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検索結果:1163 件
王命により、美しく年の離れたイボンヌを後妻として迎えることになってしまったライトフット公爵テオフィルスは、婚約自体は受け入れておきながら婚姻を迎える今日この日まで決して顔を合せようとも、交流を持とうともしなかった。
そうしてついに婚姻式を終えたその日の夜、これから初夜を迎えるべき寝室で、悩んだ末に出した答えを新妻へと告げる。
「君を愛することはできない」
泣かれるかもしれないと思ったが、妻はなぜか言葉の意味を教えて欲しいと冷静に問い掛けてきた。
最終更新:2023-07-09 18:55:12
4299文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:8022pt 評価ポイント:7410pt
書評というのは、作品に一本の糸を通すようなものだと私は感じています。それがよいものであるかどうかは、ひとまずのところ問題ではありません。どんな形であれ、そこに糸が通うということ自体が作品の持つ奥行きや豊かさを、結果として浮かび上がらせることになるからです。
私は本来、自分の言葉なり表現というものを持たない側の人間ですが、そういう誰かの言葉や表現に蔦を這わせることでしか文章を綴れない人間が、こうした場で居を設けることは相応しくないと言ったら、否定してくださる方はおそらくい
らっしゃることでしょう。というのも、小説に関する場である限り、ここには書かない人間がいるとしても、読まない人間はいないからです。そして、自分の小説を好きに書くことで自分を満たす以外に、この場に私が居合わせる意味があるのだとしたら、読み手として振る舞うことの可能性を示すくらいしか、私には思い当たることがありません。
誰もが表現に向かうことのできる場というのは掛け値なく素晴らしいものですが、ひとりの人間の受容性を遥かに凌駕する物量の作品が今この瞬間も生まれていることを思うと、他人の文章について私たちが持ち合わせている警戒心、このどうしようもなく冷静に作品を峻別してしまう私たちの眼差しには、確かな正当性があるとも言わなければなりません。これは誰の責でもない、それぞれが読み手として勝ち得た私たちの立派な能力なのですから。
ですが、叶うのなら私はそういうものを崩してみたい。この眼差しに耐えられるものだけが私にとって読まれるべき優れた作品ではないということを、私の持てるすべてを使って示してみたい。私の構えを解き、躓かせ、膝をつかせたその先で、私の目がとりこぼしてきたものを優しく掬い上げる新しい作品があることを、私自身が知らないままにこの人生を終えたくない。今はただ、そういう気持ちでやってみようと思っています。これを読まれる若い方に肩を並べられるだけの熱量を私が持ち合わせているとしたら、おそらくこの一点に限ってでしょう。
この書評がどれだけ続けられるとしても、それは最後まで作品性というものをひとかけも持たない文章の羅列になるでしょう。そしてそういうものを、私は誰に恥じるでもなく平然と続けていくつもりです。それだけが私が自分を許すことのできる、誰にも奪うことのできないものだと、そう信じているからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 09:20:06
15246文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
山間の村で暮らすエステラには、勇者に憧れるセルヒオという幼馴染がいた。子供みたいな夢なんていい加減諦めろと思っていた所、聖女が現れてセルヒオは勇者に選ばれる。そして何故かエステラは魔界へと拉致されてしまう。勇者が魔王を倒しに来る為の人質と説明されても、エステラには理解が出来ない。しかも人質の割には賓客待遇で――?
複雑な事情を抱える魔王と冷めている村娘の交流、時々勇者一行の話。
最終更新:2023-07-01 21:27:47
97225文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:424pt 評価ポイント:316pt
「アナベル・リグリー!今日を持って、お前との婚約を破棄する!」
義姉の婚約者であり第一王子でもある男、ルーカスは、ワタシの腰を抱いて、そう高らかに宣言した。
彼のことを愛していた義姉は、大きなショックを受けながらも、冷静に対応する。
彼らのやり取りをしおらしく聞いていたワタシはしかし、内心では笑いが止まらなかった。
――馬鹿な男。
やがて、義姉はルーカスの説得を諦め、涙を堪えながらも別れを告げる。
「ふふ……あはは……あはっ、あーっはっはっはっ!あはは、あはっあははは
ははは!」
嗚呼。やっと、奪えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 11:15:10
6207文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:416pt 評価ポイント:378pt
5人の人々の日常に起こった少し変わった出来事のお話
主人公たちは日常感覚を失わないよう、起きる出来事に冷静に対照しようとしますが、、、
短編集となっていますが同じ世界観の中で起きたものがたりを5人の視線から
描いでいます
最終更新:2023-06-28 11:06:01
8220文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オーストラリアのアウトバック地域、ダスティンゴという小さな町に、静かな生活を送る科学者のジョン・ウィリアムズが住んでいた。彼は30歳で、頭脳明晰で冷静な判断力を持ち、常に新たな知識と発見を求めている。
ある日、ジョンは研究の一環としてアウトバックのエコーと呼ばれる謎の現象に興味を持ち始める。アウトバック地域では、風に乗って遠くまで響く不思議な音が聞こえるとされている。しかし、その正体や原因は未だに解明されていない。
ジョンはこのエコーの謎を解き明かすため、仲間の冒険家エリ
ザベス・ハーパーやテクニカルエキスパートのトム・ジェンキンスと共に調査を開始する。
この作品は「note」「Youtube」「pixiv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 05:51:10
5836文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代社会に巣くう、人の世にあだ為す悪魔。
そんな悪魔たちを狩る魔法少女たちの物語。
しかしこの物語の主人公、葛葉メイはそこらの魔法少女とは一味も二味も違う。
魔法少女歴二十年の大ベテランである。
魔法の力はほとんど使わず己の身がいた肉体を信じ、戦う、ストロングスタイルの魔法少女。
いや、「魔法熟女」なのだ。
しかし彼女も人の子、魔法少女の衣装を脱ぎ捨てれば悩み多きアラサーの独身熟女である。
彼女を中心に繰り広げられる、少女達の戦い、アラサーの悲哀、婚活の厳しい現実
、孤独な女の寂しさ。
そしてその中で育まれる愛。
主要登場人物
葛葉メイ:魔法少女歴二十年のベテラン。理想のやたら高い行き遅れ女。
白石アスカ:黒髪ストレートで冷静な性格の魔法少女。
赤塚マリエ:アッシュブラウンのボブカットの、苛烈な性格の魔法少女。
青木チカ:三つ編み眼鏡の気弱な魔法少女。
木村スケロク:メイの幼馴染みでロリコン。戦う魔法使い。
堀田コウジ:合コンでメイと知り合った高収入の男性。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 06:54:16
594364文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:534pt 評価ポイント:322pt
「ディアネット。贅沢三昧、悪事三昧のお前を許してはおけない! 処刑だ!」
悪事の果てに処刑されることになった悪役令嬢、ディアネット(通称ディア)。
悪逆非道と名高い彼女だが、実はものすごーく流されやすいだけだった!
