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検索結果:7838 件
なんてこと無い、よくある大学生の恋のお話
最終更新:2024-03-12 00:00:00
2014文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:490pt 評価ポイント:442pt
生きる意味のなかった主人公が、大切を知ってしまうお話。
最終更新:2024-03-11 06:00:00
1887文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アガメムノン吉武
ハイファンタジー
連載
N1538IB
王国の辺境の森に流罪で飛ばされて村を作ることになった男に付いていく現地人の男が主人公。
異世界転生した男のよくわからない知識や魔法にびっくりしながらもおもしろおかしく生活する主人公ペルセオス君の巻き込まれスローライフのおはなし。
最終更新:2024-03-11 03:01:41
37132文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:30pt
“嘘から始まった” 僕と君の恋愛が回り出す!
最終更新:2024-03-11 03:00:00
1821文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「ある朝、突然、学校を辞めてみた。」
高校生の僕が迷い込んだのは天文15年、500年前の京都。信長も秀吉もまだ登場していないこの世界じゃ、ゲームやまんがの歴史の知識なんかまるで役に立たない。どうしよう?! しかもタイムスリップしてくる人は今までにも結構いたみたいで未来から来たことを話しても誰も驚かない。なんなんだこの世界!
足軽の傭兵部隊に拾われた僕はそこで同い年のある女の子と出会う。鵺噛童子(ぬえがみどうじ)と名乗り、京中を荒らしまわっていたその少女はなんとのちの上杉謙信、
長尾虎千代。いくさの腕を買われ、傭兵団に雇われた虎千代の馬廻りに平成男子、武道なんてからっきしの僕がなぜか。本当に生き残れるの?
・・・・と言うわけで、女の子の上杉謙信と平成男子の戦国サバイバルを描いた歴史長編小説です。若干史実解説を含んでますが、それほど難しくはない(してない)はずです。もしよろしかったらのぞいてみてください。※のべぷろ様にて一部重複掲載をしておりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 18:16:47
3694055文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:3491pt 評価ポイント:1093pt
作:もののめ明
ハイファンタジー
完結済
N5109IQ
子供の頃、とある事件がきっかけとなってマルティナと婚約した公爵令息のレナート。彼女とは順調(?)に交際を続け、結婚までそろそろ秒読み段階である。目下の悩みといえば、自身が仕える王太子のくだらない嫌がらせくらいだ。
ところが……再び、過去を思い出される入れ替わり現象が発生!ただし前回は、レナートは自身の身体の中でマルティナの意識下に封印されたままだったが、今回はばっちりマルティナの身体の中にいて、意識がある。愛する女性の身体の中に入ってしまったことに混乱するレナート。果たして、
無事に元に戻れるのか??
『キミナカ ~わたしが君になったら~(旧題:わたし視点で君の中)』の続編です。前作より7年後、今回はマルティナではなくレナート視点で。前作を読んでいなくても読めるように書きましたが、前作も読んでもらえると嬉しいです♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 17:08:53
33169文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:84pt
緋色の季節に出逢った君の姿をいつも追い求めてた
最終更新:2024-03-10 00:00:00
411文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ササミ揚げ次郎
現実世界[恋愛]
連載
N0486IR
仕事、運動、そして人付き合い。あらゆることを人並みにこなせる一方で自分にとって誇れる才能のないことに悩む男、黒野修一。彼は自分とは真逆の天才でありかつてのクラスメイトである涼風理恵に呼び出され、彼女の研究室に訪れる。そこで彼が目にしたのは――素っ裸の幼女!?
