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検索結果:668 件
作:CIEL(シエル)
異世界[恋愛]
短編
N8905HM
日本で暮らしていた前世を持つルビアナは、乙女ゲームで言うところの悪役令嬢ポジション。
不本意ながら、第一王子ミハエルの婚約者の侯爵令嬢に生まれ変わった。
この世界が乙女ゲームではないと結論付けたにも関わらず、なぜか起こる卒業パーティーでの婚約破棄と断罪劇。
ルビアナによる反撃で、ミハエル王子は失脚。ざまあ終幕するはずが、思いもよらない展開をみせる。
順当に双子の第二王子ジョシュエルが王太子になるはずが、しかし王位継承権を失ったミハエル王子に、復権する可能性が浮上した。
王宮
混乱の中、さらに事態が混迷する発言がミハエルから飛び出し、王妃の浮気が発覚。
「僕が父上の子ではない以上…このまま城にいることは出来ません…」事実を知った王子の予想外の行動とは。
そして、王宮で起きた密室での殺人事件。呼び出されたルビアナは叫ぶ。「ちょっと!ジャンル違う!これ異世界【恋愛】だから!」
誰が次期国王に選ばれるのか?
そして恋愛ジャンルに戻ることができるのか?果たして結末は…。
長い短編にお付き合いください。(←矛盾)
※推理ものではありません。トリックや謎解きは期待しないでください。
基本コメディ。シリアスさんがいるかもしれませんが、人によりシリアスさんは気のせいかもしれません。
密室殺人とありますが、流血表現はないです。暴力表現はなくはないですが、ほぼ無いに等しいかと思います。
ルビアナがたまにメタ発言をしてますが、そこはスルーでお願いします。無断転載禁止です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 00:00:00
33094文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:686pt 評価ポイント:584pt
田舎に住む貧乏伯爵令嬢のリオノーラは、成績優秀な兄のおこぼれで上流階級のお金持ち生徒が集うラスタ王立学園に特別枠として入学することとなる。しかし煌びやかな世界についていけなかったリオノーラは、周りから馬鹿にされ辛い日々を送っていた。
中でも次期公爵であり学園イチの美男子、アベルだけは執拗にリオノーラをからかい続けた。ほかの令嬢には優しいのに自分にだけは笑顔も見せないアベルに対し、次第にリオノーラも彼に対して嫌悪感を抱き始める。
そして二年の時が経ち、最後の卒業パーティーを迎え
た。すると、やっとこの地獄の毎日が終わると大喜びしていたリオノーラの前にアベルが王子様のように現れて――。
「君が好きだ。よって君を俺の妻として、公爵家に迎え入れたい」
「ありえません。私、あなたのことが世界一嫌いです。妻になるなんて死んでもお断りいたします」
世界一嫌い(だった?)な男に、死ぬほど愛される不器用ラブコメです。
※更新は不定期です。すみません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 20:00:00
16905文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:930pt 評価ポイント:524pt
卒業パーティーで5人の令嬢が婚約破棄を告げられた。
その中に私が入っている訳で
でも私だけ何故か破棄の仕方が違う
そもそも一回婚約破棄させてくれって言われたけどそうゆうのって事前に話すものなの?
これは私と婚約者が巻き込まれたお話し
アルファポリス、カクヨムにも掲載してます。
最終更新:2022-02-22 09:01:04
18322文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:106pt
学園の卒業パーティーの中、学園内にある庭園で2人の女の子が立っていました。
「私、リリアナ・レア・リリーランドは……一人の女性として貴女のことが好きです。どうか結婚してください」
「!?」
男爵令嬢であるフィアナと隣国の第二王女のリリアナ。
告白から始まる2人のお話です。
ノベプラ様にて開催中の百合コン2022応募用作品です。
ノベプラとカクヨムに投稿しています。
こういった内容は初めてですが、よろしくお願い致します。
最終更新:2022-02-21 00:26:45
3937文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:104pt
学院の卒業パーティーの会場で、公爵令嬢マルデは婚約者の第一王子から婚約破棄を告げられる。
一方その頃、冒険者ギルドではムノーがパーティーを追放されていた。
二人の邂逅により異世界への門が開かれる。
最終更新:2022-02-11 12:00:00
5961文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:42pt
「ヴィオレッタ・グレスフォード令嬢!
君との婚約は、破棄させてもらう!!」
卒業パーティーが行われる中、この国の王子であるアタマカール・フォレスタ殿下が声高々と宣言した。
そして王子様は更に言った。
「フレイヤ・オズバーン嬢が元平民であり、下級貴族だというだけで数々の嫌がらせをし、馬鹿にし侮辱し、更には階段から突き落とすという殺人未遂まで働いたからだ!!」
な・ん・な・の?この状況!?
何がどうしてこうなった!!