婚約者の悪どい取り巻きに合わせて悪役令嬢を演じ、気付いたら自分が責任を押しつけられたのだ。
戸惑いながら処刑台に上るディア。
心残りはたったひとつ、好きな相手に告白できなかったことだ。
もしも生まれ変わることができたなら、次こそは流されない。自分の気持ちに正
直になって、好きな人に告白する。
そう強く心に決めて処刑されたディアナは、なんと処刑直前にループする。
二度目の処刑台で、ディアは、今度こそ本音で愛を叫んだ。
「私、ほんとはキミのこと、好きなんですけど!!」
相手は、宮廷中からバカにされていた陰キャ眼鏡の魔法使いだ。
派手好きのディアがあんな男を? と周囲は笑うが、魔法使いは冷静に言う。
「俺も嫌いじゃない。結婚するか」
「け、結婚は早くない!? っていうか私、もう死ぬし」
「死ななければ結婚してくれるのか? だったら助ける」
陰キャと思っていた魔法使いは、意外と押しが強かった。
魔法使いの正体は、人間の花嫁を探しに来た魔王だったのだ!
しかも、相性のいい人間の花嫁を手に入れた魔王は最強になるらしく……?
これは、ディアが魔界を居心地よく改革しつつ、しあわせに暮らす話。
そして、常識の違いすぎる魔王と思いを通わせていく愛の話。
ループに隠された謎、魔界と人間界の因縁、ちょこっとざまぁもありつつの、両思いハッピーラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 21:00:00
124700文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2768pt 評価ポイント:1528pt
例えば、「え? ま、マジ? ちょ、 wwwww」と心の中で思う出来事があったとしても、その言葉のまま伝えるのは身内までくらいが無難です。
批判をしたいなら、落ち着いて各々自分の文章力とパッションを適切に言葉に変えて伝えましょうぞ!
最終更新:2023-06-17 23:36:54
1822文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:224pt
作:【偽】ま路馬んじ【養殖】
現実世界[恋愛]
連載
N3905IC
目が覚めると、体育館のような広い部屋に閉じ込められていた主人公コウキ。その空間には自分の他にも何十人と集められているようだが、なぜか男は自分だけ。それ以外は全員若い女性だった。
そしてその理由は、唯一の出入口らしき扉に書かれてある文章により、戦慄と共に解明する。
『セックスしないと出られない部屋』
最高かよ!?と半分ニヤけながら思った自分を、次の瞬間には呪い殺したくなる。
なぜならそんな大見出しには、下記の恐ろしいルールがあったからだ。
『・なお、出られるのは最初にセッ
クスした二名のみである』
『・最初ににセックスした二名以外の者は死ぬ』
最高どころじゃない。
ここは絶望のデスゲーム会場だった。
最初は俺のことをケダモノであるかのように糾弾する女性陣。ルールの熟知と共に、次第に狼狽し、焦燥の果てに、俺に無理やりセックスを迫りくる。だが抜け駆けしようものなら、他の女性たちは暴力でもって制裁する……。最終的には殴り勝った者がセックスをする権利があると言わんばかりの大乱闘が始まった。
……地獄絵図だ。
そんな彼女らを止めようとした俺にまで拳を振り上げるものだから……。
俺は、その時ばかり鬼となった。
つまるところ、暴力は、暴力でしか解決し得ないということ……。
暴力という手段を用いたならば、女が男に勝てる道理はない。辛い選択だが、皆に冷静になってもらうには、それしかなかった。
空手でインターハイに出場したなんて子もいたが、あくまでそれは女性の中で強かったというだけ。彼女は俺みたいな運動なんてしたことないような男にすら勝てない現実に、打ちのめされていた。
幸か不幸か、ルールに制限時間は設けられていない。地下倉庫には豊富な食料も調理場もあり、当分は全員でここでの生活を続けても生きていけるようではあった。
他の解決策があるかもしれない。誰かが助けに来てくれるかもしれない。
そんな希望を胸に、40人の共同生活が始まった。
――かに思えた。
絶望は、容赦なく襲い掛かる。
『ゲームの時間です。みなさん、心の準備は良いですか? ――ただいまより、殺し合いをしてもらいます』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 17:10:15
66731文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:754pt 評価ポイント:388pt
北極、南極、アマゾン、砂漠、深海…世界のありとあらゆる場所にはまだ見ぬ生き物たちが今日も私たちの知らない場所で生きている。
私はそんなまだ見ぬ生き物に会いたい一心で今日も世界各地を移動する。
ある日、大学で久しぶりにのんびりと論文を読んでいると助手君から知らせが届く。なんでもアメリカで新種の魚が見つかったらしい。それも今まで調査をしてこなかった海域での新種の発見だ。
これは研究者として行かなくては恥だ。
私と助手君は早速、飛行機のチケットとアメリカに行くための準備をしてその
日のうちに日本を出た。
…そこまでは順調だったのだ。
飛行機に乗り、新しく見つかった生き物の姿に思いを馳せていると急に飛行機が傾き、揺れ始める。
こんな事は珍しく、普段は私よりも冷静に物事を考えてくれる助手君も目に見えて狼狽しているのが分かるほどだ。そんな状況でも私は新種を見たい一心で揺れに耐えていたのだが…。
■・□・■■・□・■■・□・■■・□・■■・□・■■・□・■■・□・■■・□・■
この小説は生物観察が好きすぎる主人公によって穴が開くほど観察される魔物たちとそんな主人公に振り回される周囲の人々によって構成されています。
これをご理解の上お読みくださると嬉しいです。
