-切ない- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

もし百人一首が現代の出来事だったら・・・。と勝手に想像した現代パロストーリー。恋愛中心。 ※いきなり第９首からと順番バラバラで掲載されない歌もあります。

幼いころに両親をなくした、山内一花は、いじめをきっかけに自殺をはかろうとする。 奇跡的に一命を取り留めた一花は、祖母が開く、田舎の小さな花屋に引き取られる。 静かで少し切ない、青春小説。

今世界は壊れつつある。 崩壊を止める為には『女神の子』の力が必要なのだ。 僕はリィリ。 人間になりすまし『女神の子』を探している。 今回もいままでと一緒なはずだったんだ、 桜が散るあの日、君と出逢うまでは…。 人間に恋してしまった哀れな神の使い、リィリと 優しくて爽やかだけどドジな優李。 二人の淡く切ない純愛ストーリー。 叶わないけど、愛おしい。

とある、どこにでもいる女の子達の甘く切ない、恋物語。

人々の間で死者を甦らせる力があるとか囁かれる『人形師』なる存在。 これは噂を噂で済ませなかった人達と『人形』と『人形師』とのお話です。

スターチス。 花言葉は『永遠に変わらない心』

闇夜に紛れ、残酷に無垢な命を奪う悲しき少年。人々は少年の名を裏切られ見捨てられた子、アベルと呼び、恐れた。『――闇に呪われた少年はただ独り彷徨う』2012.6.7改稿完了

あの人はどこ、と妹は言う。彼は聞き返す。あの人って誰さ――。 妹のために踏み込んだ「あの人」の部屋には、槐の白い花が溢れていた。 人が死ぬと記憶から消えてしまう奇妙な町で暮らす人々の物語、第一弾。 短編シリーズ予定です。

虹の橋へ旅立った我が家の猫へ。追悼作品。 たくさんの思い出と笑いを、ありがとう。 これまでもこれからも、ずっといっしょに。

強力な電波塔を備える避雷島と呼ばれる離れ小島。そこでは少数の人々が生活していた。現在の雷に怯える日本では、政府による対策により避雷島に雷を集中させることに成功する。とは言うものの落雷は未だに増加しており、落雷による事故件数は日本を悩ませていた。落雷事故により恋人を亡くした被害者の一人、白砂海灯は避雷島の噂を耳にしてしまう。そこでは、亡き人と会話をすることを可能にする宗教団体が存在していると伝え聞く。避雷島を訪れるための条件は厳格であり、特別なもののみだけが行く機会を得られる。奇跡に縋る海灯は避雷島へと出向く決心をつける。しかし、奇跡の対価として会話を望む亡き人の心臓を持参することを要求される。そこで、始まる争いなど思いもしない海灯は要求を受け入れるのだが......折りたたむ>>続きをよむ

いつしか僕の中に芽吹いた恋心。君には沢山の幸せをもらったよ。だから今度は僕の番だね……

親友の琴葉は、『僕』の幼馴染の美夏に恋をしていた。まさか『僕』が美夏に片想いなのだとも知らずに。 　しかし、琴葉は女の子であり。同性に対する恋に困惑しながらも告白することを決意する。そんな琴葉に『僕』もまた複雑な気持ちを抱いていた。

200文字で表す、切ない恋。「僕らはつよがっているだけで、本当は弱いんだ」

夏の短編祭り「サマーストーリー2011」第３弾！！　とある夏に加賀 神守の所に現れたのは、自称幽霊の百姓娘だった。彼女の正体を知るべく、神守は彼女と共に彼女が最後を生きた、奈良は東大寺へと向かう……。ちょっと切ないハートフルストーリー。

電車の中で本を読む譲子に声をかけたのは、隣の高校のカンナ。それまで話したこともなかった２人は電車の中で出会った。この出会いからはじまるものとは―― /『ここからはじまる物語』の改訂版です。

