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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:658 件
吏沙(りさ)と朱里(あかり)は大学生。
ルームシェアという微妙な距離感。不確かだから大切にしたい関係が、あると思います。
Twitterの小説用お題ったーより
「離れないで、離さないで・短い爪に唇を落とす・苦い恋を齧る」
女性同士で極薄口の恋愛描写らしきものがあります。1話が短いです。
最終更新:2014-08-02 04:25:04
1849文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
鴉型の防毒面で焼け爛れた過去を覆い隠す、黒い焰を宿した男。
貪欲な探究心であらゆる知識を餮る、美しき絶対不死の老女。
二匹の怪物が辿る、『死』への旅。
「21gしかないキミの魂よりも、本のがずっと重く価値がある。そうだろう?」
鮮やかな薄紅の唇に蠱惑的な微笑を湛えると、彼女はそう優しく吐き捨てた。
長い睫毛の下に隠れた碧眼は、鋭い光を煌々と宿しながら、男の『薄っぺらくも軽い生』を見据えていた。
長編SFダークファンタジー。
※残虐描写、暴力表現、性表現が多く含
まれます。
※この作品はアメブロ【燈の車】で連載しているものに加筆・修正をして転載しているものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-25 17:53:47
14386文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
僕は、とんでもない現場に遭遇してしまった。
艶やかな黒髪。紅の移った唇。濡れた舌。
吸血鬼の彼女が、本当の恋を始めるきっかけ。
最終更新:2014-07-21 21:00:00
5899文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
【matatakiシリーズ】放課後、誰もいない教室。僕はもっと、彼女に触れたかった。
最終更新:2014-07-10 06:00:00
2000文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
愛のない結婚生活。
疲れ果てた心の行方を求めて、
東京から故郷の街へ
学生時代に通った店。
当時と変わらないマスター。
私のことなど覚えているはずがない。
前に来たときに、今度会ったらキスをしてくれる約束だったと、素面で昼間からからむ。
困ったように笑うマスター。
うぶな学生の時にはこんなこと言えなかった。
やけになっていて、むちゃを言う私に
エレベーター前で、それでもほんの一瞬唇に軽くキスをしてくれる。
それから始まった毎日のメール。
貴方に会いたくて会
いたくて、七夕に30分だけお店に居るために飛び乗った飛行機。
今の生活に踏ん切りをつけて、帰ってきた故郷。
彼の暗闇に寄り添い、逃避した日々。
店を閉めてから、夏の嵐の夜に音に身を任せた至福の時。
ある日、3才の息子を前に酔って刃物を突き立てた彼。
酒乱は治らない。彼女は身を引き、別れた。
そのあと、壊れた心の彼女をひたすら支え、回復を待った人と暮らす。
今は平凡な4人暮らし。
7月7日の七夕には、もう会えないけれど貴方に想いを馳せる。
ドリカムの曲を聴きながら、今夜だけは貴方を想う。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-07-07 23:32:14
1026文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
双子の弟に初めての唇を奪われ、そのまま導かれるようにして異世界へ飛ばされた梨椎世槞は、ここが地球という文明が始まる以前の世界――つまり超過去世界であることを知る。
この世界を惑星クロウという。
クロウで待ち受けていたものは世界の滅びと、そして、弟からの痛いくらい姉を思う気持ち。
恋愛の仕方を知らない世槞はただ戸惑うだけ。答えが出ない。
弟と幾度も唇を重ねてみる。だが足りない。
身体も重ねれば、答えは出るのだろうか。
ーー
1※ 双子姉弟の禁断恋愛を描
きます。話が進むに連れて過激になります。苦手な方はバックボタンをどうぞ。
2※ 世界観については過去の『影操師』シリーズで説明を繰り返しているので今作では省いています。
前作『影操師 ー誕生と目覚めと、大切なキミ。ー』をお読み頂くと、『影操師』の世界観とキャラクターについてわかりやすくなります。
お手数おかけします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-06 08:00:00
503001文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:66pt
巨大な森には魔女が住む。人間嫌いの世にも数少ない男魔女。ゆるやかに近づく終わりの中で彼は唯一心を許した人物とささやかな文を交わす。※6/28Twitterで行われた「#深夜の真剣文字書き60分一本勝負」に投稿。加筆修正を加えたものです。(初期タイトル:文、交わす)
最終更新:2014-06-29 12:00:00
6432文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
その男は、手には手袋、足には足枷、目を前髪で隠していた。
尖った耳に、赤い唇。
翼も無いのに宙に浮くことが出来る。
この世とあの世の境目を書きたくて、書きました。
最終更新:2014-06-06 00:23:32
