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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:62 件
「梅桜物語」の続編。
少しずつ距離の縮まっていく二人を狙う者達が現れる。彼らは朱院たちと関係があるよう。
お互いの思いを一向に伝えられないまま、決断の時は迫る。このまますれ違い続けるのか、それとも遂げられるのか。
桜は散り、梅も散る。物語は終わりへと近付いていく――
御伽噺をもとに展開する和風ファンタジー。
※HPからの転載です。修正・加筆してあります。
最終更新:2014-11-16 16:05:02
22379文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ある日、主人公は純白の空間で目を覚ます。そこは、不思議な場所で。周りを見回していると、何処からか声がする。そして、神様から異世界転生をお願いされる。でも、その神様は、蝿で・・・・・・。 そんな感じの、よくある異世界転生話です。チート主人公の予定です。初投稿なので、ご意見等よろしくお願いします。
最終更新:2014-10-03 19:02:27
1130文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
小さな呉服店を営んでいる富吉は、親戚の家へ嫁いだ姉の出産祝いの為、雪山を越えて隣町にやって来た。町は祭りの最中であったらしく、すれ違う人々は賑やかで、富吉の心も弾んだ。
義兄の店に着き、赤ん坊のかわいさを堪能した後、富吉は祭りについて尋ねる。すると義兄は、お前は実に運が良いと告げた。曰く、この祭りは他では絶対に見られない、珍しいモノが見れるのだ、と。興味を惹かれた富吉は祭りを見物に行く。しかし、会場には目新しいものはなく、仕方なく富吉は、近くにいた老人に珍しい物について尋
ねる。すると、老人は勿体ぶった口振りで告げた。
――――首を切っても死なない男だよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 12:00:00
9724文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:17pt
戦国の世に、敗れた主の館から、男女が逃れた。それぞれ箱に入った家宝を胸に入れ、必ず生き延びようと必死で逃げた。
それから数百年、二人の小学生に別れが訪れる。時の流れる中、それぞれの行方は?
さらに22年後、その離れ離れになった二人の前に、着物のしみ抜き屋、大野国也が現われる。そして同じ頃、離れ離れになった二人のうちの一人、呉服店の女社長、花田夕衣のまえに、仕立て見習いの菊野乃菊が現われる。
花田夕衣には、実権を握ろうとする、養子の夫が夕衣の命をも狙う。国也と乃菊がぎこちない関
係ながら、夕衣と離れ離れになった幼馴染みの三嶋雄平の縁を再び結ぶために奔走する。
乃菊の過去も明らかになって行く中、国也と乃菊の関係は?狙われる夕衣と乃菊の運命は?
事件あり、事故あり、ラブシーンあり、知ってるお城と似ているお城の登場あり、コメディぽいところあり、乃菊の危機あり、いろいろ楽しめるようなストーリーにしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-12 00:32:24
52962文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
家業を継ぐため修行という名目の下、ぶらぶら歩いていると桜の木の前で一人の少女と出会う。
「自分の半身だ」と告げる彼女は、役目を終わらせるため現世に再来したという。
かつて分たれた器と“珠玉(ココロ)”を取り戻し完全体となるために、桜姫と梅姫は再び人と化す。
そして出会ったお互いの半身に、それぞれの姫とその半身は何を求めるのか。
御伽噺をもとに桜姫と梅姫と呼ばれる二人の少女と、それぞれの半身その他諸々が織り成す和風ファンタジー。
※HPからの転載です。修正・加筆してありま
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-31 14:06:50
28654文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
江戸時代。呉服屋の四男として生まれた清之介は家族に似ず、貧相な顔の醜男であった。そんな清之介はある日、二番目の兄に連れられ“吉原”へ――。そこで玉ノ瀬という派手な顔立ちの遊女と出会う。顔立ちのせいで“鬼子”と周りから呼ばれ、気づけば人を遠ざけていた清之介は自身の抱く“感情の名前”すら知らず、それを表に出すことも知らない。だが玉ノ瀬と出会ってから、世界が変わり始める。2012年度コバルトノベル大賞、一次通過。
最終更新:2012-12-08 22:58:11
34601文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
江戸時代から代々続く呉服店『琵川屋』次期当主、瑠菜愛紗(るなーしゃ)。
お嬢様育ちかと思いきや、家事・炊事なんでもばっちこい!
