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検索結果:2096 件
作:安ころもっち
ハイファンタジー
完結済
N3929IK
王都の中心部の少しはずれ、小さなギルドで泣きそうな顔で生きている少年がいた。
12才で授かったのは『ドブ攫い』の少年アレス。周りから笑われ、煙たがられ、それでも毎日、ギルドで最低ランクの依頼をこなし日銭を稼ぎながら生きてきた。
「アレス!お前なんかドブくせーぞ!近寄んなよ!」
「あー、アレス。今日はドブ攫いの仕事はないわよ?あっ、でも地下の掃除は入ってるから。それならあんたでもできるでしょ?」
「なんだ。ちょっとお使い頼んだと思ったらお前かよドブ攫い!」
王都の中心部。
勇者学校に通いながらも、泣きそうに歯を食いしばる少女がいた。
12才で授かったのは『勇者』の少女リーネ。その恵まれたジョブに胸躍らせ勇者たちが通う勇者学園に通うも、持ち前のおっちょこちょいが爆発してうまくいかない毎日を送る。
「リーネ!あんたまた教科書忘れたの?今月何回目?」
「何で私を攻撃してるのよ!リーネは私に恨みある?殺す気なの?」
「おい!また紋章無くしたのか?まあ金払えばいいんだけどよ?ほんと、脳みそとけてるんじゃねーか?」
そんな二人が出会ってしまったのは、まだ暑い夏の日だった……
エブリスタのコンテスト第15回目、テーマ「最弱/落ちこぼれ」参加作品です。
全6話 2023/09/13 19時から3話、09/14 同じく19時から3話で完結となります。
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【完結】保健委員だった僕、勇者パーティに火口に投げ込まれたのだからさすがに切れてもいいですかね?
https://ncode.syosetu.com/n1676if/
【完結】内気な聖女アンジェリカは目立ちたくない
https://ncode.syosetu.com/n1240ic/
【連載中】忌み子だった侯爵家の『捨てら令嬢』は謎スキル『もふり』で獣に『攫わ令嬢』に
https://ncode.syosetu.com/n9929ig/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 21:00:00
15147文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:80pt
作:岡崎 剛柔(おかざき・ごうじゅう)
ハイファンタジー
完結済
N9247HE
「ケンシン、てめえは今日限りでクビだ! このパーティーから出て行け!」
ある日、サポーターのケンシンは勇者のキースにそう言われて勇者パーティーをクビになってしまう。
そんなケンシンをクビにした理由は魔力が0の魔抜けだったことと、パーティーに何の恩恵も与えない意味不明なスキル持ちだったこと。
そしてケンシンが戦闘をしない空手家で無能だったからという理由だった。
ケンシンは理不尽だと思いながらも、勇者パーティーになってから人格が変わってしまったメンバーのことを哀れ
に思い、余計な言い訳をせずに大人しく追放された。
しかし、勇者であるキースたちは知らなかった。
自分たちがSランクの冒険者となり、国王から勇者パーティーとして認定された裏には、人知れずメンバーたちのために尽力していたケンシンの努力があったことに。
それだけではなく、実は縁の下の力持ち的存在だったケンシンを強引に追放したことで、キースたち勇者パーティーはこれまで味わったことのない屈辱と挫折、そして没落を経験していくこととなる。
一方のケンシンは勇者パーティーから追放されたことで自由の身になり、国の歴史を変えるほどの戦いで真の実力を発揮することにより英雄として成り上がっていく。
その途中においてケンシンは自分しか使えない継承スキル【神の武道場】を使い、王女、漢女、聖女を自分の弟子として鍛え上げることで、一人の空手家としても大きく成長することとなる。
これは後世において【大拳聖】と呼ばれた空手家と、その空手家を最後まで支えた【三拳姫】と呼ばれた三人の女性の若き日の物語――。
※勇者サイドの話は基本的に没落の前ふりか没落シーンになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 18:50:47
257281文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:5190pt 評価ポイント:2906pt
ある日突然楓とクラスメイトたちは教室の壁に潰された…目を開くとそこには…?
最終更新:2023-09-14 00:15:39
655文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
異世界転生を夢見る普通の高校生、久遠霜多は本当に異世界転生することになる。ずっと望んでいた異世界だったがチートスキルは得られず勇者パーティーを追放されてしまい…
最終更新:2023-09-13 21:51:14
29630文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
魔王を滅ぼすため、旅を続ける勇者パーティー。
その在る1日を切り取ってみました。
最終更新:2023-09-12 01:00:00
4534文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:みねバイヤーン(石投げ令嬢②11/15発売予定)
異世界[恋愛]
短編
N2081IK
勇者パーティーの接待ハーレム要員として転生した、ハーフエルフのエリカ。陰キャの日本男子を勇者として持ち上げて、だまくらかすのはイヤになった。そんなとき、また陰キャの日本男子が勇者召喚されたのだが──。
最終更新:2023-09-08 06:38:33
3747文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:14998pt 評価ポイント:13822pt
作:べるあっと。
ハイファンタジー
連載
N8347IJ
魔王軍幹部な私と勇者パーティの回復職な女の子の出会いの話。
最終更新:2023-09-07 23:54:28
10337文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:もえかすのトマト
ハイファンタジー
連載
N5777IH
異世界を救うため王国より召喚された高校生5人組の勇者たち。
彼らは冒険の果てに、ついに魔王城がある直轄領へと入る。
だがそのタイミングで、勇者パーティーの料理番であったスザクは、リーダーであるリュートの策略によって追放されてしまう。
仕方なく王国に帰還したスザクだったが、徹底したリュートの根回しによって無実の罪で流刑地送りに。
流刑地である絶望の森には強力な魔物が多く、戦闘スキルがないスザクが生き延びることは不可能。
死を覚悟した彼だったが、天界より追放された女神シン
シアを助けたところ、スキル【食育】で彼女が大幅レベルアップ!
