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検索結果:148 件
作:九頭竜坂まほろん
異世界[恋愛]
短編
N7662HO
私の名前はアリッサ・エーベルト、由緒ある侯爵家の長女で、第一王子の婚約者だ。
……と言えば聞こえがいいが、家では継母と腹違いの妹にいじめられ、父にはいないものとして扱われ、婚約者には腹違いの妹と浮気された。
挙げ句の果てに妹を虐めていた濡れ衣を着せられ、婚約を破棄され、身分を剥奪され、塔に幽閉され、現在軟禁(なんきん)生活の真っ最中。
私はきっと明日処刑される……。
死を覚悟した私の脳裏に浮かんだのは、幼い頃私に仕えていた執事見習いの男の子の顔だった。
※「幼馴染が
王子様になって迎えに来てくれた」https://ncode.syosetu.com/n7243ho/
を推敲していたら、全く別の話になってしまいました。
勿体ないので、キャラクターの名前を変えて別作品として投稿します。
本作だけでもお楽しみいただけます。
※他サイトにも投稿してます。
「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 18:22:06
7796文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:5384pt 評価ポイント:4820pt
ちゃんと割り切る勇気。必要なんだろうな。
キーワード:
最終更新:2022-03-21 19:03:29
463文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:92pt
作:朧月夜之紅蓮正成
ハイファンタジー
連載
N5892HM
東のとある国、その最精鋭と呼ばれる軍隊の提督。
彼の名は 赤松 隼人。
彼は今を見ても、過去を見ても世界一と全員が認識するような人外男であった。
刀の振り上げで戦車を二つに分け、薙刀を振るえば血肉一片たりとも
残さない、見るからに細腕なのに5メートルの大きさを誇る大槌を振り回し赤い泉を作り上げる。
そんな彼の死因、、、餓死。
度重なる戦闘による疲労空腹にて彼の体は保たなかった。
そんな彼を勿体ない。もっと彼のその先を観たいと願った一柱の神が彼をスキルと魔法のある世
界へ転生さ
る。
神が彼に贈ったスキルは、
《東神之剣技》
彼は死ぬその瞬間まで磨き続けた剣技と、彼のスキルを駆使し、
異界剣皇の英雄譚が、始動する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 18:15:01
10554文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
タイトル通り、ただのアイデア置き場です。
日頃、別の用事をしている最中にふと閃いたアイデアや能力なんかを、ここに投稿していこうと思います。せっかく閃いても、自分の中だけで完結するのは勿体ないと思ったので、皆さんと共有出来る形にしてみようと思いました。こちら側から発信している形なので、完全な丸パクリでない限りは自由に使っていただいて結構です(まぁ、僕のアイデアをパクろうなんて物好きは少数だと思いますが笑)。
(注)閃くたび書き殴っていくスタイルなので、更新は不定期です
。
(注)本作は、作者の中二病(笑)を全力全開に働かせて作成しております。再発防止のために、中二病を克服された方は閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 12:57:11
4136文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自傷行為に逃げる子と、それを「勿体ない」と止める子の半共依存話。
※緩く性的行為を示唆する表現が含まれます。
※この作品はpixivにも公開しています
最終更新:2022-02-04 15:22:21
14535文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
作:天川ひつじ
ハイファンタジー
完結済
N6868HL
このままでは消えてしまうので勿体ない精神だけで書き留めた話。
ジャンルが分からないのでとりあえず「ファンタジー」ならなんでも受け止めてくれるだろうとカテゴリ選択。
真面目できちんとしたお話を求めている人は読まない方が幸せです。
何でもいいダラダラした話を読める心の余裕がある大人向けです。
最終更新:2022-02-04 00:00:00
2051文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
山脈に囲まれたバタロニカ王国の公爵家の一人息子。私の名はルシアン。金髪に豚のような顔。王立学園卒業間近に決まった婚約者は才色兼備のミリア侯爵令嬢だった。彼女は冷たい令嬢と言われているが、私には勿体ない程に美しくそして、愛らしい。金豚だと馬鹿にされつつも私の心は高鳴るばかり。しかし、ミリアが望むなら婚約破棄をしてさしあげよう。美男のカイセル王太子のお気に入りはミリアであった。所詮金豚の私はただの邪魔者のようだ。私はただただミリアが笑って過ごせるならそれで良い。そこに私が必要ない
のならそれで良い。しかし、お伽話のような話だが魔術師の呪いを閉じ込めた七色の首飾りが運命を狂わすこととなるようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 20:21:27
37691文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:208pt
余命1ヶ月。伝えられた男は呆然と思う。
『死ぬんだな、僕。』
そんな彼に来客が。
──ボツにしようか迷いました。消すのも勿体ないので投稿しました。
最終更新:2021-12-22 10:51:46
1714文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
分からないは勿体ない。
最終更新:2021-12-08 06:00:00
248文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
そう!私はここを見ている諸君に言いたい!君たち、SCPを知らないなんて勿体ない!ホラーあり、感動あり、コメディーありのコンテンツ、興味ないかい?あるよね?諸君の中にはサイトを見た事のある人もいるかもしれない。そしてきっと途中で挫折した人もいるだろう。「何だあの量は!?しかも001から訳わかんねぇよ!読み切れるか!」と思ったかもしれない。
この作品では、私が適当に、かつできるだけ簡潔にSCPを紹介するよ!SCPを知るきっかけになるといいな…独特な世界観で始めは触れづらいSCP、
新人研究員の私と一緒に少しずつでも知っていかないかい?(本音:SCP知ってる人少なすぎない!?ねぇ!!もっと広まれぇぇぇ!!)
