近づいてくる。
エメラルドグリーンの海が陽光にきらめいていて、空を見上げれば尾道大橋が視界に入る。
海が見える、海が見えた。
何年かぶりに見る尾道の海は懐かしい……っていうのは、林芙美子だったっけ。
私は今日、お嫁に行く。
…ああ!私の大好きな、あのまばゆいばかりに輝く海、光の洪水へと
、私の麦わら帽子が吸い込まれて行く。
風に…ひるがえり…そう、私自身の屈託のない笑い声とともに…ひるがえりながら…、
その帽子を、前を歩いていた少年の手が、しっかりとつかむ。
笑いながら振り返る少年の顔は、いつしか私とともに大人へと成長し、そして…。
私は今日、お嫁に行く。
いくつものあの人との想い出を、心という名前の宝石箱にちりばめながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 10:37:47
159752文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:365pt 評価ポイント:193pt
詩人ムラカワアオイの唇は今日も車輪のように回り続ける
最終更新:2016-12-06 20:29:54
3262文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ピヨ/七海ちよ
異世界[恋愛]
完結済
N6760DQ
エルザの紳士な婚約者は、存外素直な人だった。
社交的で言葉を選ぶことはするけれど、楽しいと笑い、悲しいと落ち込み、怒ると拗ねたように唇を尖らせる。
そして、嬉しいときには輝くような笑顔を見せるのだ。
――だから、つまり。
彼がエルザに愛を囁くことがないのは、そういうことなのだろう。
最終更新:2016-12-01 00:00:02
34730文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:26890pt 評価ポイント:12778pt
恋人を失った金髪の麗人レイサ。彼女は死人を甦らせる秘術の噂を信じ、ネクロマンサーを求めて旅に出た。明らかに適当に切られた不揃いな長さの金髪、つり上がったアーモンド型の目は狂気の色に染まり、血色の悪い薄紫の唇は、恋人との日々を想い微笑んでいる。彼女はもう壊れていたのだ。背には身の丈を超える棺桶を背負い、日に日に強くなる死の匂いが、彼女の世界の全てだったのだから。
最終更新:2016-11-21 18:36:09
4550文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
呼び出されてコーヒーショップに来たのに、話が始まらない。
最終更新:2016-11-14 04:59:23
329文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
別れの時にあなたが言った嘘が虹のように美しい。
最終更新:2016-11-12 05:18:33
349文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
王立図書館文芸員、囚人更生支援部署で働くアーガサ女史には淡い悩みがあった。
無数の女性を騙した詐欺罪で投獄中の美青年ユーベルに恋心を抱いてしまっていた。
どんなに甘い言葉をかけられようとも、胸が苦しくなろうとも、それは罠であり、美への憧れであり、けっして恋などではないと言い聞かせる日々。
そんな悶々とした日々も、ユーベルの釈放によって終わりを迎え、甘くも切ない恋心は終わったかに思えた。
はたしてアーガサは愛を告げる唇を信じることができるのか。
最終更新:2016-10-29 17:05:39
2574文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
地方の大学に進学した僕は、年上の女の先輩に出会った。
彼女が口にする言の葉は、その薄くつややかな唇とひと続きのように、美しい。
季節は秋。残暑が息を引き取って、木の葉が寂しく鳴く季節。
地上をまさに射んとする弓張り月が夜空に浮かぶ中、僕らは今、和歌を詠んでいる。
**********
※「月が綺麗ですね」「死んでもいいわ」という言葉が明治時代初期にどのような文化的素地に基づいて生まれた表現なのかを意識すると読みやすいと思います。
肌寒くなってきたので、秋っぽい小説を書
こうと意識しました。大学が忙しく最近は夜遅く帰路につくことが多いのですが、ある夜何気なく空を見上げたら綺麗な満月が煌々と照っていたのを見て、着想を得ました。
ただこの掌編に登場する月は満月ではありません(笑)
「月はくまなきを見るものかは」という有名な徒然草の一節のオマージュとして、あえて弓張り月を使ってみました。
2016年10月23日のコミティアにて、知人の同人誌に掲載しました。
カクヨム様にも掲載しております。https://kakuyomu.jp/works/1177354054881929536折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 12:57:39
3288文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
