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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:867 件
この世界には、冷酷で残虐非道な魔王がいる。
封印された魔王が復活すると、魔王の塔に納められている聖女の指輪が瞬き、国の軍隊は聖女を探す旅に出る。
聖女という生け贄を捧げれば、魔王は大人しくなるからだ。
迷子になりやすいレイチェルは、とある片田舎で農作業に勤しむ日々を送っていた。
ある日、国の軍団が村を訪れ、年頃の女性は全員指輪を嵌めるように命じられるのであった……
ヤンデレ魔王×田舎娘(聖女)
※他サイトにも掲載しています。
最終更新:2021-06-02 21:26:55
8653文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2024pt 評価ポイント:1740pt
ディオル・ガルドフはアルカディア王国を治める若き心優しき王である。
王=冷酷であり、一万三千年の歴史を通して心優しき戦争を避けた王はディオルとその父ゼノンだけだった。
心優しき王は民からは受け入れられたが、内政的な面から見て良く思われず、ディオルを慕った者は少なく。
対照的に冷酷で残忍な性格と思考をもって生まれた、弟のコジュルを多くの内官達が慕った。
『利益』『戦争』『武力』『知名度』そして一番は何より己の『地位』故に……である。
ディオルが邪魔となり、コジュルは前触れ
もなく一晩にして謀反を起こし王宮を攻めた。
王室で寝ていたディオルが目を覚ますと王宮一帯は火の海に沈み兵も減り、勝算は一つとしてなし。
それでも最後まで王であり続けようとしたディオルは、部下を全て友好国の山奥へと隠し続けた魔力と魔術を持ってテレポートさせ、
ーーその場に一人残って二十万の軍勢を相手に戦う。
見事に惨敗し、斬首となったディオルだが神の一種である悪魔ディノール・バッカーンに魂を拾われ……悪魔の導きに頷き王座奪還のため前代未聞の『悪魔との契約』を交して黒魔術を手に転生する!!
これは、心優しき若き王が真の王として君臨するため悪魔的改革を行い『残酷な戦争』として歴史に伝説を残す物語ーー!!
※残酷な表現、汚いな言葉、戦争が出てきます。
※『人にとって何が大切か』『人は何をすべきなのか』を作者の気持ちを添えて書いております。
※多くの読者様に、物語はもちろんアクション、登場人物の重く深い言葉などが届くと嬉しいです。
気に入っていただけましたら、星5評価、お気に入り登録、評価PT、感想などで応援のほどよろしくお願い致します。作者の執筆活動の一番の励みとなります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 19:09:37
14951文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
僕を抜き去っていった選手はあまりにも冷酷だった。僕の走りなんて眼中にないとでも言うように、あっという間に置いて行ってしまった。
その選手の名前は新藤孝樹。
東京からの転校生だった。
新藤は全国でもトップを走る選手だった。
その新藤が島の高校に進学すると聞きつけた僕は、中学からの戦友の賢人と一緒に、彼と同じ学校に進学する事を決意した。彼がいたら夢が叶うかもしれないと思って。
僕の夢は全国高校駅伝に出場して都大路を先頭で走る事だった。
僕らの県は駅伝が爆
裂に弱い。いつも最下位争いをするぐらいだった。
それもあって僕らの島で駅伝はあまり人気なスポーツじゃない。本気で駅伝をやっている人なんて全然いない。
部員は僕らを含めて7名。
僕はその中でも一番遅かった。憧れの新藤に追いつくなんて夢のまた夢だった。それでも諦めずに僕は練習に励んだ。
妹に笑われても、ペットの犬に馬鹿にされても、僕はめげずにトレーニングを続ける。
皆に追いつくために。
少しでも新藤の背中に近づくために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 10:45:56
200074文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある日、婚約者アルバン様が私の事を悪く言ってる場面に遭遇してしまい、ショックで落ち込んでしまう。
しかもアルバン様が悪口を言っている時に側にいたのは、美しき銀狼、又は冷酷な牙とあだ名が付けられ恐れられている、この国の第三王子ランドール・ウルフイット様だったのだ。
だから、問い詰めようにもきっと関わってくるであろう第三王子が怖くて、私は誰にも相談できずにいたのだがなぜか第三王子が……。
最終更新:2021-05-24 17:22:51
55732文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:19324pt 評価ポイント:14740pt
王都西区で薬師として働くソフィアは毎日大忙し。かかりつけ薬師として常備薬の準備や急患の対応をたった1人でこなしている。
明るく振舞っているが、完全なるブラック企業と化している。
そんな過労薬師の元には冷徹無慈悲と噂の騎士様が差し入れを持って訪ねてくる。
………何でこんな事になったっけ?
