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検索結果:1119 件
転生を三回繰り返し最強の力を手に入れながら魔法学院では劣等生として過ごし性格もクズな主人公が学院を無双していく話です。
最終更新:2021-05-10 16:16:35
169408文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:52pt
劣等感の塊であった王子が、一人の少女に恋をした。
即位後、勇気を出して婚約破棄をし、愛する少女と結婚したが……。
最終更新:2021-05-01 16:04:04
2885文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1456pt 評価ポイント:1374pt
しがないサラリーマン斉藤義房は三百匹のペット達を救助中、火事に巻き込まれて異世界へ転生していた。
モンスターテイマーの学園生、ナタク・オルナダークとして。そんな彼はモンスターと対峙する。魔物使い検定試験だ。結果はぼろ負け。
成績は最高クラスだが、学園創立以来初の劣等生、または公爵家の失敗作と揶揄されていた。全身包帯グルグル巻きも相まって当然全学園の嫌われ者。
決して能力が低い訳ではない。修業して卓越した力が備わっていた。それでも彼が認められないのは、この世界がモンスタ
ーテイマー至上主義であるからだ。
使役出来ない者は経典によると悪魔の使い奴隷以下なのである。なので、仮にも王国四大の一角ゴルディオン公爵家二五男だが、モンスターレスというだけで生徒どころか教師にさえ人間扱いされない。
それでもナタクがここにいる理由は、ひとえに動物が好きだからだ。
だから生徒達から馬鹿にされながらもモンスター達と仲良くなることを夢見て静かに過ごしていた。
季節は冬季から春期へ入れ替わったばかりの頃、事件が勃発し始める。
純血貴族絶対主義派と名乗っている集団の暴動騒ぎだ。
神の系譜、純血ではないと、現王家に反発する分を弁えない純血派貴族達が魔物で暴動を起こす。
ほぼスーパーレアクラスで構成されていたので、使役しているテイマーの能力同期化もあって、守備兵のコモンやノーマルクラスではとても太刀打ち出来なかった。
しかし、彼らの所業が実を結ぶ事はなかった。何故なら、巷を賑わしている謎の魔物と、それを使役するダークナイトと呼ばれている謎のヒーローが暗躍しいているからだ。
そんな世間の騒動とは無縁のナタクは日々、学業以外は大抵地下のラボにいた。日課の魔物の死骸いじりだ。朝狩ってきた野生モンスターの素材となる箇所を切り取ってスキルの冷凍アイテムボックスへ保管している。
常人ならモンスターの力を使わないと出来ない狩りをナタクは単独でこなすことが出来る。
協力者白夜から研究と死霊術を伝授された。
そう、モンスターを従わせられないのなら、自分で作ればいいのだという発想のもと、魔物の素材を組み合わせて最強の人造モンスター「シルヴァーナ」を完成させる。世間を騒がしている魔物はシルヴァーナで、ダークナイトとは操縦者のナタクであった。
出来るだけ毎日更新します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 13:23:14
76726文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:58pt
作:ZUMUIHE
ハイファンタジー
連載
N9964GX
「底なし洞窟の大迷宮」。そこは膨大な資源が存在する大迷宮。人々は資源を求めてその迷宮に入っていた。そしてそんな迷宮に入る者たちを魔物から守る護衛として雇われていたクルムはある日、所属する迷宮組合の組合長であるアイク・トプによって解雇されてしまう。新たな雇い主を探そうにも見つからず、途方に暮れていたクルムであったが、そこへ一人のロリが現れる。新たな雇い主――否、相棒と共にクルムは迷宮に入っていく。
一方その頃、有能な護衛であるクルムを腹いせに解雇にしてしまったトプの迷宮組合で
はケガ人が増えていき……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 16:00:00
12289文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:60pt
劣等医大生な俺はなんとか6年で卒業することができたが卒業式の日後一歩のところで卒業出来ず死んだ。
それを不幸に思った神が医者として活躍させるため選んだのは医療の全く発達していない異種属溢れる異世界だった。
最終更新:2021-04-24 19:00:00
1931文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
いい職業を授からないと仕事にすらまともに就けない世界で少年、ユミルははみんなから馬鹿にされる対象である下命職の『再戦者(リベンジャー)』の職を授かってしまう。
幼なじみのリーラは最強の上命職である『大魔道士』の職を得てしまい、ユミルは一人で冒険者になる事を決意する。
死んで死んで死にまくれ!少年の復活冒険ファンタジーが今始まる!