「過去は変えることが出来ないが、未来は変えられる」
いつもの帰り道に起きた、いつもと少し違うことをキッカケに知り合ったNとT。
それぞれが抱える過去と現在、そして未来に向かってどう生きていくのかを書いた短編です。
最終更新:2016-09-21 00:05:23
9317文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どうにもならない夜は唇を噛みしめよう
最終更新:2016-09-04 01:47:09
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
雨の降りしきる公園で、私は意地悪な彼女に唇を奪われましたという百合なお話。
最終更新:2016-08-29 00:24:54
1460文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:32pt
咎人の汚名を受けて姿を消した男。
それを追うは同郷の姉弟。
逃げ続ける日々に倦んだ男は、刃に想いを乗せて二人を待つ……
当作品は【世界が満たされる時、最も美しいキスシーンを。】企画出品作品です。
ハッシュタグ「セカキス」で作品検索かけてもらえば、色々な作者さんによる素敵な作品がたくさんヒットしますので、是非ともご高覧の程を。
【短編 No.1】2016.8.27 初掲載
最終更新:2016-08-28 00:00:00
6514文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:144pt
生きることに意味を見いだせない一人の少女、紫香楽 美樹は、ある出会いをきっかけに生きることの素晴らしさに気付いていく。
最終更新:2016-08-13 16:35:16
14160文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女性に触れるとその女性が自分の事を好きになってしまう能力を持っていた僚は、その能力ゆえに転校を繰り返す高校生だった。
引っ越してきた街の丘の上の公園で会った白い麦わら帽子の娘に触ってしまったが、なぜかその虜にする能力が発動しなかった。
転校初日クラス委員長、阿部に触れてしまった僚は、阿部から好き好き目線を頂く事になる。
不登校の女生徒が3ヶ月ぶりに登校してきた。クラスでは援交しているのではと噂されている梅田だった。
僚は梅田にあの丘の上で会った娘と重なる感覚を持った
。あの丘の上の娘はとても援交をするような女子ではない。
梅田の秘密を探ろうとする僚だったが駅前で誰かを待っている梅田を発見する。梅田は見知らぬ男性とホテルに消えて入った。
僚はショックのため家で寝ていると阿部が訪ねてくる。阿部はその身を捧げる意思までもって僚の家まで来たのだった。僚は自分の能力を話し自分の事が好きなのは能力の所為なので阿部の本当の気持ではない事を伝える。しかし阿部は切っ掛けがその能力だったかもしれないが僚の事を好きでいる自分の気持ちを育てたのは自分自身だという。その気持を愛おしく思った僚と阿部は唇を合わせるのだった。その時阿部の頭の中でぱきんと音がなる。阿部はその瞬間我を取り戻した。僚の能力が初めて解除された瞬間だった。
いままで能力の解除に成功したことがなかった僚は、阿部や他の娘の協力を得ながら、能力を解除する方法を探し始める。
そして僚は、本当にあの公園の娘が梅田なのか、梅田は本当に援交しているのかを探り始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 13:00:00
72513文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
大きく服を前に押し出す豊かな胸。
小麦色で肉感的な艶のある肌。
紅く薄い美しい唇。
この世の美をすべて詰め込んだような彼女は目を細め、扇情的な表情で私を煽って呟きました。
「その舐め回すような厭らしい視線で私を視姦しているのだろう?」
私は目を逸らせずに、ごくりと生唾を飲んで言った……。
「歯に海苔がついてますよ」
「なっ。 そ、それを早く言えッ!」
こんなお話。
※作者は特に何も考えてません。
書き直しに抵抗ないんで見
返してつまらないと思ったら
内容どんどん変えるかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-29 12:00:00
9282文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:26pt
アルバイト先に配属されてきた新入社員の女性・柿本に恋をする大学生の関谷。
密かに想いを寄せるも、ある雨の日の閉店時、衝動的に彼女の唇を奪ってしまう。
その時、柿本の反応は—――。
最終更新:2016-06-30 16:15:52
2394文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
とある国の王のもとに雪のように白い肌、真っ赤な薔薇のように赤い頬や唇、艶のある黒い髪をもつ王女が産まれた。
