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『レアンダルト』 それは、神々が作った世界の総称。 至高神は、７人の神々にそれぞれ大陸を分け与えた。 笑いあり、涙あり、そして恋愛あり…の、普通で不変で王道なファンタジー小説。 ※レアンダルトシリーズは、「Paboo」サイト掲載作品です。 　http://p.booklog.jp/users/asamisei

様々な種族が暮らす世界、その名をズムワルドと言う。 嘗て魔族と多種族全てとの戦争によって多くの人々が犠牲となった中、神より力を授けられし聖騎士達が世界を救った。 時は流れ、人間族の聖騎士一族の末裔にして、出来損ないと呼ばれた青年、アルフォンス・マーヴェリックは１８歳の誕生日を向かえ、冒険者として旅立つ事となった。

　十六歳の女子高生だった仲川聖美は、ずっと好きだった幼馴染に告白し、ＯＫを貰えて舞い上がっていた矢先に事故に遭って死亡した。そして気が付けば異世界（剣と魔法の世界）に記憶を持ったまま転生していた。 　どれだけ不幸！？　と嘆いた事もあったが、新しい両親は優しくてとても可愛がってくれたから落ち込み続ける事はなく、何とか新しい人生を歩み始める。ただ一つ問題はあったが。 　その問題とは、生まれ変わった先の性別が男だった事である。前世での記憶がバッチリ残っている為、心は女。その矛盾を抱えながら、ハンネス・イル・マクワイアは冒険者になって出来た相棒、サイファーと共に魔物退治や護衛などの依頼をこなしていく。折りたたむ>>続きをよむ

　以前他のサイトに書き込んでいた物語を改訂して載せています。 　 　幼い頃の記憶を無くした主人公アンジェリナは夜毎見る夢に悩まされていた。そんな中、自らの愛剣「カラドボルグ」と瓜二つの剣が見つかり、ギルドマスターから依頼を受け旅立つことになる。亡命してきた謎の異国人たちと協力し、辿り着いた結末とは…… 　ストーリーは王道ですが、ラノベではないので文章が硬いです。ご了承下さい。また、流行の転生物・ハーレム物ではありませんので、ご注意ください。 　世界観構築のための固有名詞や専門用語以外は可能な限りカタカナを廃止しています。 　除外検索対策として、「恋愛・萌え要素皆無」のキーワードを外しました。折りたたむ>>続きをよむ

　貴族のお姫様であり、その事を隠して宝探しの冒険者をやっているアリスは、苦労性気味のクルスと一緒に遺跡に潜って色々していた。そんな彼女達や愉快な仲間達のコメディーファンタジー。時々シリアスかも。ムーンライトノベルズに書いていたものですが、普通に物語として書きたくなったのでこちらに転載しました。ムーン版の、修正したものです。 2013／10／27　誤字脱字を修正しました。ご指摘ありがとうございました(*´∀｀)ノ。 2014/8/1　ｐｉｘｉｖにて投稿（http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4115942） 2016/2/29　カクヨムに転載→削除しました折りたたむ>>続きをよむ

冒険者の茶髪ロリ（三白眼）がふたなりになって人系魔物を討伐しに迷宮へ。過酷な迷宮で悪墜ち魔術師どもをぶち殺しに覚醒主人公と外見幼女ギルド長と処女厨変態美少女とあと諸々が送るほんわかエログロな日々。 ……のプロトタイプ。あるいは前日譚。可愛い女の子冒険者にナニが生えるお話。

剣魔は、退学を撤廃させられた翌日、異世界にいる嶺緒によってその異世界に召喚されてしまう。その後、嶺緒から能力、知識を貰った剣魔は嶺緒の言う通りに冒険者になった。そして、どうして召喚したんだと聞いたら、何となく、飽きたからと言う理由で異世界に連れて来られた少年の物語？が始まる。※12/1より週一更新。 更新不可日は12/29〜1/4 1/28〜2/1です。 ※毎週月曜日更新