それと…これを読んでこんな考察もあるのでは?と読者の方も考えてくれると嬉しい限りです。
感想にそれを書いてくれるのもいいかもしれません。見て私がニヤニヤするだけですが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 16:38:33
178989文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:94pt
結婚願望の強いアンジュ・ベントは、ある日突然、前世を思い出した。
婚活真っ只中でありながら、誰とも結ばれることなく、40歳手前で無念の死を遂げたことを。
自身の結婚願望の強さは前世が原因なのだと理解したアンジュは、今世こそは絶対に結婚しようと固く心に誓った。
しかし冷静に今世を振り返り絶望する。それはアンジュの性格に難があったからだ。ガサツなうえに、思い込みが激しく、妄想癖まである。
それでもアンジュはめげなかった。何故なら容姿は誰もが羨む美貌を持っていたから。
そんなア
ンジュは、大人しそうな女慣れしていない理想の男性に声をかけた。可愛い顔のくせに筋骨隆々なその男性、ジェイクは、予想を裏切りグイグイと迫り、外堀を埋めだした。
そんな彼に振り回され、そして振り回しながら、二人の距離が少しずつ近づいていくお話です。
どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 13:11:41
178050文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:34pt
公爵家当主の娘ミッシェルはとある一大決心をした。権力争いに敗れて没落の危機にある公爵家を救うため、自ら戦場へと赴き、英雄となって家を盛り立てようと。そのために、大金を注ぎこんで最高の武具を完成させる。しかし、同じ戦場に行く者同士の手合わせでそれは起きた。ミッシェルは自慢の武具を装備して挑んだにも関わらず、年下の少女(訓練用武具)にあっさり負けてしまう。厳しい現実を知ったミッシェルだったが、戦場への興味は失われなかった。人類を守るべく戦士達が日夜奮闘する場所とはどのような所なの
か。英雄にはなれないと分かっていつつも戦場に行くことに。ミッシェルが密かに想いを寄せる執事のデュランもそれを後押しした。「到着したら拠点の町からは一歩も出ず、一か月後にご帰還ください」ミッシェルは不可解に思いながらも、その通りに行動する。帰還したミッシェルを待っていたのは、周囲からの尊敬の眼差し、国王からの褒め称える言葉。微笑みを湛える執事に、ミッシェルは尋ねずにはいられなかった。「……デュラン、いったい何をしたのですか?」これは、家を救おうと空回る令嬢と、彼女を支える優秀な執事の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 07:29:28
5048文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:1234pt 評価ポイント:1124pt
ある日、死のうと思い立った、三十才の花咲めぐみは、渋谷の道元坂でなぜか下着一枚になって死んだ。不倫の末の自殺であったが、気づくと黄泉の国の一歩手前のある一室で、足止めされていた。一人の中年の門番がいて、ここから先の黄泉の国には通さないという。下着一枚のめぐみにくどくどと説教をはじめた。死んだのは別に構わない。だけど、その姿はなんですか?女の子がはしたない、ご先祖様が泣いている。みなさんがやり直しを求めていると言いはじめた。めぐみも冷静になると恥ずかしくなり、やり直しにうなずい
たが最後、高校生の自分に戻されてしまう。人生をやり直せると思ったが、違った。死ぬという結末は変わらない。その時までの行いを正さなければならない、ご先祖様が泣かないように。繰り返される失敗と大冒険。これはそんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 01:53:24
9650文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
獣に堕ちて、溶け合うような行為をして、その後って大体決まってんじゃん?
物凄い罪悪感と虚無感に襲われて、何もしたく無くなる。
今、その状態なんだよね。喫煙者は煙草吸うらしいけどさ、私は一切吸わないから、どうしても別のものが咥えたくなる。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
愛は……多分……ある( ¯−¯ )( '-' )
苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2023-06-03 21:11:54
784文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
侯爵令嬢ソマリ・シャルトリューは、十五歳で無実の罪を理由に婚約破棄され修道院送りとなり、二十歳で隣国との戦に巻き込まれて命を落とす……という人生を、すでに21回も繰り返していた。
繰り返される人生の中、ソマリはそれまで一度も見たことが無かった猫と出会う。
猫は悪魔の使いとされ、ソマリの暮らす貴族街には侵入を許していなかったためだ。
ソマリ「これが猫……! な、なんて神がかり的なかわいさなのっ。かわいが過ぎて辛い……! 本気を出した神が作りし最高傑作に違いないわ!」
と、
ソマリは猫のかわいさに心酔し、「どうせ毎回五年で死ぬんだし、もう猫ちゃんとのんびり過ごせればそれでいいや」と考えるようになる。
しかし二十二回目の人生ではなんと、ソマリの死因である戦を仕掛けた、隣国サイベリアン王国の王太子スクーカム・サイベリアンが突然求婚してきて!?
