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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:881 件
【「追い詰めかたがねえ、マジで卑怯。女にあるまじき卑怯さ」「はっはっは、性別は関係ないね、何とでも言え! 格ゲーは突き詰めて真剣勝負。殺るか? 殺られるか? いいかい近藤、ひたすらに命を懸けろ」】
男友達と格ゲーで遊ぶ女性が一世一代の勝負に挑む話。作者がみた夢を小説として書き直したものです。
(別名義で書いていた小説の再アップであり、この作品はnote、カクヨム、エブリスタ、Tumblrにも掲載しています)
最終更新:2021-04-27 18:47:50
1170文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
とある乙女ゲームの世界に転生した元OL。しかし転生した先の自身のキャラクターはまさかの悪役令嬢のボスである王女様。どう転んでも死亡フラグしか搭載していない悪役。死亡フラグを回避するために行動を起こすのだけれど…、あれ、これ本当に私の知っているゲームの世界なの?※他サイト様にも投稿しております。
【2018年9月5日~2019年9月5日まで、別名義でなろうグループにて投稿していたものを加筆修正したものになります】
最終更新:2021-04-27 00:00:00
72516文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:898pt 評価ポイント:480pt
【それはある意味「母親」に呼ばれる私の「淳子」という名前がストレスの捌け口としてのみ成立しているようなことなのかもしれない。】
「母」と「母親」の前で意識的に変質する一人の女性の話です。
(別名義で書いていた小説の再アップであり、この作品はnote、カクヨム、エブリスタ、Tumblrにも掲載しています)
最終更新:2021-04-26 18:33:09
4965文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【暗室から出てくる先輩の顔は、ちょっとどころではなく面白い。顔全体をくしゃくしゃに縮めた出来の悪い梅干しみたいな姿を見るたび、私は心の中で「どうかこの人が一生誰からも恋しく思われませんように」と祈ってしまう。】
ノウゼンカヅラをクチナシに改造したり、カブトムシをセミに改造したりする変な男の人と、彼を慕う女の人の話。作者がみた夢を小説として書き直したものです。
(別名義で書いていた小説の再アップであり、この作品はnote、カクヨム、エブリスタ、Tumblrにも掲載しています)
最終更新:2021-04-25 18:39:38
1779文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
【ゆえに生まれた子どもは眼球を持たない。代わり、眼球が収まっているはずの空洞には無数のバクテリアの抜け殻がガラス玉のような塊となって埋まっている。薄水色に透き通るそれはこの世のものとは思えないほど美しく、どんな宝石よりも高値で売れる。】
胎児の眼球を食うバクテリアに侵され生まれた男性が、妻と産婦人科に行き待合室で少年とお話する話です。
(別名義で書いていた小説の再アップであり、この作品はnote、カクヨム、エブリスタ、Tumblrにも掲載しています)
最終更新:2021-04-24 20:11:11
5465文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
【私は赤く染まった自らの足先を見る。ある程度乾きつつあるその塗料は一部が皮膚に付着している。指の腹で軽くこすってやると、まるで割引シールが剥がれ落ちるみたいに若干の掠れを残しながら赤色が指先に移動した。】
様々な不愉快な出来事に対し見てみないふりをして、馬鹿な女を演じ続ける元優等生の女性の話です。
(別名義で書いていた小説の再アップであり、この作品はnote、カクヨム、エブリスタ、Tumblrにも掲載しています)
最終更新:2021-04-23 18:47:02
2959文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
【たとえ不出来だったとしても、あるいはとてつもなく優れていたとしても、どのような理由があったとしても私はもう二度と私の見た目を他人に評価されたくはなかった。】
優れた容姿を持ち合わせる女性が、幼少期に醜いと言い続けられたため醜形恐怖に苦しめられ続けている、という話です。
(別名義で書いていた小説の再アップであり、この作品はnote、カクヨム、エブリスタ、Tumblrにも掲載しています)
最終更新:2021-04-22 18:57:23
1866文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
【私はあらゆる物を自身の所有として、それらで身を包み、囲み、固め、軟弱な自分を保護しているだけなのだ。祖母に必要な皮や肉まで剥ぎ取られ、剥き身で生きてきた私は、もはや自身で自身を形成することもできなくなっている。代わり、稼いだ金で買い集めた物で私は「私」という人間の形を保とうとしていた。】