「その子には私と君の遺伝子情報が組み込まれている…つまり私たちの娘なのだよ!」
ものぐさマッドサイエンティスト×やさぐれサラリーマン×人造人間幼女、全く異なる性質を持つ三人によって展開されるドタバタ日常ホームコメディ、始
まります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 18:00:00
8193文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:霧縛りの職工
ヒューマンドラマ
短編
N1935IR
領主は日々、夢を見る。自身が変じた蛇の夢だ。
屋敷の寝台の中から這い出て、窓をすり抜け、領地を離れた山へ向かう。辿り着くのは決まって一本の木に作られた鳥の巣で、蛇は中の卵を親鳥代わりに温めていた。
婚姻を前に令嬢が輿入れをする日の朝もその夢を見た。蛇が抜け出る窓の向こう、南の山嶺の彼方から従者たちを引き連れ訪れる。可憐な少女から美姫へと成長した令嬢を迎えて、ようやくその由来を知れた。幼かった令嬢とはじめてまみえた、南の国の庭園だった。
前祝いを兼ねた晩餐の後寝室を
訪れる。2人きりになった部屋で10年ぶりの対話を楽しむが、ふと令嬢の雰囲気が変わったことに気づいた。かつての幼さの片鱗を脱ぎ捨て寝台の上で待ちわびる姿はまさしく妻としてもので、その視線は夢に見ていた蛇が卵へ向けていた視線と同じであった。
領主は誘われるままに褥へ入り、一昼夜をかけて肢体を絡めあった。
婚礼後まもなく、領主夫妻は第一子を授かった。さらに5人、6人と子宝に恵まれると、成長した子どもたちの助力で執政を盤石のものとした。
領主の名はやがて巻き起こった戦乱を平定し一国を築いた初代国王として伝わっている。
晩年まで国へ献身を捧げた王妃の葬儀には数多くの領民が嘆き悲しみ、長子へ地位を譲った領主は妻君の眠る生家で余生を過ごしたという。
---
本作はGitHubで管理し、note及びカクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 18:00:00
2867文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
数多の人々が行き交う大都会の真ん中で、吐息のような愛言葉を受けた。
君の事は大好きだった。ずっと一緒に居たいと思った。離れれば寂しいと思った。でも。
『頭おかしいんだ。自分で触れるのは良いのに、他の人に触られるのは嫌なんだ。それが例え君でも』
最終更新:2024-03-09 08:35:17
1106文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
どこにでもいる平凡な大学生の柊一。
代わり映えのない日常を送る彼のもとに、ユキと名乗る幼い少女が現れた。
「未来から来た」というユキに振り回され、柊一の毎日は少しずつ変わっていく。
ユキは一体何者なのか?その目的は何なのか?
そんな中、柊一はある女性と出会うのだが……。
最終更新:2024-03-08 21:06:01
16731文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神の手違いから爆発四散し、異世界に転生することになったプロニート、天野鈴音(あまのすずね)。
罪悪感を感じる神は、彼の趣味を聞き、それに関するものを転生先でプレゼントしようと考えた。
「君の趣味を教えてほしいんだ」
「趣味ですか……。 強いて言えば、実況ですね」
「そうか、任せてくれ!」
神のおかげで、転生後もスローライフを楽しみながら大好きな実況動画が見られると喜ぶ鈴音。
しかし、神の勘違いによって与えられた「実況」道具とはーー?
最終更新:2024-03-08 18:00:00
103102文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:130pt
グロースステア侯爵家は、エバーラスティング王国の建国から続く竜使いの家系。
家長は騎竜騎士団長も兼任し、代々王国の守護を担ってきた。
竜は、神秘の薄れゆくエバーラスティング王国において残された奇跡の存在で、人間の竜使いと契約を結んだ竜だけは、備えた人の姿を模して生きる。
千年を超える寿命、絶大な魔力、そして人外の美しさを持つ竜は、人々にとっては畏敬と恐れの対象だ。
グロースステア侯爵家の第5子にして末の娘のコートナーは、幼いころから「世界で一番の竜使い」になることを目標に、
対にして守護竜である雪矢(ゆのや)と修行と勉強の日々を送ってきた。
そんなコートナーと雪矢も16歳になり、ようやく竜使いとしての初めての任務が与えられた。
初任務は、「亡国の姫君の近辺で発生する謎の発火事件」。
しかもその姫君は、王太子アーサー・エバーラスティングの妃争いの真っ最中。
発火は、姫君を狙う何者かの陰謀なのか、詳細もわからぬままに姫君を護衛するコートナーはなんだかんだと妃選びにも巻き込まてしまう。
