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検索結果:5756 件
冬至(とうじ)は戦国時代に海戦に巻き込まれ死にかけていたところを、三郎丸(さぶろうまる)から不老不死の仲間になることを提案され、命を助けられる。
この不老不死の状態は『吸血鬼』と表現されることが多い。
制約もあり、身体に異変が出た時(何十年に1回ぐらい)血がつながっている人物の血と命を摂取しなければならない。そうしないと『天人五衰』と呼ばれる死よりもつらい状態が続いてから消滅するからだ。
そのため、生き続けたい吸血鬼らは自分の血縁者『犠牲者』を常に把握し、子孫が絶えないよう
にする。
冬至は自分の『犠牲者』である美樹と必要以上に関りを持ってしまい、自分の存在に心が揺らぐ。
※いろいろな時代と人物の視点の短い話をつなげて世界を作りたいと思っているので不定期の連載となります。戦国時代の合戦や人が死ぬシーンも出てくるかと思うのでR15にしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 08:23:44
5057文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜会に参加した侯爵令嬢ベアグレルは骨付き肉に喰らいついていた。山での修行を終えた直後でおいしい料理に飢えていたからだ。
周りから白い目で見られても構わず食事に夢中になっていると、長身の美しい男性がホールに入ってきた。吸血鬼一族のクラウラド・エンヴィアープ伯爵だった。
またたく間に女性に囲まれた伯爵を眺めているうちに目が合うも、伯爵はベアグレルを見て驚きの表情を浮かべたあと、寂しげな面持ちに変わった。
その不可解な表情の変化を見て、ベアグレルはあることを思いつく。
『お腹が空い
ているのにみなさまに囲まれているからお食事ができないのですね! これはぜひ、わたくしがお料理をお持ちしてさしあげないと!』
ベアグレルはおすすめ料理を皿に盛りつけると、伯爵の元へと突撃するのだった――。
※アルファポリス、ノベルバにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 06:14:02
16184文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
ここは王都から馬で3日ほどの距離にある商人の街。
この街は領主である貴族アルペアと街人の仲が良く、街は活気に溢れ、国一番と謳われる武器の産地であった。…しかし、実はこの街には武器の産地と謳われる理由となるある秘密があった。
ある日、そんな街に暮らす心優しい少年ノアのもとに不思議な老人がやってくる。
最終更新:2024-02-24 03:18:21
1094文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の山田博人(やまだひろと)はラーメンを食べた帰りに幼馴染であり学校では容姿端麗成績優秀運動神経抜群の文武両道で人気者の黒崎華(くろさきはな)が人を襲い吸血している姿を見てしまう。
華の方も見られたことに気づき博人を襲うが彼は生粋の次郎系と呼ばれるにんにくが大量に入ったラーメンのこよなく愛する「じろラー」であり血ににんにくの成分がたっぷりあった為華は悶え苦しむ。しかし、彼女は超が付くほどのドMだっためなんとにんにくの臭いと味更に次郎独特の豚骨と醤油の味に快楽を覚えてしまう
。彼女に密かな恋心を持っていた博人は「俺が何とかしなけば」と自身の持つ次郎の知識でラーメンを作ることを決意する。果たしてラーメンは完成し彼女に思いを伝えることは出来るのか!?