最終更新:2021-05-21 20:43:33
54489文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:19442pt 評価ポイント:13790pt
1日1本三題噺
お題「山」「テレビ」「冷酷なヒロイン」
ジャンル「王道ファンタジー」
※三題噺とは
三題噺は、三つのお題を使って物語を作るもの
キーワード:
最終更新:2021-05-02 23:34:25
3079文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
冷酷な皇帝アレクセイは、幼いころ魔獣がいる森に捨てられた。
そこでバケモノのような人間の女に拾われる。女はアレクセイを世話し、育て、互いに幸せな日々を過ごした。
しかし三年後、アレクセイが皇子として連れ戻される際に、女は騎士たちによって殺されてしまう。
絶望のまま成長し、その後戦いに明け暮れた皇子は皇帝の座を得る。
一方、バケモノと呼ばれていた女は生まれ変わり、公爵令嬢として皇帝と出会う。
アルファポリスさんにも投稿しております。
最終更新:2021-05-01 00:00:00
78521文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:228564pt 評価ポイント:147356pt
鬼やら、悪魔やら、魔王やらの2つ名を持つ宰相。そんな彼にも1人だけ苦手な人物がいた。
現国王アドニスの娘ロベリア。
直属の部下でさえヴィクターと距離をとろうとする中、何故かロベリアは幼少期からヴィクターに懐いていた。
ヴィクターがどんなに無表情で接しようとも、泣くことも怯えることも無く、むしろ笑顔で抱っこを迫ってくる強者。
そんな彼女がとうとう公爵家の男と結婚する。少々センチメンタルになっていたヴィクターの元を訪れたロベリアは開口1番で衝撃の一言を告げた。
「私、婚約破棄し
ましたの!」
何故かその後からロベリアはヴィクターに結婚を迫ってくる。
ロベリアがどういうつもりかは分からないが、その申し出に答えるつもりはない……はずだったのだが。
短編の筈が少々長くなってしまったので5話程度に分けて投稿予定。
注意事項
・あまり深く考えずさらっと読んでいただければ幸いです
・感想・レビューは閉じています。読んでいただけるだけで感謝です。
ブクマ・評価……作者はこっそり泣いて喜んでます。
・尚、カクヨムで同様の内容を掲載中。(同時連載予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 21:00:00
20134文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2430pt 評価ポイント:1776pt
エルグランド王国には、とある有名な伯爵令嬢がいた。
その麗しい美貌で老若男女を虜にし、意のままに動かす。逆らう者には容赦せず、完膚なきまでに叩き潰し、己が楽しみたいがために多くの人間を不幸にしてきた。
美しくも冷酷、鋭い刺を持つ『氷の薔薇』――。
「えぇと、それ、誰の話?」
これは、やることなすことあさって解釈される伯爵令嬢が、後宮という女の戦場で、四苦八苦のちなんとか幸せになろうとする、お話。
☆追記☆
2013年8月12日、株式会社フロンティアワークス、アリアンロー
ズ様より、書籍化されました!
こちら共々、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 23:30:38
1792427文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:171768pt 評価ポイント:51416pt
セレスト王国にあるマイヤー伯爵領には生まれた時から塔の檻へ監禁され、虐げられ続けてきた少女がいた。
少女の名はセシル。
セシルは日々義母やメイドから憎悪や憎しみを向けられ虐げられ、父親からは歪んだ愛情を向けられて育ったことで徐々に感情や表情を失っていった。
そんな檻での生活の中でセシルのたった一つ心を揺さぶることは本を読むことだった。毎日檻に投げ込まれていく本を読み続け、セシルは知識を豊かにしていく。
そんなセシルは出られないことが分かっていながらも、密かに本で見た外の自由な
世界に行くことを夢みていたのだ。
ある日、虐げられ続けてきたセシルの願いは叶わず死ぬと思ったそのときーーーーーーー
セシルはセレスト王国の王太子ウィリアムによって檻の中から救い出される。
助け出されたことで初めて外の世界へと出たセシルは多くの人と触れ合い、学び、関わりながら少しずつ感情を取り戻し、愛を知っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 05:00:00
204551文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:700pt 評価ポイント:248pt
レイアン王国には代々対立を続ける二家の大貴族がある。両家の末裔である二人は、互いに親である当主より「貴族学院にて相手の末裔を篭絡せよ」との命を受けた。かくして〈氷の貴公子カロス〉と〈人形姫シャルロッテ〉の、冷酷な仁義なき情報戦が始まった。
ただし、両家が一つ見落としていることがあった。それは冷酷な賢才であるはずの〈氷の貴公子〉と〈人形姫〉が、二人揃って恋愛に疎く、奥手でチョロかったことである。
※本作は他サイト様でも掲載しております。
最終更新:2021-04-22 17:00:00
9921文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:11860pt 評価ポイント:10498pt
作:古森きり@書き下ろし『不遇王子が冷酷復讐者の手を掴むまで』※BL
ハイファンタジー
短編
N6837GW
元賢者だった彼女は、前世の勇者との約束を果たすために転生した。
その記憶を取り戻し、いざ世界救済へ……と思った矢先、ギルド職員だった父が冒険者たちや町の貴族のいじめで町を追放されてしまう。
母はすでに他界しており、職を失った父は娘であるエルミに申し訳がないと今にも心中しそう。
仕方ない、ここは元賢者として……。
「パパ上、行きますよ! 世界の最果て、最初に滅んだ『悪辣の大地』へ!」
「無理無理無理!」
世界を救うため、エルミ・ルールは神様になろうと思います!