　大人気MMORPGカナンがある日突然サービス終了とのニュースが出回った。 　課金とまではいかなかったが、嵌り込んでいた自分はいきなり知らされた事実を信じることができず、その晩日付けがまたがり強制終了の画面が出るその時までゲームをプレイしていた。 　急な睡魔に襲われて次に目が覚めたところはのどかな島の森の中だった。森には木造で出来た一階建ての小さな校舎があって、おまけに見習い冒険者用の寮まであった。ゲームまんまだった。 　人格のあるNPC、ストーリー、ゲーム仲間の冒険者。 　色々な出来ごとにあって、大人になっていく主人公の話です。 折りたたむ>>続きをよむ

魔法が溢れる世界、『四体陸カタストロフ』。 故郷の村から見知らぬ街に放り出された主人公アルは、出会う者達に振り回されながらも父親の様な立派な人物になるために成長していく。行き着く先は光か闇か！？アルの冒険が始まる。 ーーーーーーーーーー 素人の作者がノリと勢いで書く作品です。楽しんで書くので頑張って読んでください！笑

　ヨッドヴァフ王国首都グロウリィドーン。その片隅に『冒険者』と呼ばれる人種が集まる店『リバティベル』がある。金貨五枚で人殺しを請け負ってくれるこの店に不条理に苛む慟哭が積まれる時、グロウリィドーンの夜に鐘が鳴り響き、『褐色の幽霊』が現れる。奴隷、英雄、魔物……そして、王。全てをスタイアの剣が断ち斬る。正統派ファンタジーで贈る必殺仕事人シリーズ。「まんず、まず、斬りに行こうか」 第一部『ヨッドヴァフの魔王』編　終了

冒険者の仕事で訪れた嫌な感じの森と城。簡単な仕事だと聞いていたオレは、ここで思いもよらないあれやこれやに巻き込まれ……。 ※この作品にはエンジェリック・ブルー（http://ncode.syosetu.com/n3816n/）に関連する内容（ネタバレ）が含まれます。

　ダンジョンクリエイターというゲームを購入し、いざ始めると、画面から生えて来た手によってゲームの世界へと叩き込まれた。目が覚めると同じ部屋だったが、そこは明らかに変わっていた。そして、画面にはゲーム通りにダンジョンを作成して冒険者や他のダンジョンクリエイターと戦えという内容だった。 そして、始めたダンジョン作成で虫食い状態、毒状態、死にかけ状態の精霊樹を精霊樹の管理者たる半死半生の幼女と契約して精霊樹のダンジョンを作成する事にした。そして、始まったのは精霊樹の幼女を守りつつ、自身も生き残る為の害虫掃除だった。 折りたたむ>>続きをよむ

幻想郷で一体何が起きているのか？ 何よりも問題なのは、「誰もそれが問題だということに気付いていない」ということである。 冒険者とモンスターの増加。世界の融合。それは明らかに通常の異変の規模ではない。 だが異変の解決者たる博麗の巫女も、幻想郷の管理者である大妖も、異変が異変であるということにすら気がつかない。 いつの間にかできた村。氾濫する電化製品。当然の如く生活する異世界の住人。 そもそも何故そのような事態が生起したのか。紡がれた物語の断片のその先に、真の答えがある。 （OPより引用） この作品は、一つのジャンルと時代を築き上げた東方二次創作動画「東方陰陽鉄」の、さらに二次創作の物語です。 動画連動コンテンツになっておりますので、併せて動画版の「異説・東方陰陽鉄」もお楽しみ頂いければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ

「辺境」と呼ばれる人の近づかない未開の土地のほとりに住む占い師見習いの少女シェイザスは、夢に出てきた辺境に住むという異種族「狼人」に良く似た陽気なヒゲの大男と現実で出会ってしまう。「遠い所から来た」のだという彼と人語を解するカラス。彼らの手にある盗難されたという国の宝物「エノルク書」。なし崩し的に彼らの旅に巻き込まれたシェイザスは、故郷に戻る為彼らと西へ向かうことになる。個人サイト「幻想の冒険者達」と重複掲載しています。サイトの方では、連載が先行しています。

とある世界を旅する三人の冒険者の『物語』。 魔物や魔法が当然のように出てきます。 まるでゲームのような世界を生きる彼らですが、 彼らにもちゃんと生活があるわけで……。 無事、完結しました！！ 今まで応援ありがとうございました！！

