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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:658 件
ごく普通の高校生、黒瀬鏡(くろせきょう)は中学時代の失恋を引きずったまま高校生活初めての夏を迎えようとしていた。失恋とともに人間不信に陥った彼はクラスで仲の良い友達もできずただ部活に明け暮れる日々を送っていた。そんなある日、彼は学校の帰り道で見知らぬ少女に突然愛の告白を受けると同時に唇を奪われ、プロポーズまでされてしまう。
最終更新:2019-06-06 01:04:11
300文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
整形男の恋心。
僕は、ずっと大好きな女の子がいるんだ、、、!
でも、彼女の好きな男性のタイプは、、、?
今の僕とは程遠い。
最終更新:2019-05-25 03:00:00
2010文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私の婚約者は、すごく可愛い。
青みががった銀髪に湖の底のような青い瞳、スッと伸びた鼻筋に小さな赤い唇。小鳥のような可愛らしい声。
身体は、まだ発育途中だが、丸みをおびて女性らしくなりつつある。今でも魅力的な身体なのに、そのうち人に見せたくなくて彼女を閉じ込めてしまいそうな自分が少し怖い。
兎に角、ほとんどの者が、美少女もしくは美人と言う容姿をしている。
髪や瞳の色からか冷たい人と印象を持たれ、吊眼で睨んでいるように見えるからか(緊張でガチガチになっているだけ)キツイ性格に思わ
れている。
彼女の性格は、お人好しの少し抜けて(いや、抜けているのは少しではないかも?)、一緒にいて全くと言っていいほど退屈せず、思わず手を差し伸べて、抱き締めて、頭を撫でてしまいたいほど可愛い人だ。
婚約者にベタ惚れ王子の一人言です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-23 22:32:48
2460文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1179pt 評価ポイント:805pt
少年は青年になった。その夏の思い出。
最終更新:2019-04-26 23:28:45
2130文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
1942年 春、南中国の蘇州の荒野
宮城さんが言いました
”あなたに俺はなんだー!幹菜の兄それだけか?”
震えてた。唇が。何か熱くなった感じだった。兵隊に来たあの時から宮城さんだけが好きだった。でもあの時も今もこの感情は言えない。
”ごめんなさい、欲しがりません。何も”
それから彼に抱かれた。彼は言った。
”もう離れたら我等は会えないかも知らないだ。最小この戦争が終わる前には”
”分かります。”
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戦争の嵐の中での恋物語、春雨、清花の日記帳です。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 13:33:26
964文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小説「くおん…。久遠…。」挿入詩。久美子のテーマとして
最終更新:2019-04-16 17:02:55
206文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人間、エルフ、ドワーフ。
殺しあってきた三者は手を組んで悪を倒す、
でもその前にやることはたくさんある。
互いに理解し、互いのために戦う意味を作る場所、それがファルシファル学園である。
最終更新:2019-04-10 22:51:18
1890文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
さらさらとさらさらと流れる。
繰り返される日々。
記憶が何かによって消えてしまうに困惑してすごす。それが、彼の日常
何が原因かは把握できない日々で、彼は病院ですごすなか、一人の女性と出会う。
素っ気ない彼女であったが、彼女の助言のおかげで、記憶を探そうと、自宅に向かう。
そこで見たのは幻だったのか、彼と親しく話す彼女の姿。その姿に導かれるように、唇が勝手に動く。
口にした言葉とともに、彼の記憶が消えていく。
最終更新:2019-04-10 22:23:15
113731文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:17pt
純情な音楽大好き高校生を取り巻く恋愛物語
最終更新:2019-04-10 19:15:19
14090文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
啓太を追って大学へ入ったのに。
ついつい冷やしピリカラーメンをすする啓太の唇が気になって。
私はなにをやっているのよっ。
好きになってもらうのってムズカシいなあ。
ほろりと切ない掌編。
※本作品は「エブリスタ」および創作用ホームページでも公開しています。
最終更新:2019-04-06 20:33:23
3325文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
その娘は、芽生えた願いを叶えたかっただけだった。
人間になりさえすれば、上手くいくものだと信じて疑わなかった。
愚かな事だと止められても、産まれた恋心を止める事が出来ず。
