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検索結果:2608 件
国の大公が処刑された数日後。大公家の一人娘だったミリィは、怒りに満ちた『自称・悪役令嬢』のアンジェリーナに杖を向けられていた。
「あんたなんて、ゲームでも無様に死ぬだけの、ただの雑魚じゃない……!」
「全部終わったはずなのに、ハッピーエンドになんないのは『ラスボス』のあんたが生きてるからじゃないの!?」
彼女の言葉を何ひとつ理解できない中、アンジェリーナに殺されてしまったミリィ。
しかし、目が覚めるとミリィは3年前に回帰していて――。
「『悪役令嬢』、だったかしら。…
………絶対に許してあげない」
悪役令嬢に殺された『ラスボス』ミリィは、復讐を決めて立ち上がる。
※短編として投稿したものの連載版です
※序盤から少しずつ言い回し等を変えているので、お時間のある方は読み直してみてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 20:00:00
128474文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:17408pt 評価ポイント:8228pt
悪役令嬢に仕立て上げられ、婚約破棄&処刑確定の瞬間に前世を思い出した主人公。ピンチかと思いきや、、、前世は殺人に快楽を覚える兇悪殺人鬼だった模様。主人公はこの世界でどうやって生き残るのか、、、なんのために生きるのか。今後の活躍に目が離せません!
最終更新:2024-01-16 00:00:00
2538文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
名も無き「私」は因習によって呪いを我が身に受け、処刑一歩手前で母の助けによって逃亡した。これは私が呪いを昇華させるまでの私のためだけの話だ。
この作品は「pixiv」様にも掲載しています。
最終更新:2024-01-15 20:42:38
11100文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「贋金が必要なのです」
王都の下町にある薬草魔女・ウルティカの魔法店を訪れたのは、貴族出身者で構成される白薔薇騎士団の若き騎士エーリヒだった。
追い返そうとするウルティカに彼は、祖父を救う魔法の箱の「鍵」が贋の金貨であると言う。
かつて一部で流通した、本物と寸分たがわぬ贋の金貨。それを作った唯一の魔女はウルティカの祖母だが、その罪でとっくに処刑されているはずだ。贋金作りの魔法を抱いたまま。
「よし、話だけは聞いてやろうじゃないか」
事情を聞くうちエーリヒに誠実
さを感じて助けてやることにしたウルティカだが、彼が、そして彼女が支払うことになるのは現金だけとは限らず――。
短編(全3話)です。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
※カクヨムが事情で一万字制限(お題もあり3日以内執筆)でしたので、足りないなと思う最後の部分を追加しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 20:16:12
10774文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:132pt
ナターシャ・ベル・ファンシーはリュラフス王国のアイーリズ伯爵の娘として生を受けた。
カレンデム公爵令嬢のエリノアから王太子であるウィルフリッドの婚約者の座を略奪する為、父親であるアイーリズ伯爵の指示の元、カレンデム公爵令嬢を陥れようとしたナターシャ。
夜会でエリノアがナターシャを襲わせたように見せかけたのだが、王太子であるウィルフリッドの働きによって、ナターシャたちアイーリズ伯爵家の企みは暴かれてしまった。
罪を犯し処刑台に立った彼女はギロチンで首を刎ねられた。
──
────筈だった。
「アンタ、頭おかしいんじゃない?」
「なっ!? 何ですって!? おかしいのは貴方の方でしょう!!!?」
どこか冷たく冷静な青年 ✕ 悪女として処刑された伯爵令嬢
これは、そんな二人が現代日本で出会うお話し。
♢『悪役令嬢にされてしまった公爵令嬢は未来の旦那様を探す旅に出たい〜それなのに、婚約破棄だと言ってきた王太子殿下が止めてきます〜』の番外編ですが、本編を知らなくても読めるようになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 18:20:44
11135文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:74pt
女子高生、高山真理は、天界の天使のもとで、転生者面接を受ける。
なぜ自分が死んだのか思い出せないまま、彼女は「人生楽して暮らしながらイケメンな彼氏が欲しい」という夢を抱き、様々なスキルを手に入れ、比較的平和な世界、ニュートピアのビクトリー王国王女へ転生した。
16歳を迎え、各国の王子たちが集まる中、宮中の陰謀に巻き込まれ、絶望のうちに世界を一変させる召喚術を発動してしまい、平和な世界が一変し、罪を問われて国を追放されてしまう。
果たして彼女は、転生前に抱いた「イ
ケメンの王子様を捕まえて、楽な人生を送りたい」という夢が果たせるか?
魑魅魍魎が跋扈し、陰謀渦巻く異世界ニュートピアで、お尋ね者となった召喚術士マリーの冒険が今ここに始まる。
なんて言ったけど、何なの私の転生後の人生!
処刑されそうになるわ、国を追放されて島流しになるわ、世界中モンスターが溢れ出してて、主要国家の王子達、みんなイケメンだけど私のために大戦になるし、祖国から指名手配されてお尋ね者にされるわ、ハチャメチャが押し寄せてくるんですけど!
なんなのこれ、ちっとも楽じゃない!
