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検索結果:484 件
季節廻る国の童話
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
ところがある時、冬の女王様か、塔に入ったままになってしまいました。
このままですと、食べるものもつき、困った王様は、お触れを出しました。
それは・・・
最終更新:2016-12-14 15:00:00
3218文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
――この国にはもう何か月も、冬が続いています――
この国には王様と、その娘である四人の女王様がいます。
秋の詩人に喩えられる、聡明な秋の女王様。
夏の太陽と謳われる、華やかな夏の女王様。
冬の夜空にも似た、清廉な冬の女王様。
春の陽射しのような、愛らしい春の女王様です。
冬に閉じ込められてしまったこの国に再び春を巡らせるため、「私」と秋の女王様は、はじめての冒険に出かけることになったのです。
※冬の童話祭2017参加作品。
お題を使用しています。
最終更新:2016-12-14 14:02:22
10692文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:115pt 評価ポイント:87pt
冬の女王様が塔を離れないために、春が来なくなってしまった国がありました。王様の元には、国中から困窮を伝える使者が来ていました。
その中でも、一番困っているはずの北の辺境からの使者は言いました。我々は、今年の収穫を得られるので、援助をいただきたいと……。
最終更新:2016-12-14 04:17:52
4509文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
冬童話2017の企画内で、用意して頂いたプロローグから創作した短編です。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
上掲が頂いたプロローグの一部ですが、
童話という事なので心理描写を一切描かず、登場人物の行為を客観的に、
歯切れよく描くことに専念しました。
プロローグ以降のあらすじ
冬の女王が、何故季節の塔から出てこないのか、この謎は序盤でわかります。
誰の助力も得ることなく、女王は自らの意思で己を戒めて、塔の外へ出る事を決意します。私はここから物語を描こうと想いました。
冬の女王には召使いが一人います。
冬の女王が塔を離れる動機。これが”責務”ではなく”望み”となるように。
召使いがあっちへ、こっちへと活躍します。
狂言回しのような言葉遣いの中で、二人の心持ちが、如何に強い信頼で繋がれているかを描写できていればと想います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 03:49:12
10870文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
塔から出てこなくなった冬の女王ジェシカと、小学四年生の桃香、愛犬たちの物語。
ジェシカが望むことはなんだったのか?どうして塔から出てこなくなったのか?
最終更新:2016-12-14 01:09:36
9245文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あるところ、ある国には季節を巡る4人の女王がいました。
塔の中にいる間、女王様の季節が訪れます。
ある日、冬の女王様が塔から出てこなくなりました。
寒い寒い、冬が続きます。
困った王様はお触れを出しました。
季節が巡るように、女王様を交代させる者はいないかと。
成し遂げた者への褒美も約束された、お触れでした。
そんな国を訪れる、隣の国の旅人さん。
旅人は冬を終わらせ、季節を春に出来るでしょうか?
最終更新:2016-12-14 00:24:07
3669文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、
冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
~~~~
塔を舞台に季節の変わり目ごとに女王たちは競い合う。
しかし、新米の春の女王様は冬の女王様が怖くて挑めないでいます。果たして、彼女は無事冬の女王を打ち倒し、春を到来させることが出来るのか―――!
※死人とかは出ません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 21:38:28
4306文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
「お願い。お願いよ。ここから出たいの。どうかお願いよ」
大きな植木鉢の前で、ちいさな少女は泣いていました。
こぼれた涙は氷の粒になって落ち、チリン、コロン、と音を立てます。
彼女はうわさどおり、毎日泣いてばかりいるのです。
この冷たく長い冬を、あたたかく美しい春にするため、小さな女王は銀の植木鉢に語りかけました。
〜冬の童話祭り2017参加作品〜
最終更新:2016-12-13 20:40:00
8333文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:211pt 評価ポイント:169pt
冬になると魔法のはずみで必ず生まれてしまう一体の雪だるま。
春になると溶けて消えてしまうその雪だるまに、冬の女王様はたいそう心を痛めておりました。
そんなある年の冬。
いつものように生まれた雪だるま『キューイ』との出会いによって、冬の女王様は一大決心をするのです。
冬の童話祭参加作品です。
ちょっぴり切ないお話です。
最終更新:2016-12-13 18:50:58
7657文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:141pt 評価ポイント:129pt
私のお母さんは冬の女王です。毎年冬の時期になると「季節の塔」に閉じ籠ります。いつも春には帰ってくる。でも……「お母さんなんか大嫌い!」と言った冬、お母さんは帰ってこなくなりました。
最終更新:2016-12-13 18:00:00
4452文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:38pt
とある王国の、とあるお話。
いつまで止まない雪闇の中に静かに佇む塔がありました。
最終更新:2016-12-13 16:23:18
4172文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
「冬の童話祭り2017」で見かけたプロローグが面白くて書いてみました。
商人の陸は、女王に興味があり塔に居ない間に住むお屋敷を訪れてみる事にします。
そんな中、女王を利用しようと企む少年の影がちらつきはじめます。
そして、いつもよりも長い冬が始まりました。
最終更新:2016-12-13 14:16:22
5017文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あるところに、春・夏・秋・冬をつかさどる女王様が居りました。
女王様は交替で、塔に住む事になっています。
そうすることで、その国に女王様の季節が訪れるのです。
ところが、今回は冬の女王様が、塔から出て来てくれません。アッタ少年と学友たちは、風変りな大人の助言を貰って、事態の解決に挑みます!
