-台所- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:223 件
作:柿ノ木コジロー
ヒューマンドラマ
短編
N7365EQ
おかえり、という声を聞いたかどうかは分らなかったが、僕はランドセルのまま、導かれるようにうす暗い台所へと足を踏み入れた。
そこには母がいた。
母は、いわゆる『アッパッパ』と呼ばれる白いワンピース形状の服で、ひとり台所に立っている。
夢か現か、のほんのひとときの断片です。
最終更新:2018-03-25 21:30:05
2337文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:52pt
作:ゆめあき千路
ハイファンタジー
完結済
N5888EO
魔法学園物語~サー・トールの恋愛事情~番外編。サー・トールの恋人になるローズマリーが魔法大学付属学院に留学して、サー・トールと初めて出会うまでのお話。境海世界の国エイレスには『花の聖母』を信仰する修道院がある。その奥庭では、稀に月光を溜めた花から人間の赤ん坊が生まれる。それが月の一族にして花の精霊の申し子『花の子』だ。わたしことローズマリーは過去に出現した花の子の例に倣い、見習い修道女として育った。でも、無自覚な魔法体質のせいで台所に立つと爆発事故が起こり、修道院のナベ・釜・
フライパンを全滅させてしまう。聖女にもなれない普通の女の子なのに、修道女として普通に暮らせなければ、修道院にいることもできなくなる。そんな時、白く寂しい通りの不思議探偵リリィーナが用事で修道院に立ち寄った。不思議探偵リリィーナは、わたしは火の精サラマンダーと相性が悪いため台所で爆発が起こるのだと指摘し、魔法大学へ留学するべきだと進める。卒業後は多次元管理局に就職すれば一人で生きていける。わたしは修道院を出ることを決心した。留学先で新しい出会いがあるなんて、夢にも思わずに。*****魔法学園物語のサー・トールの恋人ローズマリー視点です。彼女が留学した事情がわかります。本編第一章での二人の出会いがこのお話のラストになります。二人の出会い後の物語は本編の方でお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-21 10:00:00
19809文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
台所を、どう片付けようか。
最終更新:2017-12-29 06:00:00
513文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
家出した白雪姫の居場所を掴んだ女王は、今は森に住んでいるという姫を変装して訪ね、持ってきたりんごを食べさせようとしました。しかし、白雪姫は毒入りのりんごではないかと拒否して口にしようとしません。そこで女王は台所を借りてりんごを使った様々な料理を作り、白雪姫の前に並べました。「さあどうぞ、りんごをお食べなさい!」
『冬の童話祭2018』提出予定のif白雪姫ものです。母娘の舌戦がとまらないお話です。
最終更新:2017-12-12 07:00:00
7408文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:53pt
【灰やさらし粉の上に小さな足跡を残し】
【夜中に糸車を回す音を立て】
【布団にまたがり、枕を返す】
この三文からでは子供の悪戯としか導き出せないが、東北地方に福の神や精霊的な存在として伝承された存在、もしくは【小袖を着たおかっぱ頭の子童が】と三文の主語に加えれば、脳裏に浮かぶ存在がいると思う。
【見覚えのない幼女が縁側に座っていた】
【見覚えのない少年が仏壇に手を合わしていた】
【見覚えのない少女が火事になりそうな台所を知らせてくれた】
不法侵入者なのだが、小袖を着た子童
と同じく語れば尽くせない目撃証言があり、その後には——
【一汁一菜の食卓に一品が追加された】
【家主が出世した】
【家が安泰した】
——という感謝の言葉が繋がる。
いつしか小袖を着た子童や見覚えのない子供は、家の盛衰を司る【座敷童】として信仰された。
しかし、どんな物語にも裏話があるように、座敷童にも裏話がある。
座敷童が目撃証言や伝承として語られる前の平安時代、現代では八地方区分された北海道•東北•関東•中部•近畿•中国•四国•九州沖縄では様々な座敷童が人々と交流し、悪戯好きな守護霊として身近な存在だった。
その身近な存在だった座敷童が現代では……
座敷童の文化と風習は衰退を極め、目撃証言や伝承しか残っていない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 07:37:31
709843文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:590pt 評価ポイント:238pt
台所に誰かいる。家には瑞希一人だけ。台所に、誰かいる。
最終更新:2017-11-01 07:00:00
735文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:27pt
作:漆黒の兎LRP
ハイファンタジー
完結済
N8596EF
月が高くなると見える都会の夜、優雅な歩みでエントランスを抜けて自分のドアを開ける。
「ただいま」と言って、きちんとドアを閉めてから慣れた行動をする。
靴を脱ぎ散らかしてすぐ隣の部屋入り口にカバンを置き、脱衣所で髪ゴムを外してから不服ある服を脱ぎ、浴室に入りシャワーハンドルを捻り勢いよく出る水と共に愚痴を流し、大きなため息を吐き出してから上がって、適当に掴んだタオルに水気を擦りつけてから大きめのワイシャツを羽織る。
狭い台所に行き水道水でコップ一杯水をゴクゴクと飲み「ぷはー」と
言ってコップを流しに置き、寝支度をしてから寝室に足を運び…ボフッとベッドに倒れる。
ーーーーーーーーーーこの小説についてーーーーーーーーーーーー
一部分だけ道徳の教科書にパクられてもいいと思って書いてたりします。
誤字脱字報告は24時間喜んでお受けしております。
些細なお気付きがあれば、何でもお申し付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 15:45:04
9628文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
家に帰って、お茶を飲んでたら、冷蔵庫の前に、手巻き海苔が落ちていて、ピクピク動いた?!