それに召喚した彼……滅茶苦茶しすぎて私のストレスがハンパないんですけど……。
ちょっといい男だけど……。
ああ、もう! やってやるわよ! 私の人生が楽になるためなら何だって!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 22:39:50
2992853文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:72pt
先帝を暗殺した罪で、処刑された母を持つオーレン皇子。
罪人の息子として長い幽閉生活を送る中、母に罪を着せた皇妃への復讐を企み、密かに魔力を蓄えていた。
オーレンの幼なじみで許嫁、回復魔力を持つシェリナは約束の18歳を迎え婚姻を結ぶ日を心待ちにしていた。
だが、何故か婚約することになったのは、オーレン皇子ではなく、皇妃の息子であるルイス皇太子で────
皇妃の隠された陰謀に翻弄される、切ない三角関係。
世代を越えた幾つもの恋が絡み合う先に待っている結末とは?
☆同タイト
ルで公開したものを、加筆修正した改訂版です。大筋は変わりませんが、一部ストーリーを変更してお届け致します。
☆拷問、凌辱、主要人物の死などが描かれます。
ストレスを感じる恐れのある方は、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 21:49:37
175393文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:378pt 評価ポイント:206pt
『ウルガルド物語』
嘗て魔族が存在した場合の近未来が舞台である戦闘描写有りの乙女ゲー。
この世界では所謂ファンタジー世界で使われる様な呪文を用いた魔法は既に失われており、代わりに顕章と呼ばれる独特な進化を遂げた化学と魔法が融合した魔科学を用いたハイテクノロジーを以て作り出された腕輪型のデバイスを用いる事で魔法に近しい能力を扱う事が可能となる。
周囲のオド(空間に満ちる自然発生した魔力)を顕章を持つ者同士の任意でフィールドを展開し、己の分身とも言える魔力(マナ)を武具とし
て顕現させ戦う事が出来る。(フィールドを展開させずに武具のみを顕現させる事も出来るがその場合使用者の負荷も大きい)
また、一部の特異体質者には魂で結ばれた者、即ちソウルメイトの魔力を武具に出来る者も居るが先祖返りとして先天的に本来の魔族に近い性質を持つ者が大半である。
そんなゲームの世界だとばかり思っていた世界にある日転生する事となった悪役令嬢 アンナ・ノワール、彼女の前世の名は大黒仁(おおぐろじん)。
個人の戦闘力は高く舎弟の信用も厚く15の頃から20年育てられた組の親父にも次期頭に、と名指しで指名される程の極道者であったが、偶然居合わせた火事現場でカタギの女を庇う形で焼死した。
根っからのゲーム好きでもあり狭く深くというよりも広くそこそこ深くといった感じで色々なジャンルを遊んでいたが一見すれば幾ら戦闘パートがありとはいえ乙女ゲーとは思えない『ウルガルド物語』にどっぷり嵌っていた。
そのハマり具合は転生した事で忘れて久しい8歳児の自分がウルガルド物語に出て来ていた、ヒロインに事ある毎に絡むアンナ・ノワールに転生したのを鏡を見て気付く程。
然も、この悪役令嬢、全ルートの共通のライバルキャラでありこの世界の戦いという戦いを支配する大魔王の子孫であり、聖女の力を持つメインヒロインと男を取り合う所謂やんごとなき家の娘なのだ。
前世の記憶を取り戻したアンナ自身は、テンプレ通りの国外追放や死刑は怖くは無いが元男としては男に掘られるのは御免こうむるとばかりに行動を起こすが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 19:01:54
31355文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:30pt
対魔戦闘員養育所である富嶽には、徹底して守るべき三原則があった。
第一原則、酋長の指令は絶対的である。
第二原則、第一原則に反しない限り、富嶽総員に危害を加えてはならない。
第三原則、第一原則第二原則に反しない限り、自身を守らなければならない。
そして、この絶対服従令とも言うべき第一原則により、酋長は第二原則を犯してよい者を指定した。
それを処刑刀という。
罪を犯した者、仲間を危機的状況に晒し出す者、内通者、嫌疑の掛かる者、気が合わない者、殺したい者。
酋長の判断を仰ぐ前に
、己の意思を以て処断を下すことができる。
名もなき少年は、心の準備も整わないまま富嶽に迎えられ、処刑刀の任を司るよう絶対服従令を授かった。名を問われ、大昔に母が「坊や」と言っていたことを思い出し、自らを坊と称するほど何もない少年だというのに。
富嶽の改革には処刑刀が必要だ。
富嶽に在籍する処刑刀はただの一振り。
彼は全ての重責を、たった独りで背負うことになった。
※仲間はすべて処刑刀に好意的です。それぞれの愛の形があります。
※残酷描写あり、ご注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 21:00:00
24226文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヴィオラはある日気が付いた。 ここは『アカンサスの花園』の小説の世界だと。
しかし、ヴィオラはヒロインでも悪役令嬢でもない。名前さえ出ない『完全なモブ』のはずだった。
はずだったのだが、このままではヴィオラは冤罪で処刑されてしまう。 原因となる毒殺事件さえ起こさなければと考え、モブの眉目秀麗な兄、グリシヌや、モブの王宮植物園長オリバー、それに麗しのモブ蒼の竜騎士アジュール様を巻き込み奮闘する。
なのだが、どうやらヴィオラの知っている『アカンサスの花園』とは、だいぶんストー
リーが違うようで、アジュール様につきまとう幼子やユニコーンまで登場し、肝心のヒロインは王子に興味を示していないようだった。
『アカンサスの花園』が始まらないからのなのか、それとも………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 09:00:00
118450文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:862pt 評価ポイント:574pt