昔教えられた『運命の恋人』が彼だと信じ、その身を投じた。
よって、自らに与えられた役目を放り投げ、男に走った娘に重い罰が下された。
命ある者達に興味を抱かず、何も知らずその場にいたら、苦しみを味わう事などなかったろうに。
罰に抗い、胸に抱く熱い想いが真実だと知る為に奔走してきた娘の物語は、これ
で終る。
娘は、罰を受け入れた。
仕方がない、仕組まれた罰から逃れる術など、持ち合わせていなかったのだから。
幾度も転生を繰り返した。
彼に会う為、彼好みになる為、一目見る為、言葉を交わす為、邪魔せず傍にいる為、嫌われても近くにいる為、自然に傍にいる為、彼に逢いに行く為。
願いを変え続け、娘は最終的に「勇者」に辿り着いた。
自らが所持する途方もない力を発揮出来、人の役に立つ「勇者」というモノに焦がれた。良い事をしたら、少しは褒めて、認めて貰えるのではないかと懸命に考え辿り着いた結論だった。
娘は、最初から願いを間違えていたのだ。
「古の、光を。
遠き遠き、懐かしき場所から。
今、この場所へ。
暖かな、光を分け与えたまえ。
回帰せよ、命。
柔らかで暖かな光は、ココに。
全身全霊をかけ召喚するは、膨大な光の破片。
私の力を、貴方に。
私から貴方への、愛の証。
私の唇から漏れる言葉は、貴方の為に。
私から溢れる全ての力は、貴方の共に。
貴方によって生かされる私は、貴方の物。」
そうして勇者は、最期に「魔王」を選ぶ。
※注意※
この物語は、全章全てが一連の流れとなっております。その為、ここから読んでも意味不明です。読まれている方を前提に書いておりますので、ご注意ください。現在リマスターを追っている方でも、理解不能の状態です。
☆☆この物語は章で投稿を分けていますが、別作品ではありません。続きものです、同じ登場人物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 20:40:42
1646文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:24pt
奪われるようなキスをした。
ゆかりは自分をいじめている相手まほに呼び出されると、強引に唇を奪われた。
自分をいじめていたはずの相手はゆかりのことが好きだと話し。
ゆかりはその感情を利用してまほへの復讐をする。
最終更新:2019-03-20 08:25:14
3674文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:22pt
彼女のことを心のオアシスのように思っていたのだ。
あのことがあった、あの日までは。
あの日、僕は間違ったのだ。
✳︎✳︎✳︎
市営地下鉄の車掌である佐藤は、一度だけ駆け込み乗車をしてきた女子高生と出逢う。同じ時間に同じ駅から乗ってくるこのみは、車掌室の窓越しに、いつもじっと佐藤のことを見つめてくる。もしかしたら好意を持ってもらえているかも、と舞い上がる佐藤。けれど、そのこのみの行為には、ある理由があったのだった。
✳︎✳︎✳︎
恋の話です。読んでいただければ幸いです。評価と
感想をありがとうございます。これを励みに頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 09:14:06
9650文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
・相手のくちびるを他から守ること
・キスしたくなるような相手探しに協力すること
(相手をみつけた場合、自主脱退可能)
衆目を集める場でいきなりキスされた、子爵令嬢マリー。どうやら相手は社交界きっての貴公子デジレ・シトロニエ。責任を取るとのやりとりで、デジレは同盟の締結を提案してきた。その名も『くちびる同盟』。
ゼロ距離から始まった、平凡でありたい子爵令嬢マリーと、真面目な貴公子デジレが、キスだのくちびるだの騒ぎながら、もう一度距離を縮めていくじれったいお話。
※★はデジレ視
点中心です
※本編全123話完結しました。後日談週一更新中、番外編投稿考え中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 22:00:00
287356文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:758pt 評価ポイント:334pt
リコリスは、王国の次期女王として生まれた。でも、神様からの祝福を詰め込んだ神々しいまでの美しさを持つ妹姫の影のように扱われた。どんなに努力しようとも、両親の愛は妹に向けられた。どんなに努力しようとも、リコリスのそばには誰も居てくれない。王女として甘えることは諦めた。妹が生まれた瞬間から一番であることを諦めた。王族として扱われることは諦めた。家族として団欒に混ざることは諦めた。女性として扱われることも諦めた。
妹を羨んだことなどない。妹の隣に並び立つ騎士を見つめて、リコリスは唇
を噛んだ。
妹を妬んだことなどない。妹の隣にリコリスの愛する者が居たとしても。
※2016/8/30-11/7まで他サイトにて同じHNで連載していたものです。他の作者の小説とは一切関係はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 00:00:00
116567文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:11346pt 評価ポイント:5230pt
妹は天使だ。
つややかなストロベリーブロンド、陶器のようなつるつるの白い肌、大きなサファイア色の瞳にちいさなさくらんぼ色の唇。神の使いというのもあながち間違いではなさそうなほどに、計算され尽くした最適な位置にそれぞれのパーツがある。
