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検索結果:432 件
脱サラして10年、50歳になった自営業者オレは地方都市に住む何の変哲もない中年男性だ。家族は高校生の息子が一人にネコ2匹、分譲マンションのローンはまだ30年残っている。
コロナ渦で仕事も減り、収入も減り、と芳しくない生活を送る日々であるが、一番つらいのがヒマなことだ。
特にすることもないため、ほぼ一日中ネットを見ている。
「あ~あ、どこかにいい話が転がっていないかなあ・・・」
その日もyoutubeを観ながら、そんな事を思っているとあるチャンネルに目が留まる。
そ
こには不動産投資に手を出して失敗した色々なひとたちが映されていた。
ある人は稼働率80パーは固いと言われ、空室だった貸しテナントを改造しユースホステルを開業したが客が全然集まらず、毎月巨額の赤字を本業の給料で賄う毎日。
またある人は、コインランドリーに投資をしていたが、これも初期投資を掛け過ぎて、全然資金回収できてない。
資料を改ざんされ、不正融資で投資用マンションを買ったはいいが案の定払えなくて破産した人たちが保証会社のビルの前に陣取り抗議デモをしているのもあった。
「まあ、かわいそうだとは思うけど投資って自己責任だからなあ」
かなり昔の話だが、ホリエモンの株を買った途端、上場廃止になり、株券が紙くずになった過去が蘇る。あの時はそれなりの国産車が買えるくらい損したなあ。
それにしても、令和の今、色んな不動産投資の手法があるもんだな。
その日から、不動産関係の動画も見るようになった。まあ、ゲーム攻略や有名ユーチューバーのチャンネルなどと一緒にタマに見る程度ではあったが・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 21:00:59
24972文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:24pt
殺し屋ーーそれは、殺しを依頼された人を殺めることで収入を得て生活する闇の世界の職業。
そんな殺し屋の世界では、明確に強さの序列が存在する。
そして、その序列の最下位にいつもいる、一人の殺し屋がいた。
その殺し屋は、依頼は必ず達成するのだが、なぜか強さの序列ではずっと最下位だ。それこそ、何百年、何千年。殺し屋と言う職業が出来てから……いや、強さの序列ができてから、ずっと、最下位だ。
しかしその殺し屋は、実は殺し屋界隈で伝説の〇〇で……!?
スカッと爽快!?ダークファンタジーコメ
ディ!
2021/09/16追記/不定期連載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 17:34:42
5308文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
薬師見習の子爵令嬢ルシール・ラムルは、夜会で別の女性と踊る婚約者を諦めの目でみていた。
「君はもっと怒ってもいいと思うんだがな」
公爵家子息にして、ハプセント銀行の頭取、エドワルド・ハプセントはルシールに告げる。
ルシールは子爵家の後妻の娘で、貴族の血をひいていない。
そのこともあって、ルシール・ラムルは、婚約者を金で買ったと噂され、婚約者の伯爵家子息フィリップ・ダイナーからぞんざいに扱われている。
「フィリップさま、あそこにいらっしゃるのは、薬の香りのするお嬢さん
ではありませんの?」
「ふん。相変わらずかわいげのない女だ。金の力で、今度はハプセントさまに取り入ろうとしているのか?」
婚約者と、その連れに、嘲りを受けるルシール。
あたかもルシールが望んだかのように。
しかし。現実は、ラムル家の資産を狙ったダイナー家から打診された結婚だ。
子爵家であるラムル家は伯爵家からの正式な申し込みでは、断りようがない。婚約破棄には多額の違約金が必要となる。
嫌われていて、慕ってもいないのに、大金を払わねば解消できぬいびつな関係。
ルシールの父は娘のため、一攫千金を得ようと、海を越えてバンディ帝国に商談に出かけたのだが、その帰りの船が嵐にあったという連絡を、ルシールと兄は、ハプセント銀行の頭取、エドワルド・ハプセントからうける。
ハプセント銀行によれば、父が出航に当たってかき集めた五千万ゴールドを三か月後には返済せねばならない。
年間の収入よりもはるかに多い金額を三か月で用意など、かんたんにできるわけもない。とてもではないが、望まぬ結婚などする余裕はないと考えたルシールは、婚姻にまつわる書類をみせ、エドワルドに相談をする。
※この作品は、ノベルアップ+にも投稿しています。©秋月忍(2021/8/27)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 20:00:00
60497文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:39986pt 評価ポイント:31786pt
ここは異能力が存在する世界。
主人公の職業は自宅警備員。
母親に『|『自宅警備員《ニート》』は出てけ!』って言われたから出ていってやったが、、、え?俺が居なくなったせいで収入が足りない?俺が居なくなったせいで妹狙いの能力者に襲われる?だから帰ってこい?、、、もう遅い!日本最強の異能力者として仕事してるんで今更帰る気なんてさらさら無いね。
追い出された主人公は自宅警備員として本当に自宅を守っていたのだった!