シンシアに活路を見出したスザクは絶望の森を住みやすい理想郷に開拓していくのだった。
一方、勇者パーティーはスザクがいなくなったことで、未だ魔王城にすら入れていないようで……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 14:21:25
44170文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:378pt 評価ポイント:186pt
うだつの上がらない冒険者シュヴァッハは、魔王と相討ちになった勇者パーティーの残党である。小動物とすら良い勝負をする実力の彼に誰もが懐疑的な目を向け、魔王討伐の時は仲間を見殺しにしたんだと言われ、悪口に日々落ち込み続ける。
だが、誰もまだ知らない。
彼がデキる男であるということを。
最終更新:2023-09-04 00:20:06
14782文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
※アーススターノベル様から書籍化されます!
勇者の代わりに、魔王を倒したおっさん・ジューダス。
だが国王は勇者が魔王を倒すべきだといって、手柄を横取りされる。それどころか俺は、敵前逃亡した裏切り者の汚名を着せられ、勇者パーティから追放させられる。
俺は退職金をもらって辺境の街で、【ジュード】と名前を変えて、平民として普通の生活を送っていた。
だが俺の元には、元勇者パーティのメンバーたちが、俺をパーティへ連れ戻そうとしたり、他国の王女や姫たちが、自分の元へ来いと
取り合いをする。
名誉よりこの暮らしを気に入っているので、俺はそれらの申し出を全部断って、普通の生活を満喫する。
「なんか村にワイバーンが来そうだったから、石投げて倒しておいたぞ」
「それA級モンスターなんですけど! ジュードさん、何者!?」
勇者パーティ時代に培った能力があるせいで、人よりちょっぴり強かったりする、元英雄の【普通】の田舎暮らしが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 18:05:50
506186文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:50864pt 評価ポイント:21004pt
魔女エリスは勇者パーティーをクビになった。
理由は、「勇者におっぱい触らせてやらなかったから」。
セクハラにキレて、派遣元の魔術協会に戻るが、待っていたのは上司の「おっぱい触らせたらよかったじゃないか」という冷たい一言。上司にキレて、エリスは魔術協会をも飛び出してしまう。
二年間の努力を無駄にされ、活躍の場さえも奪われたエリスは酒場でヤケ酒を煽る。
翌朝目を覚ますと、彼女の前に青と金の瞳を持つ半裸の美青年が現れた。
昨日の私、何やった?!
パーティー追放から始まる、
魔女と傭兵の冒険譚。
恋愛とざまあと冒険を3:4:3くらいでブレンドした作品です。カクヨムから完結済み作品をお引越し。すでに最終話まで執筆完了しておりますので、エタりは無しです。
安心してお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 12:25:45
117973文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:532pt 評価ポイント:352pt
「お前、パーティーから抜けろ」
底辺職だと馬鹿にされ、勇者パーティーから追放されてしまったテイマーのギル。彼は人間に奴隷にされたエルフや迫害されている人間と魔物のハーフの女の子を仲間にし、勇者に復讐を果たしていく。
だがそれは全て勇者である俺の計画の内だった。
魔物を操り復讐という個人の感情に支配されるギルの危うさに気づいていた勇者である俺は、自分勝手な復讐から逃れながら魔王討伐の使命を果たしていく。
これは追放されて復讐に燃える悪人と、復讐されながらも使命を
果たす勇者の俺の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 08:03:42
7598文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:あまうい白一
ハイファンタジー
連載
N4045ED
ガガガブックス様より書籍化しました&マンガワン様、裏サンデー様、ニコニコ静画様でコミカライズが連載中です!
原作小説最新5巻は3/19(木)に発売しました!また、ドラマcdも同時発売されました!
そして、コミックス最新6巻が、7/17に発売されます!
―最上級職から初級職になったのに、より強くなるだけでした―
最強の《竜騎士》アクセルは、王家の依頼により勇者パーティーの一人として魔王を倒した。その後、多大な報酬を得た彼はこれ以上物騒な仕事をする必要も
ない、と初級職《運び屋》に転職した。そして、相棒である竜と共に世界を旅しながら、悠々自適な生活をしようと思っていたのだが――
「何だか前より勇者やギルドの連中から頼りにされていないか?」「だってご主人、竜王のボクを駆る、最速の運び屋さんになったんだから、当然でしょ」
「というか、竜騎士時代よりも能力が上がっているし、スキルも強いような?」「だってご主人、基礎を学んでないんだから、学び直したら強くなるのは当たり前だよ」
こうして史上最強のビギナー《運び屋》となった彼は、周りから愛され憧れられ、頼られながら自由気ままに生活していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 14:51:39
525636文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:187469pt 評価ポイント:49389pt
※これは短編「この日、『偽りの勇者』である俺は『真の勇者』である彼をパーティから追放した」の連載版です。令和記念に見切り発車で投稿した為、不定期連載となります。
魔王軍八戦将の一人を撃退したこの日、勇者であるフォイルは同じ勇者パーティであるユウを追放した。ユウにはこの世界での力の証である称号が空白で何もなかった。同じ仲間の剣士、魔法使いはユウを足手まといと嗤っていた。
しかし、フォイルは知っていた。魔王軍と戦えていたのはユウの力が大きいということ。そして追放させたユウこそ
『真の勇者』であり、自身は彼の踏み台となる『偽りの勇者』であると。
だからこそフォイルはユウを追放するーー例え自分が死ぬであろう結末であると知っていても。
これは誰にも語られることのない『真の勇者』が現れるまでの、追放した側の『偽りの勇者』の物語。
...踏み台としての役割を定められた男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 14:55:18
782806文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:34609pt 評価ポイント:12189pt
特殊なネクロマンサーであるアレンは、
その特殊さ故に死霊術師とバレたくなかったため、
ポーターいわゆる運び屋としての生活をしていた。
しかし、なんの因果か勇者パーティーからの依頼をギルド経由で受けてしまう。
ギルドでは紳士的な態度を取っていたが、
街を出た途端に豹変。
ポーターの役目に無いことまで押し付けてくる。
ギルドから追加報酬をふんだくればいいと思っていたのだが、
夜営場所には一体の死体しかなかった。
最終更新:2023-08-25 03:06:49
62345文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:68pt
作:海夏世もみじ
ハイファンタジー
短編
N6375IJ
この世界で六人しかいないSランク冒険者である主人公は、たった一人で国を運営していると言っても過言ではないほど国にこき使われていた。
そしてある日、過労で朦朧としている最中で勇者パーティーの一員である賢者と国王に彼に呪いをかけられ、みるみる体の魔力が減少して弱体化していってた。
目を覚まし、自分の姿を見るとそこには女々しい顔、ぱっちりとした大きな目を持った美少女、もとい男の娘になっていた。
ゴブリンすら倒せないほど弱体化してしまい、貧弱な体になっていた。
だがもと
もと持っていたが文字化けしていて使えなかったスキルが解放された。その名、それは――【あべこべ】。
弱く叩けば叩くほど威力は増す。弱いスキルを超強くできる。今の彼にとって最高のスキルであった。
彼はこのスキルを駆使し、再びSランク冒険者へと駆け上がる!