ほのぼの不思議な国の日常に舞い込んだ、小さな冒険?物語です。ちょっとへんてこな級友たちと、少しお出かけしてみませんか。
最終更新:2016-12-13 14:15:29
5904文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
冬の童話祭2017のテーマを下敷きに作ってあります。
以下、冬の童話祭のテーマより引用。
「季節廻る国の童話」
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。冬の女王様が塔に入ったままなのです。辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った
王様はお触れを出しました。
『冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。季節を廻らせることを妨げてはならない。』
《以下本作のあらすじ》
『塔』で少女を出迎えたのは、冬の女王その人。彼女は寂しそうな目で猛威を振るっていた。
彼女が抱える秘密とは。少女がとった選択は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 13:16:46
3565文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ちいさなうさぎと七つのあやめちゃん。カラスが襲って来たとき、あやめちゃんとうさぎは……。
大久島でのファンタスティックなお話。
最終更新:2016-12-13 10:20:48
3042文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
世界に溢れる穢れ
それを拭う存在がいた
三回の満月を迎えるごとに、塔を訪れる彼女たちだ
それは四季の廻りに合わせたものだった
とある人間はそれに目を付けた
穢れ、即ち人の負の感情を拭い去り、塔の中に封じ込める
この摂理を使い、その人間は横暴に振る舞った
いくら好き勝手をしても彼女たちが負の感情を拭い去ってくれるから
やがて意思を持たないはずの彼女たちは、何度も繰り返す中で僅かな意識を生じさせた
塔の中ですべてを捨てて新たに汚れを拭う存在として歩み出すときにも、記憶を継承し始
めた
なぜ私たちだけが人間の後始末をしなければいけないのか、疑問を抱き始めた
そして……幾星霜と繰り返し、限界を迎えた彼女たちは四季の廻りと共に役割を放棄した
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 07:00:00
3380文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
『いらない』私は、『いらない』から家からいなくなる。
そんな私が唯一知っている童話は、題名も知らない、季節の女王様のお話だった。
最終更新:2016-12-13 07:00:00
5744文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:978pt 評価ポイント:784pt
くにざかいの深い森で、貧しい若者と美しい少女が出会いました。仲睦まじく暮らす二人でしたが、森の周辺にはいつしか不穏な気配がただよいはじめます。若者と彼が愛する森を守るために、少女が下した決断とは……。冬童話2017参加作品です。
最終更新:2016-12-13 07:00:00
5174文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:581pt 評価ポイント:511pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。 女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。 そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。 冬の女王様が塔に入ったままなのです。 いったいどうしてしまったのでしょう。
※『冬の童話祭2017』投稿作品です。プロローグをそのまま利用させていただいております。
最終更新:2016-12-13 02:10:29
14312文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:17pt
作:小町 沙都子
ローファンタジー
完結済
N3655DR
「雪女」のお雪は、異世界で生まれた意識体だった。己之吉に恋したお雪は、夢見た現実世界へと旅立ち、人として暮らし始める。やがて、二人に悲しい別れが訪れる。「雪女」はなぜ愛する己之吉のもとを去らねばならなかったのか・・・?