ちょっぴり馬鹿でドタバタなラブコメディー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 01:24:32
858文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妖怪、怪物……異形と存在が社会に溶け込み、それが当たり前になって数十年。
社会に溶け込んだ、といっても完全に人間と同じ存在ではない。人間からは逸脱した能力を持っており、差別や偏見、畏怖の念を抱いている者も少なくない。種族による差別が禁止された現在でも、暗黙の了解のように棲み分けがなされることがある。特に職場や教育現場では、異形が多くいる場所もあれば、人間が多くいる場所もある。
これは、異形を恐れ逃げていた少女に恋する、異形最強の吸血鬼の物語である。
最終更新:2024-02-23 19:04:15
3547文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
孤独を生き抜く一人の吸血鬼は、その身一つで夜を彷徨い、世を渡る。生きるも死ぬも存在しない彼には、それ等全てを覆す「何か」が必要であった。その「何か」を探し、手に入れる。彼が求めるのは、唯それだけである。
最終更新:2024-02-22 20:47:13
3559文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
宮内ツカサは異世界転生者だが、生まれた先は魔界である。
魔族が支配するそこでは、人間なんて単なるジビエ。
それでも15年間、現代知識を駆使して健康に気をつけて生きてきたツカサだったが、とうとう吸血種の人間狩りに巻き込まれてしまう。
「俺ってかなりウマそうに見えるでしょ!?」
「ウワッなんじゃこいつ急に」
死にたくなさのあまり様子のおかしい主人公による、グルメっぽいのじゃロリ吸血姫への、売り込みという命乞いによる魔界ブラッドコメディ。
最終更新:2024-02-21 07:00:00
11925文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:278pt
お兄様とぶつかり、転んだ時に思い出した。わたくしは公爵令嬢ヴィヴィアン・ランドロー。乙女ゲーム『クローデット』で王太子とお兄様のルートを選ぶとヒロインを虐める悪役令嬢。そして、この世界にはわたくしの推し魔王様がいる。それなのに、必ずゲームの一周目で推しは死んでしまう。「あなたは今日からわたくしのものよ」──あなたを死なせないために、わたくしはあなたを買うわ──前世の記憶を持つ公爵令嬢が魔王様を購入して、推しのバッドエンドを回避するお話。全50話予定、毎週【月・水・金曜日(スト
ックなくなったら更新頻度変わるかも)】に更新します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 17:42:00
263272文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10270pt 評価ポイント:6648pt
作:十味飯 八甘
ハイファンタジー
完結済
N0652GT
――名字とともに、人間関係の記憶を失っていた。
日本の大学生だった大地(だいち)は、異世界の森で目を覚ます。そこにはなぜか契約していなはずの精霊が寄り添っていた。この世界では役立たずと言われる白い精霊だったが、記憶の一部を失って落ち込む自分を支えてくれたその子と、一緒に歩んでいこうと決める。
しかし白い精霊には、ある条件を満たすと特級精霊に進化するという、誰も知らない秘密があった。
特殊な精霊と契約する力を得た大地のもとには、呪われたエルフ、絶滅寸前の吸血族、ツ
ノを失った魔人族、声を奪われた人魚族、訳アリの仲間が増えていく。
お人好しで流されやすい大地に、平穏な異世界生活は訪れるのか。
そして彼が持つ本当の力とは……
精霊たちと征く異世界生活ファンタジー、ここに開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 08:54:29
825446文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4164pt 評価ポイント:1886pt
埼玉県所沢市は異世界と繋がった。
あらゆる異世界から多種多様な種族が所沢市に流入し、気が付いたら所沢は特別行政区と呼ばれる異世界人の暮らす街へと変貌を遂げる。
主人公・小手指守は典型的なダメ人間。就活が上手くいかずに酒に溺れていたところ、縁あって私立学校教員の職にありつけることになった。
しかし、紹介された学校は異世界の青年たちが通う学校で、主人公は獣人、魔王の娘、勇者、神様、天使、悪魔、吸血鬼といった癖の強い生徒たちを担任として指導することになる。
趣味は酒、タバ
コ、ギャンブル、冷めているようで意外と熱血系の主人公と、個性豊かな異世界人が紡ぐ、とても愉快な日常・学園コメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 22:56:24