※文章下手くそです。
最終更新:2021-04-11 20:30:26
11453文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
一目惚れだった。
比喩ではなく、彼女ならば国を傾かせられると胸を張って紹介できる、埒外の美少女……悠木ひまり。
大手企業の社長令嬢に恥じぬ名門校に通い、そこでも一線を画す超絶スペック。
何もかもが釣り合わない、平々凡々な僕は、ある日——彼女を監禁することに成功した。
天は二物を与えない。神様が完全無欠な彼女に与えた、唯一の欠点。天才を劣等たらしめる一つの欠点を、僕はたまらなく愛おしいと思う。
愛しているよ。キミは僕が絶対に幸せにしてみせる。いや、します。
最終更新:2021-04-09 19:32:27
3103文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
作:宝狩 わいと
ハイファンタジー
連載
N6411GS
幼少期、悪漢を空から降ってきた刀で撃退したエイル。
その刀は、使用者にバッドステータスを付与するさまざまな『呪い』を引き寄せてしまう妖刀だった。
妖刀に魅入られ、劣等職『妖刀使い』になったエイルは冷遇され、孤独な日々を送る。
そんな彼に手を差し伸べた冒険者パーティのリーダー・ホプキンスも、自分たちの呪いをエイルに押しつけ、たった五分で彼をパーティから追放して逃げだした。
絶望したエイルだが、そんな彼を魔族の国の王女であるマシェリが助ける。
救われた彼は、逆にマシェリ
を追っていた男たちを返り討ちにする。
普段より強い力に、エイルは疑問を覚えて能力を確かめる。
なんとホプキンス達に背負わされた呪いは、マシェリが世界に一人しかいない〝運命の相手〟にのみ発動できる固有スキル『反転』により、効果が正反対のバフとなっていた。
マシェリを守った彼は、その力と真面目な性格を買われ、彼女の守護者に任命される。
新たに出会った本当の仲間たちに信頼され、デレデレのマシェリに愛され、幸せな新生活を謳歌するエイル。
いっぽう彼を切り捨てたパーティは、自分たちの愚行により、次々と不幸に襲われていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 12:02:26
95027文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:814pt 評価ポイント:416pt
逃げ遅れた少女を助けようとした結果、自分も結局助けられることに。
ヒーローを引き立てるその展開に劣等感を募らせていた少年、白刃 十束は、ある日突然力を手に入れて……?
厨二病、才能なし、バカの三拍子揃った人間が、理想を叶えるため奮闘する!
「俺が、俺こそが主人公《ヒーロー》だ!」
最終更新:2021-04-05 19:20:33
71793文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
―初投稿作品― ―再編集版―
職業≪クラス≫、神が人族に与える天恵とされておりその効果は絶大である。
与えられた職業によっては人が竜を斬り、魔を簡単に払う事すらできると伝えられている。
16歳となったフォール・ライズ―「フォル」もまた、剣技などの技能≪スキル≫こそ基本しか恩恵を受けられないものの、16属性も存在する魔法属性の内8属性にも適正があると言われる上位職≪魔法剣士≫に就き、憧れであった王国内最高水準と謳われる冒険者養成学校≪ブレイブ・ローディン≫へと入学を果たした
。だがフォルにはどれだけ努力をしても8属性全て使えるもののそれぞれの最下級魔法しか使えず【落ちこぼれ剣士】と呼ばれていた。
そんなある日、学園の休息日に鍛錬の為に学園近くのダンジョンに足を踏み入れていたフォルはダンジョンのトラップにかかり普段は絶対に踏み込まない、ダンジョン深部に落ちてしまう。そこで大きな建造物を見つけ、中に居た自らを古代の魔導兵器だと名乗る自立型AIロボット「メザ」と出会う。
メザは久しぶりに会った人間であるフォルに対して興味を持ち、古代技術を用いてフォルの職業を解析するが、そこで判明したのは≪魔法剣士≫ではなく≪魔導騎士≫。
フォルはこの時、初めて自身の本当の職業と最下級魔法しか使えない原因を知るのだった。
そうしてフォルは古代の文献を頼りに魔導騎士の特性について調べていくのだが――。
最高レベルの学園の底辺、そんな落ちこぼれ剣士が英雄騎士を目指す、少しSF要素も入った無双学園ハイファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 01:13:03
96695文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:86pt
ソウタは魔力を持たない。魔法学校に通っているにも関わらず魔法が使えない。『千年に一度の劣等種』と呼ばれ、落ちこぼれとして貶され、更には古代の力によって授けられた杖でさえ、何の役にも立たない木の棒という有様。何もかもうまくいかない毎日の中で、しかしある日、偶然にも杖に秘められた危険な力を知ってしまう。最強の魔法使いになるため、そして大切な人を守るため、ソウタは過去の力を呼び出した。
※毎日18時更新
※小説家になろう・カクヨム両方で同時投稿しています
最終更新:2021-04-02 18:00:00
107956文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
10で神童、15で才子、20過ぎればただの人。
主人公―――赤坂 夜は、正にその通りの人生を送った。
自分が、凡人になった劣等感は計り知れず夜は、廃人になってしまう。
交通事故で死んだ彼は、不幸な人生と神のミスで死んでしまったことから異世界転生を提案される。
本物の天才の頭脳と、美形の顔。
ただ一つの欠点は、体の弱さ?
最高の家柄と家族を用意された彼の第二の人生の始まり!!