最終更新:2016-12-13 02:00:00
10360文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
その日、娘に冬の女王を譲るはずだった女王。
彼女はいきなり逃げ出し、塔の中に篭ってしまいました。
なんとか説得しようと、あの手この手を試しますが、どれも冬の女王を外へ出すことはできませんでした。
そこへ彼女の娘がやってきて・・・・・・。
最終更新:2016-12-12 23:41:05
4081文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
フィズを含む四人の天使は、季節を司る女王として、ある星を維持・管理していた。ある日突然春の女王であるイールが、神の望まざる存在である悪魔となってしまい、討伐を恐れて逃亡してしまった。このため、その星には春を司る女王が不在となってしまい、世界は滅亡の危機を迎えていた。
お察しのとおり、冬の童話祭2017の関連小説です。
童話風に書き上げた作品は、別に投稿していますが、別視点でハイファンタジーとして書き下ろしました。
少女と季節の女王たち(童話)
http://ncode.s
yosetu.com/n4590dr/
童話とハイファンタジー、それぞれ独立した話として読めるように書いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-12 19:05:45
8661文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
冬の女王とその薬師のお話です。ショートショートの短編、ちょっぴり大人の童話です。
最終更新:2016-12-12 14:17:23
3356文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
少年が鬼と出会います、村は大慌てに、さてどうなるでしょう、、。
最終更新:2016-12-12 09:14:20
7120文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
作:二日市とふろう (旧名:北部九州在住)
童話
短編
N5428DR
「冬の童話祭2017」参加作品。
『冬の国』と呼ばれる土地に魔女が住んでいました。
魔女を討伐するために多くの勇者や騎士が冬の国に向かいましたが誰一人帰ってきませんでした。
それを知った青年は旅に出ます。
「どうして彼らは誰も帰らなかったのだろう?」
という疑問を解くために。
最終更新:2016-12-12 06:31:55
3369文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:417pt 評価ポイント:327pt
かた目を 失った うさぎの ぬいぐるみ。
お姉さんお姫様たちに 劣等感を抱く 末っ子姫。
二人の出会いが 織りなす 優しい 言の葉の 物語。
はじまり、はじまり。
最終更新:2016-12-12 02:37:34
4410文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
10歳になる少年と少女のお話。雪の止まない国で二人が頑張ります。個人的なテーマは「家族」です。童話らしくない童話ですが読んでみてください
ほっこりしてくれたらうれしいです。
最終更新:2016-12-11 23:18:27
10464文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
春が待ち遠しいという言葉を、私は何千回聞かさせれれば良いのだろうか
最終更新:2016-12-11 19:38:31
4113文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:31pt
幼い冬の女王様は、今年も最高の冬を届けようと意気込んで、四季の塔に向かいます。しかしその途中、冬を嫌う国民の声を聞いてしまい……
最終更新:2016-12-11 16:19:39
3068文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:36pt
昔々ある畑で、おじいさんとおばあさんがトマトを育てていました。そのおじいさんとおばあさんのトマト畑の中に一つ、それはそれは真っ青なトマトがありました。
「どうしてぼくは、みんなみたいに真っ赤になれないんだろう?」
畑の囲いの中で、青いトマトはとても悩んでいました。
最終更新:2016-12-11 14:35:54
3330文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
これは、季節が回らなくなってしまった国の季節を司る者のお話。
季節と運命は輪廻のように巡り続ける。
【後味若干悪めです。ダークな感じで攻めてみました。】
最終更新:2016-12-11 14:04:19
5718文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
冬の童話祭2017に提出用の話です。
今回は応募要項にあった季節の姫の話にそった話にしてみました。
最終更新:2016-12-11 01:10:15
7963文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
季節を司る女王様が交代で塔に住むことで、季節が廻る不思議な国がありました。
ところがある時、冬の女王様が期間を過ぎても塔から出てこなくなってしまいました。
更には交代するはずの春の女王様も塔を訪れません。
困った王様は、季節の女王を交代させた者に褒美を出すというお触れを出す事にしました。
そんな中、食べ物が減り始め、営業が難しくなった料理屋の主人から奉公人の娘・アクアは頼み事をされました。
アクアに、冬の女王様を説得してきてほしいと……。
最終更新:2016-12-10 23:42:19
5739文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:212pt
季節の廻る王国には、王様と春夏秋冬の四人の女王様がいます。女王様達は順番に塔に入ることで王国に季節をもたらしていました。
しかしある年、冬の女王様が塔から出てこなくなりました。それには女王様と季節の間にある、とある力が関わっていたのです。
(冬童話2017の参加作品です)
最終更新:2016-12-10 17:43:42
10266文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住み、その国にその女王様の季節を巡らせます。
ところがある時、冬の女王様が塔に入ったままになり、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
困った王様はお触れを出しましたが、春が訪れる気配はありません。
とある村に住んでいた少女も、春が早く訪れて欲しいと願い、春の女王を探すことにしたのでした。
最終更新:2016-12-10 15:29:20
3779文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「冬の童話祭2017」参加作品。
昔々のある国で、季節を司る冬の女王様が居座って、国中がずっと冬になってしまいました。
困った王様は、おふれを出して解決しようとしましたが、どうにもなりませんでした。
小さなスノちゃんは、一人冬の女王様に会いに行くのでした。
最終更新:2016-12-10 15:24:37
5438文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:137pt 評価ポイント:113pt
冬の童話祭2017参加用。
人間たちはわいわいやっているけれど、結局誰も問題解決には動かない。
仕方ない、ちょっと興味があるからボクが一肌脱ごうじゃないか。
でも最終的には自分のことは自分でやってくださいね。
そんな、スズメさん目線の短編です。
最終更新:2016-12-10 13:26:51
5786文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
冬の童話祭り2017参加作品。(小学校低学年~高学年向け)
『 あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。 女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。 そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。 冬の女王様が塔に入ったままなのです。 辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
「冬の女王を春の女王
と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。 ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。 季節を廻らせることを妨げてはならない。」』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-10 11:21:47
3801文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
【冬の童話祭2017】
引き籠ってしまった冬の女王さまを従者の少年が塔から出そうとする。
だけど、引き籠った原因は従者の少年?