追記:本作は個人的見解による紹介となります。SCP上級者の皆さん、何か間違っていることがあれば(多分いっぱいあります)教えて下さい。紹介して欲しいSCPも募集してますよ!私も未だ勉強中の身、不定期投稿ですがよろしくお願いします!
投稿が遅れた場合の近況(言い訳)は活動報告にて
このコンテンツは、クリエイティブ・コモンズ 表示-継承3.0ライセンス(http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/deed.ja)の元で利用可能です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 00:01:03
59301文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:60pt
私の名前は田中勤(たなかつとむ)44歳。ごくごく普通の外資系企業に務める、もうじきアラフィフな会社員だ。
私には勿体ない金髪美人の妻カーラと結婚し、娘の美穂みほも生まれて平凡でも幸せな日々を過ごしている。
最近高2になった娘からの態度が冷たかったり、職場で上司や部下に挟まれて冷や汗をかいても幸せだ。
そんなある日、娘の美穂が「学校から帰ってこない!」と妻から連絡があった。
急ぎ帰り学校や警察に連絡しても一向に足取りが掴めない………。
「もしかして美穂は………」
実
は田中家には決して他言されない秘密があった。
それは『神隠し』に非常に遭遇しやすいという血統遺伝であった。
そして私は決意する。世界を"また"越えようと!!
「ドラゴン?魔王?破壊神?
それがどうした!私は娘を連れて帰るんだ!」
これは娘を愛する一人の男が世界に真っ向から立ち向かう物語である。
〜〜〜〜〜
初投稿なので、ミス等ありましたらすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 23:42:57
1320文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【注意】少しだけ痛いと感じてしまう描写をすげぇライトに(したつもりで)入っています。ご注意ください。
ずぶりと、何かに右腕をかみちぎられた。
恋人を失って自暴自棄になった青年は、伝説の魔女の霊薬を持つという沼地の魔女に恋人を生き返らせてもらうために彼女がいるという沼地へ向かった。青年はそこで自分と同じくらいの年にしか見えない少女――沼地の魔女に助けられることになってしまった。
恋人を生き返らせることが出来ないと知った青年は彼女に意識を向けるようになる。
やがて青年は魔
女に恋をした。
※もういつ書いたかも覚えてない作品(たぶん覚えてるだけで3年以上たってる)を勿体ないので気持ち修正編集した物ですので、他のファンタジー作品と明らかに違う設定があるのはご愛敬作品です。
少しでも面白いと思っていただけたら、↓で感想評価をしていただけると嬉しくて見えないところで弾け飛びます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 18:00:00
22536文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
「イアン・ウィレーム君。1週間後に王宮魔術団への異動が決まった」
そう告げた、エレナ・コレット伯爵令嬢は『元』聖女である。力を失ったエレナは、前線に立つこともままならず、王宮の王立図書館で働く司書としてひっそりと暮らしていた。部下であるイアン侯爵令息は、彼女には勿体ない程の人材で、引き抜かれる運びとなってしまう。
彼に嫌われていたとばかり思っていた彼女は、淡い恋心を隠しつつも、異動を申し付けたのであった。イアンは納得いかない様子だが、申し出を受け入れることに。
しかし、
引継ぎに現れたユーリという美しい少年の登場で、2人の関係は嵐の様に変化していき――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 18:07:10
8757文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:3464pt 評価ポイント:3040pt
発作を起こした際の医療関係者のリアクションや対応の目安なども踏まえた喘息発作と心臓発作の症状まとめです。医学系資料はウィキペディアでさえ読みにくいので創作資料的に使えそうな情報という点を基準に取捨選択し、出来るだけ簡単にまとめました。
患者さん向け資料というよりはインターン向け資料なども含む医学書の情報が多いのですが、個人的な体験や周囲の人の話も踏まえて書いているので一応患者目線の描写にも対応出来ると思います。
もし需要があれば喘息の重症度判定やその区分や喘息かどうかの
判定方法、原因や喘息自体の種類についても書きますが……流石にそこまで行ったらマニアックすぎるかもしれません。
せっかく面白い話でも、「これをやったら死んじゃうのでは」とか、「この先生の対応が不自然過ぎる」といった違和感で没入して読んでくれていた読者さんが現実に引き戻されたり、そこで冷めてしまうのはあまりに勿体ないのでそういった場合の対策になればと思い書かせていただきました。
この作品はpixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 18:02:38
918文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:東雲ハヤブサ
ハイファンタジー
連載
N5543HC
5人の勇者に選ばれたルドスは、国家反逆罪という罪に問われて裁判にかけられていた。
パーティーメンバーからは、証拠となる映像を出されて、それを見た国王や、貴族、国民からは冷たい視線を向けられる。
だが、その映像は造られたものであり、本物の映像ではなかった。
つまり、ルドスは冤罪だったのだ。
しかし、そんな事は誰も知らずに刑が言い渡され、本来なら処刑されるが、戦力が削れるのは勿体ないという事で、監視処分が言い渡された。
そのため、ルドスには監視者がつけられて、魔道士のマラ
フィーが選ばれた。
