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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:556 件
1Pino
日高山脈の麓で育ったピノは、不慮の事故で親を亡くしてしまった。預けられた家でのピノへの対応は厳しいものがあった。そんなピノの友達は山の動物たち。
2石と手紙
18歳の青年、神居 誠が公園の御堂の横で石を拾ったことから、霊界からの手紙を
渡すという奇妙な使命を命ぜられた。手紙を受け取ってもらうにはどうしたらよいのか思案にくれる誠だった。
3ガイドの仕事
ガイドのマーヤ仕事は人の手助けの霊的黒子役。言葉を直接伝えられないから試行錯誤して伝えようする。時には恋愛のキュー
ピット、ヤクザの改心の手助けだったりとガイドの役目を紹介。
4拳 聖
武道を志したケンタが技の世界から精神面に目を向ける様を描いた作品。
拳美の人生の心の動きと変革の様子を、武道を通じて表現した作品。
5トップセールス
新井田マサオの住宅リフォームの営業で培ったノウハウを紹介した作品。
家の廻りの雰囲気からその家に住む住人の癖や性格を視るという、
卓越した洞察力をもった主人公の物語。
6覚醒の旅
神エイジ、タクシードライバー。居眠り運転のダンプカーが追突してきた、エイジは腰を強打してしまった。腰からクンダリーニ(霊線)が覚醒してきた。そこからエイジはスピリチュアルで奇妙な世界に入ることになってしまった。
7小説請負人ハマⅠ
主人公のハマは小説家、但し執筆のしかたが変わっていた。依頼者の希望に応じた小説を書き校正し製本するという、依頼者の為だけの小説を創るという職業だった。
8小説請負人ハマⅡ
今回の依頼は、川田ミヨリ歌手希望と小林ヤスマサ芸術のアーティストという
内容だった。このような内容の創作がハマは好みだった。
9覚者Ganzi
石と戯れる覚者Ganziの短い半生を追った作品。どの分野にも天才は存在する。紹介するのは不世出の天才Ganziの生き方を少しだけ垣間見た作品。
10夢職人ミホコ
パラレル・ワールドの自分から情報を引っ張って、依頼者本人の深層意識に植え込むという商売だった。それを申し込むと自分のなりたい職業の技術を2ヶ月ほどで習得できるというものだった。
11天才ヤスマサ
ヤスマサは東京大学を卒業したが、他人と交わるのが苦手なタイプだった。唯一心の通わせたのが愛犬のミルキーだった。ミルキーと会話しようと市販の装置を改良して、犬と会話が出来る装置を作り上げた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 10:12:56
39169文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
第一夜「祝津の猫」
この漁港を仕切る猫の大将ニャン吉が「札幌から三十匹ほどのガラの悪い猫の集団がこの祝津方面を目ざしてきているらしい」と告げる。そこでメス猫のアマテルとハチが途中の朝里町まで偵察に向かうことになる。
第二夜「ゆらゆら」
祝津に帰宅した二匹は町は似てるが何かが違う?雰囲気や知った顔がいない。アマテルは空間の歪みで別世界に紛れ込んだ可能性があると推測する。
第三夜「潮」
異世界に紛れ込んだ三匹は空間の歪みを探し、小樽から祝津にかけて何度も何度も往復する。食以外
の時間を空間の歪み探しについやした。そんなとき威圧感のある黒いシェパードと出会う。自分の息子も急に消息を絶ったことを話す。
第四夜「天狗山の老犬ミル」
あの出来事があって三ヶ月が過ぎた。あの忌まわしい出来事を誰も話すことはなかった。納得がいかないアマテルは天狗山に住む一匹のヨークシャーテリアのミルの存在を聞き訪ねることにした。
第五夜「ミルとアマテル」
犬のミルに弟子入りし身の回りの世話もするようになったアマテル。ある時母親の調子が優れないと聞き、祝津に帰宅するアマテル。
第六夜「心身脱落と親方」
ミルのところに戻ったアマテルは母親の死を告げる。ミルは「お母さん亡くなったか、心ゆくまで母親を偲んであげなさい」と気遣う。幾日も幾日も外に顔を出さない。アマテルは絶望の淵にいた。
第七夜「無法猫とユラユラ」
ヤング親方の悲惨な死のあと、港は静まりかえっていた。札幌の無法猫は一時祝津に入った。覚醒したアマテルが対応する。
第八夜「不思議な町」
平安を取り戻した祝津をあとにしたアマテルはひとり海岸沿を西に移動した。あのユラユラと少し違うけど共通する空気感がある町に出たアマテル。そこで出会う動物たちとの会話をアマテルは楽しむ。
第九夜「死への意識」
小樽に戻ったアマテルは、地元祝津で暮らし数年が過ぎ九歳をむかえた。いつものように瞑想していたアマテルのところに一匹の猫が近づいてきた。親友黒猫ミミの孫娘マメ。マメはアマテルが大好きで身の回りの世話係も務めていた。
第十夜「嫌だ」最終話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 08:53:07
