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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:501 件
この作品はコメディよ。
えっ?
作品のタグがいろいろ可笑しいですって?
そ、そんなの、初めてだから何て書けばいいか分からなかっただけよ!(照)
いいから、あんた達はさっさと本編を読んできなさいよ!!
あっ、ちょっと待って。
読んでみてもし面白いって思ったら、ふぉ、ふぉ、フォローしてくれたって、か、構わないんだからね?
それに、何回読みに来てくれたっていいんだから。
……。
なによ!まだいたの?!
早く本編を読みに行きなさいよ!(照)
最終更新:2021-07-09 21:20:41
9947文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鈴木ユウの母の妹夫婦が、夏に一家心中した。
原因は分からなかったが、ユウの家の近所に住んでいて、その長男の佐藤ケンヤは、当時ユウと同じ小学3年生だった。
最終更新:2021-07-08 18:38:43
2590文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
作:ザドキエル
ハイファンタジー
完結済
N6213GO
前作からの続編となってますので初見さんだと話が急に始まっている場合や人物間の関係性が分からなかったりだと思いますのでどうかよろしくですm(__)m
一応ノペプラにも投稿していて転載となっていますのでよろしくです(*´ω`*)
最終更新:2021-07-07 11:38:39
3539文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
中学三年生の菜々子はあるテレビの特集が大嫌いだ。それは、毎年放送される『カルガモ親子のお引っ越し』だ。
でも、何故そんなに嫌いなのか、自分でも分からなかった。とにかく、イライラ、モヤモヤしてしまう。
そんなとき、菜々子はある夢を見る…。
この作品は「エブリスタ」「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2021-07-02 12:19:17
796文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
僕は生きていたくなかった。自分が愛されているのかが分からなかったから。それでも好きな人がいたから、僕は何とか生きていた。僕の好きな人は手首に傷があって美月と言った。それに、夜道という親友を加えて、僕らは文芸部で活動していた。
あるとき、夜道は交通事故で死んだいとこに恋していたと言う。彼はいとこと結ばれるために、物語になり、美しく死ぬことで恋を成就させると語る。たまに咳込む彼は、それを恋の肺病だと言っていた。
時々、夜道は部室に来ない日があった。そのことについて、僕らは顧問
からたばこを吸っている疑いがあると言われ、否定するもしきれない部分があった。夜道のいない部室で、僕と美月は死にたい理由について話した。秘密の話しは僕を少しだけ生き延びさせた。
生き延びたけれど、僕は母の自分を拒絶する視線に耐えられず、夜道を誘って家出をする。そこで僕らはたばこを吸った。そこで夜道は咳込みながら「神の兵隊に銃殺されるんだ」という三島由紀夫の『ラディゲの死』の一節を引用する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 23:04:31
30127文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:三糸べこ(元瀬尾)
異世界[恋愛]
完結済
N6834GY
「今夜、君と共に空の星を眺めたい」とは、貴族が相手を夜に誘うときの慣用句。
ほぼ初対面のエリート近衛騎士ロベルトに誘われた魔法士のカリンは、にべもなくはっきり断った。
さすがにもう話しかけては来ないだろう。そう思っていた次の日、ロベルトがまたカリンの前に現れたかと思うと、今度はこう言った。
「訓練したいんだ。君と、一緒に」
「甘いものは好きかな?」
かくして甘いものに目がないカリンはお菓子で釣られ、二人の訓練が始まった。
予想に反して、訓練は充実していてやりがいがある。
人間関係も広がった。
そしてロベルトに好きだ愛してると口説かれていくうちに、鈍感なカリンも自分の気持ちを自覚していく。
――しかし、気づいたときにはもう遅い。
ロベルトは遠く離れた辺境の地へ行くことが決まっていて、カリンはフラれてしまうのだった。
気になる子にどう声をかけていいか分からなかった遊び人の近衛騎士が、恋愛に無頓着で無愛想な平民魔法士ヒロインを口説き落としたいお話です。
※大したことはないですが、時々戦闘シーンと怪我、流血表現が出てきます。
※ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 21:50:01
104150文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:4948pt 評価ポイント:3476pt
友達と遊ぶ為に渋谷に来た俺は、スクランブル交差点を渡ろうとした途端世界が凍りついた。
辺り一面を白黒の光景が多いつくし、何もかもが分からなかった。
するとそこにある少女と少年が現れたのである。
白黒の世界に住まう悪魔。カリム。
奴らをこの世界から無くすためある特殊な学校に入ることになる。
そしてカリム達の本当の目的とは...