お前なんかいつ捨ててもいい、と吐き捨てられ生きてきた女性が買い物依存症になってしまう話です。
(別名義で書いていた小説の再アップであり、この作品はnote、カクヨム、エブリスタ、Tumbl
rにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 18:36:50
2457文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
【もちろん役割そのものを否定するつもりはない。役割がなければ自身の身の振り方を判断することすらできず、自身の感情を持て余し、何者にもなれずに死んでいく人間に満ちた世界は腐ってしまうだろう。そもそも役割とはそういう人間の救済として誕生したシステムなのだ。】
「役割」というシステムを採用した世界で、当てこすられたそれをうまく呑み込めない女性の話です。
(別名義で書いていた小説の再アップであり、この作品はnote、カクヨム、エブリスタ、Tumblrにも掲載しています)
最終更新:2021-04-20 18:46:07
3271文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
【尊厳だとか人権だとか常識だとか、そういった「当然」をひとつ残らず排除してしまえば、やはり生きるとは酷くシンプルなことなのだろう。】
めちゃめちゃかわいくて躾のなっていない女の子を飼う男の人の話です。
(別名義で書いていた小説の再アップであり、この作品はnote、カクヨム、エブリスタ、Tumblrにも掲載しています)
最終更新:2021-04-19 18:45:09
3118文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
【ツー、ツー、と空虚な音を響かせるスマートフォンを耳に宛がいながら僕は自らの右手に視線を落とす。早矢香ちゃんの手を握った最後の日を思い出そうとして、それが遠い昔であることに気づいた。】
元恋人に似ている、某猫のキャラクターのぬいぐるみとお風呂に入る男性の話です。
(別名義で書いていた小説の再アップであり、この作品はnote、カクヨム、エブリスタ、Tumblrにも掲載しています)
最終更新:2021-04-18 19:24:01
3606文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
【十五歳の私は今がおしまいの始まりであり、これ以降は死ぬまで落ちぶれていくだけなのだと、突き詰めて正しく理解していた。】
何もかもが完璧な十五歳の少女がこれから落ちぶれていく自分を想い「死にたい」と願う話です。
(別名義で書いていた小説の再アップです)
最終更新:2021-04-17 20:05:05
874文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
【なんだかもう本当に滑稽だった。私には笑うほか何もなかった。だって、どう考えてもこんな駄目な男を切り捨てられない私が悪いのだから。よーちゃん以上に私が狂っている、これはただそれだけの話なのだ。】
パチンコ三昧のヒモ男を飼う女が自己否定に明け暮れ、最終的に「灯油を撒いて燃えてみようかな」と思う話です。
(別名義で書いていた小説の再アップであり、この作品はnote、カクヨム、エブリスタ、Tumblrにも掲載しています)
最終更新:2021-04-16 18:50:50
3527文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
【ああ、あれが勝手に死にさえしなければ、わたしはあの汚い鳩のことをずっと白鳥だと思って、崇高な生き物だと思っていけたのになあ。振り返った先にはまだ鉄の塊がある。】
通学路で見かける白い鳥を白鳥と信じていた、小学生の女の子の話です。
(別名義で書いていた小説の再アップであり、この作品はnote、カクヨム、エブリスタ、Tumblrにも掲載しています)
最終更新:2021-04-15 19:10:21
1193文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
全国帰宅部選手権。それは全国の帰宅部(部活に無所属)達がそれぞれの帰宅タイムを競い合う。世界的に有名な競技であり、別名リアルRTAとも呼ばれるよく分からない大会である。
最終更新:2021-04-15 16:56:42
1381文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
押し付けられるようにして手に入れたランプは本物の魔法のランプだった。
ハーディと名乗ったランプの精はリーに願い事を言うよう求めるが、リーの望みは伝説の古代文明モンザ・ケビーラの謎を解き明かすこと。リーが市場で助けた奴隷の少年アーシェは、その鍵だった。リーが考古学を志すきっかけとなった父フリーマンとセドリックのたくらみを知ったリーたちはその野望を阻止しようとするが。
■別名義でアルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2021-04-10 21:48:12
91576文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
ルーシーが『飯炊き女』と、呼ばれてそろそろ3年が経とうとしている。