そんな妹は誰にでも愛された子で、私は妹より劣っている子供だった。妹と比べられ、蔑まれ、忘れられ……。
それでも私は妹が好きだったし、妹も私に懐いてくれた。たとえ誰に嫌われようが、妹だけは私を庇ってくれたのだ。
そんな姉妹が学園である事情を抱えた
兄弟王子と出会う話。
*コメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 20:00:00
5294文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6791pt 評価ポイント:4105pt
今まで夢だと思っていた世界が、ある日夢じゃなかったと知った時、人はその事実に対してどのような見解を下すのだろうか。そこに希望を見出すのか、はたまた絶望するのか・・・
少年アスラ=シウリスはある日、自分が騎士として仕える幼馴染のアシア=ペテルギア第一皇女に、半ば強制的唇を奪われ、それのことがきっかけとなり、もう一つの世界へと意識が飛んだ。
そこでの彼は、荒川敦也という名の高校生で、同じ高校に通う詞弥と名乗る彼女がいた。
しかし、その彼女もまた・・・
何が現実で何が夢かも分からな
いまま、少年は二つの世界と二人の少女を股に掛ける事になるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 08:22:35
67852文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
アンヌには大層、美しい弟がいる。彼女は弟が可愛くて可愛くて仕方が無くてそして、大の苦手であった。
彼女は前世で俗に言う悪役令嬢だった。
彼女は王子殿下の恋人に危害を加えたという理由で愛していた婚約者に婚約破棄をされた。
その後悲しみにくれる彼女は国を揺るがす大罪を罪状として読み上げられ断頭台にその身を捧げた。
彼女の最後の記憶は自身の差し出された首を飛ばす刃の音と、様々な反応で喧騒を作り出す湧き立つ見物人の中に見た、一等目を惹く美しい男だ。形の良い唇の端を吊り上げる愛し
ていた婚約者の瞳は安らかなモノだった。
そして彼女は再び同じ世界にいた。人も土地も皆同じ。だが、何かが違った。彼女は生まれてすぐに気がついた。前世と違ったのは、生まれた家。彼女は前世親だった人と他人になった。そして、婚約者だったヨハンの姉になった。
彼女は弟が苦手だ。人の死を観劇でも観るように眺めていた彼が恐ろしくて仕方が無い。
弟としては可愛いいけど、前世の記憶で下手したら殺されるんじゃかとビクビクして嫌われないように頑張るけど怖くて逃げちゃうそんなちょっとヘタレな元悪役令嬢のお姉さんとのお話。
※題名変えました。混乱するかもしれません。申し訳ございません。
ついでに、あらすじもちょこっと。それから、キーワードもシスコンとヤンデレとその他ちょこちょこ足しました。
暇つぶしにちょろっと寄ってみてください。
楽しんでくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 17:17:02
16090文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4036pt 評価ポイント:786pt
女の子は、女の子と付き合うし、男の子は、男の子と付き合う。それが、この社会の当たり前だ。そんな世界で、私《美晴》は、男と付き合っていた。
————今、さっきまで。
「なぁ美晴……もうやめようぜ、こんなこと」
彼はそう言って、私を振った。私は確かに、あんただから付き合っていたはずなのに。
——そうだっていうのに。彼はそれを、遊びだと言った。
そんな私の元に現れた、一人の少女。——生徒会長・佐城可憐。
執拗に男との恋愛について尋ねる彼女に、私はつい、怒りを露わにして
しまう。
けれど、そんな私に、彼女は確かにこう言ったのだ。
「ねぇ美晴……私に、恋愛を教えてくれない?」
——私の唇に、キスをしながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 23:01:26
5686文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
僕はただ君と唇を重ねただけなのに。どうしてこんなことになったのだ?僕が君になるなんてそんなことあり得ない。でもそうとしか説明できないんだ。絶対にあり得ないのに。でも嬉しいな。君と一つになれたんだ。
最終更新:2019-01-02 22:42:12
1295文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小学生、兎羽 響はストーカーにファーストキスを奪われる。
その瞬間から彼女の奇妙な日常が動き出す。
一度ならず二度、三度と響の唇を狙うストーカー、楠 音葉から奏は純潔を守りぬけるのか。
氷解、後悔、やがて百合の花。
※本作品はpixivにも投稿しています。
最終更新:2018-12-27 17:12:43
21116文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
魔女によって魂を召喚された主人公は、魔女の造り出した生体人形と呼ばれる体に魂を定着される。目覚めると同時に、いきなり唇を奪われると、無理やり従者としての契約を交わされたのだ。
理不尽にも魔女の従者として異世界で生活する事を余儀なくされるのだが、魔女の口から既に一度死んでいる事実を告げられる。自分の性別が男だった事を除いて、名前を含む生前の記憶のほとんどを失っていた。
記憶を無くした少年が少女の体に生まれ変わり、魔女の従者として見知らぬ世界で生きていく。チートもスキルも
伝説の剣も無いけれど、魔法を覚えたり美少女と添い寝をしたり、第二の人生案外楽しく過ごせてる?