最終更新:2017-09-15 17:54:30
1297文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最近、台所に小蠅が目立つ。そこで妻が買ってきたのは…。
最終更新:2017-09-12 11:29:30
200文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
突然の、母ちゃんの死。実感が湧かないまま埋葬を済ませた翌朝、実家の台所にはいつも通り朝食を作る母ちゃんの姿があった。聞けば、何か心残りがあって幽霊になったのだが、それが何なのか思い出せないと言う。「そのうちなんとかなる」と呑気に構えている母ちゃんに代わり、主人公は母ちゃんの「心残り」を探し出そうとするが……。
最終更新:2017-09-01 17:07:38
9707文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:11pt
作:nameless権兵衛
ヒューマンドラマ
短編
N4010ED
この話を読み終わった後に、あなたが台所へ行ってたわしを洗い、吊り下げてくれれば本望である。
最終更新:2017-07-24 20:54:52
1764文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
ビリケンさんを愛してやまない留久子と、親友の敏子が、盗まれたビリケンさんの犯人を追って大阪中で珍道中。
あれこの人って・・・どこかで聞いたようような・・・・この場所は・・・・・・
さあ、笑ってくれくれ!!
最終更新:2017-07-17 22:00:00
27690文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お金はないが、腹は減る。
何か食えるものはないかと台所を探すが、何もない。あたりを見渡すと、、、ん? あれはなんだ? いっちょう食べてやるか!
というところから始まります。
結末はいいカンジに終わります。
キーワード:
最終更新:2017-06-30 12:47:45
1312文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝起きると、僕は知らない家で知らない服を着ていた。
記憶もなく、自分が誰だかわからない。
立ち上がって台所を訪れると、そこには上機嫌で朝食の準備をする知らない男の姿があった―――
最終更新:2017-06-30 11:26:06
1713文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:34pt
私は台所が怖いのです。
最終更新:2017-05-11 22:53:42
4148文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なろうの採点システムの話ではありません。
引っ越しの時に本当にあった怖い(?)話ですww
最終更新:2017-05-05 16:37:41
2127文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
茶碗たちが見つめた、一組の夫婦――。
昭和もヒトケタの時代、東京府の下谷区。
新婚夫婦が持ってきた、それぞれの茶碗。
「彼等」は夫婦茶碗ではなくとも、何時も一緒。
あるときは仲良く台所の戸棚の中から、
またあるときはちゃぶ台の上から、
若夫婦の日常を優しく見つめて、ささやき交わす。
やがてその生活にきざす大きな影、
「旦那さま」の浮かぬ顔、「奥さま」の涙。
そして、「あの日」がやってくる――。
〔注記〕
〇集英社webコバルト企画
「編集Fの擬人化小説賞」応募作品です。
〇「カクヨム」との重複掲載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-29 10:18:17
12068文字
会話率:91%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
歩の家の台所の床下にある壺。それは何年も放置したままとなっている。歩はその中身が知りたくて仕方ないが、両親の口からはその壺のことを聞かされたこともなく、まるであるのも忘れられているようでさえある。
ある日、祖母の十三回忌が行われた。
じゅうさんかいき、ほうじ、いえい、と言った耳慣れぬ言葉に戸惑う歩だったが、両親に言われるままに、仏壇の掃除などを手伝わされる。
法事が終わって、一息ついた後、父が例の壺を開けようと言い出す。
それは実は十二年前に、祖母が亡くなる前に漬けた梅干しの
入った壺だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-08 02:33:45
