-勇者- 小説家になろう　更新情報検索

ここは、皆さんがいる世界とは別の世界。 千年に一度魔王が復活し、またその時代の勇者が選ばれ、勇者が魔王を倒しに行く。 　そんなありふれた異世界で、しがない錬金術師として営む16歳の少年 エル・ルーレイドの物語。

主人公のカイトが襲われていた村の人たちを助けたところ、魔王を倒して欲しいと頼まれ、仲間を集めることにした。果たしてカイトは！魔王を倒すことができるのか・・・。

善と悪。善は必ず勝ち、悪は必ず負ける。 例え、２人のする事が同じことでも、“善”である勇者がすれば無罪で、“悪”である魔王がすれば罪である……。 必ずしも勇者が正義とは限らないのかもしれない─────。

「働いてたまるか！」 　ＶＲＭＭＯ〈チートニートオンライン〉で最強戦士として無双する高校中退のニート・アデュー。親からは働けと言われてるが無視してるアデューは敵の次の手を見切る魔眼を持つとプレイヤー達からは恐れられていた。 　ある日、ＶＲＭＭＯ内に現れた黒髪ロングの美少女に異世界に来て欲しいと言われる。条件は「私の処女を捧げます」って言うので異世界行く事になった。 「処女の為なら働く！」

アッシュは貧しくも裕福でもない農家の次男坊として生まれた。幼い頃に親につれられて行った王都でであった少女と再会するために少年は努力する。身分の差がありながらも、あのとき少年の傷を癒し笑顔を見せてくれた姫様に会うために。

勇者伝説により召喚された勇者、結城 仁。 事情も飲み込めないままチートじみた力で国を、世界を救った彼は今、街の片隅で隠居生活をしていた。 そこに飛び込んでくる様々なトラブルと面倒だから表舞台に引っ張り出されたくないジンの戦いの物語。 ＊魔王討伐編などの前作はありません

ある日、異世界に勇者として召喚されてしまった少年リク。 この少年、あらゆる事情を何故かコピペしたかのような口調で話してしまうというよく分からない癖を持っていた。 共に旅をするのは、リクを召喚した張本人で有る召喚士の少女カムイ。 そして何故か異世界にコンビニ！？ 二人が、各地で巻き起こす珍道中此処に開幕！

主人公のカイトが、七人の仲間を集めるために、冒険に出る。カイトは村の人たちの頼みにより魔王を倒しに行く。だが、カイトの力で魔王倒せるのか！？

※このたび本格活動再開の為の準備をするため、（今までも止まってましたが）暫く更新停止します。この作品を題材に投稿作を作る以外の理由では削除しませんし続きを掲載するつもりではいますが、今の所時期が未定です。 気長に、生暖かく見守っていただければと思います。すみません。 ほぼタイトル通り（爆）。勇者が世界を救ったものの、その後ちやほやされて調子のったらどうなるんだろうって思って書きはじめました。

目が覚めるとそこは薄暗い地下建造物。目の前の扉が開かれ入ってくる人影はそれぞれ中世の鎧のようなものを着込んみ武装した三人とthe魔法使いな格好の後衛三人だった。入るなり臨戦態勢になる六人。あれ？これって？まさか。ダンジョンの｜最終階層主(ラスボス)になっていた主人公はこんなところで一生生きてられるかと地上を目指す。不滅の体、強力な魔法地上に出てからも助けた村人には恐れられ、教会の司祭には悪魔と言われ勇者とは対立しながらも主人公は己の道を突き進む。

ハッピーエンドの状態で召喚された勇者の話

美少女を妻に持つハンク・トマソンはラレンヌ王国の辺境中の辺境に住む只の農民だ。12歳の時に同い年の妻であるリリーナと結婚して、貧しいながらも幸せに暮らしていた。ところが15歳になったある日、とある事情によりリリーナは王都に行く事になった。それから更に2年。2人が17歳になった時に勇者として神託を受けたリリーナは魔王討伐の旅の出ることになった。魔王討伐の旅にリリーナが出てから更に1年。ついにリリーナは魔王を倒し世界に平和をもたらした。世界を救った勇者は夫とラブラブで平和に暮らしましたさ……といかないのが現実の辛いところ。周囲が勇者と農民の結婚を認めるはずもなく、2人は別れさせられそうになる。そこで夫を異常なくらい愛している妻は考えた。夫の身分を勇者に釣り合うようにすればいいと。 ハンクは妻に誰にも姿を見せない"伝説の暗殺者"として勝手に魔王討伐の英雄にされていた。ずっとハンクは家にいたのに。 自分を伝説の暗殺者として信頼する初対面の勇者パーティ。敵意むき出しの王子様。世界最強の勇者を妻に持つ虚弱体質の農民は周囲を騙して妻とラブラブ生活を送ることが出来るのか！？ここに(妻が)最強ファンタジー開幕！！折りたたむ>>続きをよむ