最終更新:2021-04-02 11:31:05
1937文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
魔法を使えないことに劣等感を抱いたミーナ。彼女は家出し職を探すが、就くことはできなかった。そこで治安の悪い城下へ行き食事をしていたが、一人の青年と初老の男性に声をかけられて……。
※主にエブリスタで投稿しています。
最終更新:2021-04-01 00:00:00
14904文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
物心ついたときから、人のまわりに色が見える雪村 加恵。
オーラの類とは違っているそれは、人の感情を映しているようで、
加恵はその色を頼りに人とコミュニケーションをとっていた。
けれどそうやって他人にあわせてばかりいたせいか、
加恵自身の色は無色透明で見えなかった。
自分には感情の色がないんだ……
そんなコンプレックスを持っていた加恵の前に、
キラキラした、カラフルな、虹色をまとう男性が現れる。
そんな彼に憧れを抱き、やがて恋愛感情になっていく加恵だったが………
この作品は他サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 07:00:00
46090文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:60pt
◎第一回ノベルアッププラス小説大賞 第一次通過作品
◎第二回ノベルアッププラス小説大賞第一次通過作品
世界で名前が売れている動画配信ロボゲーマー、神 ハルト。だが、そんな時、災難が降りかかる。突如起きた停電によりコックピット内に閉じ込められていたのだ。
一方、とある異世界では魔族と人間が戦争していた。パワーはあるが才能ない劣等騎士ヴァージニアもその一人。
彼女は中華系魔王国『楚』進攻軍リザードマンの百魔人将バクリュウキョウ・モウハ率いる強襲部隊と遭遇。ヴァージニアは果敢にも
バクリュクキョウに挑むが、実力差がありすぎて逃げた。バクリュクキョウは武人の誇りがあり、任務は殲滅だったがおなごなので見逃す。
そんな時、一人の若者が天から降ってきた。その若者の出で立ちは見たこともない特殊な格好で、髪の色はこの世界には存在しない色の抜けた黒だった。名はハルト。だが、手柄が欲しいオーガ族のソンゲンに包囲された。次々となすすべもなく殺されていく仲間逹。怖くて隠れていたハルトだったが、勇気を振り絞って息絶え絶えの騎士を連れて逃走。少し離れた森の奥地で休憩するも、死期を悟ったヴァージニアは蹴りからのおでこにキス、別れを告げる。その時……。
ツンデレ要素を盛り込んでいきますので何卒御贔屓きに。
VMMOでも悪役令嬢でもハーレムでもない、ロリ美少女騎士へコックピット越しに乗り込んで剣を振るう、剣と魔法の異世界俺TUEEE戦記。
これは後に不毛な戦争を終結させた英雄達の出会いのエピソード。
・コンセプトは一人対軍団。圧倒的数の暴力にスキルとゲームテクニックと本能で切り開く。ついでに努力と根性。
・カクヨムでも掲載している物を再構成。読者さんが読みやすいように改編したり、約1000文字で更新しています。
第二章は貴族になってスローライフ・生産系の予定
第三章はギルド立ち上げ&紋章魔術と魔導科学に成り上がり下剋上
第四章奴隷解放と国家建国と騎士団設立
・毎日更新。
・通勤通学中の時間潰しにいかがでしょうか?
ノベルアッププラスにも同じものを連載してます。novelup.plus/story/615181632折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 06:56:49
276537文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:849pt 評価ポイント:125pt
「魔法が使えないじゃない!」魔法を生活に根付いている人々の間で俺はいつも蔑まれていた。
だが、俺は折れない。諦めない。俺が俺の人生を生きるのに他人の意見なんて聞くものか!
諦めの悪い少年とやかましい相棒《ニワトリ》が王国中を騒がせる。どういう意味でかは言いたくないなぁ。
何にせよ名声を浴びる人間に、俺はなる!!
最終更新:2021-03-16 20:00:00
11073文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
霊媒師三傑、水木家に妾腹として誕生した水木亜夏土。
霊媒術もあり霊力も豊富で己の成長のために東京祓い屋教育専門学校に入学した。
だが入学してからまもなく、かつての黄金時代に引け目を取らないほどの祓い屋が集まった学年になってしまい、入学する前はそこそこ優秀だと感じていた自分が一般家庭出身の同級生にも劣っていることを目の当たりにする。
そして同級生に劣等感を抱いてしまった亜夏土は次第に自信をなくしてしまい、霊媒師としての活動が出来なくなるほど衰退してしまった。
担任により育てられ
る。かつての黄金時代の生徒を育てた教師により育てられる。
時には生前祓い屋だった幽霊により育てられる。
これはそんな水木亜夏土の迷いと苦悩、そして成長を描いた物語である。
祓い屋物語第一弾。主人公、水木亜夏土。
キャッチコピー
亜夏土の霊媒師としての、祓い屋としての悩みと苦悩、そして成長の物語
この物語はフィクションです。
実際に存在する人物・地名などは一切関係ありません。
・カクヨムさんでも公開しております。
https://kakuyomu.jp/works/16816452218728021330折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 14:24:04
9353文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
主人公月宮日向はどこにでもいる一般人。
だが、ある一点を除けば。
そう、彼はなんと9人きょうだいで一人だけ男なのである。
しかも残りの8人は学校や芸能界で超超有名人。
平凡な彼とは対称にキラキラ輝く姉や妹に振り回される日々。そんな日常を描いた作品です。
最終更新:2021-03-13 11:16:08
6718文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:76pt
とてもすごい魔法の才能をもった主人公が才能なしの剣に執着するあまりに魔法知識ゼロな劣等生状態で、魔法学園に放り込まれて脳筋無双する話。
あらすじ。
剣の才能がないオレは剣聖に並ぶ剣の担い手になるために、人の身に余る魔法の才能を無駄にしてでも我が道を行く!