この物語は下級貴族となった私、フレイヤ・オズバーンと、
上級貴族として完璧なヴィオレッタ様の、愛と青春の物語であるーー・・・
※世界観は連載中の「スキルをよみ解く転生者」と同じなのでハイファンタジーにしましたが、架空の世界という事以外はファンタジー要素はありません。
今の所スキル~の登場人物は居ませんし、これだけで楽しめます。
キーワードが注意喚起です。
王道の婚約破棄ですが、おかしな方向に話が進みます。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 17:23:09
20214文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:1354pt 評価ポイント:1226pt
「ナタリア・デイビアス! 今日をもってお前との婚約を破棄する!」
そう言って卒業パーティーでこの国の第三王子コンラッド殿下から婚約破棄をされた私は悪役令嬢で、お母様が乙女ゲームのヒロインなのだそうです。
それなら領地に戻って化石を掘っても良いですか?
そう思っていたら、第五王子にプロポーズされて……。
最終更新:2022-02-10 17:04:18
6816文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:30196pt 評価ポイント:25256pt
卒業パーティーで起きる婚約破棄。それを阻止する為に奮闘した者達がいた。
最終更新:2022-02-07 07:25:40
6904文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1120pt 評価ポイント:1030pt
卒業パーティーの夜、公爵令嬢のリーリアは婚約者が浮気しているところを目撃。
しかし、これが初めてではないリーリア令嬢はある行動を起こしました。
"綺麗な薔薇には棘がある"ってね。
最終更新:2022-02-06 04:01:46
2300文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:5582pt 評価ポイント:5214pt
エイル国立高等学園の卒業パーティーに現れたアルフレッド第一王子は、元平民のグローリア・ゴルフ男爵令嬢への嫌がらせをした婚約者のアルシェイラ・アレン公爵令嬢を断罪する。
しかし、様子がおかしくて……。
最終更新:2022-02-01 10:00:00
7022文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10138pt 評価ポイント:9160pt
作:はるあき/東西
異世界[恋愛]
完結済
N1796HK
学園の卒業を祝うパーティーで一人の女性が婚約破棄され投獄された。様々な悪事に手を染めていたその女性は民の強い要望もあり、処刑を待つ身であった。
だが、女性の助命を願う者たちが現れた。
残酷な表現有りますのでお気をつけ下さい。
2021年、年越で投稿します。三が日中に完結します。終わりは二種類です。
2022年は良い年でありますように(^人^)
最終更新:2022-02-01 00:00:00
36205文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:12714pt 評価ポイント:9864pt
子爵家の一人娘として生を受けたアステルス・ミリー・ペタルダは初恋の相手、公爵家子息フェガリ・ペガズに卒業パーティーで告白され、婚約を前提としたお付き合いを申し込まれ、ミリーは即頷いた。しかし、両思いのミリー、フェガリは結婚できずに終わった。フェガリは森に出没した魔物に襲われ命を落としたのだ。傷心したミリーにペガズ家の伯爵夫妻はミリーを好いていた幼馴染み、公爵家イーリオス・リュコスと結婚するように勧める。愛したフェガリの両親の願いと聞いてミリーは承諾し、イーリオスと結婚。
その
数年後、フェガリが死んだと言われる森でフェガリを見たと言う情報が舞い込んできた。ミリーはフェガリに会いたいと願い、リュコスの屋敷を抜け出して探すうちに残酷な事実を知ることに。
これは狂愛、偏愛、純愛のラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 11:45:50
10343文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
学園の卒業パーティーにて、友人の婚約者に絡まれたところを鬼才の騎士隊長と名高いアルバートに助けられた卒業生リーディア。
アルバートとは先輩後輩の関係だったが、あまり会話をしておらず、騎士団でご活躍しているし自分のことなど忘れているだろうと思っていたが、なんとパーティに来ていたのは私に会うためだった!?
一体どういうことだと頭を回らすけれど何かした覚えもないし‥‥何か言われたらどうしよう
とそんな風に不安で胸いっぱいになりながらも、アルバート待つ個室へ入ると冷酷だと言われてい
た彼の手には美味しそうなお菓子が。
話してみると実は彼は性格を偽っていたらしく、本当は冷たい人なんかじゃなくてマイペースで優しい人だったことが判明。
「僕たち婚約していたから、明日から宜しくね」
しかも私が知らぬところで婚約が成立していた模様。
ーーーいやいや。明日から男爵家の私が侯爵家の跡取りの婚約者だなんて、そんなの急過ぎてついていけない!!!