主人公を捨てた国王と賢者たちは衰退の一途を辿るのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 12:00:00
10262文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:62pt
「お前クビだ。出てけ。」
勇者パーティに所属していた冒険者ハルは突然追放されてしまった。
そして心の支えだった婚約者のリリカも・・・
「このパーティでゴミスキルなの貴方だけよ?」
俺を見捨てた。
失意のうちに日々過ごしているとある日・・・
ースキルが進化しましたー
俺を見捨てた勇者パーティ・・・俺を騙してたリリカ、俺からリリカを寝取った勇者・・・アイツらより強くなってやる・・・!
最終更新:2023-08-23 16:36:52
20261文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:106pt
ある日猫に転生した猫好きのアウトドア派主人公、雪菜。
雪菜は猫に転生したことに戸惑うも、鋼のメンタルで順応し、世界観光の旅に出る。
しかし、旅の最序盤でなんと勇者パーティに遭遇!
勇者の圧倒的な強さに魅せられ、自分も強くなりたいと決意。
強さの象徴である魔王。その魔王の座に着任するため、雪菜はまた旅に出る。
そんな、鋼のメンタルを持つ主人公雪菜の、魔王になるためのサバイバル。
最終更新:2023-08-23 15:16:23
28648文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:24pt
作:紅月ぐりん
ハイファンタジー
完結済
N1943GH
Sランクパーティー臥竜鳳雛(がりゅうほうすう)のメンバー、魔獣使いのテイルはある日戦力外として追放されてしまう。
相棒である鳳凰の雛ピピと共にソロ冒険者として新しくスタートを切ったテイルは、今までどうやっても成長させる事が出来なかったピピが魔物を捕食する事により成長する事に気付く。
成長したピピはSランクモンスター鳳凰に進化し、更にその恩恵によりテイルはSランクモンスターと契約する度に強力なパワーアップを遂げるスキル『強存強栄』を獲得する。
まだ見ぬ世界中の強豪モンスター
達を仲間にする為にテイルは世界を旅して回る事にした。
一方、テイルの抜けた勇者パーティーは連携が上手くいかず互いの広範囲攻撃が同士討ちを頻発させ、かつての強さは見る影も無くなっていた。
テイルのSランク復帰に伴い臥竜鳳雛の名を奪われ、ランクも落とされた勇者達はテイルへの恨みを募らせていく。
Sランクモンスターと次々に契約していくうちにテイルは自分がかつて打倒しようと追い求めていた魔王へと近付いている事に気付く。
魔物と人間の共存を目指しテイルは当代の魔王として世界を変えていこうと奮闘する中で、かつてのパーティーのリーダー、勇者と向き合う事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 07:00:00
323205文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:4320pt 評価ポイント:2112pt
「ハル。お前にはこのパーティから出ていってもらう」
とてつもなくよくある展開…だがしかし!俺は自分の手で魔王のことなんとかしたいしだからってここ出ていって一からまた頑張るのも嫌だ!
てなわけで、裏スキルコミュニケーション発動だ!ハイファンタジーとヒューマンドラマの間のお話だよ!
最終更新:2023-08-23 04:06:38
2413文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
荷物持ちとして勇者に雇われていた男は、ある日突然パーティから追放されましたが、【無限収納】の力で商人として大成功して世界有数の大富豪となり、一方の勇者たちは魔王との戦いで死んでしまいましたとさ。
最終更新:2023-08-22 01:44:06
19314文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:356pt
『俺たちは、最高のパーティだ!』
勇者パーティのヒーラー、サクヤは、同じパーティのレオンたちと日々モンスターを倒す日々を送っている。………だけ。
本物の勇者は追放なんてしないのだよ!
普通すぎて、面白くなさすぎて、逆に面白い?!
よくある展開を背負い投げするお話です。
最終更新:2023-08-20 19:29:58
1382文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:82pt
現実世界で付き合っていた彼女をレイプされ自殺まで追い込まれた俺は追いかけるように自殺した。
目覚めるはずのない俺なのだが……
何故かどこか知らない洞窟で赤ん坊のようのような姿で目覚めてしまったのだ。
そうして、たまたま通りかかった最強の勇者パーティのリーダーに拾われて……
転生してしまったと気付いた俺は、小さな手をぎゅっと握りしめ
「二回目くらいは地獄見なくていいよな……いや……もう見てたまるか。こっちの世界で……最強になってやる!」
魔法に剣術、ドジなメイド
にクールなヒロイン!