　ある日目が覚めると、俺は知らない部屋にいた。 ここに来るまでの記憶は一切ない。 　たくさんの扉があり、とても広いつくりだ。 俺以外にも人が何人かいて、ここから出るために扉をこじ開けようと必死だ。 開く気配は全くない。 　どうやら俺達は閉じ込められてしまったようだ。

オフィスパレットシリーズ 岩崎拓実と野島春奈のお話。 突然転がり込んできた、野島と意地っ張りな岩崎は高校の時の同級生。大人になって再開した彼らの恋の行方は、どんなドラマを含んでいるのか？、はたまたドラマなんて一切ないのか？ いい年した大人が繰り広げる、甘っちょろい恋愛小説です。 一度完結した話ですが、少し加筆、修正を加えました。 これで完全版です。

＊世界がこんなに広いなんて知らなかった。 　何でも思い通りになるんだと思ってた……優しさも、厳しさもあなたは教えてくれた。 　そんなあなたに恋をするのは当然でしょう？　※小説サイト「野いちご」にも投稿させていただいている作品です。

言葉にできず苦しい気持ち。それは人間関係がある限り、半永続的なものなのだろうか……

人外を超えた力を扱うには代償が必要。だが代償を払ってでも貫きたい道がある。 第一部は代行者シラヌイが代償である自らの命を払い終わるまでの戦いの記録。 争いあう二つの派閥「穏健派」と「強行派」。たどり着く場所は同じであるのに手段の違いで長年争っていた。その現状を憂い代行者シラヌイは二つの派閥を一緒にすることを決意する。 第二部は代行者ローラの話。シラヌイの意志と力を引き継いだローラはその重さに悩みながらも己の道を貫く。ローラが選んだ道はわかり合う事。 小説投稿サイトのべぷろにて投稿済みの作品。ペンネームは同じ白銀です。重複投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ

ちょっとした切ない恋シリーズの番外編。 作者から見て切なくないので番外編。 激甘注意。

潮時なのかな。 彼の背中を見て思う彼女は、男と別れようとぼんやり思った。 別れ話をしようとする2人の男女のお話。

彼にはある能力があった。 彼はその力を利用されて死んでしっまた。 彼女はそのことを聞いた。

向日葵と恋人と青年の独白、でしょうか。短いので見てもらえれば解るかとｗ　

僕はぬいぐるみ。ねずみのぬいぐるみ。不格好なぬいぐるみ。そんな僕が願うのは――。少年となったぬいぐるみと少女の物語。

主人公：駿河逞真(するがたくま)27歳　中学数学教師 時は13年前。逞真が中学2年生の頃、一人の女の子とある約束をした。 ＿＿離れ離れになるけれど、次に再会した時は、二人の運命を誓おう＿＿ それに秘められた過去と逞真の切ない想いから成立する、青春ラブストーリー

星空の歌があった。 七夕の日、遠い星のあの人を思う、星空の歌。

近づいてきた猫に、彼はふれようとしなかった。動物好きと思っていた彼の意外な一面に、麻由美は戸惑う。いくら想いをよせていても、彼の過去などなにも知らない。わかっているのは、彼に大切な家族がいること。

幸せな夢を見る夜も、 切なくて辛い夜も、 僕が君を包みこんであげるから… ※これは擬人化小説です

生まれ変わっては巡り会う、運命の愛をご堪能ください。 あんなにも愛し合ったのは遥か時空の彼方。燃え上がるような三つの輪廻を繰り返し、二人は再び時を重ねる。 狂おしいほどに求め、懇願してきた。震えるほどに恋焦がれて。 永遠に私のものだ。心も身体も、その魂さえも…もう二度と離しはしない。 出会った瞬間、自分のものではない誰かの囁きが、耳元に零れ落ち掻き消えていく。

互いに違（たが）う。 ...image song... ライオン♪天野月子

所謂死神であるウィングと、そのターゲットである男との切ない話。 象徴の花は紫苑。花言葉は「追憶」。

彼女は耳を澄まして、彼のピアノを聴き続けます。 そんな二人を見守る切ない人もいます。 実の弟を本気で愛した人もいます。 そして、そんな彼らに日常を与えた人もいます。 そんな人たちを待っている結末とは？