王宮内に兵舎がある王立騎士団【鷹の爪】の寮母を担っているルーシー。
孤児院の出で、働き口を探してここに配置された事になっているが、実はこの国の最も高貴な存在とされる『金剛の聖女』である。
王宮という国で一番安全な場所で、更には周囲に常に複数人の騎士が控えている場所に、本人と王族、宰相が話し合って所属することになったものの、存在を秘する為に扱いは『飯炊き女』である。
働くのは苦では無いし、顔を隠すための不
細工な丸眼鏡にソバカスと眉を太くする化粧、粗末な服。これを襲いに来るような輩は男所帯の騎士団にも居ないし、聖女の力で存在感を常に薄めるようにしている。
何故このような擬態をしているかというと、隣国から聖女を狙って何者かが間者として侵入していると言われているためだ。
隣国は既に瘴気で汚れた土地が多くなり、作物もまともに育たないと聞いて、ルーシーはしばらく隣国に行ってもいいと思っているのだが、長く冷戦状態にある隣国に行かせるのは命が危ないのでは、と躊躇いを見せる国王たちをルーシーは説得する教養もなく……。
そんな折、ある日の月夜に、明日の雨を予見して変装をせずに水汲みをしている時に「見つけた」と言われて振り向いたそこにいたのは、騎士団の中でもルーシーに優しい一人の騎士だった。
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※アルファポリス様でも別名義にて掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 16:00:00
34008文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:26106pt 評価ポイント:17614pt
王国魔術会議。それは魔法の向上発達を図り、行政、産業及び国民生活に魔法を反映浸透させることを目的とする機関だ。
従来は推薦通りに任命されてきたが、宰相が変わってから四人は突如任命拒否を突きつけられた。
その中の一人、リヴェノは再任命を諦めて北方の地、バックカントでスローライフを満喫することとなった。
全17話、3万9000文字程度の中編です。展開は早いかもしれません。一人称の習作なのであしからず。
ざまぁ要素はないです。
※別名義でカクヨム、ノベルバにも掲載。
両サイトでは既に完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 13:00:00
39429文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:86pt
婚約破棄とは? に登場した爆弾王子と美々しい騎士(ストーカー)がくっつくまでを、
同僚の近衛騎士視点でご紹介します。
国法的にも、宗教的にも、同性愛が禁忌ではない世界感です。
ただただ、「愛し合う人達が、互いを思いあって一緒に生きていく事は
自然な事だよね?何言ってんの?」と言える世界に、早くなりますように。
この作品は、別名義でアルファポリス様でも掲載しています。
最終更新:2021-04-06 14:00:00
2605文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:70pt
【けれど、本の中は違う。その薄っぺらな紙の上で、文字の羅列でしかない「ヒーロー」はいつだって私を「ヒロイン」として救い続けた。本を読んでいるあいだだけならば、私はヒロインとして、ヒーローに助けられることを待っているだけのか弱い生き物でよかったのだ。】
本の中に救いを求める一人の女性が合コン帰りに書店に寄る話です。
(別名義で書いていた小説の再アップであり、この作品はnote、カクヨム、エブリスタ、Tumblrにも掲載しています)
最終更新:2021-04-05 18:28:55
2614文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:水無月かえで
ハイファンタジー
短編
N9037GW
わたしがふたりをのせた船を見送りながら思うことは?
SNS、小説家になろう、ブログ、pixivに一部別題名、別名義で同時掲載
最終更新:2021-04-05 16:19:53
774文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
【1と1と1と1と1と1と1と1と1と1と1と1と1と1と1と1と1と1と1と1と1と1と1と1と1と1と1と】
暴力と暴言と母親と父親と虫と女の子の話です。
(別名義で書いていた小説の再アップです)
最終更新:2021-04-04 18:23:50
1917文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
魔力無しの烙印を押されたノア・ベイクスは、恥晒しと罵られベイクス公爵家を勘当される。
この国の貴族で魔法が使えない者は『泥の血』と呼ばれ、平民落ちとされる決まりもある。泥の血……つまりは、農作業位にしか使い道がないという意味だ。
勘当される事を国王に告げるため謁見した折に、国王はノアの才能に気付く。
「その青年、要らぬと言うなら私が貰い受けよう」
『泥の血』のノアは国王によって見出され、やがて国王の影となって市井の問題を解決していく。
いずれ、彼と外の世界を旅する方法を模索
しながら……、ブロマンス主従冒険譚!
