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検索結果:452 件
おばあさんが包丁を近づけたところ、ひとりでに大きな桃がパカンと割れて、中から腕組みをした小さな鬼が現れました。
「あーあ……おばあさん。取り返しのつかないことをやってしまいましたね。事の重大さを理解していますか? これ、犯罪ですよ」
最終更新:2022-04-06 20:50:16
1270文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:434pt 評価ポイント:410pt
作:いとうヒンジ
ハイファンタジー
短編
N3072HN
不慮の死を遂げてしまった佐伯蓮は、昨今の創作物にありがちな異世界転生という現象を体験することになる。チートな能力をもらって無双できると思いきや、彼が手にしたのは【料理】という、最高の料理を作れるだけの冒険に役立たないスキルだった。
心優しいバリーのおやっさんに拾われ、彼の経営する酒場で働くようになって半年。レンは、看板娘であるアンナに思いを寄せるようになる。ある日、王都から来たというイケメン冒険者がアンナを口説き、止めに入ったレンをいとも簡単に吹き飛ばすというチートっぷり
を見せて帰っていった。
自分を情けないと思いつつ、彼はアンナに一輪の花を贈る。それは彼女の髪と同じオレンジ色をした、「アンナ」という名の花だった。
翌日、街に魔物の襲撃を知らせる警報音が鳴り響く。急いでシェルターに向かうレンだったが、アンナが酒場にいると悟り、危険を承知で彼女の元へと走り出す。酒場にいたアンナをつれてシェルターへ向かおうとしたところに、S級モンスターのドラゴンが現れた。ドラゴン相手には、王都から来たチートなスキルを持つ冒険者も歯が立たず、アンナの大切な酒場まで破壊されてしまう。失意に飲まれる彼女を見て、レンはある決断をするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 22:00:00
8923文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
あたしと水琴は同じ男の子が好きなので、あたしは彼女に包丁を突きつけた。
最終更新:2022-03-05 17:19:37
2778文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:76pt
ある一家がありました。両親とその娘の3人家族です。その娘さんは若菜という名前でした。若菜は精神的に不安定で家族で言い争いをすることが多かったのですが、この日はいつもとは少し様子が違っていました。
最終更新:2022-03-04 18:00:00
2093文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
家に帰ると彼女が必ずヤンデレのふりをしています。
どういうことなのでしょうか?
家に帰り玄関を開けると彼女が闇落ちした表情をして、包丁で刺そうとしてきました。
最初は驚きましたがほとんど毎日やるので、身体でわからせるようになりました。
スタンガンや包丁は耐えられるのですが、クスリはまだ無理で、昏倒している間に好き勝手されてしまいます。
俺はありとあらゆる物事に誓って、彼女以外に気を向けることはありません。
そんな俺の愛が伝わっていないはずはないでしょうから、このヤンデレ
ムーブはおそらく演技(ふり)なのでしょう。
彼女はなぜヤンデレのふりをしているのか。
俺にどうしてほしいのか。
よくわからないけど、たくさん愛を注げば大丈夫ですかね?
※例の知恵袋のパロです。
※一部センシティブな話もでてきますので、苦手な人はご注意ください。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 05:00:00
11492文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1718pt 評価ポイント:1420pt
中学時代にいじめられっ子だった楠木裕也(くすのき ゆうや)は、高校になってからは平穏な日々を過ごしていた。だがある日、高校からの帰り道に中学時代のいじめの主犯格に見つかり、ボコられてカツアゲされてしまう。
一方、世界では「ダンジョン」が発見されるという大事件が起こり、同時に「探索者(シーカー)」と呼ばれる特殊な力を持った人々が現れ始める。探索者は「モンスター」を倒すことで「レベル」や「ステータス」といった能力を高めることができる異能者たちだ。
裕也もまた、探索者の力に目
覚める。自宅の近くにダンジョンを発見した裕也は、家から持ち出した包丁を手に、ダンジョンに潜っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 18:04:27
3461文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:428pt 評価ポイント:390pt
作:ニッコウsun
ハイファンタジー
連載
N8289HL
ようやく師匠から料理人と認めてもらえ、自分専用の包丁も届いた矢先、河村直樹は望まぬ異世界転移にあってしまう。
正直この歳で異世界と言われても全く嬉しく無いのだが、まずは生きていく為にも働く必要があった。
最終更新:2022-02-06 22:00:00
4137文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平凡な人生を歩んでいた主人公中田ユウ。
朝目覚めたら知らない場所に家ごと転送されていた。
目の前に広がる草原と、空を駆け抜けるドラゴン。
異世界転生お決まりのチュートリアルもなく、完全に孤立した状態で異世界に放り出される。
と思いきや、異世界ではなく実は数千年後の未来だった!?