7834文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:チョコジャム
ハイファンタジー
連載
N5330DV
俺は、どこにでもいそうな普通の高校2年生の星空 颯真(そうま)。
そんな俺が高熱を出して学校を欠席したときのことだった。
自分で晩飯を作らなければいけないので、台所に立つ。
最終更新:2017-03-04 22:48:01
1219文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
異世界から台所に戻ってきた一家の話。
短編です。
最終更新:2017-02-21 15:01:45
2156文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔々あるところに穂太郎という音が住んでおった。穂太郎は誠実な男で物を大切にし、欠かさず働き…まあ、とにかく真面目で良い男だった。
そんな穂太郎は冬のある日に鬼に出会ってしまう。酒盛り勝負に負ければ食べ物をすべて持っていくという鬼に穂太郎は困り果て…
◆◇◆◇◆◇
息抜きに日本昔なんとか見たいな感じで書いて見ました。
最終更新:2017-01-01 15:06:08
3786文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
相田咲(24)OL独身。
実家で父と二人暮らし。
考古学者の父は奇抜な行動やら実験やらばかり行う所謂変人で、台所で実験をする度爆発を起こし、私のお気に入りのマグカップを壊したのはつい3日前のこと。
そんな奇行がついにとんでもない事態を引き起こした。
異世界から王子様を召喚してしまったのである。
しかも父は
「いつまでも彼氏ができない娘へお婿さんにいいんじゃないかと思って!」
と告げると、そのまま再び放浪の旅へ。
ちょっと!余計なお世話!っていうかこの人どうすんの!!
異世界の
王子様と私の同居生活が強制的に始まりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-12 13:05:25
13608文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:36pt
圧力鍋を見て、ふたと鍋との相関関係を思う。そして、あなたとわたし。
最終更新:2016-11-08 04:00:00
239文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
この物語は、史実に基づいて執筆しております。
徳川宗家十一代将軍家斉の御台所として嫁いだ茂姫が、どのような過酷な試練にも屈することなく戦っていくという物語です。徳川家からの視点だけでなく、島津家から見た徳川家も描いています。
女性ながらも、必死に家を守っていく姿にご注目ください。
最終更新:2016-11-03 17:10:02
581713文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
借家の台所に粗末な箱型の神棚があり、そこには貧乏神がいて……。
最終更新:2016-11-02 05:10:50
1075文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:55pt
自分にとって日常的な夕食の状況です。
最終更新:2016-10-19 13:34:19
192文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
日曜日のお昼前。
おなかがすいたので台所に行くと、エプロン姿のおとうさんがいた。
最終更新:2016-10-08 13:40:55
933文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:83pt 評価ポイント:73pt
両親が事故で他界した幼き頃の孝行は父親方の柊崎家に引き取られた。
孝行の父方の祖母に当たる和子は厳しくも優しい人であった。
突如両親を亡くした孝行は最初こそ祖母に苦手意識を持っていたが、歳を重ねるにつれて祖母に懐くようになった。
そんな祖母に育てられすくすくと成長した孝行は高校卒業後、美容専門学校に入り、美容師となった。
美容師となって数年、孝行は自身の才能もあって美容師として一人前に成長した。
そんな折、仕事から帰宅すると祖母が倒れていた。
慌てて救急車を呼ぶも時すでに遅
し。
今朝仕事に行く時見送ってくれたのを最後に元気だった祖母は亡くなってしまった。
柊崎家は元々地主の家柄。
家の敷地は結構広く、多額の遺産も残してくれた。
しかし唯一の心残りとしては、祖母に自分は何も返せなかったことだ。
祖母の遺品を整理している際、押入れの床面に隠し扉があった。