「やっと見つけた...ブラッドブレッド」
最終更新:2021-05-13 06:00:00
5125文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは剣と魔法のある世界。
そこに突如として現れた魔王とその配下である魔族が各地で被害を起こしていた。
神のお告げによって選ばれたユウと親友であるホープを含めたメンバーでともに魔王を討伐すべく旅をしていた。しかしその世界では生まれながらに才能を与えられる中でユウはその才能が分からなかった。
そのせいか闘いについていけなくなっていき、ついにはパーティを辞退する事になる。
これは才能に振り回された1人の青年を中心に紡ぐ成長と冒険の話
最終更新:2021-04-28 14:28:10
5491文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世の中には善と悪がいる。
それはどう選別されるのか、悪にどう鉄槌を下すのか
その役割を担っている組織があった。
その中でも中心人物であるのが謎に
包まれている存在 月瀬 晴夜
真っ白なロングコートを羽織り顔も見えないため
性別も分からない。分かるのは名前だけ。
誰も顔を見たことがない。それは何故なのか
誰も分からなかった。
そんな月瀬がある日上司から命令を受ける。
「これから高等学校の先生として生徒を将来
有望な人材となるように導いてくれないか」
なんともやっかいな命令
に嫌々ながらも承諾して
月瀬は目的の高等学校に向かう。
※主人公が客観的位置で物語が進むこと事多々あり
主人公最強。なんでもあり設定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 13:35:14
246文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大人になるということがどういうことなのか。
大学二年生になっても、俺はまだ分からなかった。
最終更新:2021-04-11 19:29:51
7677文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
作:ランド第32流星群
ヒューマンドラマ
短編
N8051GW
とある日のこと
身体がダルかった私は病院で検査を受けた。
しかし
その検査で分かったのは
何がどう違うかは大人の話が難しくて分からなかったけど
私は普通の人とは違うということ。
医者の人が言っていたから間違いないと思う。
あと医者はこうも言っていた。
「アナタで研究をさせて頂けませんか? 謝礼は払いますので…」と…。
最終更新:2021-04-03 22:32:03
1742文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:うちやまだあつろう
ハイファンタジー
連載
N7111GW
幼馴染だった勇者に「実家の農家でも継げば?」と言われ、魔王討伐のパーティをクビにされた主人公、ロイ。
だが、その悔しさをバネに一人で修行し、自分でも使い方のよく分からなかった「観察」スキルを覚醒させる。
そのスキルの能力は、「触れた物の記憶を覗く」という能力だった。
そんなある日、その能力を駆使して魔法習得を試みていたロイの耳に、少女の悲鳴が!
慌てて掴んだ杖から流れ込んできた記憶のままに呪文を唱えると、それは現代には存在しない強力な古代呪文が発動してしまう。さらに、助けた
少女は、ロイをクビにした勇者の妹だった。
果たして、彼らに待ち受ける運命とは……。
追放系がブームだと聞いて、とりあえず書いてみました。……もう遅いですか?
一応オチまで考えてますけど、続きを書くかはわかりません。気が向いたら書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 06:33:22
2401文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:天音 たかし
ハイファンタジー
完結済
N4623GV
弓と裁縫、それから手先が器用なことだけが少年の小さな自慢だった。
お馬鹿で英雄とは程遠い少年シュザンは、ある日突然圧倒的な威力の居合切りができるようになる。
なぜ、居合切りだけができるようになったかまるで分からなかったが、少年は村を守れる男になるために旅立つ。
彼は知らなかった。その旅立ちが、大きな出来事の第一歩になるとも知らずに……。
英雄×妖精×中世ファンタジー×ボンコツ主人公が織りなすファンタジー。
居合切り以外は、大したことのない主人公。彼がどうやって道を切り開くのか
……お楽しみあれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 20:36:34
105868文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
吉井大地には幼馴染がいた。小学生の時に出会い、そして別れ、高校生になって再び出会う。そんな幼馴染が3人。
その3人と再会して数か月たったある日のこと、彼は3人の幼馴染の内の1人に告白される。
だが彼は、3人のうちの誰が告白したのかが分からなかった。その理由は、幼馴染が3つ子の姉妹だからだった。
「えー、名前はちゃんとわかってるでしょ。3人のうちのどれだかわからないだけで」
「私のことは、そうだねぇ……じゃあ、優里って呼んで」
「君の隣にずっと居たいって、私、いつから思い始めた
んだろう……」
大地は名前も知らない恋人に翻弄されながらも、彼女と今までになかった関係を深めていく。
この小説は小説家になろう、ハーメルン、カクヨムとノベルバに投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 20:00:00
7125文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ある日、森の中で目覚めた主人公。目覚める前の記憶を無くしていて、自分が何者かも分からなかった。
そこに一人の女性がやって来て、一緒にパーティーを組もうと勧誘してくる。
女性と共に森を出て主人公は様々な人と出会い、少しずつ自分を取り戻していく。
ここは、勇者が魔王を倒したその後の世界。
最終更新:2021-03-01 07:00:00
141454文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:ユリシーズ
ハイファンタジー
完結済
N4838GO
この物語は異世界の1000年前の話を作者が、事実をもとに、自らの解釈によって書いたものである。
アイン帝国において、士官学校を戦争戦略以外落第しかけの成績で卒業し、准尉に任官し前線で武功を上げ、大尉に昇進、作戦室に配属されたアレキサンドル・カイン
しかし、上官の無能により負け戦から逃げ出し、新しい人生を歩むことにした。
そして流浪の先に危急存亡の時を迎えている魔王の国で、戦術と戦略で成り上がることを決心する!