そんな決意をしていたら魔法学園に編入させられた。
チャーム体質の自意識過剰女と、万年ビリらしい落ちこぼれ男。
この二人と組んで学園生活を送ることになるが、オレは果たして最強の剣手となれるのだろうか?
異世界現地主
人公モノ。
感想ください。毎日投稿するのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 01:00:32
16478文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
しがない男爵家の次男であるロイドには、容姿端麗、文武両道、その上由緒あるグランヴェル伯爵家の跡取りである、ユリアという婚約者がいる。
ロイドにとってユリアは自慢の婚約者ではあるのだが、全てにおいて自分より優れているユリアに対して、日々劣等感に苛まれてもいた。
そんなある日、ロイドはふらりと立ち寄った酒場で、ミランダという女性給仕と出会う。
太陽を彷彿とさせる朗らかなミランダに、次第に惹かれていくロイド。
――それが破滅への一歩とも知らずに。
最終更新:2021-03-05 21:07:44
7910文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:5162pt 評価ポイント:4738pt
小中学校時代はずっと陰キャでぼっちだった落ちこぼれの劣等生、霜月陽登は仲が悪かった親から離れることを条件に、地元から少し離れた場所にある高校へと進学する。
陽登は徐々に高校からフェードアウトし、親からの仕送りでのんびり生活しようと思っていた矢先、幼馴染の桜月凛花が現れ、彼のピンチを救ったかと思えばボディガードとして一緒に住むことに。
凛花は陽登の両親が彼を監視しながら守るために送り込んだトップエージェントだった。そんな彼女を始めとした個性溢れる女子たちと一緒に過ごす学園
ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 07:46:12
32458文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:34pt
授業中、突然響き渡る奇声。
また「バグ男」だ。
時と場所を弁えず、奇声を上げて踊り出す、「バグ男」。
僕は「バグ男」の事が心の底から嫌いだった――。
謎の奇行を繰り返す「バグ男」と、優等生の「僕」。
繰り返される授業妨害に「僕」の我慢が限界を迎えた時――。
【期間限定公開】
(作:千楽亭 十四作)
最終更新:2021-03-03 12:03:41
2292文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:Jiujiaoayua
ハイファンタジー
連載
N6957GU
西暦1789年、成蹊の江戸時代に古代日本を旅する。
劣等武士のステータスとサーベル、そして敵を倒したり倒したりすることで個人のランクや剣技レベルが上がるシステムのみで開放されます。
......
"強敵 "に遭遇したらどうする? 2本目の刀を引いて、得意な剣術である二刀流に切り替えようと思っています。"
"それでも勝てなかったら?"
"リボルバーを抜いて敵の頭を撃ち抜く"
人斬り八瀬」「処刑人一刀両断」など
の肩書きを持つ "大剣豪 "緒方八瀬が答えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 10:37:15
1199864文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:26pt
自らの命を削って戦っていた聖女はある日、守るべき人々が堕落していることに気付く。そんな人々に尽くす人生が馬鹿らしくなり、自由に生きるために転生をすることにした。
結果、彼女はその才能を失うことなく、子爵家の令嬢ノエルに生まれ変わる。
だがその時代では、彼女の持つ無色の魔力は最弱扱いされていた!
文明が衰退して誤った認識が広がる世界。無色のノエルは心のおもむくままに人助け、衰退した世界に魔導蒸気タービンをぶん投げて、邪魔する相手は指先一つでぶちのめします!
この聖女、
転生しても手抜きがデキナイ!
