-和葉- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

平凡な毎日を送る和葉の前に、突然現れた年下の男、龍史。 端正な顔立ちから放たれる甘い言葉に、つい身を任せてしまいそうになるが・・・。 心のままに生きていたいのに、いつだってモラルが邪魔する。 恋と、自分と。誰もが一度は味わうような、もどかしい気持ちの数々をお話にしました。

「俺、勇者やめるわ」そう言い残して、俺は仲間から離れ山奥の村で隠居生活を始めた。魔王と戦う生活から離れ、俺は畑を耕し、村の人と交流し生活を豊かにしていく。やっと生活が安定し始めた頃、一人の女性が訪ねてきた。「私は魔王イスベルと言う……って貴様！　勇者!?」「魔王!?」目の前にいたのは、天敵である魔王だった。話によると、彼女も隠居しに来たらしい。それから、奇妙な俺と魔王の隠居生活が始まる。「お前は腰が入ってないな」「うるさい！　私は畑仕事などやったことがないんだ！」……出だしから不安である。折りたたむ>>続きをよむ

いつまでも新米扱いされる駄目刑事・美加（山猫）。怪しげな物で商売をする和葉（黒猫）。 いつも和葉に嫌味を言われながらも自らの存在意義に嫌気を持ちながらも、美加は〝魔具〟によって起こされる事件に関わっていくこととなる。

　渡辺悟は、田舎から出てきた祖母との約束を果たす為に、テーマパークへと旅行をたてた。 　初めてのテーマパークに子供のように目を輝かし楽しむ祖母と一緒に悟も楽しんでいた。 　大きな観覧車から眺める景色に驚き、笑うミツ。てっぺんから見下した下界に見えた大きなテントのアトラクションを指差し、ホテルへ行く前に入ったミラーハウスで···

クラス転移もの。 異郷外殻の外伝。 箸休め的に書くモノ。超不定期。

　一般人の『振り』をしている傘鷺依空は、幼少の頃に『見えざる沼地』に足を踏み入れた事がある。 　一度目は幼少。二度目は高校生。三度目は社会人。 　その三度の経験を経て、己の愚かしさを顧みなかった依空は、ついに四度目にして『見えざる沼地』を踏み抜いた。 　彼が溺れて沈んだ先にあったのは『異郷』であり、ゴミ捨て場と呼ばれたごちゃ混ぜの世界。 　森に落ちた依空は、己が命を繋げようと懸命に生きるが、所詮は一般人である。蜘蛛のような目を持つ化物に襲われ、死にかける。 　そんな彼を助けてくれたのは、『殻』を埋め込んだ森在住の人魂。 　依空は人魂とともにこの異郷を生き抜くために行動を開始する。 ※一話あたり八千文字前後。 ※ダンジョンとありますが、既存設定とは結構異なるかもしれません。 ※序盤は剣と魔法の世界ではありますが、『ゴミ捨て場』である世界観ですので、中世感はあまり出さないようにしております。ご了承ください。 ※王道でも邪道でもない道模索中。 ※主人公は若干サイコパスです。自分の価値観で行動します。 ※六話まで主人公のみです。折りたたむ>>続きをよむ

三太黒臼の正体を知る者は■■ー■■■に連れていかれちゃう。

突然だけど、聞いてほしいことがある。俺は最近、お金を貯めてようやく夢だった奴隷購入に踏み切った。しかし、奴隷とのイチャイチャ生活なんてものを夢見てたのに、この奴隷は言うことを聞いてくれない。それもそのはず。彼女は自分のことを「魔王」だなんて言うのだから。 ベッドは取られるし、朝食は作らされるし、茶を淹れるのも俺。こうなったら、何としても俺が主人であるということを認めさせなければ！ ……なんて理由で奮闘してたら、いつの間にか中堅冒険者から、英雄になってました。これは俺が奴隷魔王とともに、一般人から世界を救う大英雄へと上り詰める、伝説の物語である。折りたたむ>>続きをよむ