「まだまだ恋愛に興味無し」のまっすぐなコートナーと、幼いころからコートナーに思いを寄せるもひねくれものの雪矢が、竜使いとして奮闘しながら、遠い未来で恋に落ちるまでのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 13:33:41
5954文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
つないだ 手と手 きっと2人は 離れない
最終更新:2024-03-08 06:00:00
212文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大好きな幼馴染が悲しんで泣いている姿に恋をしてしまった話。
最終更新:2024-03-07 18:22:53
6890文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
その男、夜上氷河は迷っていた。
知らない街の知らない道で、ただ一人地図と睨み合っていた。
知り合いがいるわけでもないその街で、助けてくれた少女が一人。
その出会いから始まる物語は、彼の過去の謎を解き明かす戦いへと発展していく
最終更新:2024-03-07 08:31:20
136040文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
「今日は仕事早く終わるから、夕ご飯一緒に食べようね! ハンバーグが食べたいな! じゃ、行ってきまーす!」
そう言って出掛けて行った君が、この部屋の扉を開けることは、もう二度となかった。
ありふれた平凡で幸せな日常がずっと続いていくのだと、僕は信じて疑わなかった。それなのに、あまりに呆気ない終わりを迎えた、恋人の桜の死を僕は受け入れられなかった。
――もう一度、君に会いたい。
君との再会を願って、首を吊った僕が次に見たのは、ころころと景色が変わる不思議な世界。
「ねぇ、ユキ
。デートしようよ!」
それは、夢にまでみた君の声だった。
これは、君に別れを告げる為の物語だ。
※「小説家になろう Thanks 20th」の「別れを決める勇気」をテーマにした小説となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 07:27:46
7647文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:56pt
現代の人魚である「みいな」は、「けんいち君」と約束をした。
『明日、話したいことがあるんだ』
『わ、私も!けんいち君に伝えたいことがあるの!』
好きだという気持ちを、とうとう告白するのだ。
それにしても、けんいち君の方はなにを言ってくるのだろう……?
台本形式による現代の異類婚姻譚。
台本型のコンテストへ過去応募した作品です。
最終更新:2024-03-06 18:14:49
3799文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:安倍川 もち子
現実世界[恋愛]
短編
N0172IR
「なぁ涼、俺と付き合わないか?」
好きだった雅斗に告白をされた涼。
うれしい…!俺も雅斗さんのことが…!
言葉にしようとするも…。
最終更新:2024-03-04 12:19:11
4370文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「誰?」
「悪魔だよ。君の願いを叶えてあげる。
ーー寿命と引き換えにね」
不幸な少年、翔の前に現れたのは、願いを叶えると語る悪魔だった。
翔は誰と出会い何をするのか。
復讐劇の幕開けか、地獄への旅路となるか、彼の行く末はまだ分からない。
最終更新:2024-03-04 08:43:54
17475文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
三國志遊戯のほうの二次創作となります。三国志真戦ように作った作品です。にわかが作っているので不備があるかもしれませんが温かい目で見てもらえると幸いです
最終更新:2024-03-03 14:48:52
7497文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、
人を殺したい僕と、
なにがなんでも死にたい君の、
少し間違った物語だ。
最終更新:2024-03-03 09:38:27
4104文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「誰を生贄に捧げるって……アイツしか居ねぇよな?」
そう言って俺は、神への生贄として捧げられた。
「制限期間内に、クラスメートを皆殺しにすること。そうすれば、君の願いを1つ叶えよう」
これは、俺の運命を賭けた"復讐RTA"だ。
最終更新:2024-03-03 02:17:37
13709文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高校3年間の女の子と男の子の切ない物語を書きました
最終更新:2024-03-02 22:35:11
6461文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「っていうのが、君の最後の時だよ」
