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検索結果:7376 件
忌み子として伯爵家の養女となった皇女ルーナは、原作のファンタジー小説では兄を殺した新皇帝の妃となるはずだった。しかし皇帝は自分ではなく、死神と恐れられる公爵に嫁ぐようにルーナに命じ、さらにはルーナに「死神公爵を殺せ」と命じる。
断れば自分を引き取って育ててくれた家族……は、別に死んでもいいのだが、家族の中で唯一味方をしてくれていた兄は守りたい。
原作ではルーナが皇帝を殺す前に死んでいるキャラだが……原作ルートで死ぬ前に……殺さなければ!!
がんばれルーナ!負けるなルーナ!小娘
に死神公爵が殺せるのか!ナイフを振ると「刃物など持たないように」と取り上げられ、毒を入手しようとすると使用人が死ぬ!!階段から突飛ばそうとしてもびくともしない!!!!!!・
一方死神公爵はルーナのことを見ると目を逸らすが……「可憐だ」と呟いて?「十年待った」?
殺意&コメディ!悪意&ラブ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 10:22:28
88712文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:848pt 評価ポイント:568pt
極道ものの漫画アニメに憧れたチー牛少年たちが放課後集まって極道ごっこをやっているうちに本物の極道と勘違いされて狙われる話
最終更新:2023-12-29 23:03:04
746文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
店に行けば怯えられ、話しかければ土下座される悪名高い公爵令嬢コーネルディア。しかし、強面が災いして噂が独り歩きしているだけで普通にショッピングも楽しめない。友人のリヨネッタの提案で町娘に扮装したのだが、それがきっかけで様々な誤解が連鎖で起きてしまう。街で子供を鞭で打とうとする貴族令嬢デライラ、そのデライラにアプローチを受けている美貌の公子マリウス、さらにそのマリウスがリヨネッタに懸想するのだが、平民と誤解しているマリウスは身分の差の恋に苦しむ。そしてデライラは嫉妬心が暴走して
リヨネッタ(町娘に扮しているけど公爵令嬢)を誘拐してしまうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 09:40:54
13469文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:550pt 評価ポイント:486pt
加護のランクが絶対の世界の全てを知ることを夢見る少年ミストは加護を授かっが、まさかの加護にあるはずのランクがなかったのだった。
それにミストを含めた誰もが落胆していたが、ある日の夢に加護を授けた龍神レヴィアタンが「ランクなし」の真の意味を告げることとなり、今まで勝手に誤解していただけだったとわかったことからミストの運命は大きく動いた。
これはある一人の小さな竜人の大きな勘違いから始まった王道ながらも少し異質な放浪の物語
最終更新:2023-12-28 23:22:33
31045文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
貴族令嬢のインス。彼女が公爵のヴァイから貰った婚約指輪がとある日に消失。
この指輪は相手が結婚する意思を明確になくした場合に消失してしまう特殊な婚約指輪であるため、インスはヴァイが自分に愛想を尽かしたのだと落ち込みつつ、街に新たな婚約者を探しに行くが……
最終更新:2023-12-28 17:08:03
2543文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:178pt
界を隔てた厄災の影響で界から放り出された主人公。
厄災の影響が色濃いアーシャレント界の復興を大地と草木の女神に頼まれた。
のだけれど……。
厄災はもう20年も前の話、徐々にだけれど復興は進んでいる。
……じゃあ、なにしましょう……?
授けられた加護「プラント管理」の工業力で近代化の大波を引き起こします!
※ カクヨムさんにも投稿しています
最終更新:2023-12-28 13:58:52
105224文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:8pt
英雄騎士であるルイ様と形だけの結婚をした私リリーは、同居する義母と義姉に虐げられて使用人以下の扱いを受けていた。
ルイ様が遠征でいない間は屋根裏部屋に暮らし、雑用として働く日々。
ルイ様が帰宅している間だけは広い部屋で公爵夫人としての生活ができるけれど、義母たちに用意された派手で悪趣味なドレスに大量のアクセサリーを身につけ、元の顔がわからないほどに濃い化粧をしなければならない。
金遣いが荒く、使用人を虐める悪女のような女──そう伝えられていた私は、ルイ様から嫌われ避けられて
いた。
そんなある日、庭で掃除をしていると手のひらサイズのモフモフした可愛い小動物が!
それは魔女の呪いで姿を変えられたルイ様だった。
偶然正体を見破ったことで、私とだけ会話ができるように。ボロボロの姿の私が自分の妻だと気がつかないルイ様は、私と普通に話してくれる。
だんだん仲良くなってきた時、義母や義姉の本性を見ることになってしまい──!?