そんな異世界で彼が最強を目指すお話です。
いじめのシーンかなり際どいラインの話がありあらすじには書いていませんので是非本編をご覧下さい。
ヒロイン的存在は少年期に登場です。ブックマークをしてお待ちください。
以前他で連載していた地獄転生の再連載です!よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 01:43:53
100986文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:14pt
俺は異世界転移して勇者パーティの雑用係として生きてきた。
それというのも賠償スキルがあるからだ。
俺はもっぱら不良品をつかまされた時に使ってた。
勇者パーティには腕の良い調達役として認識されていた。
ある日、勇者パーティに魔王討伐の命が下る。
魔王と対峙するまでは順調だった。
しかしも勇者パーティは歯が立たなく、魔王から取引を持ち掛けられた。
誰かひとり生贄として残せば無事に逃がしてやろうと。
俺はひとり残された。
「謝罪と賠償を要求する。賠償スキル発動」
勇者パーティから装
備やスキルが届けられる。
魔王に傷を負わせられる俺。
「謝罪と賠償を要求する。賠償スキル発動」
魔王からスキルが届けられた。
戦うたびに弱体化する魔王。
謝罪する魔王。
そんなの関係ない。
俺はついに魔王を倒した。
こうなったら無双してやるよ。
勇者パーティにも謝罪して貰わないとな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 17:40:17
1660文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:162pt
作:二空 米(にくう まい)
ハイファンタジー
完結済
N6750II
不幸にも交通事故で若くして転生した「俺」。
勇者ルクスとなり、ピッカピカの装備も用意されていた。
いざ冒険、と思ったものの、周囲の様子がどこかおかしい。
そう、勇者は勇者でも、俺は主人公を追放する「悪徳勇者」に転生していた。
このままだと、仲間や主人公を虐めてだまして復讐されて破滅する。
こうなったら、自己肯定感激低の主人公を育成して、次期勇者として出荷しよう!
最悪の最期を回避するためのルクスの戦いが始まった。
「まず、自分にもいいところがあるって思うとこ
ろから始めようか」
「でも僕は靴みがきの布と同じくらいの価値だって……」
「なんだそれ! 誰が言った!」
「あ、あの……ルクスさんが……」
「ごめん!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 00:00:00
22223文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:932pt 評価ポイント:818pt
作:日之影ソラ
ハイファンタジー
完結済
N8782II
新人冒険者ギルドのサポートとして加入していたライカ。彼はスキルの力で影ながら仲間をサポートし、成長やクエスト達成に大きく貢献していた。しかし、彼の頑張りに気付かない若い冒険者が、彼のことをお荷物だと勘違いしてしまう。
若い冒険者の中で唯一のおっさんだったライカは、様々な難癖をつけられギルドをクビになってしまった。だが、彼らは知らない。ライカが十年前、魔王を倒した伝説の勇者パーティーの一人だということを。
永い眠りから覚めた勇者と、バラバラになっていた仲間たちが再び集まる時、新
しい冒険の旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 20:05:41
110192文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:15154pt 評価ポイント:8922pt
作:パルチザンチーズ
ハイファンタジー
連載
N9237II
大気に魔力が満ちるIFの世界。科学と兵器が栄える代わりに魔法が世界の理になった世界では、変わらず国が牽制しあっていた。
近代の第一次世界大戦に当たる戦争の火蓋が切って落とされようとしていたその時、北極のいずこからか、『魔族』が目覚めた。魔法の威力と持久力で5倍は勝る彼らを前に、ヒトは圧倒され、国は奪われていった。特に『魔王』と呼ばれる個体は絶対的で、ヒトの死体を魔族にして蘇生することができ、最初は勝っていた人口という物量も次第に追いつき始めた。
しかしその『魔王』を退け
、侵略の速度を緩めた者がいた。『修羅の勇者アーティス』は魔法を放棄し得る『我法』の力で戦局を押しとどめる。北半球の5割を掌握されながら、我法の力を持つ者たちを集めた勇者パーティはあがき続ける。そんな足掻きに加わった、少年ストラの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 16:47:53
24124文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
転生したのにレベル1。
特殊スキルなし。
ついた称号は、「村人A」。
そんなモブ中のモブの「俺」は、それなりに幸せに生きている。
ある日、傷ついた獣を拾ったのが、モフモフライフの始まりだった。
なんやかんやで勇者パーティーに入っちゃったけど、俺の一番はペットと野菜なんですが。
魔王? 興味ないんですけど……いや、だから俺、村人なんで!
モブの青年がモフモフを謳歌するだけの、スローでちょびっと冒険なニャンダフルストーリー。
最終更新:2023-08-12 10:00:00
42629文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1778pt 評価ポイント:1444pt
俺は、アレク。21歳。史上最強の勇者ニコライのパーティーの一員で、担当は魔法戦士。攻撃魔法と補助魔法を使い分けて、時には前線でも戦う冒険者だ。
ニコライとは、一緒にパーティーを立ち上げて二人三脚でS級冒険者まで成りあがった。
俺たちは最高の相棒と言われて、今後もずっと冒険を続けていくはずだった。
なのに……
「お前なんて器用貧乏でいらない」
新参者のサークルクラッシャーの女賢者エレンの策略によって、俺は勇者パーティーを追放されてしまう。
しかし、絶望した俺をひろってくれ
たのは、魔法科学校の時の後輩の神官ナターシャだった!?
あざとい後輩のナターシャと再起を計る俺は、久しぶりに受けた冒険力判断テストで驚愕の事実を知る。
「やっぱり、先輩は"器用貧乏"じゃなかったんですよ。先輩は、"世界最強のオールラウンダー"だったんです」
ほとんどの成績で、世界ランク2位であった俺は、裏切ったあいつらを見返すために、後輩と再び冒険をはじめるのだった。
そして、俺が抜けたニコライパーティーの没落もはじまっていく。
新感覚?イチャイチャざまぁ系冒険記です。
現状では……
・俺tueee的な戦闘パート
・甘いイチャイチャラブコメパート
・ざまぁパート
・合間のスローライフ&シミュレーションパート
・政治パート
で構築されています!