そのスクーカム、「流麗の鉄仮面」というふたつ名を持ち、常に冷静沈着なはずなのになぜか猫を見せると挙動不審になる。
スクーカム「くっ……。そのふわふわの毛、甘い鳴き声、つぶらな瞳……なんという精神攻撃だ……!」
ソマリ「あの、息苦しそうですけど大丈夫ですか?」
スクーカム「ああ、なんとか。べ、別に猫がかわいいだなんて思ってないんだからな?」
ソマリ「は、はあ……?」
――よくわからないけれど結婚とか別にしなくて大丈夫です! 私は猫ちゃんをかわいがれれば他のことはどうでもいいんですからっ。
猫モフモフラブストーリー、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 12:01:07
101050文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:256pt
俺は本格的なファンタジーが書きたい。親友の順平の意見を訊いて小説の冒頭を一緒に考える。順平はいつも冷静で正しい。俺の熱量と順平の冷静さを合わせれば、きっとスゲェ小説が出来るはずだ!
最終更新:2023-05-28 20:02:37
2122文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:78pt
正直、嫌な予感しかない、、、?
風邪を引かない奴が、風邪を引くと面倒くさいんだよな~笑笑
キーワード:
最終更新:2023-05-26 19:22:32
937文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:倉田LUCK
現実世界[恋愛]
連載
N8500IF
同じマンションのとなり同士に住む冷静で控えめな松田玉則(まつだたまのり)と明るく活発な朝倉火輪(あさくらひのわ)の二人。そして顔が良いのにオタクの前崎新(まえざきしん)、目付きと口が悪い川名涼華(かわなりょうか)。この四人は同じ高校に進学し、出会い、話し、動き、笑い、焦がれ、成長していく。
最終更新:2023-05-21 21:38:16
3428文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
まだ幼いユリウスは森の中に捨てられていたが、彼は『転生していた』ので、泣くこともなく冷静でいられた。
しかし、彼の隣には同じくまだ幼い弟がいた。
弟を守らなければ。と思うが、まだ自身も親に保護される幼い身。
守る術がなく、悩んでいたところ、空から謎の剣が降りてきてーー
最終更新:2023-05-17 23:41:28
7802文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
シロウはブラック企業でメンタルを病んでしまい、毎日死にたい死にたいとおもいながら仕事をしていた。
しかし自殺はできない。怖いからだ。
殺されるのはいいが、自分から死ぬのはおっかない。
それに、日々が辛いからといって自殺して、誰が泣いてくれるのか。
誰が悼んでくれるのか。
モノ扱いされ続けた挙句、「ああ、壊れちゃったんだね」と翌日には忘れられているようなそんな末路はごめんだ。
必要とされたい、しかしどうすれば、何をすれば必要とされるのか、わからない。
そんなことを考え、
自殺に踏み切れないシロウだが、ついに過労の余り心臓発作で死んでしまった。
だがシロウは不幸にもあるいは幸いにも異世界に転生してしまう。転生といっていいのだろうか?
シロウの魂はほかの人間の体に飛び込む。
その体はクロウという名前の冒険者のものだった。
クロウは若く才がああった。
しかし不運から依頼中に深手を負い、息絶えてしまった。
そこへシロウが飛び込み、今度はクロウとして生きて行く事になった。
シロウ、いやクロウは最初は混乱したものの、シロウとクロウの記憶が混ぜ合わさり、安定化していくうちに冷静になる。そして思う。
『嗚呼、今世こそは惜しまれ、死にたい』
・・・
かなしいかな、彼の心はブラック労働によりメンブレ(メンタルブレイク)したままであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 17:15:44
263540文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:9964pt 評価ポイント:5240pt
裏社会で『双獄(そうごく)』呼ばれ恐れられる二人の仕事人がいた。
それは17歳の双子の兄妹で、兄の名前を暁珀(あかつき はく)、妹の名前を狛(こま)という。
兄の珀は冷静沈着で物事に動じない余裕を常に持っているが、妹の狛はサイコパス気質のあるお兄ちゃん大好きっ子で、いつも兄を振り回している。
〝裏〟で仕事をしながら〝表〟ではさながら恋人のように仲良く出掛ける二人だが……ある日、そんな二人に近付く怪しい影が…?