121577文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
作:takinoon
現実世界[恋愛]
連載
N8281DD
ミルフィナは魔女の国のプリンセスで次期女王。修行として魔力のほとんど無い人間界へ。なんやかんやで私立学園に通う。敵対する魔男国が動きだし、人間界を崩壊させようとして――――
【endありキャラ
委員長【茶川ゆう】苦労人
御曹司【菜園時霧仁】吸血鬼ごっこ
花アレ【巻神朱】貧乏病
硬派【原比良蜻蛉】宇宙ヲタ
京師【三井光吉】神主
元神父【金代おりま】教師
教師【芳樹】
理事長【?】
最終更新:2024-02-15 17:55:43
28834文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
昔、「逆さの吸血鬼」と呼ばれていた存在がいた。その名をルークと言う。数多の魔物に崇拝され恐れられていたはずの彼は、何故か人間の子供を育てていた。その子ーーフローラの出生と、ルークの生まれた理由が結ばれる時奇跡が起こる。
基本的には吸血鬼であるルークが、拾った自分の娘、フローラのために奔走する話。しかし、ルークは時におっちょこちょいなので、しっかり者のフローラに助けられながら生活する予定(まだここまで来てない)。
**フローラを子育てする描写はあまりありません。
※矛盾あり
きのファンタジー。誤字脱字はすぐ修正。
自己満足の作品ではありますが、ブックマーク等つけてもらえますと、凄く励みになります。楽しく書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 23:57:49
230425文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:36pt
伝説の吸血鬼狩りの息子であるトーマは、
任務によって討伐対象となった半人半吸血鬼少女の奏と出会う。
しかし、トーマは彼女の反応から彼女の闇を感じてしまう。
偶然かもわからない二人の出会いと、必然的に紡がれていく二人の物語。
これはスノードロップにも似た純粋無垢で儚げな少女と、
そんな少女を穢させまいと守る優しき少年の、
甘くほろ苦い歩みの物語。
最終更新:2024-02-13 01:25:48
11782文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
絶望の中で悲惨な死を遂げた黒沼優美は、異次元空間にて女神と出会う。そこで言い出されるは、異世界への転生宣告。
おいおいおい。ちょっと待とうか。転生、だと?冗談じゃない!
――まさかの拒否。
「何もしたくないでござる。消えてしまいたいでござる」
「だめよ。もう決定したことなの。わたくしの独断で」
てな訳で、強制的に転生。前世が不幸だった分、容姿・能力・家柄・家族・運、全てに女神の祝福を受けた状態で……。
結果、転生先は公爵家の令嬢エレオノーラ・カーティス。おまけに先祖返りの
吸血鬼……あれ?
恵まれた家庭に生まれても、残念、精神が既に壊れてます。
前世の影響から、女尊男卑を貫き男装する彼女。イケメン時々発狂。後にデレ……があるといいね。
そんな狂気と絶望に染まった彼女は、今日も元気に魔物の肉に齧り付き、血を啜ってます。
からの、魔物のスキルゲッツ。うまうま。色んな意味で。
野生……、いや、魔物化しつつある彼女が、公爵令嬢という立場にありながらも、どういう存在へとなっていくのか、これはそんなお話です。
※ちょいちょい鬱展開入ります。苦手な方ご注意を。
※「マグネット!」様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 00:07:13
1109105文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2816pt 評価ポイント:770pt
作:西樹 伽那月(Us/t)
ハイファンタジー
連載
N2529IQ
ゆるい吸血鬼のアインルルグ通称アイニィと、自主的専属魔界猫メイドのバーガンディエラ通称バーグの、ほのぼの、のんびりファンタジー小説(になる予定)です。魔界で暇を持て余し気味に暮らしていた二人が、変化の塊である人間に目を付け、人間界へ渡り、冒険者稼業などを始めてみるところから物語は始まりますーーーー
この作品は「カクヨム」、「pixiv」にも掲載しています。
最終更新:2024-02-12 16:19:45
24658文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人狼と少女の3作目にあたります。人狼 Zwei (ツバイ)は2作目です。
おおよそ巫女らしからぬ人狼の嫁さんと、夢の大きいハンザ商人の夫。そして、
変てこな魔法を使う妖精の二人。中世ヨーロッパを転生しながら旅を続けて、人生
の終着点を目指します。今は2回目の人生になります。
人狼と少女のスタイルを踏襲しながらも、目新しい事を探して、フュージョン!