ラドルフ暦３０９年、世界を恐怖に陥れていた魔族の王を一人の勇者であり聖女であった女性が倒した。 若干１５歳の彼女は世界から賞賛されることもなく魔王と呼ばれた者を倒した瞬間、敵から溢れた膨大な魔力の暴走により消失した・・・・跡形も無く消え去ったのだった・・・。 そして世界に平和は戻り魔王に脅かされていた命は繁栄の時を迎える。

特に変わってない太一が異世界に飛ばされるお話。太一が出会った楽譜が太一をかえることになる。 しかも異世界では職業があるらしいのだが、勇者とサポート役を同時に設定されてしまい…！？ 仲間達と合唱団を開き生活することにもなり忙しい生活をおくる太一。 はたして元の世界に帰れるのか……！？ ※私はこれが初めてです…下手でもキレないでください。

「死者復活の能力をもつネクロマンサー・ラースを見つけたものに、莫大な富をあたえる」 その宣言に集まった歴戦の勇者たち。その数は三百を超えていた。 「手段を選ぶな」 その言葉に不信感を抱いた、治療能力をそなえたノリエガ。 彼は、ひょんなことから異国の戦士ローランドと謎の美女レオノールとともにネクロマンサー捜索の任につくことになる。 旅の途中、ローランドの特殊能力、レオノールの異常性に興味をおぼえるが、「手段を選ぶな」という言葉に翻弄され、ノリエガの旅は困難を極める。 なぜならば、捜索隊同士での死闘が繰り広げられたのだから。 そしてノリエガは、捜索任務の最後に待っていた、驚愕の真実と直面する。折りたたむ>>続きをよむ

「勇者は運動音痴です」の続きです。 勇者たちと魔王の手下のギャグ話。

　超次元世界マーモスタット。千年の封印を解き復活した魔王により、絶望の危機に瀕した世界。そんな世界を救うべく立ち上がったのは、伝説の刻印を受け継ぎし、伝承の勇者ハプスブルグ。 　そんな彼に危機が訪れた時、時と次元の精霊サタディの力により、異世界への扉が開かれる。 　勇者が飛ばされた場所は、無職ニート向島みつる33歳の部屋。 　社会の底辺であるみつるの部屋で勇者ハプスブルグは一体何を目にし、何を行い、何を得るのか。 　これは、週末になると異世界から勇者が無職ニートの家にゲームをプレイしにやって来る、あらすじを読むだけで既に面白そうな物語である。折りたたむ>>続きをよむ

少しクセのある勇者のほうが面白いですよね？

かつて世界には勇者がいました。 かつて辺境の村には仲睦まじい姉妹がいました。

異世界に飛ばされた主人公は勇者となり魔王を倒す寸前で新たな面倒に巻き込まれていく それが主人公にとって良し悪しかはなんともいえない？

　ある日、気づいたらクラス全員と森の中にいた。何も分からぬまま森を歩き進める中、主人公桜井木葉（さくらい　このは）は自身に生じる違和感に気づく。その違和感とは、自身の五感がより鋭くなっているということだった。戸惑いを感じながらも、森を進む木葉達をどこからともなく放たれた矢が襲う。 　これは、クラスメート達と異世界に来てしまった木葉が、クラスメートを見限り、新たな仲間と旅をする物語。彼は見限り、何を見つけ、何をなすのか…。 　 　 　