※序章を書いたものですので、余裕ができ次第1章以降連載していきます。
※感想の取り扱いについては活動報告を参照してください。
※小説家になろう様でも別名義で連載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 16:00:00
20547文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4638pt 評価ポイント:3086pt
【茶髪の男が言った「うぜえ」も、サラリーマン風の男が言った「うぜえ」も、そのときの私には“う”と“ぜ”と“え”という音が一つに組み合わさっただけのものでしかなかった。】
留学生の女の子が深夜のコンビニエンスストアーでアルバイトをしながら日本の偏った側面を理解していく話です。
(別名義で書いていた小説の再アップであり、この作品はnote、カクヨム、エブリスタ、Tumblrにも掲載しています)
最終更新:2021-04-03 18:57:10
3201文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
【あの子は今、どこでどうしているのだろう。僕のように汚水をすすり、常に腹をすかして、それでもただ変わり果てていく世界を眺め続けているのだろうか。そんなあの子の姿を想像するたび、僕は「もうあの子が死んでいますように」と願わずにいられない。】
世界終了まであと数年、荒れ果てたそこで幼馴染の女の子のことを思い出している男の子の話です。
(別名義で書いていた小説の再アップであり、この作品はnote、カクヨム、エブリスタ、Tumblrにも掲載しています)
最終更新:2021-04-02 19:26:12
1625文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔物がいて、魔法があって勇者や魔王がいる世界。
普通の高校生だった僕、入浜海波(いりはま かいは)は異世界転生して、三流貴族に生まれたかと思えば、魔王の部下であるクジラ(本名マモン)に拾われ、魔王どころか勇者まで巻き込んで面白おかしく過ごす。
そんな悪戯っ子の海波、別名はイルカ。
「なぁ、イルカ。お前は本当に人間?」
「僕はゼンリョーな人間だよ、クジラ」
「俺、マモンな。クジラじゃないから」
自称「善良な人間」イルカさんといろいろと巻き込まれる魔王と愉快な仲間(幹部と同
僚)たちのお話。
稀に番外編を追加するかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 23:48:23
110290文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:369pt 評価ポイント:181pt
【自宅の最寄り駅に着いても席を立たず、窓の向こうだけを睨んでいれば、いつの間にかこの電車はわたしを東京へ、ここじゃないどこかへ強引に連れて行ってくれるのではないだろうか。わたしはその街で本物を偽物だと思ったり、偽物を本物だと思ったりして、酷い目に遭ったり突き抜けた優しさに出会ったりしながら、少しずつわたしじゃない何かに変質していけるのではないか?】
東京に憧れる田舎者の女の子の話。
(別名義で書いていた小説の再アップであり、この作品はnote、カクヨム、エブリスタ、NOVEL
DAYS、Tumblrにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 19:20:46
3217文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
【だって、藍里ちゃんは知っていたのだ。何かあるたびそうやって眉間を狭め、眉尻を下げて、申し訳なさそうに小さくなりながら口角を上げるだけで、彼女は自身を圧倒的な弱者として演出できることを。】
耳の聞こえない姉を持つ妹の話です。
(別名義で書いていた小説の再アップであり、この作品はnote、カクヨム、エブリスタ、Tumblrにも掲載しています)
最終更新:2021-03-31 19:28:44
1964文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
【それはまるで最後まで幽霊みたいだった彼女の呪いだとしか思えず、僕は一度大きく息を吸った。】
幼少期に出会った女の子と決別する健康な男の子の話です。
(別名義で書いていた小説の再アップであり、この作品はnote、カクヨム、エブリスタ、Tumblrにも掲載しています)