オレグの成功談が多いのですが、中世の北欧の歴史も参考程度にも書いております。
新しい巫女を探すともなく現れる。妖精も
随時現れる、という、何とも便利な
*****が抜けたお話が続きます。今は巫女に力を与えない展開で進めています。
細君は、吸血鬼を出せ”と言うので、出すよ”と返事しましたが、その片鱗は既に
出しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 13:56:54
1600646文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ハイファンタジー
短編
N2291IQ
「エミリア、君だけを愛しているよ」
「ああ、アルファス様。私だって」
そして瞳を見つめ合わせた二人は、月夜に照らされて強く抱き合うのだった。
人目も憚らずバラ園の下で、強く深く。
「何を見せられているの、私は。あの二人露出好きなのかしら?」
領地から王都の邸へ1日早く帰ってみれば、夫と見知らぬ女が自慢のバラ園の東屋で盛っていた。
東屋の周囲は外側から見えないように、薔薇の茎が幾十にも絡んで人の背より高い壁となっている。
外からは見えないが、中にいる者からは丸見えで
ある。
側にいる使用人達は、それを止めることなく覗いている。
「取りあえず、あそこにいる奴ら全員クビで良いわね」
そう呟けば、私の傍らにいた従者のマークスが闇に消えた。
「御意」と一言返事を残して。
翌日から夫のアルファスの姿が見えない。
その為、私は捜索願いを騎士団に出すことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 00:06:18
18087文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:856pt 評価ポイント:792pt
突如天使のごとく舞い降りてきた超癒し系男子、叶と
親の甘い蜜を吸い続けるニートのゲーマー吸血鬼の葛葉。
現代に生きる彼らの長く続く旅の記録。
最終更新:2024-02-11 16:29:47
425文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
純喫茶が好きです。
そこから漂う香りも、雰囲気も、全て好きです。
この街の匂いと混ざって深見が増します。
これは彼女と俺の、純喫茶を巡った総編集。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
純喫茶を語る上で、そろそろ歴代の洋書を読まなければならないと思いながら、また心が折れるのだろうなと思います( '-' )
最終更新:2024-02-11 14:19:01
1785文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界転生したら吸血鬼だった女の子のお話。
作者がへたっぴですので色々言葉が間違っていたり、
変な描写だったりするかもしれません。ご容赦ください(><)
最終更新:2024-02-10 20:00:00
46278文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:30pt
作:マグciel
ハイファンタジー
連載
N1709IQ
神獣フェンリルとの勝負に辛勝した白は跳兎族(ラパン)が住むアルナブ村を守るように約束をした。そうしてアルナブ村の問題を解決した賢者達は一度通り過ぎた本来の次の目的地であるストルム王国へ向かった。
最終更新:2024-02-10 17:49:14
4708文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔力を持たない冒険者ゼロはある日崖から転落し死にかけていた。その場にいた少女、真祖の吸血鬼ミレイに眷属にされて命拾いする。吸血鬼の眷属となり人より強い肉体、魔力を手に入れてなにも持っていなかった男が成り上がる。
最終更新:2024-02-09 23:54:04
22831文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界は吸血者、またの名をブラッターが人間の血肉を欲し、人に危害を加える。そこでブラッターから人々を守るべく奮闘する組織、BCOのとあるヒーローたちの物語。
最終更新:2024-02-09 19:41:37
1308文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昭和後期、養父母への反発から永遠を手にした女子高生のかなめ。吸血鬼JKとして仲間との和気あいあいとした生活が始まったが、山奥の学園は色々と後ろ暗い秘密が隠されていた。そんな中、知り合った人狼の銀子は銀髪の美少女で、ふたりは主従として絆を育んでいく。
