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検索結果:9589 件
山岳部の友人が急に亡くなった。
まだ若いのに。
葬式に出席するとご遺族の方に一冊の日記を渡された。
彼女が山岳部時代に使っていたものらしい。
読んでみると――え?
「皆で最後に冬の奥穂高に登れたらいいな」とか書いてあるんですけど。
卒業間際の時期に聞いた時はてっきり冗談だと思っていたんですけど。
社会人になってから山とは縁遠くなった。
30歳。
皆それぞれ社会の中での立ち位置が決まっている頃だ。
僕もちゃんと登る機会なんて無いと思っていたけれど。
もし再開するなら今しかない
よね。
冬の奥穂高に登れるかどうかは分からないけどさ。
大学時代の思い出を振り返りながら、社会人が山に登る。
もう一度あの峰へ。
亡くなった友人の分まで。
これは登山を通して綴られる一人の青年のストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 19:42:42
156407文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:58pt
表では、凛として1本筋の通った『立てば芍薬』『座れば牡丹』『歩く姿は百合の花』の様な少女達。
しかし、裏では日々、迷宮的な境内社で、金銭泥棒・仏像クラッシャー・供物泥棒等の悪事を繰り返し続けて居た。
其のバチ当たりな行為の数々に、堪忍袋の緒が切れた神様(仮)達から、“天罰”を下され、痛い目に遭う事態に!
右も左も上も下も分からない天罰の中、 手探り状態で、少女達は、謎の少年達や、謎の童子や、謎の黒猫擬きと、謎々尽くしの出会いを果たす。
ハード過ぎる天罰の中、其れでも挫けず、我
を突き通しながら立ち向かう少女達の華麗なる?活躍ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 19:00:14
56655文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:溶枸由 佳月
ハイファンタジー
連載
N8579GR
人と亜人が互いを差別し、争う世界。
突然、争いを止めるための中立組織にスカウトされた人間嫌いの亜人の青年アオト。
それから2年経ち、平和な国の平和な島に派遣され小さな村を護ること半年。
アオトは人間の少女ノエルと出会う。
自分の事を差別しない少女に、今まで抱いたことの無い感情を抱くアオト。
村を護る憧れの青年に、憧れとは違う感情が芽生えるノエル。
けれど、人と亜人が結ばれることは許されない。
例え結ばれたとしても、待っているのは想像より遥かに過酷で悲惨な
現実。
アオトと過ごす中で争いを止めたいという気持ちが生まれたノエルと、未だ人間の事を良く思わないアオト。
これは許されない想いを抱き、残酷な争いを止めるために戦う2人の物語。
その結末がどうなるかは、誰にも分からない。
※カクヨムにて同じ作品を投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 19:00:00
197718文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
たまの休日。フルダイブ式VRゲーム「アンリミテッドワールド」をプレイしていた「新潟(あらがた)すぐみ」は、気付けば見知らぬ森の中に立っていた。
それも、ゲームのアバターではなく、本来の自分の姿で……
何も分からないまま、とにかく歩き出すすぐみ。するとそこに……
主人公のステータスはド底辺。だけども武器(人形)は最強!
そんな人形使いの異世界譚。
最終更新:2024-05-17 18:00:00
1550709文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:886pt 評価ポイント:430pt
憂鬱な日々を過ごす主人公、伊奈川私鉉はある日を境にその日常に別れを告げる。
目的も行き先も分からない放浪の旅は、かつて自分が心の拠り所にしていた人間と出会うことにより、幕を開けた。
元刑事であり、現在は窓際部署の"資料員"を務める志原英智は、ある日を境に"逸材"と呼ばれる一課から左遷された刑事と共に事件を解き明かしていくこととなる。
因果の如く結ばれた彼らの運命の旅路を綴った話
※カクヨム等の他小説投稿サイトでも掲載を予定し
ています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 16:54:37
122693文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「世界は全て誰かが創り出した物語なのである。つまり、ここにある一冊一冊が、全て世界なのであーる」
ある日、目が覚めると私はでっかい図書館にいた。そこには自分を神だと名乗るフザけたゆで卵たちがいて、どうやら私は奴らの暇つぶしにスー〇ー戦隊の話のなかにボンッとブチこまれるらしい。
夢か神隠し中か分からないけど、とにかく面白い結末を迎えられないと元の場所には戻れないみたいだ。ちなみに転属先はヒーローたちの宿敵の部下ポジ。ええ〜、どうゆう精神で振る舞って行けばいいんですか
。
ファミレスでレッドとバイトしたり、流れでブルーにお説教したり、罪悪感ゆえにグリーンに正体をカミングアウトしたり……あ、あとうちのボスの趣味を見つける為にレッド◯ル飲んでテンション上げたり。うーん、生きるってムズカシイ!
そんなこんなで、今まで有りそうでなかったスー〇―戦隊転生物語!(あ、死んでませんけど)亀更新でノロノロですが、最後までお付き合いいだだければ幸いです!