神様はうっかり落し物をしました。 冒険者は有り得ない場所で有り得ないモンスターに遭遇し、必死に逃げていました。 これは神様の落し物と冒険者の少女が出会ったお話。

剣と魔法の世界『グレリア』 魔素と呼ばれる元素が空気中に溢れ、それを凝縮した魔力が魔物の存在を生み出す世界。人々はその魔力を転用した魔法を用い魔物から身を守る世界。 その世界で有名な一人の男がいた。その男は刀術の腕前もさることながらその刀自体も有名であった。しかし、特に名が知られる要素となったのは"子連れ"、そして、魔物に対して非常に有用なある能力であった。 これは"魔物の天敵"として活躍する子連れ侍の……一人の侍と一人の少女の絆を描いた冒険の物語である。 ○和風ファンタジーです。登場する地名や人名は漢字表記となっています。 ○更新は不定期になります。ただし、最低でも１週間に１度は更新するつもりです、 ○誤字脱字は気をつけますが、もしありましたらご報告いただけると嬉しく思います。 折りたたむ>>続きをよむ

伝説に謳われる『蠢く迷宮』。そしてその奥底に眠ると言われているこの世に二つと無い宝。それを追い求めて多くの冒険者たちが旅してきた。やがてある冒険者たちが確かな情報を掴み、『蠢く迷宮』の元へ辿り着いた──が、そこに居たのは一見して平凡な青年だった。青年は語り出す。『蠢く迷宮』の驚くべき真実を……！

ここは、この世界で３本の指に入る大国『エデン』。神様への信仰心により様々な恩恵が貰える宗教国家。また、慈愛の神と運命の神に見守られている世界有数の迷宮国家でもある。この国は１５歳を過ぎると神から贈り物としてその人に一番合った「スキル」がもらえる。この物語は、一人の冒険者が素直に喜んでいいのか判らない「スキル」と神からの期待に四苦八苦する話である。

大学生の佐伯ヒロト。卒業論文を手がけていた彼の前に、ファンキーなおじいさんがやってきた。 そしておじいさんは言う。「神様にならないか？」と。 ヒロトは拒否するも、ほぼ無理やり神様にさせられ、別世界に転移させられる。 そこは神様になったヒロトが守護していかねばならないファンタジー世界。しかしヒロトは、魔物の中で最低ランクのスライムの攻撃1発で瀕死に陥ることに・・・。 そこで出逢った勇者を目指す冒険者ラウラと共に、ヒロトの冒険が始まることになる。

ファタンジーや冒険譚だと冒険する人にスポットがよく当たり、様々な苦労話が聞かされますが、彼らだけが忙しくしているわけではないんです。 ギルドの人達だって忙しい日々を生活しているんです。 とりあえず、冒険者ギルドはこれくらい忙しいんだと見てもらいたい。 ……え？忙しそうに見えない？

冒険者に憧れて村を飛び出たうっかり少女。魔導士としてもひょっこな彼女は追い剥ぎに追われて裏路地のどん詰まりへ。人生もどん詰まりだ、終わった！――そう思っていた彼女を助けに現れたのは、一人の青年である。「なんだお前！」そう罵倒された青年は「俺？　俺ですか？　希代の美青年です」そう何のためらいもなく口にした。これは、ひとりの詐欺師がか弱い少女を救った心温まるハートフルストーリー――のはずである。

これはただの冒険者の俺と、魔王と名乗る少女アリスの出会いの物語。 ※「今日も勇者に追われてる。」の登場人物で別の世界観にした物です。続編ではありません。

　リアルな冒険者の姿を描きたいと思って、初めて小説に手を出してみました。 　旅先での食事・排泄問題、性事情なんかについて真面目に書きたかったのですが、いつの間にか戦闘メイン、それもけっこう派手目になっちゃってます。 　当初の予定からは大幅に狂っちゃってますが、楽しんでもらえれば・・・（汗）

　国公立黎明大学、そこには【特別優遇科】と呼ばれる天才達だけが集まる学科が存在した。スポーツ・勉学・その他活動、世界に誇れる屈指の実力を持っていれば誰でも入ることができるとされている。普通科一般枠のどん底に位置する古川十七夜は入学当初、エリート枠連中に対して「お前らに勝つ！」と堂々宣言。しかし、二年間の間にまるで成長を見せない十七夜に対して、起爆剤にとエリート枠担任である菱川隆治は【特別優遇科】の授業へ十七夜を案内する。しかし、プリントをもってくるのを忘れて職員室へと向かっている合間に、十七夜と天才達10名は異世界へと転移してしまう。バラバラに散ってしまったらしい天才達、そして何故か十七夜の元には、エリート枠リーダーの桃野姫華が居た。※主人公チートとかはありません。どっちかと言うと周りのメンバーがチートです。主人公はそのチート達に負けぬよう努力します。死ぬ程努力します。コメディ要素多めの王道ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ

異世界を舞台に、色々な人外や冒険者の生き様を描いたり、 人外強い！冒険者強い！したりするかもしれない話です。 迷宮探索もあります。冒険者たちががんばって迷宮を攻略したりもするよ。 現在はまったり進行、ちょびちょび進みます。 深い迷宮の底に潜むモノはなにか、冒険者とはなにか、 潜むモノは何を見て、何を決めたのか。 厨二心をふんだんにちりばめてます。あしからず。 ※この作品は後書きも本篇として使っています。 設定語りのようで設定語りじゃないちょっと設定語り、 そこにヒントや小さな伏線があったりもします。 ※2今イチ第一部に乗り切れない方は、第二部からお読み頂いても大丈夫です １１・４　０：４０　ほいきたとりあえず更新！　実は単純な字数だと前話より多くなっちゃった。ちょっと予定より遅れたせいで焦らすみたいになってしまいすいませんでした。野球が。次話もこのまま頑張ります！折りたたむ>>続きをよむ

ファンタジー世界で有名な場所は冒険者ギルドです。ギルド物？はあるけど、ギルドを壊す話はないなと思い、一生懸命考えてみました！ ギルドを疎ましく思う貴族に頼まれて元日本人代表がギルドを壊す方法をおしえてあげます！ ギルドを消したい！無くしたい！と思ってる人はご覧ください(笑) 処女作なのでお見苦しい点が多々あるかと思います。

第二章完結。3度目の人生を23番目の勇者から貰い、冒険者となったセツナとアルトが旅をしながら人と関わっていく物語。ドラゴンノベルス様より『刹那の風景5 68番目の元勇者と晩夏の宴』が３月５日に刊行しました。

異世界転生したらレベル一でした転生者アカツキ 素質はあるが運はなく何度も死にかけつつも一流冒険者を目指すだけの物語。 異世界知識もほとんどないが何故か人望はあるらしく妙に癖と実力のある奴ばっかり仲間になる。 空気化も近い主人公の明日はどっちだ的なファンタジー。

異世界で繰り広げられる出来事を語る一方的な佐藤さんのつぶやきと、それにツッコミを入れまくるフォロワー達のハートフルコメディ。 異世界で夏休みを過ごす事になった佐藤さんは 自分で安全を確保出来る様にと、レベル上げの為と、暇つぶしの為。白夜のつてでSランク冒険者と元Aランク冒険者なギルドマスターに護衛を依頼してもらい、謎な進化を遂げた携帯を片手に、他所の墓場ダンジョンへと行くのであった……。

ただ、強い冒険者が無駄に喋っているだけの話。 それに巻き込まれる孤児の娘・レイビア。レイビアの明日はどっちだ！　 　現在・獣人・クロネコさん編です。　　　 　カンザキさん編を終え　クロネコさん達はドラゴンを追い返し、新しい国を造ったら戦争を吹っかけられました。 ※ほとんどが会話口調で話が進められ、誰が喋っているか分かり辛いですが仕様です。

ＶＲゲーム機が登場し、それが当たり前になった時代。俺は十歳頃に初めてそれをプレイし、虜になった。そんな俺はサービス開始初期から嵌っているゲーム《アルタベガル》にいつも通りログインした。ここまでは、本当にいつも通りの日常だったのだ。それが何の冗談か、まさしく“本物の”アルタベガルの世界へとやって来てしまった俺は、ＡＩだったはずの水精霊やこの世界で出会った初心者冒険者、今日久しぶりに待ち合わせをしていた古参のプレイヤーと共に旅に出る。チートで最強系。あとハーレム（？）だけど厨二と言われたくない厨二な主人公の物語。 待て待て待て。俺は至って普通の一般的な感性の持ち主………だよな？ ※現在更新無期停止。現在改稿版を作成中です。折りたたむ>>続きをよむ