学園から逃げ出したかなめらは、救助してくれた桜庭の属する組織「教会」に身を寄せるが、吸血鬼殲滅を掲げるその組織も、どうやら、まともではないようだ。
かなめと銀子に安住の地は見つかるのか――――。
最終更新:2024-02-09 19:06:26
154613文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
なんかどんどん巻き込まれる系
最終更新:2024-02-08 21:00:00
1650文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
吸血鬼と人の中立の施設である「花聖院」の娘であるマリスと、吸血鬼の始祖の血族であるサイラス。人、吸血鬼、花聖院の娘、と繊細な均衡の上にある協定で交わることのないはずの二人が出会ってしまいーー
話の都合上、流血表現があります。
最終更新:2024-02-08 20:01:02
82462文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:40pt
すべての始まりは、新月。
その日に一人の吸血鬼と一匹の人間が契約を交わした。
二人が生きる夜の世界を共に歩むこと。自分の命を助けること。
互いが承諾した契約は呪いになるのかもしれない。
吸血鬼と人間、似て非なる矛盾の塊。何かを抱えているひとりぼっちと荷物を捨てたいひとりぼっちのちょっとした夜のお話。
最終更新:2024-02-08 02:48:18
5508文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
残業したいのにパソコンが動かなくてむしゃくしゃして書いた
キーワード:
最終更新:2024-02-07 21:56:38
261文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
〈 吸血鬼の少女が烏の王に嫁ぎました 〉
吸血鬼の血を濃く受け継いだ媛見家の次女、月夜は太陽の光を浴びることができず、ほとんど家に閉じ込められて育った。
そんな月夜の心の拠り所は毎年誕生日に贈り物をくれる〈からす〉だった。
しかし、唯一家族として接してくれていた祖母が死に、月夜はいよいよ窮地に立たされる。
そんなときに現れたのは媛見家よりも格上の、上級華族である烏波巳家の当主、縁樹だった。
「遺言のとおり、月夜さんとの縁談を望みます」
祖母の残した遺言状を見た両親は態度
が急変。
今まで虐げていた月夜を大事な娘として扱うようになる。
太陽の化身である烏の王と太陽が苦手な少女のあやかし婚姻譚。
※R15は保険
※ノベマ!と同時掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 19:00:00
93670文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:五月蒼(ぬるま湯)
ハイファンタジー
連載
N0420HG
「お前のように魔術を使えない人間はただの家畜だ。ヴァーミリア家に家畜は必要ない」
ホロウ・ヴァーミリア、五歳。ヴァーミリア家の三男として生まれ、二人の優秀な兄同様魔術の才能を持っていると信じられていた。
しかし、魔術を初めて使ったこの日、全てが変わる。
魔術に対する激しい身体の拒絶反応。――ホロウの身体は魔術を使えない身体だったのだ。
魔術全盛の時代、魔術こそが全てと言われるこの時代でホロウはまさに落ちこぼれだった。
その結果、ホロウは父からお前は家畜だと切り捨てられ
た。
――しかし、魔術に嫌われるかのようなその体質は、逆に魔術を破壊出来るという規格外の力を秘めていた。剣による魔法陣の破壊、形成された魔術の否定。ホロウの体質は、魔術の根底を否定した。
ホロウは魔術が使えず家畜と蔑まれ、期待されず最底辺の人間として生きてきた。しかし、その魔術を破壊する力とその力によって出会った妖刀と共に、剣術を磨き、数多いる最強の魔術師たちを凌駕していく。
魔術師、魔剣使い、騎士、吸血鬼、冒険者、魔術学院……様々な出会いと戦いの中で、ホロウはその剣術で最強を目指す。
これは、家畜と蔑まれた魔術を使えない最底辺の少年が、己の剣術と妖刀を駆使しすべてを見返して、最強の座につく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 22:49:10
173069文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:7844pt 評価ポイント:3974pt
僕は荒川 修一 ただの高校生だ、いやだった。
いつも通り帰路についてると急に目の前が真っ暗になって気がついたら眼の前に女神がいたどうやら神様同士でお酒を飲んだら酔ってのりで僕を殺したらしい、、、え、?!