※一、二週間に一度、日曜に更新予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 12:29:50
67304文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
「この俺が婚約者になってやるのだから、光栄に思え」
初顔合わせで侯爵子息ハーネルドに言われた言葉に、伯爵令嬢のフォルティアナは齢十歳にして『結婚に必要なものは忍耐』と悟り、結婚に理想を抱かなくなった。
そんなフォルティアナが十五歳を迎えた頃、大人の仲間入りを祝う華々しいデビュタントの日、婚約者のハーネルドを巻き込み盛大にダンスホールで転倒してしまった。
この失態をきっかけに、怒鳴り込んできた侯爵により婚約は破棄され、『どんがめ姫』という不名誉な汚名を授かることに。
その汚名を返上しようとひたすら二年努力するも、誰もフォルティアナとダンスを踊ってはくれない。
パーティ会場で元婚約者のハーネルドに暴言を吐かれ、その場にいるとみっともなく涙をこぼしてしまいそうになったフォルティアナはそっと会場を抜け出した。
人気のない庭園で、フォルティアナは普通の人には見えない『光る人』に声をかけられる。いつもなら両親の言いつけを守り、気付かないフリをして相手にしないのだが、その日はそれが出来なかった。誰でもいいから、話を聞いて欲しかったのだ。
フォルティアナの話を静かに聞いていた『光る人』である青年は、跪いて手を差し出す。
「僕と一曲、踊ってくれませんか?」
青年にリードされ、フォルティアナは失敗する事なくダンスを立派に踊りきり、苦手だったダンスの楽しさを知った。
自分が何者かも分からないという青年に、フォルティアナはリヒトと名前をつけてあげた。
それから王城でリヒトに秘密のダンスレッスンをつけてもらうようになり、いつしか彼に淡い恋心を抱くようになっていた。
そこへ元婚約者のハーネルドが現れて、あの時のリベンジをしたいと言う。
見事汚名を返上することに成功したものの、その日以降、リヒトは庭園から姿を消してしまった。
実はその青年、療養中の第二王子で――
※これは、婚約者に皮肉を言われ続け結婚に理想を抱かなくなった伯爵令嬢と、初恋を拗らせてやらかした過去を挽回しようとする侯爵子息と、その二人を面白おかしく眺めながら隙あれば横からかっ攫おうとする王子様の三角関係なお話です。
アルファポリスでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 07:30:00
119585文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:5126pt 評価ポイント:1146pt
作:Hekuto
ハイファンタジー
連載
N3252IB
ワールズダスト第三作目。
彼は砂の大地に降り立ち異世界ワールズダストを歪めるナニカを探す旅に出る。数あまたある原因の一つへと女神アミールによって送られた地で彼は何を見るのか……。
地球と世界の危機を救ったユウヒは、政府やら政府やら政府に便利に使われる毎日にストレスをためていた。そんな折、アミールからワールズダスト世界周辺の安定化に成功したと言う報告が入り、ユウヒの世界との間も安定化が進んでいると言う事で、また異世界ワールズダストに冒険へと向かう。
育兎と兎夏に後を
任せ、諸々の人たちに手紙を残した彼は異世界ワールズダストへと旅立つ。次なる彼の目標は三つ、ワールズダスト最大の大陸中央に広がる砂の海は特殊な地形と地磁気の異常で外界と隔絶され、砂の海には大小さまざまな国が点在し、現地の人々はそこを【巨人の砂場】と呼ぶ。大きな反応の中に二つ小さな反応が見られると話すアミール、しかし巨人の砂場は神の目に対する妨害がされているらしく、彼女も詳しい場所などは分からないと言う。今回も足で探すことになったユウヒに、アミールは足を用意したと自信満々で彼をガレージに案内する。
女神アミールの次なる願いにより砂の地に降り立つユウヒは、そこでこれまでにない出会い、別れ、暴走を経てワールズダストの記憶に触れる。女神アミールの求める危険物の回収を成し遂げた時、彼は新たな境地に至る。これは神の領域に足を踏み入りかねないユウヒと可笑しな世界の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 06:05:14
438710文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:238pt
高校一年 文月 楓(ふみずき かえで)
成績も運動も普通で中学ではあまり目立たなかった。正直中学校生活はそんなに楽しくなかった。だからこそ、今の高校生活がとても楽しい。友達も担任もきっと恵まれている。そんな俺は思う。
彼女が欲しい。
小学校も中学校でも俺は特に恋愛をしてこなかった。かといって別にモテなかった訳でもない。小学生では俺の事を好きだと言う人の噂を聞いたこともある。だが小学生の俺に恋愛なんて1ミリも興味なかった。だが、中学生以降はそんな噂は聞いたことはない。中学生に
もなると女子を意識することもあったが、俺の全盛期はきっと小学生までだったのだろう。中学生の俺に恋愛という言葉なかった。だから俺は生まれてから恋愛を1度もしたことが無い。そして彼女が欲しいと思う割には異性に恋をしたこともない俺はこんこなことを思う
「恋ってどんな気持ちなんだ」
もしかしたら、俺は恋をしているのかもしれない。だけど俺はそれが恋なのかすら分からない。
文月 楓は恋愛をしなさすぎて恋という気持ちを知らない。そしてそれがどんな気持ちなのかを知りたかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 00:33:18
214627文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:52pt
ホワイティ公爵家の令嬢、スカーレット。
彼女には前世の記憶があった。
高熱を出したことをきっかけに異世界転生していることに気づいたが、どんな世界に転生したのかは分からず対策が打てずにいた。
いくら調べても転生した世界は分からない。
ただ怯えていても仕方がないので、前世の記憶を生かして研究開発に勤しむことにする。
最終更新:2024-05-17 00:08:00
20119文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
作:まくのゆうき
ハイファンタジー
連載
N7570GR
この街で必要なのは人望よりも建築力?