マラフィーは全属性の魔法を使うことができ、創造魔法も使うことが出来る、監視者にするには勿体ない人物だった。
だが、マラフィーは「人を殺したらしい」と民衆に噂されていた。
そんなマラフィーと共に依頼を受けていくが、人が賑わう中で同じ勇者に剣を刺されて、大きな傷を負う。
重症だったものの、なんとかギリギリ耐える事ができ、お互いの命を賭けた戦いをすることとなった。
しかし、ルドスの困難はそれだけにとどまらず、新たな勇者、シュフランが加わり、ルドスのもう1人の監視者として共に生活することとなる。
どうにか落ち着いた生活がしたいルドスは、問題事が起きないことを願いが、ピエロの仮面を付けた集団に襲われてしまいーー
なぜ、ルドスのパーティーメンバーは裏切ったのか。
本当の黒幕は誰なのか。
マラフィーの過去に何があるのか。
ピエロの集団は何者なのか。
嘘と裏切りの世界に入り込んだ、勇者ルドスの物語が今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 18:52:40
44266文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:36pt
作:Shitakke
ハイファンタジー
連載
N2120HC
冒険者アルスは絶望していた。
特別な才能、人には無い取柄、潤沢な資金や希少なアイテム……そういった物に恵まれず、しかし冒険者を志した少年。
立派な戦士になる夢だけを胸に田舎から王都へと旅立った少年は、今やその日の暮らしにも窮する生活を余儀なくされていった。
パーティーの荷物持ちとして奴隷のような扱いを受け、僅かな収入で糊口を凌ぐ彼はついにそのパーティーにさえ見捨てられてしまう。
生きることに絶望し、魔物の支配する森の奥深くへ歩を進めていったアルス。
進む先で彼が出会ったのは―
―……生粋のド変態ショタコン悪魔、パイモンだった。
「え?死にたいの?ダメダメダメダメ!こんな可愛いのに死んじゃうとか、超絶勿体ないよ!ねぇ、私が君に力を貸してあげるからさ……一緒に、幸せになってみない?」
悪魔憑きとなったアルスは彼女の力を借り、伝説の存在『魔法使い』として人の世界に舞い戻る。
果たして、アルスは失ってしまった幸せな生活をその手に取り戻すことが出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 13:00:00
20842文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
ある神が最高神と方向性の違いで仲違いをしてしまった。
ある神は人類が脅威に立ち向かう為には手助けが必要だという。
最高神はこれは試練だ。人類が自らの手で切り抜けなければならないという。
壮絶な親子喧嘩の末、ある神は神の身分を捨て、人間に転生する。
陰から勇者を手助けし、来るべき脅威に立ち向かってもらおう。
でも、せっかく人間に転生したんだし、人間の世界も楽しまなきゃ勿体ない。
異世界転生モノを読むことが好きな元神の主人公が人間を面白おかしく経験しながら来るべき脅威に向け準備を
進める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 12:48:29
18987文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
アガットは幸せだった。美しい庭園。大事な家族。大切な人。良く晴れた空の下で行われる婚約式…しかし三人姉妹の長女がアガットの婚約者を見てアンタには勿体ないと言いだして…。
ほのぼのラブコメを目指したつもりです。「事故チューだったのに!」と同じ世界観です。過去か未来かは不明。
最終更新:2021-07-18 00:27:57
12070文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:9330pt 評価ポイント:8242pt
ガチの夢日記です。
月に1回以上は明晰夢をみるのですが、最近はなんか、明晰夢であることが単なる通常の夢の一部として取り込まれているので、せっかく夢だと気づいても活発に動き回ったり、すり抜けや転移といったことも試さないまま、なんの欲も発生しないまますぐに終わってしまうことが多いのです。
具体的には普通になんの疑問もなく夢を見ている最中に、突如これが夢であることに気づきます。そうすると通常の夢の作られた思考ではなく、能力は落ちるが現実と同じ自我を持つことができます。例えば今何時
だろう、鍵閉めたっけ、明日は朝早いな、宿題やらないと、などといった普通に起きている時に考えられるようなことです。しかし最近は夢の中でこれが夢だと気づき、現実の情景などを思い浮かべたりはするのですが、その一連の思考が既に通常の夢の範疇として認識されており、そこから先、せっかくの明晰夢だから空を飛んでみようとか、夢の中の本を読んでみよう、といった発想に繋がらないのです。これは非常に勿体ないことです。その場に本か文章があれば読むことはできるのですが……
夢日記をつければそうした事態を回避できるのではと思い、これからは文章にできる夢の記憶はこちらに残したいと思います。
ちなみに金縛りもたまになるのですが、完全な体外離脱には至っていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 21:14:25
230文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
貧乏学生の武藤が古本屋で手にした不思議なボードゲーム『アーグルフェルトの救世主』には、異世界への介入能力が宿っていた。
しかし、顔の濃い自ユニットフィギュアが気に入らずにロボット物のフィギュアを使った事から、異世界には全長18mの鋼の巨神が召喚されてしまう。
ゲームが好きすぎて色々と勿体ない残念美人のジョー先輩に誘われるままに、さまざまなボードゲームで遊ぶ武藤。
先輩と一緒に遊ぶためのテストプレイとして『アーグルフェルトの救世主』のソロプレイをするたびに異世界では巨大な英雄が
暴れまわる。
機体乗り換え、合体、変形、必殺技を備えた召喚勇者を中心としたギャップ物コメディ。
姫「あの方こそがこそが伝説に伝わる英雄巨人!」
