-冬至- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:135 件
ユークリウス王子の従者クルティスは、敬愛する王子のために武術の鍛錬に励む日々を送っています。
それと共に、王都の街路の把握にも努めています。
冬至祭の直前の今日も、王都に出かけます。そこで起きた事件とは…
クリスマス投稿です。
最終更新:2020-12-24 22:00:00
6160文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
本日は冬至、かぼちゃを食べると良いとされていますね。
最終更新:2020-12-21 05:00:00
2610文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
神社がある山村には、古くからの言い伝えがありました。冬至の日、しかも満月の夜だけのことです。その年に亡くなった人の家族が、その人が一番大事にしていたものを雪だるまに身につけると、たましいが宿るというものです。
冬美のパパは、一月の寒い日に、おじいちゃんの山の様子を見に行くといって出かけたきり、帰ってくることはありませんでした。残された足の不自由なおばあちゃんと、ママといっしょに、慣れない山村で暮らすうちに、冬美はある言い伝えを知ります。この村には、雪だるまにたましいが宿るとい
う、古くからの伝説があったのです。
その年の冬至の日は、満月の夜になるということで、村でも三つ、雪だるまが作られていました。ですが、空はくもっていて、雪も降っています。そして冬美には、もう一つ心配ごとがあったのです。
満月の日に奇跡は起こるのでしょうか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 18:22:44
2432文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:258pt
作:Tkayuki 冬至
アクション
連載
N4017FV
かつて過ちを犯した剣聖スカサは愛するかつての夫を残してこの世を去った。しかし、彼女はクロバとして生まれ変わってしまう。そしてその世界は自分が死んで数百年後の世界であった。そこで彼女は残酷な真実を知ってしまう。
彼女は後悔に苦しみながら、身体をバラバラにされた夫を取り戻す為に奮闘する。そして彼女は、確実に狂いに狂ってしまうのであった───。
最終更新:2020-11-16 20:07:46
27888文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:478pt 評価ポイント:248pt
美丈夫な元魔王×男嫌い強気修道女。
英雄神ヴァスロの敬虔な信者である修道女のファナは冬至祭り前に、母親から不思議な箱を譲り受ける。その箱は大昔から「ロスタルに渡して」という言葉と共に代々受け継がれてきたものだった。
歴史学にも通じているファナはその箱を大切に保管するが、冬至祭り当日、箱に異変が起きてロスタルと名乗る美しい男が現れる。
一千年の眠りから覚めた彼には他人の負の感情を取り除く力があった。その異能を巡り、一千前に起きた大戦の歴史はなぜか捻じ曲げられていて……。
歴史を解き明かす暗示はファナが持つ箱の中にあり、二人は真実を求める旅に出る。
7/13より月曜更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 23:04:31
19758文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
身を呈して守るはずの主人を亡くし、影武者は存在意義を失った。主人の遺志を継ぐべく、彼女は王女に成り代わって敵国の後宮で生活を始めるが……。すべてを失った少女が、自分の意思で未来を掴んでゆくための物語。
最終更新:2020-06-13 18:12:59
130434文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:48pt
作:ラブテスター
ヒューマンドラマ
短編
N9003GG
冬至の日、登山に出た私は山中で滑落してしまった。携帯の電波も入らない中、極寒の夜も生き延びてしまった私は、折れた脚を抱えながらひたひたと迫る絶望の気配におびえる。あの夜中——不意に出会った狸の澄んだ鳴き声だけが、記憶の中でうつくしく光っていた。
最終更新:2020-05-31 20:36:24
800文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『はぁ〜
今日も今日とて、疲れた…』
学校帰りの帰り道思わず呟く。
俺、柳 冬至は、自分のやりたいこともないまま普通科高校に通っていた。
中学の頃、まあまあ頭は良かったし、やりたいこともあったが…
まぁ、それは置いといて。
今日は雪だ。
北陸なのでよく降る。
ひざぐらいまで積もった雪は俺を疲れさせる…
『めんどくさい』
思わず呟やいた。
目の前のライト。
思考は停止した。
暖かい…
『オギャー!!』
なんだなんだ?
誰が泣いてるんだ?
『オギャー!!』
俺か!?