これはその王女が成長し、猟師と会い、リンゴ売りの少女と会い、エルフの王子と再会する物語ーーー
ではなく、王女と友となったリンゴ売りの少女の物語。
最終更新:2016-06-23 17:00:00
18915文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:4pt
黒いアゲハ蝶は不思議な蝶。それを教えてくれたのは母でした。
歳を重ねて、母の歳を体験して、はじめてわかる愛情。どうしてもっと早く気づけなかったのかと唇噛んでも時は戻れない。
最終更新:2016-06-12 22:26:07
1932文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「君に赤は似合わないね」_______そう言って毒を吐くのは私の好きな人。彼女の真似をして今日も目一杯背伸びをして、唇に真っ赤なルージュをのせる。
だけどそれでも振り向いてくれない。香水も、服も、_______真っ赤なルージュも。私がつけると、ただの子供。
最終更新:2016-06-04 06:58:49
262文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:-Sare-
ハイファンタジー
短編
N8023DH
忘れられた物語、紡いだのは異郷の地で果てた旅人
渇いた唇が奏でるは麗しき蒼き翼
罅割れた瞳に映るは疾走する雄々しき鹿の姿
其の魂と影に縛られた影追翼は世界を駆け巡る
影を求めて旅人の様に、死を道連れに
最終更新:2016-05-20 21:43:45
790文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
その日は特に変わり映えのない日常だった。放課後になってからある女子生徒の相談に乗ることも入学して以来、二日に一度はある出来事だった。事態が急変したのは帰宅する時。学校のマドンナと称される彼女に帰る途中で声を掛けられてから、瞬く間に日常は大きく変動した。
「ただ少しばかり、顔を近づけているだけですから。」
「それ以上動くと、唇、貪りますよ?」
「そこの高橋蓮君と結婚を前提としたお付き合いをさせていただいております。」
一体、主人公の身に何が?
果たして、主人公高橋蓮
(たかはしれん)は激変する日常についていくことができるのか?
※ 一見、ラブコメのように見えますが大筋としてはギャグコメですので注意。R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-20 00:00:00
29272文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:103pt 評価ポイント:55pt
『永遠の一日の呪い』
それは小悪魔があなたのもとへ訪れて、永遠に同じ一日を繰り返す呪いをかける。呪いを解く方法は一つだけ。
小悪魔の決めた相手とキスをする事。
華ノ木女子高等学校へに通う梅原 瑠璃は平凡な女子校生。だが同じクラスメイトで親友である桜田 都に想いを寄せる女子校生。ある日、瑠璃は都から『永遠の一日の呪い』について聞く。その時は気にすら留めない瑠璃だったが、その日の夜瑠璃の元へ現れたのは一人の小悪魔だった。小悪魔は瑠璃に言う。
「お前に『永遠の一日の呪い』をかけ
た。キスの相手は桜田 都だ」
呪いを解くために都の唇を狙う瑠璃の一日が今始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-08 20:32:51
25645文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:211pt 評価ポイント:131pt
ストックホルム症候群。リマ症候群。
キーワード:
最終更新:2016-04-21 19:59:42
3788文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
パタンナーの龍樹が出会った人形師智彌。
彼の人形の開いているあの唇からは。
最終更新:2016-04-14 12:41:17
4515文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
生まれてからずっと見守ってきた従妹に、彼氏が出来た。それでも従妹を欲しい気持ちは消えずに、主人公は従妹を穢す。
※Twitter内のフリーワンライ企画の第81回お題「奪われても尚綺麗なままで」「微睡む瞳に落ちる温もり」「唇伝うは、甘い唾液」を拝借して書かせて頂きました。
最終更新:2016-04-10 12:59:32
7866文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:19pt
時夫は急な腹痛にたまらずタマ子に救急車を呼んでとせがむが勇太は無邪気にも時夫の唇についてる海苔が気になって・・・
最終更新:2016-03-26 09:14:46
507文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
検索結果:658 件