兵士「知っておられるのですか、姫様!?」
姫「建国4000年の歴史が記された未明の書によれば……大柄な方だったと伝えられて!」
兵士(姫様ぽんこつなんじゃないかな)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 23:30:52
29238文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:80pt
王都から遥か東、長閑な農村。
ある日、その村に飛龍が飛来する。
怖いもの見たさに家を飛び出した少女【ニーナ】。
彼女は身寄りのない僕に【ドラゴ】という名前をくれた。
ーーーーーその日から10年あまりが経過したーーーーー
どんな職に就いたとしても上手くいかない僕。
そんな僕だけれどニーナとさえいれば苦しくはなかった。
だけどニーナはそうは思ってはいないみたいだ。
「ドラゴは龍の子供なんだよ、強いんだよ、凄いんだよ」
周囲から虐げられる僕を見るニーナはどう思うの
だろう。
「僕といてニーナが苦しむなら、僕はそれが一番苦しいよ」
幼い頃から僕とニーナの間で決まっていたこと。
僕とニーナが苦しまなくてよくなる、そんな世界まで。
大人になった僕達は旅を始めることとした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 23:01:11
2791文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
A級クラン【黄金の槍】で雑用係として働く"エレン"は、日々の雑用をこなしながら、いつか伝説のS級冒険者になるという夢を見ていた。
そんなある日。エレンがいつものように雑用に汗を流していると、クランリーダーのバッカスから「お前に払う給料が勿体ない」という理由でクランをクビになってしまう。
そんなエレンに追い討ちをかけるように、不幸は続く。
落ち込んで家に帰ると、幼馴染で魔法使いとして同じクランに入っていた恋人が、最近クランに入ったイケメン治癒士に寝取ら
れていた。
更に更に、ショックで倒れたエレンは、ブラック企業で死ぬまで働かされ過労死したという前世の記憶を思い出してしまう。
三重苦で八方塞がりになったエレンは、最後の力を振り絞り、自らのクラン【ホワイトカンパニー】を立ち上げる。
しかし、募集に集まった者達は、【躁鬱】の清楚系と【無鉄砲】なギャル系美女コンビや、【嘘つき】後輩キャラなど、様々な理由で他のクランをクビになっていた追放者達だった。
それでもエレンは諦めず、前世の記憶で得た知識『PDCAサイクル』というものを使い【ホワイトカンパニー】を世界一のクランへと導いていく。
そして自身も、【雑用】ジョブを進化させていき、数々のスキルを獲得しながら、伝説のSランク冒険者の道を歩んでいくのだが――
※アルファ、カクヨムでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 23:55:03
97717文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:828pt 評価ポイント:506pt
サア、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。
日曜の夕は憂鬱の憂。輝かしい金の夜、清々しい土曜の朝、落ち着いた日曜の昼。夢の時間は過ぎ去って、仄暗い宵の向こうからは現実の寝息が聞こえて参る憂鬱な一時であります。月曜も休みだったらよいのに、とは万人の総意ではありますが、明けぬ夜は無し、覚めぬ夢は無しでございます。
だからこそ、日曜の夕べを憂鬱に過ごすのは勿体ないとは思いませんでしょうか。現実を憂うのではなく、夢の残りを楽しむ方に意識を向けてはいかがでしょう。日曜の夕を遊興
の遊としてしまおうじゃありませんか。
だがしかし、酒遊び、女遊びも結構ですが、今からですとちょいと重い。読書くらいが丁度いい。それも胃もたれしない程度の軽いもの。さて、都合の良いことに、私の手元にいくつかの軽い“話”がございます。読み始めから読み終わりまで、5分とかからぬ片手サイズの読み物です。
どうぞ、お好きなものからご覧下さい。タイトルの文字を、人差し指か親指で押すだけでお読み頂けます。回れ左は少し困ります。カレンダーも、時計の針も、ネットの文章も、右へと読み進めるものでございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 20:34:40
26870文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
異世界からやって来たという人類の子孫が想像を絶するような恐るべき兵器を使って『終端の時』と呼ばれる大災禍を引き起こし世界を滅ぼしかけてから凡そ800年。
『終端の時』を奇跡的に生き延びた生存者達は、技術の継承が成されず途絶えた高度文明の遺物を回収または発掘し利用する事で再び繁栄の道を歩み始めていた。
しかし、依然として荒廃した世界には暴力と不条理が満ち、弱肉強食が世の常となっていたのであった。
※本作品は作者の未完の拙作であるファンタジー世界を現代兵器チートが行く。の完
結後の世界(完結のシナリオは複数あります)の1つを題材にした作品です。ファンタジー世界を現代兵器チートが行く。を読まなくても大丈夫なようには作ってあるので、未読の方も既読の方も是非ご覧下さい※
※また本作品は書いた後、長らく続いていた放置状態が勿体ないような気がしたので、勿体ない精神での投稿になりますので、よっぽどの事がない限りは続きませんのでご了承下さい※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 00:00:00
7010文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:40pt
夢を諦めかけた僕を救った君を、僕は僕の夢で救うと決めた。
最終更新:2021-03-24 08:07:15
424文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ゆうき@呪われ令嬢第一巻発売中!