✿︎毎日投稿予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 11:19:15
95315文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:62758pt 評価ポイント:40420pt
【宝島社より書籍化、コミカライズ決定。書籍1巻は8月26日発売】
素材集めが好きな収集癖のあるちょっと変わった社会人の蘇材集は、命を落としたことをきっかけに神様の力で異世界に転移することに。異世界で過ごしやすくするために集が願ったのは『異世界でのんびり素材採取できる力』その願いが叶えられたけど、妙に魔力は多いし、スキルもすごく便利で? どうも神様は魔物から素材を採取する力と勘違いしていたようで集の力は桁外れに……。
それでも集は気にせず、ユニークスキルである【調査】を駆使して
異世界で素材を探し、採取して食べて、換金するのんびり素材採取生活をおくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 10:00:00
678353文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:327428pt 評価ポイント:183400pt
母の思い出の味がまさかの勘違い? はたして真相は? 焼きうどんについてのエッセイ。
この作品は、ノベルアップさまで開催中のうどん小説・エッセイコンテスト参加作品を転載したものです。
最終更新:2023-12-27 07:00:00
1327文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:298pt
小学生の頃、私(はるか)が何気なくつぶやいた「私、コスモス(秋桜)好きなんだ」と言う言葉に、彼はコスモスを花の名前だと知らなかったようで、その日家に帰って調べたらしい。その結果、宇宙という意味に誤認。真っ直ぐな性格で、ちょっとバカな彼は、私にコスモスを見せようと頑張るのでした。
小説家になろうラジオ大賞5 参加作品。テーマは「コスモス」です。
最終更新:2023-12-26 17:49:14
1000文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
病弱大学生、死の間際に異世界転移する。
謎の奇病に侵され死ぬ寸前の病弱大学生「轟 健人」(とどろき けんと)は謎の声による異世界転移への誘いを夢かと勘違い。
勘違いしたまま転移ボーナスを「病気のない健康な体」がいいと口走り異世界転移してしまう。
転移担当者の不手際で即死級の毒沼に転移し、死にかける健人だったがボーナスとして得たスキル「健康体」によって事なきを得る。
が、持病が治るスキルは転移特典として全員に付与されるものだという。
そこが異世界であることを理解し、ハズレス
キルを取ったと落胆する健人。
喉の渇きと空腹に襲われるも泥水をすすり毒沼に生息する毒ガエルを食べることでなんとか生存。
そして美味い食料を求めて毒沼をさまよい先代勇者の鎧と毒剣と化した聖剣を手に入れる。
これは「絶対の健康」こそが最大のチートであると意図せず健人が証明していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 07:03:40
216837文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:98pt
推しを守りたい地味モブ×地味モブに惹かれていく魔性の黒幕のラブコメディ。
失恋をきっかけに、自分が乙女ゲームの世界に転生したことを悟ったレティシア。せっかく舞台となる学園の教師に生まれ変わったのだから、生徒たち(特に推しの王子)をバッドエンドから守ろうと誓う。
そのためにも黒幕で侯爵家の跡継ぎであるノエルを懐柔しようとして婚約を持ちかけたところ、利害が一致して、正式に婚約することになった。
初めはレティシアを警戒していたノエルだったが、彼女が生徒たちと関わっていく姿を見てい
くうちに、なにかと傍にいようとするようになる。
「僕のかわいい婚約者さんが何をしているか気になって毎日眠れないんだ。責任とって相手してくれ」
毎日会おうとするノエルに戸惑いつつも、彼が黒幕にならないように手懐けようとするレティシア。一方でノエルは、彼女を他の人に取られないように包囲網を張り巡らせ始めた。
「イケメンでエリートのノエルが私に惚れることなんてないだろうけど、懐いてもらえることくらいはできるかもしれないわよね」
彼の気持ちなんてつゆ知らず、卒業式を無事にみんなで迎えるために奮闘する地味モブ教師は、爆走気味な作戦を繰り出しては黒幕をたじたじにさせる。
目的のために婚約を結んだ二人がいつの間にか惹かれ合うものの、お互いに勘違いしてじれじれするお話です。
※カクヨム様、アルファポリス様でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 07:00:00
465397文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:24566pt 評価ポイント:13340pt
アリア・リィルを一言で言うならば浮浪者もどきだ。
藁のような髪、ボサボサの頭、垢とフケの混ざった体。共に働くには嫌悪する存在。
しかし、誰よりも働き者のため周囲も嫌厭しつつ受容していた。
だが。
「アリア・リィルはいるか」
ある日、アリアを探し出した公爵当主代理シルヴィオ・イースノイシュによりアリアの日常は一変する。
「アリア。君には、殿下の側近兼護衛として王立学園に入学してもらう」
美しすぎる顔面を持つため、身なりを汚して生きてきたマイペースな人間が、貴
族の我儘に翻弄されたり、類稀な記憶力と観察力で周囲を圧倒したりしながら、第二王子と貴族の集まる学園で色々励む。
「おま、え?! お、女?!?!」
「はい。あれ? 言っていませんでしたか? こりゃ失敬」
*無自覚チート主人公です
*本人に男装している意思はなく、第三者が勝手に性別を勘違いしています(初期)
*恋愛要素は薄いです(初期)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 07:00:00
153158文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:108pt
十七歳、男子高校生。
成績も運動神経も芸術センスも無論、顔面偏差値も普通だった俺には、英雄願望があった。
そんな俺がある日、コンビニの帰り道に変態おっさんに絡まれていた一人の少女を助けるために奮闘する。
何とかおっさんを撃退したと思ったその瞬間、少女と共にトラックに轢かれて死んでしまった。
そして目が覚めたら何やかんや異世界にいて、何やかんや史上初の大魔王になって、何やかんや美女、美少女が勝手に部下になって……
「俺は英雄になりたかっただけなのにぃ!!」
ゴブリンにす
ら勝てないクソ雑魚大魔王は今日もダークヒーロームーブをする。
何故か俺が強いのだと勘違いする部下達のスネを齧り、物騒な異世界を生き抜くために。
誘い受け悪魔っ子、ザ・ツンデレの赤髪女剣士、ポンコツ駄エルフ皇女、甘党のチャイナドレス美女、ボクっ子勇者に重度のヤンデレを添えた勘違い×ラブコメ(?)がここに始まる!!