「これで私は死ねる――やっと日本に帰れるんだ!」
公私共に順風満帆のOLだった私、樫山皐は神様の身勝手で本来の寿命よりも早死にされられた。
何とか日本に戻りたいと頼む私に、神様はひとつの条件を出す。とある異世界の国を、滅亡から救ってくれたら日本に帰してくれるというのだ。
魔法が息づくフォルテニア王国では、王族と貴族などの上流階級が国民を支配し、このままでは滅亡してしまうのだという。
そしてもうひとつ。帰るためには国を滅亡から救った後、肉体と魂を切り離さなければならな
い。……つまり、私は死ななければいけないのだ。
『黄金を宿す王と清らなる乙女が結ばれる時、世界は再生する』という神様からのヒントを元に、悪徳貴族のゲールヴェルズ家のひとり娘、サンドラ・ゲールヴェルズとして生まれた私は、心優しく信念のあるフェリクス王子と貧困の中でも信仰心の篤い平民アンネを結婚させようと決めた。
なりふり構わない努力が功を奏し、フェリクスとアンネは結婚。私は家族が犯した罪のために、処刑されることとなった。
どのみち死ぬ予定だったのだから、処刑されても構わない。これでやっと日本に帰れる――そう思った私の前に、牢を壊して竜騎士団長のイザーク・ベルスリアが現われた。
「間に合ってよかった……迎えに来たよ、さっちゃん」
なんと、イザークは日本では幼馴染で婚約者の園崎郁斗だった。
どうやら私が日本で死んでしまったことで、後を追ってしまったらしい。
「いや、私は死んで日本に帰りたいんだけど……」
「どんな理由があっても、俺はさっちゃんを死なせたくないよ。大丈夫、何があっても俺が守るから。ねぇ、結婚しよ?」
ヤンデレ気味溺愛系竜騎士と姉御系元OL令嬢のファンタジーラブコメディ。
◆◇◆
後半は作成中です。息抜きがてら書いていますので、ゆっくりお待ち下さい。
こういうジャンルは初めて書くので、タグやキーワードから乖離してたらごめんなさい…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 00:17:53
10120文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
神殿は魔女を世界の敵と定義し、殲滅することを決定した。
神殿に捕まり、最初に処刑されることになったのは赤毛の魔女。
彼女は聖女の幼馴染みで、そして初恋の相手だった。
最終更新:2024-01-11 18:00:00
7038文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:176pt
公爵令嬢エヴェリーナは、王子から聖女をいじめたという覚えのない罪で断罪され婚約破棄される。二人を恨んだエヴェリーナは聖女の暗殺を依頼するが、計画は失敗して牢に入れられてしまう。
処刑されることが決まったエヴェリーナだが、実行されることはなかった。彼女の執事サイラスが、本当の犯人は自分だと名乗り出たのだ。サイラスが自分の身代わりになったと知って激しく後悔したエヴェリーナは、自ら命を絶ってしまう。
しかし、目を覚ますとそこは婚約破棄された日の王宮の中だった。過去に戻ったエヴェ
リーナは、二度目の人生では誰も恨まずにサイラスを幸せにするためだけに生きようと決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 20:21:05
152187文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:42354pt 評価ポイント:32790pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N0003IP
私は悪役令嬢として中世ヨーロッパ風の異世界に転生した。
ただし前世の記憶を思い出した時には首と両手を断頭台に固定された後だったけど。もちろんここまで詰んだ状態からどうにかできるわけもなく、そのまま処刑されて──断頭台に固定された場面に戻った。
どうやら転生した私には殺されてもその十秒前に戻る力があるようだ。
とはいっても戻ったその時点で致命的に詰んでいたらどうしようもないわよ! 何度も殺され続けるだけで一歩も前に進まないし!!
神様。チート能力で無双するとか
自分の国を手に入れるとかハーレムをつくるとか超絶お金持ちになるとかそんな大それたことは望みません。せめて転生させたなら穏やかな普通の人生を歩むくらいは許してくださいよ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 12:41:30
12273文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:692pt 評価ポイント:642pt
「――本案に賛成の諸君の起立を求めます。……過半数と認めます。よって本案は可決されました」
撮影罪。長い議論の果て、ついに可決され成立の運びとなったこの新法により、許可なき撮影行為は明確に犯罪となった。
どうしてこのような法律が作られたのか。
単純な盗撮の他、仲間内での迷惑行為の撮影及びネット上に公開、リベンジポルノ、電車の撮影の際のマナー違反、競技会場における観客席からの女性アスリートの撮影など砕けた言葉でいうのなら、過ぎた道具を手にした猿共が世を横行闊歩している
せいである。
何かあればすぐにスマートフォンを取り出し、撮影開始。自己顕示欲を満たしたいがだけのために肖像権など知ったことか(実際、知らないのかもしれない)SNSに晒上げ、その対象物が多少の非があるならまだしも、ただ顔がキモい。禿げている。動きが変などと人の尊厳を無視し、晒し者笑い者晒し首縛り首公開処刑私刑私刑ああ、恐ろしや。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 11:00:00
2401文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:44pt
「お前は勇者に相応しくない」
勇者として異世界に召喚された俺は、即行で処刑されることになった。
理由は、俺が「死霊術師/ネクロマンサー」だから……
冗談じゃない!この能力を使って、誰にも負けない第三勢力を作ってやる!!
