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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:223 件
夜中に台所に立ち寄ること自体は珍しくない。
ただーー、奴らはそこにいる。
最終更新:2020-09-15 02:00:00
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
看板短編企画参加作品。
「今日も頑張らなくちゃね、お兄ちゃんが元に戻るようにね」
私は台所から出る。ここはおとぎの国。そして外に出る。振り向けば誰も来ない廃れてしまった、私の大切なの家。エメラルドの木漏れ日がきらきら、側に立つレバノン杉にはウネウネと太い蔦が絡まり、甘い香りの薄紫色の房が、幾つも下がっているの。
「天地満ちる精霊達。あちらとこちらを繋ぎなさい」
呪文を唱える。幹に浮かび上がる入り口。異世界に繋がる扉をギイィと開けた。
最終更新:2020-08-08 21:21:14
2999文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:274pt
室町幕府八代将軍足利義政の御台所(正妻)日野富子の人生。稀代の悪女、守銭奴、応仁の乱の原因ともいわれ、悪名高い女性ですが、現在有力になりつつある説においては、彼女が応仁の乱の原因というのは細川氏に依頼されて作られ、細川氏に都合の良い記述がなされた軍記『応仁記』において創作されたものであり、濡れ衣であるともいわれています。そして、夫である義政将軍が無気力無能で政務を怠っているのをいいことに彼女が権力をふるったともいわれているのも、義政将軍が死ぬまで権力を手放そうとしなかったこと
が現在は明らかになり、事実と異なることが分かってきています。そちらの説に基づいて日野富子の人生を描いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 06:06:25
77831文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
魔法はさっぱりだが身体能力の高さと優れた製鉄技術でかつて大陸最強の国と名を轟かせたアルカナ国は、大陸の魔法技術の向上とともにすっかり北方の小国に成り下がっていた。しかし、等のアルカナ国民は、他国の蔑みや嘲りなどはどこ吹く風で何かと不便な自給自足の田舎暮らしをのほほんとこなしながら、今日も鍛錬に精をだす。
一昔前の日本っぽい架空の世界で、幼い頃に名前を授けてくれた王子のお役に立ちたくて、色々頑張る少年とまわりの人々とのひきこもごも。剣術の鍛錬より台所での作業が多いのは気のせ
いかな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 12:00:00
15202文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:春はあけぼの
ヒューマンドラマ
連載
N6733GD
あらすじ…
朝起きると走り回る、台所に白猫がいた。
僕は、捕まえようと必死だった。めまいも起こしながら。
僕は少し病弱で…なかなか持病との闘いの中の生活だった。
その僕が、どこからか来た。子猫に惑わされながらも、奮闘生活を始めることにした。
餌やりから、トイレの世話。自分の事さえもしどろもどろの僕が、この白猫ボブのために一生懸命に生きていくことになる。
2か月過ぎ…
4か月過ぎ…
持病の心臓病の悪化も収まってくる、5か月目くらいの夏の日の午後…
恩知らずなボブは、
外に飛び出してしまった。
「ボブーボブー」
と探し回ったが、その日は見つからなかった。
泣いて暮らしている僕、だんだんボブの事がわかりだしてきた日々の中での出来事だったため。チラシやSNSを使い探し回っていた。
しかし、みつかった先はいつも通う近くにある大学病院の敷地内にいたという。
彼女は…健康そのもの。祖母のお見舞いに来ていた時に、ボブを見つけて、ボブの張り紙を見て、僕に連絡をした。
一人の女の子のもとにいた。ゴロゴロ言いながら、彼女のひざ元にいた。
彼女とは連絡を取るようになる。ボブの恩人でもあり、ボブと僕の恩人にもなる。
しかし、彼女とボブと僕の出会いが、心臓病と言う悪病に引き裂かれていくことになっていくが、そこで、奇跡が起こるか、最悪の事態を招くかは…?