　六つのルールを信条に裏の拳銃稼業を為す男・五条晴彦ことハリー・ムラサメに舞い込んだ新たな依頼は、とある一人の少女をあらゆる外敵から護り抜けというモノだった。 　行方不明になった防衛事務次官の一人娘にして、己のルールに従い校則違反を犯しバーテンのアルバイトを続ける自由奔放な少女・園崎和葉。彼と彼女がその道を交えてしまった時、二人は否応なしに巨大な陰謀と謀略の渦に巻き込まれていくことになる……。 　交錯する銃火と、躍動する鋼の肉体。少女が見るのは、戦い疲れた男の生き様だった。 　怒りのデストロイ・ハード・アクション小説、此処に点火《イグニッション》。 ※カクヨム、アルファポリスで重複掲載中。 折りたたむ>>続きをよむ

彼女にフラれ恋愛を諦めた高校二年の犬宮 優斗。始業式の日、親友の東條 和葉と歩いていると、見たこともない美少女が歩いていた。その後その美少女が転校生の、宮野 エイラとわかり、同じバイト先で、同じアパートで、と奇跡は続く。だが恋愛を諦めた優斗にはなんの興味も芽生えなかった。親友の東條 和葉にもなにかしらの過去があり、それぞれ過去を乗り越えられない青春真っ盛りの高校生たち。優斗の恋愛恐怖症は治るのか？

高浪和葉（22歳 会社員）は過去の色恋沙汰で人間不信を極めた”黙っていればそこそこの”青年。 なにやら過去に気づかずスルーしてた未処理のフラグがとんでもないタイミングで発生！！ はたしてフラグの裏にあるのは絶望か希望か！？うっかり系人間不信の塊な社畜22歳は新たなフラグをどうするのか・・・。

処女作です。 葵という女の子と和葉という男の子の恋愛小説になります。 どちらも学生です。

Q：“スキル付与師（エンチャンター）”ってどんな職業ですか？ A：自由にスキルを創造可能で、かつそのスキルを他人に付与することが出来る職業です。 幼馴染の“橘和葉”と共に異世界へ転移してしまった“成瀬聡一郎”は、そんな能力を授かってしまう。 授かった能力を駆使して、何とか元の世界へと帰る方法を模索する聡一郎だったが、人生はそんなに甘くなかった。 さしあたり、今を生きるためには先立つものがないと始まらないし、幼馴染を養う必要もある。 こうして“成瀬聡一郎”は、今日のご飯と寝床を確保すべく、“スキル付与師”として冒険者デビューするのであった。折りたたむ>>続きをよむ

もふもふホリックせいれいつかいはゆめをみる、とお読み下さいませ。 足の不自由な、本と動物好きな少年、前原圭がクラスごと転移した世界は、普通の魔法に加え、障害者だけが扱える魔法、精霊魔法がある世界だった。彼は親友神崎陽平とともに様々なもふもふした精霊を集め、冒険へと乗り出していく。 ※チートものではありません。 ※作者に障害者を誹謗中傷する意図は一切ございません。

住めば夢が叶うといわれる『栄荘(さかえそう)』 そんな栄荘に時峰(ときみね)和葉(かずは)は住むことになった。しかし、そこにいたのは様々な個性を持った住人達。和葉(かずは)はこの栄荘でどんな生活を送っていくのか。 ／ なんか色々浮かんできて書きたくなったので書きました。初めての投稿なので至らない点があるでしょうが、アドバイスなどをいただければ幸いです。

異世界転移の物語です。 主人公 瀬名 一也と 幼馴染 小野寺 和葉 その他、ユーザー1万9998人による、 壮絶な戦い、ボス戦での協力、 ギルドでの絆、友情から 一也たち一同が、繰り広げる 異世界ファンタジー

