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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:533 件
冬の寒い夜、少女は傷ついた猫にであう。猫の体は冷え切っていて今にも死にそうであった。少女は猫を連れて帰り介抱をする。そのかいあってか猫は暖かさを取り戻した。ホッとして眠りに入る少女。
次の日の朝、目が覚めるとキッチンからいい香りがしてくる。彼女は一人暮らし、キッチンから匂いがするはずがない。少女は恐る恐るキッチンをのぞくと、そこに裸の男が立っていた。
その男は自分は昨日助けらてた猫だという。少女は信じられなかったが、男と触れ合っていく内に男が本当に猫なのだと信じるように
なっていく。そして少女は男に惹かれていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 00:00:00
11550文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
頭のねじがメントスを投入されたコーラの中身ばりにぶっ飛んでいるジジイが、鏡に世界で一番美しいのは自分の娘(87歳のババア)だと言わせたい物語。
なんでわしの娘と答えんのじゃ?アタマの悪い鏡は全部バキバキにして叩き割ってやるぞい。
※暇な方、疲れて思考がうまく回らない方以外は絶対に読まないでください。
最終更新:2019-07-25 17:00:00
3121文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
作:冷え性クラゲ
空想科学[SF]
短編
N4187FQ
私はダメ人間だ。
でも元からダメ人間だったわけではない。
学生時代は勉強もそこそこできたし、無事地元では名のある企業にも就職でき、私の人生は順風満帆かに思えた。そんな私が今はフリーター。
それも全てスマホの中の彼のせい。
彼に重課金し、彼に会う時間を増やすため仕事を辞め、貯金も底をつきそう…
そんな重課金ダメ人間のお話。
最終更新:2019-07-21 11:02:58
994文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
末端冷え性。2月は凍え死ぬ。
最終更新:2019-07-18 13:51:14
334文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あの日、あの夜、初めて将棋の道場に行って小3の女の子にボロ雑巾を捻るがごとく負かされた日のこだった。オレが寝ていると声が聞こえてきた。--目覚めよ、そう繰り返しオレに話しかけてきたのは・・
ノリと勢いと思いつき、それからほんの少しの将棋好きの作品です。
最終更新:2019-07-17 16:00:00
1954文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
作:冷え性クラゲ
ハイファンタジー
短編
N0383FQ
働くことなくゲーム世界のように、のんびり気ままな生活を送りたいと思ったことはないですか?
これは社会を知らない大学生がそんなゲーム世界に転移するお話です。
最終更新:2019-07-14 20:11:15
938文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
"いいよいいよ"それが王様の口癖です。民からは慕われて家臣たちからも一目置かれる賢王ともっぱら評判でした。あるときは王様の妃に、またあるときは自分の家臣に王様は言います、"いいよいいよ"と。ただ王様の死に際にはなった一言は違いました。それは何よりも重く王様自身の人生、生き様を表しておりました。
最終更新:2019-07-08 16:00:00
1368文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ーーー1868年、パリの郊外。
雨音とは別に響く熱い音にエドマは唇を噛みしめる。
腕を振るたびに、乾いた音がする。
心も身体も、震えるほど冷え切っているのに。
掌だけが、燃えるように熱い。
蓋をしていた想いを暴いた婚約者・アドルフは普段の軽い口調とうって変わった低い声でエドマの手を止めた。
もうこれ以上は。
貴女の手が傷んでしまう、と。
マネ、ルノワールと同じ時代を生き、フランス画壇の華であったベルト・モリゾと並び立つ姉、エドマ・モリゾは突如、絵筆を折った。
結婚はしない、私はずっと絵を描いていく、と周囲に言っていたエドマ。
その心が変化していった真相とは。
*週1更新を目指します。
無断転載を禁じます。
(c) なななん 2018折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 07:20:31
103208文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:393pt 評価ポイント:249pt
作:冷え性クラゲ
ヒューマンドラマ
短編
N5254FP
怪盗志望の少年カイトのお話。
最終更新:2019-07-05 22:35:48
945文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
なんとなく生きてきて何となく人生ゲームセット。何にもせずに日々をただ浪費する高校生、ノボルは徹夜でゲームして寝不足のなか登校中に赤信号に突っ込んで車に轢かれて死ぬ運命だった。
だが捻じ曲げられた、その運命は。とある一人の少女によって。