現実世界[恋愛]
短編
N2828GV
どこにでもいるソシャゲ好きの高校生である俺、御手洗 飛鳥には想いを寄せている幼馴染がいる。
その幼馴染——小鳥遊 結愛は学校一の美少女で勉強もスポーツも出来るうえ、人当たりも良くて行儀も良いという完璧人間だ。いたって普通の俺には勿体ないくらいの幼馴染だ。
そんな結愛は、俺の家の隣に住んでいる。部屋も窓から行き来が出来るくらい近くにあるため、結愛はほぼ毎日俺の部屋に遊びに来る。
それはいいんだが……うちにいる時の結愛は外とは違う。
「飛鳥~おかし食べたい。何かない?」
「ない」
「え~!? あたしの為に用意しておいてよ~!」
と、俺のベッドを奪って寝転がりながら言う結愛は、かなりワガママで子供っぽい。外では猫を被っているだけという事だ。
そんな結愛はかなりのゲーマーという事もあり、俺の部屋で良く対戦をする。だからこの日もいつも通りゲームをしようとしたんだけど、結愛が変な事を言いだした。
「じゃあ負けた方は罰ゲームね!」
自慢じゃないが、俺のゲームの腕は良くない。一方の結愛はどんなゲームでもうまいため、勝つことは難しい。
だから罰ゲームなんて嫌だと断ったんだが……
「……飛鳥、もしかして怖いの~?」
「は?」
「まあそうだよね。あたしの方が強いし、毎回負けた上に罰ゲームありとか……惨めすぎるもんね~。いいよやっぱり罰ゲーム無しで」
ここまで煽られたらやるしかねえ! そう意気込んだものの、結果は敗北。どんな罰ゲームをやらされるのかと思っていると、結愛は俺に無料でガチャを引かせると言い出した。
なんだそれご褒美じゃないかって思ったが、引くガチャは結愛のお姉さんが作った【幼馴染ガチャ】というものだった。どうやらお題が出るらしく、それを罰ゲームとしてやるというものらしい。
何が出るのかと恐る恐る引くと――出てくるお題は恋人繋ぎや膝枕など、恥ずかしいものばかりだった!!
こ、こんなの恥ずかしすぎて死んじゃうって! 結愛も嫌がるだろう……って、なんでそんなにノリノリなの!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 19:39:12
27267文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:514pt 評価ポイント:408pt
中学卒業の日、付き合っていた彼女から振られた主人公、九重史郎を待っていた高校生活は、元カノの朝倉志保を護衛する生活だった。
幼馴染の久遠奏の励ましもあり、春休みの引きこもり生活を脱して迎えた入学式の日、休職中の仕事の後輩、萩野結愛からの協力の依頼を引き受け、史郎は志保を守るべく、秘密の護衛として動き始めるのだが……。
「私、史郎と付き合うのは難しいとは思った」
「実は都合よくキープされていない? 朝倉さんに」
「ねぇ、先輩。どうですか? 私を、彼女にしてみませんか?」
迫る怪しい影。それぞれの思惑を抱いて送る新生活。そして忍び寄る本当の危機。
誰かを守る。その権利が、まだ残っているのなら。
それができる力だけは、あるはずだから。
「賢い振りして動かないことが正しいなら、そんな正しさはいらない。目を逸らして見捨てられるような俺なら、死んだ方がマシだ」
守りたい人が多い高校生活、その始まり。
「失恋した俺の高校生活は、守りたい人が少し多い。」の一章部分を大幅改稿したものを、そのまま仕舞いっぱなしにするのも勿体ないので、投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 17:49:59
94786文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
とある街のとある住宅街に住む2人の男女、由良蒼詩と天宮紫音は世間一般で言うところの幼なじみである。
成績は上の下、運動神経も可もなく不可もなくでなんの取り柄もない事が取り柄のような蒼詩。
そんな彼には勿体ないぐらいしっかり者で性格も良し、成績も悪くなく見た目も良い紫音だがそれは学校だけの姿だった!
プライベートでは全く別人な紫音。
生活力は低く不器用で何をやってもやらかしてしまう様な天性のドジっ子気質なのだ。
そんな紫音に振り回されつつもどこかその現状に幸福感を味わう蒼詩
。二人の関係はやがて幼なじみの枠も超えていき……?
2人は悩み、苦しみながらも学園生活謳歌し日常生活を過ごしていく。
「青春とは何かと聞かれたら俺は迷わずこう答えるだろう」
「俺の青春の4分の2は幼なじみでできている。と……」
これはそんな2人とたまに周囲の人物にスポットライトを当てていく青春の1幕を描いた日常物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 04:16:21
32617文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:6pt
予知夢で未来を見ることができる僕はある日、自分がお嫁さんと幸せな家庭を築いている夢を見た。
そのお嫁さんはとても明るくて、僕には勿体ないくらいに可愛らしい人だった。
そんな夢から目覚めた日の朝、僕のクラスに転校生がやって来た。
その転校生はなんと、僕が予知夢で見た未来のお嫁さんとそっくりだった。
しかも彼女は僕と同じく夢を通して未来を見ることができるらしく!?
この物語は、そんな不思議な力を持つ僕たちが繰り出す学園ラブコメディ。
最終更新:2021-01-26 01:07:42
16033文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:ミソネタ・ドざえもん
現実世界[恋愛]
完結済
N1909GS
※タイトル短くしました。ご迷惑をおかけします。
主人公は、今の理想よりも少し劣る人生を不満に思ったことはなかったが、後悔はあった。もう少しの努力で理想により近づけたかと思うと、勿体ないことをしたと思ったのだ。
だから、慎ましいながらに主人公はもう一度人生をやり直せないかと願っていた。
願いは、何故か叶った。
高校二年にタイムスリップした主人公は、恋に青春に学校行事に、前の高校生活よりも明るい人生をやり直し始めた。
最終更新:2021-01-20 23:09:44
156463文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:3090pt 評価ポイント:1958pt
さあ歴史好きの皆様、変わったものが読みたい皆様。
ここらで一つ「狂言」なんて如何でしょうか。
【第一回】の狂言は『|井杭《いぐい》』。
特に歴史好きの皆様にお勧めします。
何故なら、かつてこの狂言は日本史上最高の役者によって演じられております。
かつて時の天皇陛下の前で演じられたその時の『|井杭《いぐい》』の演者は――
――豊臣秀吉公、徳川家康公、前田利家公――
どうです? 豪華とは思いませんか?