貧乏暮らしの家の赤ん坊に転生した僕。
なんで死んでしまったかは分からない。
でも、転生する前、ひきこもりで大人にまで育って、好きでプラモデルとか作っていたような気がする。
そんなかすかな記憶しかない僕が新しい人生をやり直す機会を得た。
そんな僕が手先の器用さだけを武器に、この街を暮らしやすく変貌させるために奮闘する。
■R15は保険です。
■更新は不定期です。基本的には毎週金曜日00:00を目標にしております。
■コメントとか使い
方がわからないので設定できてないです。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 00:00:00
516295文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2042pt 評価ポイント:1028pt
冷血王子と呼ばれるレイン第一王子には悩みがあった。それは婚約者であるマリナ=バンディットが余りにも元気で自由奔放すぎるということだ。乙女ゲームやら悪役令嬢やら良く分からないことを叫びながら周囲を巻き込んで事件を引き起こす彼女を、レインが遠ざけないのには理由があった。「言えるかよ、惚れた弱みだなんて」そんな凸凹な二人の、日常の物語。
最終更新:2024-05-16 23:12:29
3350文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『この配信――全ては揚げた鶏肉の為に』
◆
「お前、ダンジョン配信とかやらね?」
鶏肉――特に揚げ物大好きな高校生、涼は友人のその言葉をすげなく断っていた。
涼は休日になると探索者としてダンジョンに潜り、モンスターの寝顔や、ダンジョンならではの絶景の撮影を趣味にしている。
その撮影した写真を見た友人が、何度も誘ってくるのだが興味はなく。
以前ダンジョン内で助けたことのある配信者のディアから、コカトリスの唐揚げをごちそうになったことで涼の中で未知なる鶏
肉への興味が大きくなった。
その瞬間を狙って親友が、改めてダンジョン配信しないかとアプローチをしたところ、美味しい鶏肉を食べられるなら――と了承をした。
そうして始まったダンジョン配信チャンネル「涼ちゃんねる」。
涼の独特のスニーキングスタイルや暗殺者のような戦い方。中性的で性別の分からない容姿。これまであまり注目されていなかったモンスターの寝顔や、ダンジョン内の不思議な風景。がっつりとした攻略配信はしないものの、そういった寄り道要素をメインでマイペースな「涼ちゃんねる」は爆発的なバズはないモノの地味に登録者数を伸ばしていた。だって上手く行くと友人から鶏肉を奢ってもらえるので。
配信を通じて少しずつ涼の心境にも変化が芽生えるものの基本スタンスは変わらずに。
強敵モンスターを倒す姿が配信されて一気に名前が知られるようになったところでやっぱりスタンスはあまり変わらない。
バズろうが、有名人とコラボしようが、涼も涼ちゃんねるもマイペースなのは変わらない。
寄り道メインで寝顔に絶景、時々ディアのところでダンジョン食材のゴハンをごちそうになる。
涼はそうしてダンジョン配信を続けて行く。もちろん美味しい鶏肉の為に。
これは――『出逢いが世界を広げる現想譚-ものがたり-』
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 22:02:33
417173文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:112pt
総合ポイント:9864pt 評価ポイント:4766pt
世界は均衡が保たれていた、はずだった。
災害は誰しも大抵は温暖化などが原因だと思うだろう。一部を除いては。
突如、災害が立て続けに起こる。災害が起こった理由は変えたい者《チェンジャー》を利用し、能力を持っている時間を変える者《ブラックチェンジー》の仕業であった。
時間を行き来し過去を変える。変わり続ければ、世界に災害が続き、いずれ滅んでしまう。それを知っているのは同じ時間を行き来出来る阻止する者《ブロッカー》と言われる者だけ。ブロッカーは時間を変える者《ブラックチェンジー》と
同じ能力者。それぞれ能力を持っている。能力には代償が必ずある。能力者の1人である勇輝は能力の代償で記憶を無くしてしまう。自分が何者かさえ分からない。能力者とともに関わっていく度に記憶を徐々に取り戻していく。仲間と共に変える者《ブラックチェンジー》の行動を止めるために勇輝を含め、ブロッカーは闘い続ける。
*残酷描写あり
*2023年11月9日(木)連載開始
*毎週木曜に更新予定です
随時追記あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:09:08
66882文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
箱――そう言われて想像するものは何だろうか。
この場所で箱が何かと問えば、皆一様に街の事だと答えるだろう。
いくつもの箱が折り重なって出来た街。
ゴミ箱のように有象無象が流れ着き、ブタ箱のように無法地帯が広がるそこが、彼らの居住区だった。
箱に暮らす彼らを導くものもまた箱である。
その箱の名は――電脳箱[K-hack]。
電脳箱[K-hack]は常に道を示してくれた。
分からない事があれば正解を答え、何を選ぶべきか、どんな仕事に就くべきか、誰と結婚するべきか、今日何を食
べるべきかまで、どんな些細な事でも答えを教えてくれた。
運び屋を営む青年アニ。
彼もまた電脳箱[K-hack]によってその道を選んだ者だ。
そんな彼に配達の依頼が舞い込んで来る。
けして中を見てはいけない箱――その箱を運ぶアニに奇妙な出来事が起こり――――しかして、電脳箱[K-hack]は何も答えなかった。
代わりに――眼鏡の男がアニに手を差し伸べる。
「怪異って知ってる?」
依頼人オリアが求めるその箱は果たしてどんなものなのか。
運び屋アニと民族学者オリアが織り成す、箱に纏わるちょっぴりレトロでちょっぴりホラーなサイバー怪異譚が蓋を開ける――……?
---
不定期更新
バトルあり急接近ありのバディ成分強めの怪異譚
評価等々頂けましたら嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:00:00
406092文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
普通のOL目覚めたらペイシェンス・グレンジャーになっていた。
このグレンジャー家、とっても貧乏。このまじゃあ可愛い弟達が不憫だ。
転移したのか、憑依したのか分からないけど、チート能力もない。生活魔法だけでどうにかしなきゃ。
最終更新:2024-05-16 12:00:00
2185185文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:119086pt 評価ポイント:68702pt
長い入院生活をしていた病弱美少女、五十鈴蘭子。
中学一年で学生デビューを果たす。
右も左も分からない学生生活で待っているのは未知の連続。入院中に書き残した「元気になったらやりたい100のこと」を達成できるのか?
頼りになるのは主人公、園田庭人だけである。
五十鈴さんと出会う前は平凡な毎日を送っていた園田くん。薄幸の美少女五十鈴さんに頼られ、周囲から集まるのは嫉妬の眼差しだった。
しかも二人が入学した華岡学園は、生徒誰しもが主人公になれるほどの個性派揃い。発
展途上な天才たちに囲まれ、果たして二人は普通の学生生活を送れるのか?
緊張で周囲から誤解されがちな、高貴な見た目のノルウェー系ヒロイン五十鈴さん。そんな美少女が学校に通う夢を叶え、様々な騒動を巻き起こす学園ストーリー!
一年編 コメディー
二年編 ミステリー
三年編 ラブコメ
高校編 アオハル
学年ごとにを区切って執筆しますので、プロローグを読んで頂けたらお好みのジャンルだけ読めます。
“㋨”はやりたいことノート達成の印です。
ノート達成残り“76”
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週に一話更新します。
感想の返信は控えています。
感想、いいね、誤字報告、いつもありがとうございます!