最終更新:2021-08-24 17:43:34
1482文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:104pt
その母親には二つの生命が宿った。そして水島家の命運はその二人に託されていた。
この国では 星 が全てである。
星とは階級制度で七つ星は御三家や王族。五、六つ星は一流貴族。四、三つ星は低流貴族。二、一、零は一般庶民で魔力がない、もしくは魔力が著しく低い者とされていた。
水島家は6つ星の名家であった。しかし、先の大戦で当主が重症を負い、ほとんど魔力が使えない体質になってしまった。そのため、収入が大きく減り五つ星へ降格、そしてこのままだと低流貴族へと降格だと国から伝えられた。
そのため、子供の魔力がそこそこ多いでは困るのだ。天才が生まれなければ。そのため母親は考えた。どうすれば 天才 が生まれてくるかと。
医者に頼み、胎児二人の魔力を調べさせた。結果は二人ともかなり優秀で、国の高官へなることも可能だろうと。
当主の父親は喜んだ。だか、母親はそうではなかった。一族のまき返しには 天才 が必要だと。
そこで母親は医者に転移手術を頼んだ。片方の胎児の魔力のほとんどをもう片方の胎児に移そうというのだ。それは禁忌の手術だ。
父親は反対した。それでは確かに天才は生まれる。だが魔力をほとんど持たずに生まれてくる片方があまりにも可哀想だと。しかし、父親は自分のせいで五つ星に降格した事で母親には頭があがらなかった。
医者に多額の金を渡し、禁忌の手術は行われた。
そして、双子が生まれた。神童と呼ばれる妹と出来損ないと呼ばれる兄の誕生日であった。
兄は10歳の誕生日に正式に破門され、魔力がほとんどなかったため、星は零とされた。
この物語はそんな兄が一度は諦めた魔道士への夢を、師匠と出会い、もう一度夢へと目指す物語りだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 23:30:24
8885文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は市川(いちかわ)一叶(いちか)、大学一年生。
家賃収入と株で余裕で暮らしていける店長が趣味で経営してる誰も来ない喫茶店で、「ここ経営大丈夫なんですか?」と声かけながら雑にテーブルを拭く時給1500円のバイトをしてる。それ以外にはこれと言った特徴のない華も散った女子大学生だ。
店長(マスター)の出水(いずみ)金次郎(きんじろう)さんはそんな私とは対極で、資産に時間の余裕に何から何まで持ってる人だった。話し好きで崖の上っていうとんでもない所に喫茶店を構える変人だけど、優し
くて良い人でもあった。
今日も今日とて一切お客さんが来なくて、テーブルを雑に拭く仕事をこなしていた私。
「そう言えば、君はどうしてウチで働こうと思ったんだい? 市川さん」
しかし店長のその言葉に、私は仕事の手を止めざるを得なかったのだった──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 01:35:05
8405文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
【UGnovelsさんから2018/11/30に書籍化しました。応援ありがとうございます】
土魔法はレベルが上がると、とんでもないことが当たり前にできてしまう。
数時間で家すら建てることができるから、収入は驚くほどになる。
だけど、土魔法を極める人はまずいない。「レンガ屋さん」とバカにされてしまうからだ。
レンガを作ったり、穴を掘ったり。魔法使いというより肉体労働者と一緒じゃないかと、敬遠されている。
そんな時代に土魔法チートを持って跳ばされてきたのは、一人の男。
女運が
ないのは、跳ばされる前も跳ばされてからも一緒。
周りにいる女達にいいように使われてしまうけど、それはそれ。
でっかい建造物作りながら、楽しく生きています。
【1話1000文字の軽いテンポな小説です。是非スマホで電車の中で読んでくださいな】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 18:45:32
332492文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:27927pt 評価ポイント:7735pt
高2の陰キャ男子の小鳥遊 灑(たかなし れい)は妹の澪(みお)と弟の葎(りつ)、そして病弱な従妹の紅葉(くれは)のためにバイトでお金を稼いでいた。
ある日、バイトに帰ると澪に真剣な口調で灑が進学しないことを咎める。
『兄さんが進学しないなら私も働きます』
澪にそう言われると灑は進学すると言わざるおえなくなる。
そして、学生で稼げる金は限れていると思った灑は求人サイトで高収入のバイトを探す。
それはレンタル派遣というものだった。
これは仕事から恋に発展する物語。
最終更新:2021-08-16 22:17:15
37524文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
『身代わりから始まる英雄譚〜前世の記憶を思い出して覚醒追放今更遅いざまぁ系主人公が、もしも早くに前世の記憶を思い出し、さらに本来主人公になる者とは別人の記憶だったら〜』の連載版です。
若くして優秀な冒険者となったアルベルト。彼の前に現れた幼馴染の少年ジーク。彼は力がなく、新人冒険者だったこともあり、他の冒険者から嫌がらせを受けていた。そんな彼をアルベルトは助け、自分のパーティーに誘ったが、ジークの様子がおかしくなり?