魔女と魔法と美少女が織りなす時々ちょっぴりエッチな異世界ファンタジー
※pixivにアリアとアイリスのイラストを投稿しました。リンクはこちら pixiv.me/hanatukimizuki
※pixivに主人公トリシャのイラストを投稿しました。
リンク https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=70832253折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 23:36:46
453214文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:799pt 評価ポイント:161pt
高校2年生の小川律花は、煙草を喫おうとしているところを同級生の倉橋望未に見つかって、煙草ごと唇を奪われる。
死にたくも生きたくもない葛藤を抱えた律花と、生きる為に自らを傷つける望未。
ふたりの交差した時間が導くものとは――
最終更新:2018-12-06 21:07:01
13112文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:22pt
接唇された。柔らかい唇が触れ、惜しむ間も無く直ぐに離された。
最終更新:2018-11-25 17:37:24
3231文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:水由岐水礼
ヒューマンドラマ
完結済
N5013FC
……助けを求める声。頼りない響き。
胸元には、正義のあげた真っ赤なペットボトル。少女は、それをとても大事そうに抱えている。
華奢な肩が小刻みに震えている。
漆黒の双眸が儚げに揺れていた。
我知らず、身体が勝手に動いていた。
正義は少女の許へと引き返していた。
着ていたブルゾンを脱ぎ、震える小さな肩に掛けてやる。
その時、少女と目が合った。
「名前は?」
またもや、勝手に口が訊ねていた。
少女の顔に笑みが広がる。
「……麻理亜」
──ま・り・あ。
およ
そ、吸血鬼には似つかわしくない。
けれど、目の前の少女には似合うと思った。
真っ赤な唇から零れ三つの音は、合わせると聖母様と同じ響きを持っていた。
(──以上、本文より抜粋)
(現在、本作品は「小説家になろう」と「アルファポリス」にて掲載しています。アルファポリスの方では、「ライト文芸」カテゴリで登録。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 19:48:06
59166文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
作:DEZARA
ハイファンタジー
連載
N7618EW
無量大数の世界は何処かで繋がってる。そんな中の一つの話。
魔族の父皇帝の暴走と其れに続く帝国の危機から抜け出した息子である魔族の少年。世界を転々と回った少年は宿敵天使の国で息を潜めていたが、時代は彼を呼んだ。世界を救えと。
天使達によってヒトの本当の暖かさに触れ少年は皇族としての自分を捨てた。だが彼を運命は引き戻す。残酷な形で。
此れは「嘆きの皇帝」と呼ばれる事になる魔族の少年の英雄譚だ。
最終更新:2018-11-11 21:36:16
4458文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
父の知人だという男は唇についた赤黒い液体を舌でなめとった。「葡萄の可能性の広さには感嘆せざるを得ないが、やはり果実そのものを味わうことが何よりも美食で美味だと思わないか」
世間はハロウィンでにぎわうその日、真由子は献血バスに乗ってやってきた異国の美青年の話相手に選ばれた。異性に苦手意識を持つ真由子だったが、仮装のように思える風貌と、武骨さを隠す白いグローブをはめた手と、男性を潜めた彼にはなぜか安心感を覚えた。シャノンという男は真由子に好意的で、献血までのあいだ、彼の使用人を混
ぜておしゃべりを楽しむ。彼は真由子と話す時、見る時、葡萄ジュースに唇を寄せ、薔薇に鼻を寄せ、何かに耽っていて――。
紳士でいたいけどいかれた男が我慢できずに手を出しちゃう話。遅ればせハロウィン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 12:45:21
15339文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:15pt
ボクの名前は兎野カナタ。
長い睫毛、くりくりの大きな瞳、陶器の様な白い肌、赤い唇にピンクのほっぺ。
少しくせっ毛のあるショートカットが悩みの、高校二年生。
道を歩けばナンパされ、学校の靴箱には、男子生徒からのラブレターがびっしり。
アイドル級の愛らしさから、ファンクラブも結成されている。
だが、男だ。
少し気が弱く、緊張するとプルプルと震えてしまう。涙目の上目遣いに胸を撃ち抜かれた者は数知れず。
