-六歳- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:1269 件
作:さのづきゆちや
ヒューマンドラマ
連載
N3668IL
龍岡高校で学ぶ十六歳の少年-志賀原七芽。 湊恭子転校してきた生徒。 彼女の中で彼は彼らが彼女に会ったことをつなぐものを見つけました、彼は最終的にロマンチックな感情で彼女に浸透します。
最終更新:2023-10-08 18:52:24
2171文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
サッカー選手として将来を期待された須藤弘樹が大怪我で選手生命を絶たれ、その後チームトレーナーとして職につく事ができた。
これから始まる順風満帆なセカンドライフかとは思いきや彼女に浮気され、その後はお決まりの交通事故死で暗闇に包まれた...はずなんだが、六歳児に転生。
しかも貴族っぽい。
アレキサンダー帝国な王位後継者第三位のスノウ皇太子!
もちろん王子あるあるな色んな陰謀にまき込まれ誘拐される。
そこで出会った少女に好意を抱くが、スノウと関わりを持つ事で少女に危害
が加わるかも知らないと身を案じて本名も聞かず、それ以降会うこともなかった。
誘拐事件後、命の危機を感じて近隣国のマクウィリアズ王国に亡命する事となる。
その後は新しい人生として、平民クライヴ(スノウ)となり王立学院に入学し有情や恋愛や事件に戦争といった様々な出来事により少しずつ成長する王道ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 19:00:00
774406文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:116pt
作:とらむらさき
ハイファンタジー
完結済
N1868GP
一六歳の誕生日を迎えた少年、守 風和(もり ふうか)は、家のしきたりで元服の報告を神様にするために叔父が宮司をしている神社へと行くと、風和は本殿に通され、そこで神様へ報告をすることとなった。彼が報告を終えると身体が動かなくなり、そのまま意識を失った。
そして、気が付くと、彼は神が住まう神殿へと招かれていた。そこにいた神様たちは、彼の見知った人物ばかりだったため、彼は驚きはしたが、気負うことはなく楽しい時間を神様たちと過ごしたのだった。
風和を帰す時間となり、彼を本殿へと
転移させた神様だったが、神様の個人的なトラブルで間違いを起こしてしまう。彼を本殿以外のどこかへ飛ばし、見失ってしまったのだ。
その頃、風和は暗闇をさまよっていたが、光源を見つけると、その中へ飛び込んでいった。彼が出た所は見知らぬ場所だった。そして、目の前にせまる銀髪の美女。彼はよけきれずに彼女にぶつかると、意識を失ってしまった。
彼が意識を取り戻すと、その場所はファルマティスと呼ばれる世界だった。
風和は、神様の間違った転移によって、異世界へと飛ばされたのだった。
風和は、ファルマティスで自分の身を保護をしてくれたシャルティナ皇女たちと行動を共にすることとなった。そして、彼は彼女たちの騒動に巻き込まれていくのだが、真実が知れるにつれて、事は徐々におおごととなっていく。
風和とシャルティナたちは何をしでかすのか?
風和は元の世界へと戻ることは出来るのか?
◇◇◇◇◇
初投稿、初作品となります。
素人が書いた作品なので、未熟な点も多いと思いますが、温かい目で見ていただけたなら幸いです。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 18:11:17
1749594文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:726pt 評価ポイント:258pt
現代日本からの転生者のクラウスは、齢一二にして子爵閣下という身の上となった。肥大した大帝国にありがちな爛熟と腐敗が彼の立場を押し上げたのだ。
本心では大貴族の次男坊として適度に放蕩して好き勝手して生きてやろうなどと考えていたクラウスは、グランツェル公爵家から独立させられヴランドル子爵として、正式に帝国皇帝より領地を授かるお貴族様となった訳で、なってしまった以上は仕方がない。