元々はアルベルトがジークを誘ったあと、パーティーを組
むんですが、ジーク以外にもメンバーはいて、弱く、ランクも低いジークが入ったことによって低ランクの依頼ばかりを受けるようになり、パーティーの収入は減り、パーティーとしてのランクをあげるのが遅れるようになります。アルベルトを慕っていたジーク以外のパーティーメンバーはジークがパーティーに入った事が原因だと言いジークを追放する。それから数日後、ジークは前世の記憶を取り戻し、それと一緒に強力な力も手にして成り上がる。そしてジークを追放した元パーティーメンバーは落ちぶれていく。
という話でしたが本編は題名通り、前世の記憶を思い出すけど本来の記憶ではない他人の記憶で、思い出すタイミングが違った結果、どうなったか、というのが本編の話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 06:06:04
78037文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:122pt
かなり珍しい商材の案件が出てきました。
巷にセールスレターがないことはもちろん、インフォトップに掲載なんてされていません。
(というか、ネット上でいくら探しても見つからないです)
人知れずに稼ぐ人はとにかく稼いでいる・・・・
恐ろしい商材です。
この商材を伝えることができるということで、かなり興奮したセールスレターとなっております。
拙い文章で読みにくくどこまで伝えることができるか不安ですが、ご紹介させてもらえればと思います。
このページに辿りついていただいたこ
とを本当に感謝しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 13:31:48
5734文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰もがクリエイターになり、収入を得られる可能性が広がった今だからこそ、お節介と知りながらもこんなエッセイを書いてみました。
最終更新:2021-07-22 21:07:06
3450文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:772pt 評価ポイント:688pt
作:Shitakke
ハイファンタジー
連載
N2120HC
冒険者アルスは絶望していた。
特別な才能、人には無い取柄、潤沢な資金や希少なアイテム……そういった物に恵まれず、しかし冒険者を志した少年。
立派な戦士になる夢だけを胸に田舎から王都へと旅立った少年は、今やその日の暮らしにも窮する生活を余儀なくされていった。
パーティーの荷物持ちとして奴隷のような扱いを受け、僅かな収入で糊口を凌ぐ彼はついにそのパーティーにさえ見捨てられてしまう。
生きることに絶望し、魔物の支配する森の奥深くへ歩を進めていったアルス。
進む先で彼が出会ったのは―
―……生粋のド変態ショタコン悪魔、パイモンだった。
「え?死にたいの?ダメダメダメダメ!こんな可愛いのに死んじゃうとか、超絶勿体ないよ!ねぇ、私が君に力を貸してあげるからさ……一緒に、幸せになってみない?」
悪魔憑きとなったアルスは彼女の力を借り、伝説の存在『魔法使い』として人の世界に舞い戻る。
果たして、アルスは失ってしまった幸せな生活をその手に取り戻すことが出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 13:00:00
20842文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
作:なんくるないさと叫びたい
ハイファンタジー
完結済
N2133HC
大学1年生の湊川莉子(みなとがわりこ)は一人暮らしを始めたが、思ったようにアルバイトで収入を得られなくて困ってた時に、実家の隣のおばちゃんから短時間高時給の仕事を持ちかけられる。お試しで始めたつもりが気がついたらどっぷり浸かっていた。異世界で毎日1時間だけ働く仕事をすることになった莉子の運命は?楽しんでいただけると幸いです。
最終更新:2021-07-20 21:09:04
15285文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
世界を守る高収入アルバイターと皆のお話(予定)
最終更新:2021-07-11 22:56:43
10855文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
まえがき
2021年5月、東京は未だコロナ禍に見舞われ、多くの業態が苦境に立たされている。
かく言う筆者もタクシードライバーを始めて約1年半。駆け出し中の駆け出し、高齢化の激しい業界の中においても30代にして若手である。
営収(営業収入)も右肩上がりに上がりとなり「これからが本当の勝負だ!」と息巻いた所で、出鼻を挫く様に噴出したコロナ騒動。
廃業の話や休業の話、商権譲渡等このコロナ禍で半ば強制的に始まってしまった業界再編。それでも台数が減って
いる様に見えないのが、タクシーの不思議。
利用するお客様が減っているのに台数は減っているから運転手達は大わらわ。
そんな中でもこれまで色んなお客様をお乗せし、色々な経験をしてきた。然しながら、それをもってしても行先迄の道中で正解に辿り着く事は多くはない。
筆者がこれまでに出会ってきた、話に聞いたエピソードからタクシードライバーの心の叫びをいくつか紹介していく事としよう。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-07-08 02:12:10
9730文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
この話は、2018年~2019年に自分が体験したものです。
2019年10月~消費税が10%に上がりましたが、その前後に見えていた事柄になります。
収入が上がらず、度重なる増税により国民が困窮しても、更なる増税がいずれやってきます。
かつての消費増税により、亡くなった方も多数いるのに、大義名分はあるにしても安易に容認するのは危険ではないかと思う訳です。
消費税が上がる前後に、この世に渦巻く霊魂はどんな動きをするのか?
それは、見えている者だけにしか分からないですが、
文章として伝えられたらと思いました。
今回は、短編で1話完結です。
それでは、本文にお進み下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 10:59:01
2754文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
若くして優秀な冒険者となったアルベルト。彼の前に現れた幼馴染の少年ジーク。彼は力がなく、新人冒険者だったこともあり、他の冒険者から嫌がらせを受けていた。そんな彼をアルベルトは助け、自分のパーティーに誘ったが、ジークの様子がおかしくなり?
