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検索結果:899 件
御守一族は数百年の歴史のある術士の名家と言われているが、その実は神頼みの古臭い家であり、悪い掟を多く重ねた今では、もう当主以外力のある術士はほぼいない。
もちろん御守一族だって一枚岩ではなく、悪事を働く御守の人も存在しており、その悪行は神々の目にも入った。
その為、契約を交わした神々は最後の決断材料として、双子の片割れに当主の印を刻んだ。
その印は双子の人生を狂わし、御守一族の終幕はここで始まる。
最終更新:2021-11-02 21:14:33
720文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――魔法という存在が、あらゆる力の頂点に立つ世界。
ルイン・アークライトは、名門魔法使いの家系に生まれながら『ゼロ』という蔑称で呼ばれていた。
なぜなら、彼には魔法の素養が欠片ほどもなかったから。適正なしと判定されたルインは、一族の中でも爪弾き者扱い。まもなく入学する予定となっていた魔法学園でも、同じことになると思われていた。
そのことを重く見たルインの父、アデルは彼にこう告げる。
「お前はこの家を出て、別の道を歩め」
半ば勘当とも取れるそれに、ルインは
絶望しアークライト家を出ると決意した。
同じく王都の安宿に身を置くことになった少年は、ひとまずの日銭を稼ぐために冒険者となる。
いつ追い出されても良いように――と、人知れず剣の鍛錬を積んでいたルイン。そんな彼の実力は抜群とまで言わずとも、平均以上のそれを誇るようになっていた。
しかし、どこまでいってもこの世界は魔法というものが上位になる。
冒険者ギルドでも他の魔法使いが優遇され、また彼らも他の者たちを下に見ていた。
だが、ふとした拍子にルインはギルド最強と名高いパーティーに目を付けられる。
その中の魔法使いに絡まれ、攻撃魔法を放たれようとした時――。
「や、やめろ……!」
とっさに相手の腕を掴んだルイン。
すると、魔法使いの魔力の高まりは消失するのだった。
「これって、まさか……?」
その場から逃げ出しながら、自身の身に起きたことを思い返す。
そして、ルインは確信するのだ。
自分の中には、前例のない唯一無二の力が眠っていることを。
これは才能がないと蔑まれていた少年が、その評価を覆していく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 08:00:00
7072文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:458pt 評価ポイント:252pt
太古より存在する獣と人との狭間の存在である獣人、通称〝ライカン〟。
その監視と駆除を目的とする〝狩人〟。
若くして腕利きの狩人として知られる〝赤頭巾〟は、
オオカミが起こしたと思われる食人事件の調査、及び害獣駆除のため、蒸気に包まれた街ランスールを訪れる。そこで彼女を出迎えたのは、長年この国を支えてきた名家にして、ライカンの始祖の一体とも言われる神狼の血を受けつぐザロメ家の一族だった。
ザロメ家の血がもたらすことになる陰謀と惨劇の中、赤頭巾が目にすることになる真実、そして……
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 11:32:45
136061文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
幻魔大戦と呼ばれた、人間と魔物、幻想種の対立による戦争より千年立った現代には異能を扱うことを勉強するための学校が設立されていた。その中でも日本は世界中でも高水準のレベルだった。そんな日本の中でもエリート高校に通う鳥羽月華は名家の分家からの出だったが落ちこぼれと呼ばれていた。そしてある日彼女は本家の試練による危険領域での3日間の修行が命じられる。危険領域には鬼などの上位の妖が多数生息しており、彼女は抵抗することも無く逃げ続けた。そして彼女が森を逃げ回っていると、ある祠にたどり着
いた。それはボロボロでみすぼらしく中に水晶があった。彼女が祠に気を取られているといつの間にか妖に囲まれてしまっていた。逃げる隙もない状況で彼女が死を覚悟した時、祠の中にあった札付きの水晶から声がした。「生きたいか?ならばこの封印を解け!」優香はその声を怪しく思ったが妖たちは今にでも襲いかかってきそうだった。優香は決意を固め、祠にあった札を取り封印を解いた。封印がとかれた水晶から出てきたのは4つの尾を持つ黒色でありながら銀に輝く狼だった。「これにより、契約は成り立った。」その言葉が彼女を平穏から遠ざけることになるのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 16:53:46
8710文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ナーブリー王国の第三王位継承者である王子ラスティンは、幼馴染で親同士が決めた許嫁である、男爵令嬢フェイとの婚約を破棄したくて仕方がなかった。
フェイは王国が建国するより前からの家柄、たいして王家はたかだか四百年程度の家柄。
国王と臣下という立場の違いはあるけど、フェイのグラブル男爵家は王国内では名家として知られていたのだ。
……例え、先祖が事業に失敗してしまい、元部下の子爵家の農家を改築した一軒家に住んでいるとしてもだ。
こんな見栄えも体裁も悪いフェイを王子ラステ
ィンはなんとかして縁を切ろうと画策する。
理由は「貧乏くさいからっ!」
そんなある日、フェイは国王陛下のお招きにより、別件で王宮へと上がることになる。
たまたま見かけたラスティンを追いかけて彼の後を探すと、王子は別の淑女と甘いキスを交わしていて……。
他の投稿サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 20:27:25
6239文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2102pt 評価ポイント:1898pt
三十路半ばで独身を謳歌していた公僕・不破 重(ふわ かさね)は翌日のボーナスを楽しみにしていたが、目が覚めると中世ヨーロッパのような異世界で『東の要』と呼ばれる名家・オストベルゲン家の長男になっていた。
こうなったら怒っても仕方ないと新しい人生を楽しむことにしたが、そこは隣国の侵攻・魔獣の襲撃といった武力闘争が日常の土地だった。