勉強もダメ、部活もダメ、人間関係もゴミ、なんで生きているのかもわからない。そんなカス野郎のまえ現れたのはエリザ、そう名乗る陽キャを撲滅するために暗躍する天使だった。
最終更新:2019-07-03 16:00:00
9360文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
その年の夏は、冷夏という予報に漏れず、日が暮れると空気がとても冷えた。
シャワーだけだと身体が温まらない。我が家は毎日、風呂を入れる。
夏休みに入っても変わらないけど、これまで僕が任されていた風呂掃除が、
ここのところ母がやってくれているようだけど……。
最終更新:2019-06-19 19:47:36
3952文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
カスティーナ・ラスベル嬢は次期国王であるバーバリ皇太子殿下との婚約締結、というところで、それを破棄する。
「え、私、レオンがいい」
理由はその瞬間に、この世界が乙女ゲームであることを思い出したからだ。そうして彼女はその場で、バーバリの弟である、レオン王子との婚約ルートに入っていく。しかしそれは、彼女の人生ハードモードの始まりだった。
「ダメだァあァッ!ありゃァ!」
冷え切った家族の関係。
「兄さまのために、俺は死にたい」
婚約者の兄に対する盲信。
「っ俺の全部、ひっ、
つかってくだしゃいっ」
突然のマゾヒスト。
「お嬢はもっと、俺たちに愛されているって自覚してくれ」
拾い上げた命とその成長。
「私はいつもあなた様のことだけ考えております」
アウトオブ眼中の執事からの無駄に重たい忠義。
「今からは、俺のものだ」
破棄したはずの元婚約者の思惑。
「人は誰しも恋に跪くものです」
悪役令嬢となった彼女と、彼女を取り巻く人々、それぞれの感情が交差する、異世界ラブコメストーリー。
pixiv投稿作品 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10372937
裏サンデー異世界マンガ原作コンテスト投稿作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 13:28:41
38409文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:125pt 評価ポイント:45pt
爛れた夜を過ごす主人公は、いつもどおり、隣の冷え切ったベッドでひとり、目を覚ます。
――あなたがいてくれる、しあわせを。
性別も年齢も、読者の皆様のお好きなように読んでいただけるように書きました。
セルバンテスにも掲載しています。
最終更新:2019-06-01 01:27:41
3830文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:47pt
モンスターと人が共存する世界、そこには
"モンスターカプセル"というモンスターを球に閉じ込めて簡単に持ち運べる便利グッズが存在していた。
いや、モンスターだけじゃなくて人にも使ってみたくなるっしょ!!
最終更新:2019-05-12 20:35:08
1447文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そこは所謂ファンタジックな冒険と魔法と…あとついでにスマホや魔力で代用された電子機器やsnsなんかもあったりする世界!
勿論勇者とか魔王とか戦争とかどんぱちやってたりもするけどそんなの本編には一切関係なし!!!
「不味い飯を食べに行きましょう」
そんな頭のおかしい戯言吐くイケメン美少年なエルフと
赤い肌がチャーミングなオラオラ系腹ペコオーガちゃんによる大スペクタクル冒険譚(嘘)
ありきたりな世界でありえない電子機器を使い旅をしながらただひたすらに食べまくるだけの2人
の旅はこの陰謀渦巻くこの世にに何ももたらさないので悪しからず!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 10:00:00
26085文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
椿井蛇子という女が死んだ。これは蛇子と関わった者たちの証言を元に椿井蛇子という女を知る物語。
最終更新:2019-05-05 22:27:13
3395文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
少女たちの関係は冷え込んでいた。
だがあることがきっかけで少女たちは互いに向き合う決心をする。
不器用な少女たちが不器用に紡ぐ仲直り(+α)の物語。
最終更新:2019-05-04 13:22:21
5746文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
作:Ahahaha
異世界[恋愛]
短編
N8290FL
東の魔女の館にて、男は冷える坊主頭を軽く撫でた。
真っ白いシーツを紐に引っかけ、両端を合わせて風にそよぐそれを見つめた。
肌寒くなってきた風は、冬の訪れを感じさせる。
この辺りは、他の地域と違って夏と冬の温度差が大きい。
「(もうそろそろ、毛布が必要になるな。)」
どこにしまったかを脳内で再生しながら、入ってきた扉に足を向ける。
ここの主は、東で知らぬものがいないほど有名な魔女である。
彼女は周りが驚くほどの魔力と才能で、その昔東の地域一帯を牛耳る魔王
をひれ伏させてしまった。
それ以来魔女と呼ばれ、あるいは影の魔王と呼ばれ、皆から恐れられている。