青年は目覚めた、　この世界に迫っている破滅と共に．．． この世界は平和だった、だがその平和は いつまでも続くとは限らない．．．

　奇病によって、鬼をその手に宿した少年、志木城倖都。彼は、一人の少女、紅咲亜莉栖━━またの名を、アリス・スカーレットと出会い、≪エルグドラシア≫という世界に旅立つ。その世界では、かつて三度に渡って≪エルグドラシア≫を破滅へ導いた≪魔王≫の目覚めが危惧されており、倖都の力、鬼の能力も、それに関係していた。倖都は自分の病を治すべく、アリスは世界を救うべく、二人とその他大勢による、異世界成り上がりは幕を開けた。

明日がどうなるかなんて、誰にも分からない。でも、これはあんまりじゃないですか？ 庶民・薄幸・最弱魔族による勇者打倒の旅、開幕。 週一のアップを目標に頑張っていきたいと思います。スランプになったらごめんなさいorz

水を司る国、水国を舞台に繰り広げられる、少女たちの学園ファンタジー。

ユーリック大陸にある大帝国・クライツ帝国。そこで誰も見てはいけない事件を目撃してしまった少女、エディール・ブレストは15歳の春に旅を出る。内に秘めた思いを胸に、彼女は歴史の目撃者となる。 ※この作品はSS速報にて掲載し、途中で中断してスレッド落ちした『勇者「魔族のスパイだと？」』を一部改訂しまた小説版に変えて掲載しているものです。

　 　至って普通の高校生 田中 理九にはちょっとした能力が有った。 　そのお陰で空手やボクシングの試合は負け無しだったり、陸上競技でフルマラソンを最速で完走したりと、無茶苦茶な成績を叩き出して来た。 　ある日、彼が教室で仲のいい"本物の天才な友達"と話し込んで居ると、突然現れた黒い光に飲み込まれてしまった。 　田中達は気が付くと大きな部屋の中で、沢山の人達に取り囲まれて居たのだ。 　するとその大勢の人の中から、国王と名乗る一人の女性が現れた、自分が田中達を召喚させた事とその理由を説明して、その意思を伝えた。 　しかし、その後から信じられない事実を知る事となる。 　田中理九の過酷な戦いが始まる。 折りたたむ>>続きをよむ

苦戦の末にやっと倒したと思った魔王の放つ一撃に勇者一行はどう動く！？ 勇者ブームに乗ってみたラノベ系の台本もどきで極端に短いです。基本的にキャラにつき大体１行あたりの台詞を一度だけ、と言う縛りプレーなので！

　通り魔に刺し殺された蘇之闇武蔵（そのやみむさし）は階層世界アルスターに転生し、魔王の息子フェイザ・レイズダークとして命を授かった。 　魔族と人間の戦いは避けられず、ついに魔王城に勇者達が攻め込んできた。五歳のフェイザは隠し部屋で身を潜めていた。そんな彼の耳に聞こえてくるのは、剣と剣が激突する音と、魔法の詠唱され発動する音だった。 　やがて音が止み、静かになった。その刹那、人間と魔族の会話が聞こえた。「勇者達と魔王は同士討ちだった。これが事実だ。忘れんなよ」 　同士討ち・・・・・・だった。勇者の剣で父上の命が尽き果てたなら受け入れられたものの、明らかに奴等の仕業だと知る。奴等の狙いは勇者一行と父親の命、そして父親が遺した数多の武器、防具、あらゆる宝物と勇者達の装備品だった。父親が最も大切にしていた魔英大剣グラムも盗まれた。 　静かな憤りを抑えるのに必死の中、フェイザは復讐を誓う。狙うのは父親の死に関与している賊の人間と裏切り者の魔族。そして魔英大剣グラムを取り返す事。 　父の死から十五年後、人間界は魔王が滅んだことにより災厄の終焉(エンド・オブ・ディザスター)を迎えて平和が訪れていた。その平和の中、フェイザの闘いが始まる。 　※基本的に主人公最強ですが、魔族の武器防具を持った人間や魔族の力は未知数です。模索しながら書いておりますのでご容赦下さい。尚、人間と魔族が死ぬ場面があります。このような展開が苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ

突如襲いかかってきた何か！ そして異世界するぞという髭のおっさん！ いろいろな災難が降って来るがそんなことはキニシナイ 笑いあり笑いありでお送りしたい 一体彼に待ち受けているものとは！