カラフルな綿飴が埋め尽くされている世界で、笑顔で説明をしてきたハムスターを見つめる。
「うち、死んだってこと……やんな?」
「そうだよ」
ハムスターの説明は、自分は神様で、とある世界で馬鹿げた召喚が行われるというものだった。
4つの国が合同で儀式を行うため、召喚されるのは4人の少女。
生きている少女は可哀想だからと、死んだ少女の魂を選んだとのこと。
聖女としての力を与えるために、ここに喚び寄せたとのことだった。
「……聖女かぁ」
「
なりたくない?」
「うーん……できれば。次の人生は自由に生きて、恋がしてみたいねん」
恋愛に憧れ、聖女なんて1人おったらいいんちゃうの?と思う少女が、神様と話し合い、選んだのは錬金術だった。
次の人生はいつ死んでも未練がないような生き方をすると心に決め、少女はなんちゃって聖女として異世界に召喚(転生)される。
そんな少女の恋愛相手は、一国の王様だった。
「お前は俺のものだ」
「アユは特別だからな」
「拗ねても可愛い」
やってみたらいいやん精神のポジティブな女の子に訪れる甘く楽しい恋愛は、心の中で悶え叫び続ける日々だった。
基本、のんびりして平和です。
恋愛ものんびりと始まります。
主人公は関西弁を話しますが、関西弁でも地域によって言葉が違うと思います。
作者が慣れ親しんでいる関西弁になりますので、「そう話す地域もあるんだな」と思うだけに留めていただけたらと思います。
死や過激な描写・発言がありますので、15禁とさせていただきます。
1ページ辺りの本文の長さは、一定ではありません。
2000文字程度を目安にできればと思っていますが、区切りの良さを優先するため、長くなる可能性があります。
平日に2〜3ページ更新を目標に投稿していきます。
土日祝はお休みします。
拙い文章になりますが、楽しんで読んでいただけたら幸いです。
読みにくくならないように心掛けていますが、読みにくかったら申し訳ございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 14:07:37
423172文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2340pt 評価ポイント:1494pt
「ジュリア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「……!」
貴族学園のとある放課後の教室。
各々が帰り支度をしていると、私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるダリル殿下が、唐突にそう宣言した。
「……どういうことでしょうか殿下? 随分急な話でビックリしてしまいましたわ。私があまりそういった冗談が好きではないことは、殿下もよくご存知ですよね?」
「フン、もちろん冗談などではないさ! こんなこと冗談で言えるものか! 僕は君のことを、つくづく見損なった!
まさかキャシーに対して、あんな陰湿な嫌がらせをしていたとはな!」
「ダリル様、あまりジュリア様を責めないであげてください! わ、私は本当に……、気にはしていませんから……」
「キャシー、無理をするんじゃない! 辛い時は素直にそう言っていいんだぞ!」
「ダリル様……」
ダリル殿下が、男爵令嬢であるキャシー嬢の肩に両手を置きながら、慈愛に満ちた瞳を向ける。
クラスメイトたちも、何事かと遠巻きにざわついている。
「話が見えないのですが? 私はキャシー嬢に対して、嫌がらせなどした覚えはございませんよ?」
「フン、そうやって白を切るというなら、こちらにも考えがある! ついて来い!」
そう言うなりキャシー嬢の肩を抱きながら、さっさと教室から出て行ってしまう殿下。
私はフウと一つ溜め息を吐いてから、野次馬のクラスメイトたちと共に、殿下の後を追った。
「これがその証拠だ!」
ドヤ顔で殿下が指差したのは、校舎裏にある壁の一角。
そこには夥しい数の、ありとあらゆる落書きがされていた。
この壁は、通称『匿名掲示板』。
最初は誰かがほんの悪戯で悪口を書き始めたのだが、それに対して他の人間がどんどん便乗していった結果、今では虚実入り交じった、まさしく匿名掲示板と言えるものにまで発展してしまったのである。
「これがいったい何だというのでしょうか?」
「よく見てみろ、ここを!」
殿下が指差した箇所に目を向けると、そこには『男爵令嬢のキャシーは本当に生意気』と書かれていた。
「それが何か?」
「まだとぼけるのか! これを書いたのは、君だと言っているんだよ僕は!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 21:03:47
4007文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4534pt 評価ポイント:4212pt
山中で発見された死体…。
最終更新:2024-03-01 20:44:54
468文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東北地方に伝わる伝説「サトリの化け物」は実在する…?