*カクヨムにも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 20:00:00
122054文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10246pt 評価ポイント:6940pt
世渡り上手で八方美人な少年・一色夜。
容姿端麗、文武両道な彼は『天才』と呼ばれ慕われていた。
しかしその影で数々のコンプレックスを抱え、劣等感が溢れてしまいそうになる。
そんな時、変わり者の少女・遊木色乃と出逢い、
2人の奇妙で狂気的で、それでいて初々しい依存関係が結ばれる。
「ねえ、夜。私は綺麗なままで終わりたい。もし、私が筆を折る日が来たら_____
この夕暮れの中で、殺してくれ。」
この作品はアルファポリス・comicoにも掲載しています。
最終更新:2021-02-20 20:09:43
3771文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
紀成(きなり)は幼い頃、両親に捨てられ、誰にも引き取られないまま児童養護施設で育つ。頭脳明晰な彼は、十五歳の時に受けたあるテストで高得点をあげ、その結果によりアジアでも有数の財閥の本家、榊家に引き取られる。そこでの仕事は、財閥の跡取りとなる子供達の、教育係兼世話係だった。
この世の全てを持っている跡継ぎの三人の子供達。その内の一人、世華(せいか)は才気あふれる上、人間離れして美しい少女だったが、その性格は褒められたものではなかった。榊家での生活に不安を抱く紀成。しかしその
予想に反して、世華とその弟、多華志(たかし)との生活はとても楽しく心地よいものだった。
自分は幸福だ、と思いながらも、親に捨てられた事、そして誰にも引き取って貰えなかった事を、完全には心から振り落とせない紀成。そして時間を共に過ごすにつれ、何でも持っているように見えた本家の子供達三人にも、人にいえない悩みがある事を知っていく。
人を幸せにするものは一体なんなのか。何故人間の愛情は偏って影をつくるのか。
家族という組織と、その愛情の難しさ。愛情の偏りで出来る影に負けない為には、どうすればいいのか。
誰にも愛されなかった榊家長男の死、榊家に伝わる天女の伝説、たまに見かける着物姿の幽霊、天女の血を継ぐとされる人間の持つ不思議な力、等々に振り回されながらも、紀成は少しづつ世華と多華志と共に、人間として成長していく。
何も自分からは手に入れようとしなかった、子供の頃の紀成が大人になり、自分の欲しい物を全力で取りに行けるようになるまでの、成長物語。
中学生、高校生くらいの子供達に、「いつか自分の劣等感は無くなる」という事と、「家族愛の大切さ」の二つを伝えたくて書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 20:01:38
5552文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ステータスが低い」という理由で、「いやいやいやいや。お前のこのゴミステータスで、そんな事出来るわけないだろ。」などと罵声を浴びせられ、ギルドには入る事が出来ず、神父からは「お前のような劣等人は、他の優等人のために命を捧げるべきなのだ。」などと蔑まれる日々。
武術に秀でた冒険者志望で、熊も素手で倒せるほどの実力を持つ女、レイ・エグゼは、そんな日々、そして世界にウンザリしていた。
この世界には二つの問題があった。ステータスの可視化、そしてバグである。
十分な実力を持っているは
ずのレイだったが、バグによりステータスが人より低く見えるように固定化されてしまった。
この世界ではあるアイテムを用いて「ライフを他人に譲渡する」という事が可能であった。そのため、彼女のような低ステータスの人間の命は極めて低く見積もられていたのだ。
ある日、絶望に打ち拉がれ、世を儚んでいたレイの目の前で、自殺をした者が現れる。彼女は思わず、「価値が無い」と言われた自分の命を、その自殺者に捧げた。
その時、原因不明のバグにより、彼女のステータスが負のオーバーフローを起こし、本来99が最大値の筈が、全てのステータスで4294967295という桁違いの数字を叩き出してしまう!!
そんなレイは、バグに頭を悩ませて顕現した、この世界の神、ストレア・ド・レミニータと出会う。
傲慢で屑な言動を取る彼女であったが、神である事は間違いない。
レイは二人でこの世界に潜む様々なバグを取り除くべく行動を開始する。
「……分かった。手伝おう。この醜いクソみたいな世界を、その理とやらを正<こわ>してやる。」
いつかそれが、自分を蔑んできたこの世界の理を正<こわ>す事に繋がると信じて。
※この作品はカクヨム様(https://kakuyomu.jp/works/1177354055023035203)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 08:21:39
236409文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:552pt 評価ポイント:266pt
自分よりも優れた姉を持ち、劣等感に悩んでいた高校一年生、高月琴音。彼女は「綺麗」と言われることが嫌だった。舞い上がって調子に乗るのが怖いから。そんな彼女も、ある人物との出会いで、知らなかった「何か」を知ることになる。
最終更新:2021-02-16 01:27:50
2064文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:144pt
この世界は産まれた時に与えられる"ジョブ"で人生が変わる。〈剣士〉、〈魔道士〉果ては〈勇者〉に至るまで。全てはジョブが左右する。
ここに1人の少年がいた。〈雑用〉という劣等に見られるジョブを与えられた、根っからの雑用係。彼はとある冒険者パーティを追放され、違う町へと旅立った。その町で彼は平凡な日常を送り、1人の冒険者として生活を始めるのであった。
その生活も、とある少女との出会いによって変わっていくことになる。
これは新進気鋭の冒険者パーティから追
放された雑用係が、最強を名乗る盲目剣聖様の世話係になる、それだけのお話である。
7月6日より2章投稿開始。全然書いてないので更新は遅めです。
※カクヨムさん、アルファポリスさんにも出させていただいています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 17:06:51
191291文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:800pt 評価ポイント:382pt
作:恵梨奈孝彦
ヒューマンドラマ
完結済
N5835GT
たった一人の文芸部員である愛莉は、劣等感のかたまり。しかし、いきなり入部してきた、自分の小説を認めてくれる拓也と触れ合ううちに、だんだんと変わっていく…。
最終更新:2021-02-04 07:00:00
19047文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お前を勘当する」
斬魔の一族。その族長の次男として生を受けた『シン・リオン』は、成人となる12の誕生日に、実の父からそう告げられた。
シンは斬魔の一族として生を受けながらも、兄の『レイ・リュー』や妹の『シー・ドライ』と比べて、剣は圧倒的に下手であった。同年代の子供と比べても、いや、3つ4つ年下の子供と比べても、剣を上手く扱うことができず、一族の子なら10になるよりも前、際の王のある子ならば5つで出来る様になる、【斬魔】も成人となった今でも使えていなかった。
正確に言うのであ
れば使用は出来ていたが、それは魔法を使用することが前提であり、他の子に比べると劣っていたことに変わりがない。
そして、シンは成人になった次の日。一族の里から追放された。
父からの最後の恩情として、里から大きく離れた地にある【他種族国家・アルビア】にある【王立・セントアリア学園】へと入学試験を受けに行くことになった。
「え?魔法使ってようやく切れる程度なんですよ」「この位なら才能のある人ならだれでも使えるのではないのですか?」
魔法を一切使わない里で、一人魔法を訓練していたシンの魔法に関する基準は、本(英雄譚)の中にあった。そんなシンの送る、成り上がり英雄譚が今始まる!