そんなリーディアが侯爵家に住み込み、周りの人となんだかんだありながらアルバートに恋するお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 10:00:00
37107文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
公爵令嬢のレティシア・フローレンスは、卒業パーティーの場で婚約者である第一王子フィリップからのある言葉をまっている。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2022-01-23 18:00:00
1428文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:172pt
不良チーム同士の抗争中、山の展望台から道連れで落ちていった不良たちは死んでしまい、乙女ゲーの世界に全員転生してしまう。
チームの姫だったマキは、悪役令嬢シシル・メレデリックとして転生。そしてチームの総長であるヤマトは、攻略対象であるミクラントス王国王族の第3王子ゾイ・エルヴァンとして転生。2人は転生前の世界では恋人同士、そして転生先でも婚約者であった。
ゲームのシナリオを全て無視し、シシルが幸せを噛みしめる中、学園の卒業パーティーにて事態が一変する。
ゾイがシシルとは
婚約を破棄すると言い出したのだ。
乙女ゲーの主人公であるミレーヌ・ランシーと浮気していたゾイは、「悪い。ちょっとお前強すぎだわ」とシシルに身も蓋もないセリフを吐く。
庶民であるミレーヌをいじめただの、不正の事実を突きつけるだの、そういう当てつけのような言いがかりもなく、単純に、「もっと守ってやりたくなる女がいい」と言われ落胆するシシル。
ムカついたシシルは、パーティー会場で、怒りのあまり、ある能力を発動させてしまう。それは怒りの爆破だった。
シシルは、会場を爆破させた罪で処罰されることを恐れ、その場から逃亡。
しかし、パーティーに参加していた軍部大臣の息子、レオハルト・アルヴェール(攻略対象)がそんなシシルの能力を見込んで、軍にスカウトしようと彼女に近付く。なんと彼はシシルの最推しであると共に、前世の敵チームの総長、リオという男だった。
前世で幾度となくチームの抗争を繰り広げ、相打ちを繰り返してきたヤマトとリオ。
婚約破棄されたシシルは、就職先もなくレオハルトに言われるがまま、騎士団に入団することになるのだが・・・
あれ?乙女ゲーム、どこいった?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 16:53:36
59801文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:28pt
学園の卒業パーティーで王太子は男爵令嬢と側近たちを引き連れて自分の婚約者を睨みつける。
「悪役令嬢 ルカリファス・ゴルデゥーサ。
私は貴様との婚約破棄をここに宣言する!」
「……フフフ」
王太子たちが愛するヒロインに対峙するのは悪役令嬢に決まっている!
しかし、相手は本当に『悪役』令嬢なんですか……?
ルカリファスは楽しそうに笑う。
◇テンプレ婚約破棄モノ。
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇アルファポリスにも上げる予定です。
最終更新:2022-01-21 17:00:00
9617文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6006pt 評価ポイント:5486pt
フランシスクスには最愛の婚約者がいる。その婚約者の卒業パーティーで、フランシスクスは求婚をされた。それも、婚約者ではない男に。さらには婚約者に言い寄る女も現れて――?
女装令息と男装令嬢が婚約破棄に巻き込まれる話。
最終更新:2022-01-18 20:00:00
5335文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:546pt 評価ポイント:484pt
作:吉高 花 (Hana)
異世界[恋愛]
短編
N9331HK
学院の卒業パーティーで、婚約者のフラット王子から婚約破棄された挙げ句に身に覚えのない罪で断罪されたアスタリスク・コンウィ。
しかし彼女は艶然と微笑んで言った。
「悪行? あらおかしいですわね。全く身に覚えがありませんわ。そこまで仰るのでしたら、証拠を出していただけます?」
アスタリスクはこの日を予測していた。
この日を無事に乗り越えて生き延び、この先も公爵令嬢としての人生を続けたいと願った彼女は、腹心の友と反撃することにした。
最終更新:2022-01-17 18:04:00
19025文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:38386pt 評価ポイント:33668pt
「ごめんなさいね。私と彼は運命の赤い糸で結ばれてるのよ!」
公爵家に生まれ、次期女王である従妹に婿入りする予定だったアルヴィンは、卒業パーティーでそんなことを言われて捨てられてしまった。どうやら、婚約していた従妹は他の男と浮気をしており、浮気相手と運命の赤い糸で結ばれているらしい。
だが……『縁使い』という神のギフトを持っているアルヴィンは気がついていた。元・婚約者の指に無数の糸が絡まっていることを。
「お前の赤い糸は何本あるんだよ」……はたして、無数の赤い糸によってがんじが
らめになった元・婚約者は幸せになれるのだろうか?
そして、婚約者に捨てられた公爵令息のアルヴィンは自分の幸福を見つけられるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 01:00:00
12035文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:26532pt 評価ポイント:23498pt
作:いっちょしまる
異世界[恋愛]
短編
N6698HK
サラボア・ティンクルは、卒業パーティーで王太子から婚約破棄を言い渡された。
「正体を表せ、魔女め!」
王太子と聖女に糾弾され、サラボアは邪悪に微笑む。
「……いつからわたしが魔女だと気付いていたの……?」
卒業パーティーの会場は、混沌の渦に巻き込まれた。
※短編かつコメディ調です。タイトル通りな内容になっております。
※サラッとですが魔女狩りの描写がありますので、苦手な方はご注意ください。
最終更新:2022-01-12 20:00:00
13164文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6074pt 評価ポイント:5598pt
作:いっちょしまる
異世界[恋愛]
連載
N3761HI
プレッツェル・ラノーバ侯爵令嬢は、学園の卒業パーティーで、公爵令息から婚約破棄されました。
さらにひどいことに、会場からの帰り道、何者かに誘拐され、殺害されてしまいます。
「……え?なにこれ……8歳の頃に巻き戻っている……?」
次に目が覚めたとき、時間が巻き戻っていることに気付いた彼女は、自分の運命を変えるために、立ち上がりました。
(肥溜めエンドだけは回避せねば!!)