41959文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
令が桜の花弁に誘われた先には、あるはずの無い遊歩道と桜並木、そしてどこからか聞こえてくるバイオリンの音色だった。主人公の令はその音色の主と関わったために亜空間から侵攻してくる化け物たちと戦う防衛軍の小隊に配属させられた。
バイオリンの持ち主には双子の姉がいた。
令はその姉にちょっかいを出され婚約者に仕立てられてしまう。
交差する双子と令との感情と、バイオリンの謎とで令の気持ちが妹から姉に移っていく。
亜空間からの影響で化け物になっていった動物たちとの戦闘を繰り返しながら、亜空
間の元凶を探っていく令は、バイオリンが大きく関わっていることを知った。
バイオリンをなんとか破壊しようとするのだが、持ち主の妹から生命力を吸い取っているために破壊できずにいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 13:47:52
67680文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
ある日、目を覚ましたあなぐまは、「ぼくもそろそろ年頃だし、お嫁さんが欲しいなぁ。」と思いました。
そこで、森の中を歩きながら、出会った動物たちに、「ぼくのお嫁さんにならないかい?」と声をかけて行くのですが……。
ちょっととぼけたあなぐまですが、無事にお相手を見つける事ができるでしょうか?
最終更新:2019-10-24 17:37:25
1862文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:108pt
森の仲間シリーズ。
人間ときつね坊のお話。
最終更新:2019-10-22 01:33:05
686文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
西暦2079年。
ラグビーワールドカップが再び日本で開催されることになった年。その大会には大きな変化があった。
人間以外の生物の参加を認めたのである!
多様な動物たちが覇を競い合う新世代ラグビー開幕!
本作品を見るにあたり以下のことにご注意くださいませ。
筆者はラグビー素人のにわかです。ルールなど間違っている部分があるかもしれません。
まじめなラグビーファンの方々はむしろ不愉快かもしれません。
本作は短編ですが打ち切り風エンドになっています。
続きを書く予定はなく、勢いに任
せて描いた作品になっております。
それでもよろしければご一読くださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 19:29:05
9055文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
今より遥か昔、人類と魔族の争いが激化し、二大陸を巻き込む大戦が勃発した。
世界創生末期より世界を見守る祖龍種と巨人種は中立の立場を貫いてきたが、祖龍種の中でも頂点に君臨する八体の祖龍たちは、人類の英雄たちと契約し、人類側で大戦に参加した。
後に”人魔大戦”といわれるこの戦争は、両トップによる会談の末終結した。
時は流れ、八体の内の一体、祖毒龍サマエルガの休息地の洞窟にほど近い村エスポワに住む少年:レイ・ローレライはここ数年で怠ける事を覚え、今日も村から少しのところにある丘の
上で動物たちと戯れていた。
いつも通りの日常、それが終わりを迎えるのはあまりにも突然に訪れる。
一、二週間に一度の更新を目安に更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 11:00:30
4889文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ノキシタ改造計画
ハイファンタジー
連載
N6428FK
ナツメは夢を見ていた……
薄暗い森の中、迫り来る動物たちを引率れ、夜な夜な駆けっこに勤しむ毎日を過ごしていた。
ある時、ひょんなことから温かい毛皮に包まれた小羊に出会う。ナツメの魔法の夜の冒険が始まる。
最終更新:2019-10-06 10:00:00
35669文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
いずれ訪れるであろう、近未来の地球のある時代。 人間は戦争と言う過ちを繰り返す中、 動物たちは反逆の準備を始める……
世界的大規模戦争の後で、 人類管理下と言うプロジェクトの中 獣医師の圭吾は喋る野良猫と出会う…… それが全ての始まりだった。
最終更新:2019-10-02 10:05:45
9529文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
名残のある野生の本能!