しかし、カインには身に覚えもない知識があったり、既視感におそわ
れたり、、、。
カインは何者なのか、カインにすら分からなかった。
重要登場人物もかなり作中で殺してしまいます。苦手な方はご注意ください。
感想、いただけると嬉しいです!笑笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 12:27:54
236150文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:118pt
明日、魔王に挑むため、勇者一行は、森の中で休息を取っていた。
勇者ロイは、魔王城を見つめながら、今までの旅路を振り返っていた。
この時はまだ、バレンタインが世界の命運を分けることになるとは、誰にも分からなかった。
最終更新:2021-02-22 21:21:28
4448文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:千里 おなり
現実世界[恋愛]
短編
N7064GU
人には必ず色がある、心がゲスなら本当に下水のような色になるし、逆に綺麗なら明るく黄色かったりする。色は何色もあるけどなんとなく感覚でわかる。
そんな色は、みんな見えていない。綺麗な色の子がどす黒い色の子に好意を抱いてえいたりするのがその証拠、見えていたなら絶対に近づきたくもないと思うはずだ。
けど、私は小学6年生の時から見えるようになっていた。切っ掛けは親友だった美咲ちゃんに虐められたこと。いつも優しかった美咲ちゃんが私を叩いたり蹴ったりと暴力を使ってきた。その時に美咲ちゃ
んの胸がどす黒く染まったのだ。最初は意味が分からなかったのだけれど、そのうちこれが人の本当の部分を映しているというこ
とに気づいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 18:32:44
1224文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
彼が目を覚ました場所は、見たこともないところだった。それどころか、彼は自分自身が何者で、何処から来て、何をなすべきかも分からなかった。しかしながら、生きるということは、それらの答えを探す旅のようなもであろう。その答えが見つかるまでは、足を動かし、頭を働かせ、生き続けなくてはならないはずだ。全ての人たちが同じように生き続けていく中で、彼は真実の答えにたどり着くことができるだろうか・・・。
最終更新:2021-02-22 12:11:41
28341文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
静寂の谷と呼ばれる美しい山脈に囲まれた
丘に絶滅した集落で蒼白髪の少女レイアは
祖父ガウディと2人で誰に知られることも
なく静かで穏やかな日常を過ごしていた。
5才の誕生日に祖父ガウディは
レイアの母親から預かっていた
「紺色の光沢の美しい箱」を
少女にプレゼントする。
蓋も何もない開けられないただの箱。
祖父ガウディはその箱を
「カラクリ箱」別名「想い箱」と呼んだ。
この箱の中にはお母さんからの
「想い」が入っていると祖父は言う。
少女には「想い」という言葉の意味
が
まだ分からなかった。
時は流れ 初冬の晩 15才の少女の目の前で
祖父ガウディはその身を狙う何者かの集団に
よって口論の最中に殺害されてしまう。
少女はこのときを境に声を失ってしまう。
人の居ない集落で一人で暮らす少女の前に
ある日一人の青年ライトが現れる。
ライトは少女と心を通わせようとするが
少女は閉ざした心を開こうとはしない。
青年は2年間という時間を共に過ごすことで
少女の閉ざされた心を次第に開かせていく。
ライトは声を失った少女に「手話」を教えた。
そして、ある日レイアの祖父ガウディが
殺害されたことを手話で伝えられたライトは
レイアの祖父が世界に数名しか生き残って
いない箱職人の中でも最古で伝説の職人と
言われていた「特錬最樹手」という
箱職人であったということを知ることに。
青年は想い箱解読の手がかりを求めて
ライトの父親で元箱職人のガルドが住む
故郷である「主要都市トレド」へと
「紺色の光沢の美しい箱」を持つ少女と
共に帰還するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 15:13:51
3671文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日突然流行し始めた未知のウイルス。それは周囲から浮いてしまうという意味の分からないものだった。対処方法も意味が分からないし、効果も一向にあがらない。なぜなら芸術がサッパリ分からないからだ。そして日本中が安堵する中、やっぱり私は何も意味が分からなかった。
最終更新:2021-01-21 08:31:34
3863文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:126pt
幼くして両親を失った少年、|神宮寺涼《じんぐうじりょう》は意地悪な叔父さんたちに引き取られ最悪な日々を送っていた、だがある日現れた北斗と言う男にお前の両親は最強の祓魔士だったと告げられる、最初は意味も分からなかったが徐々に理解し、祓魔士を育成する学校に入学しないかと誘われ、退屈だった自分の世界を変えるためだと決意し入学することを決めた、少年は自分自身の今を変えるために正義の刃を振るうことにしたのだ。
最強と言われた母の形見である刀を振るい、呪術士と学園の謎に立ち向かっていく
物語が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 22:45:48