元々はアルベルトがジークを誘ったあと、パーティーを組むんですが、ジーク以外にもメンバーはいて、弱く、ランクも低いジークが入ったことによって低ランクの依頼ばかりを受けるようになり、パーティーの収入は減り、パーティーとしてのランクをあげるのが遅
れるようになります。アルベルトを慕っていたジーク以外のパーティーメンバーはジークがパーティーに入った事が原因だと言いジークを追放する。それから数日後、ジークは前世の記憶を取り戻し、それと一緒に強力な力も手にして成り上がる。そしてジークを追放した元パーティーメンバーは落ちぶれていく。
という話でしたが本編は題名通り、前世の記憶を思い出すけど本来の記憶ではない他人の記憶で、思い出すタイミングが違った結果、どうなったか、というのが本編の話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 18:04:54
2759文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:34pt
大学の友達に手間のかからない高収入のバイトがあると誘われトタン屋根のぼろい研究所につきもじゃもじゃ頭の博士に「君のこれまでの人生後悔はないか」と質問され紙に書かされたそこからすべては、始まる。
最終更新:2021-07-03 13:47:43
686文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:御手々ぽんた
ハイファンタジー
連載
N2993GY
女性だけのパーティーで盾役を勤める戦士のリシュ。体力には自信があったが、パーティーメンバーからはノロマだとバカにされ、報酬の配分でも冷遇されていた。
そんな金欠に悩むリシュが教会で偶然、流行り病に倒れた幼い姉妹のために祈った時、奇跡が起きる。
姉妹の病が、リシュの祈りで完治したのだ。
聖女の素質を見初められたリシュは説得され、教会で聖女の副業を始めることになる。
同じ頃、リシュの所属する冒険者パーティーに様々な不運が訪れ、リシュをバカにしていた他のメンバ
ーは徐々に困窮していく。
聖女の副業で安定した収入を得ていたリシュは困窮していくメンバーを横目に、戦士としても聖女としてもさらなる高みへと成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 14:53:40
43818文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:4306pt 評価ポイント:2658pt
お爺さんとお婆さん(パパとママ)に大事に育てたれた桃太郎(女子大生 桃)が、
富を独占し人々を苦しめる鬼(自宅近くに駅を作ってくれない鉄道会社)の元へ、
きびだんご(お金)の力で仲間を従えて出向き(旅客需要を掘り起こし)、
鬼から奪った財宝で(新駅を自宅近くに作らせて)、お爺さんお婆さん(パパとママ)と末永く幸せに(莫大な家賃収入で)暮らす話
最終更新:2021-06-18 00:00:46
2116文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:nullpovendman
推理
短編
N4175HA
探偵ジョンジェーン・ドゥは子どもの精神がどちらの性別であってもいいように男性名のジョンと女性名のジェーンを両方つけるという配慮で名付けられた。つまりジョンジェーンは生まれながらの平等主義者なのだ。そんなある日、それなりの収入の白人男性が殺害される事件が起きた。裕福な白人男性、その妻の白人女性、アフリカ系アメリカ人男性、アジア人男性、ネイティブアメリカン男性、が容疑者となる中、ポリコレ的に、そして推理物のお約束的に正しくあるために、ジョンジェーンが導き出した推理とは。
最終更新:2021-06-12 09:14:04
2340文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:282pt
時代は中世ヨーロッパ。山と海に囲まれた小さな国は、食糧問題を貿易で何とか賄っていた。ある年、国に黒死病(ペスト)が流行り、国外れの小さな町が壊滅した。悪い流行病は魔女の仕業とされていた時代、一人の女性に魔女の疑いがかかった。魔女狩りを止めさせようと、女性の夫は視察で近くまで来ていた国王に、黒死病は魔女の仕業ではなく、予防と対処法があると本物の魔女から学んだと説明し、魔女狩りを止めた。その代わり、青年は壊滅した町を使い、魔女から学んだ予防と対処法の裏付けを取れと仕事を振られた。
十数年後、壊滅した町は整備された村となった。ある日、季節外れの大雨で、国境の川が氾濫した夜、村の公衆衛生の仕事をしているシオンは隣の国の子供と、何処からか流れてきた奴隷姿の青年リュヤーを助けた。助けられた異国の青年リュヤーは、シオンとギャビンと一緒に仕事をするようになる。そんな中、シオンは趣味と実益(貿易の交換材料・収入源)を兼ねて育てている庭で、一人の娘エヴァと出会う。エヴァは森の娘で、魔女の見習いだと名乗った。次第に惹かれあう二人だったが、エヴァが怪我を負い、毒に侵された。同じタイミングで、エヴァを魔女だと言うものが出てきて、十数年前の黒死病が再び流行ることを恐れた街の人々が、魔女狩りをしようとシオン達の職場に詰め寄っていく・・・
※この話は『pixiv』にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 17:59:04
73474文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
作:ただ息をする人の残骸
異世界[恋愛]
連載
N1643HA
低身長、低収入のさえない58歳のサラリーマン、武山は、会社をクビになる。
家族から馬鹿にされ、オヤジ狩りに合い、我ながら未来もない。
気づくと武山は異世界に転生していた。
出会ったスライムを子供の頃に遊んだオモチャのスライムと勘違いするのだった。
洋服すら失いブリーフ一枚で旅にでる。
憐れんだエルフの婦人から女性服をもらい、ハゲ頭のまま、セーラー服で、生きるためだけの小さな戦いをはじめた
最終更新:2021-06-06 23:40:38
3295文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
何でもない日々を過ごしていた俺はある日、母子を庇い、はねられて死亡した。
次に目を覚ましたら俺は湖のあるログハウスの寝室で起きて、私になっていた。
あれ、なんで私?俺って、俺だよね?
ここどこ?というか、俺の体弱っ。
そんなこともありつつ、たくさんの本を読み、その情報を頼りに何年も料理、剣術、魔法の練習と研究を欠かさずに生きていた。
そしたらいつの間にか強くなっていたり。
ふーん、だから?