僕は、子供の頃から動物たちに囲まれて育ってきたんだ!
両親が動物好きでね!
大きな敷地に、いろんな動物たちと一緒に住んでいるんだよ!
僕の家には、ライオンやトラやチーターもいるんだ!
最終更新:2019-09-23 03:00:00
1634文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
CDショップへのお使い途中、相月 結は迷子になってしまう。
さまよう中で出会ったのは、キツネだという青年『暁』。彼が言うには、ここはどうやら異世界で――?
迷い込んでしまった異世界で、彼女は烏の青年『朔夜』の屋敷にお世話になりながら、様々な動物たちと縁を繋いでいく。
最終更新:2019-09-17 22:32:06
9365文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:Chitto=Chatto
ハイファンタジー
連載
N9908FR
ここはとある世界にある動物たちが集うまんまるカエル亭。
のんびりしたカエルのママとバーテンのウシ君が今日もお客様を待ってます。
来るのは動物ばっかりですが、たまに変わったお客様が来るかもしれません。
柔らかで温かい夜をお楽しみ下さい。
※1話完結なのでどこからでも読めます
※ずいぶん昔にやっていたMMOのウルティマオンラインで書いていた物語ですが、町などの設定をオリジナルに変えています
※カエルが苦手でも多分大丈夫です。その際は小太りママンとおっとりバーテンに脳内変換お願い
します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 15:29:46
27187文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
冬休みに、バーミンガムのグリーンウェイ伯母さんの家に遊びに来たチェイミーは、屋根裏部屋で、古ぼけてはいるけれど、小さくて可愛い、オルゴールが隠されているのを見つけました。その、縦縞猫の陶人形がふたに付いたオルゴールこそ、様々な動物たちが人間と同じように暮らす、〝オルゴールの国〟へ続く、不思議な入り口だったのです。
案内役のカピバラのロジャーに導かれて、チェイミーは猫のムッシ王が住むお城や、にぎやかな街の様子を、楽しく見物して行きます。ところがやがて、オルゴールの国が抱えた問
題や、隠された秘密が、しだいに明らかになって行くのでした。
※この作品は、ゲームブックの形式で書かれています。
ゲームブックとは、いくつかの筋書きを楽しめるように作られた小説の事です。
読み進め方は、【オープニング】の前書きに記してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 21:36:30
41664文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:211pt 評価ポイント:119pt
森の動物たちが楽しみに行くところとは? 「ひだまり童話館」『ぺたぺたな話』参加作品です。
最終更新:2019-08-22 00:00:00
2056文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:49pt
猫の話をしましょう――。
ここは、猫好きの女神が作った、動物たちが立って歩いてしゃべる世界。
とある猫は、恋人にかけられた疑いを解くために、ふたりで旅に出ることになります。
魔女にさえ会えば、すべて解決するはず。
ところが――。
※ ハピエン好きの作者が作ったにしては、悲劇的な感じになっています。泣きたいひと向け。
※ 童話としては、小学高学年以上向けですが、わりと言葉が難しいです。
※ 誤字脱字、いつもご指摘ありがとうございます。また、よろしくお願いいたしま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 11:00:00
16277文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:53pt
都会生まれ都会育ちの俺は、田舎のほのぼのとした生活に憧れていた。田舎に小さいながらも家を建て、気ままに野菜や動物たちの世話をして、自然を感じながら、妻と子供達とゆったりと暮らすのだ。そんなありもしない日々を思い描きながら、俺は毎日を過ごしていた。今の会社に就職して早6年。毎日変わり映えのしない日常に時間だけが坦々と過ぎていく。
そんないつもの通勤途中、ふと目に入った一枚のポスター。
「0から農場経営をしてみませんか? ~未経験者でも歓迎!~」
それは、田舎の村にある余っ
た農場を無料で提供する、という内容のものだった。一見、どこにでもあるそんなポスターに何故か俺の心は惹かれていた。俺の中で止まっていた何かが動き出す音がした。それは、俺の心の奥底で眠っていた好奇心や冒険心、ワクワクやドキドキといった大人になってから久しく感じたことのない音だった。
そして、数日後。俺は、会社に退職届を出した。人生最大の一大決心である。