お盆。東京へ進学したヒロシは迎え火をするためにハルの待つ郷里へ帰省した。死者の霊魂は迎え火を目印にして里帰りする。いっしょに迎え火を焚いていたその時、ふたりが目にしたものは……。

僕は、君のことが大好きでした。 君が悲しむのならーーー。 この話は、BLでバッド・エンドです。 それと、少々魔術がでて来ます。 主人公などの名前は、さらっとしか出てきませんが、そう言う仕様ですので、 ご了承下さい。

ちょっとした切ない恋シリーズ第四弾。

翔の口癖が好きだった。 「いつか、一緒にドライブしたいね」 それだけが夢だった。

星空の下で由真と出逢った。急に出逢い、急に別れ、また次に出逢った時は・・・もう、遅かった。　甘く切ない恋愛ラブストーリー。

それは8月にだけ現れる、夢の天の川… 会うたびに織姫を忘れる彦星と彦星を想い続ける織姫の切ない恋… まぁだんだんと切なくなくなるけどねっ☆By主人公(女) え…!?いや…まだはっきりと最後まで決めてないんですけどBy主人公(男)

現代ファンタジーちっくなお話。 異世界とタイムトリップの中間あたりなものに仕上げる予定。 大学一年の【皆見　悠】(みなみ　はるか)は、 「地平線の先」という喫茶店で社会人３年目【粕谷　勇】(かすや　ゆう)と出会う。しかし、初めて会ったはずの彼が言った言葉は、別れの言葉だった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　

好きな気持ちかどんどん重なって・・・

俺はある一夏に、『告白少女』と出会った。告白少女とは、幽霊であり幻でありそして、一人の女の子。少女は出会い頭、俺につきあってほしいと告白し、その旨を伝える。―――「成仏するために、つきあってほしいんですっ」と――――　これは恋の物語。暑い夏にあった、和やかで切ない物語。

昔々、とある村に、悲しみに涙を流すと、それが真珠になるという少女がおりました。その涙のせいで、少女は運命に翻弄されてゆくのでありました……。切ない、童話調のお話。※完結しました！

俺は後悔していないと、お前に伝えたい。

俺が笑っても、彼女は変わらない。俺が怒っても、彼女は変わらない。俺が泣いても・・・顔色一つ変えやしない。そんな彼女はガラス製。 答えが返らなくても、声をかけてしまうのは何故だろう？ 雪の降る世界で彼女に恋をした俺様殿下のちょっぴり切ない物語。

明日死ぬことが決まってしまった女性が、恋人に遺書を書く。 本文のほとんどが遺書の内容です。

騎士or王子風西洋人形と独り身OLのちょっとした小話。 息抜き程度に読んでみてください＾＾

私と、君と、私と君の世界のお話。

小国イーザの姫ティアナは、憧れの隣国の王子レオンハルトの花嫁選びの舞踏会が行われる首都ビュ＝レメンを目指し旅に出た。ビュ＝レメンを目前にしたバノーファで、旅を共にしてきた銀猫のエルがレオンハルトだと気付いたティアナは、森の魔法使いルードウィヒに魔法を解いてほしいと頼む。その代価として契約の刻印を押されてしまい―― 自国に戻ろうとしたティアナは、刻印の謎を解くために王宮に来てほしいとレオンハルトに言われ、舞踏会に出ることになったが――　＜シリーズ第二弾＞

読書が趣味の少年、ラドゥーが街で出会った美しい少女に連れて来られたそこは不思議な夢の世界。色々なモノ達の物語がそこには広がっていました。そこでラドゥーは様々な体験をしていくことに。 不思議で醜くて美しい世界を、なんだかんだと自分のペースは崩さない彼と一緒に覘いてみませんか？ 本編全話改訂完了。 番外編・小話も完結し、完全完結致しました。応援ありがとうございました。