【短編版】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 11:13:29
8910文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少年は暖炉を欲した。
燃え上がる炎を火掻き棒で動かすのも、ロッキングチェアを揺らすのもいい。
その話に共感した父は、翌日、暖炉を作ったと告げて―ー
最終更新:2023-12-24 22:08:38
945文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
とある組織に属するスパイ・レインは、自分こそが組織で一番の実力者だと思っていた。
だが、それはレインの勘違い。
お前にしかできないことだ――告げられる言葉に舞い上がるレインだが、その実、言葉が意味するところは、レインの能力ではなく、生まれもった才能を当てにしてのこと。
レインの、背格好や容姿の幼さを。
これは都合よくつかわれる外見少年、頭脳も少年クラスの見栄っ張りスパイが、とある中学校受験に挑む話。
R15は保険です。
最終更新:2023-12-24 22:00:57
3235文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
兄が公爵家の令嬢に婚約破棄をしたがため、両親の圧政やら汚職やらが露見したカーティスト伯爵家。
「アホくさ」
その伯爵家の妾(めかけ)の子である次男“アルト”は、母を見殺しにされた復讐もかねて没落して行く様を楽しみにしていたが、もう馬鹿馬鹿しくて仕方がなくなってしまい、16歳の頃に逃亡した。
12歳になると女神より授かるスキルは【黒雷】と呼ばれる強スキル。兄の顔を立てる意味でも使いこなせないフリをしていたが、実は世界でも指折りの実力者である。
彼の逃亡に気付き、す
ぐに追いかけて来たのは執事長のオーウェンと専属メイドであるレイラ。
「全てを秘匿するぞ」
頑なに側を離れない2人に渋々同行を許可。
王国の貴族間では強スキルのアルトはなかなかの有名人であり、身元がバレてしまえば馬車馬のように働かされる危険がある。
その防止として2人に祖父と妹という役職を与え、辺境都市で量産型の冒険者を演じるという隠蔽生活を送る事となった。
薬草採取にゴブリン討伐、ダンジョン探索。
アルトはスキルを封印し、視線誘導という技術をフル稼働させ、見事、剣士として「冒険者A」として平穏を手にした……はずだった。
「聖女……?」
潜伏を決めた辺境都市のボロ宿。
それは、平民あがりの地味すぎる聖女として勇者パーティーに参加しているエリスの実家であったのだ。
「バラしたら殺すから」
貴族との間に無用な軋轢を生まないため、地味なフリをし続けていたエリスは、冒険者Aに素顔を見せてしまい即座に脅した。
それが、「『王国一の魔導師』になるの可能性を持っている」と王家が必死に探しているアルト・エン・カーティストだとは知らずに……。
「護衛騎士として私から離れる事は許さないから。断ったら強姦されたって通報するし」
「や、厄介な事になった、クソッ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 22:00:00
127863文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1690pt 評価ポイント:962pt
シール王国には、多くの英雄と呼ばれる人材を生み出してきた貴族家がある。この家に生まれたものは生まれつき高い魔力を持ち、非凡な才能を発揮することで、幾度も国を救う英雄を輩出した。これはそんな貴族家に生まれた、才能にあふれた少年の物語――――ではなく、なぜか平均以下の魔力に、平均以下の才能を持って生まれてきた少年の物語。
「いやさあ、なにもしなくても周りが勝手に英雄扱いしてくるんだよ。え、なに?人生勝ち組?んなわけねえだろ、どぶに頭から突っ込むぞ」
性格も根性もひん曲がったイレギ
ュラーな少年が、優秀過ぎる兄妹に囲まれ、勘違いされつつ、問題児扱いされながらも、やがて本物の英雄へと至る英雄譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 18:05:07
689637文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1342pt 評価ポイント:534pt
作:棚本いこま
現実世界[恋愛]
完結済
N1058HN
小宮は高校に入学して間もなく、「日下くんを見守るための部」として「日下部」を立ち上げる準備を始める。片思いの相手である日下を眺めて盛り上がる部である。
だが、あろうことか「名字が日下の人間しか入れないレアな部活」と勘違いした日下ご本人が入部を希望してしまい、慌てて「日の下で遊ぶ健康的な部」にジョブチェンジし、彼を迎えることになった。
小宮の他は幽霊部員で構成されていた日下部(くさかぶ)もとい日下部(ひのしたぶ)ゆえ、「これは日下くんとふたりきりで過ごせる大義名分なのでは
」ということに気が付いた小宮は、張り切って部活動に勤しむが……。