いつもの
冒頭短編。
続きはないよー。
アルファポリスにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 20:41:09
4916文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:888pt 評価ポイント:756pt
元日本人である主人公エリュネシア・オルキヌス。悪役じみた公爵家に生まれた彼女は自分がプレイしたことの無い乙女ゲーム(というか乙女ゲームをやったことない)に転生したのではないかと考えた。(ラノベ知識)
悪役じみた性格を持ちつつ、図ぶto…んんっゴホン…強く生き抜く!
強く美しく冷酷に。目指すは高笑い!
時にシリアス、ごく稀にギャグに走りつつ進んでいく物語!
最終更新:2021-03-31 22:54:13
4657文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
優しかったはずの婚約者が、ある日を境に冷酷な男に豹変する。
それは他者からかけられた魔法が原因だったが、婚約者から深く傷つけられた令嬢は彼が元に戻っても受け入れることが出来なかった。
部屋にこもっていた令嬢は前世の記憶を思い出すことで明るい人間となり新たな人生を歩み始める。しかしそれは悲劇の続きでしかなかった。
最終更新:2021-03-19 20:19:46
11746文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:8794pt 評価ポイント:7812pt
「ゴボウ、お前は消化に悪い不純物だ。この体から追放する、肛門から出ていけ」
中々体内で消化されず、原型を留めたままのゴボウに大腸は冷酷に追放を宣言する。
だが大腸は知らない、すでにゴボウの力で腸内に異変が現れている事に。
ゴボウを食べ過ぎたと気付いても、もう遅い。
最終更新:2021-03-13 16:19:09
1672文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
「年をとったほうは殺せ」異世界に召喚された宇田麗良は「瘴気に侵さる大地を癒す聖女についてきた邪魔な人間」として召喚主から始末されそうに。
逃げる途中で瀕死の重傷を負ったレイラを助けたのは無表情で冷酷無慈悲な魔王だった。
レイラは魔王と瘴気の穴を浄化することを条件に元の世界に戻してもらう約束を交わす。瘴気の穴をあけてまわっている魔女と魔王は何か関係があるようだった。
ある日、瘴気と激務で疲れのたまっている魔王を「聖女の癒しの力」と「マッサージ」で癒す。
魔王はレイラの「
マッサージ」の気持ちよさを非常に気に入り、毎夜、催促するように。
毎夜、ベッドで聖女が魔王を気持ちよくさせているという噂も広がっているようで……レイラは元の世界に帰れるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 16:01:04
115927文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:4800pt 評価ポイント:3470pt
「氷属性者は悪である」それがこの世の常識だった。
強大な魔力が暴走し、属性が人格にまで影響を及ぼした存在。
圧倒的な力と冷酷な人格を兼ね備えた魔法使い。
そんな世界のある町で、氷属性者を取り締まる氷属性者が登場した。
世間はその人物を恐怖を込めて「同族狩り」と呼んだ。
しかし、数年もそのようなことが続けば恐怖も薄れ、その頃には興味の対象としてこう呼ばれ始めた。
──中途半端な魔法使い
この作品は、「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2021-03-08 00:00:00
11895文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「俺はあんな女、好きじゃない。むしろ嫌いだ。大嫌いだ」――――大好きな幼馴染・レイスのそんな発言を偶々聞いてしまったスーリアの初恋は、木端微塵に砕け散った。泣きながらレイスに全力で腹パンして、「私もあんたなんて大嫌いよ!」と勢いで口走り逃走した、苦い思い出から数年後。貴重な存在である『精霊使い』として成長し、国からとある大役を任されたスーリアの元に、護衛として訪れたのは、冷酷非情な『悪魔騎士』の異名で知られるレイスであった。
行動を共にすることになり、古傷抉られまくりなスー
リア。だけどレイスには何か秘密があるようで……。
そんな二人が報われるまで。
★本編完結済み。番外編を不定期に更新します。
★KADOKAWAビーズログ文庫様より書籍発売中です。
★B's-LOG COMIC様よりコミカライズ連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 19:37:08
190369文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:58912pt 評価ポイント:16598pt
孤高の女騎士・ニーナは、幼い頃から騎士団暗部に所属し、汚れ仕事を引き受けていた。
ある日、王から敵国にスパイとして潜入するように命じられる。第二王子に取り入り、情報収集役になるという一年間の任務だ。
ただし弟と違い、剣の腕も立ち、頭の切れる冷酷無慈悲な第一王子には絶対に近づくなと念押しされる。