俺なのか!
?
『あらあら』
俺なんですね…
これはあれか、異世界転生ってやつだな。
マジの美人がこちらを見ていた。
『元気な子ですね、奥様。』
『そうね〜。』
あなたお母さんですかそうですか。
『少し冷えるわね。』
『今日は雪ですから。』
『暖炉の火力、あげてくれる?』
『わかりました。』
『決めた!あなたの名前はウノスよ。』
…
『それにしてもあの人は見にも来ないのね…
一言言ってやろうかしら。』
んー?やな予感…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 00:00:00
16571文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
死んだように生きてきた死刑執行人の家に、突如として一人の少女が転がり込んだ。人ならざる生き物である彼女は語る。「完璧な死体になりたいの」と。そうして、二人は共に暮らし始めた。
……それが彼女の死体であると、自分だけが知っている。
最終更新:2020-04-02 19:42:49
27516文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:312pt
かつて命を救ってくれた人に憧れて、ついに私は女王直属の特別部隊へと入隊した。諜報員となって初めての任務は、テロリストの企てを阻止するための潜入調査。その際の設定は『新婚夫婦』で同居生活……しかも夫役はあのときの命の恩人!? そんな話聞いてないんですけど! これは、心臓がもつか怪しい一週間の初任務の話。
――あなたが助けてくれたから、あなたに憧れたから、今の私がここにいる。ただ、それを伝えたいだけなのだ。
全21話、他サイトにも転載しています。
最終更新:2020-03-22 18:48:44
125366文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1022pt 評価ポイント:644pt
作:Soryi
ローファンタジー
完結済
N6822GA
夜と光星は、古い神社の家系に生まれた双子だ。
クズの巣窟となっている親族たちを嫌いながらも、命じられた役目に従い妖怪退治をしている。
刀を携え、魔法を使い、神の守護する町を守るために駆け回る双子の側には、1人の女教師が居た――。
※血の繋がった双子が恋愛的な意味で想いあう描写があります。
※この話はプロローグに載せているイラスト(友達の菊冬至さんから貰いました)から考えたお話です。
※一度四苦八苦して完成させた話を改稿したものなので、文章に違和感などがあるかもしれません。
最終更新:2020-02-17 01:11:20
5303文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:Tkayuki 冬至
VRゲーム[SF]
完結済
N4813GA
新しく発売されたVRゲーム『Moster Onlie』───略してMOをプレイする主人公であったが、その中で不思議な出来事が起こってしまう。間違いなく非現実的な夢であったが、そんな事も経験しつつ日常を過ごしていく。だが、彼は少しずつ少しずつ大きな事件に巻き込まれてしまう───。
最終更新:2020-02-14 00:00:00
46371文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:21pt
屋敷に侵入して金目のものを盗むため、金を持っていそうな青年に接近してちょっと恋愛ごっこをしただけのはずが、向こうが完全にガチで結婚を考えていたため話が噛み合わない。何とか逃げ出したい女泥棒が、様子のおかしいボンボン(多分)に敗北する話。
「わ、私はあなたの財産にしか興味はないんです!」
「なるほど、そういうところも好きになってくれたんだね。嬉しいなぁ」
(話が通じない……!?)
最終更新:2020-02-01 18:32:09
16081文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:3041pt 評価ポイント:2069pt
吹雪の中で遭難した男を救ったのは、ひとりの少女だった。彼女は雪山に一人で住み、自らを『魔女』と名乗る。その日から雪山には二人が生活するようになった。
やがて訪れる別れの際に、彼女は、条件付きで魔法を解いた。
「魔法を解かないで」と魔女は乞うた。
最終更新:2020-01-10 07:00:00
11008文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:309pt 評価ポイント:269pt
作:来 根来(きたり ねごろ)
現実世界[恋愛]
短編
N6076FX
僕の日常の印象的な一コマには、いつだって隣に君と南瓜がいた。
主人公の日々を切り取った、日常系短編小説。
※この作品は、2019 年12月20日放送予定「小説家になろうラジオ」内の企画、「冬至直前!ほっこり かぼちゃ小説収穫祭!」に投稿したものに加筆・修正した内容となっております。
最終更新:2019-12-20 23:00:00
2000文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:96pt
予言の女神ミナスの神託のもと、男子として育てられた砂漠の国エリモスの王女メリサ。連合王国の騎士団に加入する予定の前年、城下の冬至祭にお忍びで紛れ込んだ彼女は、些細な騒動に巻き込まれたところを傭兵あがりと思しき旅人アークスに助けられる。彼との出会いが彼女と、王国の運命を変えてゆく……
ギリシャ・ローマ神話にアーサー王物語をぶっこんだような世界観をお好みの方向けです。そのぶっこみ具合を楽しんでいただければ、と思っております。R15は微妙な残酷描写の保険です。
最終更新:2019-12-19 16:00:00
154812文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:13pt
男と別れた、きっかけは柚子。奴はその香りが嫌い、私は好き、
良い子見つけなよ、私はわたしで好きにするからさ!