短めゆるゆる設定です。
最終更新:2022-01-09 21:11:54
55139文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:826pt 評価ポイント:414pt
「アーニャ、お前との婚約を破棄する」学園で1番大きいダンスホールにレイモンド殿下の声が鳴り響く。ああ、悪い夢なら早く醒めて欲しい。なんでよりによって…卒業パーティーの日を選んでしまうのかしら…。周囲の視線が冷たい。今日は学園の上層部の先生はもちろん、隣国から留学している方々も出席していることをあのバカ王子は忘れたのかな…。
最終更新:2022-01-03 20:00:00
6926文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:8076pt 評価ポイント:7376pt
公爵令嬢のドゥニーズはのんびりした性格のため、将来結婚出来ないのではと母に心配され、第二王子のジャンと10歳の頃に婚約した。その後、病弱だった第一王子が亡くなり、ドゥニーズは将来王妃になる事が決定してしまう。王妃教育に追われる日々にストレスが溜まり、刃物好きの本性が現れる。その本性が祟り、卒業パーティーで第二王子から婚約破棄を宣言され、罰として監獄で料理を作れと言われるが……。
美味しいご飯を作る物語の予定です。
最終更新:2021-12-31 23:00:00
30445文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:355pt 評価ポイント:73pt
作:九頭竜坂まほろん
ヒューマンドラマ
短編
N1170HK
私の名はイルク公爵家の長女アロンザ。
卒業パーティーで王太子のハインツ様に婚約破棄されましたわ。王太子の腕の中には愛くるしい容姿に華奢な体格の男爵令嬢のミア様の姿が。
国王と王妃にハインツ様が卒業パーティーでやらかしたことをなかったことにされ、無理やりハインツ様の正妃にさせられましたわ。
ミア様はハインツ様の側妃となり、二人の間には息子が生まれデールと名付けられました。
私はデールと養子縁組させられ、彼の後ろ盾になることを強要された。
結婚して十八年、ハインツ様とミ
ア様とデールの尻拭いをさせられてきた。
十六歳になったデールが学園の進級パーティーで侯爵令嬢との婚約破棄を宣言し、男爵令嬢のペピンと婚約すると言い出した。
私の脳裏に十八年前の悪夢がよみがえる。
デールを呼び出し説教をすると「お前なんか母親じゃない! 俺の母親は俺を生んでくれた母上だけだ! 俺はペピンとの真実の愛に生きる!」と怒鳴られました。
この瞬間私の中で何かが切れましたわ。
「昔から仏の顔も三度までって言うでしょう? 当時王太子だったハインツ様からの卒業パーティーで婚約破棄され恥をかかされる。前国王陛下と王太后陛下から、卒業パーティーでハインツ様がしたことをなかったことにされ正室になり仕事だけするように言われ、誇りを傷つけられる。現国王陛下とミアさんの息子であるデールを、強制的に私の養子にさせられる。これまで私は王室に三度煮え湯を飲まされてきました。……そして四度目がデールと侯爵令嬢の婚約破棄。もうこれ以上は面倒を見切れませんわ」
十八年かけて全権を握った私は、ハインツとミアとデールを見捨てることにした。
※ヒロインは気が長いです。
「Copyright(C)2021-九頭竜坂まほろん」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 12:22:38
12618文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:17452pt 評価ポイント:15912pt
公爵令嬢ヒルダは王太子ベンの婚約者である。だが、卒業パーティーの日にベンはヒルダを裏切った。彼は王命に従いヒルダと結婚し、略奪愛を狙っていた男爵令嬢とその取り巻きを断罪しようとしたのだ。ヒルダは非常識なベンに呆れ果て、ベンは愚かな発言で自滅していく。
最終更新:2021-12-22 20:29:54
3919文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:366pt
作:くれさききとか
異世界[恋愛]
短編
N5944HJ
愛する婚約者のアーノルド皇太子に婚約解消を願われたリリアン・ルジェット侯爵令嬢。皇太子の浮気相手ケニーの身分は平民だが、どうするつもりかと聞いたところ自身の廃嫡も覚悟だという。覚悟を聞き届け、リリアン自身は婚約解消を受け入れる。しかし学園の卒業パーティーの日、兄のエスコートで入場したリリアンを待ち受けていたのは皇太子の側近候補による断罪だった……!?