官位の高さが最高じゃないですか。
自らを歴史好きを自
認する皆さまであれば、豊臣秀吉公、徳川家康公、前田利家公が役者をした演劇を知らないなんて、勿体ない。
教養の一環としても是非知っていてほしい。そんな御話です。
あらすじ
いつもいつも屋敷の主人に頭を叩かれる|井杭《いぐい》。
何とか頭を叩かれるのを防ごうと清水寺の観世音菩薩に祈願をしたところ、姿が消える不思議な頭巾を|賜《たまわ》った。|井杭《いぐい》はその頭巾を被って姿を隠し頭を叩かれまいとする。
最初の内は成功するが腕の良い占い師の登場で次第に追い詰められていく|井杭《いぐい》。
|井杭《いぐい》は、屋敷の主人と占い師の鼻を明かせるのだろうか。
さて「|井杭《いぐい》」の著作権ですが、これに限らず私がこれから書く狂言を基にしたシリーズの底本は国立国会図書館デジタルコレクションにて公開されている――
――『和泉流狂言大成 山脇和泉 著 (わんや江島伊兵衛, 1919) 』全4巻となっています。
著作者は4巻とも『山脇 和泉』と奥付に記載されております。
よって二次創作のガイドラインにある『童話、古典文学など著作権の保護期間が終了している作品を原作とした小説』に当たります。
しかしこのことを証明するにはこの『あらすじ』は余りにも狭すぎるので、後に設ける『作品解説』及び『第一話の後書き』の中に置いて細かい事を書くことに致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 00:34:40
13088文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
<僕の世界一可愛い婚約者は、何故か自分に自信が持てない>
僕の名前はリアム・ネルソン。僕には勿体ない位素敵な婚約者がいる。彼女の名前はクリスティーナ・エバンズ。そして・・・僕の初恋の女性。彼女はとても可愛くて頭も良い。だけど一番魅力的なのはその明るい性格。彼女はいつも面白い事を話して僕を楽しませてくれる。口下手な僕には持ったない位の素敵な彼女だ。僕は彼女に嫌われたくないから、少しだけ距離を空けて接していた。だってそうでもしないとつまらない人間だと思われて、彼女に嫌わるのが怖
かったから。けれどもある日、とうとう恐れていたことが起こってしまった。いきなり彼女から分厚い手紙を受け取って別れを告げられてしまったんだ。もう曖昧な態度を取るのはやめよう。彼女にはっきり自分の気持ちを伝えるんだ。それも飛び切りの方法で・・!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 17:31:24
14738文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:814pt 評価ポイント:604pt
時折見る、勿体ない作品。
それにたいしての感想であり評価です。
誰彼問わず、満たされたくはないのでしょうか。
最終更新:2020-12-08 02:11:57
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【短編、"初恋" の続きです】
幼馴染みに振られ、しばらくして侯爵ルーフィスに出会ったフィーナ。自分には、勿体ないくらいの素敵な侯爵様。
もう恋はしないと誓ったハズなのに、気付けば彼を愛してしまっていた。上手くはいかないと思いつつ告白してみれば、アレよあれよと結婚したのであった。
そんな新婚ホヤホヤのフィーナで幸せ一杯だったのに、一つだけ不安な事がある。ルーフィス……何故?
最終更新:2020-12-04 12:00:00
3966文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:9686pt 評価ポイント:8412pt
自分が思いついた小説のネタやあらすじ、設定を書き溜めておきます。
自分では書かないだろうけどただ忘れてしまうのも勿体ないそんなものの置き場です。
具体的なものからザックリとしたものまで、思いつけばその都度投稿します。
これを見て使いたいという方がおられればご自由にどうぞ。
使う場合にはメッセージを頂けると幸いです。
最終更新:2020-10-17 21:10:20
1938文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:田戸崎エミリオ
ハイファンタジー
連載
N3198GG
私のネタ帳になります。
思いついて1話だけ書いてみた物、設定だけ考えた物、セリフだけのものなど。
連載するだけの気力が足りない、けど死蔵するのも勿体ないということで、
溜めこんでいたネタの一部を、ネタ帳という形で公開します。
新しい物語のネタって、なんで最初だけすぐに思いつくんだろうね?
ここで上がったネタも、いつかはちゃんと連載出来るといいな。
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※作者の都合と気分により、ページが増減する場合があります。
※「カクヨム」にも掲載しています。
※もしもネタを使いたいという方がいらっしゃったら、コメント等でご一報いただければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 22:00:00
39566文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
タイトル通り、とても勿体ない事をした男の話。
最終更新:2020-08-09 23:45:29
2192文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:120pt
幼なじみの男女。
あの時、道を踏み外してなければ、側に居たのは。
我慢が、道を造る。
筋を通す方が、道を創る。
道とは。
信用という感情で出来ている。
最終更新:2020-08-07 15:47:07
7663文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:58pt
異世界に魔王を倒すべく勇者パーティが召喚された。召喚特典で全員最強、さくさく魔王は倒され異世界は平和に。そして能力をなくして現実へ帰還…。するなんて勿体ない、俺は抵抗するからな!?