華奢な肩を寄せる姿は、思わず抱き締めたくなってしまう。
だが、男だ。
そんなボクが、異世界に突然転移してしまったのは、コンビニに入った瞬間だった。
「ここは、もしかして異世界…?!」
名前 カナタ・ウサギノ
レベル 1
種族 人間
体力 20
魔力 200000
速さ 20
命中 20
運 20
スキル
鑑定 アイテムボックス 魅了
称号
異世界人 アイドル級男の娘
「アイドル級男の娘って何だよ〜〜〜!」
異世界転移しても、可愛い系男子は辞められないようです…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 23:00:00
3951文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:16pt
作:ウミウサギ。
ヒューマンドラマ
短編
N5232FB
同性の上級生に恋をしてしまった女子生徒。
彼女の心を知ってか知らずか、上級生は、いつものように放課後、とある教室で彼女と二人きりになるのだった。
自分の口紅を他人の唇に塗る行為。
それは、何でもない女の子同士の戯れ。
最終更新:2018-10-17 20:37:15
635文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:21pt
夏の缶詰の続編だけど、読んで時間の無駄だしただ文字に八つ当たりして文字の無駄遣いをしてるだけ。人生とは、文学、体育、理系、文系、幼児、兄弟、姉妹、乱舞、同性、異性、地球、星屑、変態、性癖、性欲、処理、最高、暴露、人格、否定、食事、人肉、脱糞、結婚、嘔吐、盗撮、強姦、自殺、他殺、自然、消滅、精神、愛情、友情、離婚、最低、最悪、人妻、猥褻、旦那、浮気、最後、残飯、拒否、挫折、確定、深刻、餓鬼、大人、子供、女子、男子、男女、老人、赤坊、叡智、鬼人、人間、関係、玲莉、感情、生物、劣等
、虚無、大志、永久、行進、前進、実行、実現、感謝、過去、加工、未来、笑顔、主義、空虚、風俗、狂気、歴史、呪詛、怨嗟、震撼、恐々、憎悪、肯定、実行、断念、空白、懐古、謝罪、反省、試合、決着、買取、優勝、惨敗、相手、自分、他人、必須、皮肉、鎖骨、悪食、時間、時期、電気、水道、時計、処刑、庶民、貴族、奴隷、天才、自信、地震、天災、身分、伝奇、因果、心穏、日常、白妙、崩壊、修正、不可、可能、中古、海外、開花、宵闇、革命、監禁、失禁、終天 、永遠、愚痴、悠遠、幽遠 、遥昔 、遠人、空劫 、風花 、氷雨 、雷霆 、地久、灰塵、価値、黙示、暗黙、意思、涙珠、紅涙、残夢、水月、絢爛、華美、美麗、華麗、久遠、荘厳、玲瓏、夕星、黄昏、水精、水星、真珠、水葬、死体、花月、代表 、花言、花天、花冠、花魁、地位、遊女、空曲、大空、空言、虚言 、実行、言葉、空漠、砂漠、空華、煩悩、妄想、空蝉、虚脱、星冠、星宿、星座、星霜、年月、星夜、天花、天弓、天女、天界、乙女、美女、天涯、氷肌、花 唇、醜女、美人、玉尖、雲鬢、黒髪、絢爛、天帝、宇宙、主宰、仏教、四神、青竜、朱雀、玄武、白虎、颶風、皮膚、歯茎、骨折、便器、現実、逃避、投票、不正、正解、歓迎、完結、叙情、序章、永劫、無限、無礙、女装、男装、断層、試練、脅威、教育、虐待、死亡、志望、死亡、自己、洗脳、花霞、連鎖。ほら、文字なんかで表せる人生。人生なんてそんなもん。お前もそうなんだろ。何にも意味ないくせに小説読んでて人生楽しい?書いてる私はつまらないしどれだけ書いても足りない缶詰の話なんだから読んでも何もかもが無駄。早く異世界転生ものでも読んで人生楽しんでこい。この話はもうとっくのとうに終わってんだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-16 12:00:18
26055文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
魔王が復活し、言い伝えどおりに勇者が召喚されたらしい。
そして、結婚を誓い合った彼女が聖女だった。
俺のものだったはずの彼女の心は、彼女と結婚するための儀で俺が留守にしていた間に勇者の力に拐かされ、そして……
彼女は俺の目の前で勇者に唇を吸われ、俺の事は愛していなかったと言い残して、勇者とともに村を出て行ってしまったのだ。
許さない。
勇者も彼女も。
絶対に許すものか。
◇ ご注意 ◇
なんだか勇者の寝取りが流行っているみたいなので、自分なりに乗って
みました。
異世界転移を謳っていますが主人公はもちろん寝取られる側、現地人の狩人です。
主人公は、世界観から見てのチートらしいチートは持っていません。
この物語は、狩人側も勇者側も魔王復活に関わる各国の思惑の中で少なからずの影響を受けながら進む群像劇となっております。
なので速攻壮快な寝取られ復讐物語にはなりませんことご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 19:00:00
196485文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1234pt 評価ポイント:468pt