恋愛を通して、愛おしいものとは何かを解いてく。
いずれしか…惹かれあってしまった。彼女と僕は、ボブを通してどういう関係性になってしまうのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 16:00:13
9856文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
自分の妻の事を指す「かみさん」とは「神様」から来ている。
昔は山の神の標識として杓子が用いられたが、その杓子は食物分配の権威の象徴であることから、台所を守る妻の事を「山の神」と呼び、やがて「かみさん」に変化したという説がある。
最終更新:2020-04-05 19:20:52
2021文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
母は台所で水仕事のときに・・
最終更新:2020-03-31 04:10:15
325文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ある休日、小学生の男子——嶋内敬太の遺体が自宅で発見された。現場には段ボールの箱が置いてあり、台所の角には血痕が残されていた。どこからどう見ても、段ボールに躓いての転倒、つまり事故死。しかし、「悪魔」と呼ばれる刑事——絹旗凛は、何か気になるようで……。
事故か、事件か? 嶋内家に殺意はあったのか? すべては「悪魔」だけが知っている……。
この作品は「カクヨム」「ノベルアップ+」にも掲載しています。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
最終更新:2020-03-26 22:01:44
13820文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
人間の感情はしゃぼん玉になって天上にのぼり「天使たちの台所」へと集められ調理される。それを食するのは神様たち。神様見習いの「ボク」は人をたくさん笑わせるために地上へと向かった。美味しいといわれる黄色のしゃぼん玉を集めるために。
最終更新:2020-02-03 10:26:17
7839文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
一人の天才が『異能の種』という物を作り上げた。
そして、それは少しずつ世界に広がり──
〇〇〇
日本国軍部の名門『天野家』に生まれた『天野 白夜』は世界でも稀有な不適合者。
……故に、彼は廃棄場に棄てられた。
物語は、その少し前から始まる。
最終更新:2020-02-01 11:58:39
2496文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:フライング時計
ヒューマンドラマ
完結済
N8434FD
何の変哲もない一般家庭。その一室。
特別有名人でもなければ特筆する才能がある訳でもない、それでも物書きを趣味とする男は、この日も夜な夜な創作に勤しんでいた。
しかし夜に起きていれば腹は減り、集中すら儘ならない。
男は連日密かに台所へ向かい、同じく小腹を好かせた妹と自身のために、台所へ有る食材のみを使って夜食を作る。
そして肴を囲い、少しばかりの酒を嗜むのであった。
最終更新:2020-01-13 00:20:21
201616文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:124pt
このたび、うちで念願のリフォームをします
11月3日に業者さんと契約しました
なまちゅうけいです・・・
今流行りのリノベとかじゃ無いですよ
基本、水回りと壁と床だけです
興味のない方にはつまらないと思います
びふぉとあふたの写真載せます
工事は11月25日から予定してます
よろしくお願いします
最終更新:2019-12-25 23:33:44
33510文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
2部屋と台所トイレ、外のお風呂そんな家族8人で住んでいた。一人また一人と家を出て行く中で6人の末子の私が姉兄達をみてきて感じた出来事悲しいより現実におきた数々を書いている。姉達兄達?何?そんな事を思いながらこれはわが家の実話です。
最終更新:2019-12-24 08:22:51
5906文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
台所は母の逃げ場所。
最終更新:2019-12-14 06:11:52
266文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
台所に常備しているホットケーキミックス。
あるのが当たり前のようになってるけど、
なくてはならない。ありがとう。
最終更新:2019-11-30 18:53:39
303文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
おばあさんの家で働くやかんのもとに、突然やってきたもの……それは電気ケトルでした。電気ケトルを使ってお湯を沸かすようになったおばあさんに、やかんは不安とさみしさを感じます。他の台所用具たちもどんどん新品に入れかわっていく中、古株のしゃもじがこう言いました。
「時の流れというやつかのう」
さて、やかん達の未来とは……
『心のふれあい』を主題に描く、とある家族の『はじまり』の物語です。
最終更新:2019-11-17 17:32:39
1963文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
残念ながら、猫ではありません。
最終更新:2019-10-30 00:53:43
288文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
おかあさん、そんなに驚かないでください。大丈夫です。おちついてください。まず何があったんですか?
台所に置いてあったケーキがなくなっていた? それは大変です! ぼくが何とかしなければ!