====================
仲間は全員アンデッド!ゾンビの少女、幽霊シスター、首なし騎士……
勇者失格のネクロマンサーが、この世のはみ出し者である死霊たちと、
世界の覇権を目指す異世界アンデッドファンタジーです。
アンデッドが登場する都
合、死亡などの残酷な描写を含みます。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 00:06:51
3097422文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2744pt 評価ポイント:996pt
処刑されてもう自分の人生は終わってしまったと思っていたが……
しかし、目を覚ますと過去に自分に戻ってた!
前世で極めた魔術の未来を視る力でこれから起こることを私が操ってみせる…!!
最終更新:2024-01-08 18:11:36
10811文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:スイーツ大好き
異世界[恋愛]
短編
N9019IO
聖女が教会から姿を消してから五年。
その間に国は荒れ、民衆は聖女の帰還を願い、王は聖女を妃にすることを諦めていなかった。
ついに聖女は見つかり、連れ去った罪人は民衆が見守る中、処刑された。
罪人として夫が処刑された瞬間、十五年前に戻った聖女は、夫の幸せのためにすべてを諦める決心をしたのだが...。
最終更新:2024-01-07 19:55:42
2501文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:210pt
ベルトラン公爵家のご令嬢であるシュリーは、とある日の夜会で婚約者である王太子に婚約破棄と断罪を言い渡された。
けれど、この国では絞首刑でしか処刑の手立てがない。そのため、絞首刑を何よりも嫌っているシュリーは、王太子殿下にこう進言したのだった。
「10日以内に『一瞬で首を刎ねる事が出来るギロチン』を作れたら、婚約破棄も処刑も応じますわ」
そして、夜会での断罪から丁度10日後。無事に王城前の広場にギロチンが置かれ、シュリーは看守と共にその処刑台へと足を運んだ。
そう、全ては
この素晴らしい処刑を成立させるために…。
※ちょっとダークですが、最後はハッピーエンドになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 19:20:01
9056文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:436pt 評価ポイント:404pt
作:ニッコウキスゲ
異世界[恋愛]
完結済
N5379HZ
ラウウッド王国のハルフォード公爵家の長女、マリア・ハルフォードは、王族のひんしゅくを買い、家族全員静かに処刑された。だがやり直しを望んだマリアは、十歳の頃に転生する。今度こそ『わがままアリア』にならず、家族の為にしっかりと生活しようと決めるマリアだった。
※これは『転生した悪役令嬢、ポジティブ精神で今日もゆく』という(だ)作品の改良版です。主人公のファーストネームをそのまま使ってますが、それ以外は全部変わってます。こっちのほうがわかりやすくかけたと思います。
※更新期間がと
っても遅くなると思います。気に入っていただけましたらお茶でも飲みながら待っていていただければと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 03:49:17
65979文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:414pt 評価ポイント:258pt
今日は息子ダリルの誕生日であったにも関わらず夫のライネスは帰って来なかった。
息子が生まれてから5年、そろそろ愛想もつきました。
(どうして、なんで?!)
牢屋の中で王妃は爪を噛んだ。
(ここは『マリアーデの恋物語の世界』で私はヒロインのマリアーデだ。
学園編のシナリオ通りに進めて王妃の座に収まったのだから追加パックのハーデル王国編が始まる筈だったのにどうしてシナリオ通りにちっとも進まないの?!)
追加パックでは王子と結ばれ、王妃となったマリアー
デ達の元に隣国ハーデル王国から開戦が申し込まれる所からストーリーは始まる。
何とか応戦していたがハーデル王国とは国力で劣るこの国では僅かな時間稼ぎにしかならず遂に王城が落とされてしまう。
国王が不在の時を狙われた為、王妃として指揮を執っていたマリアーデの元へハーデル国王のイーサンが現れる。
血に濡れた剣をその手に携えながら現れたイーサンに震えながらも気丈に王妃として対応するマリアーデの姿に心惹かれた彼はそのまま彼女を攫ってハーデル王国へと凱旋するのだった。
ここまでがプロローグで舞台を新たにハーデル王国へと移してストーリーが始まるのだ。
ストーリーでは王妃になってから直ぐに開戦していたのにマリアーデが王妃になってから数年経とうが一向に開戦の予兆は現れなかった。
だから仕方が無くこちらから動いてストーリーを始めようとしたのだ。
開戦準備をしていたらイーサンは現れた、だと言うのに何故かその隣には既に別の女が居た。
バキリッ
噛んでいた爪が折れた。
(そうか、あの女も転生者か!それでゲームの知識を利用してヒロインの座を乗っ取ったんだわ!)
折れた爪先から血が垂れるが気にも掛けず爪を噛み続ける。
(きっとストーリーの強制力でイーサン様はあの女に良い様にされているんだわ!私がきちんとヒロインとして元の正しいルートへ修正しないと!)