1134文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
花に嵐の例えもあるゾ さよならだけが人生だ。
命短し恋せよ乙女 紅き唇褪せぬ間に、
最終更新:2014-05-27 13:24:12
13373文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
花びらのような、微かで柔らかい感触が、私の唇を掠めたような気がして、目が覚めた。
神殿で不意に目を覚ました私は、神官長に「羊狩り」に遭ったのだと告げられる。目覚めて以来、記憶が混濁している、私の秘密とは―…。
最終更新:2014-04-29 22:49:28
11306文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
幼馴染トライアングル。
ただの仲良しにはなれない。友情のような執着のような、憎しみのような愛のような。
やればやるほどエスカレートして、もうやめどきもわからない。
最終更新:2014-04-20 00:49:35
7677文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:107pt 評価ポイント:77pt
自分のことは自分が一番良くわかってる。どんなに出来損ないでポンコツかなんかは誰よりも自分が熟知している。いつもいつもどうしようもないこの気持ちを勝手に誰かにぶつけてしまう。だから少しでもゴミクズな自分を変えてやるんだって思ったが……「先輩。そんなに眉間にしわを寄せたら元からどうしようもない顔がもっと気持ち悪くなるわよ」「うるせぇ死ね!」「あら部長である私にそんなこと言っていいのかしら? ぶち殺すわよ」誰もこんなやつには頼んでない!
最終更新:2014-03-30 12:06:16
22282文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:久保田千景
現実世界[恋愛]
完結済
N0314CA
言えない女と言わない男。
「冷たい唇」「温かい掌」のその後。
最終更新:2014-03-09 07:33:52
7941文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:539pt 評価ポイント:307pt
「誰だ、お前?」
着ている方が恥ずかしくなるような薄っぺらい寝着を身につけ、緊張と寒さとで胃がしくしくする中、ベッドの上で正座して待っていた初夜。旦那様となった人から言われた言葉がそれでした。
「くそっ!間違えた!!」
旦那様が本当に結婚したかった相手と名前が似ていたが為間違えて連れてこられ、婚儀まで済ませてしまったリーヤ。
「違う!俺が言ったのは、可愛くて、小さくて、はかなげで、美しくて、髪はとろけるようになめらかな蜂蜜色に、バラのように赤い唇、長く繊細な睫、透けるよう
な肌に、天使のような微笑みの女だ!」
って、知りませんよ、そんなの!!
結婚早々家庭内別居を告げられ、旦那様の本当の花嫁探しが始まった。私には戻る場所なんてどこにもないのに・・・これはもう、本当の花嫁様が見つかるまでの間にメイドでもなんでもここで雇ってもらって、独り立ち資金を稼ぐしかない!こうしてリーヤの孤独な戦いは始まった。
果たしてリーヤの安寧の日々は来るのか。都会で独り立ちするためのお金は貯まるのか。そして旦那様の花嫁は見つかるのか。
家庭内別居から始まるすれ違い夫婦のラブコメディ☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-06 22:20:34
8267文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:3280pt 評価ポイント:802pt
幼い頃母から聞いた赤い糸の話を不意に夢見た芽衣。そんな時見知らぬ男の子が現れ俺の女になれと告白され、唇を奪われる。激しくキスをされ、押し倒された芽衣を助けに来たのはー、
最終更新:2014-02-15 09:47:27
1888文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
唇に肌が触れれば、その人が自分に対してどんな気持ちなのかを感じることができる女の子と、その秘密を知っている幼なじみのお話
最終更新:2014-02-05 22:52:02
9049文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:174pt
『あっ』『あっ』半開きの唇から、切れ切れの声が漏れる。
最終更新:2014-01-28 02:33:36
3484文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:503pt 評価ポイント:413pt
雪のかんばせ、林檎の唇。漆黒の髪。
白雪の如く美しいエビリス王国の姫君アルマリアが嫁ぐことになったのは、とあるウワサの変わった王子で……? 「いやー! この変態王子アルマリア様になんてこと仰るんですかー!」「実家に帰りますとか言われちゃったらもう後がないんですよ!?」「……あの、大丈夫ですか、ヴィルヘルム様」悲鳴を上げる従者と侍女と、変人王子に囲まれながらの波瀾万丈(かもしれない)結婚生活。
ぬるくてゆるい恋愛ファンタジーです。
最終更新:2014-01-18 20:05:56
111849文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:698pt 評価ポイント:208pt
夢を見た。とても恐ろしい、幸せな夢を。悲しくなるほど、幸せな夢を。
最終更新:2014-01-13 00:11:05