そして現実世界へ帰還……火の玉だせた、成功だ、ばんざーい!俺の冒険はここからd、あぁ!?天井に火の玉が燃え移ったァァ!?
脳内でよく喋るけど口にはださない系コミュ障魔法使いの自由奔放生活
最終更新:2020-06-30 06:00:00
3916文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
現代日本の天才発明家として数々の道具を発明してきた僕は3徹明けのある日、神を名乗る男と出会った。
夢か現実か分からない状態で男が告げた言葉は『貴方は明日死ぬのですが勿体ないので私が管理している世界で人々の役にたつ仕事をしませんか?』とスカウトをしてきた。
そんな事はとても信じられないと突っぱねるも、男の巧みな言葉の駆け引きについに陥落してしまう。
嘘みたいな、詐欺みたいな話に苦悩しながらも男からその世界で生き抜くチートスキルを授かり、この世界の後始末を頼み込んで新たな世界へ転
職する事になった。
「まあ、どこの世界でも自由に発明が出来ればやって行けるさ」
そう腹を決めて飛び込んだ世界は想像以上に快適で、錬金あり、冒険あり、人との交流あり、そして精霊との楽しい工房ライフが待っていたのです。
※PV30,000を越えました。ありがとうございます。
完結しましたが、一部の台詞や字下げ等の読みやすい文章にするための修正を行うことがあります。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 20:24:40
121708文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:715pt 評価ポイント:329pt
繰り返される人間と魔王の戦争、魔王を倒した後に起こる人間同士の争い。
兵器として転移され続ける異世界人、これは転移者と呼ばれている。
転移に使われるエネルギーは余りにも巨大であるにも関わらず移転者の数、召喚スピードを求めたため、能力自体は粗製乱造といった者が多く、稀に強い転移者も現れたが、この世界を見捨て自らの世界に帰っていった。
召喚された転移者は死ねば世界に還元される。
その力が大きいほど還元されるエネルギーはが大きく、世界の発展に繋がる資源となるのだ。
先のように帰
られてはエネルギーの収支は当然の如くマイナスである。
この世界の管理である女神は決めた。
うーん……この世界は大失敗、そろそろ消しちゃいましょうか。
ただ消すのでは勿体ないですよね……
そうだ!誰かに「消失」の権能を与ちゃいましょう!
ここまで世界を消耗させた悪い人間や国を消してもらって、その話を次の世界の為に聞いちゃうのです。
私は出来る女神!あ、せっかくだからイケメンがいいなあ。
どこかに運命のひとは居ないかな♪
……見つけた!
何不自由なく日々を消費する櫻井幸也(さくらいゆきや)は日々に飽きていたところを女神に見つかり「世界」を押し付けられてしまった。
「その世界、飽きたら消しちゃって良いですよ♪」の言葉と共に渡されたのは“消失”という余りに物騒な"権能"。
「飽きるまで、この世界で暮らしてみるのも悪くないか」
代行者となった俺は久しぶりに【消費】では無い日々を過ごすことになったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 02:48:40
3232文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
引きこもり歴7年の男が異世界へ。
ある日、突然死んでしまった才能豊かな主人公。
これを勿体ないと思った神様に異世界転移させてもらう事に。
武器は神様から貰ったチート成長、そして気配遮断という謎のスキル。
一見地味なこのスキルが実はとんでもない力を秘めていて……。
書籍化決定しました。レーベルはTOブックス様です。
ここまで来れたのは皆さまの応援のお陰です。本当にいつもありがとうございます。
最終更新:2020-03-25 17:11:15
304725文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:40636pt 評価ポイント:10836pt
俺は悪魔を召喚して復讐をしてやるんだ!
でも、召喚されたのは異世界人とは言え普通の女の子だった。
現実世界での右も左も分からない女の子と一緒に生活をするお話。
一度没にしかけたお話だったけれど、勿体ないので書き直しました。
よろしかったら読んでみてください。
最終更新:2020-01-07 06:00:00
62168文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:259pt 評価ポイント:185pt
やっと抱けたこの想い。
このままにしておくなんて、勿体ないよね。
最終更新:2019-11-03 17:15:25
564文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
星花女子プロジェクト第6弾スタート!
両極端な2人の出会い。
ゴスロリが趣味の高校2年生渡木芹菜は、ネットではイゼリアという名前の配信者。研究を重ねた詐欺メイクで身バレしないようにしながらもSNSでは人気者!
「 お姫さまになる為には、とにかくお金がいるわ。バイトして、良い化粧品やスキンケア用品、大好きなゴスロリにもアクセサリーにもお金をかけないと!」
片や、
「将来の為にお金を貯めて、損することはありません。物にも感謝して限界まで使い込む、ちょっとやそっと壊れただ
けで捨てるだなんて勿体ないですよ。ほら、これだってまだ使えます」
とにもかくにも倹約、貯金!
中学3年生にして無駄遣いを嫌う少女。
やっぱり喧嘩ばかり?
でも、喧嘩するほど仲がいいとも言いますよね?