最終更新:2019-12-08 09:50:05
2108文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:235pt 評価ポイント:215pt
作:冬至 春化
ハイファンタジー
完結済
N4476FN
可愛がっていた後輩がいきなり国に帰って結婚する……らしい。そんな話を聞いて、彼はろくに真偽も確かめないまま基地を飛び出し、後輩を追って国境へと向かった。追いついた先では後輩が魔物に襲われており、そこから二人は一連の事件へと巻き込まれることとなる。中編。カクヨムさんにも載せています。
最終更新:2019-11-02 00:37:35
80286文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:900pt 評価ポイント:430pt
冬至の祭りの夜、幻術士が見せる昔話。
黒イ卵さまへ捧げるお題もの作品
『のる、あやつる、さしこむ』
です。
最終更新:2019-10-14 18:27:20
5887文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:80pt
容姿端麗、頭脳明晰、軽やかな弁舌と確かな礼儀作法を兼ね備え、非の打ち所のない好青年と評価を受ける、森に住む魔女の一番弟子。
これは、そんな弟子と魔女が繰り広げる、いつもと変わらぬ日常の一幕である。
「先生、おはようございます」
(魔女め! 今日こそ秘術を盗んでやるからな!)
……ちなみに言っておくと、人に見せぬその本性が、邪な野心に満ち溢れた性悪でナルシストなのが、彼の唯一で最大の欠点だった。
最終更新:2019-08-24 19:00:00
14630文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1932pt 評価ポイント:1364pt
私がお仕えする殿下への神託が下された。殿下の最も近しいところに侍る人を選ぶ神託だ。しかし、選ばれた人間の元へ現れるという『指輪』は、なぜか私の『手首』に出現した。
これは、そんな不具合(?)から始まる、私と殿下と諸々のすったもんだの話である。
最終更新:2019-04-02 21:00:00
345252文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:15513pt 評価ポイント:7769pt
由緒正しい神社のある港町。そこでは、海から来た神が祀られていた。神は、春分の夜に呼び寄せられ、冬至の夜に送り返された。しかしこの二つの夜、町民は決して外へ出なかった。もし外へ出たら、祟りがあるからだ。
父が亡くなったため、彼女はその町へ帰ってきた。幼い頃に、三年間だけ住んでいた町だった。記憶の中では、町には古くて大きな神社があった。しかし誰に訊いても、そんな神社などないという。
町で暮らしてゆくうち、彼女は不可解な事件に巻き込まれてゆく。
*
この小説は「カクヨ
ム」にも投稿されています。
『神送りの夜』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884898291折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 21:00:00
267362文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:491pt 評価ポイント:289pt
目が覚めると、知らない部屋にいた。記憶は何もなく、部屋から出ることは叶わない。手がかりは一冊の日記だけ。
……そこには、一人の魔女とその弟子の物語が記されている。
最終更新:2019-03-01 21:00:00
25659文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:827pt 評価ポイント:571pt
超短編 お伊勢参りするカップルの話です。
最終更新:2019-01-23 20:01:50
590文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
締め切りまで頑張りましたが、グランドエンディングまで行きませんでした。少し強引に糸紡ぎの所で終わらせたので、読後感に個人差が出るかもしれません。ゴメンなさいm(_ _)m
ノウサギのチュウタは、今年の冬至の祭りで年ウサギになりたいと思っています。なぜなら、年ウサギになったウサギと、雪女だけが美しい冬将軍に会うことが出来るのですから。
年ウサギに選ばれたチュウタは、季節の色糸を雪女のサエに届けます。でも、仕事はまだまだあるのです。
雪女や冬将軍の知らない
暖かい森の話を、糸に聞かせ無くてはいけないのです。
チュウタは、ツキノワグマのゴローの話を聞かせることにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 23:15:08
35067文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:23pt