最終更新:2019-07-07 00:00:27
954文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
三題噺①
無人島にキャンプに来た人間の不幸
ルール:https://qwert1374.com/novel/3theme-rule
この作品は自ブログにも掲載しています。
https://qwert1374.com/novel/3theme-1/
最終更新:2019-06-24 08:00:00
1419文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Nemesis
ヒューマンドラマ
完結済
N6133FM
子どもたちへ。
そして、子を持つ親たちへ。
*
うっひっひ、いっぱい釣れた! お母さんびっくりするかなぁ。
春香はバケツを片手に意気揚々と帰路についていた。帰路といっても、家の前の堀から玄関までほんの五メートルくらいだ。
春香、五歳。
当時、件の堀は整備前。土の堀であった。
こっそりくすねた煮干しやスルメ(お父さんのおつまみ)をタコ糸に結わえ、その辺で拾った棒につける。
一時間もしないうちにバケツの中はザリガニでひしめき合っていた。大きくなったらザリガニ漁師になろうかな。
「見てー! 大漁!」
台所に立っていたお母さんは、振り返るなり目をぎょっと見張った。
「あんたそれどうすんの!」
どうしよっかなー。そうだ!
「飼うー!」
両手を振り上げて叫ぶ春香。バケツから跳ねたザリガニが三匹、床に落ちた。
カクヨム、エブリスタ掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 00:39:48
7962文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
「知識は力なり」
元々はイングランドの哲学者であるベーコンさんが遺した言葉。謎に思いついたので衝動書き。……ベーコン食いたくなってきた。
最終更新:2019-05-01 00:40:54
1277文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お前は俺を救ってくれた。だから今度は───
最終更新:2019-04-12 21:54:01
2465文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
従兄弟が目の前で死んだ少年は高校生のある日、クラスメイトごと異世界に召喚されてしまう。ステータスは最底辺の彼にはとある秘密があり…
「ステータスが最底辺?相手の攻撃なぞ当たらなければどうということはない。」
これは少年が己の特権を利用して戦っていく物語
この物語は自分が初めて書く作品ですので誤字脱字があります。それに加えて気ままに投稿する予定なのでネタ切れなどで非常に投稿期間が開く可能性もあります。
最終更新:2019-04-12 21:46:52
23391文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:9pt
勉強中にスマホで調べものをしていると、アプリゲームの広告を誤クリックしてしまう内田友恭。
喉が渇いたので、台所から飲みものを取ってこようと部屋を出ると、そこは見たことない世界だった!
そして、ひとりの魔王候補・メリスと出会い……!?
異世界に呼び出された友恭と、魔王候補のメリスが魔界の地で繰り広げる異世界ファンタジーが今ここに!
最終更新:2019-03-31 17:00:00
22136文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
50歳無職
母と2人で暮らしているトシオは台所で倒れ死んでしまった。
そんなどうしようもない男と年老いた母親、兄貴分である近所のおじさん
その3人のドラマである。
最終更新:2019-02-27 19:39:10
512文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この物語の語り部は、椅子です。
台所の片隅に置いていた椅子に、もし心があったら、どんな風に人間たちを観察しているんだろう?