6202文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
昨夜初めて彼女とベッドに入る。その事を思い出しながら、彼女の唇が荒れていることに気が付き、リップクリームを塗る――。 難しい事抜きでチュッチュさせたかった(
作成日 2013/9/6 pixiv,TINAMI同上
最終更新:2013-12-20 21:00:00
4097文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:34pt
唇に、歌を。日常から聞こえてきた歌声に。
最終更新:2013-11-28 22:45:55
230文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
壇頑は港町署刑事課捜査2課に勤務する30代半ばの刑事だ。
彼の捜査対象は常に所轄管内の殺人事件が対象になる。桜木優美子巡査が彼の相棒だ。
まだ幼さが残る20代半ばの生真面目な正義感を持つ優美子に対して壇は捜査の上でも、女としても彼女を半人前と評価している。
そのため壇は優美子を性的対象としては除外視していると自分では思っている。
しかし、本来キャバレー通いが大好きで女性が好きな壇刑事は女性と密着したシチュエーションなどが発生してしまうとそれが勤務中の優美子相手であっても理性の
タガが外れてしまい、
勤務中にも関わらず優美子に挑みかかってしまう悲しい男の性を持ち合わせているのだ。優美子は壇のベテラン刑事としての経験に一目置いてはいるものの、
彼の戯れの性の相手にさせられることについては断固として否定している。そんな二人が考古学遺跡の発掘現場で起きた女子大生殺害事件に挑む。
港町大学の下鴨考古学教授の指導の元行われていた発掘なのだが、彼は神の手を持つ発掘者と呼ばれて次々と考古学上の新発見を続けていた考古学界の注目の人物だった。
彼は以前から発表を予告していた恐竜の化石の発表をこの殺人事件のタイミングで中止する。港町は彼の遺跡を観光名所として全国に広告していく事で町に人を呼ぶことを考えていた。
そのため、神の手を持つ下鴨教授を全面的に後押しして町を盛り上げていこうと考えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-23 23:04:50
72040文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
16歳の少年への残罪。
最終更新:2013-11-20 13:56:07
2632文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ぷるぷると潤いのある唇、長い睫毛に縁取られた大きな目、白魚のような手、そして常に絆創膏を持ち歩くような今の日本では絶滅危惧種となったまさに大和撫子。そんな、初彼女を得た鈴木松久と、彼女の犬のマロンとの妄想とときめき、男のロマンの短編集、になる予定。※基本的に1話完結型で、気が向いたら次を書きます。
最終更新:2013-11-06 20:54:46
3063文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
そこは魔法を使える者が集う都市、「カンピート」。
2300年現代の基本戦闘陣形は「ダブルス」(2人1組)が一般的だ。
「ダブルス」とは・・・魔法を操れる者(マジック・パーソン)略MP、魔法を受けるもの(マジック・レシーバー)略MLとの2人1組のコンビネーション戦闘であって、MPがMLにキスをすることで(唇に限定ではない。キスをして魔術行使回路(Magic use circuit 略MUC)が解放されて、魔法を受けれる状態にする。)MUCを開放されたMLが魔法を受けて本来
の力を発揮できる。
MPは、MLと一緒に戦いながら(銃や剣など使いながら)魔法を行使するため、才能の影響が大きくなってしまう。
MP、MLともに、魔法を操れたり受けたりできるDNAを持つ者は限られている。その者たちを「一族」と言う。(一族=魔法を操れたり受けたりするDNAを受け継いでいる者たち。ごくまれに一族以外からもMP・MLが生まれる。)そしてMPがML2人とタッグを組む場合、相当な魔力が必要となるので、2人以上とタッグを組むMPは少ない。=MPが「主」でMLが「眷族」だと考えたらいい。
そしてこの都市に集まる者すべてが世界で1番のMP・MRになることを目指すべく、日々競い合っている。
主人公たちは世界一のMP・MLになれるのか・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-25 23:42:34
1356文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
エメルはある日、幼なじみギウナの家の庭に呼び出された。警戒心も抱かずにそこに赴くと、突然唇を奪われてしまう。混乱のまま足掻いていると突然結婚してくれとプロポーズをされて……***自サイトマルチ投稿中
最終更新:2013-10-04 20:03:31
19679文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:275pt 評価ポイント:157pt
作:cloverの三ツ葉の方(二百or四百文字)
ノンジャンル
短編
N6423BU
雨の中、疲れた足がコンクリートの階段で滑り、慌てて手すりにしがみ付く。辛(から)くも落下は逃れたが、もう、彼は走れなかった。何故、こんな事に。彼は雨の味がする冷たい唇を噛み締める。
――というあらすじは詐欺。「5つのお題ったー」からパッと思い浮かんだ一発ネタギャグ。エセシリアスなエセサスペンス風味。