家の中にあるもので何とか生き延び、ファンタジーもびっくりな魔法の世界へと物語は進んでゆく。
愛と希望と友情と家庭用品が渦巻き、家庭用品の重要さに涙する、そんなお話。(多分)
昔どこかで書
いていた小説のリニューアルです。
※最初の方は書いた当初そのままにしているので文章荒いです。しばらくお付き合い頂けたらと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 23:51:51
493252文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:38pt
横書き推奨……と言うよりそうでないと成立しないものになりました。
最終更新:2022-02-01 21:19:03
2130文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
作:松本 志緒里
現実世界[恋愛]
完結済
N8814HK
大学で民俗学を専攻していた丹海堂倫也は、叔母の真唯子に包丁で切り付けられる。倫也の遺産相続と、叔母夫婦の借金問題が絡まり、真唯子は衝動的に倫也を襲ったのだ。もみ合った末に二人は転倒し真唯子は自分の腹を刺してしまう。動転した倫也は駆けつけた大家に救急車を頼むと自分も頭に怪我を負い出血したままその場から逃げだした。
当てもなく辿り着いた山間の黒桐村で診療所に保護された倫也は、村の地主の黒桐静流から、是非近く行われる祭りに参加してほしいと頼まれる。それは当主に伝わる婚礼の儀式で、
静流も村の女性、清楓と結婚するから「村入り様」として見届けて欲しいと言う。倫也は了承し、儀式に参加するが、最中に呑まされた御神酒で昏倒してしまう。そして目覚めると静流に介抱されていた。が、徐々に彼の様子に不信を感じ、逃げようとするが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 13:33:07
55718文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ある日、全人類がストレス耐性を喪失した!
パワハラ上司は部下から撲殺され、モンスタークレーマーは刺身包丁でめった刺し! 毒親は家ごと燃やされ、管理職は会社を爆破! いじめっ子はベランダから突き落とされて、暴走族は等しく銃殺刑! はたまた口下手だったけれど適切な指導をしていた先輩も、立派な大人にする為に厳しくも愛情を以て接していたはずの親も! 前時代的な修行を強いる伝統も、義務感だけで引き継がれていた文化も、全てがいとも容易くこの世から消え失せた! ストレスに晒され続ける職場は
言わずもがなに完全崩壊! 斯くして国家もインフラも崩壊し、ストレスフリーな原始時代が訪れる!
「今日も良い一日だった!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 22:54:43
3793文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
優秀で自慢の兄に包丁で殺された桜は乙女ゲーム『公女はあきらめない』の悪役令嬢、シオン・グレンジャーに転生していた。
「マジですか……」
夢なら覚めて欲しいと思いつつも起きた事実は変わらない。
バットエンドしかないシオンの未来を回避するためにはヒロインをいじめないこと。
しかも攻略対象がシオンを嫌う兄二人と婚約者。
ほぼ無理ゲーなんですけど。
関わりを持ちたくないのによりによって兄が……!!
しかもヒロインが長男であるクローラーを攻略したら私は殺される。
次男なら国外追放。
婚約者なら幽閉。
どれも一巻の終わりじゃん!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 21:03:10
31145文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:516pt 評価ポイント:154pt
表面世界と言う、一見現実と似ているが全然似ていない世界で魔族と勇者の戦いが続いていた。いつ始まったのか?なぜ始まったのか?誰もその質問に答えられないほどの時間、殺し合いは繰り広げられていた。
だがそんな時、死んだパートナーと間違えられて連れてこられた主人公こと俺。飯田狩虎が世界に安寧をもたらす……………そう俺!俺なのさ!俺が全力で頑張っているお話なのさ!
……………え?私の名前も入れて欲しいって?冗談じゃない、こんな面倒なことに巻き込んだやつの名前なんて書いてやるかバーカ!
あっ、ちょっ!家庭科室から包丁を取ってこようとするな!待て!落ち着け!あぁ、行かないでお願いだからぁぁぁ!!
作者の初投稿作品です。処女作というやつです。……処女作…………うむ、エ……じゃなくて、至らない点があると思いますが、そこは冷ややかな目で、「ふっ……」と鼻で笑いながら読んでいただければ幸いです。
あと挿絵は115部のみです。全部に挿絵を加えられるほどの画力は私にはありません。許して。
あと私は有限不実行、不言実行の男ですので、発言は信用しないでください。大抵嘘ばっかり言いますので。
〜9月7日追記〜
pvで一万レビューいってました、ありがとうございます。
正直小説家になろうの仕組みがよくわからないので、これが[凄いこと]なのか、[全然すごかねーよ、当たり前のこと]なのかは分かりませんが、勝手に凄いと自分を褒めておきます。
こんな、なんていうか、小説なのかどうかもよくわからない素人の[なんか書いてみた]を読んでくださり本当にありがとうございます。これからも終わりに向かって突き進むので暇で暇で仕方がない人、不眠症の人は見てやってください。快眠間違いなしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 15:41:51
1758817文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:159pt 評価ポイント:53pt
この世には太古より、二種類の支配種族が存在していた。
昼の支配者「人類」と、夜の支配者「麒族(きぞく)」だ。
二つの種族は、お互いの領域を不可侵のものとして生きてきた。
だが、そのパワーバランスは、人類が「電気」を発明し、夜に明かりを灯すようになってから一気に崩れてしまう。人類による、夜への侵略が始まったのだ。
舞鶴学園の二年生、死ノ儀流一郎(しのぎ・りゅういちろう)は、麒族を討伐する「攻類神道」の処刑人として、金属バットを片手に戦いの日々を送っていた。本来ならば
「銘刀・鬼包丁」を振るうはずの流一郎だったが、鬼包丁は訳あって封じられていた。
そんなある日、学園に時女宵子(ときめ・よいこ)が転入してくる。宵子は、鬼包丁を打つ刀匠の娘だった……。
本作品は「カクヨム」様でも公開しております。
本作品は「エブリスタ」様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 21:02:35
118807文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
この宝具の包丁で料理するとね……何を材料にしてもそれはそれは美味しそうな見た目の料理ができあがるんだ。だから僕は喫茶店を始めたんだよ。
喫茶店『森羅万象』。一日十組限定。営業時間は十五時から二十時まで。不定休――というか、開いている日が不定。
それは最強のトレジャーハンターで、人の育成に於いては他の追随を許さない『ますたぁ』が唐突に始めた奇妙なお店。
その喫茶店では他の店では決して出てこない貴重で高価な幻獣やポーションを素材にした料理が出され、食べきる事ができればどんな状
況でも生き延びられる真の力が得られるらしい。
これは食べきれば強くなるけど食べられない料理を出す『ますたぁ』と、
力を求め試練に挑戦するトレジャーハンター達の物語。
※軽いノリのコメディです。
※当作品は別作品『嘆きの亡霊は引退したい〜最弱ハンターは英雄の夢を見る〜【Web版】』のスピンオフ(外伝)になっています(未読でもわかるようには書いています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 18:22:21
74577文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:34250pt 評価ポイント:19792pt
ラブレターで公園に呼び出された飯島陽人は、気付けば見知らぬマンションの一室に拉致されていた。
両腕を拘束され逃げる事も叶わぬ陽人の前に、陽人を拉致した見知らぬ女の子が姿を現す。
「陽人君にね、どうしても伝えたい事があってね、ここまで連れてきたの!」
何も言わない陽人に少女は包丁片手に愛を一方的にぶつけ、次第に狂乱していく。
そんな中、陽人の頭の中はある思いが頭を支配していた。
──この子、どちゃくそ可愛いじゃん!!!