慣れない長い髪、ドレス、言葉遣い……そして『男』
初めて任務を断念したいと悲嘆の日々に暮れていたが、ついに海を渡り帝国へ向かうことになる。しかし何の運命の因果か? 海難事故に巻き
込まれ……
気づけば自分を拾い、介抱してくれていたのは、国から近づくなと警告されていた第一王子・ヴィンセントだったーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 12:03:32
21766文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:194pt
神の創りしその園に、何人も近付いてはならぬ。
そこは赦された生命のみの楽園。
そして遥か遠く、終わった世界の黎明。
いかなる者、いかなる神々であろうと、赦されざる者立ち入れぬ。
あらゆる者の力も及ばず、完成された秩序だけが循環する新世。
二度目の創生のエデン。
だがかつて、その園に蛇が入り込み、生命に罪を吹き込んだ。
故に次こそは、完成された無垢なる生命の誕生を。
もし仮に、その不可侵領域への侵入者があったらば
それらは皆すべからく神罰が下るであろ
う。
徹底として冷酷に、あの槍の様に無慈悲にして。
それは十三名の神罰代理人。
断罪執行者の手によって。
殊更に、十三番目の代理人――ユダの異名を持つ神父に目を付けられてはいけない。
彼の者はヒレの様な髪を逆立て、獣の如くに歯牙を剥き出しながら、その背に重過ぎる罪過を背負って引き摺って来る。
まるで愛娘の仇かの様に、侵入者を恨み、地の果てまで追い掛け回す。
秩序の為にと叫喚しながら、無秩序に……
その男の名は――――
ヘルヴィム・R・ロードシャイン
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 22:17:10
22679文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:82pt
「教師」という職業が廃業になり、教育は全てAIが行うようになった2130年。担任の先生である冷酷無情のAIロボット「十三号」にギャフンと言わせたい主人公が考えた計画。その計画がもたらした最後は…
最終更新:2021-02-14 20:38:06
1923文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お前には、アズウェル公爵の下に嫁いで貰う事になった」
公爵家の三女であったシェリアはある日、当主である父からそう告げられた。
アズウェル公爵といえば、血も涙もない冷酷公爵で知られるお方。大方、姉達に縁談を押し付けられたのだろうと理解しながらも、シェリアはその言葉に頷く他なかった。
これは、心の声が聞こえる公爵令嬢と冷酷公爵様のお話。
最終更新:2021-02-12 13:07:02
9983文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:14602pt 評価ポイント:12446pt
作:高杉愁士朗
空想科学[SF]
完結済
N6576GP
地球は数々の天災、自然災害が相次ぎ、とうとう、島がひとつしか浮かばない世界になった。島は、日本だったのか、アメリカ大陸だったのか、中国大陸だったのか、どこだったのかさえもう分からない。島の名前は「ユートピア」。理想郷という名のディストピアだった。
そのせいもあり、少子化は進み、この島を治める「アマテラスプロジェクト」という名のもとに、人々は、ビーナスと呼称される少女の戦闘用クローン人間に脅かされる日々を過ごしていた。
廃墟となっている「ユートピア」では、男たちが日々、ビーナ
スと戦っている。人間の女は貴重な存在になり、別の施設で子どもを産むために保護されていると聞いていた。
ロキは、この島の外に出れば、別の世界があるという噂を耳にしていた。それは「ユートピア」にいる者たちの中では都市伝説のようなものであり、希望だった。
ロキは、冷酷なビーナスと戦う最中、ひとりのとあるビーナス、No168(通称イロハ)と出会う。
怪我をしていたイロハを救いだし、ロキはイロハと「ユートピア」を抜け出す覚悟を決める。感情のないクローン人間だったイロハも次第にロキと通じ合い、旅の中で出会う仲間とともに、この「アマテラスプロジェクト」の真の意味を知ることになる。
ロキの本当の存在理由は、世界を揺るがす事実だった。
※ノベプラでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 13:22:49
160525文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:106pt
世間一般では“嫁ぎ遅れ”と揶揄される29歳へと片足を突っ込んだその日。社内で“お局様”と揶揄われている明日香は酒に酔った勢いで行きずりの男と一夜を共にする。悔しくも“初めて”を捧げる事となったその男と再び相対するとき、男は一人、不敵に嗤った。
果たして明日香は真実を見つけ出すことは出来るのか————————。
※この作品は題名の通りの恋愛一色!の話とは少しいや大分?ズレた話となっております。ご注意下さい。
最終更新:2021-02-04 17:28:52
21270文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:28pt
●黒城 魔夜(こくじょう まよる):主人公
男 黒髪セミロングに先が金髪。
