-卯月- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

あるサークルで話された怪談話。 その場のノリで、くじ引きで選ばれた二人が舞台となる廃校へと入っていった。 そこで見つかる真実は。 他サイトで載せていたものを転載しました。

或る夏の小さな物語。

ある日、お札のたくさん貼られた謎の箱を落としてしまった「佐倉一輝」。 その中から現れたのは、「猫神」という神様だった―― この作品は、「猫神」こと「天之原卯月」と主人公を中心としたドタバタコメディです。

紅葉ヶ丘学園中等部の新聞部に所属する私、神城卯月（かみしろうづき）と幼馴染の桃山駿（ももやましゅん）。左目をつぶると人ならざるものが見えてしまう私は、愛用の眼帯と退治丸（刀。名前がダサいのはしょうがない）を引っ提げて、人ならざるもの引き寄せ体質の駿のフォローをする日々。そんな日々も嫌いじゃないなんてこっぱずかしくて言えないけど。

言葉ではとても伝えきれないものがたくさんあるこの世界。だから君と……。

とある港町のとある男。海を見つめる男の眼は、何処か別のモノを見ていた。　※初めての連載なので温かい目で見てください。感想等も気軽にお寄せください。

紅葉ヶ丘学園中等部の新聞部に所属する私、神城卯月（かみしろうづき）と幼馴染の桃山駿（ももやましゅん）。左目をつぶると人ならざるものが見えてしまう私は、愛用の眼帯と退治丸（刀。名前がダサいのはしょうがない）を引っ提げて、人ならざるもの引きつけ体質の駿のフォローをする日々。そんな日常も嫌いじゃないなんてこっぱずかしくて言えないけど。

耳を澄ますと、人々の足音が大きく聞こえました。

ソニヤが行方を眩ませて十年の月日が流れた。シズクとサマエルは、十年もの間ずっとソニヤを探して旅をしていた。 ある日、二人は少年ノアと出会い共に旅をすることになる。 やがて、運命は何かを求めるようにまた歯車を動き出す。 シズクとサマエルは、ソニヤに会うことが叶うのか？ ノアの背負う運命は、彼に何をもたらすのか？

私を忘れてください。私を忘れないでください。どちらも君を想うが故・・・。

ひとりでは笑う勇気さえなかった。それはあなたに出会う前の、わたし。

僕の背負う罪の重さ。君への懺悔。

さみしがりなキミ。闇夜に灯るあたたかな光は。

臆病な僕らの、ひとつの帰結。

社会の病巣。リアル。狂おしく、そして冷めていった。

アンドロイドが普及し、日用品として手放せなくなる──そんな未来に手をかけ始めてしまった時代のお話。 「人間」とはなんなのか？「アンドロイド」とは誰のことなのか？ そんな疑問を抱えた高校生─嗣人とアンドロイドの不思議な関係、不思議な共同生活が始まろうとしていた。

都会の真ん中をひとり歩いていると、ふと思います。

“私たちの日常”なんて存在するんでしょうか？ それはさながら多視点画のように、コラージュアートのようにできていて。

クリスマスの幻想的な雰囲気がすきです。

ごく普通の一般的な生活を送る高校二年生、卯月 桜渚（うづき さな）。 今日も変わらず平穏な日常生活を過ごし、これからもずっと続く物と思っていた――しかし、ある日の少女との出会いにより、生活は一変してしまう。 その中で世界の影を、裏を垣間見て、今まで見てきたもの、合った物が色を一瞬で変えて行くのだった――

同窓会で光平が訪れた卯月村。そこで古い白骨死体が発見される。その死体が伝えたい真実とは。 ☆他サイト掲載済み ☆一話完結全十一話

　ある日幼な妻から薦められたのは、第二十八回お尻触り選手権という謎の競技。段々とその競技に没頭していく中、男はその競技の頂を目指す。その過程で男が出会ったものとは……。 　習作、短編です。ジャンルは……、なんだろ？　一応SF？