やって来た収納部屋に入り、目当ての毛布を探す。
彼女のお気に入り、ホワイトウルフの毛で作られた白い毛布は、王族も喉から手が出るほどの希少品。
保温性に長け、さわり心地はシルクよりも柔らかく、羽のように軽い。
だが脆く、手入れをこまめにしないと瞬く間に灰色にくすんでしまう。
高値で取引されるため、普通の毛布を買った方がコスパは圧倒的によいのだが……。
「(これじゃないと、あの人はすぐ身体が冷えてしまうからな……。)」
そう。
なんと東の最強魔女は、冷え症なのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 18:06:00
2562文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
夕方になるとある理由から上手く笑えなくなる少女アイノは、閑散とした公園で不思議な猫と出会う。不器用で無愛想な猫が彼女の冷えきった心を溶かす、特別なある夕方の話。
最終更新:2019-04-26 21:00:00
8021文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
15歳の私は今、王都に向かう寄合い馬車に乗っている。同じく15歳のカイと一緒に……。私はリーゼ。15年前、産まれたての赤子だった私は地方都市にある孤児院の前に捨てられた。底冷えのする真冬の早朝だったそうだ。孤児院の院長が泣き声に気付くのが、あと少し遅ければ私は凍死していた。15歳になり成人した私は孤児院を出て自立しなくてはならない。私は思い切って王都に行って仕事を探すことにした。そして「兵士になる」と言う同い年のカイも王都に行くことになった。喧嘩っ早くてぶっきらぼうなカイは
、皆に敬遠されて孤児院の中で浮いた存在だった。私も、いつも仏頂面であまり喋らないカイが苦手だった。
* 短編として仕上げた作品ですが、長くて読みづらいので前・後編の2話に分けました。2話同日(1時間差)アップ予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 13:00:00
22666文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:5693pt 評価ポイント:4405pt
若い女性で頻尿の場合、映画鑑賞は・・
最終更新:2019-04-14 14:02:48
290文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:冷え症クラゲ
ヒューマンドラマ
短編
N3472FK
「最初の人間ってどうやって生まれたの?」「モノにも心はあるの?」誰もが一度は疑問に思いつつも、大人になるにつれてなんとなく理解した気になっていること。そんな疑問が原点になっている3000字程度の短い物語です。
最終更新:2019-03-31 00:28:29
3390文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
瑞穂の手って、キンと冷えた氷みたいに冷たいよね。手と手が偶然触れ合ったその瞬間に思い浮かんだのは、何年も前に友達に言われた何気ない一言だった。
最終更新:2019-03-29 22:00:00
1911文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:96pt
4月の雪
韓流ドラマじゃなくて、
冷えておもらし
(>_<)
キーワード:
最終更新:2019-03-24 18:38:19
1339文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
夏で26歳を迎え、高校卒業からニート歴が8年になった今年の冬は特別寒いらしくまだ11月だというのに厚手のコート無しでは外に出られないほど冷え込んでいたとある日の深夜。俺は大型トラックに轢かれ異世界転生したという話を聞いた。
最終更新:2019-03-10 01:56:23
1172文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:C'lore
現実世界[恋愛]
短編
N6733FI
彼女は僕のストーカーだ。
最終更新:2019-03-01 09:10:19
1336文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつものカフェでコーヒーを飲みながら、あなたを待つ。
熱さに戸惑って、冷えることに怯えながら、一口ひとくちを愛しく思う。
最終更新:2019-02-27 23:27:31
1791文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:21pt
目がさめると、男はトンカツになっていた。
トンカツになっても、男の人生は変わらなかった。
最終更新:2019-02-15 22:26:34
1342文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝、冷え込んだ大気の中で目覚めた黒山塔子は、何時も通りに家を出る。
水溜まりに埋め尽くされた通学路を進み、向かうべき場所へと……しかし――
最終更新:2019-02-13 01:51:53
9272文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:SUN_RISE
ハイファンタジー
連載
N8061FH
現代ストレス社会に心疲れ果て、灰色の日常を送る主人公、橘海斗。ある日、亡くなったじいちゃんの蔵の奥で、謎の壺を見つけて…… ?