俺はのんびりと生きたいだけなんで。
「あなたは、男性ですか?女性ですか?」
「
……俺は女だ」
最強俺っ娘は今日も今日とて楽しく、趣味に生きたいです。
「働いてないの?って言うことは、ニート?」
「………働かないと」
ニートは嫌だ。
どこかに高収入で、安定して安心な職場ないかな。
趣味にはお金が必要だし。
それと定時に帰りたい。二日くらいの休みもほしい。
贅沢は言わないんで、ないですかね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 21:50:10
71920文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
コロナだから、認めざる負えない。今の収入だから仕方ない。でも、本気で好きなら、今を生きてるなら伝えましょう。大切な人は必ず現れます。
最終更新:2021-05-21 11:21:02
236文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
就活大学生がスカウトされたのは『魔王』役の仕事だった。
二大国が睨み合う世界の緊張緩和のため共通の敵、つまり八百長の悪役を担い続けて二〇〇年の魔王軍団。
勝手に戦い勝手に降参する勇者を適当に相手していれば高収入保証の楽勝魔王生活と聞いてスカウトに飛びつく新魔王ジーヴァ。
ところが今度の『新しき勇者』はそんな期待を裏切る、魔王憎し一直線のガチな勇者だった。
貧乏魔王軍団を率いるジーヴァの運命や如何に。
(注意)一部用語が拙作『剣と魔法と日本人たち』と被っていますが、無関係な話
となります。また同作よりコメディ色が強めになっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 18:31:18
74834文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:44pt
魔界への扉の守護者を倒し、次なる冒険へと準備のために近くの村に帰還した勇者アレクたちのもとに魔王が反乱により死亡したことが告げられた。王都に帰れば国王から褒美とともに勇者としての任を解かれ自由の身に。褒美もずっとあるわけではないし、仕事をしなければ暮らしていけない。途方にくれ野宿をする一行。そんな時、たまたま夕食の匂いに惹かれてやってきた商人が一言告げる。「お店をやってみればどうでしょうか」
キーワード:
最終更新:2021-05-20 01:07:06
1989文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ダンジョンが当たり前のように存在するようになった現代。
娯楽の一環としてダンジョン配信が人気を博すようになっていた。
弱小ダンジョンマスターである如月奏(きさらぎかなた)は、全てのダンジョンのトップ――最高ランクのダンジョンを目指していた。
しかし、奏のダンジョンは最低のFランク。
魔物もいなければ、罠もない。
でも、ダンジョンを強化するには、冒険者に来てもらわないといけない。
そこで奏はダンジョンの様子をライブ配信して、一気に人気を上げることを決意する。
奏の愛らし
い姿もあり、その動画は瞬く間に拡散され、一躍人気配信者となっていた。
人気はうなぎ登り。
広告収益費や投げ銭によって、収入はがっぽがっぽ。
――ただし、ダンジョンは相変わらず閑古鳥が鳴いていた。
「ぼ、ボクじゃなくて、ダンジョンに注目してよ!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 20:00:00
100152文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:9022pt 評価ポイント:5392pt
批判的な内容で煽る記事は読まれやすい。一種の炎上商法ともいえる手法に手を染めてしまった、一人のWEBライターがいた。
彼は”酷評ライター”として名が通っており、それで生計を立てられるほどの収入を得ていたものの、心のどこかで、説得力のある良い評論家への憧れを捨てきれずにいた。
そんな彼の前に、その憧れを具現化したような存在が、キラキラした自分の姿をして現れた。その男は、自らを「あの時夢を捨てなかったあなたです」と明かし、やがて彼の仕事と地位をかすめ取っていく。
そして
、彼の中に芽生えていた男への嫉妬は、殺意へと変貌していく。
これは、自分がなれなかった自分、ドッペルゲンガーを手にかけてしまうまでの、一人の男の転落劇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 23:15:36
6842文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
某国にて召喚魔法が実行され、異世界に転移してしまった主人公・丸戸怜(マルト レイ)。
能力鑑定の結果、特殊なスキル持ちと判明した。
しかし、誰もその価値を知らなかったため、召喚に巻き込まれた一般労働者とみなされてしまう。
政治的な理由から、その日のうちに国外追放処分が決まった。
まずは生活のために冒険者となり、偶然、特殊スキルの効果も発見。
それは日本で暮らしていたときによく目にしていたような『あなたにおすすめ』が表示され、商品として購入することができる機能な
どであった。
収入面での不安はなくなったが、この世界で一人で生きていくには限界を感じはじめ、他の冒険者とパーティーを組むことに……。
ある日のこと、某国から使者が訪ねてくる。政治や軍事の面で丸戸の協力が必要で、国に戻ってきてほしいという。
本音は、貴族の派閥争いに丸戸を利用したいだけである。
追放された直後、あるいは一人で生活に苦労していたならばともかく、今は頼りになる仲間がいるので、使者の話を断った。
某国は無益な派閥争いによる惨事もあって衰退。
一方、丸戸は仲間と共に活躍の場を広げ、異世界を謳歌するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 16:00:00
242000文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1680pt 評価ポイント:1000pt
俺の名は寿和也、三十二歳独身。そこそこの収入もあるがそこそこの社畜だ。
日々の生活はほとんど会社と家の往復のみである。たまの休みに趣味の料理を一日中作ったりして、なんとか自我を保っている平々凡々なサラリーマン。
そんな俺に、女神様から異世界転移させてくれるという大チャンスが舞い降りた。
もちろん喜んで話に乗り、俺は夢にまで見た『ギャルゲーのような世界』を望み、転移させてもらったのだが……まさかの転移ミスされるという大失態を侵されてしまった。
その上、女神様の
再研修まで押し付けられた……再研修しないといけないぐらいやらかしている女神様ってどうなの?
