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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:658 件
大学一年生の梅雨、面倒くさがりな僕は、傘を持ってくる事もせずに毎日近くの神社で雨宿りをしていた。
そんなある日、滅多に人を見かけない神社でとても美しい女性と出会う。
その人は、長い黒髪を滝のように流し、薄い唇で可愛く僕の名を呼び、そして儚い笑顔で僕を翻弄する、とても魅力的な人だった。
雨の日にだけ会う約束をした僕らは、毎日のように顔を合わせ、他愛もない話をする。
女性に免疫がない僕でも、彼女に会っているうちに惹かれていくのは当然の結末なのかもしれない。
でも、彼女は会うたびに
、何かを隠しているような素振りを見せる。
それを気付かないふりしている僕と、何かを隠す彼女。
彼女の秘密とは、一体――?
※Pixivミライショウセツに投稿してある作品を、加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 13:50:17
83750文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
「結婚式当日はルイが私に口紅を塗って欲しいの」
沙耶は何か特別な事がある日には必ず、ルイに口紅を塗って貰いたがる。
家に帰る途中、沙耶と彼氏のキスシーンを目撃してしまう。
ルイが塗った口紅が、男の唇によって剥がされていく。
久しぶりの短編です。
ほんわか?で、ちょっと切なく?百合っぽく?にしてみたのですが、やはり、なんだこれはみたいな出来になってしまいました。ですが、もしも読んで下されば望外の喜びです。よろしくお願いします。
最近は、ツイッターに我が家の猫様写真をアップし
たり、絵本をもそもそ下手絵と下手文ながらも描いて(完成には程遠い)たり楽しんでます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 18:13:39
2293文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
「彩花。わたしの禁煙、協力してくれるんでしょ?」
クラスメイトの緑川姫子はそう言って
「いただきます」
私の唇にキスをした。
最終更新:2016-01-31 17:27:14
75345文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1571pt 評価ポイント:713pt
作:なりたてゆーしゃ
ノンジャンル
短編
N4722DC
第81回フリーワンライ企画参加投稿です
使用お題
奪われても尚綺麗なままで
微睡む瞳に落ちる温もり
雨宿り
唇伝うは、甘い唾液
お人形みたい
今回は書ける気すら怪しいです・・・
と、とにかく頑張るしか!笑
身内向けかもしれません。それでもよかったら読んでやってください!
最終更新:2016-01-30 23:19:50
2378文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何味?キャンディー味。だから、何味?
最終更新:2016-01-28 21:21:04
1624文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:灰撒しずる
ハイファンタジー
完結済
N0237DB
魔女は語り、語られる。彼女たちの唇は愛を歌い、双眸は宝石の如く輝いた。国の興亡の只中、五人の女と人々の奇譚。
[魔女を主題とした短編連作形式の作品を一章=一話で掲載。一話ごとに完結、全四話。一話ずつでも読めますが、通して読むと補完される部分があります。]
一話「偉大なるマリヤ」(三人称・欧風)-最も偉大な魔女とされる女、マリヤ。ある時彼女の元を訪った〝国守り〟のエスタアルは、彼女に「何故魔女は土地を守護するのか」と問う。魔女が微笑み語る、婚礼から始まるその“生い立ち”と長い
永い半生。
二話「エンドリカの息子」(一人称・欧風・残酷描写有)-嵐を呼ぶ、災いの魔女と称される伝承の気狂い女エンドリカ。彼女の息子と呼ばれた刑吏の男と彼の目付け役の王代候の仕事の大半は、王命による留まらぬ処刑。王は何故、三百人も殺すのか……分からぬままに処刑は続き、やがて――
三話「アルニは死んだ」(三人称・アジア風?)-宦官ジャンタームの主は絶世の美女、黄金姫アルニラット。州候を務める彼女は雨を退ける力をかつての巫女から受け継いだ、晴れの巫女でもあった。二人の女の間で執り行われた力の継承、彼女たちを崇拝した男と、州の行く末。
四話「女将アガーヴェの伝説」(一人称・南米風?・軽い食虫描写有)-伝説の残る魔女アガーヴェの調査の為に田舎町へと出向いた研究家タツマ。彼女が語り、語られた、女将の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-24 11:20:19
111373文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
BL指定してますが、見る方によってそう見えるかも?程度なので、全然腐ってません。時系列的には、コーネリウスの奥さんが亡くなってから、アネルが時計店に居候する前までの間くらい。曲は『メリー・ウィドウ』の「唇は黙して」より。お題 は創作ワンライ様から、「シャンソン デ アンジェ」シャンソンじゃないけど許して。
Twitter(@moroSo_saku)にリンク乗っけます。
最終更新:2016-01-23 23:12:16
1761文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
お前は天使にしては黒すぎる。しかし悪魔にしてはあまりにも白い—————。山に囲まれた小さな村に住む少女・リアは、純白の翼を持つ悪魔・シエロに出逢う。悪魔によって村も家族も失ったリアは、≪契約≫と称してシエロに唇を奪われてしまうが…。悪魔と契約した少女が、魔界、人間界、天界の陰謀に巻き込まれていく—————!