　初投稿作品です。 誤字脱字に拙い文章等々、見苦しい点が多数あると思いますが、暇つぶしにお読みいただければ幸いです。 　何処にでも居そうな平凡な学生、野飛 太陽（やとび たいよう）と心友の自称：土星人の土星 慧（つちほし さとる）は勇者召還の異世界転移に巻き込まれてしまう。 勇者でもない太陽たちは城から放逐されてしまうが・・・ オタクで中二病な宇宙人との異世界珍道中が今ここに始まる。

邪が払われる時、魔王には供物が捧げられるという。 1000文字もない上、ほぼ会話文です。お気軽にどうぞ。

勇者を派遣する会社に勤める、おそらく一般人の主人公と、魔法少女オタクの部下が繰り広げる、ドタバタ系。　会議あり、始末書ありの、よくある？普通の？会社での出来事。 ＜求人情報　（株）勇者サービス＞ 募集職種 ： 勇者 仕事内容 ： 魔物の討伐、一般人の護衛など 勤務地　 ： 本社および異世界 勤務時間 ： 9:30～6:30（案件によりシフト勤務などあり） 給与　　 ： 要相談　賞与あり 年2回 休日/休暇 ： 完全週休2日制、有給休暇、慶弔休暇、夏期休暇、リフレッシュ休暇など 待遇　　 ： 社会保険制度あり ＜初投稿です。　一部文章や内容がぐだってますが、おそらく仕様です＞折りたたむ>>続きをよむ

騙されて魔王を倒した召喚勇者。 彼がとった方針とは？

それは、歴史の中で幾度となく繰り返された、神々の代理戦争。　 神の欠片を授けられた、光に属する者、闇に属する者が、たびたび仮初の平和を巡って争いを繰り広げていた。　 そして今また、その争いは行われている。　 ただの高校生であったはずの少年は、光の神により力の欠片を授けられ、「勇者」としてこの世界に呼び寄せられた。　 希望と絶望を胸に、少年は旅立ち。　 ついには邪神の力を宿す「魔王」の前に立った――　 うん。嘘は言っていない。あらすじ詐欺ではない。

とりあえず投稿　初心者でーす　因みに不定期　ええ　超不定期です　期待しないでください　期待すると………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………地獄を見ますよ　　　　　　　　　　因みに主人公は基本的にノーパンノーブラ(絶対)

「魔」という存在が公になってはや数百年。世界はその理不尽に対抗すべき「勇者」となるべく人材を各地から選りすぐっていた。 世界救済機関≪ワールドエイド≫ そこは「勇者」登竜門。若者たちは明日の勇者を目指していた。

パンツ一枚で脱衣所の扉を開けると、そこには異世界の勇者？ がいた。 ひょんなことから異世界の住人と邂逅を果たした響 茜17歳♀は、ひょんな理由から異世界の勇者から求婚されることにった。 「ちょっ、私好きな人がいるんですけどーっ!!」

聖剣・・・・・・ それはガルムレイドの平和を脅かす魔王に対抗する唯一の剣。 聖剣の勇者・・・・・・ それは過去幾度と無く選ばれ魔王を封印し世界の平和を守って来た存在。 だが、今回選ばれた勇者はその聖剣を要らないと言った変わり者の勇者だった。

捨てられました。 拾われました。 私は今が一番楽しいです。 物心つく頃には既に手遅れだった。 力に怯え、仲間が離れて行った。 必ず守る、大切な星を……。 　魔物の住む森に捨てられた少女、それを拾った(?)後の魔王となる最強の魔物、奇妙な子育てライフが最強の魔物にせまりくる！たじろぐ魔王、ほのぼの少女、そして日常をぶち壊す勇者(性格悪)。 　そんな魔王の日記です。

　地水火風の魔法を使って生活をすることが当たり前の世界に、魔法を使うことのできない双子がいた。 　男の子はウィリアムという名前で、真面目な少年である。生活一般に使う魔法すらも扱うことが出来ず、この世ではありえない金髪をしていて、周囲から気味悪がられ、うとまれている。 　女の子はアンネという名前で、物静かな少女である。こちらは黒髪をしているが、こちらも魔法が使えない上、ウィリアムといつも一緒にいるため、彼と同様に白い目で見られている。 　双子が十歳の時である。学校の校外実習で、クラスの子どもたち、引率の教師二人とで、城塞都市の外にある森に行くことになった。担任教師のジェラルド、引率を受け持った教師のマティアス、クラスの優等生のレオンハルトなど、様々な人間が二人と関わってゆく。折りたたむ>>続きをよむ