右眼が赤い。左眼は黒。左眼の下に少し傷。18→19歳
185.5cm→186.4cm
好物は、餃子、カボチャ、トマト、チーズ、マカロニ、ネギ、牛乳、ポカリ、アボカド、炒飯、お茶、アスパラガス。
嫌いなものは、マヨネーズ、揚げ物、海老、油物、納豆、寿司、クリーム、甘いもの、炭酸、コーヒー、キノコ。
俺 お前 貴様 てめぇ、あんた。
武道家の息子。妹が2人と姉が3人いる。典型的な不良 好戦的で喧嘩好き
暴
れる 短気 普段 冷静 頭も良く
洞察力も優れる。努力怠らない
ややサイコパス。非情 冷酷 冷徹 冷血
無情。色白の美肌。綺麗な細身の筋肉。
背中に黒い蛇の刺青を入れてる。
黒蛇の王 こくじゃのおう と裏では呼ばれてる 有名人。
高い戦闘力。
少し短めのボロボロのダークブラウンの蛇柄の革ジャンに
前を開けて黒いインナーシャツ、首に黒い革の輪チョーカー
黒い蛇柄の革パンに黒いブーツ。
手に黒革グローブ、両腕に黒革のリストバンドをしてる。
左耳にピアスしている。のちに外す。
言葉遣いや口も悪く わざと挑発したりもする。本性 極悪残忍卑劣 手段選ばない
タフガイ。頑丈。
プライド高く 知恵も回る 悪運。
首後ろに黒い蛇を巻いて飼っている。
とても利口で賢く主人公の指示に従う。普段 マフラーみたいにじっとしてる。
猛毒。雄 名前は蛇王 じゃおう。
大事。
槍の使い手 かなりの達人。
素手の武術や体術も父や師匠から教わってる。神童 才能ある。
B型 2月1日生まれ。右利き。
少しだけ氣も使える。指弾も得意。
後ろ腰に伸縮自在の黒い蛇柄の槍を
携帯 意志を持ち 三節棍や蛇腹剣のように変形して追う トリッキー 読めない動き。
黒い兜鎧 黒い薙刀 黒い太刀と脇差 黒い小手 この姿も登場すること多い。
母は陰陽師 名門。
時折 禍々しい邪悪なオーラを発する。
師匠や父 母 姉 にだけあんた 使う。
あとは お前や貴様。
蛇王のことを相棒と呼ぶこともある。
黒い槍を大事にしてる。
大きな重い黒い戦斧や符術や鉄扇も扱える 色んな武器を一通り使える。
他人に一切 妥協しない 周り敵
蹴落とす 手段選ばない。
70kg.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 07:19:56
2452文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:気まぐれライエ
ヒューマンドラマ
完結済
N6625GP
フィオナは悪事の濡れ衣をきせられ、王太子から婚約破棄された時に魔力が暴走して王都を壊滅しかけた。
実家からは見捨てられ、大罪人として処刑されそうになった時、自分が六歳の姿に戻っていることに気づく。
何故そうなったかは分からないが、自分を冷遇していた義理の伯爵家を出て、本当の父の元へと急いだ。
血の繋がった父は大賢者と呼ばれる英雄で、【魔の森】に住む冷酷非道な男らしい。
フィオナは魔法を暴走させないように父の元で修行を積むうちに、いつしか大賢者の娘と呼ばれるようになっていた。
※第一話(一〜八)まで短編版と同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 10:00:00
100597文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:119pt
総合ポイント:13064pt 評価ポイント:8154pt
ストーリー
ローヴェ王国の端にあり、周りは険しい山と森に囲まれた小さな村フィア。
険しい山は帝国の侵略を防いでいたが、ある日ギーア帝国により侵略された。
平和な村が瞬く間に蹂躙され、村人は全員殺されたが、主人公ヴァンデッタは瀕死の傷を負ったものの生き残った。
何の力もない村人のヴァンデッタだったが、この命の全てを賭けギーア帝国の全てを奪うと誓った。
最終更新:2021-01-29 16:39:18
375文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
最強にして至高。冷酷にして無比。従順にして高潔。人間の間でそう伝わるのは、天魔将軍が一人《瞬刻のヴィルヘルム》。これまでにステータスオールSSSの勇者達を一瞬で敗北へと追い込み、魔王の領土に一切近付けさせなかった男である。
(……え? 俺その話全然聞いてないんだけど)
……しかしその実態は、ステータスオールE−というあり得ないほど低レベルな、平凡な一市民であった。
スキルと勘違い、あと少々の見栄によって気付けばとんでもないところまでのし上がっていたヴィルヘルム。人
間なのに魔王軍に入れられた、哀れな彼の明日はどっちだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 20:33:59
199713文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2510pt 評価ポイント:972pt
私、戸塚真紀子(28歳)が勤める会社には〝鬼〟と噂される恐ろしい上司がいる。
彼は黒崎保(31歳)。非常にクールで無機質で無表情で冷酷。それが周りに与えている彼の印象だ。
そして私の印象はいつも明るい同僚の側で目立たない脇役キャラ。因みに私は過去のシリーズ小説で名前すら出てきてないのです。
そんなシリーズ小説で脇役キャラだった同士、恋愛して主役に躍り出る!
と、思った矢先…無機質な彼に惨敗し続けています……
ええい、怯んでなるものか!脇役女子、奮闘します!