最終更新:2016-01-15 19:29:11
6593文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公は世界を皮肉な目で見てしまう陰気な性格。一方、そんな主人公の彼女はというと、とても陽気で、まるで天使のよう。まったく正反対の二人だけれども、お互いを大切に想っている。しかしこの二人、付き合って二年近くになるというのに、いまだにキスをしていない。我慢の苦労を抱えてきた主人公は、狼になる覚悟でクリスマスの夜、彼女の唇を、なんとか奪おうとするも、気持ちがからまわりして、あたふたと……
※補足情報
クリスマスをテーマに一日で書いてみました。気がついたら一万字を越えていたので、
だらだらしていないか心配です。練習で執筆したので、校正は一回です。誤字脱字、違和感があるかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 20:12:10
10238文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:23pt
「人間を食べると神様になれる」
それを信じた田舎の村の中学生3人、僕と美奈子と亮ちゃんは、人を食べるために結託する。
美奈子が僕に提案してきたのは、「亮ちゃんを食べよう」ということで、唇による契約を交わした。
グロ要素満載で、ねじ曲がった感性を持つ中学生の物語。
※この物語はフィクションであり、実在する事件、地名、人物とは一切関係がありません。
※一部、過激なシーンが含まれます。
最終更新:2015-12-09 15:19:00
10920文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
くちびるってひらがなで書いた方が可愛いよね。
最終更新:2015-11-20 11:56:52
1738文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少し冷めた少女は、青年に出会う。
それは彼女にとって大きな衝撃であり、日常に終わりを告げた瞬間でもあった。
あっという間に通り過ぎる時が、きっと宝物になる。
ーー例えそれを忘れてしまったとしても。
「彼の唇が私に触れる、優しい優しいキスだった。」
最終更新:2015-11-02 03:06:42
53940文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
何もせずとも豪華に巻かれる長い金髪に肌理細やかな白磁の肌、スッと通った鼻筋に、ぽってりとした赤い唇、豊満で無駄の無いしなやかな肢体。大きなサファイアの瞳は猫のように吊っていて、彼女に視線を送られた男性は たちまち人生を狂わされる――…それが、リーゼロッテ・アルフォンドシュタインと言う17歳の伯爵令嬢への、社交界からの評価。 しかし、その実情は…。… …「…あなたも、わたくしを見てはくださらないの…?…あなたにさえ受け止めていただけるなら……わたくしは、どんな言葉にだって、負
けたりなんていたしませんのに……」 ◆ なろうさんでは初投稿。やってみたかった悪役令嬢もの(たぶん;)です!まったりにも程があり過ぎるスロースローペースな更新頻度になるかと思われますが、どうかよろしくお願いいたします。/2014.11.11追記:“すれ違い”タグ、追加させて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 18:23:43
37541文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1194pt 評価ポイント:200pt
ほんのり百合。即興なので荒々しいです。ごめんなさい。
最終更新:2015-10-24 00:48:02
3415文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
作: 大江戸ウメコ
現実世界[恋愛]
短編
N0405CY
イケメン退散! ゲジ眉、糸目、タラコ唇、肥満こそ私の理想なのです!