これは、裏社会にどっぷり浸かった双子の兄妹が繰り広げるスト
ーリー。
※『相棒(バディ)とつむぐ物語』用に書きました。是非読んで頂けると幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 12:00:00
11909文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:54pt
作:シャルねる
現実世界[恋愛]
完結済
N6216IC
「わ、私……れーなの事が好き……です」
耳の先まで顔を赤らめながらそう言う瑠菜。
好き……好き? 幼馴染として……だよね? いや、でも幼馴染として今わざわざ好きって言うのはおかしいし……つまり今私は告白をされているってこと? いやいや、れ、冷静になるんだ私。私のどこに惚れる要素がある? ましてや同性。私は確かに瑠菜のことが好きだけど、同性の子への思いが実るのなんてなかなかないと思う。多分私が恥ずかしい勘違いをしてるだけなんだ。うん。そうに違いない。……じゃあこんなに顔が
赤いのはどういうことだろう。単純に好きって言うのが恥ずかしかった? いや、それだとただの告白になっちゃうから違うか。
と、取り敢えず何か答えないと。
「私も好きだよ」
もし、もし本当に告白だった場合断るなんてありえないから、私はそう答えた。
「幼馴染として、でしょ?」
違う。けど……
「当たり前でしょ?」
あぁ、自分で言ってて心が痛い。もし仮にここで勇気を出してたら何かが変わったのかもしれない……いや、確実に変わったと思う。それがいい方向か悪い方向かが分からない。だから私は逃げた。
「そう……だよね」
「そう、だよ」
「れーなはそうでも、私の好きは違うよ?」
※カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 08:17:38
72729文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:882pt 評価ポイント:460pt
主人公サーラは、大病院の院長令嬢であり、自身も有能な研究者であった。サーラは、ハルファス王国で流行している伝染病について、ワクチンを開発するために招待されていた。サーラ令嬢は、ダリアンに昔から一途に恋をしていた。今回、研究者としての立場を利用し、ダリアン王子との婚約を解消してもらうため、毎日ミンティア令嬢を虐め、脅迫していた。
ミンティア令嬢は伯爵の娘であり、ダリアンと昔から愛を誓いあっていた。サーラ姫は研究を進めるかわりに、ミンティア令嬢とダリアン王子の婚約破棄を迫る日々
であった。
一方、謎の伝染病は、日に日にハルファス王国の民を苦しめ、死亡率はどんどんと上がってきていた。サーラは研究を進め、ワクチン開発まで至るが、ダリアン王子には冷たくあしらわれ、振られてしまう。
サーラは、ダリアン王子を愛するあまり、冷たくされ続け、だんだんとおかしくなっていく。狂気的な行動が目立ち始め、ハルファス王国に居場所がなくなっていく。裁判沙汰にしたいダリアン王子であったが、ワクチン開発の情報は喉から手が出るほど欲しいところであった。
サーラはワクチン開発を進めるにつれて、ある伝染病の流行が陰謀によるものであるという、秘密も知っていく。同時に、嫉妬で狂っていくと噂されるようになっていくが、その裏では冷静に物事を見ている目も残っていた。悪役令嬢の純愛物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 14:00:59
28658文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:100pt
アルバインは几帳面な性格の、体格に恵まれた騎士だ。彼が想いを寄せる令嬢ネフィリアは、今日も彼の筋肉に熱い眼差しを向け、褒めたたえ、撫でまくる。その眼差しはしかし、アルバイン本人に向けられると冷静さを取り戻してしまうのだ。アルバインは彼女に問いたい。貴女が好きなのは俺か、俺の筋肉か、と――。
最終更新:2023-04-16 23:00:00
40838文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:3194pt 評価ポイント:2524pt
なんでも完璧にこなす冷徹王太子妃
リーリエ・スカルザード
周りからの評価は冷静沈着、才色兼備
しかし彼女ははまだま多感な19歳の女の子
不定ばかり働き浮気者と烙印を押されている王太子カイザー・ルエル・スカルザード
いつも浮気相手はリーリエと真逆の女性ばかり!?
でもそんな彼、実はハイスペックしごでき王子。
2人の恋の行方は!?
最終更新:2023-04-15 20:00:00
36515文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:20pt
睦美(通称ムツ)は新聞部の後輩から「隣人夫婦」のDV疑惑を相談される。
証拠はない。
でも心配だし、もし奥さんが困っているなら助けたい。
そんな後輩の思いを受け継ぎ、ムツは幼馴染みの虎之助(通称トラ)と孝幸(通称タカ)の二人を巻き込む事にした。
ムードメーカーのムツ、口は悪いが真面目なトラ、冷静沈着なタカ。
三人は現場に向かい、次々と見つかる「違和感」から夫婦の真相に辿り着く。
※全2話。
最終更新:2023-04-09 12:36:06
9566文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
作:キサキエム
ハイファンタジー
完結済
N1552HH
「私のことを誰も知らない土地に旅に出たい」
恋愛という人間を狂わす存在により、サークルクラッシャーとなった大学二年生の有間千紘。
冷静になったころには、人間関係を破壊しつくしていた。
恥ずかしくなった千紘は、自分のことを誰も知らない土地へと、旅行という名の逃避行を考えた。
旅行サイトを見ていると、
”行先自由””移動も即日””サポートも充実””初めての登録0円”
惹かれる言葉のオンパレードに、すぐに千紘は登録ボタンをタップする。
すると光に包まれて、気が付くと見たこと
もない景色が広がっていた。
そこでちょっと変わった旅行会社と関わっていくことに。
新たに出会うヒトたちと関わりながらの異世界旅行ライフ。
自分探しの旅って、やっぱりイイヨネ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 07:00:00
1595723文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:538pt 評価ポイント:236pt
自分の親をみてると、似ているから冷静に自分の行動を振り返るきっかけになるなぁ。
最終更新:2023-04-05 21:05:51
427文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「聖女としての仕事はするから放っておいて欲しいのに、皆して構って来るのやめてくれません!?」
田舎に暮らす恋愛小説好きなアンは、幼馴染のハルに絶賛片想い中。
幼い頃から黒い影が見えたり、それを消したり出来るという不思議な力を持っていた彼女はある日突然現れた使者にそれを知られてしまい、城へと連れて行かれてしまう。
早く村へ帰る為いやいや聖女として働くアンだったものの、ちょっと口が悪いけれど気の合う王子や女好きな医者、無口で冷静な騎士、優しく気遣ってくれる使者などに囲まれてい
るうちにいつしか感情に変化が訪れて─?
お転婆娘アンが周囲の皆にドキドキしたりときめいたりしながら自分の力と黒い影の謎に迫っていくお話。
*色んなお相手が出てきますが本編では特定のCPとして誰かとくっつけることはありません。お好きなCPで楽しんで頂ければと思います。
*ハッピーエンドです。
*本編制作済みです。完結までよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 11:00:00
153487文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:90pt
知恵も冷静さも群衆になれば変わらない
キーワード:
最終更新:2023-04-03 23:57:15
207文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
脈絡なく異世界転移した二人の男子高生は、謎の学者と出会う。
学者は、世界を救うことを懇願した。危険な異世界の冒険に尻込みする男子高生たち。しかし、学者には秘策があった。それは、人形をゲームキャラクターのように操作し、危険な冒険を代行させることだった。名付けた作戦名は"リモート勇者作戦"。
安心安全な冒険ライフを送れると考え、異世界の冒険に息巻く男子高生。
はたして、本当に安全なのだろうか?そもそも遠隔操作で世界を救えるのか?世界を救う方法とは?