大導寺信夫は過去の忌まわしい記憶を封じていた。 そんな信夫を呼ぶモノがいる。

暑い夏の日、おじいちゃんが死んだ。 中学生の郁美はおじいちゃんを亡くした日から、色々な出来事にぶつかる。 お金のことしか話さない親族、何を考えているのか分からない父親、そしておじいちゃんが守りたかったはずの家がダムの底に沈むこと。

睦月の引っ越しを柴咲から聞かされた教子は。 ベリーズカフェにて掲載した作品です。

許されないとわかっていても、止まらない恋心。 ベリーズカフェにて掲載した作品です。

植物状態となった恋人の一成を介護する結希。仕事を辞め、結婚適齢期を迎えた彼女に迫られる選択と苦悩。

地球の破壊と再生。重大な任務を託された運命の一馬と京香。二人の思いが一つに重なるとき、その魂は永遠になる。 ベリーズカフェにて掲載した作品です。

病気で倒れた父親のために、海外での化石発掘作業を諦めて帰国した古生物学者の片山の 元にある日届いた一通の手紙。差出人の山岸蒼子という知らない女性からの驚くべき手紙の内容に悩む片山の元へある日来客が訪れる。

毎度ふらっと現れる俺の親父。 そんな親父はいつもにやにや笑っている。

色々な愛を綴ってみようと思います。 中にはハッピーエンドには感じられないお話もあるかとは思いますが、作者自身はある意味ハッピーエンドだと思って書いております。 悪しからずご了承下さいませ 又、是非感じた事とかアドバイスなどありましたら教えて戴けると大変うれしいです。 よろしくお願いします。

　目覚めたら、そこは実在するはずの無い世界だった。 　幼馴染の少女、栗原真奈美に勧められたバーチャルオンラインＲＰＧ『ワールドレセプション』で、最高レベル１１０になった少女、卯月桐葉。同じようにレベル１１０になったメンバー６人で『ワールドレセプション』の世界を好き放題にしていた。 　しかしある日、その日も一日世界を堪能した桐葉は、いつも通りにログアウトしようとして、いつまでたってもログアウトできない。周りのプレイヤーも同じだ。 　突然、桐葉達の意識がブラックアウトし、意識がもどったと同時に、視界に映ったのは今いた場所とは似ていてどこか違う場所。 そのとき、プレイヤー全員にメッセージが届いた。差出人はアンノウン。 「今から、ここが君たちの現実（リアル）となる。せいぜい楽しむが良い」 　このメッセージにより、楽しむだけのゲームであった仮想（バーチャル）は現実（リアル）となった世界で過ごすことをよぎなくされた、桐葉をはじめとする約５万人近いプレイヤー達。そんな彼らの物語。 折りたたむ>>続きをよむ

思いつくままにつらつらと。

これはどこにも投稿していません。誰かのやつをまねたわけでもありません。似ていても勘違いだと思ってください…(・・;) これは自分たちの気持ちをはっきりさせるために一回離れた二人がハッピーエンド(？)で終わります。むっちゃ短いです。それでも良ければどうか、読んでください。

これはどこにも投稿していません。誰かのやつをまねたわけでもありません。似ていても勘違いだと思ってください…(・・;) これは自分たちの気持ちをはっきりさせるために一回離れた二人がハッピーエンド(？)で終わります。むっちゃ短いです。それでも良ければどうか、読んでください。

ミチコはブスだった。 でも今は…。

マサオくんはイジメられっ子。 ある時、マサオくんは思った。 どうすれば人気者になれるのか？

初投稿です。 E★エブリスタと同時投稿しています。 暖かく見守ってください。 誤字、脱字などありましたらお教えください。

少年は人と出会って、何をしたかまでを１日経てば忘れてしまうという（簡単に言えば人物を覚えられない）病気を持っている。そこに、いつもお見舞いに来る少女との切ないお話。

世界でたったひとつの魔法『ゴッドインメモリーズ』。それを使える者もまた、世界でたった一人の少女シズク。 世界を統治するバジリア帝国は、シズクを使い『ゴッドインメモリーズ』を発動させ野望を叶えようとしていた。 　そんなある夜、主人公でお人よしの少年ソニヤは、帝国の野望を阻止するよう、女神の啓示を受ける。 　そして、川辺で出会った少年羽竜と旅に出る。 ソニヤが世界に立ち向かう時、運命は彼をどこへ導こうというのか。