✽✽
✽
〝一生に一度の素敵な恋をキミと〟の脇役さん達です。
〝直くんとももちゃん、初恋の行方。〟に黒崎くんは登場しています。
宜しくお願い致します(*^^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 20:55:22
79112文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:74pt
「私の命は殿下の、いや、陛下のものだ。分かっているだろう」
フルシュハイツ皇国の第二皇子、ケヴィンの婚約者であったが、とある事件により騎士になり、第一皇子ランドルフ付きの護衛騎士になったアシュレイ・ザヴェルナ。
クーデターをおこしたケヴィンから、何やら怪しい動きをする隣国パヴェーフから、ランドルフと祖国フルシュハイツを守る為禁術を使い、命を散らす。
そして、目が覚めるとケヴィンに気に入られ、婚約者になってしまうきっかけ、社交界デヴュー前の8歳の姿のなっていた。アシュレイ・
ザヴェルナとして生きられなくなったそもそもの発端であるケヴィンとの婚約を回避すべく、先に他の人と婚約しようと決心する。そんなアシュレイは、ある人から婚約を持ちかけられる。前世、宰相をしていた、冷酷と名高いオーウェン・スナーフだ。彼とは前世共に国のために奔走した仲ではあったが今のアシュレイとは何の接点もなくアシュレイと婚約する事でオーウェンが得る利もない。
婚約を申し出てきたオーウェン、前世の記憶を持つランドルフ、そして、前世アシュレイに固執していたケヴィン。
運命はたった一つなのか。そして、パヴェーフの本当の狙いとは一体。
※投稿不定期です、週に一回の投稿を目指しています
※R15は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 12:00:00
16936文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
前世で警察官だった主人公レオナは、魔法世界で伯爵令嬢として生まれ変わり、弟と共に人知れず街の平和を守っていた。
ある日、盗賊団のアジトに侵入した時にある男と出会う。なんとかその場からは脱出したものの、男はレオナを追ってくる。
「俺から逃げられると思うな―――」
その男こそ冷酷で知られるアシュレイ・フォン・オルレアン公爵だった。
成り行きで公爵の傍にいることになったレオナが、様々な事件を解決していく中で、徐々に親密になっていくストーリー。
※恋愛以外の要素もあります。
最終更新:2021-01-13 23:51:56
364078文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2052pt 評価ポイント:914pt
「行かなきゃ、ウェックスフォルト城へ…」
冷酷な義父に嫌気がさし、出奔した少年は牧場の少女に出会う。彼女は「呪われた城」と街の人が恐れる古城を目指していた。
少女に同行することを決める少年。古城で待つのは亡霊か、それとも…?
最終更新:2021-01-11 20:14:19
87855文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
春を愛し、冬を憎む国、キルシュ。第一王女ステラはその国に忌み子として生を受けた。冷酷な父、無関心の母、残虐な妹。狡猾な王宮の者たちの策略によってステラは15歳の誕生日に、キルシュに冬を生み出したというバケモノへの生贄として冷たい雪原へ放り出される。凍死寸前のステラを拾ったのは、夜を纏う1人の青年だった。
『私は、生贄になるために生まれてきたんです』
____これは、死にたがりの王女と冷たい手をした冬の王、そしてちょっぴり変わった戻らずの人々の物語。
※
エブリスタでも同作品を投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 16:23:45
14907文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今年から共学になった元男子校・剛勇学園に入学した女子はたったのふたり。驚くほどの美貌の持ち主・姉小路千歳は言い寄る男たちを冷酷に切り捨てていく。そんな千歳に心惹かれる遊里眞名美。一見仲の良いふたりだが千歳には重大な秘密があった。彼女は女子に認知度が低い学園の広告塔として学園理事長が送り込んだ『男の娘』だったのだ―― 【おかげさまで完結しました。ご贔屓感謝です! 2021/1/5】
最終更新:2021-01-05 22:19:26
228884文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:693pt 評価ポイント:231pt
【氷雪の女王】と呼ばれる少女――氷雨(ひさめ)小雪(こゆき)。
誰もが見惚れるほどの美貌を持っていながら、誰も近づけない、いかなる男子の告白にも見向きもしない。その冷酷な態度から、一部では熱狂的なファンを、そして大部分からは強烈な反感を買っている。
平和主義者の俺は、そんな彼女に近づくようなことはしない……はず、だったのだが。
学校に禁じられているアルバイトをしているところを見てしまい、それをきっかけに関わるようになっていく。
これは恋を知らないクーデレ少女と、お人好し男子
によるラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 20:38:28
273741文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:18764pt 評価ポイント:10070pt
前世、虐待を受け通り魔に殺された俺は異世界に転生した。
転生した先はアストレイア帝国の皇帝の息子
母親は産まれた時に死に、父親は何故か俺を傍に置きたがった。
そんな俺が気に食わない皇妃達。幸せな人生を送りたいなあ。
冷酷な皇帝が自分の子供と過ごすの大好きなので書きました!変な所があっても気にしないでください!