それに保育園の運営をしないと元の世界に帰れないって一体どんな設定なんだよ……。
「和也~お腹空いたぁ~! 今日のご飯は何ぃ~? あ、もちろん大盛でお願いねっ!」
どうやら女神様がお呼びのようだ……。
「はいはい、ちょっと待ってて下さいね。そうだ、今日はデザートにスライム料理もお付けする予定なのですが……食べれますか?」
「やったぁ~! もちろん! 大盛りにデザート付きぃ~!」
……女神様って崇高なイメージがあったんですがちょっと食いしん坊過ぎやしませんかね。
いや、良いんですよ? 料理は得意だし、スライムが食用出来る世界なのでいろいろと調理してみますけどね……。
異世界×料理×保育園の世界観に、ギャルゲーのような恋愛要素やハプニングも盛り沢山で送る、笑いあり、感動ありの期限付きなのにまったりスローライフな物語の始まり始まり~♪
≪≪≪
過去作品である【女神様の再研修にスライムを添えて ~この度、異世界で保育園の運営をする事になりました~】の完全版となります。
旧作に大きく加筆修正し空白の隙間を埋めたものとなります。新たに生まれ変わった物語をお楽しみ頂ければと思います!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 17:37:12
1798325文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:3040pt 評価ポイント:1196pt
ライティーザ王国では毎年、秋の狩猟の時期に、国王主催の狩猟会が開催される。森番によって管理されている王侯貴族の狩猟用地での狩猟は、貴族にとっては社交の場だ。近くの村の男達にとっては、勢子として参加したら、収入を得ることができる貴重な機会だ。
村の男は、春夏は農地を耕し、秋冬に狩りをしている。森番たちが見張る王侯貴族の土地との境界線で、生きるために狩りをする村の男から見れば、貴族の狩りなどお遊びだ。貴族のお遊びのための土地のほうが、生きるために狩りをする自分達の土地よりもは
るかに広いことに、勢子の頭のパーカーも不満を持っていた。
もっとも、ある年から、気前の良い少年達のおかげで、獲物を得ることができるようになったから、パーカー達、村の男たちの不満も減った。
これは、パーカーが少年達に出会った頃の話だ。
「マグノリアの花の咲く頃に」本編開始前のお話です。
(作者、狩猟の知識は乏しいため、いろいろご愛嬌ということで、よろしくお願いいたします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 10:00:00
9028文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:768pt 評価ポイント:694pt
やり直しの効かないとされる日本
それなりの安定した生活を送る者もいれば、大成功する人も居る。
しかし、それらの人間とは別に何かに失敗し、やり直す事ができず低収入でその日を生きるのもやっとな人間がいるのも事実
この物語の主人公、明夫(あきお)もそちら側の人間であった
とある日、仕事をクビになり貯金も底をついた明夫は一つの行動に出た、出てしまったのだ
そして目を覚ますと、そこには見たこともない世界が広がっていた……
異世界に転生してもう一度人生をやり直す事が認められた《ア
キオ》
果たして、アキオはこの世界では生き残れるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 14:36:20
877文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生い立ちから27年間の間、障害と向き合ってきた。
今は個人事業主として収入0が続いて人生終わりかな。って諦めかけている。
実話のお話です。
最終更新:2021-03-11 00:00:00
743文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転性したかったのに転生された!? メイド喫茶を人生の癒しとしてきた冴えないアラサーで平均収入以下のサラリーマン北地成人(きたちなるひと)が巻き込まれるドタバタラブコメ?あれ、ラブコメってどんな定義だっけ・・・・。評価・感想をぜひお願いします!!!!!
最終更新:2021-01-31 19:31:09
17882文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
大学3年生の夏休み、主人公・凛太は遊ぶ金欲しさに高収入バイトを探していた。
インターネットや求人雑誌を利用して辿り着いたのは睡眠治療のサポートをするバイト。求人情報に記載されている業務内容は医師の下での雑務と患者の見守り。特に難しいことは書かれていない中、時給は1800円と破格の高さだった。
良いバイトを見つけたと喜び、すぐに応募した凛太を待ち受けていたのは睡眠治療の中でも悪夢治療に限定されたもので……しかもそれは想像とは全く違っていたものだった……。
最終更新:2021-01-30 01:09:09
158088文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:184pt
『次回予告・寄せ集め!』は移動しました↓
なろう : https://ncode.syosetu.com/n3183gl/
カクヨム : https://kakuyomu.jp/works/1177354054918906206
※サブタイトルを一部変更しました
●主人公の田斎丹生流(たさいにせいりゅう)はプロゲーマーだった。
世界大会の決勝、リーダーの言うことを聞かずに我を忘れて突撃したプレイミス。それでスポンサーの機嫌を損ねたことが原因で戦力外通告されたのだ。
無職になった生流は妹の愛衣(あい)の家に転がり込み、世話になる。
だがこのままでは一生愛衣のすねをかじり続ける羽目になると危機感を抱き、なんとか金を稼ごうとする。
思いついたのはゲーム実況して動画収入を得ること。
だが収益化にすら至れない。
どんづまりな状況に絶望していた時、愛衣に実況者の勉強会なるものを教えられる。
当日。会場に向かった生流は、エレベーター内でいきなりキスをされる。
その少女こそが勉強会のゲスト講師にして有名ゲーム実況者の夢咲和花だった。
生流は夢咲に弟子入りした――はいいが、なぜか女装ゲーム実況者になることに!?
悪戦苦闘しつつも徐々にゲーム実況者として成長していくが……。
プロゲーマーは果たして(女装)ゲーム実況者になれるのか?
そして生流の中に眠る”セリカ”の正体とは?
ラブコメ×α、ここに開幕!