前世の美醜感を持つ美少女が、ブサメン彼氏をゲットしようと奮闘する話。
主人公はメンクイ(ただし、ブサメンに限る)です。
最終更新:2015-10-21 23:00:00
13023文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2454pt 評価ポイント:1572pt
作:天の邪鬼@百合ニウムが足りないんですけどぉ……
コメディー
連載
N3381CW
水無瀬 彩乃は一般人だったがある日魔法少女同士の戦いを目撃してしまいマスコットキャラに目を付けられてしまった!
成り行きで魔法少女になった彼女を待ち受ける困難は!
襲いかかる敵対する魔法少女!
美少女の唇を狙う卑劣なウサギ!
真面目にやる気あるのか!?
そして最大の難関は!
「そのぉ、魔力補充するためには百合キスを、ですね?」
目を逸らしてはいけない彩乃!
ノンケどころかその手の事に一切興味のないウブな魔法少女の明日はどっちだ!
最終更新:2015-09-15 17:07:16
6878文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:6pt
彼の奇妙な言動は全て、秘められた想いの形。「僕は何とかして、きみの気を引こうとしてるんだ」冷たい肌に、真っ赤な瞳。魅惑的で、ミステリアス。「きみが心配なんだ、だからいつでも僕のところにおいで」月明かりの下、美しい彼は……真っ赤な血で唇を濡らす。「僕は、とても危険なんだよ」それでも私は、あなたに会いたい。※他サイトにて連載(2011/12/07~2012/4/3)掲載していたものを完全移転。
最終更新:2015-09-13 00:07:26
46143文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
私はズレのない世界を望んでいた。完璧や永遠を追い求めていた。誰の助けも借りず、誰とも関らないで。それなのに、理子はいつも私にばかり絡んできて――本当に嫌い。大っ嫌い。
どこかズレたふたりの少女が積み重ねていく、想いの物語。
最終更新:2015-09-11 23:15:38
9502文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:54pt
ある夜、夢現の子爵令嬢ミエルは不思議な夢を見る。
「妖艶」という言葉が似合う声の主に、しびれるほど可愛がられた唇。
直後、首筋にチクッとした痛みとぺろりとひと舐めされた感覚。
それが二人の始まりだった。
中世を舞台にしたファンタジックヒストリカルロマンス…オネエな吸血鬼はいかがですか?
ムーンライトノベルで連載している同タイトル小説の「なろうVer.」です。
大人な描写が入るか入らないかの差です。
色っぽいシーンもありますが、年齢制限を設けるほどではないと判断して、こ
ちらでも掲載させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-23 18:01:43
51996文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:12pt
召喚者が、帰還される――。記念すべき新王の戴冠日に、それは発表された。
ええと、何でこのタイミングなのかな。私は内緒で還りたかったのに!