最終更新:2021-12-20 04:20:03
5744文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:8446pt 評価ポイント:7774pt
侯爵令嬢であるアナイスは、次期国王であるディオン王子の婚約者だが、王子が学園の卒業パーティーに伴ったのは別の女だった。
そしてその女はアナイスにとってはいわれのない罪を作り上げ、それを信じたディオン王子はアナイスを断罪する。
ディオン王子を心から愛していたアナイスに出来たことといえば、何も言わずにその場を去ることだけだった。
最終更新:2021-12-14 23:10:23
7175文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:12476pt 評価ポイント:11486pt
学園在学中私は努力して女を磨いて来たが、どんなに頑張っても許嫁の王子に罵倒され続けてきた。「もううんざり!耐えられない」そう思っていたら、更に卒業パーティーで悪役令嬢扱いされ、婚約破棄をされた。落ち込んだ私だったが「あれ?良かったよね?婚約破棄されて良かった!?」更に婚約破棄されたことを聞きつけた他国の王子が「結婚しよう!」と猛プッシュを仕掛けてくる。「あなたの事は好きだけど、少し落ち着きましょう」「そうか。まずは恋人から始めよう」ぐいぐい距離を詰めてくる彼にドキドキする。更
に彼は、直接的な猛プッシュだけでなく、周りの牙城も切り崩してくる。もう私は彼の掌の上にいるようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 21:06:18
69728文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:3294pt 評価ポイント:2306pt
ソレル殿下から卒業パーティーの場でシナリオ通り婚約破棄されたローズマリー。
破棄された後はどこかに引き籠ろうと思っていたのに、
なぜか殿下の筆頭護衛である、密かに想いを寄せていたディルが追いかけてきて……
勢いだけで書いたものです。
勢いだけで読んでいただいた方が良いと思います。
細かい設定とかちっともしてないので「はぁん?」というところもあると思いますが、川の流れ(急流の方)のように読み流して下さい。
※この作品はムーンライトノベルズ様にて完結済みの同タイトルを改
稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 18:00:00
19980文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:682pt 評価ポイント:512pt
作:ナベ セイショウ
異世界[恋愛]
短編
N4532HI
卒業パーティーで婚約者以外の令嬢をエスコートしているのは、未来の王太子である第二王子。生徒達が恐怖で顔を青くする中、その二人に歩み寄る婚約者。今まさに婚約破棄が起きようとしている。
一方その婚約破棄を何としても阻止して、なりふり構わず王太子の座を手にしたくない第一王子。
第一王子は愛する婚約者の夢を叶え、自分の人生を狂わせてきた者達にざまぁすべく綿密な計画を立てていたのだ。全ての仕上げが今日終わると言うのに、計画の邪魔は絶対に許さない!
最終更新:2021-11-26 19:52:10
31341文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:9358pt 評価ポイント:8164pt
作:ナベ セイショウ
異世界[恋愛]
完結済
N0095HI
短編で投稿した話の、連載版です。第一話は、短編と同じお話です。第二話から、本格的なざまぁや、その後のお話を投稿いたします。どうぞ、よろしくお願いします。
卒業パーティーに婚約者である私以外の女性を自分色に染め上げてエスコートする王太子殿下。10年間お慕いし続けた王太子殿下に、「お前と私の婚約を破棄する」と冷たく告げられた私。その時私に芽生えた思いは、悲しみや憎しみなんかではなく、「あっ、これ、知ってる!」だった。婚約破棄と同時に日本人としての前世の記憶が蘇ったのだ。「あっち
ゃー、今頃記憶が戻っても遅いよ。悪役令嬢として断罪劇をやり過ごすしかないじゃない」と思い、王太子殿下達の言われるがままになっている私に、隣国の王子が助け舟を出してくれた。「え? 王子、今なんて言った? え? ざまぁしろって言った?」ざまぁ? 何だっけ? そうだ! 悪役令嬢に残された最終兵器の名前だよ。ざまぁを使って、この断罪劇から言い逃れさせていただきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 11:31:46
36603文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:5248pt 評価ポイント:4320pt
【祝20000PV突破!】
とある学院の卒業パーティーの会場で、クリスハルト第一王子が婚約者であるレベッカ=ムーンライト公爵令嬢に対して高らかに婚約破棄を宣言する。
レベッカ嬢がクリスハルトの愛する女性であるセシリア=レイニー男爵令嬢に非道な嫌がらせをしたとして、公衆の面前で彼女が悪役令嬢であると貶めようとしたわけだが……
しかし、婚約破棄をしようとしたはずのクリスハルトが逆に断罪されてしまう結果に……
愛しあっていると思っていた男爵令嬢も実はクリスハルトを迷惑して
いたようで……
だが、実はこの結果自体がクリスハルトも思惑通りだったとは誰も気づかなかった。
※この作品は「たがため」の連載版です。
※「アルファポリス」「カクヨム」にも掲載しています。
下記にリンクがあるので、作者の他の作品も読んでいただけると幸いです。
※「第9回ネット小説大賞」にエントリーしました。
流石に受賞するとは思っていませんが、これを機に読者が増えてくれると嬉しいです。
読んでいただいた方は、ぜひともブックマークと評価をしていただけると幸いです。