最終更新:2020-12-31 18:25:48
10364文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:98pt
弱肉強食のその世界では、莫大な力を得た各地の「王」が、弱小の地方を捩じ伏せて支配下に置き、日々その勢力を広げていた。
モストロ王国の北にあるハザック地方も、戦火に包まれたが、「王」代理の少年とその仲間は、なんとか逃げ延び、山奥の屋敷でひっそりと暮らしていた。
しかし、ある日そこに記憶喪失の少女が現れて―――
最終更新:2020-12-28 18:07:54
3430文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
Sランクギルド、鉄綺団のマスターであるゼノン=アタナシウスはその肩書の通り、非常に力量のある魔術剣士としてここ、アルトライゼ王国にて名を馳せていた。
類まれなる剣術もさることながら、優れた魔術師として、更には人の上に立つことのできる人格者として、彼は国民から愛されていた。勿論、彼もその期待に応えるべく、身を粉にして宿敵であるヴァンパイアと戦い続けた。
しかしその数年後、彼は国を滅ぼさんとクーデターを立ち上げていた。
民衆に向かって剣を振るい続けるゼノンはアルトライゼ
王国の首都を焼き討ちにし、国を再起不能に至らせるまでに追い込んだ。慕ってくれていた民をも斬り、女子供も容赦なく斬り捨てた彼はあの頃の面影はなく、ただの冷酷な殺人鬼と化していた。
何故、彼の人生はここまで変わってしまったのか。何故、今まで命を賭して守り抜こうとした国を滅ぼそうとしたのか。何を以ってして、彼はこのクーデターという道を選んだのか。
世紀の大悪人、ゼノン=アタナシウスの全てを、ここに記す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 18:42:00
110723文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:68pt
中国大陸のとある国の名家の娘として生まれた長女、凛。
父を敬う凛には対照的に妹の叶青はひどく冷酷で父を嫌っているがその実は──
名家の娘として生まれ、立場、身分を乗り越えていかなければならない状況におかれ…。
ローファンタジーの中華系小説
最終更新:2020-12-13 23:22:27
2101文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
交通事故により自らプレイ済&ドハマりしていた家庭用ゲーム機向け王道ファンタジーRPG『エリピスカ・オブ・レガルノータ』(略称『エレガル』)のラスボスである『魔王』ジーナ・クロルネアスに転生したオタクであるという事以外は特に特徴も個性もない都内在住の平々凡々な女子高生・日瀬椎奈(ひなせしいな)。
世界最強と謳われる程の闇の魔力と強靭な体を持ちながらその力を自国・クロルネアス国の民を傷つけ苦しめる事にしか使う事が出来ずゲーム本編において一切救いのない最期を迎えた冷酷で残忍
な女王『ジーナ』を理解する事はできても共感する事は全くできない椎奈は、自らの力は民と自国を守るためにあると決め『ジーナ』とは全く異なる女王ジーナとしてクロルネアス国に君臨し自らの運命に逆らい、結末を変える事を決意する。
そんなある日。
ゲーム内では『ジーナ』により引き起こされた悲劇で大勢のプレイヤーがトラウマを植え付けられたエピソードとなった隣国・リュミラルス国において王家の次に力を持つとされるローデルヴァイン公爵家三男シャハル・ローデルヴァインから求婚の申し込みがあった事を自らの護衛であるリラ・ヴェルテアードから伝えられ、悲劇を回避することでゲーム内では当たり前のように破談となったこの婚姻話を成立させてしまえば『エレガル』のストーリーを大きく改変できるのではないかと気が付いた椎奈は本心では全く乗り気ではなかったものの婚姻成立に向けて動き出す。
さらに逢瀬を重ねるうちに穏やかで懐が深く甘やかし上手のシャハルに徐々に絆され惹かれていく自分を否が応でも自覚して……――。
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 21:12:09
7731文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:ガラスのハート
現実世界[恋愛]
連載
N9094GP
親からヤクザに売られた少女
可哀想?
ーいいえ、嘆き悲しんでなにになるの?
ーそんな柔なヤツじゃねえだろ。
ー私の人生、人に評価される為のものじゃないわ。
こころ強め、ちょっと冷めた少女は冷酷非道といわれる男と裏社会を渡り歩く。
最終更新:2020-11-25 00:00:00
2671文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:かれんだいふく
異世界[恋愛]
連載
N8435GJ
転生しない!ざまぁもない!乙女ゲームの悪役令嬢にならないただの恋愛ファンタジー!