そうと決まれば行動は早い方が良い。
マリアーデは牢の中からイーサンを直ぐに呼ぶようにと何度も叫んだ。
その結果、あまりにも煩いと喉を焼く毒薬を飲まされヒューヒューと空気が漏れる音しか聞こえない状態で処刑場に向かわされる事になる。
処刑場でイーサンの姿を見止めたマリアーデは激しく暴れたが兵士達によって難無く取り押さえられ、刑は執行された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 21:07:54
8123文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:540pt 評価ポイント:480pt
いつまで経っても魔力が覚醒しない、大国イルザガンの王女アシェリー。そして稀有な魔力を持つ侯爵子息のハリス。二人は幼い頃からの婚約者であり、お互いに想い合う仲だった。
そんなある日、アシェリーの魔力がようやく覚醒する。しかしそれは――。
「僕には……君を殺すなんて、絶対に……できない……ッ!」
処刑されて然るべきほどの、邪悪なる魔力だった。
最終更新:2024-01-05 22:35:14
9446文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:528pt 評価ポイント:472pt
ある日侯爵家の令嬢は前世の記憶と共に『ここは乙女ゲームの世界で自分は悪役令嬢なのでは?』と気付くのだった。
いや乙ゲープレイした事ないけどこの状況マンガや小説の乙ゲーの悪役令嬢っぽいよな。そもそも男と結婚する未来自体が何よりの処刑なんですけど…。
よし、王子に婚約破棄を申し込んで一人で幸せに生きよう。
(…オヤ!? シュウイノヨウスガ…!)
初投稿時から結末の大筋は出来上がっています。
なお思春期編(69話〜)に入るまで主人公はギリギリ男嫌いではありません。根は割といい
人です。
ブクマ・評価・感想・誤字報告いつもありがとうございます!
☆火21時過ぎに変更させて頂きます。活動報告にて更新ペース変更のお知らせを記載しました!!(2021.1.1)☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 20:34:48
979584文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:3176pt 評価ポイント:1240pt
作:江本マシメサ
異世界[恋愛]
完結済
N1913DR
双葉文庫様にて書籍化決定!
伯爵令嬢コーラルは近衛騎士を務める男装の麗人である。ある日、華烈(かれつ)という国に外交使節団として向かった先で王子が問題を起こし、処刑されそうになったところを身を挺して守った。代わりに殺されそうになったが、ある男が待ったをかける。「この者は美しい。利用価値がある」と。
代わりに科せられた刑は「宮刑」。
それは、後宮で働かされる刑罰だった。
男にはある思惑があり、異国人であるコーラルを後宮へと連れてきたのだ。
ただ、周囲はある勘違いをしていた。コー
ラルが男であると。
仕える妃に意地悪をされても気付かなかったり、見張り役の男を振り回したり、唯一秘密を知る女官を無意識に誘惑したりと、コーラルの愉快な後宮生活が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 00:00:00
351248文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:34283pt 評価ポイント:13897pt
1917年のロシア革命により処刑された皇女アナスタシア、実は彼女は生きていたと名乗り出た女性アンナ・アンダーソンが鏡を見つめていると、鏡が溶けだし、彼女を別な世界へと連れていく。
それは父皇帝が母に贈った、宝石でできた美しいイースター・エッグの世界だった。
最終更新:2024-01-03 14:15:57
3792文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
傾国の美女。
かつてはまったSRPG『ブレイブノート』にてそう呼ばれる悪女に転生していることに気づいたリーザ。
自分の処刑される未来を思い出し、絶対に悪役ムーブはしないと心に決める。
そしてできればもって生まれた美貌を使って生き抜いてやろうと。
だが、彼女の思惑虚しく、国王は勝手に腑抜けになるし、戦争は起こってしまうし。
ゲームの中の筋書きよりも早く訪れた戦いに、疑問に思いながらもリーザは巻き込まれていく。
悪女から聖女と周囲の呼称は変化していくけれど、結局誰かの思惑の
上で踊らされているのに変わりない。
なんだくれアラフォー女だった前世の記憶も相まって、ただお酒を飲んで平穏に暮らしたいだけなのに、どうしてそれが叶わない!
諦観めいた思いを抱えながらもそれでもリーザはゲームのシナリオからそれた運命に翻弄される。
ゲームには存在しない英雄に密やかな想いを抱えながら。
果たしてリーザは前世のように平和な世界でお酒を飲んで楽しく暮らすという目標を果たせるのか。
それともその美貌を生かした生き方をできるのか。
***
元々長編だった話を短編にまとめたのはダイジェスト的な感じです。
前半はシリアス。後半が恋愛。
戦争なのでちょっとだけ残酷な描写があります。
ご注意を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 10:10:52
16418文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:58pt
作:ぽんぽこ@書籍発売中!
異世界[恋愛]
短編
N7048IO
「敵国の姫であるキミを愛するつもりは無い」
ドワーフの姫ヴェルデは“とある罪”で十年を地下牢獄で過ごしていた。ようやく地上に出ることができたのも束の間、彼女を待ち受けていたのは、仇敵であるエルフの国への追放だった。
「私は敵国でなぶり殺しにされるのかしら」
不安と恐怖に押し潰されそうになりながらも、エルフの国に辿り着いたヴェルデ。
「どうしてこうなったの……」
なぜか自分は全裸でエルフ王のベッドの中に居た。
しかも寝起きでエルフ王とご対面。これは処刑エンド待ったなし?
困惑しつつも自分にできることをこなしていると、エルフ王の様子がおかしくなってきて……?