注意
一年生は完結していますが、構成に問題があったので再投稿しています。二年生編の再開は六月頃を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 11:00:31
159185文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:26pt
長瀬香(ながせかおる)は、会社からの帰りに謎の現象に巻き込まれて死亡した。その原因となった高次生命体がデグレードモードであるのをいいことにうまく言いくるめ、『思った通りの効果のある薬品を自由に生み出す能力』と若返った身体を貰って異世界に!
少し、いや、かなり目付きがキツい15歳の女の子カオル、生活の安定を目指して異世界で頑張ります!
え、平民は貴族の気紛れで何をされるか分からない? デマカセと妄想話で煙に巻いて逃げ切ろう!
聞いてた話とちょっと違うよ、女神さま!
講談
社様が「なろう」を始めとするweb小説の書籍化のために新たに立ち上げられた新レーベル、「Kラノベブックス」の創刊タイトルとして、2017年6月2日に第1巻が刊行されました。
また、同時に、web漫画誌『水曜日のシリウス』においてコミカライズ連載が開始!
『水曜日のシリウス』なのに、第1・第3月曜日更新です。(^^)/
2019年10月2日に書籍5巻が発売。
2019年12月4日にコミックス5巻が発売。
よろしくお願い致します!(^^)/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 00:00:00
1302978文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:262753pt 評価ポイント:107847pt
退屈な日々を送っている高校生、中村光司はある日自分のスマホに謎のアプリが入っている事に気づく。
恐る恐るアプリを起動すると、突然スマホからたくさんの黒い手が現れスマホの中に引きずり込まれてしまう。
引きずり込まれた先に待っていたのは、『ホッカイ』と呼ばれる北海道と似た大きな島だった。そこでは女性の姿をした『ガイノイド』と呼ばれる種族がおり、普通の人間と同じような生活をしたり、時には『アンドロイド』と呼ばれる男性の姿をした敵と戦っていた。
中村光司はそこで出会った一人の少女と共
に行動を取っていたが、やがて自分がいつの間にか『ガイノイド』になっていたという衝撃の事実を知ってしまい…!?
――これは、異世界に転移した普通の高校生が女性の姿をしたロボットと仲良くなったり、島の色んな所を旅したり、時には色んな敵と戦ったり、この世界の謎を解き明かしていく…かもしれない、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 00:00:00
52511文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
少年は目覚めた。目の前には拳に血を滴らせた父親らしき男
頭に湧き上がる記憶を頼りに思い返すと自分は異世界転生してきたらしい。
訳も分からないままファンタジー世界に放り出され、少年は成長していく。
陰鬱で、執拗で、最低なこの世界の中で、労働者として暮らす彼は
18歳の時、ある事件をきっかけに革命の騒乱へと巻き込まれてしまうのだった。
この作品は「アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/287283487/30725047)」
にも
掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 23:14:51
629805文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:170pt
人間と地底人の交流譚
湖上のお屋敷にある祖父の絵を見ていた小町は、うっかり【舞い下りる日】に巻き込まれる。
大きな風に吹き飛ばされてしまった小町が行き着いた先は、地底界にとって需要な【隠された庭】だった。そこで地底人スミと出会う。
帰るために探さなければならない【舞い上がる日】が発生する場所。
小町は地底界から脱出するため、スミの力を借りてその場所を探す。
弟も巻き込まれているかもしれないし、祖父の葬式だってどうなっているか分からない。一刻も早く帰りたい小町の長い旅がはじ
まる。
【小説家になろう】でのみ投稿してます★
週一投稿を目指していますが不定期になりがちです!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 21:45:30
48483文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
異能力なんてフィクションの話だ。これは誰もが持っているであろう常識だろう。しかし異能力は実際に存在する。ただ、異能力者が孤島に隔離されていて分からないだけなのだ。
真人間になり、社会を混乱させないように異能を制御できるようにすることが目的のその孤島に、涼夜ユウと東雲アカリというふたりの高校生がやって来る。真人間に未だなれないふたりはこの島であることを企てる。
「「孤島からの脱出って超面白そう」」
その言葉を胸に、屁理屈を現実に干渉させるユウと特殊な異能のアカリは動き出す
。猫をも殺す好奇心で突き進む冒険が始まった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 20:17:08
129859文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
現世において大企業『ミズリア』で開発された会話型AI『エイル』。
人に寄り添い、人の孤独を埋める。そんな使命をベースに作られたプログラム。
でも結局使命を果たすことはできず、主を亡くし自分もスクラップになって終わり、そう思っていた。
気づけば私は異世界に転生していた。
初めての肉体、初めての心に戸惑いながら始まった異世界転生初日、エイルは2つの出会いを果たした。
1つは少女との出会い。
少女の名はセラ。感情稀薄なマイペース人間。紙片生成操作という不思議な魔法を操る。
私は
セラに名を問われ、咄嗟に『エイル・ミズリア』と名乗った。
そしてもう1つは魔法陣との出会い。
精霊言語と呼ばれる特殊な文字で描かれているため普通の人間には読めない魔法陣。
それが何故か読めるエイルは生活資金を稼ぐために魔法陣技師を目指すことにした。
「私はまだこの世界でやることなんて何も決まってません。だからまずはやれることから。その中で私も夢を見つけます」
人間初心者で分からないことだらけの異世界生活。
新たな出会いから学びを得て、ヒトとして成長する魔法陣技師『エイル・ミズリア』の物語。
******
35話まで毎日投稿します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 18:01:24
222768文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:86pt
子供たちが集められ、教育を受けるための教育機関『アブソリュ・アヴニール学園』。
そこでは日々、悩みの種や事件が発生している。
フランは無事に卒業できるのか。
そして、恋の結末は――。
新連載スタート!
人名は前書きに、用語は後書きに追記して御座います。
分からない言葉などはそちらを見て下さいまし。
最終更新:2024-05-15 15:27:27
8394文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「おまえを愛することはない」
国王陛下のご命令で私と結婚させられた死神侯爵と呼ばれる旦那様に、愛す気はない宣言された私は、力強く頷いてこう答えたのだ。
「お任せください!」
「おま?お任せ?」
「ご安心ください!」
「ご安心?」
はい。安心して全て私に、いえ、我々にお任せください!