ただ、引っ越した先はファンタジーな村で…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 23:20:53
215252文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:828pt 評価ポイント:162pt
作:みやびつかさ
ローファンタジー
完結済
N7018FO
今から数百年前の出来事。
どこかの港町に一匹の不思議な黒猫がいた。彼の名前は黒猫のニィ。
彼は他の生き物の言葉と心が分かる魔法猫。彼は退屈な毎日を送っていた。
魔法のお陰で餌や他の生き物との関わりが簡単だったからだ。
そんな折、港町に不思議なネズミの群れがやって来る。ネズミのくせして曲芸を披露するサーカス団。
ニィは退屈しのぎに彼らに着いて港町を出ようと決心する。
そこに棲み処を飛び出した灰色の猫ウィネバも加わって……。
猫とネズミのサーカス、動物たちの織り成す不思議な不
思議なショーが開演する。
はたして彼等はどこへ向かうのだろうか?
(毎朝7時過ぎ更新。用事があれば自動で8時更新!)
語り部をころころ変えながら繋ぐ形式をとっていますので、ある程度まとめて読んだ方が分かりやすいかも……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 07:05:15
121760文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:79pt 評価ポイント:37pt
八島重工の兵器製造コロニー、通称『戦艦島』は日本国憲法も法律も適用外の宇宙空間にあって、日夜、最新兵器の研究開発がおこなわれている。非人道的ともいえる人体の改造や、命を使い潰すような実験も日常茶飯事。
一方で防衛機密を探り出そうという勢力も活発に活動していた。
戦艦島の将来を担う人材を育成する八島高校の生徒会により新入生・佐藤玉は飼育委員に任命される。実質的にアルバイトの防諜工作員だ。
委員長はファーストと通称されている女の子。彼女こそ、遺伝子強化体として人間の限界の
能力を引き出すことが出来る最初の個体にして、唯一の個体とされていた。
さらには失敗作で廃棄処分と決まった実験動物たちも飼育委員会を影で支える。
最初の任務は秘密裏に潜入した機械化改造体の捕縛もしくは殺害。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 06:06:42
154800文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:18pt
目覚めるとそこは「人類がいない」という地球だった。何だって、マジかよ、と慌てない主人公のクールさは評価すべきだと思うね。「ヴァリス」という保存を目的とした博物館のような施設に、旧式のロボットや、サラという宇宙人、それから、動物たちがたくさん出てくる閉鎖的な世界。
最終更新:2019-06-29 17:13:27
94298文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
もしも、童謡・昔話・ことわざ等で不憫な扱いを受けている動物たちが、待遇改善を求めて発言したら。
最終更新:2019-06-20 10:00:00
620文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:159pt 評価ポイント:139pt
作:空のアルカリ単4電池
アクション
連載
N0415CI
動物たちの魂は時に人に宿ることがあった。
そして魂が宿った人間は常人とは掛け離れた力を持つ。
力を持った人間はそれぞれの目的のために動き、
時にはそれぞれの力を生かし、戦う。
人々はその力を“本能”と呼んだ。
最終更新:2019-06-02 19:17:51
92959文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
わたしは可哀想なものが好きだ。
怪我をして飛べない小鳥に、歳をとって仕事が出来なくなった猟犬、臆病で人を乗せられない馬。そんな誰からも見捨てられるような可哀想な子たちにわたしは愛を注ぐ。
十歳のときに見つけた新たな「可哀想なもの」は王子様だった。動物たちのように自分のものにすることは出来ないが、一方的に愛を注ぐことは出来る。そう考えたわたしは、ことあるごとに王子様に愛を囁き続け――。
愛情深い令嬢が王子様を無自覚に口説くような、そんなお話。
最終更新:2019-06-01 07:14:29
8306文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:4938pt 評価ポイント:3542pt
繰時直人は朝、不思議な夢を見ていた。
その夢の中に現れる、昔の自分のようで自分ではない存在の少年と1匹の動物たちがいた。
そんな何とも不思議な夢によって、不快感を抱え身体を起こす……
……するとそこには、昨日まで一緒に寝ていたはずの愛犬が人間の女の子に……!?