(3話程で終わらせる予定です)
最終更新:2021-12-22 09:00:00
28259文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:60pt
これは廃部を賭けて大会に挑む高校生たちの物語。
挑むは★超絶! 悶絶! 料理バトル!★
そのルールは単純にて深淵。
対戦者は互いに「料理」「食材」「テーマ」の3つからひとつずつ選び、お題を決める。
そして、その2つのお題を満たす料理を作って勝負するのだ!
例えば「料理:パスタ」と「食材:トマト」。
まともな勝負だ。
例えば「料理:Tボーンステーキ」と「食材:イカ」。
骨をどうすればいいんだ……
例えば「料理:満漢全席」と「テーマ:おふくろの味」
どんな特
級厨師だよ母。
知力と体力と料理力を駆使して競う、エンターテイメント料理ショー!
特売大好き貧乏学生と食品大会社令嬢、小料理屋の看板娘が今、ここに挑む!
敵はひとクセもふたクセもある奇怪な料理人(キャラクター)たち。
この対戦相手を前に彼らは勝ち抜ける事が出来るのか!?
料理バトルものです。
現代風に言えば『食〇のソーマ』のような作品です。
実態は古い『一本包丁満〇郎』かもしれません。
まだまだレベル的には足りませんが……
エロ系ではないですが、それを連想させる表現があるのでR15です。
パロディ成分多めです。
本作は過去にアルファポリスに投稿している物を小説家になろうに重複投稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 18:00:00
244812文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:90pt
リサイタルの後に、テノール歌手が殺された。背中には包丁。控室は施錠され密室。偶然居合わせた白須賀は、無表情のまま謎に挑む。
ミステリ風です。ライトな密室です。推理ものを目指しました。目指したことに意義がある。
「なろうラジオ大賞3」参加作品です。さらっと気にせず楽しんでいただけたら、幸いです。
最終更新:2021-12-09 06:00:00
970文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
大学卒業後にフリーターになってしまった主人公。正規社員となるために、求職活動を続ける生活を過ごしていた。そんなある日、コンビニアルバイトから自宅へ帰る途中に包丁で刺されてしまった。
本人は自分の変形能力で大事には至らなかったため、吞気に構えたしまった。
しかし、これが彼の就活に波乱を巻き起こす。
はたして彼は自分の生活を守ることができるのか?
あと、悪の秘密結社的な人とか、ファンタジックな組織がでてきます。雇用条件は、そこそこブラックですね。
最終更新:2021-12-08 18:50:11
7429文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目が覚めたら何故か片手に包丁を持って知らない場所で寝ていた…
その包丁を鑑定してみると切ったものを千切りキャベツにする効果があった!?
その千切りキャベツを使って異世界を生き延びる!
この作品は不定期更新となります。
最終更新:2021-11-27 19:28:50
7139文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:スパイスマン
ハイファンタジー
連載
N4289HI
筋肉を鍛えるために、どんな犠牲も厭わないボディビルダーがいた。彼の名前は、城之内 力(じょうのうち りき)。
あらゆる無駄を削り、ひたすらストイックに筋トレを続けている彼の筋肉は、どんなボディービルダーも思わず感嘆の声をあげてしまうほどだった。
しかし、そんな彼もボディービルの大会では万年2位。彼を上回る存在がいるのだ。そんな第1位の名は、細貝 粗田(ほそがい あらた)。
どんな大会でも細貝の筋肉には、あらゆる名声がつけられる。
「彼が持つのは神の筋肉だ。」「私
はこの筋肉を永遠に忘れない」等々あげればキリがない。
そんな細貝を憎み、日に日にトレーニングの負荷を上げていく力。
ついに彼はある結論に辿り着いた。
普通のトレーニングでは意味が無い。なぜなら、それは内側から筋肉を破壊し、超回復を起こしているに過ぎないから。
なら、どうすればより効率的に筋肉を鍛えられるか?