重なる唇と、かみ合わない想い。
主人公、サキにとって、忘れられない7日間が始まる。
最終更新:2015-08-16 23:00:55
16658文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:12pt
死の山と恐れられる極北の山クラウディフィルで命を落とし、吸魂鬼として蘇ってから早百年……ようやく一人前と認められたダイソンは、族長から番いを探すように命じられた。
呪い糸で唇を縫い合わせ、フードを目深に被った彼は、悠久を共にする花嫁を求めて麓の町に下りる。そんなダイソンが一目で恋に落ちたのは、市場で競売にかけられていた女奴隷タマラだった。
ダイソン「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛っ(君が好きだ)」タマラ「済まんが、何を言ってるか分からん(うっぷ……こいつ、腐った臓物の臭いがする)」
……そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-16 05:54:36
2325文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
暗く澱んだギョロ目・下唇だけがやけに厚ぼったい大口・吹き出物まみれの団子鼻・肌は月面のように荒れ果て・髪や眉はボサボサ。
他ではまず見られないような、特殊な容姿をした男である「池 照吉」は、その顔によって周囲からは他と違った扱いを受けてきた。
だが、ある日彼は突如として地球とよく似た……しかし、美醜の価値観のみが逆転した世界に迷い込んでしまう。
これまで、顔だけで周囲から隔絶した扱いを受けてきた照吉。彼が美醜逆転世界で得るものは何なのだろうか。
全3話予定
最終更新:2015-07-22 22:01:24
34997文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:518pt 評価ポイント:332pt
作:柿ノ木コジロー
ヒューマンドラマ
完結済
N1710CT
「ねえユーリ」
ジアはこう言い出した。
敵からの攻撃を受け、手傷を負い、退路を断たれたくぼ地の底で。
「今まで絶対に食べたことがないだろうものについて、君はなぜか思い出すことができるんじゃないかい? 口の中に。例えば……」
なぜ口唇の記憶はそこに残っているのか。束の間の二人の対話と決断。
最終更新:2015-06-30 15:15:27
5072文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校二年のハルキは、翌日から夏休みという終業式の帰りに突然現れた水着姿の少女に唇を奪われて気を失ってしまう。目を覚ましたハルキは、そこに現れたキクノという幽霊に促され、少女を自分の家へと連れて行くことにする。ハルキは少女――ヒガンを介抱するが、その途中でなぜか彼女に興奮して自分を抑えられなくなり、彼女に触れようとした直前で死神を名乗る男が突然現れ、ヒガンが淫魔でハルキの命を狙っていると警告して去っていく。
翌朝、ヒガンはハルキに自分が幽世から来たこと、そしてカブトという行
方不明になった恋人の魂が、今はハルキに転生していることを告げる。魂を現世から幽世に連れ帰ることは死を意味するが、ヒガンはハルキを殺したくないと言い、殺す以外の方法が見つかるまで一緒にいたいとお願いをする。それをハルキは断るが、キクノが説得すると夏休みの間だけという条件で渋々頷く。
ヒガンたちと一緒に暮らすことになったハルキは、水着のような服しかないヒガンのために同級生のチエリを呼ぶ。密かにハルキを想うお嬢様のチエリは、彼の力になろうと手伝うが、ハルキを誘惑し続けるヒガンに振り回されてしまう。
翌日、チエリが自分の別荘へとハルキとヒガンを誘いに来る。ハルキは嫌がるがヒガンは喜び、最終的にはチエリの別荘へ行くことになる。
別荘でヒガンとチエリは互いのハルキに対する気持ちを伝え合い、ビーチでの楽しい時間を過ごすが、その夜に花火をしている最中、チエリが誤ってハルキの護身用毒ラムネを口に入れてしまう。咄嗟にハルキはチエリに口付けをして解毒剤を飲ませるが、その際に自身が毒を飲んでしまい、それをヒガンが助けようとする。しかし、そんなヒガンに、ハルキは最後の力を振り絞って、なぜか自分を殺すように言う。嫌がるヒガンだったが、彼の言葉にカブトの面影を見たヒガンは、彼を信じて二人で幽世へと帰っていく。
幽世へと戻ってきたヒガンは、そこで自分がカイホウシンドロームという病で、それを治すショック療法としてカブトが転生したことを知る。そして二人は、死を越えてより強い絆を手に入れる。
この作品は著者( siou )の個人サイト『てくてく( http://tex2light.textnetyard.com/ )』にて公開している作品の転載です。サイトではEPUB版も公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 18:05:30
82897文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
海辺の桜。
君に会えてよかった。
そう思う。
青いひとみ 桃色の唇
君はたしかにここにいた
最終更新:2015-05-29 23:01:12
607文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
すみませんよりありがとうを言おう
最終更新:2015-05-27 17:48:35
329文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:72pt
心優しい少年操君の闇を飼い猫であるレイビア(*和訳=小陰唇)が読み解いていく道徳的小説。
操君の変態性を正しい道へと導く事ができるのか。
果たしてそれは間違いなのか悩み苦闘する猫と少年の物語。ぽろりもあるよ。
最終更新:2015-05-24 16:33:24
880文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:5pt 評価ポイント:5pt
唇をテーマに書いてみました。
高校の吹奏楽部でフルートをやることになった楓の初体験!?