主人公の昔語りは何を意味するのか。
ちょっとホラーにしようとしたけど出来なかった結構な甘い物語です。と思います。
よろしければぜひ!
最終更新:2024-03-01 20:18:13
1058文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
作:terurun
ヒューマンドラマ
完結済
N8780IQ
君の隣に俺は居た。
しかしそれは、俺ではない。
自らを欺瞞し、夢を見る。
げに滑稽で、ふざけた、夢。
いつかこの悪夢から、覚醒できる日を夢見る。
最終更新:2024-02-29 21:36:10
9905文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:三月べに(BENI)
異世界[恋愛]
完結済
N7495IQ
デビュタントが行われる王宮のパーティー会場で、赤いジュースを髪に浴びてしまった令嬢は、夜の庭園で拭う。ベージュ色の髪を夜空の月光色に変えて。
王宮の方に、こちらを見る同じ月光色の長髪の男性が見えて、慌てたが手遅れ。彼が来てしまった。同じ美しい月光の髪色を持つ男性を見上げて、拭い終わった髪をベージュ色に戻すと彼は息を呑んだ。カーテシーをして、無言を貫いた。
「(実の父親と会うなんて、赤ん坊の時以来か)」と冷静に思う令嬢。
彼は実の父親であり、この国の皇帝陛下なのだ。
しかし、事
情が複雑。自分に興味を示す皇帝に、せめて皇妃と話せと言っておく。
事故で生まれた令嬢。引き取った母親の家族には冷遇されているが、魔法と頭の良さを活かして生き延びてきた。
唯一心を許せる身内は、一つ上の従兄のみ。そんな従兄が、学園の稽古場で暴君と悪名高い公爵令息に痛めつけられているところを目撃。飛び込んで、応戦。
「暴れ馬が。手綱で絞め殺してやろうか」「っ!」
皇帝の隠し子である転生者の令嬢と、ツンデレ暴君の公爵令息の話!
(アルファポリスにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 05:56:58
40679文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:52418pt 評価ポイント:39862pt
この作品はカクヨム様にも掲載しております https://kakuyomu.jp/works/16817330666631347937
美術部の2年生、山本有司は、同じ美術部の3年、清野莉佳に恋していた。
普通、3年生は秋の文化祭で展示する絵を描き終えると、引退する。
しかし莉佳は紅く色づいたカエデの葉が落ちる季節になっても引退せずに籍を残していた。
その理由を有司が聞いても、はぐらかされてしまう。
そして12月、莉佳は1つの作品を完成させた。
美術室で繰り広げられ
る、儚くて、愛おしくて、美しい恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 14:27:47
29390文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:うみべひろた
ヒューマンドラマ
短編
N7831IQ
年越しの日、初詣に行きたい妻と行きたくない夫のひそやかな攻防。
最終更新:2024-02-27 01:45:15
2360文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:進道 拓真
VRゲーム[SF]
連載
N3956IN
2082年の地球。そこでは様々な技術の進化が進み、その中でもVR技術は大きく取り上げられていた。かつては空想でしかなかったフルダイブ型VRMMOが実現し人々の関心は大きく向けられる。そんな中で生まれた圧倒的なクオリティを持ち、唯一無二の職業進化システムを有する「Record of Divergence」は一躍世界的ヒットを誕生させた。そんなゲームに憧れ足を踏み入れた少年、戒斗は「Record of Divergence」の世界を謳歌し、数多の選択肢を抱えながらその根幹へと近づ
いていく。
無限に等しい選択が君の最善になりますように───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 18:00:00
195709文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:30pt
地球は突如、どこからともなく現れた魔物達の襲撃で滅亡の危機に瀕する。
そんな地球から、肉体が子供に逆行した上に異世界に転移してしまった子供部屋おじさん、大山 悠斗(おおやま はると)と精霊ピリカの異世界ライフ。
どうせ戻れないんだろ? 戻っても地球は滅亡しそうだし……。
だったら異世界でも憧れの引きオタライフを貫いてやる!
……あれ? この環境でどうやって引きオタライフ送ればいいの?
俺の引きこもりライフはこの世界のどこにあるんだ?