しかし、平凡な日々は長くは続かない。
なんと、タイムスリップしちゃいました。
最終更新:2012-10-14 10:18:21
1771文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
江戸物人情物に初めて挑戦いたしました。よろしくご購読願いします。
「何すんだよ!」
そう叫ぶと同時に志乃の右手が新之助の頬を張った。
新之助は能面のように表情を消して、志乃の上に覆いかぶさってきた。再び新之助の頬が激しい音を立てて鳴った。何度も何度も乾いた音が響いた。衿からぐっと差し込まれた新之助の手に志乃の乳房が鷲掴みにされる。
「まったく娘みてぇな身体をしてやがる。親父は、この身体を抱けなかったことにまだ後悔してるんだぜ」
逃げようとしても上に乗られた新之助から
志乃の自由は奪われたままである。
裾を割られて新之助の腰が志乃の中へ落ちてきた。「やめな!」と強気に応戦していた志乃の声が「やめて……」と哀願するように変わった。
新之助が力を込めた。
志乃は息を強く吸い込み仰け反った。
抗うのに無我夢中で時間の経緯がわからなかった。ただ下腹に熱いものが注がれて、志乃の体を嵐が通り過ぎた。志乃の頭が混乱し、心を殺されて放り出された。
「赤ん坊から腰の曲がった年寄りまで、深川の女という女たちを全員取り込んじまうよ! 門仲に目障りで邪魔っけな小間物屋があるけど、潰しっちまうよっ!」
大広間に集めた八十名の男達を前に志乃が立ち上がった。茜屋の五つ紋をあしらった黒羽二重を着た志乃の勢いに、臙脂の鮮やかなお仕着せ半纏の男達が一斉に野太い気合の入った返事で座敷の空気を振るわせた。
--でも、覚えているだろ? あたしゃ容赦しないよ。約束だ。あんたのこの店を潰して見せるからね。悔しかったらかかっておいで。
茜屋は、浅草は花川戸にある呉服商である。志乃はそこのひとり娘である。
法師蝉が時雨れた夏の終わり、越後から出てきた仙吉が茜屋で奉公を始めたのは、志乃が十になった時だった。
そして二人の夢は茜屋を江戸一の大店へのしあげることと一緒だった。しかし、はからずも志乃の茜屋は総力を挙げて、仙吉の深川に出した小間物屋を潰しにかかった。
それは志乃の生きてきた証にほかならなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-19 18:14:02
83102文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
不思議な世界に迷い込んだ青年一人。
最終更新:2010-07-08 22:36:41
632文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
呉服屋円屋の長男、壮太は絵を描くのが趣味で、いつでも犬の灯子を恋人のように連れ歩く変わり者。ところが、彼の絵には秘密があって?
最終更新:2009-07-02 22:33:49
66357文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:36pt
一閃髑髏流。それは雷光無頼斎を開祖とする、ある『掟』を持つ最強の居合い術――。一閃髑髏流第三世の雷光鷹之介は江戸の呉服問屋の若旦那、庄衛門の用心棒として東海道を西へと向かっていたが、不穏な動きをする浪人集団に目を付ける。やがて浪人集団はとある武士一行を襲い、鷹之介は人数に劣る武士一行に加勢したのだが、その武士一行の中に鷹之介は一閃髑髏流と因縁浅からぬ人物を見出し、武者震いを覚えて対決を決意した!
最終更新:2008-06-12 14:42:19
24744文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:25pt
代々続く、ある呉服店の物語。形式は一話完結のショートショート、文字数は原稿用紙3枚程度。お題「和色」を使用した、作者初のシリーズ作品。
キーワード:
最終更新:2004-09-16 23:33:54
9219文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:127pt 評価ポイント:83pt
検索結果:62 件