答えは、簡単だ。外側から壊せばいい。
この時点で彼は自身が壊れている事に気づくべきだった。力は、すぐさま台所から出刃包丁を持ってくると、自分の腕にぶっ刺した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 20:10:45
1371文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、少年は衝撃的な事件に遭遇してしまう。その結果、母が包丁を持って追いかけてくる羽目に。自称悪魔だと名乗る化け物まで現れ、彼の平和な日常が奪われた。果たして彼は奪われた全てを取り戻せるのか。それとも更に狂っていくのか。筆者が全力の厨二病で書かさせていただきます。
最終更新:2021-11-21 17:53:28
34140文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
作:祝 百万部
ハイファンタジー
完結済
N2634HF
『佐藤太郎(プレイヤーネーム:平熱マン)』は『虚無』という格闘ゲームに人生をささげている公務員。
虚無は、弟子NPCを育てる育成ゲームとしても秀逸な変わった格ゲーで、佐藤は、最強格の実力者でありながら、8体もの強力な弟子を育てていることでも有名な変態ゲーマー。
ある日、虚無の世界大会がオンライン上で行われ、佐藤は、その大会で、見事に優勝を果たす。世界最強の名誉を得た直後、佐藤は異世界で寿司職人見習いとして目覚め、厨房の片隅で、必死に包丁を研いでいた。
同じころ、そ
の異世界で最強の存在である『武王』の居城に、8人の男女が訪れ、最強であるはずの王とその優秀な配下たちを一瞬で制圧してみせた。
「俺たち8人は最強神の弟子。どこかに旅立たれた師匠が、お戻りになられるまでの間、暇つぶしに、この世界を支配することにした」
――すし職人としての修行の日々が激務すぎて、実は自身が『劇的に最強』であることに気づかず、辛い日々をすごす佐藤。
その裏で、『佐藤の10分の1の実力も持たない弟子たち』は、圧倒的な力で世界を蹂躙し、闘神として崇め奉られていく。
弟子たちは言う。
「我らの師は、爆笑しながら赤ん坊(始めたばかりの初心者)をミンチにするなど日常茶飯事。日夜、嬲り殺しの練度を磨き、どうすれば他者に『より多くの苦痛』を与えることができるかと夢想にふける。そんな毎日に幸せを感じる――そういう、究極の邪神だ」
佐藤太郎は「日常的に初心者狩りをしている、クソ煽り厨のスーパーDQNプレイヤー」だった。
あくまでも、ゲームの世界で、ヒールとしてはっちゃけていただけで、実際の佐藤は、ごくごく平凡な公務員。
けれど、「弟子たち」の話をうのみにした、異世界の重鎮たちは、
『究極邪神・平熱マン』を、心底から恐れ、
どうにか邪神に対抗しようと、
必死の『無駄な抵抗』を開始する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 06:11:35
131454文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1212pt 評価ポイント:838pt
何気ない日常、変わらない日々のはずだった。
全てが壊れたあの日から、現実を次々と思い知らされることとなった。
男だった主人公は、普通の小学生として暮らしていた。
家族は母を早くに無くして、父親だけとなった。
だが、父親はテレワークだったため、主人公は決して寂しい思いなどしていなかった。
....主人公は
父親は母親を失った悲しみを、捨てきれなかった。
そして、その行動はついに主人公を利用した方法で、暴走が始まった。
父親の暴走を止めることができず、ただただ恐怖に打ち
ひしがれていた主人公は逃げまどって、追い詰められた所で、近くに落ちた包丁を使い、咄嗟に父親のことを刺してしまった。
そこから、主人公の地獄は始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 01:31:29
3112文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昨年高校生になった私は久しぶりに姉と会う
しかし私は姉を人間として認識できない日々を過ごしてゆく
最終更新:2021-10-03 23:50:51
1280文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヴィルヘルムにガレイトあり。
世界最大の国家、ヴィルヘルム帝国有する騎士団〝ヴィルヘルム・ナイツ〟にひとりの男がいた。
男の名はガレイト・ヴィントナーズ。
ガレイトは、出自こそ華やかなものではなかったが、王にその才を見出され、栄誉あるヴィルヘルム・ナイツに入団。やがてガレイトは団内でその頭角を現していき、やがてヴィルヘルム・ナイツの団長であるエルロンド・オプティマスと一騎討ちの末、これに見事勝利し、団長の座を手にする。
しかし、名実ともに帝国最強──ひいては世界最強
の騎士となったガレイトだが、その後、とある戦争中、敵の術中にはまり行方不明になる。
戦争はガレイトが不在ではあったものの、ヴィルヘルム帝国の圧勝。
そして戦争終結後、ふらっと国に帰ってきたガレイトは誰もが耳を疑うような発言をする。
「ヴィルヘルム王よ! どうか私が、この誉あるヴィルヘルム・ナイツの長を辞める愚行をお許しいただきたい!」
王城内にいた騎士たちだけでなく、侍女や王付きの近衛兵たちもどよめきを上げる。
そんな中、玉座にて頬杖をついていたヴィルヘルム王が、厳かに口を開いた。
「ふぅん。ちなみに、団長辞めてなにすんの?」
「りょ、料理人に、なりたい……です……!」
「へぇ、コックか。いいね、素敵だね。いいよ、なっても」
「あ、ありがたき幸せ……!」
こうしてガレイトは世界最強の騎士という称号を捨て、心機一転、料理人として新しい人生を歩み始める。
ヴィルヘルム帝国はこの日、ガレイトの新しい門出を祝う者、放心する者、泣き崩れる者、軽蔑する者、発狂する者たちで混沌となった。
──そして、そんな騒動から数年後、ガレイトは冒険者パーティ付きの料理人として、自分よりも遥かに実力で劣っている者たちにこき使われていた。
この物語は今まで剣を握り、鎧を身に纏っていた男が、包丁を握り、エプロンに着替えて、数多の食材たちと戦う(主に悪戦苦闘する)物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 00:01:26
452794文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:834pt 評価ポイント:350pt
転生ってよくあるじゃん?