もしかしなくても、俺って異世界最
弱じゃないのか?
なんか、生きるだけで精一杯なんだが……。
この異世界は地球とは違った方向で優しくない世界のようだ。
いいさ…… それでも俺は【俺の引きオタライフ】を探し求めてやる!
他にやることもないしな……。
時勢を狙ったわけじゃないですけど、昨今流行りの2コマ即墜ち好感度MAXの精霊ヒロインです。(ストーリー超進んでいくとヒロイン追加あります。)
展開超遅い、登場人物少ない(どのくらい少ないかというと、プロローグ・回想シーンを除くと17万字超えるぐらいまで、まともな登場人物らしきものは主人公と精霊のヒロインしか出てきません)あと、気持ち狙って設定厨属性に振ってます。
できるだけフラグはシンプルに…… わかりやすく埋めたつもりです。
同志の皆様は容易に先の展開が読めるかと存じますが、わざとやってる部分でもあります。
一応、今、我々が暮らす地球とは違った世界線の地球ということで生暖かく、ちょっとくらい設定綻んでいても突っ込まないで見て欲しいです。
主人公自身は俺TUEEEでは無いけど、ヒロインが超絶チートなのでそれに引っ張られて擬似的に俺TUEEE展開に傾いていく感じで……。
決して結ばれることのない(物理的に)この二人の異世界冒険ストーリーが、読んでくれるオタク同志諸君の誰か一人でも興味持ってくれれば嬉しいです。
ストックは今時点で約22万字。これがあるうちはなるべく高い頻度で投下していく見込みです。
ストック溶けたら更新頻度激減が見込まれます。
(日常は社畜なので、原稿書く時間は有限なのです。)
プロットは最後まで作り切っているので、何とかエタらずに行きたいとは思っています。
そんなわけで、長い目で見守ってくださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 22:36:14
829201文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:812pt 評価ポイント:504pt
「他に一生涯かけて幸せにしたい人ができた。申し訳ないがローズ、君との婚約を取りやめさせてほしい」
十歳の頃に君のことが気に入ったからと一方的に婚約をせがまれたローズは、学園生活を送っていたとある日婚約者であるケイロンに突然婚約解消を言い渡される。
悲しみに暮れるローズだったが、幼い頃から魔法の家庭教師をしてくれている兄のような存在のベルギアからの猛烈アプローチが始まった!?
「ずっと諦めていたけれど、婚約解消になったならもう遠慮はしないよ。今は俺のことを兄のように思っている
かもしれないしケイロンのことで頭がいっぱいかもしれないけれど、そんなこと忘れてしまうくらい君を大切にするし幸せにする」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 19:07:44
8286文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:3746pt 評価ポイント:3184pt
作:oursky
ヒューマンドラマ
完結済
N2299IM
あの日、あの時、
僕達は必死に生きようとしていた
立ち上がっては打ちのめされた
絶望の日々と闘いながら……
そして僕達は見つけた
救いのない今を生きていくために
子供達の未来を守るために
本当に大切だったことを……
この物語の主人公は『最後の日記』の小説の追憶編に出てくる高田さん……
昔、私にある誕生日プレゼントをくれたおじいさんである高田さんとの出会いをきっかけに、
戦争・空襲・特攻・差別……大変な時代を生き抜いていた沢山の方々の日常や縁のある場所を調べていく中
で偶然見つけた不思議な共通点や奇跡の出会いから生まれた、未来に送る願いと希望の物語……
(『最後の日記』BIRTHDAY~君の声〜に繋がる場面もあるので、先に読んだ方が本当の意味が分かるかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 21:24:48
145254文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
わたしは愛しているこの世界を
この学び屋は過去を映し未来へと歩み寄る道
意味なしものはなく
全てに意味がある
天災は本当に天災なのか
人災は本当に人災なのか
有り余るほどの富を経てなんになる
なろうとするものは君の本当の願いか
最終更新:2024-02-24 11:00:00
880文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
婚約者セシルを好きすぎる愛が重めの令嬢リアは、ある日セシルが「リアの愛が重い」と不満を漏らしているのを聞いてしまった……。
婚約破棄されないために自分の行動を見直すことにしたリアだったが、セシルもまた本当は愛が重い男で……。