最終更新:2013-09-28 23:40:42
400文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
短編『冷たい唇』のその後。
最終更新:2013-09-27 18:08:49
4332文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:474pt 評価ポイント:318pt
一方的なストーカーに襲われ死にかけている女の前に現れた黒ずくめの男。
女の取った行動と男の選択。
最終更新:2013-09-22 11:04:06
2171文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:512pt 評価ポイント:296pt
ある平日の明け方、俺は都市伝説の一つ『セップンババァ』と遭遇してしまった。
最終更新:2013-08-10 23:36:19
2724文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:yukihesse
ノンジャンル
短編
N3275BS
彼女が好きな人のことを思い出すお話。
キーワード:
最終更新:2013-07-18 21:36:06
214文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
真っ暗な空間、あるいは、真っ白な場所。そこには体を動かせない私と、少女が一人。私の肩に手がかけられ、少女は私の上にまたがった。少女の白い手がそっと私の手を取る。微かに震える唇が私の指に触れる。(2010年11月頃執筆)
最終更新:2013-06-17 01:57:10
856文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
ずっと待ち焦がれてきたその人に会いに行く。慣れない化粧をして、綺麗に着飾って。それがこんなにも恥しくて、切ないなんて知らなかった。
...image song...
天野月子/♪カメリア
最終更新:2013-06-15 14:18:45
1043文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
――あの時唇を重ねていたら、あのままの姿でずっと僕の傍にいてくれた……?
海で溺れかけた王子さまが愛したのは、彼を助けた人魚姫だった。しかし、彼は別の女性と結婚することにした。その結末に辿り着いたのは、運命の悪戯か、彼の過失か――。
童話『人魚姫』をベースに、王子さま視点で描きます。悲恋です。全4話で完結の短期連載です。
★4/11更新分で完結★
最終更新:2013-04-11 00:00:00
5333文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:12pt
放課後の図書室で、見知らぬ男子生徒に唇を奪われ、ファーストキスが
キーワード:
最終更新:2013-03-31 23:00:00
301文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
いつかの思い出。若き日の記憶。
最終更新:2013-03-28 15:23:43
351文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「何故……?」赤い唇が呟いた。窓の下に現れた若い海軍将校に手を引かれるまま、真希子は、お見合いの席を抜け出した……。サイトのキリ番リクエストにて「第二次大戦頃の日本海軍さん」というお題をいただいて、書き下ろしました。昭和文学風味の大人の恋愛もの。
最終更新:2013-03-17 21:00:00
13059文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:231pt 評価ポイント:147pt
不謹慎ですが。倒れてる人に出くわしたとき、どうしますか?
もしその人が呼吸して無かったらどうしますか?
しかも、唇から血を流してたらどうしますか?
感染症、怖いですよね?でも、何もせずにほうっておくわけにはいきませんよね?
そんなときに役立つ かもしれない お話です。
最終更新:2013-03-08 21:04:40
557文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
あるところに、白雪姫と呼ばれる、とても美しい娘がいた。闇より深い漆黒の髪に、陶器のように白い肌、リンゴのように瑞々しく赤々とした唇。誰もが雪の積もった白銀の世界を見た時と同じように、素直に美しいと言いたくなるような魔性めいた美しさを持つ白雪姫。そんな娘がある日ブチギレた。
「何が『鏡よ、鏡よ、鏡さん。この世で一番綺麗なのはだーれ?』よ。なんつう恥ずかしい呪文で、娘の現在地を調べるのよ!というか、そもそも普通、娘のプライベート時間覗こうとする?!ない、絶対ないわっ!どれだけ、
過保護なのよっ!」
「お妃様も、決して白雪姫に悪意があってやっているわけでは――」
これは過保護な母親にキレた白雪姫の、家出騒動に巻き込まれた猟師の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-04 07:45:16
7845文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:745pt 評価ポイント:577pt
唇は紫色に変わり果て、身体は小刻みに震えている。それでも女性は、バスルームから出ることが出来なかった。誰もいるはずのない室内、動き回る影の正体とは?