そんな想像から生まれた、ショートショートです。
短いので、少しでも興味を持っていただいた方、気軽に読んでいただけると嬉しいです。
最終更新:2019-02-18 19:43:26
3746文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
作:keikato
ヒューマンドラマ
短編
N4421FH
引っ越した先のアパートの台所。そこには手の平ほどの老人がいて、神棚に腰をかけ、足を前後にブラブラさせていた。それは貧乏神だった。
最終更新:2019-02-06 06:36:46
3536文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:106pt
二〇一八年三月十日午後十五時三十分。
吾妻市をM5の地震が襲った。
当時、居間で夫と愛犬虎徹の二人と一匹で三時のおやつ·きんつばを食べていた妙は、揺れ始めて固まった修と虎徹を抱え台所のダイニングテーブルに隠れた直後、上下に激しく揺れた。
「お、収まったの?」
「わ、わかんね」
あまりの揺れに腰を抜かした妙は、吠え立てる虎徹が自分の手から抜けるのを感じ、顔を上げ言葉を失った。
「あんた···ここ···どこ?」
妙の言葉に夫·修も顔を上げるも、また自分が見ているものがわ
からなく、小さな二つの目をぱちくりさせた。
それもそうだろう。いま、妙や修が見ているのは、大きな化物を代わる代わるやっつけている数人の男女だったのだから。
「どうして?」
「家、は?」
ふたり抱き合う周りを虎徹だけが、自由に動き回っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-02 21:16:44
3966文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
作:水郷 美六
ローファンタジー
完結済
N0612FD
「お悩みありありなんですね?」
ヘタレでチキン、平凡すぎて特徴無し、ファッションセンスゼロのコンプレックスしか持っていないドンマイ青年、一途の前に突如として現れた着物姿の謎の女の子。
いきなり神様なんて吹っかけて、自分を助けてくれたお礼に悩みを何でも解決してくれるという……
真夏の暑さでおかしくなった女の子なのか、はたまた本物なのか。
一途は思いきって乗っかってみることにした。
秋田県美郷町六郷。
この町には古来より山の水から湧き出る湧水群『清水』がある。
神の恩恵
である『加護』を受ける青年が、知らず知らずのうちに神々の戦いに都合の良いように巻き込まれていく色々ツッコミ現代神様ファンタジー。
*この作品は「エブリスタ」でも連載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 18:02:18
97191文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:15pt
!注意! 今回の話は食事中に読むことはおすすめできません。
「…………」
とにかく台所に立つ。
台所はひどく狭く、歩けるスペースは畳を3つ縦に並べたくらいしかない。
ここが私の調理場だ。
ガスの元栓を開け、換気扇を回す。
それからフライパンを持ち出して、フライパンをガスコンロに置く。
まな板と包丁を取り出して、軽く水ですすぐ。
三角コーナーにネットが仕掛けられている事を確認しながら、今日は豚キムチを腹一杯に食べると決めた。
怒りに任せて今回は豚キムチ丼。腹
いっぱいの豚キムチ丼。しかし私は思っていなかったのです。まさかあんなことになるなんて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 22:36:38
2683文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
台所からパチパチ音がする日は楽しい日のはずでしたがその日はいつもと違っていました。
最終更新:2018-11-09 19:36:40
806文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
数十年の間、放って置かれて忘れ去られていたヤジロベエ。見つけ出した時、茶渋の残った汚い欠けた器に乗っかって居た。誰も用無しだから少しヤジロベエと話してみた会話を詩にしてみました。
最終更新:2018-10-26 08:11:16
503文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
元料理人の俺、イクヤ(丸田 郁矢27歳)は田舎にて自給自足生活を満喫していた。ところが、ある日の朝、突然現れた異世界からの訪問者たち。我が家の台所を聖域と言い張る彼らに味噌汁を振る舞ったことから、聖域の守護精霊だと勘違いされることに。
最終更新:2018-10-24 16:21:52
1203文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
野々宮乃々香は、花野井さんちに住み込みで働くまかないさん。幼い頃から感謝を忘れなかったおかげか、今でも神様が見える。
家の主、花野井巽は最愛の妻を亡くした傷が今も癒えていない小説家。
花野井家の温かな雰囲気が大好きだった乃々香は、どうにか巽を元気付けようと試行錯誤の毎日。
そんな彼女に助言をするのは、台所の神様、常磐。
それぞれの心にひっそりと芽生える想いには気付いていたり、いなかったり。
それでも、毎日お腹は空く。乃々香は今日も花野井さんちのお台所でご飯を作る。
最終更新:2018-10-12 20:22:08
25015文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:32pt
ある日、ふと理科の実験で作ったスライムの感触を味わいたいと思い、台所で作っていたら
唐突にスライムが光出し、気づいたら何やら雲の上に立っているような、夕焼けの空の大地に立っていた。
すっぱだかの全裸で。
「きゃんっ!」と内またになり慌てる須賀 タイチの目の前に現れたのは、金髪碧眼の女神のように可愛い全裸の美少女だった。
しかしこの美少女ちゃんの肢体は岩?のようなごつごつとしたものが張り付いて拝むことは出来なかった。
そんな変な恰好をした美少女は真っ裸なタイチにこう言ったのだっ
た。
「スライムを愛する人、あなたに私の封印を解いてもらいたいのです」
聞けばこの美少女ちゃんはスライムを愛する余りに神々に封印されてしまったのだとか、その際力を151種のスライムに分けるという徹底ぶりで。
しかし、問題はそこじゃない。この岩?みたいなのは美少女ちゃんを封印する拘束具で151のパーツに分けられていて、なんと封印が解けると同時に壊れていくそうだ。
つまり、それは封印が解けるごとにハダカに近づいていく、ーーーーいわばストリップじゃないかっ!!!