片思いの相手を仔犬のごとく慕う女の子と、そんな彼女を見守る男の子のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 10:11:12
65856文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:3688pt 評価ポイント:2522pt
作:神神神(神ゴッドゼウス)
ハイファンタジー
連載
N2106IO
かつて魔王と刺し交えて死んだ私。
結果、歴代最強、そして歴代最高の名を授かったその聖女──私──は世間では死んだことになっているらしい。
まあ、復活するんですけどね。
今度は聖女とかのめんどくさい役職に就きたくないんでモブライフを送らせていただこうと思います。
最終更新:2023-12-21 22:46:26
2039文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
異世界のドラゴンに転生した相川アユミは、とんだ境遇にも関わらず順応して前向きに生きてきた。
幼いアユミを拾ったおじいさんに育てられ、慣れない異世界で仲間をつくり、人助けや勇者と行動を共にしたりと、この世界を助けてきた。
だが、大きな戦で致命的な深い傷を負い仮死状態となったアユミ。仲間は死んだと勘違いしてその場所で埋葬してしまった。
長い年月をかけ鱗や肉は朽ちて土となったが、鋼鉄よりも固い骨に宿る魔力のおかげでアユミは生き延びたのだ。骨のまま。
こうして土の中で骨に魔素を蓄えな
がらアユミは考えていた。
(もう戦いは疲れた。力が戻って地上に出たらのんびりとスローライフを送ろう……)
こうしてボーンドラゴンになったアユミは、静かに復活するそのときを待っていた──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 15:21:03
73768文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:92pt
弱小リズベール国の王女クレアは大国の第七王子ユーリと婚約するが、嫁いだ先では離れでの生活を余儀なくされる。
行動も制限され、手紙すら怪しまれる生活。だがクレアは弱小国出身の身では文句も言えないとその生活を受け入れることにした。
婚約者であるユーリもクレアの状況を真摯に詫び、次第に二人は惹かれ合っていく。
これは、そんな弱小国王女と大国王子の恋愛物語。
……なのだが、実際のリズベール国は弱小国などではなく、尋常ではない力と強大な魔法を使う脅威的な強さを持つ国だった。
だがク
レアはそんな事は思いもせず、知ってしまったユーリは彼女の勘違いに振り回される。
正しくは、(自称)弱小国の最強王女と王女の最強さに振り回される大国王子の恋愛物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 19:00:00
113184文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8638pt 評価ポイント:5812pt
pixiv主催の「ブックサンタ2023」に参加する作品になります。
クリスマスの日。華やかな雰囲気を壊すべく街を徘徊する男は、落ち目の女流作家の家に押し入る。しかし、意外な事に彼女は彼を歓迎するのだった。その理由とは……!?
最終更新:2023-12-18 21:51:49
9839文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
学校帰りにいきなり現れた魔法陣によって異世界へと連れて行かれた神崎透。
一緒にいた桜庭聖奈を見た異世界の人たちは【聖女】召喚に成功したと喜ぶが、実は【聖女】として呼ばれたのは神崎の方だった。
しかし、異世界人の勘違いに便乗して桜庭を【聖女】にしてしまう。
【聖女】様って、普通女なんじゃないの?
自分が【聖女】であることがバレないように奮闘する日々が始まる。
最終更新:2023-12-18 17:03:15
2606文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
振られると確信していた罰ゲーム告白の結果は、まさかの承諾。学園の女神様と付き合うことになってしまった恋愛アンチの主人公が何とかして振られるようと画策するラブコメです。
一見完璧に見えて実は...な女神様と、主人公のことが大好きだけど素直になれないヤキモチ焼きの幼馴染と、ヤンキー気質な隣人、トリプルヒロインです。
最終更新:2023-12-18 12:53:41
5267文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:52pt
(なんで俺が転生してんだ?)
魔王と勇者に騙されて、死んだ『魔女』……の使い魔である黒猫は顔を引き攣らせる。
辺境の癖のある寂れた村。
少し天然の両親の家庭に生まれ落ちたのは、“最果ての魔女”と共に【古代魔術】を研究しつくしていた黒髪赤眼の赤子。
(ミスしやがったな、バカ主!)