10259文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある姉妹がとある理由で離れ離れになったのですが、長い年月を掛けて見つけ出し、再会を果たします。
その長い旅の思い出を綴っています。
*作者連載中の作品の中で登場する重要人物の「思い出話」です。
「冬の童話祭2021」のお題が「さがしもの」と言う事で、この人物(女の子)も行方が分からなかった姉を探し出し、もう少しで再会出来るところまできたので、そちらの作品に差し支えないと思い応募用にと投稿しました。
今作品だけでも理解出来る内容にしてあります。
最終更新:2021-01-11 20:31:16
1075文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
「ベッキー!何を言っているんだ!!」
「お父様、止めないでください!私は戦争を止めるのです!!」
バーデ伯爵家王都邸宅に未だかつてないほどの怒号と阿鼻叫喚が響き渡る。17歳の娘、アレクシア・シェリー・バーデは呆れも過ぎて最早、真顔でその光景を見下ろしていた。何がどうなってそうなるのか、義妹の思考回路には開国以来の「秀才」と言われる彼女にも分からなかった。
私は王宮所属の魔導士でもあった。今は国一位の魔導士で、こういう時はやはり戦場に赴かなくてはならなかった。私が光の魔力
を持っていたら史上最高の聖女となっただろうと言われている。だから、正直ベッキーは私より優れていると思っているのだろう。まあ、希少性からいってもベッキーの方が優れている。
アレクシアと聖女な義妹、王太子に人狼…みんなの思いが交差する…。
糖度高めです…(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 15:55:21
6943文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
この女子高には変わった先輩がいた。
その人は告白されたら断らずに誰とでも付き合うが、すぐにフッてしまうらしい。
いつしか彼女は『氷の女神』と呼ばれ、彼女に『好き』という言葉を言わせたら
賞金が出るとまでウワサされていた。
『冴島史夏(サエジマフミカ)』は興味本位でその先輩に告白し、付き合うことに。
氷の女神こと『須藤紗耶香(スドウサヤカ)』は人を好きになりたかったが、
恋をするという気持ちが分からなかった・・・。
『好き』を聞き出したい後輩と『好きな気持ち』にさせてほ
しい先輩が織りなす恋愛物語。
・本作の主人公は『冴島史夏』と『須藤紗耶香』です。
・いわゆる純愛的な百合小説ではなく、『本当の恋』を見つける哲学的百合小説です。
・舞台装置として男性がでます。また男性に恋をする登場人物も出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 00:00:00
307630文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:24pt
少女は気づけばそこにいた。
なぜここにいるのか。自分は一体誰なのか。
その少女は何も分からなかった。
そんな彼女はミュートという少女に出会い、世界のイロハを教えてもらいながら楽しい日々を送っていた。
しかし、楽しい日々は徐々に終わりを告げ、気づけば周りには荒れた大地が広がっていた。
守りたい。取り戻したい。そう願った少女はミュートへとその思いを打ち明けた。
これは心優しい少女が守りたいものを守る物語。
初投稿&更新は超不定期です。
最終更新:2021-01-06 03:53:58
916文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:12月24日午後9時
ハイファンタジー
連載
N8637GP
「ハーレム王に、オレはなる。」
男は激怒した。必ずやあのハレンチ王を成敗して見せると。男は難しいことは分からなかった。ただエッチに対しては敏感だった。小学生のころ、夢はハーレム王と作文に書いた。同じ学校の妹は泣いていた。そんな妹も今年で18才、幼馴染と結婚する。ぜっったいに結婚式には来るなと言われた。いいや、行くね、と男は答えた。男は花嫁衣装を町にまで買いに来た。そこでハレンチ王の噂を聞いた。王は朝、ブドウの代わりに女性の乳房を舌で味わうらしい。
男は激怒した。必ずや必ずやあ
のハレンチ王を成敗して自分がその座に着くと心に誓った。男は負けた。ょぅいつよい。メスガキに敗れた。男には親友がいた。二人は竹馬で遊ぶよりもよく河原でエロ本を探していた。男は親友とすこぶる趣味があった。親友なら男が妹の結婚式に出ている間、人質になってくれると信じていた。
「やです。」
男は親友の脱衣麻雀のソフトを借りパクしていた。男は処刑された。男は死に際に言い放った。
「生まれ変わるときはハーレム系ラブコメの主人公になりたい。」
神様はその言葉を聞いていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 12:00:00
76188文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
私は幼い頃から女の子らしさが分からなかった
最終更新:2020-12-18 23:27:58
451文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大陸には五つの国があった。
農業が盛んな『肥沃な国』
質の良い鉄鉱石と加工に優れた『鬼の国』
高度な魔法の扱いに長けた『魔法の国』
人の形をした神を信じる『信仰の国』
様々な物の加工と唯一港があり貿易ができる『貿易の国』