こうして異世界に何の躊躇もいとわず、美少女ちゃんの封印解除(ハダカ)を求めて、須賀 タイチのスライム151種を集める冒険が始まる!
※アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 12:00:00
94433文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:22pt
夏がすぎて、年々短くなっていく秋を想う。
(他にも出しました)
最終更新:2018-09-14 23:22:56
284文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:42pt
「さて、飯を作るか」
そう言って台所に立つ。
台所はひどく狭く、歩けるスペースは畳を3つ縦に並べたくらいしかない。
ここが私の調理場だ。
ガスの元栓を開け、換気扇を回す。
それからフライパンを持ち出して、フライパンをガスコンロに置く。
まな板と包丁を取り出して、軽く水ですすぐ。
三角コーナーにネットが仕掛けられている事を確認しながら、今日は何を食べようかと考える。
そんな今日のレシピはナポリタンスパゲッティ。
ですが私はこう作ってます。
最終更新:2018-09-11 23:42:36
3468文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「さて、飯を作るか」
そう言って台所に立つ。
台所はひどく狭く、歩けるスペースは畳を3つ縦に並べたくらいしかない。
ここが私の調理場だ。
ガスの元栓を開け、換気扇を回す。
それからフライパンを持ち出して、フライパンをガスコンロに置く。
まな板と包丁を取り出して、軽く水ですすぐ。
三角コーナーにネットが仕掛けられている事を確認しながら、今日は何を食べようかと考える。
そんな今日のレシピは、目玉焼きと一口にカットされたハムステーキです。
調理して片付けるまでの一部
始終を書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 23:37:43
3053文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
気を遣いすぎる自分が嫌で仕方ないから台所でお掃除をします
最終更新:2018-08-23 03:37:13
444文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人身売買が許されるようになった世の中。檻の中から私を睨みつけてきたのは、鈴木拓(すずきたく)という15歳の少年だった。
毎月2万払いで拓を買った私。無愛想なだけだと思っていたが、どうやら拓は喋れないらしい。
そんな拓の家庭力に驚かされながらも、夏を越え、秋を越え、そして冬を過ごしていく。拓は少しずつ、笑顔を見せてくれるようになった。
順調だと思っていた。でもそれは、きっと勘違いだった。氷のような風が肌を刺す、真冬、拓は突然いなくなった。
仕事から帰ったら、いつも
なら家で待ってくれていた拓の姿が、その日は何処にも無かった。
なんの前触れもなく消えた拓。1人分にしては多すぎる料理と、割れた茶碗を台所に残して――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-22 21:29:11
23936文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
作:オーロラソース
ハイファンタジー
連載
N7395EX
異界に墜ちた少女を待っていたのは地獄だった。
熱風吹きすさぶ灼熱の荒野、異類異形が跋扈する呪われた地、神威とどかぬ魔境の名は、流血の地平、サン・テーレ。
台所でサバを捌いてた彼女は、ジャージにスリッパという頼りない姿で、その地獄に放り出された。
「夢ならいつか覚めるだろう、覚めるまではこれが現実だ」
突如襲った理不尽と向き合い、少女は荒野を歩き出す。
彼女の右手には、一本の牛刀包丁。
己を喰らわんとするモノたちを退け、果たして少女は生き残ることができるのか。
異世界
包丁無頼旅、「包丁少女」読んでくれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 12:37:43
28708文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
魔王を倒し世界を救ったという栄光も今は昔の話。勇者クリストフ=ウィルフォードの人生は、もひとつパッとしていない。ついに離婚届に判を押し、晴れてバツイチとなってしまった。
それでも明るく彼は台所に立つ。何故って? 趣味の料理を好きなだけ出来るから。
「ほら、持ってけ。残さずちゃんと食べるんだぞ?」
から揚げ、だし巻き卵、アスパラベーコンの弁当を渡す相手は、可愛いけれどポンコツな聖女。訳あって今は偽装婚約中。
「はーい、ありがたくいただきますー」
アラサー料理男子と食べる専門の
女の子。ちょっと変わった同居生活から始まる、美味しく楽しくたまにしんみりとした物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 22:10:18
429399文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:3691pt 評価ポイント:1035pt
何かが体全部に詰まっていて苦しいわ……。いったい私は何になってしまったというの……。いったい私が何をしたというの……。転生してまさかの――台所の排水管になってしまったというの!? ひょっとして……つまらない?