でもさ、受け入れがたいわこのボディ(白米)!!!
何度も何度も食材に転生してしまう主人公。
そんな主人公を調理するのは、壊滅的という他ない料理センスを持った女性だった。
包丁を振り上げる彼女を見て思わず
いやいやいや!! ちょっとストップ!!
と叫ぶ主人公だが、彼の声は彼女に一切届く事はない。さて、どうなってしまうのか……!?
そんな彼らが繰り広げるお話です。
(残酷と言ってもあくまで食材目線からなので、ケガとかはしないです)
最終更新:2021-09-19 00:10:18
6801文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
電車に乗ると、ネイビーのワンピースを着た女子大生を見つける。
血に塗れた想像をすると、刺さずにはいられない。カバンから出した包丁をワンピースに突き立てる。
女子大生が血に塗れる姿を描写しました。
最終更新:2021-09-03 23:12:54
1387文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日の夜、俺は姿の見えない包丁を持った人影に追われていた。
生き残る方法を必死に考えていたところ、俺は唯一生き残れるかもしれない方法を思いつく。
そう、あの名探偵に助力を求めることだ。
最終更新:2021-08-26 22:58:26
1648文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:りんごアップル
VRゲーム[SF]
連載
N0023HE
両手に包丁、双剣使い。
生産職でも戦闘職でも無く、隠し職業に転職したソード(主人公名)。
料理と剣術。本来なら合わさる事の無い技能が融合して…..?
いずれ最強になるプレイヤーの、最強になるまでの物語!
※残酷な描写とR15は保険です。
最終更新:2021-08-25 11:12:02
7055文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
深夜、某建物にて――
「ゲロゲーロ」と、不気味な笑い方をするカエルのお面を被った一人の人間。
片方の手にはスマホ。もう片方の手には包丁……。
そして、その人間は言った――「僕の名前はカエル人間だゲロ。お前自身分かっていると思うけど、お前は犯罪者だから死んでもらうゲロよ」と……。
………………………………………………………………………………………………
探偵ではないのに、何故か世間では『日本屈指の名探偵』と、呼ばれている喫茶店のマ
スター。
そのマスターは、従業員である太陽日向と吉岡瞳に毎日振り回されて疲れ果てている。それに止めを刺すかのように、ある日――マスターと幼馴染でもあり刑事でもある青葉夏美から、ネット動画にリアルタイムで罪ある犯罪者を殺害するというカエル人間の依頼を引き受けてしまう事となった。
この作品はカクヨムにも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/16816700426700993805折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 21:15:55
8035文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
上流階級なのに貧しい家の娘マリアーナは、食料調達のため海にやって来た。
銛を投げて捕まえたのは、大きな魚。
だが、引き上げてみるとその魚は、上半身が魚で腰から下は人間だった。
呪いで魚に変えられたという自称人間の魚男は、呪いを解くためマリエールに愛のこもった口づけを求めてきたが……。
すぐにめそめそする魚男と、たくましく生きる令嬢の魚コメディ。
最終更新:2021-08-21 05:16:13
24302文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:116pt
友人の須井 香と恋人の名取 稔とそして私、川利 翠の三名で穴場の海岸の砂浜に出掛けた。
砂でスイカ檻を、動かないように固定するように作る。ちゃんと目隠しをしてあげる。
スイカ割りだからね。そしてハンマーで全力で叩き割る。バットは忘れたから。
それはまるで地上の花火だ。ハンマーが当たると爆発四散する中身。それは黄色ではなく赤色だった。
もう一つにも振り下ろす。外れた。痛みが走ったからだ。先ほどので手首を少々痛めたようだ。
仕方がないので包丁で切り取る。飛び散らないように布巾で押
さえながら。
収穫したら、代わりに行きに購入した黄色のスイカを供えておく。
ケースには生理用品を敷き、零れないようにして、それを入れた。
ハンマーは二つの砂山の間に置いて埋めておく。
包丁にスイカの箱、財布も持った。忘れ物はない。
浮き輪はいらないのでスコップと一緒に車のトランクに入れておく。
帰り道はしばらく歩く。ちょっと早いけど、そろそろ帰ろう。
途中で鮮魚でも手に入れよう。ある程度捌く方が包丁も混ざって判別しにくくなるだろうから。
しかし特技の餅つきが役立つとは思わなかった。
そんなこと考えていたら、なんか焼き餅が食べたい気持ちになったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 00:18:33
1000文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:男の娘はブラジャーをしているのだろうか?