――――戦場跡で不意に気づいたスライムは、自身に『意志』がある事に気づいた。
誰の物か分からない眼球を携え、水面のような体を震わせる。人は彼の同胞を殺し、安堵の表情を浮かべる。意志のある彼には気付けずに。
スライムは考えた。
自分達が殺される理由を、
自分に意志がある理由を。
前者は簡単だった。自分を含めた他の同胞も、人を理由もなく食っていたから。
溢れる憎悪がなんだったのか理解したスライムだが……長い年月、人と関わらず生きて尚分からない事があった。
それは後者だ。
自分になぜ意志があるのか、それだけはどうしても分からなかった。
……ある日、風の噂で化物にすら慈愛を向けるある国の王妃の話を聞いた。
彼はそこへ向かった。その王妃に合えば何かがわかるかもしれない、と。
城を守る為に作られた溝の底、彼は人を襲わずに住みだした。
いつも誰の物か分からない眼球を上に向け、王妃に会えることを願い……
答えは未だ見つからない。
だが代わりを見つけた。友人であった王と王妃、スライムはその意志を継ぎ、今も『底』で守り続けている。
彼らとの約束を果たす為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 21:24:31
14721文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転生うさぎは異世界でお月見するSS置き場になります。
まえがきに本編の何話あたりの話かを記載していますので、該当話まで読まないと話が分からなかったり、ネタバレになることもありますのでご注意ください。
基本的に時系列に沿った並びにするので、投稿した話が時系列で古い場合は最新話の場所になりませんのでご了承ください。
更新頻度は不定期になります。
最終更新:2020-12-14 12:00:00
76391文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:106pt
何年も前に電車の事故で亡くなった姉。
事故か、自殺か、誰にも分からなかった。
数年後、僕は姉の元婚約者から手紙を渡される。
僕宛の遺書だと言って。
だけどこれは――本当に遺書なのか?
※超短縮版です。某コンテスト応募用。
※オリジナルは『幸福な遺書』というタイトルで公開中です。
宜しければご一読下さい!
最終更新:2020-12-13 18:59:00
995文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
ダリア王国の公爵令嬢ティアラローズ・アリウムとして転生した《水城薫》は産まれたときから前世の記憶があった。
「優しいみんなが大好き!前世の分まで幸せに生きるぞ!」っと生活していたが…
「もしかして私悪役令嬢なのでは?!」っと考えるが
乙女ゲーム《花の攻略対象に愛されたい》の世界との違いに困惑するようになる。
「あれ?攻略対象の名前は一緒なのにこんなキャラだったかな?」っと、困惑しながらも家族大好きなティアラローズは悪役令嬢にならないようにと頑張っていく。
そして、何
故か攻略対象たちに溺愛されてるし、ヒロインは転生者?!
そして乙女ゲームでは分からなかったがまさか一妻多夫の世界だったなんて…ゲームの設定では逆ハーレムルートなんてなかったよね?!
そして、悪役令嬢のはずなのに何故か「天使」「妖精」「女神」と呼ばれて…恥ずかしいよっ!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 06:00:00
310961文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:4326pt 評価ポイント:1676pt
作:高津ならづけ
ローファンタジー
短編
N6140GQ
「もし私たちが死んだら、どうなると思う?」
難しいことを考えるのが好きなフミちゃんが亡くなってから数年が経った。
「○△×方面へ向かう方は、5番線にお越しください」
大きな部屋に、こもった声のアナウンスが響いた。
どこに向かうのかも分からなかったが、私はそれに乗らなければならない気がして席を立った。
最終更新:2020-12-06 18:00:00
2335文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
飛行機の自動操縦システムが開発され、機長も副操縦士もパイロットとしての仕事をほぼ失っていた。飛行の全てが自動操縦システムによってコントロールされているので、パイロットが飛行中に操縦したり、計器に触ったりすることは厳に禁じられ、唯一、パイロットが操縦して良いのは、自動操縦システムでは回避できないような危険な状況に直面した緊急時のみであった。
しかしながら、現実にはそのような緊急時が発生することもなく、そもそもどんな緊急時がそれに対応するのかも分からなかった。
そんな状況下で機長
と副操縦士は、パイロットとしての仕事に諦めを感じ、最後に自動操縦システムを解除して、昔のように自らの手で飛行機を操縦しようとするのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 18:22:38
4643文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は声だけしか知らない相手を好きになった。
その彼女に助けられたから俺もクラスの子を助けたかった。
しかし、助けたい彼女は喋ることをしなかった。
助けたい彼女とコミュニケーションをとる為に筆談をした。
彼女の苦しみを知った時どんな言葉をかけてあげればいいのか分からなかった。
彼と声だけしか知らない彼の好きな人と助けてあげたい彼女の関係はどうなるのか?