小さな神殿を運営する下っ端女神のラスティーヤは、年々減っていく信仰に頭を悩ませていた。来たる新年参りでノルマを達成しなければクビ。もはや打つ手もなくなったラスティーヤは、若手の男神が運営する隣の神殿を見物しに行くことにした。
最終更新:2019-01-01 18:35:12
19852文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1888pt 評価ポイント:1044pt
世間では今日から三連休。
それなのに、あたしは何やってんだろう……
暗くて小さな公園のベンチに、ひとりで座る『あたし』。
「コーヒー、飲みませんか?」
そう言ってあたしの目の前に現われたのは、宅配便のお兄さんだった。
= * = * = * = * = * = * =
◆秋月 忍さんの『夜語り』企画参加作品になります。
最終更新:2018-12-22 20:00:00
18387文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:130pt
たった一つの柚子のような生活だけど、その中身が甘いのか酸っぱいのか。
分からない女の子の話。
最終更新:2018-11-28 09:03:58
496文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:327pt 評価ポイント:305pt
作:Tkayuki 冬至
ハイファンタジー
短編
N8875EY
『魔神王』という数々の『魔王』の頂点に君臨する存在が世界の危機をもたらす。これは自ら全てを捨ててきた彼の最期?の物語……。
最終更新:2018-08-27 12:14:10
8077文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:72pt
作:Tkayuki 冬至
ハイファンタジー
連載
N7571EK
進化(Revolution)と退化(degeneration)を繰り返して強くなれ!どんなモンスターにも精霊でも悪魔でも、天使でも勇者でも、神様でも!進化すれば強くなる!退化しても新たな可能性を生み出すのだ!進化先は無限大。何に進化し、退化するかは己の判断に任せよう!……………………………………………………………………………………………………………………………………この物語は作者の気分で投稿します。つまり、亀頻度の投稿です。すみません……m(__)m
最終更新:2018-08-07 02:43:26
3705文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
何でも、私の伴侶となる青年の祖国では、婚姻までお互いに姿を見せないとか、訳の分からない風習があるらしい。そこで私は、夜中の庭園で侍女のふりをして彼の姿を覗き見てやろうと一計を案じた。……ほら、まさかよりによって遭遇するとは思わないじゃない?
最終更新:2018-07-23 19:00:00
7318文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:3714pt 評価ポイント:2346pt
作:Tkayuki 冬至
ハイファンタジー
短編
N5833EU
『それ』はいつの間にか生まれていた。『それ』は醜く嫌悪感を抱く容姿であった。その容姿の為にモンスターから嫌われた。人間からも嫌われた。そして『それ』は絶望した。『それ』は誰からも助けてくれないと理解し、"死"という選択をしようとするとき、ある存在に出会うのであった。
最終更新:2018-06-06 01:34:11
6049文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:19pt
作:冬至 春化
ヒューマンドラマ
完結済
N2371EU
凄惨な事件から七年が経った頃、少年は血の繋がらない姉からの手紙を受け取った。再会した二人がそれぞれ秘めた思いと、許した人、許された人の物語。
最終更新:2018-06-02 19:00:00
12759文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:251pt 評価ポイント:195pt
前王夫妻であった両親が亡くなり、継母に虐げられる生活が始まって数年。薄らぼんやりとチキューのニポーンにいたときの記憶を取り戻した私は、特にチート情報も持っていないことを悟って、(比較的)大人しく生活をしていた。そんなある日舞い込んだ、隣国の皇帝との結婚話。どう考えても幼い頃に正体を明かさないまま交流した、あの少年である。……なんと、これは定番のロマンスの世界だったのか! それならきっと前世の記憶のおかげでかるーくクリア出来るはずよね。大丈夫大丈夫! だってこれはきっと物凄く単
純な話で(嘘)愉快で楽しい仲間たちに囲まれて(本当)闇なんて一欠片もないストーリーのはず(大嘘)だから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-26 19:00:00
391151文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:7791pt 評価ポイント:3321pt