(追放系ではありますが、ざまぁ系ではありません)
他作品
『ビジターズ・デウス・オンライン~魔王をも従えるPKプレイヤー~』など折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 23:23:42
25020文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
まったくなんの役に立つかわからないスキルがレアスキルだったから勇者クランに入団させられたアラン。しかし当然入団した所で何の役にも立てないので追放されてしまう事に。
そんなことがあった帰りに自宅に向かっていると何者かに落とし穴に落とされ網で捕獲されてしまった!?
訳もわからず拉致され混乱するアラン。
そして告げられる言葉。
『君の能力を私にも見せてくれないか?』
最終更新:2021-01-31 23:00:00
2811文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
この世界とは少し違う歴史を辿った地球。
現代の祓魔師、殲教騎士《エクスキューター》――自らの魂を討滅騎装という形で顕現し、それを武器に神秘を管理し、魔《デビア》を浄化する戦闘信徒。
少年・東河春人は、その殲教騎士になるため中学受験を受けたが、結果は不合格となってしまい、平凡からかけ離れた異端な力を周囲に隠しながら、ただの一般人として日常生活を過ごしていた。
しかし、ある日を境に日常が劇的に変革し、春人は再び殲教騎士を目指すためかつて中学受験に落ちた学園へと通うこととなる。
殲
教騎士を育成するエリート校の門を新入生に混じり、この劣等生が訪れたことで、学園での波乱の日々が幕開く。
並み居る強敵をなぎ倒して様々な『罪』を祓っていく学園アクションファンタジー!
感想、評価、レビューは随時受け付けています!! 気の向くままに書いてもらえるとうれしいです!200PVを達成しました! 100ユニークアクセス数を達成しました! みなさんありがとうございます! これからも応援よろしくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 16:00:00
51834文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
1000年に1度の天才魔法使いと謳われる、ヴィルヘルムくん。
魔法学園に通う彼は、持ち前の美貌と実力で魔法業界から注目されている人気者。
しかし彼は入学してまもなく、接点が全くない劣等生にちょっかいを出し続けるという不可思議な行動をとるようになる。
その姿はさながら全力で尻尾を振る犬のよう。
一体彼に何があったのか。
経緯を知るものは口を揃えてこう言い放つ。
「天才と馬鹿は、紙一重だ。」と。
※こちらは連載版になります。
※念のため残酷表現ありにしていますが、そんな
にエグいものは出ません。ご安心ください。
※ヴィルヘルムコール(ブックマーク登録、評価、感想など)をいただけると泣いて喜びます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 14:20:31
95835文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:355pt 評価ポイント:181pt
銀色を至上と固執する一族に生まれた兄妹。
最も美しいと讃えられ誰からも愛される妹は、誰からも遠ざけられる兄を愛していた。
pixivにも投稿しています。
最終更新:2021-01-28 19:39:43
1969文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:150pt
AIによるシンギュラリティが現実のものとなった現代。
人工知能の発達によって生み出された技術は一度リセットされてしまい、たった二年でAIとの仮想戦争をすることになってしまった人類。
政府が出した苦肉の策は電脳科の生徒を仮想の戦場へと送り出し、人工知能側の代表『ノアー』との戦闘を決断した。
ランク戦、異能、親友との決別……。
日常から一転した世界で天音はさまざまな苦悩を乗り越えてゆく。
最終更新:2021-01-26 22:48:04
183423文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
一匹の魔獣に故郷を滅ぼされた少年ラーム。
傭兵となった彼は獣を狩りながら復讐相手の魔獣を探し求めて、あても無く彷徨いつづけていた。
そんなある日、ラームは獣の駆除に村へと行く途中、獣に襲われていた異世界人、小林幹二を助ける。
彼は知らない。この出会いが彼にとって大きな転換点になることを。
これは獣と魔獣を憎む少年と、劣等感に苦しめられる異世界人の友情の物語。
※血とか死体とか普通に出ます。
最終更新:2021-01-22 09:15:13
243056文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:19pt
貴族の長男として大成する事が期待されていたレインだったが、貴族家系であれば誰でも使えるはずの魔法がいつまで経っても使える様にならなかった。十五歳になったレインは父に呼び出され、「初級魔法すら使えない一家の恥さらしは追放だ!」と廃嫡された上に追放されてしまう。全てを失ってひとりぼっちになってしまったレイン。お金も無ければ頼れる人もいない、そんな絶望的な状況の中で「いつか父を見返してやる!」その気持ちだけが原動力となっていた。しかし見返すにしても魔法が使えない事には始まらない。街
外れで一人、魔法の練習をしようとした所、最後に父から餞別代わりに持たされた《魔法のランプ》が動き出した。眩い光を放って煙が溢れ出す……そしてその煙は少女の形になった。《魔法のランプ》の中から現れたのは古の大賢者ランファ。聞けばランファは、大量の魔力を捧げないと封印が解けない《魔法のランプ》に閉じ込められてしまっていたと言う。ランファは失意の中にいるレインに「魔法を使える様にしてあげる代わりに、《魔法のランプ》に魔力を注いで封印を解いてくれ」と取り引きを持ち掛けた。レインはこの提案を飲んでランファに師事する事になった。そして五年後……ランファの教えを受けて規格外の魔導士になったレインの元に大規模なスタンピードが起こったという知らせが届き──