ドキドキ、キュンキュンするストーリーです。
最終更新:2020-11-24 06:25:04
4034文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:54pt
シルフィは神殿に使える聖女____
表向きはそうなっている。けれど、広い部屋に閉じ込められてただ力を捧げるだけの孤独で寂しい日々。
神殿に飼い殺しになるのだろうか___
そんなことを薄々思っていたある日、世界で魔王と呼ばれる人物に接触してしまう。
泣くな。無口な彼はそう言った。シルフィは分からなかった。この人物が魔王であることも、自分が閉じ込められていることも。無知で無垢なシルフィに魔王は接触を増やす。魔王はシルフィを自分の花嫁だと言う。そして、シルフィは神殿の様子や彼の言
動から考えてしまう。もしかして彼は…まお_____
寂しい孤独な箱入り娘が恋を知っていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 00:16:41
409文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
歩きスマフォをしていたら電車線路へ落ちたらしい。そして、起きれば大好きな漫画の第二王子になっていた。私はその漫画を読んでいて不幸になるキャラたちそして特にすぐに死亡した推しメンに涙した。だからこの世界の推しメンが幸せになれるように頑張りたい。
そう思って頑張っていたら漫画では分からなかった事実がでてきた。そして国もむちゃくちゃになっている。
兄の協力を得て事実を突き止め不安定になっている国をなんとかしようとする話をです。
あわよくば推しメンを見れれば最高です。
※何度も確
認しますが、誤字脱字に気づけません。教えて下さると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 02:02:59
278183文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:712pt 評価ポイント:316pt
作:伊藤 慎一郎
空想科学[SF]
完結済
N1419FJ
マナ村に住む少年マッキーは車の整備工場に雇われている、母は随分前に亡くなり、父は酒におぼれ仕事をしなくなった。マッキーは父に呆れ家を出て一人で暮らしている。
マナ村は以前の賑わっていた頃の時と違い、今では廃虚に近い村になっていた、その原因は水不足であり、数年前に起きた地震の影響で地盤が歪み水路が寸断、誘発された火山が噴火を起し山の形が変わると山水さえも滞ってしまった。
多くの住民が出て行ってしまった、でもマッキーはあまり不自由は感じていない。しかしずっとマッキーは一人だ
った。
ある日、整備工場に車の廃車依頼が入りマッキーは一人でよその村まで車を引取ることになる、そこで初めて目にする他の町への驚き、また同じ年頃のシュナジーと言う男に出会うと、話し込んでしまう。廃車する車があまりにも奇麗なのでシュナジーが貰いたいと言うが結局自宅に置く場所がなく断念する。マッキーは整備工場へ帰り一度は廃車処理をしょうと思ったが、もったいなくなり自分の住む家に持ち帰ってしまった。その車の名前はクラウス。
時が経ちクラウスの行方が気になったシュナジーがマナ村までマッキーに会いに来た、クラウスがあると分かるとシュナジーはこの車を治してレースに出そうと言った。
修理したクラウスは不思議な動きをし、速く走りレースは優勝した。それを見ていたラウルやハーネスがクラウスを追う、昔おきた出来事の関係者で、知らない間にマッキーとシュナジーは事件に巻き込まれていく。また車の開発者と名乗るモーリスも現れ、物語は一転する。
二人はクラウスの謎を探るように決心すると、昔に何が起こったのかが次第に明らかになっていく。それに伴い命も狙われるようになる。
クラウスの謎の先に眠る金を求めて、組織が動いていた。
しかしクラウスの本当の謎は完全には解明されてなかった。マッキーはクラウスを使い命を懸けて謎を解こうとするが、記憶喪失になってしまった。シュナジーは訳が分からなかったが調べるうちにクラウスに関係している浮いた山の存在を知る。その山には住人もいたが地上とは違う世界だ。
浮いた山にランドロスと言う支配者が存在していた。それが以前マナ村に引き起こした地震や噴火、水不足に関係していた。
マッキーとシュナジーはその謎を解き、ランドロスと戦い、最後にはマナ村への水を取り戻して、村は豊かに戻った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 16:00:00
123697文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
気付くとそこは一面の白世界だった。いきなりの事態に混乱していると、世界の管理者を自称する謎の存在にお前は死んだ。異世界に行けと言われた。まったく意味が分からなかったが、どうすることもできない俺は謎の存在の分身であるという美少女と共に魔法しかないという世界に飛ばされる。しかしどうやらこの世界では俺だけが魔法を使えないようで…?