短慮な二人の男子高生×冷静な学者×意外とハードな世界
奇妙でかなり雑な異世界冒険が始まる...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 00:16:29
82850文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:永遠の中級者
VRゲーム[SF]
連載
N7862EN
('ω')感想を頂いていたようなので、あらすじを少し付け足しました。ほんの少し。
【毎週金曜 夜更新】
某年、実験中に人がデータ化してPCに取り込まれるという大事件が起こった。
歴史に類を見ないその事件は、対処する術が見つからず、一人、また一人と、次々に被害者を増やしていった。
だがある日、一人のプログラマーが対抗策として人体データの変換及び転送プログラムを提示した。
それにより、取り込まれてデータとなった人々は再び現実世界へと戻ることが出来た。
事件は解決され、そ
の事件を機に電脳世界の存在を人類は認知した。
そして三年後、その出来事を乗り越えた一つの企業が、事件を解決したプログラマーを有するゲーマー集団と手を組み、電脳世界に自分たちの世界を作り、娯楽として公表した。
その世界の名は『バーチャルリンク』。
始めは、事件が記憶に残る人々から批判が多かったが、今ではゲームの世界に自由に入れるとして中高生を中心に少しずつ顧客を獲得していった。
『バーチャルリンク』内には複数のシュミレーターもしくはゲームが用意されており、その中でも王道MMORPGという『ゲーマーズ・ドライブ』は少しずつ人気を得ていた。
――――そして、一般に電脳世界がそれなりに受け入れられた頃、
デジタルゲーム全般をしたことがない一人の少女が、仲の良い友人に誘われて初めての電脳の世界へ。
初心者ながらに電脳世界の中を遊びながらも、学校の先輩やそこで出会った仲間たちと共に、時に冷静に、時に他人事のように新たな世界を冒険していく。
※これはただのゲームプレイ動画をだらだらと垂れ流すようなノリの何かです。
作者はこの手の題材は好きですがMMOゲームと言うものを実際にやったことがありません。そもそもMMOの概念が思っている物で合っているのかも分かりません。
なので、軽い気持ちで見てやってください。
あと、自分に合った書き方がまだ定まってませんので、結構文法がブレます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 22:00:00
779542文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:94pt
アルトミラ情報局諜報員を名乗っているレオは、本国の命令により、ある少女の行動に同行することとなった。その少女とは、数年前に大国マルクト帝国で人体実験を受け、特異な力を秘めた石を体内に宿した少女、ミーナだ。ミーナは十五という年齢に見合わず優秀な頭脳を持ち、異常なまでに感情の薄い冷静な少女だった。レオは、ミーナもしくはミーナの仲間の「成功体」を本国に引き入れるべく同行するのだが、ミーナの思惑はレオの想像を越えていく。
最終更新:2023-03-31 20:13:13
49359文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あまりにポンコツで乙女な後輩、高梨悠と冷静でありながら実は寒いギャグが好きな先輩、日比谷透の日常コメディー! あっけなく始まったTS生活は、二人の間に亀裂を産むのか!?
最終更新:2023-03-23 23:27:27
3820文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
美人で巨乳な先輩と一緒に、郊外にある廃墟に向かうことになった主人公。内部を探索していると、何者かが扉をたたく音が聞こえて来た。こんな場所に人が来るはずないので悪霊に違いない。先輩を守るんだ!と意気込む主人公だったが、悪霊がノックをするたびに先輩は大げさに怖がり、その度に反動で乳が大きく揺れていることに気づいた。悪霊なんてそっちのけで乳揺れを凝視する主人公は冷静さを保とうと本能に抗う。果たして主人公は煩悩に打ち勝つことができるのか?! 一応ジャンルはホラーです。
最終更新:2023-03-22 20:33:26
5555文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:1354pt 評価ポイント:1226pt
母親の他界をきっかけに港町へ引っ越してきた黒田清光(くろだきよみつ)。
彼は中学生ながら自己理解と冷静な判断能力を兼ね揃えている。
彼の前に現れた目新しい存在、佐倉園(さくらぞの)。
彼女が抱える野望と秘密が、黒田の人生プランを大きく動かす事になる。
これは少し違った価値観で生きる少年少女の奮闘記である。
最終更新:2023-03-16 14:00:00
2471文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界転生した主人公が美少女と共に荒廃していく世界を生きるお話です。
グロテスクな表現が含まれており、血に関する表現が散見されます。気分を害されないよう、表現には気を付けておりますが、苦手な方はブラウザバック推奨です。
登場人物
主人公:東雲ヒガン
ひょんなことから異世界転生をした本作主人公。冷静沈着で物事を抽象的に捉えて行動するため、どこかふわふわした言動、行動が目立ちます。
ヒロイン:ルナ・アーデル
アーデル家の令嬢。考えるより行動するべし。メンタル面は男勝りの勇士
。具体的な事柄こそ価値のあるものと考えており、少し融通が利かない。
この作品は「カクヨム」にも掲載されています
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330654293258413折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 03:47:40
3891文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
立派な探偵になりたい牛口は高校時代の後輩阿川を連れて日々猫探し。そこへようやく、それ以外の依頼が舞い込み探偵牛口の自伝第一節が始まる……! どこか間の抜けた探偵と冷静な助手のおっかなびっくり行き当たりばったりストーリー! がんばれ牛口!