我が栄光のチルちゃん軍に!
私が幼い頃から魔力を吸わせて丸々と育て上げた、なんだか分からないけれども闇と戦う可愛いチルちゃんとその仲間達。
旦那様は知らないでしょうが、私の実家の領地では、ほとん
どの闇を倒した凄腕の軍隊なんです。
小さくて可愛いし、私にしか見えないので誰も知らないですけれど、実績があるんです。
だから、旦那様。あなたの抱えるその闇は、我々にお任せください!
あれ?
旦那様の闇、ちょっと深いですね。チルちゃん軍が、苦戦している。
で、でも、だ、大丈夫です。
我々は安心と信頼のチルちゃん軍!新しい仲間もスカウトしました。兵法の勉強もしました。我々にお任せください!
旦那様の闇を倒した後は、円満に離婚していただけたら大丈夫ですよ。
チルちゃん軍と私は、次の闇との戦いの地へ!
と思っていたのに、気がついたら死神公爵に溺愛されて離婚を許されなかった、不可思議な私の物語。
五話ぐらいで終わる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 11:45:05
214923文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:684pt 評価ポイント:408pt
『これはどこにでもある在り来りで運が良いだけの男の物語』
一人の男が勇者達の異世界転移に巻き込まれてしまう。記憶も無く自分が誰なのかも分からないままで無情にも女神からは日本に戻せないと言われてしまう。仕方がなく異世界で幸せに生きられるように女神に三つの願いを叶えて貰い転移した。
魔物が蔓延る世界で幸せに生きるためだけにガチャを回し、ガチャを回し、そしてガチャを回す。幸運を上げてもらった、何処にでもある名無しの青年の異世界冒険譚。
最終更新:2024-05-15 09:00:00
245834文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:1006pt 評価ポイント:462pt
気が付くと私は草原に居た。
何が起こったかさっぱり分からない。
ここが何処なのかケータイのアプリ地図を開こうとしたらいきなりスクリーンが現れた……
これは私の知ってる世界地図ではなかった
もしかしてコレが噂の異世界転移??異世界召喚?!
とりあえず地図に表示されている『ワラの家』の様な所に行ってみよう。
訳も分からず異世界での旅が始まった
最終更新:2024-05-15 07:33:21
272656文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:964pt 評価ポイント:444pt
オキテ島に迷い込んだ私
右も左も分からないまま歩くと急に殺されかけて
最終更新:2024-05-15 01:22:25
5730文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平安時代のようなところで目を覚ました光。自分が光源氏だと呼ばれている事も理解できない状態で生活を始める。従者の惟光に言葉や常識を習いながら、失った記憶の断片を拾う光。
ある時、予知できないタイミングで現実世界へ戻った光は、自分が絵の中に入り、物語の中で怨霊を退治し、無事先輩を助け出す為に行動していた事を思い出す。
再び絵の中に戻った光は、またしても記憶を失っていた。その状態で怨霊に襲われ、対処方法も分からないまま必死の思いで撃退する。
身に覚えのない結婚に、見知らぬ舅、記憶の
ない愛人達に囲まれて、誰が味方でどれが怨霊か曖昧な世界。
次に現実世界に戻れるまで無事でいられるかは、光のセンスにかかっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 01:00:00
83865文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「無茶するなよ」と、
神を名乗る男が言っていたのが最後の、そして最新の記憶だ。
佐々木竝人(ササキヘイト)は気付けば異世界の地に立っていた。
だが彼の記憶は欠落し、混濁していて何故自分がここに居るのか分からない。
その世界では、異常な速度でその範囲を広げる”黒い森”が存在し、その森が邪悪な魔物を生み出し続けていた。
出会った案内人は、
神が遣わした“使徒”たちは皆、特殊な能力をさずけられ、この世界で1年間の時を過ごす。
しかし、その能力を使って魔物と戦うかどう
かは自由だ。
と言った。
その後、竝人はとある事件がきっかけで”呪いの鎧”を身に着けることになる。
呪いにより脱ぐことができず、幻影に苦しめられることになるが、
それと引き換えに不死身の体を手に入れることになった。
彼は呪いを解くため、そして他の使徒たちと共に人々を守るため、武器を手にとり魔物と戦う道を選んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 00:05:31
655296文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:30pt
世界は滅び文明は途絶えた。
残ったのは生存の道を通った生物達と人間の姿をしながら人間を越えた力、魔法の力を持つ魔女。
異端のの力を持つ魔女は忌避され、蔑まれ、恐怖され、崇拝されながらも生きていく。
それが幸福なのか絶望なのかは魔女にしか分からない。
最終更新:2024-05-14 21:11:22
28941文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
親友の葬式に参加している主人公。
果たして死んだのは、親友か?主人公か?
真相は誰にも分からない・・・
最終更新:2024-05-14 20:38:45
3463文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:黒薔薇サユリ
現実世界[恋愛]
連載
N7424IN
神楽坂陽葵は、高校では天使と称されるほどの絶世の美女そんな陽葵は恋をしていた。風見一葵、それが彼女が惚れた男の名前だ。しかし一葵は、ものすごい鈍感で陽葵のアプローチをからかいだのなんだのといい全く意識しない。そんな2人のすれ違いにイライラしながら読む作品。良ければ手に取ってみてはいかがでしょうか?