※作者のモチベーションにつながるので、「面白い」「続きを読みたい」と思ったらぜひともブックマークと評価をお願いします。
勝手にランキングの方もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 14:00:00
340433文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:3596pt 評価ポイント:2034pt
学園の卒業パーティーで王太子がビンク色の髪の少女を側に置き、壇上から婚約者に向かって婚約解消を告げた。
みんなの注目を浴びた侯爵令嬢はまるでビア樽のように太っていた。こんな自分ではいつ婚約を解消されてもおかしくないとずっと覚悟はしていていたが、それにしても何故王太子殿下は彼女を選んだのだろうと令嬢はため息をついた。
そして彼女は二十年前にもあった婚約破棄騒動に思いを馳せたのだった……
最終更新:2021-11-14 22:01:24
38833文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:18178pt 評価ポイント:14716pt
「ユリアナ・フリューゲル!これまでのリリスに対する悪行は聞くに堪えないものであったが、その中でもリリス誘拐を主導した罪は許されるものではない。罪人であるお前は未来の王太子妃には相応しくない!婚約は破棄させてもらおう。」
学園の卒業パーティーで、私はいわれのない罪に問われ王城の地下牢へと連れて行かれた。
私が正妃として公務をこなすことでヘンリー王子を支え、リリス様がご側室として御心を支えるという話でお互いに納得していたはずだったのに。
ヘンリー王子とリリス様が牢を訪れ笑いなが
ら格子の中に何枚かの紙を投げ入れて行った。
「お前の重ねた罪の一覧だよ。」
「ユリアナ様、元・王・太・子・妃・候・補・の最後のお仕事お願いしますね!悪役令嬢お疲れ様でしたぁ。」
その2日後、私は処刑されたのだった。
次に目を覚ますと学園入学前に時が戻っていた。私は彼らに復讐を誓ったが、家族には迷惑をかけたくない。でも、お望みの〈悪役令嬢〉にはなりましょう!
ユリアナの復讐が始まったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 16:34:55
7573文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:13404pt 評価ポイント:12212pt
卒業パーティーの最中、突然断罪を叫ぶ男がいた。それはご存知王太子…ではなく、彼の浮気や冤罪作りを目撃していた下級貴族イランコ・シャリデールだった。王太子側も婚約者側も全く予期しなかった位置からの断罪劇により卒業パーティーは大騒ぎとなっていく。
最終更新:2021-10-30 13:54:37
3736文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:196pt
学園の卒業パーティーで、リーゼは婚約者の第二王子から婚約破棄を突き付けられる。だが、婚約破棄はリーゼにとって願ってもみない事だった。そんなリーゼには、馬鹿な王子を引き受けてくれたシリルが女神のように思えてならない。婚約破棄が嬉しくて堪らないリーゼと彼女を取り巻く人々のその後の話。他称女神のシリルさんはほぼ空気。
最終更新:2021-10-29 18:30:25
8153文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:26562pt 評価ポイント:23832pt
公爵令嬢ノヴァリアは、第一王子シオルと婚約している。
そして、学園の卒業パーティーにて婚約破棄を宣言される……ことはなかった。
宣言してきたのは聖域からの留学生の聖女マウラだ。
優しい王子に、王子は自分のことが好きなのだと勘違いした聖女は、王子に婚約破棄させ、ノヴァリアを処刑させようとすらする。
荒ぶる聖女から溺愛するノヴァリアを守ろうと、王子は神への対抗手段である『神殺しの聖剣』に手をかけた。
*R15は保険です
最終更新:2021-10-26 17:09:19
11476文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2012pt 評価ポイント:1864pt
王太子の婚約者、侯爵令嬢ネウェル・スターブレスは超がつく性悪ワガママ娘。
最近彼女が目の敵にしているのは、モモカ・アオイ。
モモカは庶民ながら特待生として貴族学院に通っている優秀な女生徒だが、ネウェルに言わせれば税金ドロボー。
最近王太子と妙に親しげにしているのも気に入らない。
モモカに幼稚ですぐばれるイジワルを繰り返していたところ、ネウェルは卒業パーティーで王太子から婚約破棄を言い渡される。
「ネウェル・スターブレス嬢!!
そなたと婚約破棄する!!
そして私はモモ
カ・アオイ嬢と結婚する!!」
「よろしくってよ!!」
と答えたネウェルはなぜかニマニマしていた。その理由とは?
・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。
主な登場人物
ネウェル・スターブレス……侯爵令嬢、王太子の婚約者、超ワガママ性悪娘
王太子……黒髪で水色の瞳。シベリアンハスキーを彷彿とさせる美貌の持ち主。
モモカ・アオイ……庶民出身だが、成績優秀なため、特待生として貴族学院に学費免除で通っている。
近頃音楽サークルで知り合った王太子と親しげにしている。
ストロベリーブロンドのふわふわカールヘアー。
(この作品は アルファポリスにも掲載しています)
毎日23時に1話投稿 完結まで執筆済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 23:00:00
8217文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:54pt
婚約していた王女と、学園を卒業したら結婚する予定のルーゼン。
卒業パーティーで手紙が届き、婚約者が危篤!?