最終更新:2020-11-04 23:29:00
10214文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:コマンドライン
現実世界[恋愛]
連載
N7514GO
僕は少し変わった中学三年生、、、だった。少し前に塾に行ったんだが、そこで見るのは他校の女子の顔であろう。幸いなことにそこに一人だけとびぬけた美女がいたんだが、普通に考えてそこは絶対に踏み入れてはいけない領域だろう。しかし、それはいつの日か崩されることになり、壮絶かつ魔訶不可思議な中学ライフへの片道切符であることは、この時の僕には分からなかった。
最終更新:2020-10-29 22:32:26
3339文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺の名前は『五十鈴 隆』 四十九歳、独身だ。
最近、リストラにあい、家で引きこもり生活が続いていた。
ある時、家にお客さんが来たんだ。
その人は俺の小・中学校の時の大先輩の女性なんだが、何故か喪服を着ている。
今から『幼稚園の保母さん』時代の先輩の『告別式』に行くらしい。
で、行く前にその亡くなった先輩が俺の知っている先生かを確認をしに来たそうだ。
でも名前を聞いても俺は昔の事過ぎて全然分からなかった......
しかし、今の苗字じゃなく旧姓を言われて俺は驚いた!!
「つ...つねちゃん......」
亡くなったのは俺の初恋の人『常谷 香織』先生だった......
あくる日、最近、頻繁に起こる頭痛に苦しみながら眠っていた俺の身体に突然、何かが起こった!!
そして目を開けた瞬間、俺は驚いた!!
「あれ? 俺ってこんなに背が低かったか? って何で俺は今、駅のプラットホームに居るんだ? そして何故目の前につねちゃんが!?」
俺は夢を見ているのか? それとも......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 01:00:36
327975文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:776pt 評価ポイント:448pt
僕こと──オレア王国の第2王子クライスト・レッチーノ・オレアは数十年前に滅んだセイン王国のことを学んでいる時、突如として前世の記憶が蘇った。前世の自分が別世界で生きていたことそして何より女だったことに困惑したが今ではすっかり落ち着いている。
前世の記憶が朧気で現在の僕にそれほど影響が少ないため前世の人格に引っ張られることなく僕は僕のままだった。
さて影響が少ないとは言ったがないと言う訳では無い。前世の記憶によるとこの世界は乙女ゲームと呼ばれるものだそう。残念ながら前世の僕が
そのゲームをやっていないようで断片的な内容しか分からなかった。しかし、これくらいで十分でもあった。
兄である第1王子が攻略対象の1人であり、主人公の顔は分からないがピンク頭。兄が婚約破棄をし、新たに主人公と婚約し王となりめでたしという風に終わるようだが現実ではありえない。
父は兄を廃嫡し僕を時期国王へと指名するだろう。それは嫌だ。心底嫌だ。僕のような初心で臆病者は家臣くらいが丁度いい。
僕の国王回避のため、国の崩壊を阻止するため兄の婚約破棄を阻止して兄を王にするしかない。
兄を王にするために僕は画策するのだが──。
──国民は王太子を祝福し賢王となることが期待され確定した。逃げ場が無くなった瞬間である。
国王を回避するために兄上を王にします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 22:00:00
8985文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:534pt 評価ポイント:442pt
作:yatoru
ハイファンタジー
連載
N4248GO
ある日4人の神に裏切られた神、最後の力を振り絞り自らの魂を別世界へ送ったが、それは不完全なものだったため魂がバラけてしまう、最初は名前さえも分からなかった、裏切られた神は魂に刻み込まれた、強い意志でいろいろな世界に散りばめられた魂のかけらを回収していくうちに強い復讐心が芽生えていくのであった。
最終更新:2020-10-22 19:00:00
6953文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リリアナ・ノーフォークは悪役令嬢である。
けれど悪役らしい振る舞いが分からなかった彼女は、単身魔王城の門をたたく。
リリアナ「最高の悪役ムーブを私に教えて下さいませんこと!?」
魔王 「ええー……」
かくしてリリアナは、ドラゴンと人間の姿を持つ魔王と共に悪の探求に励むのであった。
全ては、至高の悪役令嬢になるために。
最終更新:2020-10-20 17:05:40
9675文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:780pt 評価ポイント:704pt
「恋愛小説で何度も何度もお目にかかるが、全くもって意味が分からなかった言葉の意味が今分かった気がする。」
ある日、駅のホームでにてある少女がある少年に背中を押され、電車に轢かれてしまう。同時に彼女の心も惹かれ、彼女は突き落とした犯人———タナトスを探し始める。
突き落としたタナトスは誰なのか。タナトスに少女の想いは届くのか。
最終更新:2020-10-07 20:40:43
7736文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:白田 まろん