※ノベルバさんにも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 00:25:42
567289文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:25324pt 評価ポイント:11760pt
魔女のエマは魔法が使えない。ある日勇者パーティーに置いていかれ、餓死しそうな所を侯爵令嬢のマリアに拾われる。
マリアはもうすぐ婚約相手と結婚するが、相手から体罰を受けている事で結婚を嫌がっていた。
エマは魔法が使えないが空を飛べる事ができて、マリアを攫って城を出ていく。
エマとマリアは空き家で過ごし始めて、ある日その家の持ち主の魔女リュシーと弟子のノアと出会う。
リュシーはエマが魔女ではない事に気付いて、エマの正体を確認しにドラゴンの元へ向かう事にした。
そこで明かされた
のはエマが世界に必要な存在であるという事。エマは世界と自分のために旅を続ける事にしたが、問題が起き始めてしまい……。
これは少女たちの、それぞれが抱く愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 18:04:29
50885文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:62pt
作:豚肉の加工品
ローファンタジー
連載
N1976HS
かつて勇者パーティと呼ばれた、四人の少女たち。
だが、魔王を討伐して待っていたのはかつての魔王と同じ存在として扱われるという残酷な末路。
彼女らは絶望し、逃げた先はかつて魔王を討伐した場所。
ありとあらゆる後悔が押し寄せ、この世界に未練がなくなった少女らは、この世界とは別の世界に行くことを決意した。
その先に何が待っているかは分からない。
だが、ここよりも幸せだろうと信じて……
最終更新:2023-08-10 00:23:05
37614文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
魔王の支配による魔族の侵撃は止まることを知らずに進んでいって魔王支配による混沌の世界から人々を救うべく勇者パーティーの一員として最年少メンバーとして魔王城に向けて私は、高い魔法スキルを持ちながら強大すぎる彗星魔法が故に使いこなせないでいた。
そんなとき、ギルドマスターからわたしマシロは、魔法スキルを魔王討伐の為に役立てて欲しいと一三歳という最年少で勇者パーティーに選抜されて魔王城に向けて仲間と共に旅立った。付いた二つ名は流星の魔導師。でも強すぎた力にそれからは戦闘の援護と生
活魔法を徹底して使い、実力を隠す。紆余曲折の旅の果てにたどり着いた魔王城。襲いくる四天王をバッサバッサと薙ぎ倒す勇者の影に隠れて援護魔法で前線には参加できないけど勇者パーティーの為に自分の役割をこなしていく。自分もパーティーの役に立ってるんだと思っていたけど玉座の間の前で勇者ユウトからい言い渡されたのは言い渡されたのは『追放』の二文字だった。「お前は無能で戦闘の役に立たない、生活魔法での炊事しか出来ないお前なんかがどうして勇者パーティーに居る!お前はクビだ。」そう言われ、理不尽に勇者パーティーを追放された。
パーティーを追放されて故郷へ向けて転移したはずが、魔法の暴走で、見知らぬ屋敷へと降りたってしまう。
家主の藤原さんぶっきらぼうでも根は優しく、わたしを介抱してくれた。
元の世界に戻るまで、藤原さんの家でお世話になることになった。
後日、俺、藤原零二はバイト帰りに公園のベンチで1人きりでいる金髪灼眼の少女と出会う。
彼女は、自分のことを最強の魔王だと言いそんな中二病少女のルナと出会い、自宅マンションで保護することになる。魔導師と名乗るマシロと魔王と名乗るのルナ。
魔導師と魔王のお互いに宿敵同士なのにお互いの正体を知らずに可笑しな共同生活が始まるのだった。
魔王だけど、マシロの転移魔法によって現代に強制させられたられたルナ。
誤って現代に転移してきた魔導師のマシロこの二人が出会うが、お互いが宿敵同士でであることはまだ知らない。
【大事なお知らせ】
この小説が面白いと思った、続きが気になると思った方はブックマーク登録にに★★★の評価を付けていただくと嬉しいです。
付けていただくと嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 18:50:15
13937文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ぶたまる07
ハイファンタジー
連載
N2051II
ネタバレすると、女子高生としてごく普通の生活を送っていた主人公は、ある日の登校中に異世界から来た異種族の人間に殺されそうになる。
間一髪のところで彼女の父から預かったスマホに封印されていた魔神が目覚め、彼女の体を乗っ取り応戦。
勝つことはできたが、疲労と魔力切れのため気絶してしまう。
そして目が覚めたら、異世界へ召喚されていた。
主人公を召還した自称魔女の話によると、彼女の父親はかつて勇者としてこの世界を救った転生者であり、母親とこの魔女を含めた合計6人のパーティで
魔王を倒したそうだ。
そして、今になってその残党が復讐のため、かつての勇者である父親の命を狙っているとのこと。
さらに両親が残した魔法により、主人公自身の命が魔王復活のカギとなっているらしい。
日本に住んでいることがバレた以上、そこで済み続けるのは困難。
だったら、逆にこちらから攻めて敵の残党を倒していくほうが手っ取り早い。
こちらには魔神もいることだし、あなたを鍛えて喧嘩を売ろう。
かつての勇者パーティの一人である魔女の発案により突如として始まった異世界生活。
はたして主人公は、敵を倒して無事に日本へ帰ることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 07:00:00
18508文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「――ハハハ! この世の『幸せな方の』夢を握り潰し、『幸せな方の』希望を根絶やしにしてやる!」
言い方に気遣いながら、魔王は今日も今日とて魔王らしく振る舞う。
早く倒されて魔王をやめたい、と思っているのは内緒。
「出たな、魔王め!」
50年ぶりにやってきてくれた勇者たち。
「ようこそ人間ども。せっかく来てくれて誠に残念だが、貴様らはここで全員死んでもらう」
吐かねばならぬ定番のセリフに、本音が混じるのは仕方がない。
遠路はるばる自分を倒そうと来てくれる勇者たちには、
もはや感謝の念しかなかった。
そんな魔王だから、討伐に失敗した勇者たちに丁寧な礼を尽くすのは当然だった。
彼らを蘇生させ、眠っている間にそっと地上に返すのだ。
しかし「また50年待ちか……」としょげ気味だった魔王は、あろうことかひとり倒し忘れたまま、礼を尽くし始めてしまう。
「来てくださって本当にありがとうございました。蘇生して送り返しますね。また次も――」
「……ど、どうして魔王が勇者たちの蘇生を?」
「………」
本作はこんな気遣い魔王が、地上に転生しなければならなくなったお話。
カクヨムでメインに連載していきます。こちらはまもなく消します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 08:22:30