愛情表現が止まらない令嬢と、愛する人に独占されることに喜びを感じる侯爵令息のすれ違い系ラブコメです。
最終更新:2024-02-22 17:14:34
17235文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:706pt 評価ポイント:594pt
前世持ちである私は、ある日気付くと乙女ゲーム「君のひとみに恋してる★」の世界の悪役令嬢ラズベリーに転生していた。
ラズベリーはある事をすると魅了魔法を勝手に発動させてしまう。
魅了魔法を解くための魔法は上位の魔導師しか扱えないらしく、ラズベリーは大賢者のダライアス様の所へ向かい魔法を習得するために奮闘することになった。
そこでダライアス様の弟子である同い年の少年ノアに出会った。
魔法に夢中な2人はいつしか一緒に上位の魔導師を目指して頑張る仲になっていった。
第一章ではラズベリーとノアの甘酸っぱい関係を
第二章からは絆が強まった2人の関係をたくさんつづりました。
恋愛要素:魔法:その他=5:4:1
な作品だと思います。
完結まで書き上げています。
12/20までは毎日朝夕2話更新
そのあとは毎日16時〜17時代の1話更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 16:04:23
241386文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:148pt
ステキブンゲイからの転載です。
最終更新:2024-02-22 15:55:56
11407文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私ね、前世の記憶があるんだよねー」
「今世は悪役令嬢。しかも魅了魔法もち」
「王太子様を魅了しちゃうと聖女に殺されるんだー」
主人公ラズベリーは、幼馴染のノアに全てを打ち明けた。
「……はぁ?」
ノアは残念な人を見る目になり、しまいにはラズベリーに恐怖を抱いた。
彼にとったら、変な妄想を喋り続けているようにしか見えないからだ。
(まぁどうせ本当のことじゃないだろう)
あんまり信じなかったノアのせいで、結局は破滅へのシナリオを歩んでいってしまうラズベリー。
「ど
うしてくれるのよ!?」
「……ごめんって」
何故か人の話を真剣に聞かずに勘違いしがちなノアと、彼のせいでよく叫ぶことになってしまうラズベリー。
お互い意識しあってるのに、上手くいかない2人のラブコメです。
**===========**
こちらの短編は
全79話の長編作品『やっぱり、君の瞳に恋してる!〜ピンクの瞳に魅了魔法の力が宿る悪役令嬢が、最強の魔導師を目指します〜』が本日の夕方に完結するのを記念して執筆しました。
長編はもっと真面目に?魔法ファンタジーしております。
キャラの性格や設定がだいぶ違うパラレルワールドな感じです。
(短編はラブコメにだいぶ振っています)
けれど物語の大筋は一緒ですので、こちらを気に入っていただけましたら長編もぜひ読んでみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 07:02:00
16884文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:90pt
そうして私は私を許したのだった。
キーワード:
最終更新:2024-02-22 00:49:17
322文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学生の頃から陸上一筋で好きな女の子にどう接すればよいかわからない天井君。そんな天井君の好きな佐藤さんは彼に言えない秘密を隠していた。非リア充ふたりのリア充な甘々王道?スクールラブストーリー。甘いラブストーリーの後に少ししょっぱいオマケ話も付けました。ご笑納ください。
しいな ここみ 様 主催の『砂糖菓子みたいなラヴ・ストーリー企画』参加作品です。タイトルは企画主様に敬意を込めて。
最終更新:2024-02-21 21:25:58
3397文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
作:きなこともちお
ヒューマンドラマ
短編
N5260IQ
昔お母さんが言ってた
自分がやってほしいことは人にやってあげるのよ
って。
そうだよね。
僕は出会ったときから君のものなのに
どうして
最終更新:2024-02-20 00:45:54
8069文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ー初恋ー
僕にとってそれは儚く脆いものだった。それでも僕の心の中にいる君は笑っていて、忘れたくても忘れられない。その笑顔に僕は悔しい位に縛られる。
しかし僕は君に出会ったことを後悔していない。君のお陰で僕は人の優しさと温かさを知ったから。