最終更新:2016-12-10 03:21:10
3677文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:15pt
寒がりの少年が強がる話。
最終更新:2016-12-10 02:34:23
3012文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬の童話参加の話しです。4人の女王と1人の王配。4人の女王と1人の王配が仲良く暮らしてるお話です。
最終更新:2016-12-09 20:07:55
3036文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:180pt
たくさんの国々を回ってきた青年は、久しぶりに自分の国に戻ってきました。しかし、その国は今、終わらない冬に悩まされていました。青年は、国のみんなの協力を得ながら、事態の収拾をはかっていきます。
最終更新:2016-12-09 18:35:17
5362文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
これは魔法の国のお話です。意地の悪い魔女や、火を噴くドラゴン、踊り歌う妖精、かわいそうな少女(?)、おしゃべり好きな森の動物たちが出てきます。どこにでもいる、ごく普通のOL達は出てきません。ご用意いただいたプロローグをなるべく生かしたいと思います。今度はちゃんと童話にするつもりです。しかし思い付きで進めるので、どうなるか自分でもよく分かりません。まあ成長物語になればと思います。
* 冬の童話祭 2017 への参加予定作品です *
最終更新:2016-12-09 17:57:10
2179文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
孤独なユキヒョウはある日、空から舞い降りたゆきんこと出会う。頑固なユキヒョウはゆきんこと過ごすうちに温かな気持ちを取り戻していく。
****** 冬童話祭2017に参加します(作品ID183) ******
最終更新:2016-12-09 16:22:15
3197文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:105pt 評価ポイント:87pt
作:龍になれなかった鯉は仕方なく鯉のまま空を飛ぶ
童話
完結済
N3341DR
幼い少女と一人の騎士の出会いによって物語は始まる。
優しくて傷付きやすい冬の姫、そんな姫を愛し側に寄り添う騎士。
二人は幸せな日常を送っていた。けれど大切なものを守るため二人の運命は揺れ動く。
優しすぎる人間達の送る優しい物語。全9話
冬の童話祭り2017のテーマを用いていますが女王が姫になっています。
最終更新:2016-12-09 15:00:00
21463文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:28pt
ティナは十二歳ながらも一人前の機織り。
ある日、依頼された婚礼用の布を手にピンク色の髪の毛の女の子イリスがやってきました。
この布を織ったティナにしかできないから、とイリスはティナを村から連れ出します。
相棒だという巨大な狼のフェンとともに、子供たちの立ち入りが禁止されている暗森(くらもり)を抜けた先にあるという春待ち峠へと向かいますが……。
最終更新:2016-12-09 10:00:00
10821文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:76pt
赤い髪の冒険者が、とある国を訪れます。
一年以上も冬が続く国。
そこで冒険者はご褒美の為に女王様の御願いを聞く事にしました!
この国に春は訪れるのでしょうか。
自由気ままな冒険者は魔法を武器に、春を求めて冒険に出ます。
最終更新:2016-12-09 08:59:37
23354文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
美しいけれど心の冷たいお姫様と、
貧しいけれど心優しい召使いの女の子が、
幸せになる話です。
最終更新:2016-12-09 05:16:27
2953文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
冬の童話祭2017のテーマに沿った物語です。
最終更新:2016-12-09 01:07:58
4206文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
スノードームを題材とした、ある年の冬の物語
最終更新:2016-12-08 20:19:36
2877文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
検索結果:484 件