黒猫は魔女が《転生》をミスし、自分が転生してしまったと勘違い。【古代魔術】の研究は禁忌とされる世界において、黒猫は魔女と同じ結末を回避しようと力を隠す事を決める。
とりあえずは人間につ
いて学ぼうと父の狩りを手伝っては本をねだり勉強に勤しみながらすくすくと成長。
3歳のクロムはバレないようにと【古代魔術】を使用しながら無数の魔物や魔獣を狩る。
ここで大きな問題が一つ。
「うちの子は天才かもしれない」
両親は赤子の異常性を「天才」の一言で片付け、溺愛した。12歳になると女神より授かるスキルは【猫化】という「元の姿」に戻るものであり、本来の人間でいえば戦闘力など皆無なもの。
だが、クロムは15の成人とともに旅に出る。
のんびりゆっくりと世界を見て回る。
ついでに、
ドジでマヌケで愛らしい主の墓を建てる。
主の無念を晴らすため魔王と勇者を屠り去る力を隠しつつ、気ままな旅の道中でチャンスがあれば復讐を遂げるという軽い復讐の旅に出る。
だが、両親にバレなかった【古代魔術】を使うことでSランクパーティーのリーダーを屈服させてしまい、「パーティーに加入してくれないか?」とSランクパーティーに誘われるなんて……。
「いや、お前たちは弱いから俺の旅にはついて来れない」と断ったら、同じくソロの冒険者だったエルフにストーキングされるなんて……、ましてや、『弓神』と呼ばれるようになるなんて知るよしもない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 01:35:46
11950文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:20pt
僕の前の席の河上さんと山内くんは幼馴染らしい。
授業中、休み時間、昼食、常に二人は無自覚にイチャつき、ラブコメを展開している。そしてそれを半強制的に見せられる可哀そうな僕。
そんな僕は早く席替えをしてほしいと願いながらもどこか、進展しきれない二人の仲を人知れず応援をしていた。…
最終更新:2023-12-17 20:46:10
27508文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:718pt 評価ポイント:414pt
俺――折口尚順と彼女――四條畷理念は家が隣同士でかつ昔からの幼馴染み、そしてありきたりに半端な距離感を保っていた。それを吹っ切るために中学最後の夏に、今までの関係から一歩進めようと家族同然の関係の幼馴染に告白した俺。しかし、そんな俺への幼馴染の返答は、家族だから恋人じゃないと断られる始末。
落ち込んだ主人公は、ぽっかりと空っぽとになった時間を埋めるように、勉学と新たな趣味に全力投球して過ごして両親たちが喜ぶ上の高校へ入学することができた。新しい学びやに心機一転飛びこもうと
する俺は、幼馴染と違うタイプの少女と出会って自身と彼女たちとのあり方を改めて突きつけられることなる。高校で新しくできたクラスメイトのお嬢様――住道鳳蝶、入学早々金髪にしてくる破天荒なクラスメイト――鯰江唯彩、僕を振り回す写真部部長――丸宮華実、そして、幼馴染である四條畷理念。
俺は彼女たちとどう向き合うべきか、カメラを向けた先に映る彼女たちが俺に笑いかける。執着と嫉妬と優しさが交差する高校生活が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 18:00:00
449413文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:6768pt 評価ポイント:4158pt
作:しましまにゃんこ
異世界[恋愛]
短編
N0589IO
強い魔力が貴族の証とされる王国で「魔力なし」として生まれた侯爵令嬢のミリエルは、「御しやすい女」として貴族令息たちに陰で侮られる存在だった。
しかしミリエルは、その悔しい経験をバネに勉学に励み、女性の身でありながら自力で最年少宰相候補にまで上り詰めた。
けれどある日、救国の英雄であり公爵家の嫡男でもある騎士団長に無理矢理迫られて。信じていた人に裏切られ、力のない悔しさを味わったミリエルは、
「あなたの愛はその程度ですの!」
と説教をすることになるのだが。
勘違いで暴走
する騎士団長と幼馴染の王太子、二人の間に挟まれた訳アリ侯爵令嬢ミリエルの恋の行方は?ドキドキのハッピーエンドストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 17:49:35
5164文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:1760pt 評価ポイント:1596pt
確かに聞こえた筈なのに、勘違いだった事はありますか?僕はしょっちゅうなんです。話し声だったり、名前を呼ばれたり、家で足音が聞こえたり。
それは幽霊の声だったかもしれません。もしくは誰かの心の声が漏れ聞こえたのかもしれません。小人が家を走り回っているのかもしれないですね。
でも大抵は勘違いです。家に誰も居ない時に聞こえる足音、家鳴りですよ。名前を呼ばれた?きっと名前を呼んで欲しいあなたが聞いた、空耳です。⋯⋯⋯⋯だと良いですね。
※なんちゃって大正・昭和辺りの時代です。
※
特に怖くないです。ホラーの看板を掲げる事を躊躇するくらいです。
※Nolaノベルにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 00:00:00
18947文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
●角川スニーカー文庫より書籍版発売中!
●月刊ガンガンJOKER誌上にてコミカライズ連載中!
5000年生きたドラゴンといえば大層な響きだが、そのドラゴンはいたって人畜無害な草食のそれだった。
しかし無駄にでかい図体と風格のせいで魔王軍の幹部と誤解され、近くの村から生贄の少女が捧げられる。
基本的に臆病かつ気弱なドラゴンは少女を追い返そうとするが、やけに気合いの入った生贄少女はなかなか引いてくれない。
やむをえず「じゃあお主の魂ちょっとだけ食ったから、それでもう帰
って」と方便で告げたところ、思い込みの激しい少女はそれでドラゴンの眷属になったと誤解してしまう。
そしてあろうことか、彼女は誤解のままに妙な力を発揮し始め――無力なドラゴンは何の間違いか、魔王軍に反旗を翻すことになる。
反旗も何も、最初から部下でも何でもなかったのだけれど。
☆ニコニコ静画でコミカライズ公開中です!