隠し扉である床板を外すとそこには階段があった。
家に地下があったことに驚きつつも地下室に降りることにした。
どうやら地下室は戦前個人宅の防空壕の役割を果たしていたようだが、戦後は食料庫の役目も果たしていたらしい。
地下室にはこれといって何もなかったが、祠のようなものがあっただけ。
祖母の部屋から入った地下室だが、地下室にはもう一つの道があった。
家の立地から考えるとおそらく台所の方に行く道があり、孝行は歩を進める。
階段を上り天井面、台所の床板を外して出た先。
そこには若かりし頃の祖母の姿があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 20:06:01
17727文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:水色うさぎ
現実世界[恋愛]
完結済
N8298CZ
ある連休前の金曜日。
鍵をあけるのに手間取っていたら、同じフロアの男性に声をかけられた。
「俺の部屋の台所を、あんたの色に染めてほしいんだ」
……それ、新手の詐欺か何かですか。
なんで初対面の男性にそんなこと言われるのか。
怖いし怪しい……と思いながら、主人公が選んだのは……。そんなお話です。
(ご都合主義は苦手だなーって方にはお勧めできません)
2015/12/20本編完結しました。
2016/03/10番外編も終わったので、完結設定に戻しました。
最終更新:2016-03-10 13:24:06
45739文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2623pt 評価ポイント:1041pt
台所で料理中の少女、アーシャの元に、突然封印の解けた魔王が現れる。
最終更新:2016-02-20 19:33:40
3866文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:211pt 評価ポイント:165pt
台所で夕飯の支度をする主婦、幹子は着実に迫りくる“そのとき”に日々心を押しつぶされていた。ーー
たまにする妄想を文章に起こしてみたり、即興トレーニングで書いたものだったりを投稿していきます。
比較的短くてジャンルなども統一してないのでお気に入りのものを気軽に読んでくださいな( ´ ▽ ` )ノ
気まぐれに更新していくので
更新し次第お知らせします(*^_^*)
最終更新:2016-02-07 21:59:35
35380文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
こんな夢を見た。
私は小さな家の前に立っていた。
扉を開けると子供達がいた。
私の子供達。
「お母さんは、今ご飯を作っているよ」
そう言われて台所へ向かう。
そこにいたのは愛しい人であった。
彼女は…
最終更新:2016-01-02 16:02:06
802文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
目覚まし時計のアラームがけたたましく響く
温かみを残した羽毛布団から出て
冷たい床の上 少しでも意識をハッキリさせようと
ほんのちょっと背伸びをすると冷たい空気が肌を這い思わず身震いをしてしまう。
同じ顔した弟に軽く寝起きの愛を啄み
台所に脚を運ぶ
最終更新:2015-12-09 00:34:49
378文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
狼神《ろうじん》朧《おぼろ》は、友人と将棋をしていた
友人が帰った後、飯を作ろうと思ったら、台所にうつ伏せに倒れた少女が!?
「あの時の事ですかね~」(朧)
「あの頃の事よね~」(紫)
この二人と、周りが繰りなすほのぼのコメディー
(玉に異世界旅行します)
最終更新:2015-08-29 15:14:55
3699文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は、幽霊に会いたかっただけです。
家の中の、居そうな場所は、全て探しました。
トイレ、押入れ、鏡、お風呂場、部屋の隅、台所、和室…
あんなに探したのに。
どうやら、私の家に幽霊は、いないようです。
近所を探しました…
最終更新:2015-08-24 13:22:07
2329文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ついつい薬缶をコンロに掛けっぱなしにしていたところ、台所が湯気だらけになっていた。これはたまらないと窓を開けようとすると「待ってください」と声がする。ふと、顔を上げてみると、虚空には蒸気で構成された人間が漂っていて、自分は街の弁護士、トマス・マーガリンであると訴えるのだ。
真昼の昼下がりに巻き起こった、日常系ホラー!