※小説家になろうにも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-07 06:55:02
553613文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:106pt
「貴様は一族の恥だ。今すぐ、ここから出て行ってもらう」
最強の魔眼【無限色の魔眼《オールコード》】を目指す貴族の家系に生まれたアクスはある日、父親であるハインツからそう宣告された。この日は一族に伝わる魔眼開眼の儀。
妹と弟は優れた魔眼を開眼した。しかし、アスクが開眼したのは【無色の魔眼《ノーコード》】と呼ばれる最弱の魔眼だった。
貴族である父親は彼の存在を抹消するために、アスクを魔大陸へと追放する。
「あら、貴方一人なの、一緒に来ない?」追放されたアスクは伝説の魔族に
拾われ、数年間、魔大陸で修行をする。
「アスク、人族の魔法学園に潜入してくるのだ」「魔王様、その任務はどれほどの給金でしょうか…?」「ゴニョゴニョ」「今すぐ行ってきます!!」
5年の修行を経て、彼は立派な守銭奴になっていた。師匠の金遣いの荒さ、収入の少なさもあり、彼は実力を買われ魔王直属の部下として、人族の魔法学園へ潜入する。
「アスク、今の魔法はっ!?」「普通に魔力飛ばしただけだけど…」「もしかしてアイツが【無限色の魔眼《オールコード》】なんじゃ!?」「今すぐ実家に帰ってこい!」「やだよ。だって貴族って金になんないもん」
これは少しでもお金を貯金したい守銭奴の主人公が金払いのいい魔王のもとで、お金と仲間を守るために奮闘する物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 20:46:17
47146文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:60pt
社会人11年目。
朝霧 鋼(33)は自転車通勤での帰り道、トンネルを抜けたら何故か巨大生物の口の中にいた。
「はん?」
『GRRRRRRO・・・』
身体に響く地鳴りの様な音に正面を見上げると
「え? デカい・・・喉ちん、こ? は?え? じゃあ・・・下は舌ってか!?」
ぬるーん。
「ちょまっ!? 口閉じるな唾飲み込むな呼吸すんな生臭っ!? ひぇっ」
女神にも会えずに異世界へと転移し、転移した先は生命の危機。
なんとかなっても人間にも会えず、親切に
してくれたのは人外。
異世界に来たんだから当然強制的にニートにジョブチェンジ。
そこで親切な人外に色々学んで、人の中で冒険者になって収入を得ることで社会復帰を目指す。
人里行ったら色んな欲求も満たしたい。
馬にも乗れないおじさんは力を得ても小市民の感覚で異世界を自転車でふらふらする。
・・・話になる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 19:20:06
409006文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:399pt 評価ポイント:193pt
作:播磨王65
ヒューマンドラマ
完結済
N3238GO
佐野商店と黒田商店は横浜西部・いずみ野にあった。自然に恵まれ地域で農家が多い。そのため商売と地域貢献をし収入は少ない。そんな生活がいやで子供達は、都会を目指し出て行った。その中で佐野達夫と黒田智子は店と手伝い仲良くしていた。1980年代になると大手スーパーが進出、雑貨商売が限界を迎えた。そこでサービス業に徹した商売に替え、株投資も始めた。店は、商売と日本株上昇で勢いを取り戻した。その後、時代の流れと事件、たまの旅を楽しみ時が過ぎていった。後は、本編をご覧下さい。
最終更新:2021-01-01 23:00:00
56712文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
勇者ではなく、戦士でも魔法使いでもなかった。俺の職業(ジョブ)は道具屋。何も分からぬまま、まずは『薬草』を売り始めた。小売経験のない俺ではあったが船出はまずまず、順調な滑り出しだった。取り扱うアイテムの中で最も基本的かつ最安値の商品だから儲けは少額だったが、確実に売れるというのは有難い。来客に困ることなく、買っていくものも分かる。冒険者のパーティーで言えばレベル1ということもあるが、何の苦もなく道具や生活に馴染むことができた。原価で商品を購入し、売価で商品を販売する。売価と
原価の差額が俺の利益となる。その仕組みを体験するというのが初めの店舗の目的であった。
俺の道具屋としてのレベルアップは別の村や町に新たな店を構えることだが、勇者御一行は回復魔法を覚えることで、薬草に頼る必要がなくなってくる。毒消し草も然り。解毒魔法をマスターしてしまえば用はない。道具を使うパーティーがどんどん減少していった。
対してこちらは店舗数を増やし、取り扱うアイテムの幅を広げることで対応する。道具に加え、防具や武器の販売を始めた。言うまでもなく薬草云々とは売価がまるで異なる。ゼロがひとつ、ふたつ、みっつ・・・このおかげで収入を大幅に増やすことができた。勇者と比較してしまうと地味ではあるが、道具屋なりのレベルアップだった。攻撃力が上がったり魔法を覚えるわけではないが、文句など言えようはずもない。経営が再び軌道に乗り、生活に余裕ができ、娯楽施設だって利用できてしまうのだから。ちょっと寄り道というか息抜きも必要で、一時カジノにハマってしまった。勝ったり負けたりを繰り返している内に、ひょんなことから結婚までしてしまうのだから、人生分からない。
大魔王の城に最も近い村。勇者達が最後に訪れる牙城、ベースキャンプ。ということは、道具屋の俺にとっても結びの店舗。ここで俺は、いわゆる尖ったアイテムを発注できるようになった。相応のリスク、条件を満たせば、あとは道具屋のアイデア次第、冒険者の要望次第。真実を確かめるべく、俺自身が旅立つことはできない。だから勇者へ依頼するのだ。こちらの武器はレアリティの高いアイテム。主導権を握ることができるのは俺。まさか俺が、勇者一向にイベントを与える側になるとは、な・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 00:16:33
227265文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:291pt 評価ポイント:135pt
/世界中で同じことわざがある。英語だと、Two can live as cheaply as one、日本だと、一人口は食えぬが二人口は食える。いっしょに暮らせば、家賃半減、収入倍増。/
最終更新:2020-12-19 06:00:00
3016文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