http://seiga.nicovideo.jp/comic/34701
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 18:04:02
607800文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:85418pt 評価ポイント:25810pt
エワンリウム王国では五十年に一度、聖女が選ばれる。
聖女はその身を国神と王国の為に捧げる事から国神の花嫁とも呼ばれ、歴代の聖女達は国神のもとで幸せに過ごしたと言う。
そして今代、聖女に選ばれたのはエワンリウム王国第二王女ディーテだった。しかし、ディーテは聖女選定の際その結果をアメディアのものとすり替えてしまいアメディアは聖女として神殿にたった一人で押し込められてしまった。
誰にも会えず、出ることも叶わず、国神様も現れず一年。寂しさと飢えにただ召されるのを待つばかり
になったアメディアがやっと解放されると覚悟した時、騒がしい声がアメディアを抱えた。
「この世界の時を戻そう。⋯⋯三年くらいでいいかなあ」
意識が遠のき、再び目を覚した時アメディアの目に映ったのはリシア子爵家の自室と見覚えのない真っ白な毛玉だった。
*元サヤものです苦手な方はご注意下さい。
*誤字脱字、言葉の間違い申し訳ありません。報告ありがとうございます。
*カクヨム様でも掲載してます*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 08:31:33
110614文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:794pt 評価ポイント:472pt
転生したらそこは推し絵師の描く新作の世界だった。
どうしよう……嬉しすぎる。
しかも、BLの世界?
お兄様と友人の恋の行方を見守って応援するわ。
勘違い悪役令嬢がBLの世界じゃなことに気づき、いつの間にか皇太子の婚約者になってしまう話。
最終更新:2023-12-15 22:15:06
8960文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:322pt
検尿のつまった袋に金品が入っていると思っている強盗と、相手が検尿を奪おうとする変態だと思っている女生徒の勘違いが大ごとになるコントです
最終更新:2023-12-15 19:48:35
2607文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:150pt
私は天宮周(アマミヤ アマネ)。
今日、運命の人と出会いました。
最終更新:2023-12-15 07:15:07
37413文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
俺は新聞記者として訪れた取材先で変質者に勘違いされ警察に通報されてしまった。近づくサイレンの音に冷静さを失い逃げ出してしまった俺は、不幸にも出会いがしらのパトカーに思いっきり跳ね飛ばされて死んでしまった。そうなったのは、取材対象だった売れっ子モデルの幼馴染、宇津伏リク(うつぶせりく)が俺と気付かずに警察に通報したからだ。俺は死にゆく過程で、せめて今どき流行りのハーレムな異世界への転生を願ったところ、目覚めたのはなんてことない俺の部屋だった。(なんだ、死んだわけじゃないのか)
少しばかり楽しみにしていたのに残念に思ってしまうが、俺は死んでいた。
蘇った世界は、20年前の9歳、宇津伏リクに出会ったあの時だった。俺は、心身にうずく何かがあって再会した宇津伏リクに対して、「あいつは俺の仇!」復讐することにした。具体的には、取材嫌いで有名だった宇津伏リクの幼年期に密着して将来役立つようなスキャンダルネタを掴む事だった。「復讐のためなら捏造でも、やらせでもなんでもしてやる」そんな固い決心だったが、宇津伏リクが俺を冷たくあしらった理由が徐々にわかってくると、俺は復讐方針を改めざるをえなくなったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 23:10:58
622265文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:558pt 評価ポイント:304pt
とある国で、王太子の誕生と2つの公爵家令嬢の誕生が重なった。国民の間では、どちらの令嬢が王太子妃となるのかで話は持ちきりとなり、両家にも少しずつ溝ができはじめた……。
王太子妃に選ばれるのは、悪役令嬢と言われているライカか、はたまた虎かぶり令嬢のガネットか……。2人の令嬢に訪れる結末はいかに!
最終更新:2023-12-13 00:05:06
6799文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:244pt
作:suzukioogami
ハイファンタジー
連載
N3869IN
昔の俺はデッカイおちんxこを持っていた男の子だ。
俺はおちんxこが欲しい。
今の俺はおちんxこを失った男の子なんだ。
どうしてこういうことが俺に起こったんだよ。レイラ・ド・ドットという悪役令嬢に転生し、それに死亡予定がある?ぶさけんなッ!
俺は絶対諦めないッ!このファンタジー世界で多種多様な女の子が含まれてるハーレムを作って見せてやる!
エルフも獣人も、ただ可愛い女の子であれば、必ず手に入れてやる。
王国政治?政略結婚?学園生活?俺は全然気にしないよ。
俺の目標
はたった一つ、それは女だッ!もっと、もっと女が欲しいなんだぞ!