生まれた時からラッキーガールな片森和葉と、それを崇める学園の王子様と言われるイケメン四ノ宮司のラブコメディ(？) 初めての小説です。 お手柔らかにお願い致します

　小さな石ノ街にて、〝呪われ屋〟と蔑まれた一人の青年がいた。 　彼の者の名前は、灼守くちる。 　運命に嫌われ、世界の根源たる『手相(アカシャ)』が悪相に塗れた男であり、石ノ街最底辺に位置する最弱。彼は底辺らしい惨めな人生を過ごしつつ、『生きる』という目的がために日がな一日をバイトで過ごす。だが、それも〝花葬者〟による騒ぎで脆くも崩れ去っていく。 　これは、最底辺の彼が利用され、死という失敗を約束された物語である。 ※一話の文字数、およそ五～六千文字前後にしております。そのため少々ブツ切り感があるかもしれません。 折りたたむ>>続きをよむ

葛霧の国の巫女姫である和葉姫は、国主である父と魔物との盟約により十五になれば生け贄になることになっていた。それを哀れに思った兄に国外へ追放され、和葉は一人旅立つことになる。旅の初めに鬼と出会った和葉は鬼と共に旅をし、色々な人と出会い、色々なことを知り、そして国を護るため魔物を倒すべく国に帰還するのだった。そうして鬼に恋したお姫様が魔物を倒し鬼と駆け落ちするまでの物語。

かつてバラ園で二人は約束を交わした。和葉は急変した秀を心配し、何があったか探りにいくがーー。 青春純愛小説です。

綺麗な心でいたい。そしたらいつかは外見も綺麗になれるのか。綺麗な人になれるのか__________ 高校生になった楓は入学早々部活に入った。マネージャーとして入部したのだが、もう一人同じ年の子がマネージャーとして入部したことを耳にする。 二人で部員を支えることになるが、それは早くも楓の心を醜いものに変えていく出会いとなる_____？

バレンタインは血の季節。 ※バレンタイン殺戮企画に参加させていただきました。

　世界滅亡を防ぐ使命を持つ『黙示録の一族』、そんな彼らは、欲に目が眩んだ人間たちによって滅ぼされんとしていた。 　家族が次々と殺されていくのをその眼で見ていた少年、リオンは、抵抗むなしく自分の命も落としてしまう。 　しかし、一族の最後の魔法が発動し、彼は一族全員の魔力と肉体と寿命を受け継ぎ、息を吹き返した。 　一人残されたリオンを駆り立てるのは、家族を殺した人間の国への憎悪。 　すべてを失い、すべてを受け取ったリオンの復讐が始まる。

　スラム街で日々小銭を稼ぐ男、ククリは、ある日『教会』の聖女を名乗る少女と出会う。 「あなたの力を、私に貸してくださいませんか？」 　その少女、聖女ルナは、ククリに自分の護衛になることを要求する。 　スラム生活を脱出できることに魅力を感じたククリはそれを受け入れるが、ルナにはとんでもない秘密があった。 　国が裁けない大罪人を、秘密裏に『処理』する、闇の仕事を請け負っているという秘密が――――。 　両手に銃を構え、罪人たちを蹴散らすルナを見て、ククリは思う。 「あれ、俺いらないんじゃね？」 　これは、個性的な聖女たちに振り回される、一人の元奴隷傭兵の物語……。折りたたむ>>続きをよむ

ー2026年人類はテクノロジーの進歩により、生活の様々なことはオートメーション化され、より高性能で利便性の高い電子機器が増加したことで、便利かつ安全で、過ごしやすい世界になっていた。 だがその一方で、科学技術に溢れたこの世界を逆に利用し、私益のために犯罪を犯す裏組織なども存在した。 その裏組織の中の一つ、異常な思想を持つ天才科学者達の手により、極秘にある実験が行われていた。その実験は大量の屍を積み上げることになったが成功し、超人的な能力を有した人間達を創り出した。 《超越者》と呼ばれる科学者達に人体改造を施された者達。 その中の一人、『如月 晴』（No.1106）はあの凄惨な実験を乗り越え、何をなすのか。折りたたむ>>続きをよむ

中学校最後の大会で負けた事から、9年間続けたバスケをやめることを決意した笠井和葉。 しかし、誘われて見に行った男バスの大会で、他中の4番の大山稜介のプレーに心を奪われ、もう1度バスケと向き合うことに。 バスケでは中堅校の、坂城第一高校に進学した和葉は、そこであの4番、大山稜介と同じクラスに。 自分のだけの小さな世界のヒーローに、和葉は次第に惹かれていく……?