「お、お前、リコなのか!?」
「はい、ご主人リコですよっ」
何故こうなったのか分からないまま、次々と現れる擬人化少女達と周りの問題人達に変凡な日常は波瀾万丈な物と化していく。
その日常に翻弄されながら直人は
無残に繰り返される残酷な未来を変え、擬人化少女達との波瀾万丈な日常を手にする事はできるのか!
擬人化少女達と直人の波瀾万丈なハーレムラブコメが今始まる!!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 18:14:57
80269文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:46pt
7年前のある日人類そして異能者達は絶望した。突如動物たちが変異した通称「ストレンジ」の存在によって大半の人類達が殺された。そしてある異能者が東西南北に要塞を立てたそこを起点とし不完全な平和を手に入れた。その不完全な平和を守るために王をもとに異能者達を軍人とし要塞で平和を守っている。
最終更新:2019-05-21 21:53:40
8145文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
気付けば、俺は翠色に輝く湖のほとりに倒れていた。空には満月の出ている夜だというのに虹――それも逆さまの虹――がかかっている。そして、俺は記憶がなかった。どうしてここにいるのか。どこから来たのか。どうすればいいのか。見当もつかなかった。そこで俺は不思議な喋るキツネと出会う。どうやら、俺の倒れていた場所は「虹の湖」と呼ばれているらしく、さらに森全体は「逆さ虹の森」と呼ばれているらしい。そして、今この森は重大な危機にさらされているということも聞いた。そうして、俺は「逆さ虹の森」を
救うために、他の喋る動物たちと冒険に出ることとなる。
※この作品は、なろう企画「冬の童話祭2019」の応募作品です。企画開催期間内に未完のまま応募してしまっていたので、この度完成させて、再び連載することにしました。変更のある部分もあるため、一からお読みいただけると幸いです。
全21話! 毎朝7:00に一話ずつ投稿されます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-21 07:00:00
42692文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:15pt
由緒正しき皇帝一族の第三皇子エルドは、兄の持っている剥製を模写することを趣味とする一方で、時折城を抜け出しては、大衆の中に「群れる」ことで安堵感を抱いてきた。
ある時、兄弟の政争に端を発するクーデターに巻き込まれ、故国からの亡命を始める。逃亡の最中、彼は幼い頃から時折見続けてきた白昼夢から、前世の記憶を思い出していく。
逃亡の緊張感と恐怖、そして未知の外界に溢れる動物たち、魔法生物たち。さらに未知の集落、都市で出会う人々の暮らしと、動物達とのかかわり。彼はそれを絵とし
て描き止めていく。
文明化の波と異端入り乱れる野生の間で揺れ動く、「動物記」ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 19:00:00
436802文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:207pt 評価ポイント:99pt
くりねずみのメイメイのお仕事は、ステキな花かんむりを作ることです。
花かんむりのお店には、遠い国のお姫さまからだって注文が入ります。
メイメイはいつも大忙しでした。
そんなある日、こぐまのマールがメイメイのお店にやってきました。
なにかお願いごとがあるようなのですが――。
最終更新:2019-05-05 18:16:14