神話上の生物が生息し、魔法文明が栄えるレーヴェリア界。その世界の中央に位置するレクセリア大陸から東に遠く離れたライナス圏で活動する絶世の美女、リリシア・レンフォール。一流の冒険者である彼女に保護された少女イリスと、修行に勤しむ少年ロイ。二人の軌跡はやがて大きな物事へと繋がっていく事になる……

　魔物も釣り上げる釣り師のイペンサ、今回仕事は案内人として冒険者の道案内が仕事です。 　旅の途中で女性魔法使いを口説きながら料理をする彼の腕前は一流料理人並です。　冒険者達は旅の途中でイペンサをこう評価します。「才能の無駄使い」と。

我が道をゆく身勝手魔王が同じく身勝手な神の暇つぶしに介入したり、人間の相棒作ったり奴隷拾ったり諸国漫遊したりする話になる予定です。(◆2013/10/18 タイトルがしっくりこないので変えてみました。元『魔王だって普通の生活してみたい！』)

SW2.0（ソード・ワールド2.0）というTRPGを舞台にしたリプレイです。 SW2.0というのは、剣と魔法のチカラを駆使して様々な難敵を打ち倒していく冒険者たち…というとっても分かりやすいTRPGです。 もし、このリプレイを読んでSW2.0に興味をもっていただければ嬉しいです。 ＼目指せSW2.0仲間100人／

　港町ぺルキアに滞在する「晴空のツバメ」所属の冒険者アクアは、偶然熟練冒険者にして仲間の養父であるザックスと会い、剣を譲ってもらう。ザックスの目的は魔神発生事件の調査で、人員が揃うまで町で待機するという。 　一方、アクアら「晴空のツバメ」は「若い娘を差し出せ」という脅迫事件を解決するため、ザックスと同じ目的でぺルキアに訪れた神官アルテミスを伴い、現場であるマヨルド村に向かうのだった。

現実⇒異世界＆TS＆勘違い 『エントール・マイマイ三世とは創生戦争時代に神と戦った六魔王の一人、エントール魔王の直系の末裔でありながら、三界征服を始めたサラディス魔王を裏切り、冒険者として魔王と戦った魔族の少女のことである！』 という中二的な（脳内）設定を持つ、VRMMORPG〈※大人数同時参加型オンラインRPGのバーチャルリアリティ型。ただし、マイクラ的な建設要素あり〉のプレイヤーが、異世界にトリップしたうえに、人類の敵と勘違いされて大変なことになるお話。 TS＆中二病＆R15程度の表現ありです注意してください。 超更新遅いです＆更新が突然止まることがあります。 それと、後ほど設定の関係で最新話以外が修正されることがあります。 なお、アルカディアで連載中のSSと主人公のキャラクターが似ていますが、これは元々こちらの主人公を元に構築したからです。折りたたむ>>続きをよむ

エリュセア王女の成人の儀を一週間後に控え、ゼルデアは祭りの気配に賑わっている。 そのためここ数日は工房に客もなく、機工技師は今日も暇だった。顔馴染みの美少女と雑談しながら機具をいじり、怠惰な日々を送る。 酒場では冒険者達が集い、魔物を狩って日銭を稼ぐ。守護神の加護を祈り、祝福を喜び合いながら。 そんな、どことなくそわそわした賑わいの中で。ある日突然、信じられない報がもたらされた―― ※　全40話（完結）　感想受付、制限なしにしました。ユーザ登録してない方でもお気軽にどうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ

冒険者――それはこの世で最も自由で、最も気高き職業。世界を股にかけて活躍する彼らは、時代の花形にして人々の憧れであった。生まれながらにして龍の左腕を持つ少女、ディーネ・ロストレット。彼女の夢はそんな冒険者たちの頂点、ギルドマスターになることだった。その夢を叶えるべく修行をつづけた彼女は、紆余曲折の末に十五歳にして師匠からギルド入団に必要な推薦状を与えられる。こうして推薦状を手にギルド本部へと向かったディーネであったが――なんと馬車に乗り遅れてしまった。三日遅れでギルドに到着した彼女は、時期外れだったため問題児の寄せ集めである第九班に割り振られてしまう。一筋縄ではいかない九班メンバー、次々と舞い込む過酷な依頼。そして、龍の力を狙う謎の集団「夜会」。果たしてディーネは、ギルドマスターになることができるのか――！？折りたたむ>>続きをよむ