慌てて帰国すると、衝撃な事実が……。
全32話(本編のみ)10/17に完結します。
そのあと何話か閑話が間か後ろに追加予定。
最終更新:2021-10-17 10:00:00
117212文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:164pt
学園の卒業パーティーで悪逆非道と名高い公爵家の令嬢へ皇太子は婚約破棄を宣言した。
自分が愛する女性へのいじめをきっかけに秘密裏に調査したら、今まで掴めなかった証拠を掴んだ為、公爵家諸共処刑場へと叩きつける。
公爵令嬢はやってもいない罪も認めていると聞き、皇太子は直接話を聞こうと公爵令嬢のいる牢屋へ足を向けた。
最終更新:2021-10-16 12:51:38
4680文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:30150pt 評価ポイント:26728pt
学園の卒業パーティーで、モランシー公爵令嬢コルデリアは、大国ロタリンギアの第一王子ジュリアンに、婚約を破棄されてしまう。真実の愛を求める王子ジュリアンは、親の決めた婚約を拒絶し、男爵令嬢エリザヴェーヌを選ぶというのだ。
婚約を破棄され、父の領邦に戻ったコルデリアは、修道院へ入る為、レメニー河畔の頓宮での潔斎生活に入る。
そこに、クレーマーの獣人(毛のないもふもふ)が訪れ、自分を頓宮に連れて行くよう、強要する。ところが、この獣人は雄だった為、神の怒りにふれ、コルデリアは、神の
花嫁として修道院に入ることを、神自身から拒否されてしまう。
この獣人こそが、ジュリアンだった。卒業パーティーで彼は、コルデリアが母国を守る為に唱えた呪文により、毛のないもふもふにされてしまっていた。姿形が変わってしまった為、彼は王位継承権を奪われ、恋人だと信じていたエリザヴェーヌからも拒絶されてしまった。
ジュリアンは、すっかり悔い改め、真実の愛は何かを理解し、コルデリアを追ってきたのだった。コルデリアも、今は人間ではなく、毛のないもふもふとなったジュリアンに次第に惹かれていく(ジュリアンではなく、あくまで毛のないもふもふに)。
そこに、河の西側から、軍事大国スパルタノスが侵略してきた。モランシーの嫁き遅れの公女の聖なる義務は、領民を守ること。コルデリアは、義姉のフェーリアとともに、スパルタノス軍に立ち向かっていく。一方、ジュリアンは……。
先祖伝来の魔法を授けられるが今一歩のところで残念なコルデリアと、真実の愛を追い求める王子ジュリアンの、行き違いラブ。
※アルファポリスさんに短縮ヴァージョンがございます。
※エブリスタさんで先行公開(追いつこうと努力中)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 21:20:31
8917文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:242pt
作:茄子@物書きメイド
異世界[恋愛]
完結済
N5012HE
「ミレイア、お前との婚約を破棄させてもらう!」
王国の由緒ある学園の卒業パーティーで、突き付けられた婚約破棄。
婚約者である王子の隣には、『渡り人』であるマリナの姿があった。
王家からの強引な婚約であったにも関わらず、婚約破棄を宣言されたミレイアの心は冷めている。
心にあるのは「貴様如きが」という感情。
けれども、王子との婚約を無かったことにしたかったミレイアにとっては、渡りに船。
婚約の白紙を受け入れ、かねてから計画していた通りに、領民とジュピタル公爵家に所属し
ている者を連れて、隣国である皇国に移住した。
そこには、ミレイアの事を可愛がってくれる皇族、そして一心に愛してくれる婚約者になった皇太子がいる。
稀代の魔導士、聖女の生まれ変わりとも言われるミレイアは、自分の非常識さを棚の上にあげて、自分の周りには非常識な人しかいないのだろうかと悩みつつ、マイペースに暮らしていく。
一方、ミレイアを、その実家であるジュピタル公爵家を失った王国は、『渡り人』のマリナを担ぎ上げるもうまくいかず、国民は不満の感情をあらわにしていく。
焦った国王が、ジュピタル公爵一族を取り戻そうと、皇国にミレイアの元婚約者のマロンと、その婚約者になったマリナを使者として送り込んだが、ミレイア達が頷くわけもなく、さっさと帰れとぞんざいに扱う。
しかしながら、ミレイアの新しい婚約者であるワーグナーに一目惚れしたマリナが、「あたしと結婚してください。聖女であるあたしと結婚したほうがいいですよ」と言い始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 14:35:52
97521文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:6614pt 評価ポイント:4126pt
卒業パーティーで王太子が婚約者である公爵令嬢に婚約破棄を告げた。しかし告げられた方は平然としていた。これはとある理由で婚約破棄をしたい王太子が公爵令嬢の魔の手から逃れられないお話。
最終更新:2021-10-09 00:00:00
5460文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:912pt 評価ポイント:786pt
ある日前世の自分を思い出したアナスタシアは日々を粛々と過ごしていたが、16歳の春に乙女ゲームのような展開に巻き込まれる。
自分のポジションが悪役令嬢っぽいことに気がつくが、しかし自分は婚約破棄に賛成なのでそれを放置した。
そして卒業パーティーの日、念願叶って婚約破棄を告げられるのだった。
最終更新:2021-10-02 12:31:15
4963文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:3880pt 評価ポイント:3522pt
田舎の下級貴族の娘、リゼは、魔法学校の卒業パーティーを控えていた。
リゼには、心に決めた人がおり、将来の約束をするダンスの相手は必要ない。王弟殿下、侯爵令息、伯爵令息から申し込まれるものの断っていた。
パーティー会場では、高級貴族令嬢達にダンスの相手がいないことでイヤミを言われ、絡まれるものの、その貴女達のお相手って…。
でも、この令嬢達には普段から嫌がらせをうけていたので、ちょっとザマアミロって思ったけどね。
結局、私のダンスのお相手は、あの方だったり。
でも、私は、田舎で
スローライフってやつを満喫している勇者のお嫁さんになるのよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 18:19:06
4506文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:112pt
モストマスキュラーポーズでこんにちは。皆様の大胸筋は歩いてらっしゃいますでしょうか?