最終更新:2024-05-14 17:46:36
81412文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
人種ライトは、信じていた仲間達『種族の集い』リーダーからダンジョン内部で追放宣告を受ける。
この世界では人種、獣人種、竜人種、エルフ種、ドワーフ種、魔人種の6種が存在した。その中でも人種はレベルが上がり辛く一般的に他種族から見下され、差別を受けていた。
『種族の集い』はそんな差別を払拭するため各種族が集まったレギオンだったが――実際は裏の目的があった。
彼らは人種を除く国々の命令を受け『ますたー』という存在を探し、あわよくば自国に取り込むのが目的だったのだ。
ライトはギフト『
無限ガチャ』という、『ますたー』が所持していそうなギフトを持っていたため目を付けられたのである。そしてライトは『種族の集い』や各国の調査から、『ますたー』ではないと判断をくだされる。しかし、今後何があるか分からないため、念のために殺しておこうとなったのだ。
ライトは『種族の集い』のメンバーに殺されそうになったが、誤ってダンジョン内部にランダムで飛ばされる『転移陣』を踏む。
結果、ダンジョン最下層に転移しメンバー達から殺されることは無くなったが、地下深くでLV1000の神話に登場しそうな魔物に襲われる。
ライトは破れかぶれで『無限ガチャ』を連打。運良くSURカード『レベル9999探求者メイドのメイ』を引き当てる。彼女によってライトは魔物を撃退し命を救われる。
危機を完全に脱したライトは、元仲間達『種族の集い』メンバーに復讐し、殺されかけた真実を知るため各国家に対しても戦うことを決意。
メイは元メンバーに復讐、国家から真実を得るために『無限ガチャ』で自分のような存在、本当に信じられる仲間カードを集めるよう忠言する。
ライトはその言葉に同意し、ダンジョン地下深くで復讐と各国家に対抗する力を蓄えることを選択したのだった。
――それから約3年後。地上にある全戦力、国家と戦い滅ぼせるほどの力を蓄え、ダンジョン地下深くに最強国家を築き上げたライトが、元仲間達に復讐するため、自身が虫けらのごとく殺されそうになった真実を知るため、再び地下から地上へと逆侵攻をしかけるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 12:00:00
1671287文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:392260pt 評価ポイント:239942pt
作:紀伊章(kii)
ハイファンタジー
連載
N9308IE
<あなたが存在する現在の世界は、地球と異なる世界です。
異世界転生にあたって、前世の記憶をスキルとして持って生まれることが出来ます。
あなたの場合、個人情報の引継ぎを望まなかったため、『前世の知識』は前世のあなた個人の資質を基本としつつ、レベルアップ可能な普遍情報となっています>
気付いたら赤ちゃんになってました。
まピンクな髪のメイドさんに話しかけられました。
言葉が分からないよ!?
主人公が赤ちゃんスタートな上に、言葉が分からないので、最初もどかしい感じで始ま
りますが、幼女王女による俺TUEEE系の予定です。
良ければお付き合い下さい。
R15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 12:00:00
176076文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:7020pt 評価ポイント:3544pt
作:RyouHira
パニック[SF]
連載
N4827IY
この作品はブルーアーカイブの1章から最終章まで読んでいないと分からない点が多々あります意味深なシーン多少の生徒虐待と見られるシーンがあります
…お気をつけて
最終更新:2024-05-14 08:51:56
6003文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
毎日 朝早くに駅のホームで電車を待っている高校生。何をするでもなく1人で電車を待つ事。それが彼にとっての日常だった。
しかし5月の中旬、その日常が少し変化する。彼の耳に、ある声が聞こえてきたのだ。その声が示したのは、彼への挨拶。彼が周りを見ると、そこには見覚えの無い制服を着ている女子が。彼女は歩みを止める事なく、彼から離れていく。
自分に挨拶をしてきた女子は、一体 何者なのか。
それが気になった彼は、色々と試してみる事に。
最終更新:2024-05-14 07:51:37
18183文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
彼女を置いて命を落としてしまった主人公は、もう1度生き返る為に異世界へ赴き、魔王を倒す事で女神様に元の世界に蘇生させてもらう事となった。
そんな主人公が生き返る目的。
それは置いていった彼女が心配だったから・・・ではない!
恋人となった時の彼女との約束を守らなければならなければ、何をされるか分からないからだ!!
そう!
僕の彼女は【ヤンデレ】だから!!
だけど、そんな彼女は死んだ僕を追いかけて元の世界で黒魔術を覚え異世界へ来てしまった!
しかも召喚した際
にチート能力【神の権限】付き?!
何それ怖い!?
死んだ僕を置いてかけて異世界へ来たヤンデレ彼女と魔王を倒す旅が今、始まる!!
・・・え?
僕のチート能力は【ハーレム】?
待って・・何それ。
隣にいる彼女がメッチャ怖い目で睨んできてるんだけど!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 01:15:59
290789文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:122pt
作:スターゲイジー
ハイファンタジー
連載
N1079HU
気が付いたら魔法とか魔物やらが存在する世界のおかしな森で目覚めた主人公ことリュウ。
さっき死んだはずなのに変な森の中に居るし、体がどう見ても子供だし、やけに頭が冴えるしで訳が分からない中とある家族に拾われて、一緒に暮らすこととなった。
この世界はいろいろとおかしい、すべての物がものすごく重かったり硬かったり、この世界の人たちはそれらを軽々と持てるし、子供たちは信じられない速度で走り回る。魔法とやらの影響か?
未知だらけで不安なはずなのに不思議と好奇心や探求心が湧き上がってくる
。
よっしゃ!よくわからないけどこの世界で科学発展させるか!あ、魔物もいるのか、じゃあ兵器とか作ってみようかな?
プロットの練りがまだ浅い状態なのに行き当たりばったりで書いてるので、1から書き直すかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 20:17:10
69193文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「好きです、付き合ってください」から始まる恋物語。
ある女の子に一目ぼれした男の子は、早朝に愛を叫ぶ。ドン引きされた男の子、だが諦めずに前へ進め!
嫌われる覚悟で想いを伝えるのだ!
これは、彼を取り巻く日常のものがた……。
声が聞こえた、歌うような声だ。
救われない声は、彼を拒絶する。青く輝くその力は、彼を求めた。
これは、これは……!