※ちゃんと区切りまで書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 19:10:47
9459文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:572pt 評価ポイント:494pt
自分の価値は自分で決めたいと心では思っているのです。
最終更新:2021-01-13 15:46:56
384文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
劣等感に苛まされたりする小説
キーワード:
最終更新:2021-01-10 11:35:38
5778文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
俺、アルフには底なしの「空っぽ」が幼いころからあった。そのせいで俺は色々な不自由があった。例えば、魔術の制御に集中できないとかな。
だが俺には1つだけ救いとなる「ユニークスキル」があった。名前を『program』といい、この世界の言語ではないのに、俺にはこの言語がすらすらと読み、理解することができた。Eクラス、最下位と貶され、イジメを日々受けてきた俺がすべてをカイザンし、塗り替えていく物語です。
最終更新:2021-01-09 23:52:47
59575文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
物事すべてにおいて「才能が無い」と劣等感を抱く少年は、池袋のサンシャインシティでトラブルに巻き込まれる。トラブルの最中、殺されたと思った彼はなんと異世界送りに。
非才で平凡な彼に与えられた力は、湯水のごとく湧き出る膨大なマナだが、使える属性はゼロ。
異世界でも非才な彼が、努力し、努力し、努力したその先になにを掴むのか。何を得るのか。
この物語は、今までの異世界転生小説とはちょっと視点を変えた、現実寄りのファンタジー作品です。
※更新は不定期です。「続きが見たい」などの感想を多
くいただいた場合、定期更新します!!!(追伸。1月から3月あたりまで一時休止します。誠に勝手ながらご理解いただけると幸いです。)
※血や死体といったグロ要素も入れるつもりではいますが、あまり生々しい表現はしないと思います。
※ボーイズラブやガールズラブなどの描写も今後出る予定ですが、あくまで性の多様性を尊重する程度で、過度な性的描写は含みません。
※皆様のご感想は僕のモチベーションアップにつながります。つまらなくても、面白くても、感想を書いてくれるだけでうれしいです。誤字・ミス等のご指摘をいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 16:10:47
8823文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖歴一八五七年、世の中は七王国時代となっていた。
どこの国が大きくなるでもなく、互いに互いを牽制し合う、小康状態といった様子を呈していた。
一〇歳になると、ステータス(主に身体・精神・魔法力)と固有能力が、教会で発布され、その能力が高いものは半ば強制的に騎士になることになっていた。
能力とステータスは、教会で発布される時に誓う誓いの『思いの強さ』と『純度』が大きく関わるものだったが、これについては仕組みが発見されておらず、世界七不思議の一つとされていた。
ここで重要なの
は、仮に、思いの強さや純度が強くても、必要でない能力は付与されないことだった。(例えば、美味しいものを作って皆を笑顔にしてみせると誓った少年は、能力“料理上手”が出現して、ステータスは、あまり上がらない。)
そのため、自国の戦力を上げようと、スキルを発現する前の子どもたちに対する騎士のポジティブキャンペーンにどの国も力を入れていた。
そして、その国の一つ、カンブレラ王国で百年に一人と言われる能力『全知全能』がユリウス少年に発現する。
しかし、当の本人は文献にも書かれていない能力を発現したことに戸惑いを覚える。何故なら彼が願ったのは、幼馴染と一緒にいることと幼馴染を護ること、それだけだったからだ。
そして、能力の高さは、周りの嫉妬を生みだし、幼馴染の少女ヴィクトリアまでをも巻き込む事態となる。
連れ去られたヴィクトリアを救うために、王族のことを色々と探るユリウスは、やがて、世界の真実を知ることとなる。
教会と七王国時代、能力、ステータスの秘密とは?権謀術数が渦巻く中、少年は、重大な選択を迫られる。
*魔法はありの設定です。
*
3日に一回くらいのペースでの投稿になると思いますがよろしくお願いします。(書き溜めは、忙しくなった時のためにとっておきたいので、よろしくお願いします)
*あらすじに書いた設定はすでに決まっているので安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 23:59:13
24255文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:Daisuke
ローファンタジー
連載
N8728GQ
田舎から魔術研究都市に上京してきた桜火学園一年生の主人公・結城は、魔法の適性がほとんどなく、退学の危機に迫られる。
しかし、炎の賢者・カレンの魂が宿った刀を拾い、契約を結ぶことで、主人公は大きな力を持つことになる。
その彼が手に入れた力の代償として彼には様々な問題が訪れる。
最終更新:2020-12-26 12:00:00
52084文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
作:すかいふぁーむ
ハイファンタジー
連載
N3007FS
【予約受付中】
12月25日、GCノベルズさんより1巻が発売です!