隙を見せればあっという間に骨の髄までしゃぶり尽くされるという貴族社会で生き残るべく、一所懸命の覚
悟で領地経営に乗り出したのであった。
「『そう、銀河の覇者に俺はなる!』プークスクスクス!」
「は?」
「きゃークラウス様も観ますかー? 流石ですよねー気宇壮大ですねー! プークスクス!」
「お、おま、この動画は一体どうしたんだよ!?」
「私がコッソリ保管していましたーいつ見てもサイコーですー大逆罪ですかー! でも私は無関係なので通報させていただきますねーさよーならークラウス様ーどうかあの世でもお元気でー!」
「が、違うから! そーゆー意味の覇者じゃねーよ! つーか何年前の動画だよこれ! 俺が八歳かそこらの頃のだろ!!」
「えーまたまたーヴランドル領主に封じられて来た時にも、スクリーンに向かって手を翳しながら『ドルトスに出来た事が俺に出来ないと思うか?』とか言っちゃってましたしー! ドルトスって初代皇帝のドルトス大帝ですよねー! もー大逆罪は確定ですねー! 族滅ですよ族滅ー! まぁ私はしがない道化ですから無関係で無罪ですけどークラウス様は独立領主ですからこの領地で死罪はクラウス様だけですけどー!」
「いい加減しやがれ! 人の黒歴史を抉るんじゃねぇ!!」
「きゃー憐れな道化に本気の殺気を向けるとかー極悪領主ー! もう一本の動画も公開しちゃうぞー!」
「ま、まだあるの?!」
「プークスクスクス! 沢山ありますー『っく、ついに俺の魔眼が目覚めたのか?!』きゃー! これはものもらいに罹った六歳の時ですねー!」
「ーーっく、殺せ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 18:00:00
27356文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「どうしてわたしなんかを――……?」
問いかけると、年下のはずの彼は、すこしだけ大人びた微笑を見せた。
「ひみつだよ。――だって、そうしたらあなた、もっと僕のことを考えてくれるでしょう?」
宵国は、月仙女・姮娥娘々(こうが・にゃんにゃん)の加護を受けて栄える国だ。
蘇紅月(そ・こうげつ)は、算術好きの変わり者。そのせいもあって、かつて婚約者に棄てられ、二十五歳になる今も独身のまま、自室で算盤と算木とに向き合うことだけに楽しみを見出す日々を過ごしていた。
そんな紅月のもとに
、ある日、突如として、皇太孫(皇太子の嫡男)との縁談ばなしが舞い込んだ。
皇太孫・李朗輝(り・ろうき)は、成人したばかりの十六歳。
自分などが、そんな彼のお妃候補になどなるはずもない。もしかしたら何かの陰謀なのではないか。そんなふうに疑いつつも、お見合いに出掛けた紅月を迎えたのは、涼やかな美貌を誇り、明るく溌溂とした少年だった。
隠そうとしても隠しきれない算術好きのために、奇異な行動、奇異な発言をしがちな紅月を、けれども朗輝は、ちっとも気にしたふうがない。
それどころか、紅月に対して甘い言葉を囁き、ぐいぐいと迫ってくるのだ。
戸惑いながらも、どきどきしてしまう紅月だったが、その後、朗輝とともに出掛けた港で、紅月の元許婚とふいに再会したところから、事態は租税の不正案件という、思わぬ方向へと転がり始めたのだった。
算術マニアでちょっぴり引きこもり気味の行き遅れ令嬢、お見合いをきっかけに、年下皇太孫殿下から、謎の溺愛モードに突入……??
果たして、朗輝が紅月に求婚した理由とは――……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 18:37:33
97327文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:40pt
作:国樹田 樹
現実世界[恋愛]
完結済
N5620IH
十六歳を迎えた春から、繰り返し見る夢。
その中で自分は何度も死を迎えていた。
ある『男』の手によって。
生まれ変わりなんて、おとぎ話だと思ってた。 私を知ってる、貴方は誰?