最終更新:2015-04-09 17:16:27
1948文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:88pt
桜の並木道を歩くと、落ちた花びらが口唇部に付いてうるさい。
最終更新:2015-04-08 15:42:05
8750文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
チビで短足、少し太めの悪人面のゲン。図体が大きく、眉太、デカ鼻、餃子耳、タラコ唇の不細工で若はげ、若干ドモリ癖のあるゴン。二人は、家なし、定職なし、貯金なしの放浪型のホームレス。ある日、突然異世界へと紛れ込む。だけど、いつもとやることは同じ。生きるために、何でもやる。ただ、それだけの物語
この作品はフィクションであり、 実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
最終更新:2015-03-07 03:00:00
419594文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:9144pt 評価ポイント:5028pt
俺の幼馴染みであるユーリは天使だ。絹糸のように美しい銀髪に、紫水晶の瞳。肌もきめ細かく、唇も桜貝のように色づいている。だが、その中身は残念ながら、天使から程遠いものだった。
最終更新:2015-03-06 23:19:25
6592文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
――頭を走る鋭い痛みに顔を顰めた。唇から毀れたため息はいつものよりも生臭い。
けだるい感覚に、身を起こすことすら億劫だった――別段、そうする必要があるわけでもない――
怠惰な朝を過ごしていた坂崎氏と、怒鳴り込んできた女との、色気のないお話(ざっくり
キーワード:
最終更新:2015-02-15 14:06:30
8625文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:はるきりょう
現実世界[恋愛]
短編
N2922CN
優しい手つきで頭を撫でられた。幸せだと菜摘は思う。それが偽りだとしても。
「何かしたの?現実を嘆く以外に何かした?」
「…」
何か言いたかった。言い返したかった。けれど言葉の代わりに涙が出そうになり、菜摘は慌てて堪えるために唇を噛んだ。
最終更新:2015-02-11 13:50:51
9878文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:412pt 評価ポイント:310pt
冬は空気が乾燥するから唇が切れる。
※BL要素が薄すぎるBLです。
最終更新:2015-01-08 23:09:52
626文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:Baumkuchen
ノンジャンル
連載
N3452CL
主人公 天城 王冶 は普通の学生を夢見て、不幸というには生ぬるい人生を送っていた。そんなある日、いつものように遅刻の罰を受けている主人公の目の前に女の子の入った棺が現れる。
もちろんかかわりなど持ちたくない主人公だったが、彼女と不幸な事故が重なり、唇を合わせ、この物語が始まった。
主人公は生き残れるのか、それとも……
王道を行く、ラブコメが今始まる。
最終更新:2014-12-28 03:53:02
6460文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
死体に刺さり血に濡れた剣を取るのは躊躇われた少年は、残骸の中から鈍く光るナイフを見付け、手に取った。
赤い液体の中に横たわる両親と、争った末に倒された敵国の略奪者が視界の端に映る。
己がそうなるかも知れない怯えから来る震えで、構えたナイフの切っ先も定まらない。
少年の家の前で靴音が止まる。
音の持ち主が略奪者に壊され半開きになった扉を蹴り開け入って来た途端、少年は駆け出しナイフを振り下ろした。
腹を目掛けた筈が、逸れて太股に突き刺さる。
侵入者は刺さるナイフを気に止めず、ナイ
フを震える手で握り締めたまま固まっている少年を抱き寄せた。
「……ッ。」
驚きに身じろいだ少年を離さず、
「すまない。私がもっと早く戦いを終結させられていれば、敵を国に侵攻させる事も無く、君に両親を失わせずに済んだ。本当に…すまない。」
後悔の念で掠れた声で謝罪を述べたのは、この国の、
「…女王、様。」
少年が涙で歪む視線を上げた先には、泥や血に塗れようとも美しい顔に悲しみを湛え、眉根を寄せながら唇を噛み締め、潤んだ蜜色の瞳から雫を零すまいと気丈に振る舞う女王の姿。
涙の代わりか、太股に刺さるナイフを伝い、血が流れ落ちた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 00:34:21