カトリーヌ王国太陰暦、九百五十二年。
これは盛大で淫らな伝説、栄光の女王についての物語が始まった。
--------------------
一週間に一回更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 18:49:30
24486文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:8pt
ヨシュアは休みなし、安月給というブラックな騎士団で生産魔法師をしていた。
そんな過酷な環境の中、更に武具を増産するよう求められ、自分の武器が奴隷狩りに使われることを知り、ヨシュアは騎士団長ロイグに意見した。
だが、ロイグはそんなヨシュアを生産職のくせに生意気だとクビにする。
ヨシュアは仕事を求め南方へ向かうが、道中で鬼人の美少女を救い、原始的な生活を営む彼女たちのため道具や武具を作ることにした。
しかし、ヨシュアもロイグも知らなかった。
ブラックな環境で生産魔法を極めたヨ
シュアは、実は世界最高の生産魔法師になっていたことを。また、魔法師としても最強の魔力を誇るようになっていたことを。
ヨシュアを失った騎士団はやがて何も買えないほどまでに没落する一方、ヨシュアは辺境で楽しい生産ライフを送るのだった。
【11/1 総合日間ランキング1位】
【11/6 総合週間ランキング1位】
【11/22 総合月間ランキング3位】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 06:12:55
569998文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:118882pt 評価ポイント:68326pt
ある日、天方日希は片思い中の幼馴染である姫宮琉奈から恋愛相談を受ける。
その際に、琉奈に好きな相手がいると知った日希は、気持ちを切り替えその恋を応援することに決める。
だが、その数日後から、琉奈が頻繁に自分の部屋に遊びに来るようになり、その後も、二人でご飯を食べに行ったり、風邪の看病をしてもらったりするようになる。
これは、とある恋愛相談をきっかけに、二人の距離が次第に近づいていく恋の物語。
※この話は、以前投稿した短編の連載版となります。
ただ、短編には連載版のネ
タバレが含まれているので、それが気になる方は短編は読まないようにして下さい。
短編 https://ncode.syosetu.com/n8362ii/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 19:02:06
103476文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:48pt
私、カレンは5年ぶりに旦那様に会いました。
だけど、もう全てが遅かったのです。
最終更新:2023-12-11 17:00:16
6013文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:3598pt 評価ポイント:3320pt
◆---------------------------------◆
あの姫様は絶対に怪しい。だって光る指輪つけてるし。これはさっさと逃げなくては。
あのお姫様は怪しいわね。だって戦争には不都合な事を話しているわ。これは早急に逃げる必要があるわね。
2年2組の男子高校生、高音風舞は前期中間試験中に異世界に転移した。
異世界に召喚された彼は王族の様子に不審な点を感じ同じクラスの美少女、土御門舞と共に樹海へと転移したのだが、王族は帰還のできない召喚に
責任を感じて誠意を持って全てを話しただけでただの勘違いであった。
ステータスポイントを全て転移魔法の為につぎ込んだ高音風舞は、ステータスを万遍なく上げた土御門舞に助けられながら「あれ?俺、いらない子じゃね?」と感じながらも樹海を探索していると美しい金髪の少女が倒れているのを見つける。
二人で彼女を保護していると目を覚ました少女が自分は魔王で謀叛を起こされて逃げて来たのだと語った。
「相変わらずお主の転移魔法はデタラメじゃな」
「風舞くんはチートキャラね」
「なんで急に耳を触るんですかぁ?って、ひゃう!?」
これは、勇者であるはずなのに万能美少女や魔王に助けられてばっかりな転移魔法ぐらいしか取り柄のない主人公が、チートキャラを目指して日々奮闘する物語である。
多分。
◆---------------------------------◆
※大体一週間に1話投稿しています。
※感想には全て目を通していますが、諸事情によりお返事できない場合もございます。
※表現の不自然な点などをご指摘いただきました感想は修正した旨をお伝えした後、数日で削除させていただきます。ご了承ください。
※上記項目以外にも諸事情により、いただいた感想を削除する場合がございます。ご了承ください。
※イラストは最下部のリンクからどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 19:50:48
2963079文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:10754pt 評価ポイント:3404pt
12歳の見習い女神、川上英星(かわかみえいせい)。
ある日、父から人間界の見学に行かされ、そこで出逢ったのはなんと美少年!
しかしその子に、男の子と勘違いされてしまい……?
その上、400年前に封印されたはずの死神族に襲われてしまう。
なにか異変が起きているぞこの世界!
神族と死神族、そして人間の複雑な因縁。
さらに英星を待ち受ける過酷な運命とは!?
ずさんな12歳の僕っ子見習いアホ女神とその仲間たちに、世界の命運は託された!!
最終更新:2023-12-10 14:35:34
299793文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:40pt
作:スイカとカボチャで瓜二つ
ハイファンタジー
連載
N7625IN
思いつきで書いたおそらく黒歴史になるやつ
あらすじ
陰キャで厨二でキチガイな4人の仲良しな高校生
一緒に歩いていたところリア充と勘違いされ、爆破寸前の手榴弾を投げ込まれ死んでしまったが気づいたら異世界に転生⁉︎
4人は離れ離れになりながらも生きて会うために今日も生きる!