それで酔いが冷めてやらかしたことに気がついて僕がここに呼び出されたらしい、、、は、?!
そしたら女神が「チートあげて転生させるから許して ね?」って僕は女神のやらかし具合のやばさでぽかんとしてたから女神が勝手に肯定と決めつけてよくわからんスキル押し付けられて魔法陣みたい
なのを展開して「それじゃあバイバイ」っといて魔法陣を展開した。
あまりの明るさに目を瞑った。
そして恐る恐る目を開けるとそこにはまた別の女神がいた。
そしてその女神はこう言った
「ねぇ これ飼ってもいい?」
女神ではなかったのかもしれない、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 09:00:00
6967文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:26pt
作:フョードル・チュッチェフFyodor Ivanovich Tyutchev/萩原 學(翻訳)
詩
短編
N9664IP
ハインリヒ・ハイネと親交のあったロシアの外交官にして詩人、フョードル・イヴァーノヴィチ・チュッチェフ(露: Фёдор Ива́нович Тю́тчев、英: Fyodor Ivanovich Tyutchev、1803-1873)が、Vampire を歌い込んだ詩を遺しているので読んでみたのだが。吸血鬼を歌った詩ではないな……
元々無題で、「ハイネへ」というのは献辞のようである。
最終更新:2024-02-04 22:30:11
1138文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私が目を覚ますとそこは汚い路地裏だった。そこには吸血鬼を名乗る女が立っていて、私は死んでこの世界に召喚されたのだと言う。どう見ても現代の東京のその町はしかし、亜人や異形が闊歩する異界だった。そんな世界で吸血鬼は私に言う。下僕になって狼男を狩れと。現代とそっくりな異世界で繰り広げられるファンタジー。
最終更新:2024-02-04 18:03:57
9997文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ダドリー・ライト外 Dudley Wright, &c./萩原 學(翻訳)
ホラー
完結済
N6272IP
エミリー・ジェラルド『森の彼方の国』では、ヴァンパイア Vampyre をストリゴイ Strigoi から区別している。しかし、ヴァシレ・アレクサンドリ『吸血鬼 STRIGOIUL』を読む限り、大差ないとしか思えない。それで Strigoi を調べたら、記録された最初の吸血鬼と目されるジウレ・グランド・アリオヴィチ Jure Grando Alilović (1579–1656) に行き当たったので、これを紹介しよう。その名は Jure Grando 、または Giure
Grando とも綴られ、訳語に「ジュレ・グランド」と当てているのを見かけるけれど、朗読を何度聞いても「ジュレ」とは聞こえない。これが英米では George Grando と呼ばれ、Vampire の1体とされるのに、現地では štrigon とされ、検索は厄介である。
今ではクロアチア共和国内となるイストリア半島のクリンガ Kringa なる寒村に住んでいたそうで、この地名も Kring だったり Kringe だったりと一定しない。英語圏では大体、Kring で通っているようで、ピーター・へイニングがかました「クリングの吸血鬼 The Vampire of Kring」という出任せも、どうやらこれが元ネタのようであるから、この名により文献を訳して整理する。そんな場所だから文献もクロアチア語だったりドイツ語だったり、英語のものは少ないのが痛いが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 10:31:07
34457文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日世界の支配者は人間から吸血鬼になった。あっという間に世界の機能が失われて生き残った人間も吸血鬼におびえながら隠れて生活していた。
そんな時この地域を支配している吸血鬼に見つかってしまった?!