最終更新:2023-09-21 18:00:00
13425文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
無能の烙印を押され、魔物ハンター組合を追い出された十六歳の少女、フェルゼッタ。
王家の跡目争いに巻き込まれ、王宮を追放された、十一歳の病弱王女セリナ。
不遇の二人ではあったが……フェルゼッタには、あらゆる物質を穿ち抜く、天性の「穴掘り」の才能が。
セリナには、あらゆる事象を鑑定し解析する「神の眼」が、それぞれ備わっていた。
鉱山都市セントリスにて、フェルゼッタとセリナが邂逅を果たす時、激動の時代への幕が上がる。
危機に瀕した世界を、百合とドリルで突き抜ける掘削系バトルファンタ
ジー、開演。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 07:20:34
50772文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:54pt
人と竜、二つの姿を持つ竜の一族は約一世紀前に人間と決別し、空に八つの大陸を創って生活していた。
その内の一つ、セレシェイラ国の王位継承者であるレンリは十六歳を迎えて現国王アルデラよりストラトス国第二王子アランとの婚約の話を持ちかけられる。
逢瀬を重ね次第に仲を深めていくレンリとアランだったが、成婚まで後半年という時に得体の知れない生き物に王城が襲われる。
倒すこともできず、ただ増殖するだけの生き物にアルデラは王城に出入り不可能の結界を張ることを決断する。
彼女の騎士であ
るホセと婚約者アランによって結界が張られる前に外に逃がされたレンリは、次期国王として王城奪還のために働きかける。
選択、決断を繰り返し、レンリは自分の本心を追及していく。
※こちらは前作「神聖国 ―竜の名を冠する者―」の続編となっています。
前作の小説のURL : https://ncode.syosetu.com/n9175hy/
お読みいただかなくても話の流れは分かるようになっていますが、もしかしたら前作の登場人物が出てくる可能性もあります。
興味が湧きましたら、読んでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 23:10:04
107320文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
クリスティア・アルステリア(通称クリス)は、現在十六歳の少女である。
大国、アルステリア王国の王女は今、無実の罪によって兄に殺されようとしていた。
しかし、そんな彼女に救いの手が現れる。
彼女の専属メイドのリーナが、身代わりになって助けてくれたのだ。
こうして逃げ出したクリスは、クレアと名を変えて平民として生きる事となった。
これは、王族ではなくなったクレアが、幼い頃から想い続けた人と結ばれるまでの物語。
最終更新:2023-09-12 08:00:00
6391文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:70pt
その日、王太子リオネルの悲報が世界を駆け巡った。浮気相手のフェレリ男爵夫人と王都のホテルで心中したのだ。二人の死は、さまざまな憶測を呼びフェレリ男爵夫人の評判は地に落ちた。
死を誘う女として稀代の悪女と貶められたフェレリ男爵夫人の本名はアリーという。孤児院で育てられたアリーは、将来に希望を見出せず、何かを期待することを諦めて成長していく。ただ一人、同じ孤児のレオンを除いては。将来を誓い合う二人だったが、レオンは遠く離れたブルール領へ見習い兵として引き取られ命を落としてしまう。
その後、アリーは男爵である父親に引き取られて、王都の屋敷で男爵令嬢として暮らすことになる。義母や義妹とギクシャクした生活を送りながらも勉強に精を出す日々。やがて、母親から引き継いだ魔女の力が覚醒する。
アリーは十六歳でフェレリ男爵と結婚したものの、結婚初日に「君を愛せない」と告げられ別居を余儀なくされることに。しかし、その男爵家で生活しているうちにレオンの死の真相を知り、復讐を決意するのだった。
ただの孤児だったアリーが魅了の力に目覚め、王太子に復讐するお話です。
※残酷描写はありませんが、心中する話なので苦手な方はご注意ください。
25話+番外編1話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 12:00:00
61237文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2404pt 評価ポイント:2008pt
第一部
玄関開けたら異世界だった
瀧川瑠夏(たきがわるか)は、東京台場で独り暮らしする十六歳男子である。中学生の時に家族を事故で亡くし、マスコミの騒動に巻き込まれた学校に、通信制の学校を推薦され転居して独り暮らしすることになった。偶然?玄関扉が異世界へと繋がり、一部現世と繋がったまま、そこで出会ったミレイや氷河と暮らすことになるが、収益を得るために配信したり、適正のある魔法を勉強しながら生活していく物語である。
第二部、第三部と展開していく予定ですが、何分にも作文能力が素
人と言って問題ないレベルですので、しっかりとした構成を練ることができず、主人公達が、ジブンの思うままに行動していくので、舞台設定までも変化していく可能性があります。矛盾がないようにストーリーを進めていくことだけで精一杯になるかもしれません。
できれば優しく見守って頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 19:00:00
320413文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:40pt
元の世界で死に起きたら十六歳の公爵令嬢オリビアの身体を乗っ取った【私】は頬を叩かれ覚醒する。
【私】が覚えている人の顔や名前は自身を含め消去された記憶の中で困惑するが、周りがとにかく面倒な人ばかりのオリビアに同情しながらも、今いる世界が顔の思い出せない母親が読んでいたラノベの世界の中で自分は悪役令嬢だと知る。
表紙しか見たことのない世界で過ごすなら、面倒なしがらみから解放された生活を所望します。
魔法や面倒な妖精の力を借り悪役令嬢のオリビアの身体を乗っ取った【私】は奮闘す
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 22:22:43
61239文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
川上飛鳥、二十六歳、コンビニ店員。 ただのフリーターが常連客のサラリーマンに推されるようになった。 最初は客の言動を流していた飛鳥だったが、自分に向けられる「推し」認識に心地の悪さを覚えていく。
最終更新:2023-09-05 15:31:02
2050文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:月夜見うさぎ
ローファンタジー
連載
N1170IK
私、森蔭(もりかけ) さやかは、放課後に彼氏と学校でだべっている時に、突然足元に現われた魔方陣によってダンジョンに召喚された。
ダンジョンに生息する怪物に連れて行かれた先に居たのはダンジョンマスターだという竜の男だった。
「よく来てくれた! 我が番!」
「は?」
これは、(多分)いつか結ばれる(筈の)私と竜のお話。
最終更新:2023-09-05 12:44:01
4359文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
生まれつき病弱だった少女は一六歳で人生の幕を閉じた――はずであったが、神様の粋な計らいによって悪役令嬢の身体を手に入れる。ありがとうございます! その健康な身体で人生を楽しみます! え? 魔王の娘? 学園の嫌われもの? 主人公の討伐対象? 断罪エンド? 健康ならばどうでもいいです。元気いっぱいなのでレベルを上げてそんなものは撥ね除けます!