その男は無力であった。ひ弱で、幾度となく暴力に屈してきた。理屈で勝っても、勉学で勝っても、収入で、人生の幸福でいくら勝っていても。
あの日、暴力に心が、肉体がくじけた記憶が己を敗者だと告げるのだ。
勝ちたい、あいつらに、まだ見ぬ奴らに、誰にも負けたくない――弱いというただその事実が悔しいから。
そんな思いを抱えながら……男は死んだ
そして男は、気づくと異世界に居た。醜悪な怪物、ゴブリンの姿で。
今度は、ああはなりたくないと思った。
勝ちたい、誰にも負けたくな
い、今度は一点の曇りもなく、自分を勝者だと信じたい。
そのために必要な暴力を極めて――この拳で、最強になる。
それが第二の人生をゴブリンとして送ることになった男の願いであった。
これは――ゴブリンとして異世界に転生した男が、その拳で、闘争によって、己を地上最強であると証明してゆく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 21:00:00
77605文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1134pt 評価ポイント:674pt
父でもある国王を謀殺されて、国を追われたノルンは王妃である母親のエミルと近衛隊長のヘイムダムと共に遠い辺ぴな町へと逃げ延びた。身分を隠すため性別を偽り働くノルンだが、そこでの 生活は苦しい。ある日、目についたのが国境騎馬隊の募集の貼り紙だった。高収入だが、常に危険との隣り合わせという。背に腹は代えられないとノルンは単身国境を目指す。そこで出会ったのは、狼眼《ウルフアイ》を持つ若き隊長フォルセティとその隊員達だった。はみ出し者で構成された小さな国の騎馬隊で、ノルンは様々な困難を
乗り越えて逞しく成長する。
※隊長シリーズ、第二弾みたいなものです。タイトルを変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 00:05:06
178084文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:439pt 評価ポイント:157pt
主人公は38歳独身男性。引きニート歴15年、恋愛経験なし、非モテ、オタクロリコン童貞。
そろそろ結婚しないとやばいと思うも、コミュ障で収入無しの無職では普通の婚活は極めて難しい。
「じゃあ無職回避のため小説家になろう!」と思い立ち、JCとおっさんのラブコメ小説を書き上げる。
そして書いた小説にイラストをつけるため、若い女の子とみられるイラストレーターに依頼を出し、その絵師と打ち合わせのやり取りをしていく――そこからまさかのJCハーレム?
# 処女作です
# ハーレムエ
ンド&ハッピーエンド目指します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 22:00:00
9711文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
幼くして両親を失った主人公は、弟二人と妹三人を養うために懸命にきこりの仕事に励んでいた。
村での収入では生活ができず、一ヶ月に一回ほど街へ大量の木材を運んでいた。
そんな時、待ち伏せていた盗賊に襲われ咄嗟に斧を振るい、剣を奪う。
主人公は必死に抵抗したが、谷に落ちてしまった。
命は助かったが、大切なものを失った主人公は———。
最終更新:2020-12-04 18:00:00
15744文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代は一夫一妻制ではなく一夫多妻制のほうが適している時代なのでしょう
最終更新:2020-11-17 22:24:51
1984文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:90pt
皆さんは、格付け会社というものをご存知でしょうか?
格付け会社とは、金融商品や企業・政府に対して調査・分析を行い、記号や数字を用いて格付けを付与する会社のことです。
例えば、「A社の債権はAAAです」や「B国の国債はCです」といった感じでしょうか。投資家などは、こういった格付けを投資の判断材料にするそうです。
ただ、あくまでもこれは「格付け会社の私的な意見」であって、あくまで情報の一つということを忘れてはいけません。「AAAだから絶対安全」というわけではありませんし
、AAAの金融商品が暴落したとしても格付け会社が責任を取ることはありません。
さて、この格付け会社についてですが、格付けを依頼する依頼主がいて、その依頼主からの報酬が会社の収入になります。
では、この会社の収入源である依頼主―――これはいったい誰でしょうか?
金融商品を買おうとしている投資家・投資会社? 国? それとも、「金融商品の格付け情報」を売るメディアでしょうか?
これは、「もし、小説の格付け会社というものがあったら?」という物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 18:00:00
6611文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
作:ネッシー3世
VRゲーム[SF]
連載
N9335GO
脳内のほとんどがゲームで埋め尽くされている主人公が、親孝行という名の軽い職業訓練で得た臨時収入をどう使うか悩みながらコンビニへ向かうと、突如として大草原へと転生してしまう...。この時はまだ知らなかった。この現象が因果によって引き起こされたものなのだと...。
最終更新:2020-11-01 13:51:14
1800文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最終学歴高卒で親元パラサイトの青年綾馳次郎はネットオークションで生活する物欲溢れるネオニート(収入があるニート)。出品するお宝探して蔵から見つけた古い鏡は異世界と行き来できる魔法の鏡だった!! 異世界のお宝を買うために相互貿易でお金を貯めて、物欲満たして幸せ一杯の異世界ライフ! になる予定。物欲だけじゃなく、チートとか奴隷とかもありマス。男の欲望とか多めなので苦手な方はスルーしてネ。 ※ この度、MFブックス様より書籍化しました! 絶賛発売中です! ※ 2016年4月3日完結
しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 12:00:00
1023334文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:160713pt 評価ポイント:68019pt
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