しかし、謎の組織の陰謀に4人は巻き込まれていく…
最終更新:2023-12-10 00:05:30
251文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
言葉足らずで行動的な無自覚ヤンデレ男と勘違い(勘違いではない)して怯える女の子の話。
悪い仕事をしている男です。
全てフィクション。ここではない別の世界。
「意外と優しいところもあったし、顔も好みだし、アリかも」
「嬉しいけどちょろすぎて心配だよ百合ちゃん」
pixivにも掲載済み。
最終更新:2023-12-09 20:08:15
4152文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:里崎/つんた/庭鳥/ぴょん
その他
完結済
N8725IL
湖上と古城って最高の同音異義語だよね…という思い付きに3人の同志が集まってくれたことで実現した、湖上または古城が出てくる創作小説アンソロです。2023年8月にネットプリントで公開した、短編4作品の再掲になります。感想は直接ご本人までお願いします。
参加者各位へ:ブックマーク・評価は禁止です。編集・削除は無期限で対応しますのでお知らせください。
///
「この人はそういうんじゃ」
「異教の気狂いを村から追い出すのに、ためらう必要など」
(屍集めと王兵隊の騎竜)
///
「形ある
ものはいつか消え去るわ、この城みたいに」
(古城の夢(花まだき外伝))
///
父猫の口上に続き、母猫が持参の御神酒が船上から湖に注ぎます。みいは三つ指をついて礼をすると、三味線を構えました。
(湖上創作「猫一家の竹生島遊覧」)
///
「こじょうでのプロポーズって、すっごくロマンチックだと思うの」
彼女はそう言ってうっとりとした顔をした。
(プロポーズはこじょうで)
///
*Special Thanks:ぴょん様(ネットプリント版の編集)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 18:00:00
8575文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔力の少ないグラキエス男爵家の三女アリーは家族から『無能』と疎まれていた。
スキル鑑定の儀式でハズレスキルを授かった彼女はついに家族から追放される。
そんな彼女が中級冒険者に誘われてダンジョンに潜ったものの、裏切られた。
魔物から逃げるための捨て駒として使われたのだ。
何としても生き延びようと逃げ回るが、逃げ切れず惨殺されたアリーは、彼女を殺した『聖剣』の力で覚醒する。
――最強の吸血鬼として。
しかも、彼女はスキルとは関係なく魔法の天才だった。徐々に成長
し、災厄クラスのものだったことが判明していく。
街の人や冒険者たちは「沈黙の聖女様!」と崇めるが、アリーはみんなの『勘違い』に気が付くこともなく魔王へ向かって勘違いの悪事(善行)を重ねて行く。
主人公の善行によって、いつの間にか追い込まれ没落していく実家、グラキエス男爵家。
主人公は魔王を目指す一方、唯一自分に優しくしてくれた姉ソフィアを心配して実家に戻る。
そしてヤバめの実家を脱出して王都の魔法学園に一緒にこっそりと入学して密かに魔王を目指す。
全ては全人類を駆逐する為に!
無自覚に善行を積んでしまうポンコツな主人公最強のほのぼのストーリーです。
恋愛要素なし、コミカルに気軽に読めるように頑張りました。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 23:00:00
107838文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:152pt
アーリントン墓地で黙祷を捧げている間に異世界へと召喚されてしまった山岡勇旗は、状況もよくわからないままに戦争に巻き込まれ敵と戦うことになる。
なぜって、勇旗は召喚主の美少女ソフィーナに一目惚れしてしまったから。
敗北寸前の状況でも関係ない。
惚れた弱みと様々な勘違いが入り乱れ、山岡勇旗は圧倒的強者に立ち向かう!
最終更新:2023-12-07 15:45:52
18682文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夢の中に出て来た 初期設定画面、 ゲームだと勘違いしたまま ステータス等厨ニ病炸裂設定。 ラノベあるある、 突然異世界転移した主人公は、 いったい どうなる?! どうなる! どうしたい?!
最終更新:2023-12-07 10:48:41
219137文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:68pt
以前揚げたものを手直ししつつ再投稿します!!
私の種族はブラウニー。家の事なら何でもござれな妖精で、私はなんと五回もブラウニー実技試験を受け、あらゆる家事を行う事が出来る資格を持ったブラウニーである。
この実技教習を受ける事が出来るのは、お洋服をもらった時で、私は働いていた五件のお家から、お礼としてお洋服をもらったため、五回も実技試験を受ける事が出来たのだ。
こんな私が、新しく務める所にしたのは、とある王国の少し小さな、都外れのお屋敷で、そこでは四人の女の人が暮らしていた。女
主人の人、上のお嬢様ふたり、下のお嬢様。
私はよく分からないのだが、下のお嬢様は血のつながりがないらしい。そしてなにかと家の事をするように言われているが、それは私の仕事なので、だいたいの仕事はこっそり先にやってしまっている。だから下のお嬢様のエラさんがする事と言ったら、お料理のお手伝い位だ。
私は毎日、料理人の人が、物陰に置いているパンとかスープとかをもらって、楽しい毎日を過ごしているのだが、ある時、近くの森が上位貴族様の狩猟場という事で、お屋敷にやって来るという事態になってしまった。
私は出来る限り、見つからないように手伝っていたのだが、なんと天候不順で、王子様の滞在中に、お屋敷と外をつなぐ橋が落ちてしまった!
大丈夫、私はブラウニー! ブラウニー実技試験を五回も突破し、家事も狩猟も何でもできるハイパーブラウニーなのだ! このピンチも乗り切ってやるぜぃ!
……あれ、王子様が帰ったあとに、来た招待状、三枚じゃなくて四枚なのはどうして……?
私、いびられている継子じゃないよ!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 17:00:00
126803文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1806pt 評価ポイント:1128pt
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