エリザベス・フォン・ナイスバルク侯爵令嬢は悪役令嬢である。王太子と婚約を結んでいる典型的な悪役令嬢である。
乙女ゲームのシナリオ通りならば、卒業式後の卒業パーティーで婚約破棄される運命。
そんな役どころの少女に転生したと、元アラサー女性であった彼女は王太子との婚約成立後に思い出した。
嗚呼、どうすれば破滅を防げるのだろうかと考えはしたが、彼女はその乙女ゲームは未プレイで
ゲーム雑誌であらす
じを見た程度なので、どんなイベントが起こるのかさえ分からない。
なので、彼女は破滅を防ぐ為にあれこれするのではなく、自身の求める筋肉を
理想的な僧帽筋を求めることにした。
そんなダークで、シリアスで、策謀乱れる陰鬱なお話となっております(๑•̀д•́๑)
そくと君、嘘つかない(`ω´)
よっ、筋肉縄文杉( ´∀`)b
なお、ノリとその場の勢いだけで副題に入れた、ニンニクの出番は特に御座いません。
「カクヨム」にも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 02:00:00
7116文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:574pt 評価ポイント:516pt
作:六人部彰彦
ヒューマンドラマ
完結済
N6335HB
私、イルムヒルト・リッペンクロックは学院1年生。
2年先輩の卒業生に招かれ、王宮で開かれる学院卒業パーティーにやってきました。
でも、王宮には『アレ』がいるから、なるべく人目につかず、目立たないようにしています。
それなのに、会ったこともない第二王子殿下が、なぜ大声で私を呼ぶのですか!?
最終更新:2021-09-27 19:00:00
328524文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:8540pt 評価ポイント:5638pt
将来、王妃になるために教育され、厳しく己を律していたアリアナは婚約者である第1王子に婚約破棄を宣言される。卒業パーティーで宣言した王子に呆れかえるもアリアナは将来王妃になる者としての責任感と国の将来を思って王子を説得しようと試みる。しかし王子は隣にたつ女性が余程大事なようで聞く耳を持たなかった。アリアナはそんな王子に呆れかえって・・・・。
最終更新:2021-09-27 07:00:00
5372文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:15256pt 評価ポイント:14014pt
「リリー・エイブラムス、貴様はここにいるエスメラルダをいじめた罪として国外追放を命じ、そして俺たちの間に結ばれた婚約を破棄する!」
……バカ王子の茶番がまた始まった。
ここはとある魔法学園の卒業パーティーだ。
リリーはエイブラムス公爵家の次女として生まれ、国の第1王子であるセドリック・キャヴィストンの婚約者の役割を果たしてきた。そしてゆくゆくは次期王妃として、王位継承権第一位のセドリックを支えるべく、王妃教育を受けて来た。
しかし、卒業パーティーで彼がエスコートし
たのはリリーではなく、平民のエスメラルダで!?
……こんな状況でしてやられる訳ないでしょう!
姉と姉の婚約者も巻き込んで返り討ちにして差し上げますわ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 23:08:21
3590文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:5226pt 評価ポイント:4812pt
作:結城れな(Uka)
異世界[恋愛]
完結済
N6717HF
全4話完結の短い作品です。
公爵家の長女マリアンヌは、学園の卒業パーティーで王太子から婚約破棄を宣言される。
その隣には、笑みを浮かべた妹エリザベスの姿があった。
マリアンヌは、何とか平静を保ち、その場を後にする。
たが、実は……。
*ツギクル様でも登録をしております。
最終更新:2021-09-25 15:05:44
7299文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:9584pt 評価ポイント:8484pt
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