最終更新:2021-03-30 19:34:05
3323文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
【小窓と押し入れのちょうど真ん中、“溝”や“透き間”という響きがよく似合うその三角形に座りながら、狭い台所に立つ先輩の背中を見ているのが好きだった。】
互い、本当の名前も知らない男女と、間違いだらけのポテトサラダの話です。
(別名義で書いていた小説の再アップであり、この作品はnote、カクヨム、エブリスタ、Tumblrにも掲載しています)
最終更新:2021-03-29 19:29:34
3157文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
短編【王女の地位を剥奪された元第一王女は隣国で幸せを得る】の番外編となります。天武の才能を持ちやたら努力する恋する乙女、エレミア・テューリンガ・ブラートヴルスト王女、別名抜刀灰色熊(グリズリー)。愛する婚約者の為に頑張った結果が婚約者と妹の裏切りと、実両親からの地位剥奪。最終的に隣国で幸せを掴んだ彼女。を取り巻く人々視点の話。ハッピーエンドあり、自業自得エンドあり。短編を読後ご覧下さい。
短編はこちら https://ncode.syosetu.com/n2831gs/
最終更新:2021-03-29 15:43:43
169637文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1446pt 評価ポイント:984pt
【そうなのだ、私は山内くんに女として見られていない。だからこそ山内くんは私に平気で鍵を貸したし、住所だって教えてくれたのだろう。私の知っている山内くんはつまりそういう男の子だった。】
好きな男の子のアパートに、合法的に侵入することができるイベントが発生した女の子の、可哀想なまでの下心の話です。
(別名義で書いていた小説の再アップであり、この作品はnote、カクヨム、エブリスタ、Tumblrにも掲載しています)
最終更新:2021-03-28 19:08:48
2778文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ジュリアン王子は苛立っていた。婚約者の伯爵令嬢リナリアと結婚したくなかったのだ。伯爵家という低い身分で、神子と判定されながら能力が開花しない婚約者が、伴侶として気に食わない。
ちょうど、隣国の王女が婚約を解消し、リナリアさえいなければ縁談を打診出来る状況になっていた。 しかし、王家が決めた婚約を白紙に戻すのは難しい。愛人と過ごしても鬱憤はおさまらず、思い余ったジュリアンは、密かに婚約者へ刺客を差し向ける。幾度試みても、奇妙な出来事が発生し、失敗に終わる暗殺計画。このままでは結
婚するしかなくなってしまう。
ある日、リナリアから会いたいという手紙が届いた。王城の美しい庭園で静かに向かい合う二人。警戒するジュリアンへ、彼女は暗殺が失敗した理由を語り始める。リナリアの話は、徐々に不穏になっていって……。
自己中クズムーブな王子様を神子令嬢がつかまえる話。善人不在。全十一話。
■別名にて他サイトへ掲載(アルファポリス)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 19:07:49
34734文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:1440pt 評価ポイント:1164pt
【姉はあるときから突如として「私の姉」として私の隣に存在し始めた。】
イマジナリーフレンド、あるいは幻視や幻覚としての「姉」と生きる一人の女の子の話です。
(別名義で書いていた小説の再アップであり、この作品はnote、カクヨム、エブリスタ、Tumblrにも掲載しています)
最終更新:2021-03-27 18:54:45
3437文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ここは『幻惑町』別名『まやかし町』
そこでは【まやかし一族】による《まやかし》によってありとあらゆる事件が起きていた。事件が起きた時、どんな名刑事も名探偵も時間が経てば経つほど解けなくなっていくという事件が……!
“ほんもの”が“にせもの”に……そしてそれが“本物”になる前に解決しようと動いたのは幻惑高等学園に通う星川玲奈であった。彼女の両親はなんと名探偵。謎を解いているかっこいい両親が見たい玲奈は幼馴染の藍原太陽たちと【幻惑探偵団】を結成!