最終更新:2018-08-06 20:08:18
6777文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:104pt
オレは至って平凡な、どこにでもいる熊本のサラリーマンだった。
与えられた仕事をして、上司にへこへこ頭下げて、雑用をこなす。
「ツヅキ!片山昭浩!この書類のまとめはまだできないのか!?」
「すみません。」
「絶対今日中に仕上げとけよ。」
どちらかというと作業効率は悪い方で、残業することしばしばあった。
しかし何もない日は、定時になれば家へ帰ってほっと一息。そこから独り身のために家事をし、酒を飲みつつ一日を終える。たまには友人に付き合って酒を飲み明かす日もあるが、基本はテ
レビを見ながらのんびり一人酒だ。
特に幸せでも不幸せでもない、平凡な日々を送っていた。
そんなある日…
定時に仕事を切り上げて寄り道せずに帰宅し、リビングの扉を開けると信じがたい光景が広がっていた。
家の中に、ジャングルが出来ている。
カーテンには蔦が絡まり、部屋の中央には何だかよくわからない木の実をつけた樹木があった。台所の床には、小さな花が2つ、3つと咲いている。最新技術を駆使した薄型テレビと、少し背伸びをした買い物だったかなと思っていた高級黒皮ソファにはコケがびっしり生えていた。
どうやらオレの人生は薔薇色ではなかったようだ。え、何、真緑じゃん?オレの人生って実は緑色だったの?女神様もお人が悪い。…あ、人じゃないからお神が悪い?
そもそもオレは、神様を信仰していない典型的な現代日本人だったのだから、文句を言うのはお門違いなのだが。
そこで、あまりにも非現実的な光景に放心していたオレは、ソファに座っている女の存在に気がついた。ずっとこちらの様子を窺っていたのだろうか。ばっちりと視線が合った瞬間、女に声を掛けられた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 09:29:26
9968文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝、抽出されたコーヒーのいい香りがただよう台所に行けば、
そこには穏やかな日常生活の始まりが訪れる。
最終更新:2018-07-25 15:19:58
475文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:erif tellab
ハイファンタジー
連載
N5130ET
自称神の手違いで死んだ普通の少年の白須鈴斗(しらすすずと)は、お詫びとして特典付き転生を申し出される。しかし手違いとはいえ殺された事に変わりなく、蘇生が許されないと知った鈴斗は怒りを彼にぶつける。
結果、自称神に逆ギレされた上に強制転生させられた。嫌がらせとして無理やり与えられた台所の悪魔の如き力、G魔法と共に。
――G魔法。それを手にした者は希望の光(望み薄)にも、魔王(不本意)にもなれる。すなわち最恐。ひとたび闇落ちすれば、この世は光を厭う邪悪な虫で覆い尽くされるであろ
う――
……ゴキブリ? 知らない子ですね。ここにはカッコいいGしかいない。
※
書き溜め三十万近くあるので、五十話までは毎日更新していきます。ヒロイン二人目は18話から。あと「G要素足りない」と言われたので、2話で素顔晒します。カサカサは30話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-24 00:00:00
301474文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:117pt 評価ポイント:59pt
鎌倉時代のはじまり。
後に二代目執権となる江間小四郎義時は
将軍お気に入りのアイドル女官とめでたく結魂。
でも根っから苦労症の彼が、
そうそう幸せを満喫できるはずもなく……
将軍ご舎弟の一人、阿野全成は僧
料理も掃除も書もオールマイティにこなす彼が結魂したのは
御台所の妹、某タヌキ姫。得意技はスリに大ボラ、イカサマ、怠惰。
鎌倉武士達の平和な一日を現代・妄想語訳(誤訳)でお届けします。
(自サイト「あづまがたり」の「とかじり小四郎」キャラ出演)
最終更新:2018-06-22 17:54:29