今日は冬至。ショウとお母さんはのんびりと柚子湯につかっていた。ショウが「どうしてきょうはこれがあるの?」と聞く。冬至に定番の柚子湯とかぼちゃの由来をすこし。
最終更新:2017-12-22 19:04:57
523文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:47pt
冬至のどんより澱んだ空の下、仕事場から一か月振りの早帰りをする僕。オフィスから出てみると、外は酷く寒くて……。だから、僕は早足で歩き出した。
そのときは思いもしなかった。あんな踏んだり蹴ったりな寒々しい酷い目にあうことになるとは……。その途中で拾った、僅かながらの温かみでは到底釣り合わない……。
最終更新:2017-12-13 01:12:54
3202文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:44pt
こたつ掛けが出来上がりまして、一部奇特なファンさまのご要望により、見てもらおうかと。(笑)
おまけに「冬至」なぞつけました。
最終更新:2017-12-12 22:07:57
319文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
高校生の冬至の初恋は、幼稚園の頃。天使のように可憐なアキに恋をしていた。
しかし、小学校に上がる前にアキは外国に行ってしまった。
そのアキが、ついに帰ってくる!
胸をときめかせて会ってみれば、そこにはなんと……。
最終更新:2017-09-11 05:25:50
2325文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お元気ですか?
あなたが旅に出て、もう半年が過ぎました。
こちらは大過なく過ごせています。
冬至の祀りもなんとか済ませ、新しい年も無事始まりました。
数十年ぶりの大雪も降りましたが、
国王不在にしては些細な誤差でしょう。
ところで、先日ポールが行方不明になりました。
もちろん無事帰ってきましたが、
この話が回りまわってあなたの耳に届いて心配をかける前に、
とりあえず報告したいと思います。
大丈夫、あなたが万が一にも帰ってきたいと言わないように、
大事な部分は検閲してあります。
あなたはそのまま、旅を楽しんでください。
よい旅を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-15 00:00:00
128605文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:8pt
呪われた人魚であるラデアは、ある日、打ち捨てられた天使の子を拾いました。ラデアはその子をレヴェンと名付け、育てることにします。しかし高貴な存在であるレヴェンは人間によって攫われました。それを追ってラデアは声を捨てて地上へ上ったのです。
最終更新:2017-02-14 19:00:00
27518文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1572pt 評価ポイント:982pt
作:Tkayuki 冬至
ハイファンタジー
連載
N0697DT
ある時、主人公はある異世界の森林の奥深くの場所で生まれた。確かに転生した筈だが彼には記憶が無い。しかし、前世は人間であったが……彼はスライムになっていたのだ。彼は前世の事について諦めるとモンスターとして生きていく事に決めたのだった……。そんな彼がスライムだけではなく、狐やドラゴンに変身して魔法やモンスターが存在する世界で生きていく事になる。彼は自覚せずにいつの間にか伝説のモンスターや幻のモンスター等と認識される様になったり、神獣や聖獣とも崇められたり等といったことになっちゃう
……かも?
周に1or2回ペースで投稿します。気分によってはそれより多く投稿するかもです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-13 00:17:56
1963文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
ことの興りは冬至の朝のことでした。
王城の大正門へ続く跳ね橋の手前に、いつの間にか立て札が立てられていたのです。
「今回はアタシ、めっちゃめちゃ本気だすかんね By 冬ノ女王」
終わらない冬の幕開けでした。
最終更新:2017-01-06 10:19:18
8365文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
二十四節気より、冬至。
==この作品は「ののこと亭(http://nonokoto.web.fc2.com/index.html)」にも掲載されております。==
最終更新:2016-12-21 00:32:32
369文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Tkayuki 冬至
ハイファンタジー
連載
N5006DM
PV10000を越えました!