74030文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:32pt
作:紫陽花さくら
ハイファンタジー
短編
N9234II
ある魔法使いが勇者パーティを抜けるに至ったお話。
キーワード:
最終更新:2023-08-06 19:12:54
2891文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
作:スカイ・ノーレッジ
ハイファンタジー
完結済
N1331HG
勇者パーティの斥候職ヒドゥンは、パーティ内の暗部を勝手に担っていたことを理由に、そんな行いは不要だと追放され、恋人にも見放されることとなった。
失意のまま王都に戻った彼は、かつて世話になった恩人と再会し、彼女のもとに身を寄せる。
復讐や報復をするつもりはない、けれどあの旅に、あのパーティに自分は本当に不要だったのか。
彼らの旅路の行く末とともに、その事実を見極めようと考えるヒドゥン。
一方で、勇者たちを送りだした女王の思惑、旅の目的である魔王の思惑、周囲の人間の悪意
など、多くの事情が絡み合い、勇者たちの旅は思わぬ方向へ。
その結末を見届けたヒドゥンは、新たな道を、彼女とともに歩みだす――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 17:32:19
55332文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:25298pt 評価ポイント:18346pt
作:安ころもっち
現実世界[恋愛]
完結済
N8479II
平凡地味系OLな私は今日もキーボードを叩き続ける……
人の三倍速く!本日のお仕事、3社分の決算にまつわる全ての書類……所要時間4時間。そして私は鞄を手に席を立つ。
そして向かった先は……
そんなお話です。
エブリスタの企画用に書いたのですが……完結ピックアップに載りそびれ閑古鳥なので供養のためこちらにペタリ。
あっちでは10話、こちらでは4話で完結となりますが、各ページの区切りが違うだけであっちと全く同じものです。
楽しんでいただければ幸いです。
こちらもどうぞ ↓
【連載】忌み子だった侯爵家の『捨てら令嬢』は謎スキル『もふり』で獣に『攫わ令嬢』に
https://ncode.syosetu.com/n9929ig/
【完結】保健委員だった僕、勇者パーティに火口に投げ込まれたのだからさすがに切れて...
https://ncode.syosetu.com/n1676if/
【完結】内気な聖女アンジェリカは目立ちたくない
https://ncode.syosetu.com/n1240ic/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 18:00:00
20023文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
ただ毛深いだけの大男な高校生が、目覚めたら異世界にいた。
それだけでなく、体はもっと大きくなり、もっとまっと毛だらけなって、なんと狼男になっていたのだ。
でよ高校生は喜んでいるようだ。
「やっと、たどり着いた」
ーーーーー
世界に選ばれた占い師の金髪美少女のアリスだよ☆選ばれ者なんだよ☆でも占いをすると死んでしまうの☆だから逃げたの☆皆んな追いかけてくるから必死に逃げたの☆怖かった☆でも森に入ると誰も追いついてこなかったの☆
「これで自由だー!」
ーーーー
教室の
床に怪しく光る魔法陣が急に現れたと思ったら、次の瞬間王城にいた。俺こと天宮寺照英と5人の女友達がここに飛ばされていた。教室に俺たちしか居なかったからだろうか?長い赤い絨毯の先の豪華な王座に座る爺さんが叫んだ
「おお!よくぞおいでになられたぞ、勇者達よ!魔王を倒し世界を救ってくだされ」
俺たちは…勇者パーティーは王様のお願いを承諾した。
ーーーー
自分は何で生きているんだろう。分からない。
低身長デブで、ストレスで100円だまハゲで、、お金もない。何より、家族で俺だけブサイクだ。
だからここで飛び降りるんだ。
だけど目覚めた。俺はイケメンになっていた。
『やあ。聞こえるかい?僕は神で、君にやり直しの機会を与えてあげるよ』
ーーーー
俺はただ家にいた。そしたら家の壁トラックが突っ込んできたんだ!
即死じゃなかったよ。クソ痛かったよ!
つまり死んだよ!!ファ◯キュー!!!
「あうあー(それが俺の最後だった)」
ーーーー
5つの異世界人の物語が溶け合う。
下から転生、転移、召喚、憑依、そして帰還。
彼らが出会ったときはさぞかし愉快になるだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 00:22:17
2045文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:カゼ ルビネ
異世界[恋愛]
完結済
N4592HW
冒険者の主人公アルタが前世思い出して、追放を回避しようとする話。
アルタは追放回避するために計画を立てる。
1パーティに入らない。
2ヒーラーの重要性をわからせる。
3色恋沙汰とは巻き込まれないようにする。
そのためにいいヒト止まりを目指す。
etc
しかし、その計画は一人のパーティメンバーカンダによって、ことごとく潰される。
果たしてアルタは、パーティがキングモンスター討伐まで、追放回避できるのか。
pixivにも投稿しています。
https://www.pixiv.n
et/novel/series/9498747折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 08:19:30
34299文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:28pt
作:アイ カワウソ
ハイファンタジー
連載
N7497HA
人間界のコンビニに買い物に来ていた天使が。空を飛び天界に帰りながら、お菓子を買い食いしていると、カラスに襲われ驚いた拍子に、コンビニ袋を落としてしまった。空から落ちたコンビニ袋は、主人公勇利の脳天に直撃し死んだ。人間界に居てはならぬ存在に殺された俺は、神様に転生して貰った。目を覚ますと、魔王討伐を王都に報告に向かう、勇者パーティー召喚魔術師に転生していた。さっそく俺は召喚獣イフリートを使ってみた! が! イフリートは勇者パーティーのアサシンを殺してしまった。何故なら、勇者パー
ティーは、魔王配下に殺され、操られていたからだ。操るアサシンが死んだ事で、魔王配下が現れると、イフリートがあっさり殺してしまった。俺は転生してすぐ仲間を失ったが、最強の召喚獣を手にれ異世界生活をはじめた。
毎日更新します。
21時30分頃
文字数は2千から5千
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 18:32:42
438807文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:412pt 評価ポイント:152pt