主人公は美少女設定ですが、いつも騎士の格好をしているので、イケメン過ぎて男だと思われています。
貧乏天才魔導師の友人や、お兄ちゃん的存在の公爵令息、熱血騎士の従兄弟に、姫王子と氷王子、元平民の天才ヴァイオリニスト、なんかと恋しちゃったりしなかったりする逆ハーレム小説です。
所々シリアス注意かもしれません。
文学的要素は極力排除して迅速なストーリー展開を心掛けました。
最終更新:2020-11-18 18:00:00
142190文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:118pt
異世界からこちらの人間世界にやって来た悪魔ベルゼ。人間の絶望を餌とするベルゼは、人間が絶望する匂いを追って渡り歩く。人間の善悪の基準を持たない悪魔であるが故に、彼が起こした行動の結果は、時に人間に優しく、時には冷酷なものとなる……。
最終更新:2020-11-13 00:24:36
8731文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
砂漠の巨大帝国アルハグラを支配する冷酷な王ゲンゼルは、東の果て、氷の山脈に棲む魔獣ザンビエンに、己の姫リーリアを生け贄として捧げる事を決めた。姫を送り届ける役目には、三十人の傭兵達と年老いた魔獣奉賛士が一人。それ以外の奉賛隊はアルハグラの民から選ばれる。孤児として育ったランシャは、報奨金目当てに奉賛隊に参加した。一方隣国ダナラムは、奉賛隊を壊滅すべく秘密裏に聖滅団を差し向ける。【カクヨムとアルファポリスでも掲載中】
最終更新:2020-11-10 22:00:17
386735文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:48pt
龍国の皇太子に嫁ぐことになった人国の王女、百合。彼女の侍女である竜胆は王女の唯一の侍女として龍国に着いていく。 皇太子は優しい御方で百合を愛してくれているが、彼の弟は冷酷と噂されているらしい。大切な王女に危険が及ばないように彼を警戒していた竜胆だったが、彼の人となりを知っていくうちに警戒が薄れていって・・・
最終更新:2020-11-08 00:00:00
28830文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
裕福な人間ばかりが狙われる事件が発生。女刑事、相貌瑠璃香は真相を突きとめるため捜査に乗り出すが。
最終更新:2020-11-07 01:25:36
290文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
真面目にお話書いてたら、どうしても何かお話を投稿したくなって…積まれたアイデアの中から一つ選んでバサバサ書いて短編にしました。
完結してませんし、細かく設定とかも決めてないのでお話としては未完成な短編です。
もし、人気が出るようだったらこのお話を真面目に書きたいとは思ってます。見たい、面白そおうと思ってもらえる程嬉しいことはないですからね。
簡単に:異次元からの侵略者との闘い。指揮官と指揮官を嫌う隊員とのやりとり、また慕う隊員とのやりとり。を描きました。完成してないのであまり
書かれていませんが、恋愛やざまぁ?といった要素も入れるつもりではあります。
長く:異次元から襲来する侵略者に対抗するために、人類は侵略者対策軍を設立した。
異次元とつながったことで人類側にも異能が発現。異能を利用し、人型の機械〈機神〉に乗り込み、侵略者と戦いを繰り広げていた。
主人公はかつて特殊部隊にも所属してた有能な隊員だったが、事故による負傷と後遺症で異能の行使が出来なくなってしまう。
退役し、のんびり暮らしていた彼の元にある日親友から「指揮官として戻ってくれないか?」と打診が来る。渋る主人公だったが、親友に根負け、新設部隊に指揮官として着任する。
冷酷に振る舞い、わざと嫌われる主人公。主人公の苦労を知らずに蔑む隊員たち、しかし、一人だけ彼の苦労に気づいていた存在もいた。
表裏でギャップありすぎな指揮官と指揮官を蔑む隊員たち、逆に指揮官に味方する人々の様子を描こうとしたお話です。
アクション側も書こうとしてました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 20:00:00
5675文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
転換点。
それは誰しもが一度は迎える、人生の分岐点。正道から邪道へと堕ちていくこともあれば、その逆もまた然り。
そして、それを迎えたとある青年が不運に見舞われながらも命からがら辿り着いたのは世界最悪の治安を誇る街───『アトロシャス』
非道と悪業。悪へと身を墜とし、日向の世界を追い出されたならず者たちが行き着く終着点。
この街で彼が生き延びるためには、取り柄として磨いてきた演技を使って舐められないような人物を演じることしかなかった。
携えるのは、圧倒的な
カリスマ性。冷酷無比な非情さ。そして大人数相手に大立ち回りする胆力。
演技に全てを注ぎ込んできた彼の演じる、初めての主人公《大悪党》
そんな彼が織りなす、血と硝煙と勘違いを孕んだ物語が今、幕を開ける───!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 18:00:00
454792文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1876pt 評価ポイント:612pt
「何をどう繕っても僕は所詮10代のガキでしかない……」
家族と考え方が少し違う自分が嫌で。
近所で無駄に期待されている自分が嫌で。
学校で馴染めない自分が嫌で。
すべてを逃避しようとのめりこんだそこは僕を受け入れてくれたような気がしていたんだ――
人とは少し違う考え方をしてしまう鏑木冬馬は「ひねくれもの」「冷酷」などの評価を浴び続けていた。
5年前から技術の確立された仮想空間にのめりこみ、統合版VRMMOと呼ばれる「World of Creation」にハマっていく。
そ
こで出会った人たちは今まで自分の出会ってこなかった人たちばかりで……。
現実と仮想が交差するヒューマンドラマファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 21:12:37
11145文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界転生し、光の御子様のメイドとしてフラグ管理をしていた私は、とうとう御子様を王子様ハッピーエンドルートに突っ込むことに成功!
やったわ! ようやくモブメイド死亡ルートを回避した、レッツ田舎で隠居生活! とメイドを辞めたものの、大金の報酬に釣られて住み込みメイドとして雇われた先は魔王様でした……しかもシナリオとちがって精神が幼児退行している魔王様は冷酷無比なヤンデレではなく太陽のように微笑んで……?
は~~かわいいあどけない子供(精神のみ)だし、魔法は使えないようだし、
死なないやろ、まあいっか! 推しだし! と奮闘するシリアスの皮をかぶったラブコメ。
書き溜めしてないのでのんびり更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 21:44:38
19225文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:70pt
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