コメディー
連載
N2950GP
*第一章完結しました。
高校三年の夏。俺、二村健太郎は美少女の幼馴染、凛から告白されていた。
「けんたろーが好き。」
ツンデレ美少女、凛からの告白。少し前ならうれしかったけれども今の俺には好きな人ができていた。三ヵ月前から教えてもらっている三つ上の年上の家庭教師を好きになってしまったんだ。
だから、断らなければならなかった。
「あ、けんたろーが告白を断ったら、一緒に死のうね。好きな人と一緒の時に死ねるのって中々にロマンチックだよね。」
衝撃的な凛(装備:包丁)からの告白。
ヤンデレ化した凛をなだめて俺は好きな人と付き合うことができるのか?ってかヤバイ、その前に死にそう。
*本編はほのぼのした展開が基本です。ヤンデレ化はしばらく先になります。(7 『幼馴染=リア充』辺りから徐々にです。)まずはツンデレ凛をお楽しみください。ヒロインは二人です。
ラブコメ七・受験での成長一・シリアス一くらいの話です。
ハマる人にはハマるけど、はまらない人にはとことんはまらないような尖った作品にしていきます。まずは五話読んでもらえると嬉しいです。
2020年11月9日以降は0時頃の投稿は必ずしますのでよろしくお願いします。
(投稿時間は少し早くなるかもしれません。毎日投稿はするのでお願いします。)→二章は、3日に一回ほどのペースでいかせてください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 21:08:51
156914文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:422pt 評価ポイント:212pt
ヤンデレな彼女に不老不死になる薬を盛られた僕。不死なので包丁で刺されようと死なない。不老不死になった僕と彼女の1万年をこえる恋物語。
最終更新:2021-08-05 18:14:31
3428文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:124pt
その景観かは明らかに年数を感じさせる建物が一つ
-
周りが普通の住宅地であることを考慮すると珍しい建造物なのは間違いないだろう。
そんな建物のとある二階の一室こそ我が根城だ
-
「ちくせう。現実は非情だ・・・」
そこで頭を抱える若人が一人。
机の上には鉛筆と"今月の支出"と書かれたメモ帳が並んでいる。
悩んでいた少年は時計を見て、アルバイトに出る支度を始めていく。
-
行動は夜だ。今晩は自炊を決意する。
夕飯を安く済ませるのが今夜のミッションといったところ
。
成長したんだ。それを見せてやるさ。
そんな決意をした少年は今日もアルバイトに向かいながら食材と誰でも作れる料理について考えていく
-
・・・その晩、世にも恐ろしい事件がおこる。
-
そのアパートの一室では夜、少女の叫びか怒号に絶望の声があがり
少年の悲鳴も聞こえる。そう、恐ろしい事件だ。
畳の上には真っ赤なものが散乱し、焼けた後の様な匂いがする。
-
包丁も赤く染まっているがなによりも恐ろしいのは台所周りだ
じゃがいもは皮がついたまま切り刻まれ、トマトが潰れ
カレールーは何故か粉々に砕かれ床に散乱している。
そんな食材が散乱する7畳間という地獄絵図をみて少女が叫び声をあげ少年は焦る。
-
「ああああああもう!どーしたらこーなるの!!!!!」
「い、いやせっかく初めてのカレーなので本格的にしようと思って・・・」
「ふ~ん?別にいいよ?本格的に作りたいなら。でもさ~普通こーはならないでしょ!!!」
TASHIKANI でもしょうがない実際この地獄絵図になったんだから。
-
しばらく説教は続いたがとにかく話を進まないのでため息が漏れる
「・・はあ最初から見てなかった私も悪いか・・・とにかく片付けるよ!!」
「・・・すいません」
バイト帰りに意気込んで料理をした少年へ、そのバイト先から少し遅れて様子を見に来た少女は
追加で説教しながら一緒に片付させる。
-
夕飯は結局少女が念のためといって持ってきたものを食べる羽目になった。
説教の最後に少年は二度と自炊はしない(させない)と誓わせられた。
-
でもさっ悪意はないんだよ・・・お金が足りない、節約したかっただけなのに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 15:00:00
75989文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
藤 巳之助(ふじ みのすけ)は転生者。
それで砂漠を放浪中に盗賊に襲われ大ピンチに。
そんな彼を助けたのは前の世界で自分をストーキングしていたストーカー女だった。
死んでからも付いてくる、究極ストーキングストーリー。
最終更新:2021-08-02 12:57:00
2697文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
「おっきくなったら……わたしをおよめさんにしてください」
一人の少年に結婚の約束をした幼き少女は、彼の頬にキスをして彼の前から去っていった。
彼の名前は【桐生 英雄】
英雄……ヒーローという名の通り、正義感に溢れる少年――だった。
彼は山奥の田舎で弱きを助ける少年だったが、家庭の事情で都会に転校してからその性格を疎まれ、いじめられるようになった。
日を追うごとにいじめはエスカレートするが、それでも彼は耐えた。いつかはこの地獄は終わるだろうと信じて――
身も心もボロ
ボロにされながら月日は経ち、結婚の約束をした日から約十年後。中学の卒業式に、英雄は一人の女子に仲良くしてほしいと言われた。
一人ぼっちで疲弊しきっていた英雄は、彼女の要求に応えてしまった。
手始めに春休みに一緒に遊びに行ったのだが、そこで何故かいじめっ子の不良に見つかり、ボコボコにされてしまった。
――あんなタイミングで会うなんて。きっと彼女と不良が手を組んで俺をはめたんだ。
絶望に打ちひしがれる中、誰もいない家に帰ると、ふと台所に置いてあった包丁を取り出す。
――これで死ねば楽になれる。
そんな彼を止めるように、家のインターホンが鳴り響く。あまりにもしつこく鳴るので仕方なく出ると、そこには天使と見間違えてしまいそうな、銀髪の美少女が立っていた。