2人の関係はどうなる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-28 23:45:14
3769文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
佐賀藩を鍋島氏が治めるようになった原因を生み出したのが、義兄である龍造寺隆信である。隆信は、戦国時代に一国人から五州二島の太守となった人物で、また九州で大友氏、島津氏と覇権を争った人物である。
『知る人のみ知る』に留め置くには、勿体ない人物で、ここにその隆信公の壮絶な人生を、有る程度史実に沿って、また私の勝手な解釈・想像を加え、描写してみました。
最終更新:2019-09-30 22:40:47
8858文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
人類軍との飽くなき戦争を続ける魔王軍は危機に瀕していた。
空を駆ける鉄の竜、大地を支配する鉄の馬、地平線の彼方から放たれる鋼鉄の雨。これらの機械兵器を操る人類軍を前にして、魔王軍は一発逆転を狙って異世界から救世主を召喚しようと試みる。
これで魔王軍は救われ――
「あの、事務しかできないんですけど」
「待って」
――ると思ったけどそんなことはなかったぜ。
現代日本にてごく普通に暮らしていた俺こと秋津アキラは突如としてトラックに撥ねられフライハイ、そのまま異世界
に飛ばされ「魔王軍を救ってくれ」といきなり無理難題を突き付けられる。事務しかできない俺がそんなことできるわけないだろ! という叫びは「勿体ないから」という理不尽な理由で魔王軍の事務屋におさまる。
なんか帰れなさそうだから軍隊らしく兵站(へいたん)業務でもするかな! と思ったのだが……。
「……兵站ってなんだ?」
「はい?」
これは、前近代的な軍隊でしかなかった魔王軍が、紙とペンとインクを駆使していかにして変わっていたかを追う物語――
「とりあえずこれにサインを――」
「文字書けないです」
「えー……」
――だったらいいなぁ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 19:32:54
729642文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:35605pt 評価ポイント:7963pt
物語の舞台は七つの曜日を司る島、七刻大陸。
(島だけど女神様いわく大陸なのよっ!! ……て、まっ平らな胸を威張り散らしてふん反らせてたのはナイショ!!)
せっかく素敵な場所なのに旅行者が来ないのは勿体ないと一念発起。
島を開拓したり建物を建築したり、目指すは旅行者一億人!?
自己中な女神と……ナレーションの女神が監修する、みんなで作るファンタジーワールド物語。
カオスだったりシリアスだったり時おりメタ発言が飛び交う中で、自己中な女神様と一緒にみんなで紡ぐ旅行&開拓記。
最終更新:2019-07-16 23:28:17
216752文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:6pt
作:ヤマダ リーチ
ハイファンタジー
連載
N1793DV
『ガキの姿をした老獪な化け物』そう呼ばれた少年の名はノエル。
彼は元日本人の転生者だった――――
死んだはずの青年は、目覚めると赤ん坊になっていた?!
せっかく手に入れた第二の人生、思うがままに生きなきゃ勿体ない。
なにしろ其処は剣と魔法のファンタジー世界。
ノエルは0歳児でありながら、魔法使いになるべく奮闘を開始する。
しかし、世界はくしくも戦国の世をむえつつあった。
そんな中、各国、権力者の思惑をよそに、ノエルは自分の都合を貫いていく。
善意には善意で、悪意には殺意で、生
き残るためなら手段をいとわないノエルの行動は狡猾さを増していった。
逃げだし罠を張り使えるものは悪人でさえ利用し闇討ちをする。
思うがままに生きようとするノエルの明日はどっちだ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 18:31:02
530514文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2528pt 評価ポイント:766pt
作:芳井食品(芳井暇人)
ハイファンタジー
連載
N0905FG
帝国最強の呼び声も高い将軍、ウィリス・ミラー。
しかし彼は友に裏切られ、上官に無視された挙げ句の果て、戦いに敗れてしまう。
それも、全軍の半数を失うという大失態だ。
だが彼は、恥を忍んで残兵を纏め、帝都へと帰還を果たした。
「よくも、生きて帰ってこれたものだな、ミラー将軍」
そこで待っていたのは、皇帝の冷たい言葉……。
しかし言葉とは裏腹に、口元を隠した皇帝は薄笑みを浮かべている。
それもそのはずだった――全ては彼の仕組んだ罠だったのだから。
釈然としない敗北に口を噤
むウィリス・ミラーだったが、全てを受け入れ投獄される。
もともと、兵を大勢死なせた身。死ぬ覚悟ならばあった。
けれど彼には、ただ一つだけ心残りがある。
「ミシェル……」
ウィリス・ミラーには、絶世の美女と云われる婚約者がいた。
婚約者は皇妹――ミシェル・ララフィ・サーリスヴォルトだ。
獄中で頭を抱え、彼女を想うウィリス・ミラー。
「来年には結婚する予定だったのに……!」
だがしかし――彼の前に現れたミシェルは憎き上官に肩を抱かれ、キスまでしてしまう始末。
それも濃厚なヤツだ。口を放したら糸を引くヤツだ!
ウィリスは泣いた。泣いて泣いて泣いて、死にたくなった。絶望の淵に落とされたのである。
「もういい……早く殺してくれ」
結果、死を願うようになった彼に処された刑は、『全財産没収の上、国外追放』だった。
ウィリス・ミラーは、更に深く絶望する。
「死ぬ事も……許されないのか? 処刑すら……してもらえないのか? 俺……首か硬いから刃が勿体ないのか?」
地位も財産も恋人も全て失った最強の将軍は、こうして歩き出す。
その先にあるのは復讐か――それとも死に場所か?
これは全てを失った『最強だけど、ちょっぴり残念な将軍(27)』が、再び全てを取り戻すまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 22:06:04
437422文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:5366pt 評価ポイント:1908pt
検索結果:148 件