最終更新:2023-03-02 07:47:58
11700文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
あらすじ必須らしいけど、短編にあらすじって必要なのだろうか(最低10文字以上というのも冷静に考えるとすげえ仕様だ)(10文字であらすじ書く猛者がいるのか?)(この文章、もうあらすじでもなんでもないよね)(まあ作品の内容もこんな感じだから実質あらすじだよ)
キーワード:
最終更新:2023-03-01 18:44:47
3690文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:アレクサンドラ・シュロート
童話
短編
N9033IB
リーゼロッテは11才、悪い魔法使いに呪いをかけられて、11才から年を取りません。
はじめは、そのうちに呪いは解けると楽観視していましたが、50年経っても解けません。
このままではいけないと、兄王子さまは、解術者を募集します。
しかし、噂を聞いただけで誰もやってきません。
もう駄目だとあきらめたときです、ひとりの旅の青年が、リーゼロッテのもとへやってきたのですが……
*他サイトに、別バージョンを投稿しています。
最終更新:2023-02-28 04:00:00
10693文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:670pt 評価ポイント:562pt
真田零斗(さなだ れいと)は、「忍法裁判」の主人公であり、若手弁護士である。彼は、優れた忍者の血を引く家系であり、子供の頃から忍術の修行をしてきた。
真田は、その忍者としての能力を活かして、法廷での裁判戦略に独自のアプローチを持っている。彼は、自身の忍術の技術や知識を法律に応用することで、相手を翻弄し勝利を収めることが多い。
しかし、真田には裏の顔がある。彼は裁判以外の場面でも、忍者としての技能を駆使して様々な事件を解決している。そのため、彼は法曹界でも特別な存在となって
いる。真田は、人間としても弁護士としても成長し続け、多くのクライアントから信頼される存在となっている。
伊賀慶之介(いが けいのすけ)は、真田零斗の法律事務所の若手弁護士であり、彼と同じく忍者の家系に生まれた若手弁護士である。慶之介は、真田と同じく、忍術の修行に加えて法律を学び、その能力を活かして裁判での戦いに臨んでいる。彼は真田とは対照的に、冷静かつ合理的な思考を持っており、常に客観的に事実を見極め、的確な判断を下すことができる。
慶之介は、真田とは異なる裁判戦略を持っており、法的な論理や証拠に基づく戦い方を得意としている。また、彼は真田とは違い、表には出さない影の力を駆使して、相手にアプローチすることがある。慶之介は、真田と同じく正義感が強く、時には真田と対立することもあるが、彼が信じる正義のためには行動することができる。また、真田と同じく、人間としても成長し続け、多くの人々から信頼される存在となっている。
真田と慶之介は、忍者としての技能と弁護士としての能力を持ち合わせた、異色の弁護士コンビとして、裁判での戦いを繰り広げていく。
この作品は、https://note.com/joe_honda にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 23:42:23
11792文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
モルドバ市を見下ろすローエングリン山頂、ここにベネチア第2軍は巨砲を配置し市街の砲撃準備を整えた。冷静に今後の展開を見据える司令官、一般市民を救いたい参謀、確実な戦果を望む砲撃隊長、百戦錬磨の部隊長…4人による軍議は白熱する。刻々とタイムリミットが迫る中、4人の出した結論とは何か。歴史と運命の歯車が回り始める…というようないい話になるかと思いきや。
最終更新:2023-02-26 20:03:29
5494文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
作:Nobody Carat
空想科学[SF]
連載
N9705IB
現実とは異なる、不思議な世界に転移した高校生三人。
普通であれば取り乱してもいいような状況でも、なぜか「一切」動じない。
「待ってなんか体光ってるんだけど!!」
「草」
「よう人間カンテラ、寝たいからこっちこないでくんね?」
濃密なファンタジーと現代コミカルの融合作!
最終更新:2023-02-20 00:18:16
3401文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:根深草まお&りお
宇宙[SF]
完結済
N6547HY
地球から遠く離れた惑星「アングローン」。その首都「フィフス・ロンドン」が舞台。
貧困によりそれぞれの両親を失い、寄り集まって暮らす5人の少年少女・ミリータ、ジェーン、マリコ、アーウィン、ドノヴァン。彼らは盗みや詐欺などを働いて生計を立てているが、それゆえに大事件に巻き込まれたり、各人の能力や体力などを駆使してそれらを解決したりする。
・登場人物
●アングローン底辺団(作中でこの呼称は出てこないが、便宜上こう呼ぶ)
--ミリータ・マシューズ
主人公。物語は主に彼女の1人称で進
められる。14歳。変装の名人。「そこらへんから拾ってきた物」で変装用のマスクを作ることができる。強盗や窃盗のスキルもある。両親を餓死で亡くした。
--ジェーン・ダウエル
14歳。詐欺と話術の名人。アングローンの先住民族の血を引く、青みがかった銀髪。アルバイトなど正当な労働で収入を得ることが他の4人より比較的に多いが、当然ながら年齢詐称はしていることが多い。
--マリコ・サンディエル
14歳。スリの名人。嗅覚が優れている。仲間の中では比較的冷静なまとめ役だが、時に感情的になることもある。黒い長髪。他の4人よりも年上に見える外見をしている。
--アーウィン・ブラック
14歳。頭脳明晰な少年。IQテストの結果では183もある。武器にも詳しく、語学にも長けている(ただし、読み書きは得意だが聞いたり話したりは苦手)。コンピューターのハッキングや機械の改造もできるが、銃などの銃器の扱いには慣れていない模様。ミリータに恋愛感情を持つような言動や行動も見られるが、大抵は激しく拒絶されたり、冗談として受け流されている。10歳の頃、母親が貧困ゆえに適切な治療を受けられずに亡くなった。
---ドノヴァン・ヘイン
14歳。肉体派の少年。身体能力が高いが、頭があまり良くないため、他の4人にフォローされることが多い。また、空気を読めない失言も多い。喧嘩は誰にも負けないと自負し、高精細を誇る王宮の機械ロボットも「人間の心変わりに機械は勝てない」の一言だけで全てねじ伏せてしまった。
「AIのべりすと文学賞」出品作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 22:00:00
82816文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:altera-sterra
現実世界[恋愛]
完結済
N7738IA
ルームシェアで知り合った2人はお互いの性格や色々な相性が良く、すぐに恋人同然に仲良くなった。
リッくん♀(三嶋梨律《みしま りつ》)は平均よりも背が高く、切れ長の目、中性的で声も低く、昔から女性にも人気があり、冷静な性格から男性にも嫌われない王子様タイプ。
ゆうちゃん♀(北嶺夕禾《きたみね ゆうか》)は少し平均よりは背の低く、髪の毛ゆるふわ、性格もゆるふわ?、服装もゆるふわ、非常に女性的といえる見た目と性格。
二人の間に流れる会話はハチミツのようにトロトロでねっとりと甘
い。
まるで新婚の夫婦のよう。
そんな二人に迫る影とは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 21:00:00
59351文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
____紫乃原 海と早瀬 美月。
その名前を知らないものは居ないだろう。
何せ、富豪のたった一人の令息と、入試でトップの主席満点美少女である。
二人は私立青薔薇学園[中等部]に通う中学二年生。
____|紫乃原(しのはら) |海(うみ)。
私立青薔薇学園、中等部生徒会長。
有名富豪、紫乃原財閥のたった一人の令息。つまりは御曹司。
顔はイケメン、スポーツ上級者並み、勉強完璧。
権力、容姿、運動、勉強。全ての観点で創造の神に愛されている。
だが、彼に
は一つだけ難点がある。
それは、『性格』。
彼は一見爽やかだが、彼の父に聞いたところ、S系男子……だとか?