「ちくしょう!俺は絶対に脳筋にならないぞ!」
領土の大半が力任せの脳筋ばかり。そんな中で人材育成、領土運営とを目指していくが、それは後々
『猪突王』『飛熊王』とも呼ばれ、『蛮族王』と伝わる立志の始まりだった。
※週1投稿を予定してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 12:00:00
25355文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:60pt
戦国時代に嫡子として生まれた万千代丸。細川家が畿内を制し、長曾我部の領地は少なく、家名は一条となると…… 背筋が寒くなる。こっちは不安で仕方ないのに周囲からの眼差しが熱い気が。でも、知れば知るほど本当は凄い公家大名。暗愚と呼ばれた男が、なんとか周辺勢力に滅ぼされないようにと奮闘します。
※ イラストを含めた本小説の一部または全部を、著作権者の許可なしに複製 ・ 転載することを禁止します
最終更新:2021-10-05 17:00:00
308638文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:16880pt 評価ポイント:7010pt
「無職がパーティーに居られると迷惑なんだよね。さっさと僕達の前から消え失せろよ」
由緒ある血筋の名家に生まれたアーク・グラディウスは、7歳の時に行われた“天啓の儀”にて“適正無し”――誰しも所持している職業《ジョブ》を持たないことが明らかとなった。
“職業を持たない”――つまり、魔法も武器も使えないアークは、家族や周囲から欠陥品の烙印を押され、“無職”として蔑まれるようになる。
アークの人生は名家の跡取りから一転し、唯一の味方だった母親は亡くなり、父親からはグラディウス家
始まって以来の恥と居ない者扱い。弟に婚約者を寝取られたばかりか、日常的にサンドバッグの様に扱われながら、屋敷に軟禁されるという日々を過ごすことになってしまった。
それから時が経ち、16歳となったアークは国の規定によって年の近い者達とパーティーを組んで冒険に出させられる事に……。
しかし、初のダンジョン侵入の最中、稀少職業“剣聖”を所持し、天才と呼ばれる弟のガルフやパーティーメンバーの手で道具類を強奪され、危険なダンジョンに置き去りにされる形でパーティーから追放されてしまう。
自力で脱出するしかなくなったアークだが、強力なモンスターが闊歩するダンジョンで丸腰など自殺行為に等しく――。
「ここで死ぬのか……。何も出来ず、誰からも必要とされず――俺は、何のために生きて来きたんだ……?」
鮮血に染まる視界の中で絶望するアーク。
「――分からないのなら、足搔けばいいんだよ。生きる意味を一緒に探してあげる。だから、これから君は私のモノだね」
絶望の中、“特異職業《ユニークジョブ》”を持つ金髪の女性――ルイン・アストリアスに出会い……アークは彼女の所有物となった。
ルインと過ごす中で、アークも特異職業――“処刑者《エクスキューショナー》”であることが判明し、彼だけの固有武装――“処刑鎌《デスサイズ》”を扱えるようになる。
殺傷力と攻撃範囲の広さに極限まで特化した“処刑鎌”を使うアークは、徐々に頭角を現していき、絶望からの大逆転。一流冒険者街道を駆け上がっていくことになる。
一方、天才と呼ばれていたはずのガルフパーティーは少しずつ落ちぶれていき――。
これは世界に見捨てられた少年が、伝説の冒険者となる物語。
※この作品は『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 19:11:28
776897文字
会話率:46%
IN:1pt OUT:1pt
総合ポイント:20912pt 評価ポイント:11816pt
時は、よりネット技術の発展しAIと人間が共存する社会。
高校生『花宮カエデ』は古くからの名家の生まれ。
気品とお淑やかな振る舞いから才色兼備のお令嬢として周囲から思われているが、本人は漫画やアニメに、ジャンクフード。
そして何よりゲームを作ることが大好きであった。
そんな彼女は電脳空間の暴走によって友達を失う事故に巻き込まれたその日、一機のAIと出会う。
渡されたのは自らを電子生命体へと変換し電脳空間を行き来することができる不思議なバイザー型機器『サイ
バーチェンジャー』
自らの発想力と行動力を武器に、電脳世界へと消えた友達を取り戻す為、サイバー犯罪特別対策チーム『セキュリティーフォース』へと入隊。
することはなく、決して組織に属さない彼女の我を貫く戦いが幕を開ける。
ーーーー
※念の為
以前、エブリスタで『兄者』として活動していましたが、現在は非公開になっていますがそこで描いていた物のリメイク作です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 06:01:04
65343文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
敵国ゴデルの軍がアステル国に突然攻めこんできた。
軍を指揮するはのは200年ぶりに現れた賢者。
剣の名家であるハルス家がこれを迎え撃つこととなる。
そんな戦闘のさなか、ハルス家の長男であるロンが追放される。
剣の名家であるのに、ロンの職業が魔法使いであったためだ。それも下級の魔法使いだった。
ロンはそのまま戦場へと放りだされてしまう。
しかし、このときからロンの力が示されていく。
ロンのいなくなったハルス家の本陣では、弱体化が起こり危機的状況に追いやられる。
ハルス家次期当主
の座を得た弟の失態も目立つようになる。
反対にロンは戦場で得た仲間とともに、勝利へとつきすすんでいく。
戦場を逆転へと導いていく。
そして最強の魔法使い賢者に対して、下級魔法使いのロンが戦いを挑む。
-----区切りの良い前半パートまで書き上げています。
42話分になります。そこまでは毎日投稿いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 07:11:48
181013文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1234pt 評価ポイント:780pt
「単刀直入で相済まぬ、ノイム男爵。……男爵の娘ファルシアナ嬢を、我が息子ランデルの婚約者としたい」
「……は!?」
何故、第三王子ランデル殿下とうちの娘と婚約するのだ?