冷え込んだ朝、何かが割れる音でわたしは目を覚ました。 ガラス片と一緒に記憶の欠片を集めていくと 大事な約束を思い出した。

一年前の今日、中学の友達が死んだ。 そして私は、魔法にかけられた。

言いたいことがあるなら言えばいい 我慢なんてすることないから 大きな声で叫べばいい 私の人生を変えたアナタヘ送る歌

僕らはまだ不完全で　もろくてちっぽけな音だけれど 　このウタは届くかな？　この空の片隅で　Let’s　sing a song 私の人生を変えたキミへ送る歌

憧れの高校生活一日目 後ろの席に座っていたあなたとは絶対に仲良くなれないとおもいました

「恋の色って何色ですか？」 突然の優姫の質問に戸惑う楓。 恋の色を知るために様々な活動をしていくうちに、楓、柚希、優姫、和葉はどうなっていく？？ 筆者もノープランで頑張ります！

普通の高校生龍凪隼人の目の前に現れたのは世界的に有名な竜泉寺グループのご令嬢竜泉寺アリサ。出会った瞬間に「許嫁」だと言われた隼人はとりあえず話を聞くことに。両親に連絡が取れなかったのと妹の和葉が激怒したため話はまた後日に。しかし、隼人の高校にアリサが転校し、自分は隼人の許嫁だと言い放つ。男子生徒からは嫉妬の視線、一部の女子からは嘆息が聞こえる中、平穏な高校生活の終わりが告げられる。

とある男が、悪役令嬢に転生した。 彼は自分が没落することを知っていたため、運命を変えるためにダンジョンに潜る。 これは、いつか最強と謳われる、元悪役令嬢の物語。

結城絡繰先生との共同企画です。 「山羊」、「箱」、「嘘つき」での三題噺で、ジャンルをコメディーとキャラの掛け合いに定めました。

僕は女性が苦手だ。 恋人を作ることも出来ないから、このまま一人で一生を終えるだろう。 そんなことを思っていたとき、僕は「彼女」に出会った。

二十歳を過ぎた桃太郎が、どうにかこうにか鬼ヶ島に行きました。

勇者に負けた魔王サタンは、地位と力を失い、細々と人間社会で生きていくはめになった。 仕事に就いてはクビになり、今日もまた、29個めの仕事をクビになる。 悲しんでいる暇などない。 彼には明日を生きていくお金すら怪しいのだから。 ※何となく書きました。短編初挑戦ですが、「うわぁ……」と思っていただければ幸いです。

この春より親元を離れ一人暮らしを始めた及川和葉。 彼女を中心として起こる少し不思議な出来事は彼女が新しく住む街にある少し複雑な人間関係が関係していた。 そんな関係に和葉が絡み新たな展開を引き起こしていく。 もう少しで大人になれる少女和葉と、彼女の周りの様々な人達の日常をどうぞお楽しみください。

――どんなにつらい時だって、どんなに苦しい時だって笑えばいい。作り笑いでも愛想笑いでも、泣きながらでも笑えばどうにかなる―― だからわたしは笑うよ 大好きなおばあちゃんへ そして 大事な親友へ

櫻野和葉、17歳。 繰り返しばかりの毎日に飽き飽きしていた彼女は別世界を探しに行く。 つまらない、こんな世界よりもっとずっと美しい綺麗な世界を探しに... 彼女は見つけられるだろうか。 彼女が望むものを。