ローファンタジー
完結済
N7359GJ
◆本文では基本的に算用数字を使用してます。
※一部例外ありです。
◆長さや貨幣単位は各ページの広告の下にあります。
※ランキングタグでセットしてます。
俺はリュオナール・アキオス。辺境の小規模ギルド、アメインではAランクの冒険者だ。とは言ってもそれはこのギルドが大陸では最底辺に甘んじているからに他ならない。
アメインのAランクは王都にある大規模ギルドならCランクがいいところだろう。要するに余所の中堅以上のギルドを含めれば、俺なんか下っ端の下っ端というわけだ。
そんな
ある日、火噴き豚(ファイヤーボア)の討伐に出ていた俺は、身なりは粗末だがドキッとするほど美しい幼女を助けた。
ところがこの幼女、自分は異世界のニホンとかいう国から転生してきたと言う。可哀想に、魔物に襲われた恐怖で頭がイカれちまったらしい。しかし火噴き豚が現れる森に置き去りにするわけにもいかず、行く宛てもないと言うので、ひとまず彼女を連れ帰ることにした。
「私の名はゆりあ、花の百合に愛と書いてゆりあね」
「何だそれ? 意味が分からねえ」
「そっか、こっちの世界では漢字とかないのか。ならユリアでいいわ」
何が違うのか分からないが、とにかくこの幼女はユリアという名前らしい。
ところがユリアは幼女のクセに、神話級の攻撃魔法まで使えるという。
「でもやり方が分からないのよ。女神様も教えてくれなかったし」
俺には何を言っているのか分からなかったが、ギルドで能力を測定したら真実の氷を沸騰させちまいやがった。
文句なしのSランク、というかその上があるならそっちということだ。これは由々しき事態である。王国で唯一のSランク冒険者と言われるオーギュドでさえ、小さなコップ1杯分しか溶かせなかったのだ。俺なんかわずかに表面の一部が溶ける程度だったのに。
そんなわけで、俺は彼女とパーティーを組むことにしたのである。
※タイトル変更しました(2020.8.9)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 06:22:52
84252文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:612pt 評価ポイント:346pt
作:神谷 おぼろ
ヒューマンドラマ
連載
N1094GM
突然難病を患い、余命宣告を受けた伊吹には残りの時間をどう過ごせばいいか分からなかった。これまで趣味と言えるようなことを何もしてこなかった伊吹にとって、余生をどう過ごすべきか困惑していた。しかし、そんな伊吹にも新たな出会いの中、やりたいことが明確になっていく。しかし、その頃にはもう、余生の半分を深い果たしてしまった。伊吹がやりたいこととは一体……。
この物語はフィクションです。
最終更新:2020-09-27 19:00:00
25042文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
ユミコはマラソン選手で、オリンピックでも優勝が期待されているトップランナーだった。しかしながら彼女には強敵のライバル、ロシアのラチェンコフ選手がいた。
オリンピックを直前にして、ユミコのコーチはラチェンコフに勝つために血液ドーピングを提案し、ユミコは、それを受け入れて試合に臨んだ。
血液ドーピングの効果は大きく、ユミコはこれまでにない素晴らしいハイペースで走ったが、ラチェンコフも負けないペースで駆け抜け、ゴール直前までデッドヒートを続けた。
ラチェンコフにも大きな秘密があった
のだが、ユミコにはそれが分からなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 15:40:20
9026文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
マリアは気がついたら異世界にいた。元の世界に戻りたいなら『トカゲネコの尻尾』、『人魚の歌声』、『月のしずく』を集めろと賢者が言う。
いざ冒険だ、と街に出たところで、虐待される悪魔の奴隷がいた。満身創痍の悪魔をマリアは買い取ることにする。どうして、自分はこんな倫理に反したことをしているのかしら、と自問しながら。
出会うはずのなかった二人。お姫様と奴隷。
なにもかもを失った少女と、なにも与えられないまま大人になった悪魔の話。
区切り方が分からなかったので、一話一話が割と短く
なっています。
読みにくい場合は、最後のページに一気読みように全話投稿するので、そちらを見てください。
思いついた物語を吐き出しとこうと三日間で書き上げたら、構図が「魔王のお城」と一緒になった。あれ、あれあれ?でもまあ、年数分進歩してるはず。はず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 16:33:11
80773文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:36pt
学園都市の高等部生徒会役員が、未曾有の事故に巻き込まれて逆行転生を果たす。
時は戦国、処は尾張、今まさに未来の英傑が誕生した年であった。
彼らはそこで何を見、何を成し遂げるのか・・・
それは作者にも分からなかった。
戦国学園怪奇ロマン、ここに開幕!
最終更新:2020-09-22 23:00:00
16445文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:60pt
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