我が家はどこにでもあるような男爵家、王家と縁づくような名家には程遠く、私自身も王政府の一官僚でしかない。
娘は世界一かわいいと思うが、それが親馬鹿でしかないことは、グレンも自覚していた。
最終更新:2021-09-01 23:51:20
15121文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:24834pt 評価ポイント:21696pt
作:葵すもも@3/11発売『5分で読書』シリーズ
ハイファンタジー
完結済
N3109HA
十五歳の誕生日、人々は神から『魔力』と『固有魔法』を授かる。
固有魔法【焔の魔法剣】の名家――レヴィストロース家の長男として生まれたジルベール・レヴィストロースには、世継ぎとして大きな期待がかかっていた。
しかし、【焔の魔法剣】に選ばれたのは長男のジルベールではなく、次男のセドリックだった。
ジルベールに授けられた固有魔法は――【速記術】――
明らかに戦闘向きではない固有魔法が与えられたジルベールは、一族の恥さらしとして、家を追放されてしまう。
一日にして
富も地位も、そして「大魔導になる」という夢も失ったジルベールは、有り余る時間を浪費するかのように【速記術】で山小屋に打ち捨てられていた『魔法陣』の魔導書の模写に勤しむ毎日。
そんな無為な時間が半年ほど過ぎた頃、森の中を少女の悲鳴が木霊した。
ジルベールは修道服に身を包んだ少女――レリア・シルメリアを助けるべく上級魔導士と相対するが、攻撃魔法を使えないジルベールは劣勢を強いられ、ついには相手の魔法詠唱が完成してしまう。
男の怒声にも似た詠唱が鳴り響き、全てを諦めたその瞬間、ジルベールの脳裏に浮かんだのは、失意の中、何千回、何万回と模写を繰り返した――『魔法陣』だった。
これは家を追われ絶望のどん底に突き落とされたジルベールが、ハズレ固有魔法と思われた【速記術】を駆使して、仲間と共に世界最速の『魔法陣』使いへと成り上がっていく、そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 18:00:00
146467文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1728pt 評価ポイント:1014pt
蒼風(あおかぜ)レイカは、名家に生まれ、お嬢様学校を卒業し、テレビ局のアナウンサーになりました。
彼女はとても美人で、性格も愛らしく、アナウンサーとして成功間違いなしと思われていました。
だけど、純粋すぎて、ある失敗をしてしまいます。
果たしてその結果は?
大きな失敗をした女性が、意図せず大勢の人の心を癒やし、永遠に愛される存在になったーーその顛末を描く、1700文字のメルヘンです。
最終更新:2021-08-28 21:53:48
1712文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
独立したばかりの国イシュハで暮らしていたラナのもとに、異国ロンハルトから使者がやってきた。彼らは、ラナの母親が実は名家の令嬢であると告げた。
「この杖はアリシア様の血を引いたものしか使えない」
「ぜひロンハルトに来てほしい」
戸惑うラナだが、使者デュドネがあまりにも美しい男性だったので、うっかり「行きます!」と言ってしまい、その後さまざまな出来事に遭遇することになった。
2009年ごろに「携帯小説野いちご」に11章まで掲載していたものです。
2019年に一度こちらに載せ
ましたが、一度内容確認のため削除修正のうえ載せ直しています。当時読んでいた方申し訳ないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 12:18:47
561945文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:14pt
その母親には二つの生命が宿った。そして水島家の命運はその二人に託されていた。
この国では 星 が全てである。
星とは階級制度で七つ星は御三家や王族。五、六つ星は一流貴族。四、三つ星は低流貴族。二、一、零は一般庶民で魔力がない、もしくは魔力が著しく低い者とされていた。
水島家は6つ星の名家であった。しかし、先の大戦で当主が重症を負い、ほとんど魔力が使えない体質になってしまった。そのため、収入が大きく減り五つ星へ降格、そしてこのままだと低流貴族へと降格だと国から伝えられた。
そのため、子供の魔力がそこそこ多いでは困るのだ。天才が生まれなければ。そのため母親は考えた。どうすれば 天才 が生まれてくるかと。
医者に頼み、胎児二人の魔力を調べさせた。結果は二人ともかなり優秀で、国の高官へなることも可能だろうと。
当主の父親は喜んだ。だか、母親はそうではなかった。一族のまき返しには 天才 が必要だと。
そこで母親は医者に転移手術を頼んだ。片方の胎児の魔力のほとんどをもう片方の胎児に移そうというのだ。それは禁忌の手術だ。
父親は反対した。それでは確かに天才は生まれる。だが魔力をほとんど持たずに生まれてくる片方があまりにも可哀想だと。しかし、父親は自分のせいで五つ星に降格した事で母親には頭があがらなかった。
医者に多額の金を渡し、禁忌の手術は行われた。
そして、双子が生まれた。神童と呼ばれる妹と出来損ないと呼ばれる兄の誕生日であった。
兄は10歳の誕生日に正式に破門され、魔力がほとんどなかったため、星は零とされた。
この物語はそんな兄が一度は諦めた魔道士への夢を、師匠と出会い、もう一度夢へと目指す物語りだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 23:30:24
8885文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
青年──弥上ヒロトは、日本一ケンカの強い男である。
だが、彼はひょんな事故で死ぬ。目を覚ますと、制服を着て魔法学園に。
魔法の使えない彼は10組に編入。名家のお嬢様のハダカを見て大ピンチ!
笑えるギャグあり!ハートフルあり!冒険にバトルあり!ちょっぴりエロあり!シリアス多めにあり!キャラの名前や性格に違和感あり!──王道学園ファンタジーがいざ開幕!
※更新のペースについて──学校があるときは、毎週土曜20:00~20:40あたりには更新してますが、これとはまた違う
シリーズ【正義の神と新英雄(フリーター)】も更新してますので、毎週あたり1シリーズの一回更新となっています。
長期休業の際は更新ペースを上げます。更新ペースはガバガバになりますが、事前予告は活動報告でお知らせいたします。
※にじさんじなどのバーチャルYouTuberなどのパロディが多く散りばめられています。予めご確認の上お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 22:17:09
164782文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:104pt
自由に好きな内容の夢を見させることができる魔法の能力を受け継ぐ血筋に産まれた主人公は、病院に入院している祖母の見舞いに行き、そこでヒロインに出会い、次第に恋に落ちていく。
最終更新:2021-08-17 06:46:38
28606文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
「お前はこの家から追放だ、シャーロット」
魔法大国ユナイティア王国、その王国の魔法の名家の一つであるレインズ家に生まれたシャーロットは魔法が使えないからと父によって家から追放されてしまう。追放され、行くあてもなく彷徨っていたシャーロットは魔物に襲われていたところをミレアという少女に助けられる。彼女は魔法が使えない人間でも魔法を使えるようになる魔道具を一人で開発していた。魔法使いになりたいという願望と父を見返したいという想いを抱えたシャーロットは研究を手伝うことを条件にミレ
アにお世話になることになる。父を超えることを目指してミレアと共に魔道具作成やギルドの冒険者としてモンスター討伐をしたり、街を守るために伝説のドラゴンと戦ったりと彼女は奮闘する。そして伝説のドラゴンを倒した彼女に待っていたのは実の兄、そして父親との決闘だった。
これは魔法が使えないと魔法の名家を追放された落ちこぼれの女の子が誰もが認める「魔法使い」へと登りつめていくお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 21:18:42
80622文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:166pt
名誉ある百姓大名家のお姫様、百姓お蝶は、十歳のある日、しがないイギリスの女学生だった前世を思い出す。そう、そこは前世で遊んだ乙女ゲームの世界、「合縁奇縁!Be my Samurai♥」であり、お蝶はそこでヒロインである巫女を虐める悪役姫様なのだ。
このままでは破滅フラグまっしぐら!故にお蝶は婚約者である次期天皇、そして他の攻略対象である将軍、武家の倅、公家の嫡男、住職見習いを避けようとするが、何故か逆に気に入られて?!しかも隠れキャラ、「忍者」がどうして…?