お読みいただきありがとうございます(*≧∀≦*)
ブックマーク登録、評価お願いしますm(__)m
これは地球ともう一つ世界オルティニアの物語。
主人公ハク・ウェードはある目的の為にパートナーである聖獣ディオンと愉快な仲間達と共に旅に出て事件や組織の暗躍等に巻き込まれてしまうお話。
異世界転移、召喚、転生もしっかりあります!
異世界だけでなく、地球も関わっていきます!予定では長編となり途中から地球(日本)へ……?
異世界召喚
されたチートを貰える?そんなわけないじゃないですかー(笑)
注意・有名な神様や歴史上の人物も登場します。多分イメージと違うと思います。
ド素人の作品ですので誤字や矛盾があるかもしれません。それでもよろしけてば読んでみてください!m(__)m長かったり短かったりします。できるだけ早く投稿しますのでよろしくお願いします!
評価等をしていただけると嬉しいです!!!(*≧∀≦*)
現在更新停止中です。
申し訳ございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 22:50:20
197056文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:40pt
冥府にある求人広告。誰も見ないようなところに設置されているその看板から、カロンはこっそりと自分の役職を塗り潰した。
【冥府は従業員同士が仲の良い、アットホームな職場です】
一番上にある一文に、嘘つけ、とカロンは密かに吐き捨てる。
冥府で働くひとりの少女の、過去と未来、永遠を辿る物語。――ひとつの凄絶な愛のおはなし。
最終更新:2016-10-22 13:49:31
19022文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:576pt 評価ポイント:418pt
その年の冬至は、朔旦冬至《さくたんとうじ》の日だった。朔旦冬至とは、新月と冬至が重なる年の冬至のことで、19年に1度しか訪れない日だ。古来、冬至は極限まで弱まった太陽が復活する日。すなわち「復活の日」とされていた。その日こそ、バーツラフが復活できる日だった。バーツラフは息を殺して二人が近づくのを待った。
「頭の悪そうな父親と、ウサギのように臆病そうな子供よ! そなたらの知性や人格などどうでもよい! 余を、ここから解放するためだけに動け! 余を千八十年の惰眠から蘇らせよ!」
バーツラフは暗闇の中で叫んだ。聖ヴィート大聖堂の正午の鐘が鳴りだす。観光で訪れていた桃井千早と紡≪つむぐ≫親子は、発光する宝物庫の扉の中に吸い込まれていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 12:00:00
121010文字
会話率:55%
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総合ポイント:32pt 評価ポイント:12pt
小説家を目指す1人の男が居た。
ある日男が小説を書いていると、突然……作中の主人公が喋り出した。
そしてこの日から、文章を書くたびに悉く文句を行ってくる主人公。
喧嘩をしつつも……2人? の共同創作が始まるのだが……。
男は無事に、小説を完成させる事が出来るのか?
そんな2人のやりとりを、面白おかしく描いた……非現実的な物語である
最終更新:2016-03-18 04:16:23
7535文字
会話率:79%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
呪いの短冊
それは……1つだけ願い事が叶う真っ白な短冊。
ただし、願い事を書くと60日後に……。
彼女が欲しいと願った高校生男子、春川秋(はるかわ しゅう)。
ふと立ち寄った神社で1人の老婆と出会い、白い短冊を受け取る。
春川秋は願いを短冊に書いた。
果たして、願いは叶うのか?
そして、呪いの短冊の呪いとは何か?
60日後に何が起こるのか?
少し怖くて、甘酸っぱい……恋のお話。
最終更新:2016-02-26 00:00:00
54759文字
会話率:35%
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総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
とある街の商店街に一軒の食堂があった。
食堂の名前は[三桐食堂(みきりしょくどう)]で、少し変わった特徴があった。
特徴というのは、何時通っても本日定休日であること。
この話は、ある男がその食堂で体験した少し怖い話である。
最終更新:2016-02-11 09:17:03
2315文字
会話率:14%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
無職の男が1本の古いゲームソフトを購入する。
ゲームの名前はMirror。
そして男の人生はこの日狂いだす……。
クズと呼ばれた男が送った、最悪の日を描くショートストーリー。
最終更新:2016-01-31 23:22:06
2936文字
会話率:15%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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