3192文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:66pt
私(所轄勤務の警部)の元に電話があった。
勤務先の警察署から。心理分析担当の警部に緊急に現行犯逮捕の容疑者を見てもらいたい。
急いで駆けつけると、異様な容疑者、厚沢慎司が取調室で待ち構えていた。
容疑は器物破損と暴行。
動物園の動物たちを捕食し、スタッフの女性を怪我させた容疑だ。
調べるうち、厚沢は生きたまま動物を食べ、その能力を得ていたことを知る。
その最終目的は、人間の能力を知ること。
つまり、人間を生きたまま食べる。
取り調べの後、厚沢は警察官を殺害、そして1人を捕食。
その直後、厚沢は自殺をしてしまい、事件は幕を閉じた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 21:00:49
18138文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:MIZAWA
ハイファンタジー
連載
N8806FL
女たらしの駄目人間のニートである零『れい』は毎日街にいっては女をくどくことしか考えない毎日、いつも女にご飯をくわせてもらって、10又をかけているという、女の敵、
それでも顔がいいわけでも、お金をたくさんもっているわけでもないのに、たくさんの女からすぐに好まれてしまう、
しかもそれは動物にも影響され、
動物園にいけばたくさんの動物たちが零を歓迎するように興奮しだすのだ。
それと零はとてつもなく動物が大好きだったりする。
一時期虐待される犬とか猫を助けるためにが
んばったりしてものだ。
そんな彼にも転機がやってくる。
女性をカラスのフンから助けようとして、トラックにはねられて死んだのであった。
女性の神様がいる場所に到達した零は神様を口説こうとしたが、
彼女はある異世界が危機に瀕しているということを、
それはモンスターたちの全滅というものだった。
人間たちのモンスター迫害、
なのでモンスターの国をつくってたくさんのモンスターとたくさんの人間の平和的な世界をつくってほしいと頼まれる。
そして最終的には、
勇者になってくれとお願いされるのだ。
この物語は女たらしの勇者が美貌の魔王とであって協力する話である。
基本はのほほんとスローライフでモンスターの街をつくりつつ、
零には何個かのチートスキルを授けられている。
それはモンスターの卵を召喚できるというものだった。
※アルファポリス、エブリスタにて掲載しております※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 20:29:35
35454文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
くらかけ山の熊は山の奥でひっそりと暮らしていました。他の動物たちが自分のことを恐れ、嫌っていることを知っていたからです。
そんな熊はある日ひとりぼっちの白いうさぎに出会います。二匹はその日から幸福な日々を一緒に過ごしはじめました。
しかし冬が近づいてきたある日、二匹の毎日に暗い影がさしはじめたのです。
最終更新:2019-04-30 16:10:14
8330文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:1192pt 評価ポイント:970pt
見知らぬ森に迷いこんだ少女が出会ったのは、言葉を話すライオン。
その森は言葉を話す動物たちの世界だった。
動物たちに恐れられているウーゴという謎の生き物に出会ったことで、
不思議な森の住民たちの謎が解き明かされていく。
少女は何故、この森に迷いこんだのか?
そしてライオンの正体とは一体なんなのか?
子供にはちょっぴり怖い、大人には奥深い、
そんなお話を目指しました。
一度読み終えたあとに
登場人物の名前や、こちらとあちらを意識して読むと
新しい発見があるかも……?