勇者パーティーは常に勇者と聖女を除いてメンバーの入れ替わりがあった。それは魔王を倒すまで。魔王を討伐後帰還するも勇者たちに待っていたのは追放だった。
最終更新:2023-07-31 17:15:01
252文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:夜分長文@「追放された使用人」書籍化
ハイファンタジー
連載
N8734HR
あらすじ
Sランクダンジョン【アルカディア】。それは勇者の称号が与えられた者しか入ることが許されない場所。勇者パーティ『竜の息吹』の一人であるルイトは、レベルが低く荷物持ちならがも奮闘していた。しかし、強敵であるグリフォンを前に『竜の息吹』たちは撤退を余儀なくされる。
「ルイト、君は勇者パーティから追放処分とする」
ルイトが時間を稼いでいる間にリーダーであるリイドは、ルイトの足元に起爆魔法を設置していた。ルイトは爆発に巻き込まれ、追放宣告とともにSランクダンジョンの最下層
へと落ちていってしまう。
ルイトはそこで死ぬはずだった。だが、生きていたのだ。
『ようこそ。SSSランク隠しダンジョンへ』
目が覚めると、『アルカディア』の最下層。SSSランク隠しダンジョンという場所にいた。なんとそこでは、無限にレベル上げが仕放題で衣食住も保証してくれる最高のダンジョンであった。隠しダンジョンのアドバイザーであり精霊であるアイラの指示のもと、ルイトは世界最速でレベルアップしていく。
気がつく頃には勇者御一行とのレベル差は1000以上あり、さらにルイトが抜けたことによりボロボロになったようで……。
これは、ルイトが隠しダンジョンを駆使して世界最速でレベルアップ&成り上がりをしていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:48:32
71910文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:13852pt 評価ポイント:8620pt
作:takatuki
ローファンタジー
連載
N5060II
魔王の支配による魔族の侵撃は止まることを知らずに進んでいって魔王支配による混沌の世界から人々を救うべく勇者パーティーの一員として最年少メンバーとして魔王城に向けて私は、高い魔法スキルを持ちながら強大すぎる彗星魔法が故に使いこなせないでいた。
そんなとき、ギルドマスターからわたしマシロは、魔法スキルを魔王討伐の為に役立てて欲しいと一三歳という最年少で勇者パーティーに選抜されて魔王城に向けて仲間と共に旅立った。付いた二つ名は流星の魔導師。でも強すぎた力にそれからは戦闘の援護と生
活魔法を徹底して使い、実力を隠す。紆余曲折の旅の果てにたどり着いた魔王城。襲いくる四天王をバッサバッサと薙ぎ倒す勇者の影に隠れて援護魔法で前線には参加できないけど勇者パーティーの為に自分の役割をこなしていく。自分もパーティーの役に立ってるんだと思っていたけど玉座の間の前で勇者ユウトからい言い渡されたのは言い渡されたのは『追放』の二文字だった。「お前は無能で戦闘の役に立たない、生活魔法での炊事しか出来ないお前なんかがどうして勇者パーティーに居る!お前はクビだ。」そう言われ、理不尽に勇者パーティーを追放された。
パーティーを追放されて故郷へ向けて転移したはずが、魔法の暴走で、見知らぬ屋敷へと降りたってしまう。
家主の藤原さんぶっきらぼうでも根は優しく、わたしを介抱してくれた。
元の世界に戻るまで、藤原さんの家でお世話になることになった。
後日、俺、藤原零二はバイト帰りに公園のベンチで1人きりでいる金髪灼眼の少女と出会う。
彼女は、自分のことを最強の魔王だと言いそんな中二病少女のルナと出会い、自宅マンションで保護することになる。魔導師と名乗るマシロと魔王と名乗るのルナ。
魔導師と魔王のお互いに宿敵同士なのにお互いの正体を知らずに可笑しな共同生活が始まるのだった。
魔王だけど、マシロの転移魔法によって現代に強制させられたられたルナ。
誤って現代に転移してきたマシロこの二人が出会うが、お互いが宿敵同士でであることはまだ知らない。
【大事なお知らせ】
この小説が面白いと思った、続きが気になると思った方はブックマーク登録にに★★★の評価を付けていただくと嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:12:15
13762文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:安ころもっち
ハイファンタジー
短編
N5457II
俺はケビン。この街では評判の薬師である。
『変人薬師』と言われ続けている。
色々あって薬事ギルドには入っていない。本当に色々あったからな。
そんな俺の店には、今日も妄想をぶちまけてくるお客が後を絶たない。
なんだって?俺の回復薬で尻尾が生えた?何をバカなw
ハイハイ。お尻が2廻りほどでかくね。あんた食べすぎじゃねーか?
そんなバカな客を相手にするのも大変だが、俺は今日も精いっぱい安くて効果の高い回復薬を作り続けるのだ。
今に見てろよ俺だって!
凄い薬師だ!って呼ばせて
やるよ!
ってお話です。
※エブリスタに企画として投稿した奴です。
企画テーマ『おくすり』
お気に召しましたら他の完結済み作品や連載中作品をお読みいただければ幸いです。
【連載】忌み子だった侯爵家の『捨てら令嬢』は謎スキル『もふり』で獣に『攫わ令嬢』に
https://ncode.syosetu.com/n9929ig/
【完結】保健委員だった僕、勇者パーティに火口に投げ込まれたのだからさすがに切れて...
https://ncode.syosetu.com/n1676if/
【完結】内気な聖女アンジェリカは目立ちたくない
https://ncode.syosetu.com/n1240ic/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 20:26:54
3137文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
時は2075年、異能が個性と認められ魔法や魔術その他の異能についても条例が決めらた時代。
IPSSに入学した主人公、白墨恋は勇者パーティの子孫であった。
中学の頃に姉と親友を失ってしまい防ぎがちであったが、紅蓮の魔女や悲しき兄妹、古き社の巫女、天使の置き土産、未来から来た電子人形、死霊使いと出会い、前を向いて歩き始める。
次第に学園の崩壊を狙うテロ組織や魔王復活を目論む異分子との、戦いに巻き込まれていく。
果たして彼らは自らの運命を断ち切ることが出来るのだろうか
最終更新:2023-07-27 01:12:58
84897文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
その世界には人間界と魔人界が存在していた。
魔人類の女王たるエリーネルンは、長すぎる生を倦んだ魔人達の自殺に頭を悩ませていた。ある日、親衛隊である五棘《エスピーナ》との会議で、エリーネルンは打開策を打ち出した。その名も〈勇者計画〉。一度滅ぼしかけた経験から、不干渉を貫いていた人間界へ進出し、自らを滅ぼせる存在を、自らが師となって育てるという内容だった。
魔人界前代未聞のプロジェクトが始動する――?