知識チートで
無双する、異世界東洋戦国風ファンタジー!
…という名のツッコミエッセイ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 10:52:45
1326文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2256pt 評価ポイント:2048pt
梅の花が咲き桜のつぼみも膨らむ頃。名家小桜家が没落し舞妓として売られる事になった花子はそこで名家梅木家の当主であり、今は日本陸軍の少佐としてお務めしている満成と出逢う。お公家に嫁ぐために厳しく育てられてきた花子はどんな時でも我が道をゆく満成に次第に恋心を抱き始めるのであった。
これは、昔々の物語。まだ花開く前の小さな桜のつぼみと満開に咲き誇る梅の花の、淡く儚い恋物語。
最終更新:2021-08-15 08:59:19
8419文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
日本が誇る超名家である橘家の次期当主、橘奈々恵は、その身に余りある才から将来を有望視されていた。しかしある日、彼女は従者である日高徹とともに『神』が支配する異世界へと転移させられてしまう。魔法の練度も異世界の知識も圧倒的に足りない彼女らが持っているのは、現実世界で百年に一度とまで言われた優れた頭脳と、それが持つ現代知識のみ!
これは、それらを駆使して財をなし、時には戦い、新たな世界の真実を探るため、天才たちが『神』を殺すまでの物語。
最終更新:2021-08-13 12:00:00
13905文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古来よりその町に根付く厄払いの名家、棚町家の娘として生まれた棚町紫苑は悪霊を祓うべく、毎日奮闘していた。しかし、霊そのものの存在自体怪しまれている現代ではなかなか理解されず、彼女は変人扱いされているのだった。人からの目を常に気にし、好感度が下がってしまうことを何よりも恐れている普通の学生、秋山ハヤテは、なるべく近寄らないようにしていたのだが……。
最終更新:2021-08-09 19:28:02
19658文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
母からのお使いの途中、迷子になってしまった主人公まおは不思議な建物を見つける。
入るとそこは大人ほどの大きさの狐の勘兵衛が経営しているおあげ食堂だった。
逢魔が時の影響で戻れなくなったまおはしばらくおあげ食堂で働くことになる。そこに来るお客さん達は不思議な妖怪ばかりだった。
逢魔が時が過ぎた後にたどり着いた土地はなんと元いた場所でもなく見たことも無いような火の国、煉獄。
黒い日本家屋が建ち並ぶ道の両端には様々なお店が並んでいて、道のずっと先には赤い夕日と真っ黒な日本の城の形を
した忍者学校、朱雀城があった。
そしてまおは煉獄の名家でいる1人の忍者と出会うこととなり、そこから色んな妖怪や忍術、美しい水の国、水郷など見たこともないものを知っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 09:45:12
12221文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
殆どの人間が〝カリスマ〟と呼ばれる超能力を持って生まれるこの世界で───
名家の出身でありながらも、強力なカリスマを手にすることが出来なかった少年は、それでも強くなりたいと願った。
──────燃える拳を握りしめて。
※この作品はnoteにも掲載しています。
最終更新:2021-08-02 12:00:00
6125文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
代々魔術師の名家であるローエルシュタイン侯爵家は二人の聖女を輩出した。
一人は幼き頃より神童と呼ばれた天才で、史上最年少で聖女の称号を得たエキドナ。
もう一人はエキドナの姉で、妹に遅れをとること五年目にしてようやく聖女になれた努力家、ルシリア。
ルシリアは魔力の量も生まれつき、妹のエキドナの十分の一以下でローエルシュタインの落ちこぼれだと蔑まれていた。
しかし彼女は努力を惜しまず、魔力不足を補う方法をいくつも生み出し、教会から聖女だと認められるに至ったのである。
エキドナは目
立ちたがりで、国に一人しかいなかった聖女に姉がなることを良しとしなかった。
そこで、自らの家宝の杖を壊し、その罪を姉になすりつけ、彼女を実家から追放させた。
「無駄な努力」だと勝ち誇った顔のエキドナに嘲り笑われたルシリアは失意のまま隣国へと足を運ぶ。
エキドナは知らなかった。魔物が増えた昨今、彼女の働きだけでは不足だと教会にみなされて、姉が聖女になったことを。
ルシリアは隣国で偶然再会した王太子、アークハルトにその力を認められ、宮廷ギルド入りを勧められ、宮仕えとしての第二の人生を送ることとなる。
※この作品はアルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 18:11:44
75528文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:41330pt 評価ポイント:32556pt
私立黒江高校 ───
それは社長令嬢、名家、金持ち揃いの高校。
この春、柊天音もこの黒江高校に入学した。
天音の容姿は整っているとはお世辞にも言えないが、元気なゆえに明るい性格で中学時代は友達が多く男女ともに好かれていた。
『高校生活でも上手くいく』
そう思っていたが、なかなか上手くいかない日々が続いていた。
周りの女子はみんな可愛く社交的で、最初からグループが完成していた。天音もそこに入ろうと試みたものの上手く馴染めず。
「中学の時はクラスやみんなの中心だったのにどう
して上手くいかないの!!!!」
ある日この本音を電話で幼なじみに伝えた。
しかしその子は天音が憧れていた女子のトップ集団に入り、高校生活を謳歌していた。
天音は自分の容姿の悪さに毎晩のように涙を流した。そして遂には親を、容姿に関して恨むようになっていた。しかし親には本音をぶつけられない。そこには深いワケがあった。
そうして天音は大人しい子と一緒にいるようになり、静かに生活していた。
そんなある日の事だった。