異世界と現代を行き来しながら、冷えきった(現代社会)主人公の心は雪融けを迎えていく。
最終更新:2019-02-12 21:00:00
12492文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:23pt
朝起きてメシ食ってクソして寝るだけの同士たちへ
最終更新:2019-02-11 08:00:00
936文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界を救った勇者は10年後サラリーマンとなっていた。
jkになった魔法少女(当時幼女)やブラックと化したヒーロー組織、フリーターとなっている元魔王達と繰り広げるコメディです。
楽しんでいただけたら幸いです!!!!!!!!!!
最終更新:2019-02-03 07:00:00
74236文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
2020年、日本。東京オリンピックが終わった日本の経済はすっかり冷え込んでいた。
上がり続ける税金。減る収入。
日本は不況という出口の見えない迷路をさ迷い続けていた。
そんな中、日本国家は一世一代のプロジェクトに乗り出す。
それは…………
パチンコ国民法。
これは、パチンコという産業コンテンツに日本の経済と未来を託したあってはならない物語。
最終更新:2019-01-29 23:17:13
435文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
まだ鼻垂れて、何も知らない幼少期。
冷えた夕暮れの帰り道、灯りと言うものを気にし出す。
家に帰れば似た灯り、寒い日の夕飯時に…
最終更新:2019-01-22 19:36:10
259文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
2019年1月17日未明。
1995年1月17日5時46分に想いを馳せる僕が居ました。
最終更新:2019-01-17 00:00:00
510文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
吸血鬼七大貴族のひとつセイバーズ家の末っ娘であり、最強の吸血鬼「アルティメット・ヴァンパイア」であるリサ・セイバーズは、明るく屈託のない、そしてちょっとナイーブな女の子。
そんな彼女が多くの人たちと出会いながら、いろいろな経験を重ねていくという、「そういう話の物語」の改訂稿です。
最初は幕末からはじまりますが、全体的には時代、舞台、登場人物、出来事がすし詰め状態のごった煮感覚になっていて、登場キャラも、血の嫌いな吸血鬼、冷え性の雪女の子供、高所恐怖症の魔法使い等々、いろい
ろとクセのあるキャラが次々と登場してくる話です。
尚、残酷描写やお色気はほとんどありません。
出てくるみんなが明るく楽しくやっていればそれでOKという、自分の愉しみのために作った話なので、かなり拙い出来ではありますが、楽しんでいただければ幸いです。
投稿は毎週木曜日。22時に一話ずつ投稿していく予定です。
よろしくお願いいたします。
尚、第五部はまだ未完の為、途中で投稿が休止する可能性があります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-10 22:00:00
197421文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
元々わたしは、記念日にはこだわらないタイプだ。けれど、彼との記念日の今日は、ついてない日だった。仕事で小さなミスを何度もして、気分はひどく落ち込んで、やっと帰宅した家には冷え切った空気だけが待っていた。
そんな今日が、いい日だったと思えるのは全部君のおかげだ。
電話をくれてありがとう。君の声や言葉で、こんなにも心が甘く癒されるなら。
これはきっと、大事な人とのどんな日も大切にしたくなるお話。
最終更新:2019-01-04 22:51:45
2518文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
早朝に家を出てもまだ日が昇っていないのか、あたりは薄暗い。
大量に着重ねた服の上に、さらにコートとマフラーに手袋まで身につけて自転車のサドルに跨った。
ズボンの下にタイツまで履いているというのに、冷え切った自転車に触れたお尻が冷たい。
そして寒空の下、冷たい風を切って青年は今日も走り出した。
最終更新:2018-12-18 00:18:25
1030文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
過度の緊張、体の冷え、栄養不足、睡眠不足。そんなのが良くないのです。
キーワード:
最終更新:2018-12-07 04:45:50
214文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ふとした拍子に異世界へと連れてこられてしまった主人公皆影月兎(みなかげつきと)。