プレイヤーの一人であるソーマは、仮想現実型ＲＰＧ『トライポッド・フロンティア』と良く似た世界へ召喚されてしまう。時代設定が『トラフロ』よりも過去なためか、器用貧乏で有名だった彼の『魔法剣士』というジョブも、非常に強力な力を備えていた。『勇者』となってしまった彼は、来たるべき魔王出現に備えて、冒険者ギルドの設立を目指すのだった。

大学を出ても就職できず家で引きこもっていた彼女は、何の因果か突然黒服の二人に腕をつかまれて、神様のところに連行されてしまう。そこで彼女は実家に帰らない祖父母不幸者と断定され、サービスに言語能力を、3枚のお札にちなんで3個までスキルが選べて、そしてそのままRPGのような異世界に連行されて放り出される。彼女が取ったスキルは万事健康（病気にかかるのが怖いため）、火魔法、回復魔法の３つであった。長年家に引きこもっていた彼女は筋力も体力もなく、ふらふらの状態で3時間先にある街まで行かなければならない。部屋着にはだしからこの世界の冒険者の服、ブーツ、登山鞄みたいな大きなカバンを背負い、にじみ出る汗をぬぐいながら、もっと祖父母孝行しておけばよかったと思いながら歩いていると、中心には豪華な馬車があり、目の前には血みどろになった人々とひときわ豪華な鎧を着けている人に泣きすがっているドレスの少女。そしてなぜかあたりに巻き散らかされた硬貨があった。訳が分からなかったが、とにかく生きている人を癒そうと近づくと、そこには泣きそうになる程グロイ光景が、だが息のある人を重点的に回復魔法で癒していると、なんと驚いたことに全員が生きていたのだった。そこで回復魔法が使えるとひときわ豪華な鎧を着た人間――第一王子――にばれると、拉致同前に馬車に放り込まれて第一王子と第一王女とともに近衛騎士に馬車を守られながら王城へ。そこでプライベートな一室で国王に礼をされる。そして王族のお抱え治癒しになってくれとこれまた強制的に。さらにはこの国に縛り付けようと第一王子との婚約まで。どーすんの私！折りたたむ>>続きをよむ

　前世の記憶。それは夢を通して伝えられる、過去の自分からの贈り物。世代を超えて伝えられる、忠告、運命、そして思い出。世界中の人々が必ず見るその記憶を、レオンはなぜか見られずにいた。そこで彼は冒険者になることを決意する。自分の魂を象る遺産、その場所を示すと言われている導きの妖精、カーバンクルに出会うために。世代を重ねる人間たちと、不死の存在であるカーバンクルが共存する世界。その中で成長していくレオンの物語。

「終（つい）の森」。 そこは、この世で最悪の場所の一つ。 そこでは、高位の冒険者ですら弱者である。 そんな森から始まる1人と1匹のコボルトの物語。 作者としてはハートフルな物語を目指したものです。 戦闘描写はほぼありません。 また、一部女性が深いになられるかもしれない描写があります。 残酷描写タグとR15は保険です。 5話完結です。

冒険者として生きていくレンの非日常物語

　ぺルキアの町に滞在する冒険者アクアは、初仕事を手伝って以来、駆け出し冒険者のガデス達と一緒に仕事をするようになった。とある事件に巻き込まれ挫折したことから自堕落な生活をしていたアクアだったが、ガデス達との出会いをきっかけに少しずつ立ち直り始める。 　そんな中、近隣の漁村でゾンビの大量発生という事件が起こる。それをきっかけにアクアはかつて自分が犯した罪を仲間に明かし、過去と向き合い始めるのだった。

アバターのお話し。迷宮から森の小道までフィールドをとりあえずひた走る

"死にかけ"た自動人形が差し出すは一人の少年 特異な能力を持つ少年は冒険者として歩む。そこにあるのは破滅か、成功という栄華か。

ある冒険者と親方の会話

浮遊群島に暮らす、翼ある人々。 日々に倦怠を感じる少年は、空を目指す、翼なき少女に出あう。 ――私は、開拓者になる。最先端になる。島の先より、外球よりももっと先に行く。そう、私と一緒に、冒険者になってほしい―― そこは最先端。翼なき者は空に行く。 自ブログでも公開してます。