席替えで席が近くなった事をきっかけに、クラスの美男子、騎龍凰雅に絡まれるように。
どんどんエスカレートしていき、突然ハグをされたりとボディタッチが増えていった。
ゴールデンウィークの前日、天音は遂に
「一体なんなんですか…。私のこと好きなんですか…?バカにしているのならやめて欲しい…」
そう伝えた。すると
「どうする?付き合いたい?いいよ別に」
と言われ、天音は驚き
「考えておきます」
とだけ伝えて走ってその場から離れた。
しかし天音は騎龍の親友の黒谷れおから衝撃的な事を聞いてしまい・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 19:30:10
1162文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
名家に生まれた“華宿り”の少女、伊鞠は、忌々しい存在として周囲から疎まれて育った。
十六を迎え、今までと変わらない日々が続いていくと思っていたそんなある日。紅と名乗る青年と出会い、外の世界に淡い憧れを抱くようになるのだが、そんな矢先。
父から役立たずはこの家には必要がないと、家から追い出されてしまう。
行くあてもなく途方にくれた伊鞠の前に現れたのは、やけに親切な黒髪の青年。
連れられた先には、あの時の紅と名乗った青年もいて──。
これは、何も知らなかった少女が広い世界を
知り、傷つき、運命に翻弄されながらも幸せを見つけていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 21:15:05
12000文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
十五の歳に、各国で魔力適性を受けるのが義務付けられていた。俺---リアム・スミスは、代々賢者として名を連ねてきた名家に生まれた。俺も賢者になると思い、日々、魔法の勉強ばかりしてきていたが、
「リアムさん。あなたに魔力はありません」
そう言われたとき、頭の中が真っ白になった。なのに双子の兄さんは賢者として言い渡されていた。そして父さんから実家を勘当された。
路頭にくれていた時、一点の小さな光を見つけて、その場所に向かうと手のひらサイズの生き物と出会う。
この出会
いが俺の人生を大きく左右して、本当の意味での魔法を知るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 12:00:00
24876文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1108pt 評価ポイント:698pt
家を追放されて家出した男子高生が名家のお嬢様に見出されて、実家から買い取られて婿入りすることになりました!
え、お嬢様と?
いいえ、その名家に伝わる筆と結婚です!
……もう一度言います。
筆と結婚です!
家出した男子校生、二出史人(にいでふみと)。
ひょんなことから異世界の物語を書き継ぐ一族の家に居候するが、そこで何とその物語を書く筆と結婚させられることに!
「ふ……筆と結婚んん!?」
勿論最初は、拒絶反応を示す彼だったが。
我らは円環を描く
世界の黄昏 空
を血のごとく赤く染める
顔をも赤く染める 怒りの色だ
染まった空に鳥一羽
やがて空の夕日は地平線に沈み
空には蝙蝠一匹
されど怒り収まらず
腕を振るい
武器を取ったら攻撃魔法発動!
「こ、これが物語に出て来る魔法陣の絵描き歌か……でも! 絵描き歌って元の絵知らない読者には伝わらないし……ああ、どう表現したらいいんだ!」
気がつけば彼は、物語の生みの苦しみを楽しんだ末に。
我らは円環を描く
()
世界の黄昏 空を血のごとく赤く染める
顔をも赤く染める 怒りの色だ
(#)
染まった空に鳥一羽
( #`)
やがて空の夕日は地平線に沈み
( #`Д)
空には蝙蝠一匹
( #`Д´)
されど怒り収まらず
腕を振るい
( #`Д´) _
武器を取ったら攻撃魔法発動!
( #`Д´) _P
「そうだ……顔文字だ! 顔文字なら読者に伝わる!」
物語を書くこと自体に楽しみを見出し。
居候先からはなけなしの金だけを受け取って、ひたすら筆との結婚生活――ひいては、異世界物語の執筆生活を楽しむのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 17:20:06
10695文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
□
英雄に選ばれてしまった少年に才能は無かった。
魔力ゼロ、無能力者。身体強化もできず、魔法を唱えることもできない。
最弱とも言われるゴブリンにすら、力では敵わなかった。
そんな主人公ハルトは『無能のハルト』と呼ばれている。
貴族と優秀な平民が通う王立学園では史上最低な成績を叩きだし、騎士団と魔法師団には書類の段階で落とされた。
名家の名を落としたという理由で屋敷からも追い出され、家名を捨てることになる。
弱すぎる英雄の力。七人の内の一人に選ばれたものの名乗りを上げず、安
全に生きるために冒険者を選ぶ。
だが、死にかけて英雄の力が本来の形を発現した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 18:13:49
137201文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:56pt
作:河内 洋輔
ローファンタジー
完結済
N6419GF
名家の嫡男に生まれたが、母の死後冷遇されてきた少年、倖月蓮二。
父が後妻を娶った後。後妻や親族から虐待のような嫌がらせをされることになる。
そして後妻が義弟を産んだ後は、跡目争いを恐れた親族により誓約書を書かされた上で追放されてしまう。
幼いながらも跡目争いはただの口実に過ぎず。実際ただの厄介払いに過ぎないことは理解していた。 名家である以上、家名を守ることが最優先であるため。納得は出来ないが、理解だけは出来ていた。
祖父母の家に引き取られ後。子供がいなかった母
の兄夫婦の養子になることが決まり。
ようやく普通の生活が出来ると思っていたが、その願いは叶わなかった。
お互いに金輪際関わらないと約束したのに、倖月家は一方的に約束を破り何が気に食わないのか執拗な嫌がらせを行っくる。