旧タイトル『テイマーの限界を超えたみたいなので女の子をテイムして最強パーティーをつくります 〜俺にテイムされると強くなるらしくSランクの獣人も伝説の聖女もエルフの女王も最強の龍王も自分からテイムされにくる〜』
劣等職であるテイマーとして独学でDランクの冒険者まで上り詰めたリントは、満を持して王都の冒険者ギルドへ拠点を移した。
「あのさ、私のことテイムしない?」
「は……?」
Sランクの獣人冒険者からの
まさかの誘い。
「あ、エッチなことくらいはされちゃうか! まあでもいいよ?」
誘惑に抗えず身を委ねた結果、これまでの常識を何もかもぶち壊してSランクパーティーを目指す生活が始まる。
据え膳はしっかり食っていく主人公による快進撃を描いた物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 12:00:00
228508文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:62955pt 評価ポイント:27997pt
カイトがいつもと変わらぬ早朝の散歩で出くわしたのは、大きな銀翼を持った一人の女性だった。
どうにもこの世界のことを知らなすぎる女性:小春の記憶が戻るまでの間、親戚の子として預かることに。
この国では法律により、12歳になった次の春に学校へ入学する決まりとなっているため、同い年の二人は連れだって学校に通うことに。
魔法が日常に溢れるこの世界で、魔法学校に通う二人が織りなす学園ファンタジー。
最終更新:2020-12-24 09:25:24
4075文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
相原拓斗には幼馴染がいた。
その子は幼い頃からアイドルを目指し、今はトップアイドルに届こうとしている天沢希美という女の子だ。
彼女にとってアイドル人生すら賭けたクリスマスライブに招待され、貴方のために曲を歌うと告げられる。
それはきっと、喜ぶべきことなのだろう。僕もずっと、彼女のことが好きだったから
だけど、僕は―――
最終更新:2020-12-24 00:00:00
17109文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:5300pt 評価ポイント:4558pt
作:オニオン太郎
ハイファンタジー
完結済
N7423GP
黒い髪を持つ人間は劣等種として差別される世界。主人公のハクは知り合いのツテによりとあるパーティーに加入していた。
しかしパーティーメンバーは黒髪であるハクのことを忌み嫌い、理由を付けて追い出そうとする。ハクは相手の言葉に全て反論するが、最終的には暴力を受け、「こんなパーティーにいられるか」と、半ば追い出される形ではあったが自ら脱退する。
ハクは脱退するにあたりパーティーメンバー唯一の良心であった少女、コニーに「ここにいたらこいつらに殺されるぞ」と念のために警告をする
。その後ハクは黒髪だからと自分をバカにしない仲間たちと出会う。
一方でコニーはパーティーのリーダーであるレックスに連れられ休む間もなく依頼を受けていた。
コニーはいろいろなことができる便利な術、魔法を主に扱う魔法使いだった。そのためコニーは戦闘のみならず日常的な雑務、例えば「クエストへ出払った先で汲んだ水の浄化」「焚火の管理」などなども担当させられていた。戦闘外でも、みんなが休む時であっても色々やらされる上に、ちょっとでも失敗したり仕事が遅くなるとレックスたちから罵声や嫌味が飛んでくる。そんな状況にコニーのストレスはマッハとなり、夜も寝つけられなくなってしまう。
そんな折、コニーたちはギルドの依頼で出払った先にて凶暴なモンスターと出会い、パーティー壊滅の危機に瀕してしまう。
ボロボロになり死にかけてしまうコニーであったが、もうだめかと思ったその時、颯爽とハクが現れ、彼女をピンチから見事に救い出してしまう。ハクは出会った仲間に頭を下げ、コニーをレックスたちから助けるために行動していたのだ。
コニーを助けたハクたちは、ついでにあまりに酷い言動をしたレックスたちを殴り飛ばし帰還する。その後もハクらは、理不尽な輩に絡まれピンチに陥るが、己の力と仲間との絆を武器に困難を乗り越えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 20:09:39
130407文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:430pt 評価ポイント:260pt
作:百(難しい童話)
ヒューマンドラマ
短編
N2344GR
僕は物心ついた頃から、劣等感を抱えて生きて来た。少なくとも、その原因の一つには心当たりがある。僕には色覚異常があるんだ。普通の人の目は三色感じ取れる。ところが、僕の目は二色しか感じ取れない……
最終更新:2020-12-19 12:09:06
3515文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:42pt
守りたかった女の子に告白されたけど、彼女は僕が守れないほど強い子だから、釣り合わないし守ってあげれないと思ったんだ
最終更新:2020-12-11 17:00:00
31228文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:5850pt 評価ポイント:3872pt
検索結果:1119 件