一人死に場所を探しさまよっていた和葉（カズハ）はしかしそのうちに異なる世界へと迷い込んでしまう。そこで偶然にもエルフの少女を助け、怪我を負ったことから彼女の住む集落に身を寄せることになる。そこでも死への欲求を消せない和葉を、助けた少女の兄・キリアンは気にかけるようになり……。 ※個人サイトと重複掲載。

双子の兄弟の前に現れた和葉と名乗る女の子は誰も見分けられなかった二人を見分けることが出来た。 彼女のことが好きになった双子は和葉に告白するが……

記憶を失った少年と少女の出会いから始まる物語。 その先で彼らは何を見つけ何を決断するのか。

VRMMORPG大好きだけどやるのは初めての 初心者主人公佐藤和葉。彼の異端なプレイスタイルが彼を徐々に徐々に有名にして行く。 まったりゆっくり更新します。遅くはしない 様にします。あと、作者はMMOはほっとんど初心者です。ここは、こうしたら？等 ご指摘お願いします。

木の妖精が人みたいになって出てきて人間に恋をしてしまう。 木の妖精・あんずはある日突然木の中から出てきて人に見える妖精になってしまった。 妖精にはありえないと思うほど明るいあんずは、根は優しい。一方あんずが恋する彼の名前は、九条夏樹。夏樹は金持ちの家に生まれ親とも折り合いが悪く一人でいることが多かった。 あんずは夏樹のそんな悲しい目に惚れた。 だがあんずは所詮は木。人とは一緒には生きていけない。 だか2人は意外なかたちでハッピーエンドに終わっていく。

人間と人形の友情物語 主人公・西園寺瑠璃子 人形・エイミー 瑠璃子は亡くなった母からもらった人形・エイミーが大好きだった。 ある日、瑠璃子は車にひかれそうになる。すると女の子が助けてくれた。だがその後エイミーがいないことに気がついた。そして戻るとあの助けてくれた女の子が立っていた。その子をよく見たらエイミーだった。瑠璃子は驚いたがすぐに喜んだ。そして次の日にエイミーをあっちこっちと街を歩いて教えた。 だが別れは必ず来る。エイミーは光りの粒となり、人形に戻って行った。 だがエイミーと別れた後も瑠璃子は明るく笑顔で過ごして行った。折りたたむ>>続きをよむ

「…俺は月見里さんに球を捕ってほしい。チームのために、それ以上に俺自身のために」 県立高天山高校野球部の武沢士郎（たけざわ　しろう）はピッチャーとして活躍するために鍛錬の日々を送っていた。いつものように神社の境内で練習していると、月見里和葉（やまなし　かずは）という少女と出会う士郎。 武沢士郎と月見里和葉、この二人の出会いは野球部を、そして二人の人生を大きく、目まぐるしく変化さしていく。 読むだけで野球が上手くなる！…かも！

「音から溢れる情景。 　私はあなたと同じように、それを想像することはできないけれど。 　——願うことは、許されるだろうか。」 　交通遺児の高校二年生十七歳、和葉《かずは》。和葉と一緒に暮らす画家二十七歳、秋《しゅう》。二人で暮らし始めて三度目の秋、和葉の放った一言で、二人の関係が動き出す。 《注意》この作品は、同ペンネームで魔法のiらんど様で掲載させて頂いていた作品を、加筆修正して再掲載していくものです。（ID,パスワードがわからなくなってしまい、作品の削除、修正等ができなくなってしまいました。申し訳ありませんがご了承ください。）掲載していた作品は、本編のみですので、今回、「後章」という形のお話を追加して掲載致します。折りたたむ>>続きをよむ

意思を持つ人形と人間が共存すると言われている世界。依音和葉(ヨコネカズハ)はごく普通の女子高生であり、世界で存在があるのか、と議論されている『人形遣い』は居ると断言できる能力を持った少女であった。そんな少女と人形遣いの少年少女達が今、壊れそうな世界を救おうとする。