閉じ込められた遺跡の中で、月兎はそこに保管さえていた過去の魂レイギスをその身に宿すことになる。
世の中に絶望もしていなければ、知人関係が冷え切っていたわけでもなく、ごく平凡な少年であり元の世界に帰りたいと願う月兎は、レイギスから帰る方法はあると教えられる。
その方法は、世界中にある遺跡の中から世界間転移を行う魔道具を見つけることだった。
異世界「アイナ」を旅しながら、二人は色々な場所で色々な人
と出会い、色々な困難や試練を乗り越え、無事地球へと戻ることができるのだろうか。
月兎が困り、レイギスが高笑う。ちょっと変わった二人旅が今始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-05 18:42:46
377440文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:868pt 評価ポイント:348pt
作:加瀬優妃
VRゲーム[SF]
完結済
N9293FD
空気がキンと冷え込んだ、ある冬の日。
完全に絶望していた少年は、人気のないビルの屋上にいた。
そこで、彼は――不思議な生き物に出会った。
※「テーヘンさんのお客さま」の2作目です。
「続」とありますが、前作を読んでいなくても大丈夫です。
※この作品には「リサイクル希望」のタグがつけられています。
詳細は『「リサイクル希望」タグについて』に書いてあります。
リサイクル活動については、加瀬優妃の活動報告をご覧ください。
最終更新:2018-12-05 13:00:00
19017文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:52pt
作:砂糖 紅茶
ローファンタジー
完結済
N4645FD
【魔王は現実世界の日本へ魔物を放つ。その犯行を異世界化と言う】
二〇一八年の五月、日本を含めた五カ国の一部がゲームの世界に侵食された。新宿にはゴブリンが現れ、池袋は森林世界と化し、渋谷は峡谷へと姿を変える。その犯人を魔王と言う。その犯行を異世界化と言う。万を越える死者を出すと共に、全ての人間を殺すと声明を発表する。それに立ち向かうのは孤独感に苦しむ一人の高校生だった。
ゲームを愛し、アニメを愛し、異世界転生、異世界転移に憧れると同時に、それら全ての空想は、本当は叶わないのだと
絶望している少年。少年は魔法など存在する筈もない現代において、どうすれば魔法を手にすることが出来るかと試行錯誤の末、魔法の入手に成功していたのだった。しかし、あまりにも狂気的な魔法の入手方法だった為に、代償として周囲から孤立してしまう。
孤独だった少年の抱えていた闇は、皮肉にも魔王により用意される戦場により光りを与えられ、魔法使いは地獄に生き甲斐を見出す。
次に異世界化される池袋へ足を運んだ少年は、看護士風の華憐な少女を始め、様々な人間と出会う中で、その孤独に変化が生じ始める。
毒気と愛らしさを持った珍妙な獏、ナースコスプレ風の少女、コスプレイヤーの男、魔法使いを利用しようとう大人たち、そしてスーツの魔王──薄弱とした少年の意思は、人と関わることで次第に成長していく。
現実には転生も転移もないのだと、心の何処かで悟りながら冷えた現実を送ることなどもう沢山だと、そんな叫びを込めたローファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 13:33:28
131270文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:19pt
俺は、今、鬼になる。積年の怨みを晴らす、鬼となる。
これで最後だ。
美しく鋭く研ぎ上げられた刃を日の光にかざし、輝く切っ先をチロリと舐める。凛と冷えた金属の味に、ゾクリと俺の血が騒いだ。
最終更新:2018-11-19 22:02:52
1584文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
学校の屋上を根城にする奇特な少年、修治。
ある日彼は、思いつめた表情で屋上に現れた少女に声を掛けた。
たったそれだけのきっかけで始まった付き合いに、少女は依存し、少年は不器用に応える。
自覚してか無自覚にか、裏に目論見を抱えたまま――。
自殺願望を持つ少女とスレた少年が紡ぐ、切なくて少し背筋が冷える歪んだ青春ラブストーリー。
※この作品は、コミックマーケット86にて配布した大学文芸部誌短編集にて掲載していただいた作品です。(著者名は別名義:青海蒼汰)
※「Scrip
t少女のべるちゃん」にて、同一シナリオのノベルゲームを公開しています。(作者名は別名義:あおみー)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-15 16:00:00
10679文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:でくすぎ こぼく
ヒューマンドラマ
短編
N8002FC