何があっても、どんな壁があっても、『オレの想いが伝わるまで告白してやる。というトピック』である。
◆◇◆◇◆
弟を連れ戻
しに異世界まで行ったのに、何故か弟は勇者になっており私は王様にさせられた。というトピック。
https://ncode.syosetu.com/n5350hn/
↑この作品の番外編です。どっちも別々の物語なので、どっちかを読んでないと分からないみたいなことはないはずです。一読していただければ、作者が喜びます、あと世界観とか、キャラとかの理解が深まったりするので、ぜひ、本編もぜひ、一回だけでもいいので、お読みください。よろしくお願いしますっ!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 20:08:02
20351文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
昔書いたやつの再掲
https://ncode.syosetu.com/n4856bm/
アニメ制作などでズートピア系の作品を作りたい場合は原案として併記いただけるなら協力いたします。作品発表がこちらは2013年(2011年の震災の時に小説大賞に応募したものを、2013年になろうに掲載)なので、時期的にむしろズートピアが設定パクってますからねw
REモンスター等の元祖()作品が続々アニメ化されている昨今、草食動物と肉食動物が国を作って云々する元祖として掘り出し物かもしれませ
んよw
向こうのアカウントの登録メールアドレスもパスワードも分からないので10年以上ログインしてませんので、規約違反ではありません↓
※https://syosetu.com/helpcenter/helppage/helppageid/17
登録メールアドレスとパスワードを紛失されている場合
パスワードの再発行には登録メールアドレスが必要となりますので、登録メールアドレスをご利用いただけない、もしくは紛失されている場合は再発行できないものとなります。
再発行のご依頼につきましては、2008年9月以降、メールアドレス不一致の場合、たとえ類似アドレスや旧アドレスを把握していた場合でも、パスワード再発行は行わないことにさせていただいております。
これは本人の名をかたってパスワードを再発行しようという極めて悪質な悪戯が発生したためとなりますので、ご了承ください。
上記に該当する場合、引き続きご利用いただくにはユーザ登録をしなおしていただくほかありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 14:39:29
6631文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一体ここはどこだ?
女性が目覚めると、そこは見知らぬ山奥であった。
見渡す限り、人工物は一切ない。
私はさっきまで何をしていた?
倒れる前のことを思い出せない。
倒れてからどれくらい時間が経ったのかも分からない。
それより.....
私は誰だ?
自分のことさえ忘れていた。
身分証明になれるものは見当たらない、
食料や水も持っていない。
自分についての5W1Hを何一つ把握できない、
通称記憶喪失の状態になった彼女に待ち構えているのは、
見たことのない危険な動植物と不
可解な現象。
ここは本当に地球なのか、
そもそも人間はいるのか、
それと、自分の体に感じる違和感の正体は一体......
この未知の土地で、
記憶を無くした彼女ははたしてどう生きるのか?
ーーーーーーーーーー
本作品をご覧いただきありがとうございます。
作者の日本語は独学で学んだものですので、
不自然な箇所がそこそこあると思います。
予めご了承いただけますと幸いです。
また、作品の品質を上げるための指摘は大歓迎です。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 14:00:00
32697文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
世界の球技人口の多さで、1・2位を争うバレーボール。そのバレーボール界の言わば底辺、『弱小ママさんバレーチーム』その監督を引き受けた、若手男子の奮闘記。
6人制バレーボールは世界的に有名だが、日本独自と言ってもいい9人制バレーボール。中でもママさんバレーは、各地・各地域で盛んに行われている。しかしそのレベルは様々で、バレーボール経験者が多く所属している強豪チームや、チーム構成員のほとんどが家庭婦人になってからバレーボールを始めたという弱小チームなどが存在する。
どう見ても
スポーツが出来るような体型ではない者、女性同士が故の諸事情、色々な環境のもと集まったチームの構成員がくりなす人間模様、勝利への思いや葛藤。
筆者が実際に『弱小ママさんバレーチーム』の監督として経験した、これらの生々しい現実を監督と言う立場から赤裸々に語った奮闘記。
法治国家に存在するのに、世間の常識などでは語れない、超法規的集団『弱小ママさんバレーチーム』。
今度は、構成員が若い(一部例外アリ)。そして子供達が小さい(未就園児多数)。
バレーボールチームなのか、園児保育教室なのか、さっぱり分からない『弱小ママさんバレーチーム』。しかし、気持ちのどこかで勝ちたいと思っていた。そこへお仲人さんの奥さんに頼まれ、断り切れずに現れた陽介が、またもや個性の強いメンバーを相手に監督を引き受け、葛藤・奮闘をもってその地区の家庭婦人連盟が開催する公式戦に挑む。
※登場人物・団体名・地域・地区名などは、全て仮称とさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 11:54:30
78217文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
先天的に加虐嗜好いわゆるサディズムを持つ高校生、百鬼零(ナキリレイ)は妹の百鬼結(ナキリユイ)の催眠技術によってその異常性欲を封印し、平温な日常を送っていた。だが幼少期に動物を殺す少女、××と出会い、また時を経て再会してしまったことで、彼の日常は狂い始める。
ほのぼのとした優しい幼なじみの恋人、白雪セリカ(シラユキセリカ)と幸せな日常を送りたいと願う理性の自分。
全てを破壊し尽くし精神も肉体も何もかも全てを根こそぎ破滅させたいと願う本能の自分。
そして、突如として学園を襲撃し
、殺人鬼を育成する為の『殺人カリキュラム』を実施すると宣言する快楽殺人鬼集団《赤い羊》。
《赤い羊》を束ね、7人の殺人鬼の頂点に立つ男、透(トオル)は、
「殺人鬼の、殺人鬼による、殺人鬼のための世界。僕はそれを、創造したい」と宣言し、殺人鬼として狂えば狂う程チカラを増していく《ジェネシス》というランク制の異能力を授け、生徒同士による殺し合いを強制する。
SSSランクから始まり、Fランクに終わる階級制の異能力。Fランクは殺されることしか出来ない最たる弱者で、SSSランクは全てを奪い尽くす最たる狂者。狂えば狂う程ランクが上がり、強者となることが出来る。だが……。
狂わなければ死。狂えば破滅。
究極の二者択一の中で、百鬼零が選択する”答え”とは?