玲奈たちはまず身近にあるものを解
決しようと決める。そんな中クラスメイトたちが【まやかし屋敷】について話しているのを聞いた玲奈たちはそれを解決しようと行動を始めるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 16:00:00
12162文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
作:九尾音子(ナインテールキャット)
純文学
短編
N1505GW
この作品は別名義ですが作者個人HP「天鵞絨倶楽部(http://www2k.biglobe.ne.jp/~remire/velvet/index.htm)」にて公開していた物の転載です。
最終更新:2021-03-22 17:49:06
13444文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あたしはこれからしあわせになるから
って、うそ。
(別名義で書いてた詩のヤツじゃもん。ほんの二、三箇所、触ったけど、ほとんどそのままじゃもん。こんなの、ダメだったかしら?ダメならすぐに削除いたします。もん。とにかく、もんもん、いっときゃ可愛い感じで全てが許してもらえると思っている感じのバカ葉竹でしたまる)
最終更新:2021-03-21 10:27:34
564文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
「今日も特別可愛いね、リネージュ嬢」
「おや、髪型を変えたのかい? 似合っているよ、フィナ嬢」
輝くプラチナブロンドに新緑の瞳の整った顔立ちで、挨拶がわりに学園の女生徒を口説いて(※褒めて)まわっているのは、グレース・ザルバン伯爵令嬢の婚約者、ドルマン・グレイ侯爵令息だ。
グレースの一つ下の妹、ヴェネティスにもこの激甘対応。妹は「もしかしてお姉様より私に気があるのでは無いかしら?」と毎日グレースに言ってくる始末。
というのも、ドルマン令息はグレースにだけは塩対応で、毎朝挨
拶を交わし体裁を整えるためにランチを一緒に摂るだけの仲。社交の場ではエスコートされるものの、あっという間に男性同士で連んでグレースは蚊帳の外。まともに褒められた覚えもない。
どうせ姉妹のうち一人が嫁いで一人が家に残ればいいのだ。学園を卒業したら私とは穏便に婚約破棄をして、今粉をかけている誰かと婚約すればいい。
3年生に進級する日の朝、グレースはそう決めてドルマン令息に塩対応を始めたところ、彼の様子が……?
それに釣られて妹の様子も……?
さらにはグレースの塩対応を見て生徒会長が……?
王侯貴族が通う学園で、グレースの決意と共に嵐が巻き起こる?!
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※アルファポリス様でも別名義で連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 07:00:00
37384文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:43144pt 評価ポイント:29224pt
「ルシアナ、今日も綺麗だね」
私、ルシアナ・ユーグレイシアの朝はこの一言に始まる。
侍従長を務める伯爵のお父様、その後継として遠縁から引き取られたお義兄様、優しく穏やかなお母様、侍女、そして王立学園に行けば、登校中から教室に入ってまで。
見てくれだけを褒められ続けた結果、私の心は荒み、荒廃し、内心やさぐれていた。
白銀の髪にアイスブルーの瞳、白くて大理石のように滑らかな肌に、細くて長い手脚とメリハリのある体。
暴飲暴食、夜更かしに偏食、何をやっても変わらないこの見た目。
い
つしか私の見た目を褒める人は皆敵と思って無表情で過ごすようになれば高嶺の花ときた。
仕方がないので、笑顔で躱す癖もつけました。
そんな時、隣国からの留学生として第一王子が転校してきた。
彼はとても愛想が良く、万人に優しく、そして私にとっても救いの神だった。
「君、すっごく可愛くないね」
爽やかな笑顔で言われた言葉の裏には、彼の秘密があって……?
※感想については活動報告を参照してください。
※アルファポリス様でも別名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 19:00:00
29099文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:10626pt 評価ポイント:7888pt
とある国の、大きな祝賀のパーティーでその国の第一王子が声を張り上げた。
「エルーナローズ・ワイエ!貴様の傲慢で残虐な行い、もはや見過ごす事はできん!アルマ・ジニエ男爵令嬢にたいする数々の行い、身に覚えがないとは言わせないぞ!」
断罪の始まりを近隣諸国の大使を招いたパーティーで叫んだ王子は、
果たして無事に済むのだろうか…
というのが、当初のテーマでした。
王道の婚約破棄物 のつもり…です…。
この作品は、アルファポリス様でも別名義にて掲載しています。
最終更新:2021-03-06 00:00:00
27430文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1390pt 評価ポイント:1066pt
シトシトと雨が降る。