連中の嫌がらせに対して「無力な自分が粋がったところで何もできない。下手なことをすれば、周囲に迷惑をかけるだけだ」と自分に言い聞かせ。実力を隠し、生きていくことを決意する。
自分たちの都合で人を振り回し、弄んだ倖月家に対し。いつか報復する日が来ることを願って。
そして、追放されてから20年以上の時が過ぎた。
現実の憤りを仮想世界にぶつけ。ジャンルを問わず様々なゲームに手を出した結果。知らぬ間にゲーム界隈で悪喰ゲーマーと呼ばれるようになった男、志波蓮二。
あれだけ執拗な嫌がらせも、就職してからは鳴りを潜め。穏やかな日常を過ごしていた。
しかし、自宅にダンジョンが出来たことで。そんな日常はあっけなく終わりを告げることになる。
ダンジョン出現に伴い、自分を大切に育ててくれた養母が原因不明の病に罹る。
養母を救えるのは高難易度ダンジョンから入手できる。超レアアイテムしかないと知った蓮二は、母を救うために不可能を承知で高難易度ダンジョンに挑む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 15:00:00
1448171文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:5886pt 評価ポイント:3230pt
さる名家の美少女編入生を前にしてレンは気づいた。突然異世界からやってきてイケメン逆ハーレム(ふたりしかいないが)を築いている平凡な自分ってざまぁされる人間の特徴に当てはまっているのでは――と。
なんらかの因果によって突如異世界へ迷い込んでしまったオタク大学生のレン。三時間でクビになったバイトくらいしか社会経験もスキルもないレンは、心優しい保護者の経営するハイスクールでこの世界について学べばいいという勧めに異論はなかった。
しかしこの世界では男女比が崩壊して久しく、女性は複数の
男性を侍らせるのが当たり前。数少ない女子生徒たちももれなく逆ハーレムを築いている。当初は逆ハーレムなんて自分とは関係ないと思っていたレンだが、貴重な女というだけで男に迫られる迫られる! 貞操の危機に晒されたレンは、気心知れた男友達の提案で彼を逆ハーレムの成員ということにして、なりゆきで助けた先輩も表向きはレンの恋人のひとりというフリをしてもらうことに……。これで万事解決! と思いきや、なぜか男友達や先輩が本気になってしまって――?!
※舞台設定と展開の都合上、同性愛の話題がほんの少しだけ登場します。ざまぁの予兆までが遠い上、ざまぁ(というか成敗)されるのは編入生の親です。
※他投稿サイトと重複掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 00:00:00
116196文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:1488pt 評価ポイント:926pt
私はジン・クラウド。
既に滅びた小国の剣士の名家に生まれた、一人の魔剣士である。
“無系統”
魔法と剣を武器とする魔剣士にとって致命的な欠点を生まれ持った私は実家を追い出され、迎え入れてくれた新たな家族は帝国に奪われた。
温もりを失った私は、同じ師をもつ10人と切磋琢磨する機会を得るが、師匠の死によりバラバラとなってしまう...
再び温もりを失った私は、師を死に追いやった帝国から逃れるため、冒険者となり一人孤独に旅をするが...
孤独な魔剣士の一人旅にだんだん人
が増えていく...
多くを失った魔剣士が全てを取り戻す!
初めての投稿!
ジンが旅でぶち当たる奇怪な出来事、だんだん増えてく“仲間”たちとの物語を皆さんにぐわっと届けます。
頑張りますよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 19:15:42
100037文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:130pt
作:リィズ・ブランディシュカ
異世界[恋愛]
短編
N1487HB
ようやく書けた話。構想立ててから何年かかったんだろう?(※重複投稿作品)バッドエンド行き。
最終更新:2021-06-27 00:00:00
3195文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
作:手羽先すずめ
ハイファンタジー
連載
N3870HA
名家の長男として産まれたアザミは、しかし妾の子だった。
後に産まれた次男が次期当主に担がれ、アザミの居場所はどこにもない。
唯一の味方だった幼馴染みも、弟の許嫁にされてしまう。
ところが名家に伝わる遺伝魔法【キリングバイツ】がアザミに現れ、魔物を捕食することで能力を獲得できるようになる。
貴重な遺伝魔法を持っていれば、たとえ妾の子だろうと当主になれるのだ。
だが、次男を担ぐ派閥の者に殺されると思ったアザミは、これをひた隠しにすることに。
腹違いの弟に虐げられ、罵倒を浴びせられ
る日々を送ったアザミは、いつか何もかもを取り返すために雌伏の時を過ごす。
そしてある日、とうとうアザミは事実上の当主となった次男に追放されてしまう。
それは同時に【キリングバイツ】で能力を増やす良い機会となり、家を出たアザミは次々に魔物を喰らい、力を付けていく。
一方で念願の頭注となった次男は我が世の春を謳歌する。アザミと再会する、その日まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 19:03:03
22125文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:778pt 評価ポイント:456pt
作:リィズ・ブランディシュカ
異世界[恋愛]
短編
N7727HA
両親を亡くし、孤児となっていた。そんな彼女を引き取ったのが、名家アークレイン。しかし、その家は、ディアナの両親の敵だった。彼らの家から追放されたディアナは、カロルという男性とその妹共に四苦八苦しながらも自由に生きる。しかしそんな中で、アークレイン家の人間が国家反逆の罪がかせられた。同じ家の人間であるディアナにも危険が迫るが、逆転の一手として彼女がとった行動とは……(※重複投稿作品)内容ほぼあらすじで説明。
最終更新:2021-06-19 12:00:00
4698文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:210pt
作:リィズ・ブランディシュカ