ある放課後の一コマ。 新しい自分と出会うきっかけは、ささいなことかもしれない。 ショートショートの世界での、青春を描く。

急な転校で引っ越しを余儀なくされた、美希。新たな環境に馴染めず、孤立を深めていくなか、差した一つの光。 ――ただ、それだけしか望んでいなかったのに。

荒れ狂う大海原へ投げ出された男。 男は海へと沈んでいき何を見たのだろうか。 そして、何を悟ったのだろうか。

中一の卯月。 俺、冬華院黒白(トウカイン・クロシロ)と否心棗(ヒゴコロ・ナツメ)は付き合い始めた。 そして、中二の皐月。 俺は棗に会うために、保健室の扉を開く。 何故なら棗は――――

　１月から１２月までの月の１２人の長(おさ)達の集う大組織の１人、４月の化身、卯月(うづき)と言う名の少女は、フリーダムな性格があだになり重大な総会をすっかり忘れ、ペナルティーとして危険な旅路に赴(おもむ)くことになってしまった。 　敵対する『魔賊』との火花を増しつつも、卯月はやっぱりマイペース。 　お土産を忘れることなく、本人曰わく『楽しめる旅』に仲間を率いて出発。

コバルトノベル大賞二次落ち作品です。文章や改行など要修正箇所は多々あるのですが、あえて応募した時のまま掲載します。携帯からだと詰め込みすぎで読みにくいかもしれませんがご了承ください。内容は、魔女や魔法使いのいるファンタジックな異世界で、とあるおちこぼれ魔女が奮闘する短めのお話です。『おちこぼれ魔女のミルテは、落とした薬瓶を拾ってくれたおかしな蛙に、蛙変身薬を作るよう要求される。その理由はなんと、恋した人間を蛙にしたいというもので――――』王道ファンタジーをお楽しみください。

インフィニティ・ドライブを手に入れる為に、羽竜達と戦った悪魔達。その悪魔達が、羽竜達と出会う前に体験した戦いは、聖王ロキの人間界征服を阻止する戦いだった。魔帝ヴァルゼ・アークの下、十三人の美人悪魔達は、初めての実戦に苦労しながらも熾烈な戦いにその身を投じていく。 これは、悪魔達の序章。そのルーツを辿る物語。

とんでもない腐女子グリコとそれに振り回されるゲイの朽木。相変わらず全然色気のない二人だけど、少しずつ距離は縮んでる？二人の視点から送る、腐女子とゲイのスパイシーラブコメディ。携帯小説として書いた、女の子向けなお話です。

十字架の刻印者。通称ロザリオカルヴァは、妖かしを狩る力を持つ。その一族の次男、真神（まがみ）アロウは、真神（まがみ）家との血縁関係を切りたいと申し出る。その条件として、父親である佐一郎は、世間を騒がす魔女を全て狩ることを言い渡す。一方で、魔女保護法を掲げる組織ブレーメンの一人、道和（みちわ）アサキと出会い、魔女の真実と世界の真実、自分が信じるべき道を探すことを決意し、真神（まがみ）家と対立、ブレーメンにまで追われるようになる。真実を知り、自分の道を見つけた時、アロウはその目に何を見るのか。折りたたむ>>続きをよむ

高校生の桐山クダイは、ある晩、好奇心から近くの廃校へ忍び込む。そして、そこで見たものは異世界から来た騎士と魔王。騎士は破れ際に、使う者の心にわずかでも悪があれば、災いをもたらすという伝説の剣ジャスティスソードをクダイに託す。クダイは魔王に襲われる瞬間にジャスティスソードを構えると、魔王をカメラのストラップに封じ込めてしまった。魔王の名はケファノス。ジャスティスソードの災いを受けないクダイを、ケファノスは元の姿に戻る為に無理矢理協力させる。やがて、それが始まりでクダイとケファノスは、大きな運命の渦へと飲み込まれて行く。折りたたむ>>続きをよむ