一流企業に勤めて忙しくしているサラリーマン。
妻も子もいるが、家庭内は冷えきっている様子。
そんなよくあるところから始まる話。
最終更新:2018-11-10 18:37:36
5261文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
消費税増税。冷え込む消費。若者の車離れ。
思い付くだけでも、これだけのマイナスファクターがありながら主人公の榊原勇気は自動車販売会社への就職を決めた。
数多の理不尽に絶えつつも成長し、一人前のトップ営業マンを目指す小説です。
最終更新:2018-11-09 08:08:26
34358文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:111pt 評価ポイント:71pt
一学期の終業式を終え、苛立ちを募らせながら家に帰る途中だった私。
一人になりたくて、なんとなくいつもと違う道に足を踏み入れた。そこには小さな神社があり、記憶が薄らぐくらい昔に訪れたことがあったような気がした。鳥居を潜り、神社に入って大木に身を預ける。
私には優秀な姉がいる。今日苛立っていたのも、そんな姉と比べられたからだった。
考えを整理して頭が冷えた頃には空は暗くなっていた。帰ろうかと足を踏み出すと、声がした。
「もう帰るの?」
声を掛けてきたのは、綺麗な青年だっ
た。彼と話していると、初対面だと思ったのだが彼は私を知っているという。なんとなく次も会うこととなり、それ以降も何故か会い続けることとなる私と彼。
彼は私との”思い出”に何故か執着している。それは何故なのか。
それを確かめる為、私は今日も夕方に彼と神社で待ち合わせ、逢瀬を重ねていく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 23:00:00
113001文字
会話率:34%
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総合ポイント:82pt 評価ポイント:40pt
夏。
夏祭りの日、初めてできた彼女が浴衣をきてくるというので、下見のために早めに会場にきた。
喉の乾いて買ったのは、瓶のラムネ。
冷えたラムネは、懐かしい味がした。
*****
ジャンルがどこに当てはまるのか、わかりませんでした。
もし、とんだ勘違いをしておりましたら、申し訳ございません。
最終更新:2018-08-30 21:04:46
1477文字
会話率:15%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
極普通の日常がいつ非日常に変わるかなんて誰にも分からない。
とにかくあの時は暑かった。
最終更新:2018-08-06 00:35:43
6467文字
会話率:28%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
永正十三年七月十日の暮れ、志保は伊勢軍と三浦軍が最後の戦いに入った陣を離れた。
住まいである小田原城への道を、荒木兵庫頭と共に馬で駆けること四日、しかし彼女は、そのまま城へは戻らなかったのである。
(たれかに、許して欲しい)
祖父の側から離れてみると、ただ無性に「許し」が欲しくなる。兵庫頭のみを無理に小田原城へ行かせ、救いを求めて彼女は箱根権現へ馬を走らせた。その背から滑り降りるように地面へ力なく降り立ち、よろめくように石段を上った華奢な両足は、ようやく「身近な人
間が死んだ」ということが実感として湧き上がってきて、
「しょう様」
「八重…。市右衛門は、のう」
境内の木陰に佇んでいた乳姉妹の姿に直面して限りなく震えている。普段ならば当たり前のようにしてその隣にあったもう一人の友の影は、今はもう無いのだ。
周りの木々から、蝉の大合唱が聞こえる中、額からはじっとりと汗が滲み出ているのに、手足の先はしんしんと冷えていく。
「お味方の勝利は間違いないとか…おめでとう存じまする」
乳姉妹が慇懃に地面に膝を着き、頭を下げるのを見ながら、志保はただその両手を握り締めることしか出来なかった。 彼女は『北条』二代目、新九郎氏綱の娘であり、永正元年(一五0四)小田原で生まれた。同腹の弟に『三代目』千代丸(後の氏康)がいる。後に古河公方足利晴氏の継室(後添い)となり、これより三十年の後、僧門に入って芳春院と号するに至る。
こちらも、亡くなった母がしたためていた小説です。
こちらにも掲載しています。
→https://www.alphapolis.co.jp/novel/452360109/934175676
母が管理していたサイトです。アカウントもパスワードもメールアドレスも紛失してしまって放置状態ですが……
→ http://moment2009.ojaru.jp/index.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 08:00:00
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