ハイファンタジー
短編
N6665HA
お金持ちの家にやっとの思いで嫁いだ私。この家から追い出されないために、跡継ぎを残さなければならない。けれど生まれてきたのは、普通ではない娘シロンだった。私の日常が崩れていく。(※重複投稿作品)後味の悪い話
最終更新:2021-06-16 23:45:40
2686文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
守らなければならない村の『しきたり』
惣領息子様と呼ばれる『玉彦』
そして隔離された村という領域のなかで巻き起こされる『奇々怪々』
中学一年生の比和子は、母親の出産、父親の海外出張のため、夏休みの間だけド田舎にある祖父の家で過ごすことに。
この祖父の家がある村は、日常茶飯事に不可思議な出来事が起こる。
村民に敬い畏れられる名家の、ちょっと世間に疎いおかっぱ頭の惣領息子『玉彦』と出逢ったことで、ド田舎で過ごす人生最大の退屈な夏休みは忘れられないものとなる。
※毎
日複数回更新です。
※物語は進行するにつれ、主人公が中学生から大人へと成長します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 10:00:00
463917文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:666pt 評価ポイント:394pt
【毎日4話投稿】
――《追跡者》――
それは、霊獣をその身に降ろす超常の狩人である。
彼らの使命は古来より日本に潜む人喰いの化け蛇・《妖蛇》を人知れず狩ることだった。
そんな《追跡者》の名門である六大家の一つ。
御門家の跡継ぎである御門翔子はある日、当主である祖父に密命を受けた。
異端にして異形の《追跡者》――《魔皇》(デモノ・ドラゴン)を捕縛せよ、と。
かくして若き《追跡者》達のための養成校・新城学園に舞台は移る。
雪の髪の女王。
瑠璃色の瞳の姫君。
そして《魔皇》の異名
を持つ少年。
彼らの物語は始まるのであった。
□この作品は「ノベルアップ+」「マグネットマクロリンク」「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 07:00:00
154129文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:222pt
作:伊達胆振守(旧:呉王夫差)
ハイファンタジー
連載
N3572FY
不破武親(ふわ・たけちか)、18歳。
21世紀の日本で暮らす高校生だった彼は、壮絶なイジメに耐えられずに自殺し、ファンタジーな異世界と融合した戦国時代の日本に転生する。
さらに彼自身を転生させた女神たちから、高い戦闘力と様々チートスキルを与えられ、世界征服に励むこととなる。
しかし、彼が転生したのは日本最北の大名、蠣崎家。出羽の戦国大名・安東家から完全に独立したわけでもなく、北は異民族アイヌ、南は北東北の雄・南部家に挟まれたこの大名家で武親は如何にして世界征服を果た
していくのか?
そして日本と融合した異世界の者は、敵か、味方か……。
武親は世界樹(ユグドラシル)の異状で世界が滅亡する前に世界征服を果たすことはできるのか--
※この作品は拙作「不破一族の多世界征服記~転生者一族の興亡史~」の改稿版です。前作より設定を一新し、エピソードやシーンの追加を行っております。どうぞお楽しみください。
改稿前の同作品→https://ncode.syosetu.com/n1389by/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 10:30:26
269297文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:109pt 評価ポイント:35pt
※残酷描写はありませんが、ぶっ飛んだ世界観ですので、閲覧にはくれぐれもご注意ください。
※あらすじを読んで違和感・不快感を持たれた方は、お戻りいただくことをお勧めいたします。
※この作品において、読者様をご不快にするという意図は全くございませんが、もしご不快な思いをされましたら、誠に申し訳ございません。謹んでお詫び申し上げます。
※ホラーコメディです
由緒正しき名家、御剱(みつるぎ)家の跡取り娘である御剱舞は、右手に呪われた力を持っていた。
それは竿斬りと呼ばれる忌むべき
力。舞の右手は男の竿を斬ることができるのだった。
三年前、舞の右手に力を与えたのは、御剱家当主、御剱萌(めぐみ)であった。
御剱家は戦後の不況で没落し、資金援助を受けている日向野(ひがの)家に頭の上がらない立場にあった。
日向野は女性からの復讐依頼を請け負い、男の竿を舞に斬らせて報酬を得るという裏稼業を行っていた。
こうして竿斬りとなった舞は、使命のために感情を殺し、次々と男の竿を斬ってゆく――。
********************
2021/2/10 1000PV突破!!こんなぶっとんだお話を読んでくださった皆様、ブックマークしてくださった方々、本当にありがとうございます。励みになります。
これからも舞の物語をぜひ楽しんでいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 10:49:05
101341文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
名家を傾けてしまったダメダメ侯爵・リチャードは「次に生まれ変わるなら猫になりたい!」そう思って死んだはずだった。なのに、生まれ変わってみたら、勤労と納税の義務がある、現代社会風な異世界の猫獣人だった?!
深夜のオフィスで階段から落ちた、落ちこぼれ社員で自称・社畜の一ノ瀬 理人は、そんな前世の記憶を思い出した。一緒に落ちた同期の恵美もどうやら前世の記憶があるようで……?
これは、何としても楽がしたい理人が、同じく前世を思い出した義理の娘と元・護衛騎士と一緒に、お仕事をサボ
ったり、簡単に儲かるらしい悪霊狩りをしたり、養ってくれる人を探したりする、どうしようもないお話です。
しかも、前世から理人に執着している親友(ヤンデレ男!)が、どうやら理人が女性に生まれ変わっていると思い込んで、探し回っているようで……。
理人は無事に素敵な飼い主(?)に巡り合い、勤労と納税の義務、そしてヤンデレからも逃げきれるのか……?!