見世物専用の人形娼婦のシェイラは、ある晩呼ばれた貴族の夜会で見知らぬ美青年に突然唇を奪われる。後日客として現れた青年アズフェルトはシェイラにある提案をするが、実は彼には人には言えない秘密があって……!?華やかな都を舞台に、運命の恋の幕が上がる――
最終更新:2018-09-09 20:11:47
109067文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:12pt
作:にけ❤️けむくじゃらこ
純文学
短編
N8691EY
猫たちが岩塩を舐め尽くしてしまったら、俺の中の美雨の記憶も溶け出して消えてしまうかも知れない。
旅人の妻と小説家の夫。
リア充遠距離夫婦のスパイスしかない暮らしのお話。
「マグネット!」三題噺コン提出作からの転載です。
お題「唇」「岩塩」「黒猫」3000文字以内
にけ作:小説家になろう マグネット! アルファポリス カクヨム 連載
最終更新:2018-08-26 23:47:18
1375文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕の名前は|奥天夜《おく てんや》四季旬高校の2年生だ。
この物語は僕と僕の彼女の出会いから付き合うまでとその後の日常の話だ。
彼女に初めて会ったのは高校1年生の春。
クラスの男共が休憩時間の度に居なくなるのが分からずそれに着いていった。
そこで見たのは………まさに美少女。
腰まである艶のある黒髪に眉が隠れる丁度の所で切り揃えられた前髪。
目はくっきり二重でぱっちりとした瞳、そして長い睫毛がパチパチと動くだけでみんなため息を漏らす。
鼻は、形が綺麗でバランスが良く唇は桜
色で形が良い。
声は心に響くような可愛らしい声で友達と喋っているとても可愛い子。
身長は僕より少し低いくらいで胸も大きくくびれていてスタイル抜群の女の子
学校NO.1の高嶺の花
|鳳撫子《ほおとり なでしこ》さん
後から聞いた話だけど既にこの学校の半分が入学して今日までに告白しているらしい。
そんな子と僕が付き合うことになる話。
今思うとなんでそうなったかは分からないんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 14:12:09
1795文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
行きつけのバーで、「私」は好みの女性を見つける。
彼女はバーのオーナーのいとこで、失恋したばかりだと聞くが……。
マグネット!公式企画「三題噺 短編コンテスト」参加作品を掲載しています。
お題は「黒猫」「岩塩」「唇」
最終更新:2018-08-15 11:44:54
2593文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
怖い話をしましょうか。
爛れた休日の黄昏時に、女はそう持ち掛けた。
彼女の蠱惑的な唇が紡ぐのは、暗く陰鬱な怪奇譚。
深く入り込み過ぎてはいけない。考えすぎてもいけない。覗き続けるべからず。
彼の女は、魔性である。
最終更新:2018-08-10 22:15:12
6447文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:177pt 評価ポイント:125pt
作:櫛田こころ
ハイファンタジー
完結済
N0885ER
なんの変哲もない街の、はずれのはずれにある小さなパン屋。
それはごくありふれているのだが、街はずれにあるのにいつも行列が絶えないことで街の中では有名。
艶々の黒髪、パンのように白い肌と桜色の唇に愛嬌のある笑顔。そのパン屋の店主はとても可愛らしい少女!
だが彼女の作るパンは何故か薬効と補正がつくことで、少女同様に人気があった。
しかし、その愛くるしい少女にも秘密が……実は、異世界から転移して来た『男の娘』だった⁉︎
(※ただし、嗜好はノーマルなので悪しからず)
最終更新:2018-08-07 18:12:45
249139文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:1006pt 評価ポイント:338pt
その日、帝王の弟、帝弟陛下の側近として中流貴族の屋敷を訪れた。帝弟陛下は巷で噂の美人令嬢を見初めたらしい。帝弟陛下は静かに、そして優雅に紅茶を飲みながら、ご令嬢が現れるのを待っていた。
ご令嬢は美麗な娘だった。ライラ・スチュアートはまさしく絶世の美女。まだ、美少女と呼ぶかもしれない。真珠のような肌。豊かな亜麻色の巻き髪。大きな瞳に長い睫毛。瑞々しい果実のような唇に、桃色の頬。手足が長く、胸は豊満。この世には、美しい娘がいるものだと感心した。世は不平等で、生まれた時から優劣が
はっきりしている。権力者が羨ましい。寵愛を受けるライラ・スチュアートは何て幸運なのか。
帝弟陛下は、そのライラ・スチュアートをサクリフィキウム令嬢と呼んだ。
サクリフィキウムとは生贄。生贄?