長編化したものをカクヨムで連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 21:02:03
10348文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:46pt
五色の龍が統べるこの世界で、黒龍を神龍に戴く大国ゴダールの王子ラウルは、権謀術数渦巻く王族の中で不遇をかこつあまりものだと自称してやまない。見目麗しく才気豊かで身分が高くとも、それが逆に邪魔をしてなかなか幸せになれない。
今日もうんざりするような遠征を終えて帰路に着いた時、とある小さな村でひとりの医師(くすし)に出会って恋をした。
今度こそはと思うのに、初めて結ばれたその日になぜか彼女は姿を消して、意気消沈しながら国に帰れば今度は自分が囚われの身に。
王の陰謀に嵌められて、処
刑寸前まで行ったところで今度はなぜか政略結婚に巻き込まれ──。
前途多難な黒髪の王子が幸せになるまでのお話。
※官能部分を濃くした同じ作品をムーンライトにも掲載しています。
※この作品自体に過激な性描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 11:00:00
144145文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
とある令嬢の断罪から処刑までの話。
最終更新:2024-01-01 10:07:16
4253文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:236pt
「俺は、君を喰いたいんだ」
妹に騙されて、人外れ公爵の異名を持つノアに嫁ぐことになった、死ぬ度にループし続けているルナアリア。
けれども、嫁いだ先で言われたのは、君を愛さないという宣言に加え、身体を食べさせて欲しいという要求。そして、余命が七日だと経験上理解しているルナアリアは、私が死んだとしても私の実家に迷惑はかけない事と七日後には絶対に私を喰い尽くすことを条件に、その要求を受け入れる。
これは、生きることを良しとされなかった二人の、どうしようもない七日間の物語。
最終更新:2024-01-01 09:55:01
31367文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
私は5歳のとき、《英雄》の称号を得ていたおとーさんと《聖女》の称号を得ていたおかーさんが処刑された。
その処刑理由と。《英雄》と《聖女》に対する国の扱い。
怒り。恨み。憎しみ。憎悪。
私は赦せなかった。
「私はこの世界の《さいきょう》になる」
私のおとーさんとおかーさんを処刑した国を。
今までいっぱい助けられたはずの民衆達を。
手のひら返しをするように、ただ一親として《家族》と一日でも過ごすことを優先させただけの人たちに、石を投げた者たちを。
この世界、その者を。
憎しみ
を覚えた時、私はたまたま《スキル》が生まれた。
その《スキル》は代償つきだったが、それでも都合が良かった。
「わたしは、英雄にも聖女にもならない」
「わたしは、それ以上の存在になって。そしてーー」
《さいきょう》になって。
「ーーころしてやる」
これは、両親を喪った1人の少女の物語。
たった独り。過去の怒りをその身に宿し、この世すべてを恨み、幼い頃からひたすら強さを求める《英雄の娘》シレネ・グランツの歩むーー。
異世界ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 16:22:41
22705文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
美しすぎる修道院長フォンテーヌは無実の罪で断罪された。
彼女は死に戻ってくることは出来たのだが、処刑後に戻っているという、中途半端な死に戻りであった。
彼女はしかし、それを逆手に取って汚名返上する。
この作品はアルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2023-12-29 22:33:18
7667文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
☆書けそうな気がするので連載再開しましたが、タツノオトシゴ級の更新速度です。
☆以前書いてた設定・展開を少し変えてます。
☆短編版とは内容が異なり、多少の改変があります。また、ふわっふわな世界設定なので、難しいことは考えずに読んでください。
平凡なアラフォーOLだった私は、≪クローバーの約束≫という乙女ゲームに出てくる悪逆非道の女領主に転生。目の前には将来私に復讐する子供達がずらり。ゲームのアマーリエは、愛する亡き夫の愛人たちを殺害、子供達を奴隷のようにこき使ったために
、復讐されて二十代半ばの若さで処刑される。
前世では未婚未出産未子育てのまま死んだっていうのに、今世は更に早死になんて冗談じゃない! 今世こそは結婚(再婚)出産育児をするという目標の為に、アマーリエは奮起する!
※主人公は本当に一般人なので、結構くよくよもたもたしてます。人によっては苛ついちゃうかもなのでご注意を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 18:01:58
98798文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:6542pt 評価ポイント:3128pt
中世ヨーロッパ風の世界に生まれ変わり、自堕落な生活を送っていた悪役令嬢が、17歳の誕生日に前世の記憶を取り戻す。彼女は前世での死後、好きだった乙女ゲームの世界に転生しており、しかも処刑寸前の悪役令嬢としての運命が待っていることを知る。しかし、彼女は死にたくないと思い立ち、自分が生き残る唯一の可能性となる悪役令嬢ルートを選び、前世のメモリーを駆使して新たな人生に挑む。
最終更新:2023-12-29 00:33:58
1287文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「このままだとソフィーが婚約破棄されて処刑されるぅぅぅ!」そう言いながら飛び込んできた王太子・カインに優雅なティータイムの時間をぶち壊された公爵令嬢・ソフィーリア。そしてソフィーリアは彼からの情報を頼りに転生ヒロインのざまあに成功した。そして数日後、二人は再び集まった。「それにしてもカイン様が泣きついてきたときはとうとう頭が壊れたのかと思いましたよ」「それはひどくない!?結局ソフィーだって転生者だったじゃないか!」そう、二人は同じ日本からの転生者だった。こうして、転生令嬢(有
能)×転生王子(ポンコツ)の小さなお茶会が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 18:10:04