最終更新:2024-02-03 23:22:16
2258文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:42pt
これは、鬼の物語。
赤鬼のユウ。
吸血鬼のニカラグア。
‟特別”などない世界で、唯だ六人のイレギュラーのうちの二人。
彼女らは運命に導かれ、世界を巻き込んだ渦に身を投じてゆくーー
最終更新:2024-02-03 21:59:43
238文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこかの星どこかの世界のある父の物語と娘の物語。父と縁で繋がった者たちが歩んだ道。父と縁で繋がった者が望んでいなかった娘が父と同じ道へと交わっていき、父と繋がりし者、新たに娘と縁と繋がった者たちの波瀾万丈の物語である。
最終更新:2024-02-03 21:00:00
268223文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ありふれた病に罹り、亡くなってしまった
河野 才血は転生した世界で吸血鬼となった。
しかし、幼くなっていたり、吸血鬼だとばれたら命を狙われるなど危険が沢山。
頑張れ才血、負けるな才血。
最終更新:2024-02-03 08:37:39
1216文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
3/11 とうとう5万PⅤ達成!\(^o^)/
3/10 序章が気に入らなかったので、大幅追加2話に分割しました。0002、0014、0016も一部追加在り
唐突に洞窟で目覚めた俺は、吸血鬼としての能力と弱点を少し持っていた。
吸血鬼としては最弱で、吸血鬼かどうかも分からない。
幸い元の世界に帰る事も出来るようだ。
だが、この体のまま、世界で生きて行くためには、鍛えて能力を上げるしかない。
厳しい鍛錬の日々。
なぜか吸血鬼? になってしまった俺は、人の心を無くさ
ないで。
苦難の道を歩むが、この先どうなるのか。
ハーレムありのハッピーなお話を目指します。
R3 1月 8日 0001 冒頭追加
R3 1月19日 0001 冒頭追加
R3 1月22日 0006 部分追加
R3 1月30日 0002 部分追加
R3 1月31日 0040 部分追加
R3 2月17日 0006 部分追加
R3 3月07日 0056 部分追加
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 20:10:01
759500文字
会話率:38%
IN:57pt OUT:26pt
総合ポイント:8888pt 評価ポイント:4838pt
作:ハインリヒ・アウグスト・オッセンフェルター Heinrich August Ossenfelder/萩原 學(翻訳)
詩
短編
N8730IP
吸血鬼文学の始まりともされるハインリヒ・アウグスト・オッセンフェルター Heinrich August Ossenfelder の詩(1748)を英訳版から和訳してみた。英訳版には Der Vampire と題されているのに、原典はどうやら無題らしく、ドイツ語圏では初行の Mein liebes Mägdchen glaubet を取って呼ばれているようだ。
最終更新:2024-02-02 18:50:27
1386文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
現代より少し先の未来。
吸血鬼、悪魔、妖怪、神、天使それらが、隠し切れずあふれ出す…その寸前の世界。
神崎愛はその特権を奪われ、知りたくもない世界に連れていかれることになる。
最終更新:2024-02-01 22:14:38
7160文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
地球が存在する世界と別の世界が混ざり合い、人間以外の別の種族、魔物、魔術そして魔力というものが現れた現象『世界融和』から約1000年。『世界融和』当初は突然現れた意思疎通ができる異種族、人々を襲う魔物という脅威、今までにない魔力や魔術といった力に世界中が混乱したが、1000年という長い時間の中で徐々に世界中に人間、獣人、エルフ、人魚など様々な種族が暮らしていることが当たり前になっていった。そんな世界の中でも、珍しいとされている人間と吸血鬼のハーフである『黒井蓮弥』がやる気はな
いながらも面倒ごとに巻き込まれながら高校生活を過ごす話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 00:00:00
1558文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リビティウム皇国のオーランシュ辺境伯にはシルティアーナ姫という、それはそれは……醜く性格の悪いお姫様がいました。
『リビティウム皇国のブタクサ姫』と嘲笑される彼女は、ある日、正妻のお妃様に疎まれ魔物が棲む闇の森で殺されてしまいます。
通りがかった魔女に助けられた彼女ですが、蘇生の際に前世の地球で男子高校生だった記憶を取り戻し、そのまま魔女の弟子として森で暮らすことになりました。
「なんか貴族とかドロドロしていて面倒臭そうだし、このまま庶民として暮らすわ」とあっさりドロップアウ
トを決意。ついでに一念発起して魔女修行の合間にダイエットも敢行。そのままひっそり暮らすはずが、いろいろやり過ぎた結果「あれ? 密かに雑草として暮らす人生計画はどこ?」という自業自得な状況へと陥るのでした。
基本ほのぼのファンタジーです。登場人物はおとぎ話でお馴染みの王子だの魔女だの悪いお妃様だのですが、主人公がたくまし過ぎて一筋縄で行きません。
※舞台は前作(吸血姫)と同じ大陸で、時代が100年以上下がっています。【書籍化】新紀元社様から1~12巻発売中。【コミック】潮里潤先生の漫画版が、2020年7月15日発売です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 12:59:56
1797269文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:125954pt 評価ポイント:35330pt
作:ドロップスター
ハイファンタジー
連載
N3802FC
不老不死は人の夢。
居てはならない存在。
旧王城にいた彼女は吸血鬼。
彼女が語る歴史の真実とは?