M
BSラジオ短編賞1 応募作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 00:00:00
18890文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
動物たちが通う学校で、いつも独りぼっちのオオカミくん。周りの動物や親たちに怖い動物だと誤解され、一人も友達がいません。そんな彼の学校に、転校生がやってきて、クラスを二分する出来事が起こります。独りぼっちのオオカミに、友達は出来るのでしょうか。
最終更新:2019-04-28 23:59:59
6336文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
動物たちが暮らす村に住む
優しいおばあさん話
最終更新:2019-04-22 18:39:41
2157文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
森の動物たちにいじわるばかりする狼に友だちができました。
その友達はいくら狼が悪いことをしても何の文句も言いません。
お空の上からいつも狼のことを優しく照らします。
最終更新:2019-04-03 19:04:08
1470文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
新薬の実験中に、動物たちが次々と死んでいく。
多少の犠牲はやむを得ない。今までも医療技術とはそのように発展してきたのだから。
だが、副作用だと思っていたそれが、ヒトに『感染』した。
未知の病気は、防疫対策をすりぬけて感染が広がっていく。
治療方法、不明。
予防方法、不明。
感染の判別方法、不明。
分かっていることは一つ。
発症は、すなわち死であること。
破滅的な未来を防ぐために研究者たちは手を尽くす。
が、その彼ら自身も感染の疑いが濃厚なのだ。
彼らの道の先に光はある
のだろうか。
タイムリミットは、近づいている。
※ 旧タイトル「パンツを高くかかげて」
※ カクヨムで同時公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 21:10:30
41565文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:155pt 評価ポイント:99pt
ある日王さまが亡くなり、心を閉ざしたお姫さまによって森は雪で覆われた。
困り果てた人々は、どうにか雪を止めようと世界中から選りすぐりの料理人を呼び、お姫さまの好きなお菓子を作らせた。
しかしお姫さまは笑わない。
そこで森に暮らす動物たちは、雪で何も実らない森でそれぞれが残していた材料を少しずつ持ちより、お姫さまのためにあるお菓子を作った。
それはかつて慕っていた王さまが教えてくれた、魔法のようにおいしいお菓子だった。
お姫さまは無事笑顔を取り戻し、これからは自分がみんなに笑顔
の魔法をかけていくのだと誓った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 22:35:05
3082文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
僕ことディネシュは家族を失い、遠縁のおじいさんに引き取られて牧場の仕事を手伝うことになる。そこは緑溢れる高原で動物たちと触れ合いを楽しむスローライフのイメージからかけ離れた過酷な職場だった。
ある日、森で助けた妖精からお礼として『時渡りの指輪』を贈られた。頭に思い描いた時間まで時を遡れる魔法の指輪だ。
僕は指輪の力を使って村の女の子たちが抱える問題を解決する。それが僕の人生にどういう結果をもたらすか深く考えもせずに……。
最終更新:2019-02-21 06:00:00
73482文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
ある村には、人間の手で書かれた物語に登場する人間と動物たちが仲良く住んでいました。
ただ、最近は人間ばかりが村に増えていき、恨みを募らせた動物は戦争を始めてしまいます。
惨状を見かねて、お互いに傷つけあう人間と動物の間を取り持つ和平派が現れました。
話し合いの場で平和的に解決されたかのように見えましたが…?
キーワード:
最終更新:2019-02-02 20:07:50
4630文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【2019冬童話 参加作品です!】
クマの旦那が、人間に鉄砲で撃たれてケガをした。
コマドリさんの緊急連絡を受けて、旦那の息子であるクマくんの元へ、はせ参じる動物たち。
安静にしている旦那だけど、いつ容態が悪化するとも分からない。
かといって、自分たちだけで根本的に治療できる手立てはない。
「ねえ、どんぐり池の伝説、信じてみない?」
迷信のごとき伝説を現実に。
現実を確かな記憶に変えるため、動物たちは動き出す。
逆さの虹は、彼らを静かに見守っていた。
あたかも、すべ
てを知っているかのように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 12:16:54
20008文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
どこか不思議な『逆さ虹の森』。
そんな森に住む一匹のキツネが、様々な動物たちと関わっていくお話。
最終更新:2019-01-18 12:09:39
44703文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
*冬の童話祭2019参加作品