僕は君のようになりたい。だから今日も僕は笑顔で君を探している。
今から語る話はどうしようもない僕と眩しく輝く君の運命的な物語りだ。
最終更新:2024-02-19 13:24:36
30363文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
建国6500年の節目を迎える天龍皇国――国祖は神仙・天龍真君であり、皇族はその真君の血を引く仙人たちだ。
宮廷には官吏や女官のほかに修士がおり、妖魔退治を生業とする特殊部隊も組まれるほど、仙術はこの国と人々の生活に密接している。
修士の葉癒は、今年に後宮へ献上されたばかりで九嬪に選ばれた。妃嬪の中にももちろん修士や仙人がおり、それぞれに仕事が与えられるのだが……葉癒の仕事は本来なら出れるはずのない外廷のものだった。直属の上司はまだ若い官吏のようで、毎日のように宮廷内外を駆け回
っている。
葉癒は自身が後宮にいる必要があるのかと疑問を持ったが、入廷してから見る夢にある既視感を覚え、その元がここにあると感じるのだった。
※この作品は、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 06:29:00
2502文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:モキュドレイク
ハイファンタジー
連載
N3651IL
ポスト・オフィス
ここには世界のあらゆる出来事が届く
歴史に残る出来事は本に綴られる
しかし、全てが残るわけではない
それは本の書き手「ポスト」が決める
どこまで書こうかな、どれを書こうかな
興味を惹けば、「ポスト」が本に記す
そうでなければ、まあいっか!いっか!
出来事の読み手「オフィス」!
君の読み聞かせが歴史を変えるんだぞ!
思いつきではすまないのだぞ!
どうあれ物語は紡がれていく
語られた彼らは生きる生きていく
彼らの冒険記は2人の心を揺さぶるか
ポスト・オフ
ィスに届くこと
その意味を2人に示せるのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 23:00:21
42239文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大樹のある国の女の子2人が自分たちの生きる場所、生き方を探して旅に出る話です。
最終更新:2024-02-17 21:58:26
4081文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公「僕」が大学を卒業し、社会人(広告制作会社勤務)になる。はじめて社会人の奇々怪々な不文律、価値体系を体験。学生時代に夢見ていた理想を、その現実の中で貫こうとする中での葛藤。反発して自分の生き方を追求し続けるが、その戦いの継続は困難で、ふと妥協した瞬間、社会に受け入れられていくという皮肉な現象を見る。22歳のときの日記を34歳の時にリライトしたエッセイを、さらに30年(合計40年)の時を経て、62歳になった再度、主人公(作者)がリライトしてみた。40年の時を経て作者(主人
公)は、40年前の自分と、30年前の自分と、そして、40年前の気持ちをそのまま受け止めることができた今の自分をほほえましく思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 17:00:00
7505文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気が向いた時しか仕事をしない。好きな言葉は「一攫千金」。ぐうたら魔女のエファリューは、家賃滞納、ツケの踏み倒しの常習犯。とうとう首が回らなくなり、夜逃げ同然で街を抜け出した。
夜の闇にエファリューは嘆く。
「ああ! なんの見返りも求めず、ただただわたしをひたすら甘やかして養ってくれる、都合のいいお貴族様をお恵みください!」
逃亡先で出会ったのは、隣国の姫君の側近を名乗る眉目秀麗な青年アルクェス。彼はエファリューに跪き、熱烈に彼女を求めるのだった。
「何もしなくていい。ただた
だ其処にいて、気が向いた時に微笑んでくれる程度でいい。だからどうかお願いいたします! これから一生、貴女を囲う許しをください!」
しかしそれは求婚でもパトロン宣言でもなくて
行方不明の姫君の身代わりを務めよとの脅迫であった──。
※舞台設定的に「六畳一間」の概念はありませんが、イメージが伝わりやすいようこの単語を使用しております。
※聖職者の階位等の名称は造語です。ふわっとファンタジー設定です。
※完結済。他サイトにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 16:16:58
145510文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:34pt
検索結果:7838 件