真実を聞いた若者達はどうするのか?
最終更新:2024-01-31 00:00:00
39130文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
《短編小説》スタート編から読むことを推奨します!
この世の者ではない、美食家と称する謎の美青年。
そんな彼に勝手に命を救われ、本当の意味で死を受けいれた時に楽に殺してもらう代わりに魂を食べさせるという契約を交わしてしまう。
彼とともに人生を再スタートさせる。
※コンテスト等で選ばれた場合は連載作品にするかもしれません。
その際は深く掘り下げ詳細も執筆します♪
最終更新:2024-01-29 21:01:35
9997文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
深怪究明団。それは、現代で起こる不思議な現象の調査解明をするグループである。
若い三人からなるグループであり、今までに、吸血鬼事件や未知の生命体による陰謀、魔術による儀式の阻止など様々な活躍をしている。そんな深怪究明団も今年、2023年の5月28日で結成一周年を迎える。
そして現在は2023年5月24日。もうすぐで結成一周年を迎えるというところで、困ったことが起きていた。メンバーの一人である秋山がメッセージを残して行方不明となっていたのだ。
小鳥遊と夜凪は調査を
続けるも、手がかりを掴めずにいた。そんなとき、警部補の羽川から、とある不思議な行方不明事件の捜査協力を依頼される。それは、秋山も姿を消す直前まで追っていた行方不明事件であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 22:09:17
39838文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
女神に頼まれ異世界の平和を守ります
最終更新:2024-01-28 11:43:49
4692文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:10pt
作:空谷あかり
ローファンタジー
完結済
N8666IK
キール・デリ本編のその後。
吸血鬼公爵、オラディア公の山城に友人のザイナスとともに呼びつけられたキール・デリは、オラディア公にこき使われるのを覚悟して山城に向かいます。
そこで待っていたのはまさかのサバイバル生活と結構な肉体労働でした。
最終更新:2024-01-28 11:08:01
88715文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
30歳の公務員、亀山太一は誕生日に同僚の女性に振られた。
悲しみに沈んでいるところへ、ヴァンパイアの女性が現れる。
「あなたの血をいただきたいの」
吸血を許可する代わりに、太一は条件をつける。
「童貞を卒業させてもらえませんか?」
「いいわよ」
断られると思っていたのに、あっさり受け入れられた太一は、初めて女性と一夜を過ごす。
その夜限りの関係だと思っていたのに、翌日、太一を「おとうさん」と名乗る少女が現れて…。
以前、カクヨムに投稿していたものを加筆修正したものです。
最終更新:2024-01-27 09:12:58
70664文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:傘無 夕葉
ハイファンタジー
完結済
N5947IP
吸血鬼と少女のお話。
https://youtu.be/RjgRFYbRjfs
こちらの曲とリンクしています。
最終更新:2024-01-26 22:00:00
3860文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
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