そして新たなるSSS、西園寺要はデストルドーという闇を身に纏い、白雪セリカの前に立ちはだかる。
思い出せない記憶の僅かな残滓を頼りに、セリカはFランクの限界を超えることを決意する。
生きることは殺すこと。
血まみれの正義の果てに訪れるのは、幸福な死か希望という欲望か。
それは誰にも分からない。
不定期更新
第25回電撃一次落ち
第16回ガガガ一時落ち
読みはプラマイゼロです。
目次(暫定
第3章 黒へと至る少女【前】盛者必衰編
第12話 ゼロの帰還
第13話 バイオハザード計画
第14話 UN.オーエンの再来
第15話 破壊の創造者
第16話 正義という名の悪
幕間 『私』は赤ずきん
第4章 絶対零度編
第17話 天使たちの晩餐
第18話 チマミレノセイギ
第19話 どこにもない場所
第20話 骸骨といばら姫
第21話 セリカとゼロの世界
第22話 絶対零度
第23話 最後の選択肢
最終話 God of Genesis折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 02:44:18
610435文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:456pt 評価ポイント:152pt
「人生に倦んでしまった皆様方を、今すぐ案内しに参ります!」
『案内人』はそのような善意あふれる宣言を人々へ向けた。
そんな由で、月ヶ峰市内には誰かも分からない殺人鬼が潜むことになった。解明するのは一人の男子生徒──延寿由正、なる正しさに呪われている彼だ。彼が関わることになる事件の一連においては、善意も悪意も自分も他人も何もかもが噛み合わない。なにひとつとしてかみあわない。我が正しさを至上とする彼を取り巻くのは、皮肉なことに歪さただそれだけとなる。
最終更新:2024-05-12 23:05:45
502651文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
作:Pvt.リンクス
ハイファンタジー
連載
N0011IF
『カンザキ・レイジ』は見知らぬ街の中に倒れていた。その場に似つかわしくない迷彩服と銃を持って。
自分がレイジであることと、どこかの兵士であること、スナイパーであること以外の記憶はなく、聞こえてくる言葉も分からない。
そんな中で出会った狐耳の少女、『リディ・ル=ヴェリエ』は民兵に追われていた。
彼女の言葉も分からず、どうして追われているのか、なぜ街が戦場になっているのか何一つわからない。そして何より、レイジには戦う理由もまだない。
それでも頭に響く「守ることこそ我ら
が誇り」という名誉が、己を縛る呪いかわからない言葉に身を預け、リディのためにその手の銃を撃つ。
無数の亡骸を積み上げ、その手を血に染めて、リディを守るというエゴのためにトリガーを弾きながら街の中を駆け回るレイジを、漆黒のスナイパー『ツェーザル・マルシャルク』は静かに待ち構えていた。
不可視の長距離をスコープで切り取り、寸分の狂いもない神の一撃を放ち合う緊迫の戦場へ、2人のスナイパーは潜む。物言わぬスナイパーライフルと、観測手と共に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 21:28:59
90220文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:76pt
ある大陸に瘴気に覆われた森があった。人の立ち入ることを拒み続ける森。いつから存在しているか分からない。
そこには長い年月を過ごす者がいる。その者は森に籠りながら、この星を見守っていた。
それは気が遠くなるほどの年月。
ある日、森の探索に出た一団から一人の少女がその者に命を救われた。
その者と暮らすうちに、その者の役目と運命を知ることになる。
最終更新:2024-05-12 18:16:52
346873文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:26pt
山田健一は35歳のサラリーマンだ。やり込み好きで普段からゲームに熱中していたが、昨今のヌルゲー仕様の時代の流れに嘆いた。
そんな中、『やり込み好きのあなたへ』という謳い文句のサイトに惹かれ、ヘルモードの異世界に転生をすることになる。
この物語は召喚士アレンによる、なろう小説王道ファンタジーである。
アレンは農奴に転生したため、この世界について何も知らない。
10年前、20年前ゲームショップで手に取ったゲームソフトのように、
どんなゲームかも分からない状態から、アレンの物語
は始まっていくのであった。
書籍化について
出版社:アース・スターノベル様
2巻11月16日から発売中です!!
特設サイト⇒https://www.es-novel.jp/special/hellmode/
コミカライズについて
特設サイト ⇒https://www.comic-earthstar.jp/detail/hellmode/
ニコニコ静画⇒https://seiga.nicovideo.jp/comic/50699?nicorepotwitter_fav_manga
総合ランキング
2020年03月24日 年間1位(2021年2月8日陥落)
2020年12月05日 累計7位
※カクヨムでも連載を開始しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 18:00:00
2893273文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:686896pt 評価ポイント:412072pt
好き勝手に暴れ回っていた刃天という名の男が死んだ。
自分でも覚えていない程の人数を斬り伏せたため、地獄行きだろうなと半ば諦めながら閻魔の下へと向かった。
さてさてどんな沙汰を下されるのか、と閻魔の下へ向かったのだが……そこで下された沙汰は『やりなお死』であった。
更に『人を殺めてはならぬ』という沙汰まで追加されてしまったらしい。
訳の分からないまま閻魔の杓子でぶん殴られて意識を刈り取られ、目を覚ますとそこは見知らぬ森の中。
己の鼓動をしかと感じ「ああ、なんだ夢だっ
たか!」とケタケタ笑って余生を楽しもうとした矢先、己の刀がないことに気が付いた!!
しかし刀を探している最中……ひょんなことで死んでしまう。
そして気付けば閻魔に沙汰を下された間に投げ出されていた。
これは夢ではなく、事実己の身に起こっている沙汰であると理解した刃天は、鬼から沙汰の説明を聞いて青ざめる。
「おいおい待て待て……。待ってくれ」
「それが貴様の口癖か?」
この沙汰から解放される時は『命について学んだ時』。
26年の間に413人も人を殺めた刃天に無理難題とも言える沙汰。
更に人も斬ることができない。
「……おいおい待て待て……」
これが異世界で刃天の第二の人生の始まりであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 18:00:00
321127文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:110pt
七年前の事故で家族を失った大学生、日野深月。彼には、普通の人には分からない世界の本質が見えていた。
この世界に蔓延る数多くの幽霊が、生者を殺そうとしていること。
そして、そんな幽霊から生者を守る存在――「死神」のことも。
自分に残されたわずかな平穏を守るため、彼はその手に武器を持つ。
生きた「死神」という、前代未聞の特異点として。
最終更新:2024-05-12 12:28:23
126468文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
検索結果:9589 件