5535文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
乾燥していると手のヒビと唇も心配です
最終更新:2014-12-05 08:02:12
1982文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:にくまんあんまん
ノンジャンル
短編
N3879CK
優先順位すら狂わせる、麻薬で媚薬な誰かの話。
一応R15を装備しておきますが、エロエロでムフフな展開は皆無ですので御了承下さい。
最終更新:2014-12-04 06:33:47
477文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
親友があるゲームをすると言って行方をくらました。
そのゲームの名前はFLAT(フラット)=EONSRPG FLAT PACE CABLE ONRAINというオンラインゲームだった。友人は行方をくらます前俺に電話をかけてきたそれはFLATには来るな!というもので―――。
スタートを押すと銀色の殺風景な部屋にいた。
赤い髪をした女性が無表情でこう言った。「皆さん。こんにちは。FLATへようこそ。」顔をあげた彼女が俺を見て赤い唇の端を少し上げた気がした。
さぁ、貴方もこのゲームを
体験しますか??(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-29 20:00:18
8800文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世も末で、アキハバラなるところにはおでん缶とかばかりではなく「インスタント彼女」なるものも置いてあるようで。もちろん、即購入。
で、説明書きを見るとこれが湯を注いで15分待つだけのインスタントラーメン的なものらしく。もっとも食えないが。食えないとはいえキスぐらいはしたいなぁ。15分も待たされるんだし、出てきた途端に熱烈歓迎キッスだ。
とはいえ、わたしは猫舌。熱いキスもいいけどやけどはしたくないなぁ。インスタントラーメンも3分だけじゃなく、少し冷ましてから食べるしさ。
というわけで、じっくり20分待って……ぐはあっ!
別サイトで発表したことのある旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-17 10:04:16
1424文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕は言葉を綴る。その理由を少しだけ話そう
最終更新:2014-11-14 03:17:08
715文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
傘を閉じるとひたひたと雨がついてきた。
最終更新:2014-11-11 22:30:40
1593文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
同人誌からの転載です。
元ブログは削除されており、ネット上で読めるのここだけです。
文章中スラッシュが入っているのは、アメーバブログの名残です。
ジャンルは多岐にわたり、長さもまちまちです。
故にタグは簡略化してあるので、検索は難しいです。
よって、「粟生慧」で検索していただくしかないです。
またこれらの短編群は同人誌になっているものもあります。
詳細はブログにて。
全年齢に関する、基準の範囲
1・・・手を繋ぐ、主人公の頭のなかでの妄想
2・・・キスをする
3・・・ペデ
ィングの妄想(行為に及ばないもの)
レイティング基準・・・3
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-20 14:23:05
587文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
吸血鬼を退治する運命に生まれた者、『クルースニク』。人の生き血をすすり生きることを定められた者、『クドラク』。クドラクを始末するクルースニクの女、クルクはある日『一番見られたくないところ』を、自堕落な生き方をしていることで有名なクルースニクの青年、ニックに見られてしまう。血で濡れた唇とちゃらんぽらんな性格の青年の話。自サイトにも投稿済みの話に加筆訂正を行ったものです。一応R15。流血描写が存在します。全四話。
最終更新:2014-10-05 15:46:48
21703文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:30pt
時代劇風吸血鬼ものです。
ジャンルはホラーとされるべきですが、作者の嗜好でファンタジーとしています。
ただ、サスペンスですが、恐怖はそれほどないと思いますので、分類的には正しかったかなとも思っています。
江戸時代中期の長崎。