最終更新:2013-01-24 10:25:15
3240文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
「私以外の男を見るなど、許さない!」
そう言って、幼いころから自分を馬鹿にしていた天敵、フィニクス皇子は、ヒマパティの唇を奪おうとした。なす術もなく壁に押し付けられたヒマパティだったが……。
※以前の中編と同じ世界観の作品になりますが、いくつか変更点があります。その場合、こちらの設定を優先しますので、ご了承ください。
最終更新:2013-01-23 21:02:41
8963文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:50pt
聴覚障害者の日常シリーズです。読話、一応できますが……。
最終更新:2013-01-09 08:10:00
577文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:19pt
ふわふわのロングヘアーに、低い背。
大きな目に、ふっくらとした唇。
白い肌に、少し赤みのある頬。
それらを兼ね備える水沢はるか。
街を歩けば必ずと言っていいほど、声をかけられる。
そんなはるかには、秘密があった。
秘密とはいっても、クラスメートたちは知っているし、隠しているわけではない。今の段階では。
その秘密とは、はるかが、
実は―ー男であるということだった。
※一応大まかな筋書きは考えていますが、確実にその通りに進みませんし、ストーリーに問題が多いと思います。
そん
な小説でも楽しんでいただけると嬉しいです。
あと、ボーイズラブ、ガールズラブは、姿が逆転しているはるかと周りの絡みによるものです。
具体的な表現は、しません。保険です。
ただ、見た目が女の子のはるかが、女の子に恋するとか、ある男性が、はるかを男だと知らずに恋をする、などといった描写があるだけです。
苦手な方は、戻った方がいいかもしれません。
誤字脱字、感想などありましたら、コメントしてください。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-01 13:01:28
1530文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ギラリと光った日本刀。
闇に溶け込む漆黒の髪。
薄っすらと弧を描く赤い唇。
その名は月姫。
最終更新:2012-12-03 15:12:57
695文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
指揮棒を振りかざし、ピアノの音色が鳴り響けば、その唇で歌を紡ぐ。平凡な高校生、明日無は、ひょんなことからちょっぴり変な合唱部に入部することになってしまう。どこか変だけど、でも可笑しくて、楽しくて愉快で、あったかくて優しくて。楽譜を片手に今日もまた、騒がしい1日が幕を開ける。
最終更新:2012-11-10 23:35:07
11642文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:三月べに(BENI)
ハイファンタジー
完結済
N6236BK
「人間の王よ。我が助けてやろうか?」
オレの口から指を抜くと、その指を妖艶に彼女は舌で舐めながらそう囁く。
真珠のような瞳を細めて、純白の髪をした少女は微笑んだ。
「魔力と唇を引き換えに――――」
※「首輪という名の指輪を」の出会い編です。ただ出会い編を書いただけ。
最終更新:2012-11-10 11:31:58
14018文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:373pt 評価ポイント:215pt
人間の汚い争いで、僕は大切な人を失いました。
僕はヒトを恨む、僕はアラソイを恨む。
その大切な人は、最後に僕へのテガミを送りました。
君は、僕とつながるテガミを捨てろと書きました。
最後の君の本当の姿を…
僕は君のありのままを残したかったのに。こんなカタチは嫌だけど。
君にとって、僕とのアルバムはそんなものなのか?
それとも…
君の真実はここにはないのか。
ただ、僕がこの瞳で見ることができたのは、君の最後のコトバ。
争いの街では、争いの音しか聞こえなくて、君の最後は
見ることしかできなかった。
君はアノトキ…
唇をかすかに動かして、僕に一体ナニを…
君の真実は、どこにあるんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-03 21:36:46
6457文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
未婚のまま亡くなった娘たちの妖精、『森の乙女』――ウイリの一番の下っ端であるフィーは、同じウイリたちからいつもいじめられている。怖がりで泣き虫なフィーは、いつものように言いつけを守れなかった罰として、とんでもないことを命じられてしまう。森の魔術師として恐れられる大男ヒラリオンの昼寝中に、彼の頬に口付けして来いと言うのだ。ところが、頬にではなく唇を合わせてしまい――眠りの森と呼ばれる不思議な森で繰り広げられる、優しい恋物語。(第160回コバルト短編小説新人賞、投稿作品です)
最終更新:2012-09-30 19:12:53
10175文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:27pt
『OPEN』をテーマにした短編小説の一作目。片思いの彼と、親友との結婚式に出席する『私』。ずっと閉ざしていた唇が開くとき、こぼれ出た言葉は……。
最終更新:2012-09-28 07:10:28
1561文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある学校の屋上に少年はいた。そこで出会った1人の美少女。彼女の唇がゆっくりと動いた。「ねぇ、死ぬの?」
最終更新:2012-09-04 21:00:00
2035文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
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