最終更新:2023-09-04 17:36:53
153234文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:30052pt 評価ポイント:17460pt
作:炭酸おん&カリーうどんさん
ホラー
短編
N8899IJ
鷲見町にはとある噂があった。
「マンホール爺」。同じマンホールの上をずっと跳んでいる、奇妙な男だ。「マンホール爺は実は宇宙人だ」「マンホール爺は殺した動物の死骸をマンホールの中に隠している」など、様々な噂が飛び交うようになる。
この町に住む十六歳の少年、高瀬翔馬は、通学路でマンホール爺を目撃する。本能的な恐怖を感じ、すぐに引き返したが、何故か頭の中に彼の姿がこびりついて離れなかった。
そんな中、マンホール爺に関する事件が起こり…
※この小説は、カリーうどんさんから頂いた原案
を元に、僕が書いた物です。カリーうどんさん、ありがとうございます。
※この小説はカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 18:00:00
4987文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
施設育ちの十六歳。昼は働きながら、夜は定時制に通う女子高生の鈴木陽菜(すずきはるな)。
ある日の夜の帰り道、自宅の近くの公園で捨てられていた悪魔の子を連れ帰った。名前は晃(ひかる)と紙に記されていた。
お隣に住む幼馴染のお姉さんの助けもあり、晃を育てることを決める。
陽菜は成人すると、陽菜は晃を養子として迎えた。
時は流れ、晃は十六歳の高校生に成長していた。陽菜も三十三歳になっていたが、未だ彼氏を作らずにいた。晃が母の陽菜に理由を聞くと、「晃に良い人が出来るまで、私はいい。
」と言う返事だった。
ここから晃の気持ちは段々と陽菜へ向けられていくのだった。
義母と養子のしあわせな結末へ向かって。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 00:00:00
14733文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
時は天正八年。本能寺の変の二年前に、とある男が生まれた。名を三法師……戦国の覇王織田信長の孫である。
享年僅か二十六歳にして、この世を去った悲劇の英雄。時代に翻弄された男に、現代に生きる高校生が転生を果たした!
残された時間は、僅か一年半っ! 彼は、運命を乗り越える事が出来るのであろうかっ!!!
歴史知識に乏しく、定期試験では十二点。されど、その優しき心に仲間が募っていく。
不器用でちょっとおバカ。何処か、人を惹き付ける魅力を持った幼子は、その瞳に何を映すのか。
これは、
優しき幼子が運命を切り開く物語。
日間文芸『歴史』ランキング1位達成!
週間文芸『歴史』ランキング1位達成!
月間文芸『歴史』ランキング1位達成!
四半期文芸『歴史』ランキング1位達成!
300万PV突破っ!
総合評価2万ポイント突破っ!
皆様本当にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 12:02:06
1167214文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:31360pt 評価ポイント:18046pt
突然の婚約解消を言い渡されたマーガレット。世間的から見ても、結婚できる年齢である十六歳であるにもかかわらず婚約破棄された女性が次の婚約者を見つけることは難しい。婚約破棄された女性は他の人から見下される。
そんな中で一人だけ希望があり、頼ることにする。昔馴染みの年上のお兄ちゃん。公爵の爵位をすでにもつローガンという男だった。幼少期一緒に遊んだ記憶だけが頼りで結婚相手を探すために手助けをしてもらおうとしていたのだが…
最終更新:2023-08-26 07:24:38
4238文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:32pt
作:仲町鹿乃子/鹿の子
異世界[恋愛]
短編
N6513IJ
「文鳥ですが守ります!」への多くの応援ありがとうございます!