太陽が見えているのに、雨が降ることを天気雨、と呼ぶのは知っているだろうか。
これは、ある儀式を隠すために現れる現象。
天気雨…別名《狐の嫁入り》
これは
雨が嫌いな高校生と
狐狸妖怪を統べるある妖狐
の物語である。
最終更新:2021-03-04 14:57:59
56146文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:21pt
「ティサ・ツョーノカゲ子爵令嬢!貴様との婚約を破棄する!!」王立ユーノウ学園、別名『選定の学園』の卒業パーティにて、わたくし婚約破棄を突き付けられました。
そんな婚約破棄で始まる学園卒業のお話---
最終更新:2021-03-04 13:41:13
7702文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:986pt 評価ポイント:876pt
現実世界では不幸な男の子マサムネはある朝目覚めると、宮廷魔術師たるフォトンの魔術によって異世界に召喚されてしまった。忍者としての技能を持つマサムネに光の国の王城に閉じ込められている魔術師フォトンが言う。「私を城の外に連れ出して」と。そしてマサムネとフォトンは王城を抜け出して異世界のいろんな国の観光旅行を始めるのだった。端的に言って異世界召喚もの、あるいは異世界トリップものです。そして異世界を観光する冒険譚です。
主人公もヒロインたちもチートで最強です。特にヒロイン。主人公も体
術や忍術はトップクラスで無双しますが・・・。苦手な方はご注意ください。
本編は既に完結しておりますので、お気楽に読んでやってください。
現在の更新は、現代編というか外伝というか並行世界というか蛇足というか呟きというか……そんな感じです。
さらに言えば国を巡るごとにハーレムが増えていく予定です。
ヒロインについては下記に追加していきます。
【フォトン】最悪かつ災厄な魔術師にして不死身の呪いをその身に宿す女の子。
【リリア】現地妻。以上。
【ツナデ】主人公の義妹。超ブラコン。
【イナフ】ハーフエルフ。合法ロリ。
【ウーニャー】ドラゴン娘。零歳児という究極の違法ロリ。
【フィリア】水を操るトライデントを持つ美女。年上キャラ。
【巫女】現地妻。神を観測する者(ゴッドゲイザー)。
【ドール】形の国の王。別名、コミュ障王。
【ジャンヌ】渚の国のテロリスト。パイロキネシスト。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 15:59:01
772198文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:10933pt 評価ポイント:1607pt
王侯貴族の令息令嬢が通う王立学園の卒業パーティーにて、ユーグレース・ザイン伯爵令嬢は、婚約者のリンク・ユシュグライド第一王子に、キリアン・ルーチェ子爵令嬢を虐めたという虚偽の罪で公の場で断罪され、婚約破棄を申し渡される。
リンク殿下とキリアン様の周りには取り巻きのように控える騎士を目指す男爵令息、魔導師として将来を嘱望される伯爵令息、宰相閣下の息子である公爵令息、教皇令息が控えていた。
※アルファポリス様でも別名義にて掲載しています。
※思いつきの1話完結です。
※色々頭を
緩くしてお楽しみください。
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 14:15:03
3218文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:9394pt 評価ポイント:8202pt
銃火器や火砲といった兵器が少女のような身体を得て活動し、迷える魂、諦めの悪い魂、規格外の魂にそれを狙う悪魔・邪神を撃ち殺す!
そんな本物の銃火器から生まれた死神である彼女らの名は『G.W.S.』こと『グリムリーパー・ウェポンズ・サービス』
G.W.S.所属第2死神小隊は、
隊長であり真面目で責任感の強いけど菓子の恨みは忘れないPDW『FN P90』、TACネーム『オンリー』、
普段は飲んだくれて上機嫌な優しいロシアンお姉さん狙撃銃『SVD(ドラグノフ狙撃銃)
』、TACネーム『リュドミラ』、
清楚で貞淑だが突撃隊長気味なお嬢様アサルトライフル『L85A2』、TACネーム『フェンサー』、
イカれてる倫理観の割にフレンドリーなアブねー姉ちゃんショットガン『フランキ スパス15』、TACネーム『プッタネスカ』、
真面目で堅物なチビっ娘警察官キャラのリボルバー『ニューナンブM60』、TACネーム『ナンブ』、
生意気で皮肉屋で若干中二病なのになんか世話好きな良い子の機関銃『グロスフスMG42』、TACネーム『シュナイダー』、
一見怖そうなロシア系だが意外と楽しい性格のスポッター兼いざというときの切り札である対戦車擲弾発射器『RPG-29』、TACネーム『ウィプリィ』、
まだ新人で後輩系動画配信者オートマグナムハンドガン『デザートイーグル』、TACネーム『パフェ』、
以上8名とシークレット何人かで構成された第2死神小隊、別名「弾丸博覧会《バレットエキスポ》」である。
優秀だが、花形でもなく、使用弾薬はバラバラ、しかしこれといって問題児でもない為にやりたがらない仕事を押し付けられたり率先してやっていく、今日も重要だけど微妙な任務に励む毎日である。
これは、そんな銃器から生まれた彼女たち死神の、我々の知らないところで起こる戦いの日々の作戦記録である!