15789文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:240pt
モンドール王国の聖女・エステルは、何故か治癒魔法が使えない。そのため、彼女が聖女であることを疑う者も一部にはいたが、大神官のフランシスコが認定したため、誰も異を唱えることはしなかった。五歳で聖女として見い出されたエステルは両親から引き離されて神殿に引き取られ、魔獣除けの結界を張り、国の安寧と大地の豊穣を祈る日々を送り、十歳のときには、二つ年上の王太子の婚約者にもなった。けれども十六歳のとき、高齢だった大神官が亡くなり、彼女の資質を疑う神官があとを継いだことと、その神官によって
治癒魔法が使える少女が見つかったことで、エステルは偽聖女として処刑されることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 21:00:00
31436文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10180pt 評価ポイント:8710pt
「息子は強盗などする子じゃない」
強盗殺人の罪で処刑された息子の仇を取ってほしいという依頼を受けたショートヘアの少女、または長髪の少年に見える殺し屋。
依頼を完遂すべく訪れたのは演劇が盛んな田舎町だった。
調べていくうちに、死んだ息子は役者であり、凶悪犯の役柄を演じることになっていて、役にはまり込んでいた……。
※この作品はどれから読んでも大丈夫な独立短編シリーズ、『こんとらくと・きりんぐ』に含まれています。
最終更新:2023-12-26 19:37:30
24812文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
聖女の代理人候補として名が上がるほど、人々に愛されたマーガレット。
だが、気づけば悪女達の手によって国一番、いや大陸一の悪女として忌み嫌われ処刑されてしまう。
処刑された瞬間…何故か十八歳の頃の自分に戻った。
第二の人生はこんなことにならないよう、自分を両親を守ろうと手を尽くしたが、今度は更に酷い事態になった。
最初の人生ではマーガレットと両親だけしか処刑されなかったが、今回は公爵家の領土に住む民と使用人、騎士達まで虐殺され屋敷に火を放たれる。
マーガレットは死ぬ間際もう
一度やり直したいと強く願った。
自分達を嵌めた者達、殺した者、裏切った者、全てに復讐することを誓った。
二度殺されたことにより誰よりも人に優しく愛された少女は消えた。
第二の人生を終え第三の人生を迎えたマーガレットは四大悪女として嫌われる悪女達を超える悪女になり復讐を誓った。
全て奪い、受けた屈辱の百倍の屈辱を与えることを決意した。
生き残るには悪女達を倒すしかない!!
悪女vs悪女の復讐ファンタジー物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 18:59:25
216125文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:94pt
初めまして、俺の名前はカイン表向きは勇者パーティーの神官
だが、本当の姿は世界のバランスを保つ混沌の守護者。勇者パーティーでありながら魔族のリリスさんに一目惚れし魔王討伐を手伝ったが、は?リリスさんを処刑する!?勇者の婚約者に俺を!?だが、断る!!
最終更新:2023-12-26 13:25:37
7056文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大怪我と呪いのせいで瀕死の婚約者を助ける為に聖者であるシャーロットは黄泉の国へ行き奉仕をするという契約をし彼を救う。ところが契約を終え帰還すると婚約者と妹がすでに結婚しており、何故か助けたのは妹で、自分は婚約者を見捨てて行方をくらませた事になっている。周りの自分を見る目も冷たく冷遇され、挙げ句の果てには妹を害そうとしたと罪を着せられてしまうのだった。処刑されるその時、彼女は隠していた力を解き放ち……。
最終更新:2023-12-26 04:30:43
9583文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:4862pt 評価ポイント:4234pt
娼婦のミケーラは流行り病で死んでしまう。
(あーあ。贅沢な生活してみたかったな……)
そんな最期の想いが何をどうして伝わったのか、暗闇の中に現れたのは、王都で話題になっていた悪女レティシア。
そこで提案されたのは、レティシアとして贅沢な生活が送れる代わりに、彼女を陥れた王太子ライルと聖女パミラへの復讐することだった。
「復讐って、どうやって?」
「やり方は任せるわ」
「丸投げ!?」
「代わりにもう一度生き返って贅沢な暮らしが出来るわよ?」
と言うわけで、ミ
ケーラは死んだはずのレティシアとして生き直すことになった。
しかし復讐と言われても、ミケーラに作戦など何もない。
流されるままレティシアとして生活を送るが、周りが勝手に大騒ぎをしてどんどん復讐は進んでいく。
「そりゃあ落ちた首がくっついたら皆ビックリするわよね」
これはミケーラがただレティシアとして生きただけで勝手に復讐が完了した話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 12:41:46
27862文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:45188pt 評価ポイント:37438pt
処刑台には、人集りができていた。村人らしき男性が、処刑台前に立つ。
「やめッ…やめて…止めてよ。やめて…離せ、離せ、離せ、離せよ」
取り押さえられた小さな子供が、大粒の涙を流し、必死に懇願する。
そんな異常事態で、誰もが素知らぬ顔、目も合わせてくれない。
無情にも、処刑人は一人の首を刎ねる。
「アーーーーッッ」
父の首が飛ぶと、拘束は解かれたのだが、もう動く気力もなくなった。
声を上げるだけで、何もできなかった。私はどうして、こんなにも無力なのだろう
。
力無きことは、罪だと知った。涙など流すだけ無駄だということも。
剣を持たなければならない。力無き私には、武器が必要だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 05:52:23
1199文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ローザ、君との婚約は破棄する!」そう高らかに宣言するディアス王子の傍に寄り添う『神子』候補の少女を見て、ローザは思い出した。 これは、転生する前の世界で読んでいたファンタジー小説『女神の愛子は世界を歌う』の悪役令嬢ローザの断罪シーンだ。