最終更新:2023-07-23 20:53:25
118869文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
盗人のライアは勇者パーティーの一員として、隠れて敵の装備を破壊、毒を仕込むなどの働きをしていた。
しかし打倒魔王のために祖国アインヘルムを発ってからしばらく、とある街中で勇者アーサーに告げられる。
「ライア、お前を勇者パーティーから追放する」
突然の宣告に、まともに言い返すこともできない。更に仲間の剣士も魔術師も、ライアの追放に賛同する始末だった。
ヒーラーのシエルだけが弁明しようとするも、アーサーはライアを庇うならシエルさえ追放しようと脅す。
ライアは諦め
たように、シエルへ「もういい」と呟いた。
「これで旅費が一人分浮いたぞ! 今夜は酒場で飲んで騒ごう!」
アーサーは剣士と魔術師の二人と共に、上機嫌で去っていった。
一人膝をつくライア。シエルすらも視界の先に消えると、嗚咽を漏らしている……わけではなかった。
「ク……カカカ……ヒィヒヒヒ……ハハハ! ハァッーハッハッハッハッハ!!」
ライアは高笑いを上げていた。お行儀のいい勇者パーティーの一人ライアの姿はない。
「なんでまた、天から選ばれたとかの『運』で勇者に祭り上げられた奴についてかなきゃならねぇんだって常々思ってたぜ? まぁそれも終わったがなぁ!」
勇者パーティーからの追放。ライアはずっとこの時を待っていたのだ。
盗人のスキルでとんでもない大金を隠し持っていたライアは、この金を存分に使い、魔王へ味方する。
これは、その果てに描く計画のため、ライアの嘘と真実を織り交ぜた物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 13:00:00
34502文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:272pt
迷宮都市ネクリアで、訳あって勇者パーティーの雑用係、兼解体師を務める少年、シテン。
ある日勇者パーティーは、勇者の判断ミスにより魔物との戦闘で大敗、シテンを除き瀕死に追い込まれる。
シテンの活躍により辛うじて全員生還出来たが、敗走の責任をなすり付けられてパーティーを追放されてしまう。
しかし勇者達は、シテンの持つユニークスキル【解体】の恩恵を全く自覚していなかった。
迷宮では魔物を倒すと死体が消滅し、ドロップアイテムに変換される。だが【解体】スキルでバラした死体は消滅せず永久
に残り続ける。つまり不安定なドロップアイテムに収入を頼ることなく、死体から確実に必要な素材を入手できるのだ。
勇者パーティーの安定した収入を支えていたシテンが居なくなった結果、元々金遣いの荒かった勇者パーティーの経済状況は一気に悪化した。
迷宮で魔物を倒して金を稼ごうとしても、運任せのドロップアイテムに振り回されて、安定して稼ぐことが出来ない。更にパーティーの雑用を全てシテンに任せきりだったので、装備の手入れや備品の管理すらままならない。勇者の傲慢な性格が災いし、他の冒険者からも見捨てられ、資金が尽きてロクな準備も行えない。
やがて迷宮探索すらまともに行えなくなり、勇者パーティーは落ちぶれていく。
一方シテンは、【解体】スキルを戦闘に利用する方法を編み出していた。
かつて勇者が倒したドラゴンの死体ですら簡単に解体したそのスキルは、あらゆる防御を貫く最強の攻撃力を持っていたのだ。
さらには死体がそのまま残る性質を利用して、【解体】スキルでしか入手できないアイテムを生み出す。そして高価な薬品の大量量産や、誰も持っていない未知の装備品を手に入れ、シテンの影響力は迷宮都市でも無視できないものになっていく。
ドロップアイテムを無視した素材の確定入手と、あらゆるものを解体する最強の攻撃力。そしてシテンは、やがて最強の冒険者として、迷宮都市にその名を知らしめることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 12:16:02
289629文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:7424pt 評価ポイント:3476pt
勇者から告げられる一言。
「お前の代わりなんていくらでもいるんだよ」
それは突然の、そして明確な追放だった。
普通の人間とは違う「龍の手」を持つ男。
違うが故に隠していた手を、勇者により晒されてしまう。
気持ち悪いと罵られ、遂には己が役割すら否定されてしまった。
元勇者パーティの一員である狂戦士、名をリューン。
勇者は名声を求める中で、リューンを疎ましく思っていた。
「狂化」を用いて、罠を踏破し、毒を受けても立ち上がり、力の限り突撃する。
眩しいぐらい信念のまま働き、
心優しい彼が邪魔だったのだ——。
勇者の思惑通り、狂戦士は役割を失った。
ただ、彼が抜けたパーティは、いつかその存在の大きさを実感するだろう。
残念なことにリューンの勇者一行としての冒険は終わった。
しかし、彼は思わぬ方向へ進んでいく。
追い出されて辿り着いたのは、引きこもりの吸血鬼、カナリア・ヴァンプが住う城。
初めて出会う真祖の姫に、彼は思わず声をかける。
「俺をここに置いてくれ」
世間知らずの真祖の姫を身体で守り、喧騒避けた深い森で、狂戦士はゆっくりと生きていくつもり、だったのだが……。
そうは問屋が卸さない。
狂戦士は、どうしたって戦いに愛されているのだから——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 01:34:14
86052文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:5660pt 評価ポイント:1418pt
勇者を偽っている主人公が勇者を追放して奮闘する物語を考えついたので適当に書出したものをまとめもせずに投稿しただけです。
最終更新:2023-07-19 16:21:34
1795文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
検索結果:2096 件