美貌の新人遊女恋歌が迎えた初めての客善次郎は、実は危険な男だった。だが、突如現れた吸血鬼に善次郎は咬まれてしまう。鬼として復活した善次郎は、なおも恋歌を求める。
善次郎を父の仇と追う若侍・高村晋輔や同僚の遊女・美雪達をも巻き込んで、不死の鬼達と戦う五日
間。
時代物として史実は使いますが、平気で嘘も書きます。
歴史ファンの方、時代考証ファンの方、ご容赦ください。(御指摘やお叱りはよろこんでお受けします)
9月27日完結いたしました。ありがとうございました。
(今後は誤字脱字や文章を細かく手直しして読みやすくしたい思いますが、物語に大きな変更はしない予定です) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-27 06:00:00
415305文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:27pt
あらすじ
その日、一人の女がは、軽トラとの交通事故により、その尊い命を絶った。
その清く美しい魂は天に召され…と思いきや目覚めたら、そこは知らない場所。
どうやら転生したらしいと気付いた女は鏡を見て感激の声を漏らした。
白真珠の美しい髪に、透き通る銀色の瞳。
超次元な容姿に生まれ、喜んでいたところ、数年たって両親に、捨てられた。
え?え?と、困惑するが、その理由が分かり、地面に手をついた。
どうやら、この世界の美的感覚は地球とは真逆らしいのだ。
高い鼻より潰れたぺちゃんこの
鼻。ぷっくり唇よりもうっすい唇。大きな目より小さな目。
簡単に言うなら綺麗な紙よりボロボロの紙を好むような感覚に、女はオーマイガーと漏らすが。
転生早々に折れそうな心にムチを打って悩むところ、たまたま馬車から落ちていった本の内容を見て驚愕。
なんと、この世界魔法と剣の世界なのだ。
しかも、魔力が最も多いとされるのは、銀の髪にシルバーの瞳。私、最強になれるかも?
そんなポジティブ精神女が魔法学園に入学し、恋も栄誉も美的感覚も奪い取る話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-20 01:10:33
914文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
その学校には美少女がいる。彼女の名前は日浅陽菜。
柔らかな髪の毛と大きな瞳、ぷるぷるの唇に、豊満な胸。
性格も外見も完璧な彼女は誰からも愛されていた。
当然のようにモテるわけだが、それに納得できないあたし。
転校生にも爽やか男にも眼鏡男子にも幼馴染にも、絶対に渡したくない。
だって陽菜の隣にいるべきなのは、あたしなんだから!
最終更新:2014-08-20 01:21:12
88379文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:31pt
黒の被布(マント)を見たら殺せ。術師に隙を与えるな―――。
軍場において術師の存在は大きな波紋を呼ぶ。それ故に術師は大隊にのみ配される。しかし、とある自由小隊に一人の術師が配属される。小隊にやって来た彼―――いや、彼女は白い肌に黒い髪、赤い唇の少女。外見からは想像もつかないが、その傍らには明らかに人ではない者が付き従う。
中隊をも一瞬のうちに殲滅せし得る強大な力を持つ少女と、野心に溢れる小隊の隊長。考えの相違から相容れないかと思われた二人だが、次第に息があっていき……。
最終更新:2014-08-15 16:01:52
27255文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
死んだ母親を見晴らしの良い丘に埋めたその日の夕暮れ時に、その子供は現れた。
「はじめまして。神サマです」
あどけない表情。
悪戯を考えた子供のような瞳。
「退屈なんだ」
どれもこれも、普通の人間のそれと同じだ。
なのに、唇から零れる柔らかい声が言葉とあまりに不釣合いで恐ろしい。
「君に永遠の命をあげた。永い時間を使って考えて、ボクを殺してみてよ」
それなら彼が寂しくないように。
全てまとめて滅ぼしてやろう。
――生きることに飽いた神サマと不死にさせられた青年の
、其処に至るまでのお噺。
※序章は一話、その後は各章ごとにそれぞれオムニバス形式で連載する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-10 21:00:00
29082文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
事務所に現れた突如「手」と私の交流
最終更新:2014-08-07 21:29:43
1351文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
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