「えっと……ヒデくん、久しぶり……」
彼女は何と、英雄に結婚の約束をした幼馴染の【神宮寺 日和】だった。
これは彼が幼馴染と再会した事をきっかけに、楽しい学校生活と幸せな日常を手に入れるために、時にいちゃいちゃし、時に障害を乗り越えるために奮闘する物語。
⭐︎日間現実恋愛ランキング一位ありがとうございます!!⭐︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 20:14:13
279242文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:8466pt 評価ポイント:4534pt
主人公の|糸絲《からまり》|黒十《くろと》は、包丁を片手に持った謎の人物に襲われていたところを、未来人を名乗る少女に助けられる。彼女はアトと名乗り、主人公を助けるために未来から来た事を宣言する。しかし、その未来人を自称する彼女は、どう見ても主人公が今付き合っている少女、|轟《とどろき》|麗《れい》であった。
最終更新:2021-07-29 13:25:07
6228文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
記憶喪失の銀髪の少年ウェスと、生前の記憶がなくなんでも喰える包丁となった少女ジェシー。
2人は失われた記憶とジェシーの魂の解放を求めてかつて自分達がいたと思われるキーブクロイス王国に戻り旅を始める。
第1章(完結済) キーブクロイス王国の最果てのフローズン村でジェシーが王国に伝わる童話「人喰いジェシー」の主人公である可能性が高いとわかったウェスとジェシーは童話の舞台となったイーストタウンを目指すことに。
しかし、イーストタウンに入るためには王国の許可が必要であった。許可
を得るために二人は王国騎士団の隊長に会うため港町コーネルに行くが、コーネでルは王国軍と独立軍の間で奇妙な争いが繰り広げられていた。そんな中、ジェシーが戦いの裏に潜む自分と同じ魂だけの存在に気が付き……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 15:51:20
116566文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
刀の研ぎ師は、戦国時代には必須であった。それもよく斬れる、と評判の研ぎ師はたいへん重宝されていた。しかし、天下太平となった今ではほとんど活躍することはなく、役に立つ場面といえば包丁の切れ味が悪くなったときくらい。つまりほぼ無職ということ。
あれよあれよと落ちぶれた研ぎ師は、ある日道端に倒れている女を発見。無職のためにお見合いで振られること99連敗中だったために、これ幸いと奥さんにしてしまいました。
さて目が覚めた奥さん(仮)は、訴訟を起こしたいが、そうすると先の大戦で敵
方の参謀の一族ということがバレてしまうので、なんとかうまいこと逃れる方法を探して奮闘する、のだが………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 12:37:33
24788文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:椎名 富比路
ヒューマンドラマ
短編
N1556HC
包丁を作る職人の娘は、売る側としてその技の出来を見極める。
不出来であれば、切り捨てなければならない……。
最終更新:2021-07-16 21:04:33
1711文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:長尾たかお@コミカライズ1巻発売!
ハイファンタジー
短編
N9123HB
かつて伝説級の武具を世に残した鍛冶師ガーディヴァル。晩年彼は人知れず山奥の村で過ごし、そのまま弟子も残さず天寿を全うしたと思われていた。
だが、そのガーディヴァルの孫であり、唯一の弟子と名乗る少年ティルトが田舎町サイに現れた。
サイの冒険者ギルドマスターであるカースィは半信半疑ながらも彼をギルド専属鍛冶師として採用し、低ランク冒険者の装備の修繕を行う仕事を任せることにした。
だがティルトは町の鍛冶師見習いですら簡単に直せる武具の修繕も上手く出来ず、一年後結局カースィによってギ
ルドをクビになってしまう。
その直前彼の元に現れた新米冒険者の青年アービーからボロボロに朽ち果てた剣を渡されたことで彼は真の力を発揮することになる。
ティルトの力――スキル【真贋】は、真実をその目に映し出すことが出来るというもので、青年が持ち込んだボロボロの剣を見たティルトの目に映ったのはその剣の真の名とその力だった。
ティルトは最後の仕事としてその剣――聖剣アーヴィルを自分の持つ全ての力を込めて打ち直してから町を出た。
やがてその聖剣アーヴィルの真実の力に気づく者がギルドに現れ、ティルトが本物のガーディヴァルの弟子だと判明するのだった。
これは後に『聖剣は造れても包丁一本造れない鍛冶師』『魔神の盾より鍋蓋のほうが造るのが難しい職人』と謳われる少年の歴史に現れた最初の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 17:39:42
10326文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:574pt 評価ポイント:496pt
凝ったメシは作れない
しかし、簡単なメシでも、あなたといれば充分美味い
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
最終更新:2021-07-11 08:00:00
897文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:Aoioto
ヒューマンドラマ
短編
N1246HB
僕の、はじめの第一歩。
最終更新:2021-06-26 15:15:31
1006文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
ランダムにワードを選択してくれるサイトから3つキーワードを文中で使う作品。
今回のお題は〔乗り物・包丁・冷蔵庫〕
.
.