我が国には化物が住んでいる——……。
※この作品には【残酷描写 性的表現】 が含まれています。サイコホラーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 18:36:34
11771文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
人間の父・妖魔の母を持つ半妖魔の少女ネフレイン
幼い頃母を人間に討伐され父親と暮らしていたが
父は母を討伐した人間の名を告げ
猫型妖魔イヴェール(メス)を託し病に斃れた。
今は一人と一匹で営むイヴェール骨董店
ある時、公爵子息が店に訪れる、彼に懐こうとしないイヴェール。
ある日持ち込まれた指輪を興味本意で嵌めてしまう。
小生意気な少女となったイヴェールは全てをネフレインに告げる
彼:ルベルトの祖父は彼女の母を討滅した仇だったのだ
淡い恋と母の仇の孫、揺れる彼女の心。
時を同じくして葬送師:ベレスからも求婚されてしまう
若き恋の天秤の行方は?
彼女の恋は大陸をも大きく揺さぶっていく
世界も巻き込む淡い恋愛譚 ここに開幕。
異世界:デュナミート
この世界は魔精(ようせい)や魔術、占星術、錬金術、等大気中のマギを利用した
理(ことわり)がある世界、それでいて冒険者ギルドなどもあり
妖魔(まもの)も当たり前のようにヒトと共存している
そんな剣と隠秘学(オカルト)と幻想の異世界:デュナミートが舞台
主人公
ネフレイン・クィンタクル 女性 (半妖) 16才
愛称:ネフィ
髪色:蒼っぽい銀髪 銀光沢色
色違いの部分:淡いブルーラベンダー
瞳色:淡い金色 能力発動時だけ 左目がヘリオトロープに変化する
唇色:パウダーピンク
イヴェール 魔物(妖魔)
別名零のイヴェール
長毛種の猫型妖魔
ネフレインの守り手であり眷属その1
ルベリト・ユリーゼン 人間 20才
ネフレインを見初めたユリーゼン家の子息
ベレスモール 純妖魔 男性 ????才
ネルリーナ 純妖魔 男性 ????才
本名:ネリウス
詳しいプロフィールは活動報告に掲載しておりますがネタバレが含まれます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 06:47:37
56673文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ごめんなさい。4月29日に削除後、再掲載です。詳しくは一話の前書きと、もっと詳しくは活動報告に記載しました。
高校生の荒走空那《あらばしりくうな》は最近、三つ年下の義理の妹、砂月《さつき》の奇行に頭を悩ませていた。
まあ、それはそれとして……実は今週末、幼馴染で恋人の大霧雪乃《おおきりゆきの》との甘いデートが待っているのだ! それもなんと、夜景の綺麗なホテルでディナーなのである! しかもしかも、食事の後は休める部屋まで用意してるとか……そそそ、それってぇ!?
彼は、大
いに期待に胸を膨らませるのだった。
しかし、デート当日の朝である。
玄関で砂月が、目を潤ませて空那に抱きつく。
「ねえ、行かないでぇ……」
「ちょ、ちょっと……砂月さん? 離していただけませんか?」
砂月の唇が、ゆっくりと近づく。
「おにいちゃん……行っちゃ、やだよぉ。なんでもするから、今日は家にいて……?」
「いやあのね。俺達、一応は義理とは言え兄妹だし……その、これ以上はいけ……むぐっ」
唇と唇が重なり、静寂の中、二人の息遣いだけが聞こえた。
と、その時、不意に玄関がガチャリと開く。
そこには険しい顔をした雪乃が立っていた。その背後では空が怪しく曇り、雷がゴロゴロと不穏な音を立てている。
空那の目が驚愕で見開かれる。しかし、弁解しようにも口は塞がれ、言葉にならない。んーんーと呻く空那。
雪乃は唇を重ねる砂月を指差し、声も高らかに吠えた。
「そこまでよ! 魔王シェライゴス! 一度ならず二度までも、よくもこの私の恋人を!」
砂月が、ぷはぁと唇を離し、哄笑してそれに答える。いつのまにやらその肩には漆黒のマントがひるがえり、頭にはグロテスクで巨大な角が乗っかっていた。
「ふはははははは! よくぞ我が城へ来たと言っておこう、勇者アルカっ!」
火花を上げる少女二人に囲まれて、空那は呆然とその顔を交互に見比べる。
なんと、彼の妹は前世で魔王、幼馴染は勇者をやっていたと言う!