勇者召喚をされた。3年で魔王を倒し、やっと当初からの願いが叶えられる。剣技も魔法もこの世界の事も色々学んだし、絶対に叶えてみせる。 そんな勇者の奮闘を書いたつもりです。文才が無いのは謝ります、ごめんなさい。ちょっとでも理解者がいてくれたら嬉しいな。な作品です！

親友と二人で飲み会してたら居酒屋ごと異世界召喚されました。勇者様とか呼ばれたけどなんか胡散臭いので逃げようと思います。親友も一緒にいるし何とかなる・・・といいな。 何番煎じかもわからない異世界召喚ものを書いてみたくなりました。はっきり言って自己満足です！更新は不定期になります。タグを確認のうえ、合わないと思ったらそっと閉じてください。感想、コメ泣いて喜びます。けどコミュ障なのでうまくお返事できないかもです。

なんやかんやで異世界に転生してしまった 「葛西」くん。 そして転生先ではみんなの憧れ「勇者」の座が待っていた。 「あー、、俺、便所行ってきますわ」 これは、葛西がなんやかんや日常を送る物語である。

―――邪神様は勇者として召喚されました――― 何故か召喚されてしまった僕は、元の世界に帰るために勇者をすることになったんだけど…… 黒髪黒瞳のせいで殺されかけるし、妻に似てる人が王女様（既婚）だし……帰りたい…… （キャラクター設定は北欧神話をベースにしていますが、投稿者の無知、改変などによりイメージを損なう可能性があります。御容赦下さい）折りたたむ>>続きをよむ

魔王に支配された世界で、ある勇者が立ち上がった。その勇者は仲間と旅をしていた。そんな時、ある老人から赤く染まった滝を元に戻してほしいと依頼を受けるのだった。

放課後、文芸部の部室である教室に足を運ぶと、いつもそこには、一人黙々と本を読む少女がいる。 俺は憧れのその先輩と、同じ部に所属していながら、ほとんど話したことがない。 そんなある日、俺が彼女の近くの席に座って、いつものようにライトノベルのページを開くと、その本から光が溢れ出し──俺と先輩は、見知らぬ異世界へと放り出されていた。 ※恋愛ジャンル初挑戦です。 「ねぇよ！」と突っ込まれても、「ファンタジーだから（震え声）」と返すノリの、ベタベタ甘々エセ恋愛作品です。 読者の皆様の口から砂糖を吐かせて「リア充爆発しろ」と言わせたら僕の勝ちだと思っています。 折りたたむ>>続きをよむ

春はもうすぐといった３月の上旬親父から突然の海外転勤があることを告げられる。日本に残る？いやいや、ついていきますよ。海外？ドーンとこいや！そんな気持ちを胸に意気揚々と飛行機に乗り込んだのだが、まさかのその飛行機が海へ墜落！？うん、これはきっと夢だ！そう信じて目をつむる。そして現実を確かめようと目をあけるとなんとそこは異世界だった！？異世界トリップ物と言えばやはり勇者が魔王を倒すってやつだよね。え？ん？僕が、魔王？ぃゃぃゃいやいや。普通の魔王業なんてやってられねーよ。魔王だって世界は救えるんだ！世界征服？知ったことか。僕は僕なりに立派な魔王になるんだ。詰まらなかった地球での生活分この世界では楽しむぞってね。勇者になりたかった魔王の冒険、始動です。折りたたむ>>続きをよむ

　魔族に召喚された少女は、神性魔法しか使えなかった。期せずして魔王を殺してしまい、次の魔王へと祭り上げられる。 　人間の王国に召喚された少年は、暗黒魔法しか使えなかった。その邪悪さと一見ふてぶてしい態度が災いし、勇者なのに供の仲間に見捨てられる。 　出会うはずのなかった二人は出会ってしまい、そして――世界の平和と地球への帰還を願い、旅を始めた。 ※基本的にコメディです。

子供の頃から普通を通り越している２人と、大企業の少し特殊なお嬢様の最強でチートな異世界冒険記ちなみに異世界は序章、だけど広い異世界の冒険譚