夏が近いので、爽やかな物語を描きました。きっとあなたも知っているお話です。
最終更新:2021-06-14 20:48:07
1824文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
月夜の光に照らされ、どこか儚さを感じさせる艶やかな黒髪を持つ少女、時雨しぐれ。細く、長い手足に白く麗しい肌を持つ見目麗しい孤高の存在。凹凸のない胸部だけが非常に残念で——
「べくしゅんっ!! うぅ、誰か噂してるわね……もしくは風邪かしら……」
「刀が風邪なんか引く訳がないだろ。それに馬鹿も引かんらしいから病気ではない。安心しろ」
「おぉぉん!? 喧嘩売ってますぅ!? 馬鹿じゃないですし、人化してる時はか弱い女の子なので風邪ぐらい引きますぅ!!」
遠い昔、異世界からの来訪
者と共にこの世界に持ち込まれた武器、刀。そしてこの黒髪の少女こそ、刀の精霊であった。
更に時雨は長年の月日の経過により、自らの意思で人化を可能とし、精霊としてより上位に位置する聖霊と称される存在にクラスアップしていた。
そんな神秘的かつ、霊験あらたかな存在である刀の聖霊に向かって盛大なディスを述べた少年、ハヤテは、その腰に添えられた漆黒の鞘から白銀に光る刃を抜き出して構え、リズミカルに一定の音を立て、先程狩ったウサギの肉を刻み——
「ってちょっと!? 私の本体を包丁代わりに使わないでって言ってるでしょ!? 由緒正しき刀なんだからね!?」
「さっきから五月蠅いな……安心しろ、まな板が良く似合ってるぞ」
「酷い嫌味!? てか何処を見て言ってるの!? せめて刀を見て言いなさいよ! 私のおっぱいはしっかり膨らんどるわっ! このエセ魔法使い!」
ハヤテが調理に使っている刀、それはかつて魔王をも切り裂いた名刀【時雨】先程からやかましい少女の本体でもある。
「エセではない。立派な魔法使いだ」
「そんなスリムマッチョな体して刀ぶら下げてる魔法使いなんぞ見た事ないわよっ!! てかそれ以前に初級火炎魔法しか使えない魔法使いなんていないから!!」
初級火炎魔法……奥様ご愛用の火種魔法に位置づけされる魔法。そのような便利魔法しか使えないのに世界一の魔法使いを目指す本職剣士のハヤテと、聖霊と称しているが全く神聖さが無く、その上落ち着きもない、ぺちゃぱいの少女、時雨しぐれ。
「くしゅっ! くしゅっ……ぶあっくしゅぅぅ!! うう、やっぱ絶対誰か噂してるわ……」
これはそんなどちゃくそやかましく、忙しない聖霊、時雨と魔法使いを名乗るのに、初級火炎魔法しか使えない剣士ハヤテが世界を救う物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 17:24:41
293338文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:92pt
昔々、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。ある日、おばあさんが川に洗濯をしに行ったところ、上流から大きな桃が流れてきました。おばあさんはその自慢の怪力で、数十キロある桃を担ぎ上げると、家に持って帰りました。
おばあさんは人を解体できるほどの巨大な包丁を取り出すと、それで大きな桃を真っ二つに割りました。すると、桃からおいしそうな果汁とともに、真っ赤な血がドバドバと溢れ出てきたではありませんか……。
最終更新:2021-06-07 19:28:40
1054文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:96pt
ノックがしたのでドアをあけると、うちの可愛い義弟のカトリックが出刃包丁を持って立っていた。ヤンデレ推進委員会企画参加作品。微ホラーなのでホラー苦手な方は注意してください。
最終更新:2021-05-31 23:43:04
3482文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:948pt 評価ポイント:818pt
〖祝☆ ジャンル別ランキング月間10位! 日間ランキング最高2位! 週間4位! 応援ありがとうございます ☆〗
◇◇◇
あー……これは完璧な修羅場です。
僕の視線のその先に、何やら激しく言い争っている女性が3人居た。
そしてついには、武力行使……女性達の揉み合い押し合いの激しいバトルが始まった!
その中でも、一番小柄だった女性が突き飛ばされ、傍観していた僕の傍まで来て転んだ。
……凄く痛そう。怖いなあ女性って。般若だよ。
転んだ小柄な女性は、近くで良く見る
と凄く可愛らしい外見をしていた。
(服装は俗に言うゴスロリかな?)
よく見たら小柄と言うか……。全体的にかなり痩せ細っていた。ご飯ちゃんと食べてる?
その子の両手首には、包帯グルグル巻きが見える。oh……これはもしや?
ギラギラ光る目で、即立ち上がったその小柄な女性は、鞄から何かを取り出した。
それは……台所でよく見掛けるような、ごく普通の包丁だった。
包丁を片手に持ち、未だ激しい喧嘩を続ける2人の元へ、走り出す小柄な女性。
それを見ていた僕は、半ば無意識にその女性を引き止めるように、その女性の肩を掴んでいた。
僕 「ちょっ待てy……」
小柄な女性 『私の邪魔しないでっ!』 ドスッ!!!
僕が全てを言い切る前に、女性に容赦無く包丁で刺されていたのだ。
刺された場所からは、ドクドクと大量の血が溢れ出す。
あ、これ死んだ……。マジか~
ショックからか、僕はすぐに意識を失って地面へと倒れた。
……。
……。
……。
……あれ?
何故か意識が戻ると、光に満ち溢れ全体的に真っ白な空間の中に居た。
そして目の前に居たのは、悲しげな表情をした女性だった。
神々しいオーラを身に纏う、まるで女神様のような存在。
『あ、あの~?もう一度、人生やり直しますか~?』
あ、本当に女神様だった! 僕は即座に肯いた。
【今度は修羅場抜きでお願いしますね】
さあ、人生をやり直そう。
でももう『修羅場』は勘弁だ。
目指すは悠々自適なスローライフ。平和が一番だと思いますよ本当に。
……え?
次は異世界? いえ、何でもないですッ!
もうそれで良いです、助けて下さい。お願いします女神様ッ!
何でもしますよ!(何でもするとは言ってない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 05:03:22
190400文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2223pt 評価ポイント:833pt
検索結果:452 件