あの銃もこの銃も、名銃から迷銃、珍銃からたまに歴史の闇に消された銃までが、死神としてこの世のルールを守るべく戦う!!たまに拷問もする!!
鉛と硝煙香るガンアクション現代ファンタジー!
これより状況開始!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 02:31:09
73375文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
皇国の重鎮セーヴェル公爵令嬢アレクサンドラは学院の卒業記念舞踏会で突然第9皇子から婚約破棄を告げられる。皇子の傍らには見知らぬ少女が寄り添ってこちらを嘲笑うかのような表情で見ていた。
しかし、皇子とは初対面。アレクサンドラには婚約者などいない。いったいこの皇子は何をどう勘違いしているのか。
テンプレな乙女ゲームに転生したアレクサンドラ。どうやらヒロインも転生者らしい。でも、どうやらヒロインは隠しルートには到達できなかったようだ。
だって、出来ていれば断罪イベントなんて起こすは
ずがないのだから。
今更ながらに悪役令嬢ものにハマり、衝動の余り書き上げたものです。テンプレ設定にテンプレな流れ。n番煎じもいいところな、恐らくどこかで見たような流れになっていると思います。
以前同タイトルで投稿していたものを削除し修正したものです。
途中のゲーム設定の説明を3話から1話に減らし、若干ゲーム設定も変わっていますが、本編に影響はありません。あと、ヒロインの名前と馬鹿王子のミドルネームが変わっていたり若干の修正がありますが、大筋に影響はありません。
修正前のものはpixivに投稿(別名義)。
『アルファポリス』にも投稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 21:00:00
31774文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:3102pt 評価ポイント:2522pt
名前のない王女、それが私の呼称。名無し様、とか、名無し姫、とか呼ばれている。現在16歳。そろそろ婚約とか、世の中の令嬢は考える歳、だそう。
一人だけ離宮に住んでいて、趣味は流浪の民だった母の形見の札で行う札占い。
気紛れに手を出された母は私を産んで亡くなった。王は私に関心など無く、母も居ないので、名前は与えられなかった。
食事と衣服は与えられたが、教育も教養も私には無い。離宮の中で王家の責任も何も無く苦労もせず世俗から隠されて暮らす。
ある日、隣国の大使が来ると侍女たちが
噂をしていた。
他の国にも私みたいなのはいるのかしら、という興味から、有り余った体力と躾のなさで鍛えた木登りをしていたら、大使と目があってしまう。
「君は?」
「……名無し」
「名無し……、そう、そうなったのか……」
意味深な言葉を呟いた若い大使は、私を売ってくれと国王に掛け合い、見事二束三文で売られた先の隣国で、私は本物のお姫様のように扱われて……?!
占い札に導かれた、シンデレラストーリー開幕!
※日間総合5位ありがとうございます!たくさん読んでいただけて嬉しいので、長編改稿していきます。数日後から1日1話更新になります。(2/8 13:30 追記)
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※アルファポリス様でも別名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 19:08:27
37544文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:42016pt 評価ポイント:28622pt
別名義で運営していたサイトより
キーワード:
最終更新:2021-02-21 19:47:04
14040文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
別名義で運営していたサイトよりサルベージ。
キーワード:
最終更新:2021-02-21 19:45:53
3732文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:怪物の子ども
ヒューマンドラマ
連載
N6469GU
私の父から聞いた体験談を書こうと思う。
父がアルゼンチンに移住していた14年間の物語だ。
もちろん「ノンフィクション」である。
本人から聞き、実際に体験した話をなるべく正確に綴ろうと思うが、登場人物の名前は別名とする。
因みに、父は80代半ばではあるが、未だに現役で自宅の工場でバリバリと仕事をこなしている。
知能も肉体も一向に衰える様子がなく、そんな父のあだ名は 『 怪物 』 である。
アルゼンチンのコールドバ州ギニアス村の養鶏場で働く50名の男たちと共に、父(
ハジメ)が巻き起こした数々の笑い話や喧嘩、トラブル、事件など。
61日間の航海
・射撃訓練
・ピューマ討伐隊
・鶏泥棒捕獲劇
・アームレスリング大会不動王となる
・養鶏場大炎上カオス
・列車内で大演説かます、乗客と衛兵隊一同感涙の嵐折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 16:23:38
2800文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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