だからこそローザは、彼らに向かって問いかけた。「それで殿下、私は処刑という事でよろしいのですね?」と。
※ふわふわ世界観
※ちょっとだけざまぁ要素
最終更新:2023-12-23 20:56:36
5723文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:714pt 評価ポイント:672pt
MMORPG---魔法学院アストレアの悪役キャラ(ダイラル・アストレア)に転生した主人公。
最初こそ、処刑されたく無い。なんでこのキャラに転生したんだよって思った。
だけど、ふと思う。
「推しキャラを救うチャンスなんじゃないか!?」
ダイラルはストーリー通りの悪行は行わず、ひっそりと推しキャラである悪役令嬢---ニーナと主人公を結ばせるように行動を始める。
どのヒロインも好きだけど、できたらニーナと主人公が結ばれて欲しい‼︎
そんな行動をしていくと、案の定シナリオ
が崩れていき、ヒロインからの好意を向けられていくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 20:08:07
5182文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
リリーは魔女として処刑されようとしていた。
ほんの数日前まで、妃として王太子に愛され大事にされていたと言うのに……
王族から縁遠い男爵の娘であるリリーは、王太子に見染められ妃となった。奇跡の様な結婚に戸惑うリリーに『愛の証明』をする為、王太子のフェリックスは、この国では行われない成婚パレードを特別に催す事にした。
その成婚パレードを目前に控えたある日、リリーが魔女であることが発覚。魔法使いに畏怖と排他意識を持つ王国は、彼女が例え王太子妃であろうと断罪する事に決め、森の魔物の
餌にされる事になったのだった。
しかし、処刑の時を待っていたリリーの元に思いがけない助けが入る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 22:07:56
33361文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:98pt
少年、早城健斗は身に覚えがない牢屋の中で目を覚ました。
身に覚えがない状況で混乱している早城は別人の体になっていることに気づく
状況が分からないまま兵士から明日処刑されること告げられる。
ヤバい奴との体を共有しながら逃げ延びるお話
最終更新:2023-12-22 15:31:11
6552文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「イクセル・フェルトン、私と結婚してほしいの」
夕方、学園に併設された王立図書館にて。
いつものように僕は貸出カウンターに座り本を読んでいた。常連の一人である公爵令嬢レクシー・フォースターは図書館に入ってくるなり僕の元に訪れて開口一番そう言った。
自称悪役令嬢の彼女は、聖女を虐げたとしてこのままいけば処刑されるのだという。
聖女に嫉妬をしているというくだらない噂をはねのけるために、彼女と婚約するふりをすることにした
最終更新:2023-12-21 22:01:29
15471文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:39976pt 評価ポイント:35496pt
魔王を倒した勇者は王国の仕掛けて処刑された、そして勇者の出身地まで壊滅させた。
しかし、勇者の出身地から男女二人だけが成功に逃げた。王国の騎士団に追われて魔族の領地に入った二人を見て、王国の騎士団も諦めずに追って来る。男女二人が王国騎士団に殺されるところ、二人の魔物が現れて王国の騎士を吹き飛ばした。王国の騎士団の団長がこの二人の魔物の動きを見たらすぐに撤退を命じる。
魔物に救われた男女二人は自分の力で魔物を手伝ってダンジョンを作って魔素を集めて魔王を復活を図る、その理由
は魔王を復活したら勇者も魔王を倒すために復活かもしれない。
こうして魔族と人間はそれぞれの目的のためにダンジョンを造る始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 17:05:05
56178文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
腐敗の魔法を司るグレイ家に分家から養女として迎えられたカリナは、戦争で功績を収めるも、その後、悪しき魔女として処刑されることが決まる。
しかし、処刑人であり、再生の魔法を司るライト家の公子イザークに、死の間際に「公女様と恋をする資格を僕に下さいませんか」と囁かれ…。
自己肯定感皆無の主人公カリナが、逆行し、処刑前は知る由もなかった家族の思いや、新たな感情を知っていく。
最終更新:2023-12-21 04:42:57
2094文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
大好きなお父様とお母様まで、一緒に処刑されてしまう!
ガツンと脳天にまで突き抜けたスパイスまみれのお肉の味に前世の記憶が甦り、乙女ゲームのゼンボルグ公爵令嬢マリエットローズ・ジエンド(二歳)に転生したと知って、私はすぐさま動き出した。
だってその役どころは、お父様やゼンボルグ公爵派の貴族達と一緒に陰謀を巡らせ、王国の乗っ取りを企む悪役令嬢だ。
その末路は当然、断罪で処刑。
タイムリミットは、本編開始までのあと十年足らず。
しかも、私がヒロイン達と仲良くしようと関
わらずにいようと、それとは無関係にお父様達が陰謀を進めてしまう。
そもそも、どうしてお父様達はそんな陰謀を?
かつて王国に侵略されて臣従させられた上、領地が世界の西の果てで貧乏だ田舎者だと馬鹿にされ、経済的な嫌がらせをされているから?
だったら大型船を作って大海へ、さらなる西の果てへと漕ぎ出しましょう!
目指せ、未発見の新大陸!
ゼンボルグ公爵領を豊かな領地に、世界の中心にしてみせようじゃない!
(注:領地経営、魔道具開発が話のメインです。残酷な描写あり、は海戦などがあるため。恋愛要素はおまけ程度で、当分はヒロインも攻略対象も登場しません)
こちらの作品はカクヨム様でも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 22:00:00
628853文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:7636pt 評価ポイント:3978pt
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