逆さ虹の森に棲む動物たちの様子を少しだけ覗いてみましょう。
最終更新:2019-01-18 09:34:29
4609文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:55pt
逆さ虹の森に願い事をしに来た双子の兄妹。
そんな双子を気にかけて、森に住むキツネは目的の場所まで案内することに。
果たして双子は願い事を叶えられるのだろうか。
最終更新:2019-01-18 07:00:00
7196文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
逆さ虹の森の動物たちのクリスマス。時計の針を巻き戻してお読み下さい。
(書いてみたら獣人は出てこなかったです)
最終更新:2019-01-18 07:00:00
15607文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
逆さ虹を越えたらきっと、そこには森がある。
森の中には動物たちがたくさん、とても穏やかに暮らしている。
僕はただ、それを綴っただけ。
最終更新:2019-01-18 01:33:29
7972文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
魚が空に、鳥は川に、動物たちの性格は反対になっている不思議な場所、『逆さ虹の森』。
動物たちは村を作って平和に暮らしていましたが、そこへ残虐な山賊『ネガ・パンダ団』が攻めて来ます。
困った村獣(むらびと)達は白ウサギの巫女様とともに、封印されていた凶獣『暗黒ウサギ』に用心棒になってもらうようお願いをしたのですが、対価として巫女様の命と同じくらい大切なモノを要求されてしまいます。
はてさて、逆さ虹の森の村獣達は極悪でオラオラな暗黒ウサギと力を合わせ、無事に逆さ虹の森に平
和を取り戻す事が出来るのでしょうか?
童話の皮をかぶった、ファンタジーパンク・バトルギャグアクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 00:05:12
45388文字
会話率:53%
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総合ポイント:71pt 評価ポイント:43pt
逆さ虹の森には
どんな願い事でも叶える池があり、それを守る動物たちがいました。
ヘビ、キツネ、クマ、アライグマ、リス、
コマドリ
この動物たちにはそれぞれお話があるのですが、今回はコマドリの話をしましょう。
今ではコマドリはとても歌が上手い鳥さんとして有名です。しかしその昔、コマドリは歌えませんでした。ではなぜ、コマドリは歌えるようになったのか。
昔々のひと昔、
こんなお話です。
最終更新:2019-01-17 08:02:32
9776文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
人間たちが住む場所から遠ざかった場所にある「逆さ虹の森」。この森に住む五匹の動物たちは、突然美しい歌声を失った親友を救う為に、どんな願い事も叶うという不思議な池を目指します。
果たして彼らは池に辿り着き、親友の歌声を取り戻す事が出来たのでしょうか…………。
最終更新:2019-01-17 01:20:16
14356文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:15pt
ある森に立派な虹がかかりました。
その虹は逆さまで、珍しい虹がかかったその森は、
いつしか「逆さ虹の森」と呼ばれるようになりました。
逆さ虹の森には色々な動物たちが暮らしています。
これは怖がりのクマとイタズラ好きのリスのお話です。
最終更新:2019-01-16 23:40:25
3355文字
会話率:47%
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総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
逆さ虹の森の動物たちがするうわさ。
「ドングリ池にドングリを投げて願いごとをすれば叶う」
これを聞いたいたずらもののリスは、本当かどうか確かめてみることにしました。
食べるために集めたドングリを使ってみて分かったのは、うわさが本当だったことと、願いごとにはいくつかのルールがあること。
願いごとによって必要なドングリの数はちがう。
ドングリ一つで、ドングリを二つもらうことはできる。
願いごとでもらったドングリは、池に投げると同じ願いが叶う。
ドングリをいくらでも増やせる
ようになったリスは、ある日一つの失敗をしてしまいます。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 23:18:48
3986文字
会話率:32%
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総合ポイント:77pt 評価ポイント:65pt
暑い夏の日の最中、双子の男の子である春太と次助はふんどし1枚の格好で逆さ虹の森の中にあるドングリ池へやってきた。池で泳いだり遊んだりして楽しんだ2人だが、草むらから現れたヘビから逃げようと森のさらに奥へ入った。ヘビに襲われる一歩手前で難を逃れた春太たちは、近くの木にいる大きなクマと偶然出会うこととなったが……。
最終更新:2019-01-16 22:11:18
5173文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
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