4969文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ぼくは今、教科書やノートの山積みになった勉強机の下にうずくまって座っている。台所の方からは、楽しそうな笑い声がハンバーグのいい匂いとともに聞こえてきた。
ある日の夕暮れ時のことである。ぼくは、女の子に手を引かれて、この家にやってきた。はじめは、慣れないぼくのことをみんながとても優しくしてくれたのを今でも覚えている。仲良く一緒に遊んでくれた。食事も一緒にしてくれた。お出かけにも連れてってくれた。そんな幸せな日常は、ある日を境になくなってしまった。それは、その家の女の子と公園で
遊んでいた時のこと。ブランコに乗っていたら、手をうっかり滑らせて地面に体を大きく強打してしまった。ぼくは、顔に大きな傷を作ってしまった。
それからというもの、ぼくは顔の傷が醜いと周りにいじめをうけたり、しまいには家の女の子ですら、ぼくと遊ぶのが恥ずかしいといって遊ばなくなっていった。むきになって漂白剤で顔の傷がなくならないか、そう思って試してみたが、だめだった。ぼくはただ、昔のように愛してもらいたかった。ただ、それだけだったのに。ぼくは、外を眺めた。ぼくの目にあったのは、孤児院だった。あそこなら、ぼくを引き取ってくれそうだ。ぼくは、決心した。勉強机の下から抜け出すことを。もう一度、こんな醜いぼくでも愛してくれる、遊んでくれる、扱ってくれる子供を求めて。いつまでも…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 16:00:00
573文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:羽のはえた羊
ハイファンタジー
連載
N7370ET
階段から転げ落ちた主人公は見慣れぬ巨大森林にて目を覚ます。現代日本に蔓延る漆黒の輝きの悪魔、通称「G」の身体で。そのステータスは全てゴキブリ並みと表記されているだけ。同じ「G」のゴブリンのエサになる程度の力しかない。しかし忘れてはならない。ゴキブリは3億年前からほぼ姿を変えずに生き残った生命力の塊であり、その気になればどんな環境であっても適応することが出来ることを。そしてどんな環境でも増殖してきたという事実があることを。
それは、例え異世界であろうとも___
※完全におふ
ざけのお遊びで書いているので飽きたらやめます。一応主人公が台所黒いアレなので見ないことをお勧めします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-29 00:00:00
16651文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:69pt 評価ポイント:37pt
魔王を倒した召喚されし勇者そして英雄達が世界に敵対をし、国崩しと呼ばれる侵略行為を始めて十年。
次の標的とされたエステリーゼ王国騎士団の召喚師であるサクヤは、勇者と世界に敵対した英雄ストレンジアに対抗するために、突如現れた異世界の遺跡の調査に訪れる。
しかし、突如として召喚されたストレンジアにより、護衛であった冒険者は全滅。サクヤ自身も奴隷として捕縛されてしまいそうになる。
絶体絶命となったサクヤであったが、かすれる意識の中で求めた助けに答えるように、一人のナイトがサクヤを救
う。
「モブキャラだと思った? 残念、主人公でした!」
自らを至高の騎士ナイト=サンと名乗る彼は、ストレンジアを一撃で粉砕……その後なぜかサクヤに忠誠を誓い半ば強引に従者となる。
伝説の邪竜を素手で殴り飛ばしたり、台所で料理感覚でエリクサー作ったり。
何をするのも規格外で空気の読めないナイト=サンは、人々の常識をぶち破りつつ、ストレンジアと戦う力を与えていく。
チートでも、神の力でもない。この世界の主人公として、自分達の力で歩めるように。
そんな彼を従えるサクヤは、当然ストレンジアと人間との戦いの中心に―――主にナイト=サンが原因で―――巻き込まれていくのだが……。
これは、ナイト=サンの物語でも、異邦人の物語でもない。
これは、至高の騎士と人間が、自分たちの物語を取り戻す物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-03 07:04:32
158293文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:20pt
検索結果:223 件