◇◇◇
「真面目な侯爵様と怠惰な奥様〜転生した元・悪役令嬢は、真面目な幼馴染の奥様になりました〜(完結済)」からのスピンアウトになります。ダメダメ三人組のIF転生ストーリーですが、これだけでも読める様になっていると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 19:37:13
233382文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1150pt 評価ポイント:834pt
代々祓い屋として国に仕えていた一族、夜光家。「人ならざる者打ち滅ぼすべし」の理念を持つ夜光家だが、その分家の現当主「夜光 楓」の周りには人間と共に暮らす様々な妖怪や怪物がいるのだという。
祓い屋ながらも怪異を保護する変わり者の華族「夜光 楓」。彼の妹「夜光 柊」。ひょんなことから楓に保護された少年「神楽月 弥斗」。そして、夜光家本家が中核の祓い屋組織「白蛇の会」。それらを中心に描く明治中期を舞台に怪異×祓い屋の和風ファンタジーな物語。
最終更新:2021-05-23 15:00:27
14473文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私、久松 咲江は名家の娘でした。
帝都有数の名家、久松家の娘です。それはもちろん勝ち組ですとも。妾の子というのが玉にキズですが、そりゃあ久松の娘ですから。多くの侍女にかしずかれながら、社交に勉学に優雅で満ち足りた生活を……なんて可能性が私にあったのかどうか。
実際はぜーんぜんでした。
母が亡くなるまではまだマシだったのですが、それ以降はまったくもって全然です。お父様は母の付属品である私などに興味などはさらっさらなのでした。その上で、同い年のお義姉さまに気に入られてしまい
まして。好きに遊んで壊してもいい玩具として、大事にされることになってしまいまして。
まぁ、なんでもいいのですけど。
全ては受け入れればいいのです。そういうものとして。ただ、受け入れて生きていけばいいのです。それが私が平穏に暮らすための唯一の在り方なのですから。
そんな生活を続けていたある日です。私に縁談がもたらされました。
発起人がお義姉さまということで良い予感しかなかったのですが、ともあれ私らしく受け入れて嫁ぐことになりました。
そして、見事に私らしさを発揮出来なくなったのでした。
訪れた未来の旦那さまのお屋敷です。その座敷間にいらっしゃるはずなのでした。旦那さまがいらっしゃって、初めての対面となるはずなのでした。
ところがどっこいです。
いませんでした。人間はいませんでした。代わりにです。いえ、代わりにもならないのですが、そこには茶色の毛玉がいました。
黒目をくりくりとさせた、愛嬌のあるその生き物はどうにもこうにもたぬきさんにしか見えず。
「こ、こんにちは」
そして、おずおずと挨拶をされてしまって。さすがにです。さすがににわかには受け入れられず、私は呆然とするしかないのでした。さてはて。これから私はどうなってしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 08:10:08
52766文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:50pt
女性トレイサー(パルクールを行う人間のこと。)として、全国大会で優勝するほどの実力を持つ成瀬紗季と、紗季の幼馴染で、献身的なサポートをしている月城悠里は、練習の帰り、謎の人物から線路に突き落とされ死亡してしまう。
だが、その後、紗季は名家のお嬢様、悠里はそのお嬢様の専属メイドとしてエルフやらなんやらいるファンタジーな世界に転生を果たす!そして、悠里は魔法スキルを覚えており、紗季も覚えているかと思われたが、紗季はなんと、ステータスが体術スキルに全振りされていたのだった。
そ
んな魔法世界で異端な紗季だったが、お嬢様としても冒険者としても成長し、そして、トレイサーとしても再び返り咲くためにこの世界で、悠里と共に過ごしていく。
異端な紗季とそれを支える悠里、そしてそんな2人に興味を持った周りの人物達を渦巻く、異世界転生冒険ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 15:59:15
16945文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
「儂を使えば、最強になれるぞ」
魔物と戦える退魔士が絶大な富と権力を持つ城塞国家、日輪。
その中でも名家と呼ばれる月城家に生まれながら、月城陰丸は虐げられる日々を送っていた。
理由は単純、陰丸は名家の生まれながら、退魔士としての才能が全くなかったからだ。
そして、退魔士を目指すことすら禁じられそうになる陰丸が最後に縋ったのは、封印された誘魔剣。
しかし、その誘魔剣には古風の話し方をする少女の自我があって……。
奔放な誘魔剣に振り回され、しかも周囲に武器の出自をバレないよう
に立ち回りながら、陰丸は退魔士を目指して奮闘していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 01:00:00
31691文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
剣術の名家に産まれながらも、剣術に特化したスキルを持たない主人公【ウォルフ】は魔導師となる夢を父に語ったことで勘当されてしまう。
家を出たウォルフを待ち受ける運命は、彼をチートな魔術を使う存在へと押し流していく。
正義感に溢れ、剣や魔術に対する向上心は旺盛ながらも、地位や名誉に無頓着で面倒くさがりな性格のウォルフが周囲の人々と繰り広げる冒険談となります。
最終更新:2021-05-16 00:00:00
477577文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:471pt 評価ポイント:209pt
作:夢咲 かかお。
ハイファンタジー
完結済
N6705GW
俺はカイル・ローレンス。
剣の名家であるローレンス家の次男である。しかし、剣の才能がなく落ちこぼれ。そんな俺には魔法の才能があった!?
国外追放された俺は魔物に襲われていた皇子を魔法で助ける。そんな俺の魔法を見て、皇子にある提案をもちかけられる。
「カイル、私の国に来ないか?」
そんな皇子の誘いに乗り、俺は仲間と共に魔法学院で魔法を学んだり、冒険したり!?
これは、強くなりたい少年が仲間に支えられながら成長するそんな物語。
最終更新:2021-05-13 17:25:17
109074文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:132pt
名家に伝わる鎧兜。
背後に流れる歴史の重み。
最終更新:2021-05-01 00:00:00
1022文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
異世界に漂流し、十個の神器(チートアイテム)を持って現実世界に帰ってきた少年、朝森秀星(あさもりしゅうせい)。
現実世界に帰ってきてすぐに、彼の高い感知能力は、『ファンタジー溢れる裏社会』を発見!
とあるダンジョンの奥に、『さらなる地平』を感じながらも、裏社会ならではの悩みや苦悩を抱えた美少女たちと出会う。
そんな放っておけない美少女クラスメイトのピンチを救うため、元凶である裏の名家に正面から煽り散らして喧嘩を売っていく!
異世界で影響を自分の影響を小さくするために表
に出られなかったことで、『不完全燃焼の欲求不満』な彼は、地球の裏社会に蔓延る調子に乗ったクズどもを見て、嗜虐欲をフル解放!
異世界からチートアイテムを持って帰ってきた、『弱い者いじめ』と『依怙贔屓』が大好きな最強のクズ野郎が、現実社会の裏に蔓延る悪党たちのプライドをバッキバキにへし折ってボッコボコにしながら美少女たちを救う、痛快と愉悦の現代ファンタジー。開幕!
※本作は、『神器を十個持って異世界から帰ってきたけど、現代もファンタジーだったので片手間に無双することにした。【連載版】』のリメイク版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 12:07:21
41076文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:510pt 評価ポイント:272pt
検索結果:899 件