そして空那自身はと言うと……知将!? しかも女だっただとぉ! なんじゃ、そら!
そんな中で知り合った先輩は驚愕の人物で、さらには町全体を巻き込む大事件に発展して……?
第7回集英社ライトノベル大賞後期に入選したので、小説家になろうも始めてみました→結果でました。金賞でした!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 18:18:05
128628文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:424pt 評価ポイント:112pt
初夏の風が吹く。僕の好きな人は僕の作った料理より黒猫に気を取られている。
やがて彼女は唇の動きだけで謝る。
何に対してなのか、知った時には遅過ぎた。
マグネット!さんにも投稿しています。
最終更新:2018-07-02 10:00:05
813文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:62pt
どこにでもいる普通の高校生の師岡恭介、彼が少しだけ普通とは違うのは彼が喫煙者なことくらい。
でもそんな喫煙者な彼だからこそ経験できたすこし煙たい青春の話。
最終更新:2018-07-01 23:32:44
5065文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
巫女修行を終えて、長い旅から故郷へ戻ってきたダリア。明日、この街に殺人鬼『黒猫』が現れるらしい。
最終更新:2018-07-01 21:17:10
3001文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
女子と一線を越えると死ぬ病気
『異性交遊シンドローム』という奇病を抱える高校一年生の暦君。
女子と触れ会うと体中に発疹が。唇を交わせば呼吸不全!
そんな奇病を抱えていること以外は、いたって普通の男子高校生の四季暦は、幼なじみで学校でも人気のある皐月時雨に告白?され………
学校1の天使と名高い如月林檎からも好意を抱かれている……!?
女子が女子を呼び、発作が発作を呼ぶ。
死なない程度にいちゃいちゃしたい!
いちゃいちゃしたいけど死にたくない!
そんな暦君の青春ラブコメここに
開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-28 02:04:52
33264文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
荒涼。
そんな言葉だけがこの世界を形容できる、そう言い切れるだけの景色が俺の目の前には広がっている。
骨を剥き出しにした継ぎ目の無い石の指。
死の吐息を漏らす大地の唇。
芽吹こうとする命さえも腐らせる黒い涙。
かつてあった文明は影だけを落とし、実体の無い夢想をそこに残している。その影でさえ、多くの毒を滲ませてはいるが。
そんな中でも、人というものは逞しいものだ。分厚い防護服を身に纏い、数に限りあるガスフィルターを装着し、なけなしの食料を片手に荒野を行く。進む先に
は終わりしかないとしても。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-27 10:24:27
4205文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
早朝、幼馴染みの後輩女子が眠っている先輩を起こしに来た。先輩がいつまでも気持ちに気付いてくれないので、お耳にふーーってしたり、体を触ったりして、さらには唇にキスをしようと近づくと……先輩は!? そして、愛の告白をする展開になって……。
最終更新:2018-06-18 03:23:49
986文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
外科医の先生がある女性との結婚式。
最終更新:2018-06-15 11:34:31
3911文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
灯子は、“死”という象徴から、かけ離れた世界に生きる少女だった。
塔子は、“生”という象徴から、かけ離れた世界に生きる少女だった。
初夏の、ある日のこと。灯子と塔子は、植物園の、秘密の部屋で出会った。
互いを羨望の目で見ながら、二人のトウコは、それぞれに絡みつく“生“と“死”を交換するべく進んでいく。
───とぉこ
───はぁい
トウコの唇に、赤い線が引かれた。紅を引いた唇は、幼気な少女には違和感となって、そこに在った。
トウコは微笑む。
花と死の匂いが、満ちた。
複雑に絡まりあった、糸が、解けていく。
血肉と、死臭と、花を巡る、二人のトウコの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 19:24:53
26777文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:94pt
魔法に憧れる男子高校生、加木谷統眞は、ごくごく普通の高校生活を送っていた。
しかし、ある日放課後の図書館で、あろうことか、クラスメートの山田ユナにキスをしてしまった。翌日ユナに呼び出されたトーマは衝撃の告白を受ける。その内容は、山田ユナは異世界から来た魔法使いという、信じられないような内容だった。しかし、トーマとのキスをしたせいで魔力が使えなくなってしまったというのだ。
こうして、キスで唇と魔力を奪われた魔法使いのユナと、そのユナから魔力を奪ったトーマとの魔法をめぐ
る物語が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-24 12:20:52
201967文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:9pt
歴史に疑問を持つ方へ
そして、口唇口蓋裂者よ我は行っている。
法則に人々はきずいているから安心してください。
すべては人類のために。
安心して生活を行ってください。
最終更新:2018-05-18 19:00:44
2618文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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