キーワード:
最終更新:2015-08-22 01:00:00
2126文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今日の台所。
明日の朝ごはん。
寝ている間の夢。
くつくつ。
最終更新:2015-07-10 22:53:02
217文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
3回目の大学1年生を迎えた市ヶ谷慧太。20歳。履修登録でミスをおかし、早くも4回目への道が拓けてしまった日、異世界から転生してきたと主張するJK(女子高生)松輪野けーこに再会するのだった。
料理をする話です。
「さしすせそ」を使っていろいろ作ります。よろしければ、どうぞ。
『アルファポリス』にても掲載しています。本作最新話はこちらに先に上がります。よろしければ、どうぞ。
→http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/8090368
09/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-30 00:00:00
15220文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
貧乏な菖蒲ちゃん一家の食卓の光景
最終更新:2015-06-07 18:51:00
940文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
ひどい雨の降った日に、寺島椿は一人の子どもと出会う。
雨の中で居た子どもを見過ごすことができなかった寺島は、子どもを連れて家に帰る。
子どもは食事もとらず、喋りもしなかった。
翌日。寺島が朝起きると、子どもの姿が消えていた。
寺島は特に気にせずに学校に行き、昼休みになって学校をふけた。図書館で時間を潰した後で、家に帰る。
その途中で、昨日出会った子どもと再会する。
子どもを連れて帰ろうとしたところで、寺島は自身が先生と呼ぶ人物に出会う。
子どもは先生を見かけた
途端に逃げ出した。
寺島は逃げ出した子どもを追いかける。
子どもは幽霊――になりかけた何かで、自身の事故現場で佇んでいた。
寺島はその何かを、本体である子ども本人が居る病院に連れて行く。
連れて行った後、家に戻った寺島は、先生がしでかした台所の惨状を片付ける羽目になった。
※pixiv:どらぽんず でも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 08:01:50
22867文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
玄関あけたら、女神が立っていた。
正確に言うと、年度始まり特有の残業をちゃっちゃとすませ、夜10時まで開いている近所のスーパーで買ってきた半額セールの惣菜を取りあえず台所のテーブルの上に置き。電気ポットでお湯を沸かす支度をした後、洗濯物を取り込むべくベランダへ続くガラス窓を開けたら。女神が立っていた。
最終更新:2015-04-08 06:00:00
4703文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:82pt
深夜の台所で冷蔵庫を背に、キャビアを貪る。雑音だらけの日々から逃れるための、たったひとつの方法でした。
最終更新:2015-01-09 03:44:31
441文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「さっきから何言ってるのお兄ちゃん。 台所で洗濯はしないでしょ」
三男一女の兄弟とそれを取り巻く人たちの物語
最終更新:2014-12-22 17:53:35
4823文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校から帰宅した彩音は、家族そろっての晩御飯をとる。そそっかしい妹もいてにぎやかな食卓だ。しかし……。
最終更新:2014-11-23 18:42:18
3282文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:125pt 評価ポイント:105pt
昨夜書いた手紙を読み返して、やっぱりこんなものは渡せないとびりびりに破いた。
ごみになった手紙を持って、立ち上がる。ぼさぼさの頭のまま部屋を出ると、台所でふみさんが煙草を吸っていた。白いマグカップを灰皿にしている。…
最終更新:2014-11-21 10:53:44
919文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大きなクジラ 千歳一夜はそのクジラが少女に変化する夢を見た。彼女は自分をバハムートと言い、世界を滅ぼすか否かを問う。召喚に応じてまで来た彼女に対し、彼は答えることができなかった。そして告げられる宣告
「あんたの魂が焼きつくまで、七日と七晩かけて焼いてやるから!」
次の日、何故か少女が台所で目玉焼きを焼いていた。
最終更新:2014-10-26 01:16:18
5488文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
私は不思議な体験をした。
いつもと同じ変わらない毎日を過ごしていた筈なのに、ある日それは現れた。
最終更新:2014-08-12 12:23:59
6974文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:31pt
作:hideosyou
ノンジャンル
連載
N2104BY
2036年、それはごく小さな地震に過ぎなかったのだが、とにかく俺の家は崩れた。
日本の経済は最悪、父親は単身出稼ぎへと旅立ったが状況は芳しくなかった。
一家の台所を支えるため、俺は学生でありながらとりあえず仕事を探すことにしたのだが・・・。
最終更新:2014-08-10 01:58:00
5830文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
現代もの短編。
台所の流しの下の戸棚に住んでいる女の子の話。あなたは見たことがありますか?
※自サイトで公開済みの作品です。また、発刊済み個人誌(短編集)「トーヨコふぁんたじあん」に収録しています。
最終更新:2014-07-08 16:00:00
3204文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
彼女はいった。
「ユキトさん私以外のおんなとあったでしょ浮気するなんて許さない」
そういって彼女は台所から道具を取り出す。
それを見て僕はいった。
「ただの友達だって他の奴らと一緒に合ってるそんな関係じゃない。それよりも…」
僕は一息つきながらも続きを口にする
「なんでゴマすりに使う棒をもっているんだ?こういうときって普通包丁じぇね?」
すると彼女は顔を赤らめながらあたふたとして棒を振り回しながら言葉を紡いだ
「こ、これは。そう、あれよこうねその、あれなのよ!」
「おい、振り
回すなよあぶねーだろうが!!」
こんな感じのお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-11 18:00:00
4829文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:72pt
検索結果:223 件