しかし彼はこの私立青薔薇学園[中等部]の生徒会長である。
生徒会長選挙の時に、満場一致で海に決まったのだ。
そんな神様に愛されている海だが、その彼にも神にも……『溺愛』されている者がいる。
その名は___|早瀬(はやせ) |美月(みつき)。
『彼女』とは、もちろん美月のことである。
中学入試は主席満点トップ合格。
テストの順位は、海と並んで同率一位である。
スポーツはもちろん、美術や家庭科、音楽の才能まで持っている。
彼女ほど、『才色兼備』や『容姿端麗』、『秀麗』、そして『美少女』が似合う人間は存在しないだろう。
彼女はまさに『絶世の美少女』。
高嶺の花、どころか、男子は近づくことすら許されない。
性格は、クールで冷静。
『クールビューティー』という言葉は、まさに彼女のために作られた言葉だとつくづく感じる。
そんな彼女は、生徒会秘書。
秘書は、書記や会計などを全てこなさなければならないため、膨大な信頼を得ている彼女は、日向と同じく満場一致で秘書になった。
爽やかイケメンな海に、冷静沈着な美月。
これが、二人の「現在の」姿である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 10:00:00
17527文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
作:夕凪.com
異世界[恋愛]
完結済
N7087IA
ダークナイト子爵令息として転生したアルトは愛しのフレアリカのため、断罪劇をおっぱじめたメイン攻略対象・第2王子銃口を構える。そしてその隣には、冷静にそれを止める同じく転生者の第1王子・ローウェンがいた。
最終更新:2023-02-04 00:00:00
9121文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:326pt
「ふぉ!」
変な声が出てしまった。
いや、わかっていた。
そして覚悟もしていたことだがまさかこんなふおおおぉぉぉ!
・・・・・・落ち着け俺よ。
そう、思い返せ。冷静になるんだ。
最終更新:2023-02-03 10:00:00
970文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
世界を無に変えてしまう邪悪な存在〈虚無の王〉と対抗するために天界・冥界は人界と盟約を結んだ。天界と冥界はそれぞれの力を凝縮した聖剣を創り、生命力に溢れ何よりも各界に無い強靭な心と活力を持つ人間にそれらを与えた。
しかし力なき人間は異界の巨大な力を使いこなす事が出来なかった。だがその聖剣に相応しい者を創り出す為に、天界と冥界より花嫁を迎えて婚姻を結び、力に見合う胎児を誕生させたのだ。後にこの二人は成長し〈虚無の王〉を滅ぼすまでには至らなかったものの、人界の土地に封印し世界を
救ったのだった。そして光の聖剣を擁する者はオラール王国を建国。闇の聖剣を擁する者はデュルラー帝国を建国し、〈虚無の王〉を封印した土地を〈沈黙の地〉と呼び両国はこの土地を盟約に従って守っているのだ。天界と冥界はこの〈虚無の王〉を封印する力を与える血脈の維持の為、彼らの一族へ同胞の花嫁を送り出す…これより盟約に記された花嫁は歴史の中に度々現れる事となる。
デュルラー帝国の継承者ローラント皇子は冥の花嫁だった母を持つ。彼は帝国が長年待ち望んだ皇子だ。大事にされすぎたのか全てにおいて無気力、無関心。何でもすぐ出来る天才で、何か一生懸命することは無い。そんな皇子と出会ったのは幼い頃から天才と言われたライナーの剣技に憧れ、剣を習い始めるが女は近衛兵になれないと知り男として生きる事を決意したジークリンデだ。
親に内緒で出た剣術大会に出場して優勝してしまいそこで皇子の護衛官を拝命し近衛隊に入ることに!!ジークは常に冷静沈着で皇子の我儘にも全く動じない。
そんなある日のこと――皇子は何気なく行った夜会でジークの双子の姉シャルロッテの代わりに出席していたジーク(女装した)と出くわしジークとは知らずに気になる存在に…
不器用で真面目な男装の麗人ジークリンデと、無気力無関心の我儘皇子ローラントの物語
◆盟約の花嫁~星の刻印~外伝/過去編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 21:37:14
156832文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
検索結果:1163 件