感謝を込めた続編です!
◆文鳥少女アリスと元王子レイモンドの、ほんわかじれじれ成長恋物語◆
期間限定で文鳥の姿となり、6歳のレイモンド王子を守る仕事を引き受けた、16歳の男爵令嬢アリス。
あれから時は流れ……レイモンドは15歳に。
若葉美しい春、レイモンドの魔法学院での寄宿舎生活がスタート!
もちろん、文鳥アリスも一緒に。
しかしそこで、思いがけない再会が…。
――◇以下本文冒頭◇――
アリス・ウイスラン
ドは、長い白銀の髪に緑の瞳をした十六歳の男爵令嬢だ。
――九年前までは。
若葉芽吹き、若人の心躍る春。
魔法学院の教員用寄宿舎の一室で、鳥籠の止まり木にちょんとのる、手のひらサイズの真っ白な一羽の文鳥。
これが、今のアリスの姿である。
そして、アリスの視線の先にいるのは、アリスと同じ白銀の髪に緑の瞳をした一人の男性だ。
その人は、アリスをじっと見ると
「アリス姉さん……」
そう、苦し気につぶやいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 21:21:09
15283文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:928pt 評価ポイント:790pt
幼少の頃から難病を抱えていた絵本作家の本間莉絵は、二十歳になり半年ほど過ぎた頃に、病が悪化し倒れた。再び目が覚めると、そこは妖精が身近に存在し、色鮮やかな街が広がる絵本のような世界で、身体は六歳の幼い少女・セシリィに変わっていた──。
──不思議な声から姫に選ばれ、金色の光の侍女を与えられたちょっぴり病弱なセシリィは、声の望みに従い自由のままに生きていく。王様の命令によって仕事に追われるようになってしまった父を助ける為に、セシリィは強いお姫様になって、王様に文句を言いに行く計
画を秘密裏に進めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 14:03:40
139706文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:6pt
【短いあらすじ】ちょっと変わった(?)伯爵令嬢が婚約破棄されるが、予言により知っていた為、下準備して新しい生活を始めるお話。
【普通のあらすじ】伯爵令嬢であるアドリーヌ・シャトレは、婚約者である王子クリストファーからいきなり婚約破棄を突き付けられる。
王子の傍らには、可愛らしい男爵令嬢がぴったりと寄り添っていた。
そして何故か男爵令嬢苛めの濡れ衣まで着せられてしまう。その上、着の身着のまま国外追放を言い渡されてしまい!?
小さい頃から王太子妃になる為に無理難題をクリアし
て来たアドリーヌ。
泣いて縋るかと思えば「かしこまりました」とあっさり了承するばかりか、いそいそと婚約破棄の書類を作成する始末。
激怒するクリストファー、そして冷ややかな女官たち。
しかし、アドリーヌはこの時を迎える為に着々と準備と努力をして来たのだった。
十歳のある日、占い師のお婆さんから貰った1つだけ願いを叶えてくれるという不思議なペンダントを渡される。そして十六歳のある夜、最悪な出来事が起こるという予言。
予言通り十六歳のある夜会で、王子から飛び出した婚約破棄の言葉。
(いやっほ~~い! これで自由だーーーーーっっ!!!!!!!)
歓喜に震え、右手を突き上げ、ペチコートをたくし上げて走る!
さあいざ行かん、自由な人生の始まりだ!
※ゆるい設定です。ファンタジーな西洋です、薄目でご覧くださいませ。
※主人公は恋愛を致しません……恋愛成分極々薄です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 09:04:02
99711文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:紅茶ガイデン
ヒューマンドラマ
完結済
N4463IJ
十六歳になって社交界デビューをしたシャルロット・バニエ。
子爵の父、婚約者ウィリアムと共に宮廷舞踏会に訪れていたシャルロットは、突然王太子ジェラルドにダンスを誘われる。
困惑したまま彼と踊ることになってしまった彼女のそばに、王太子の婚約者であるロザンヌ公爵令嬢が近寄ってくる。
「私は、魅了持ちヒロインのあなたと張り合う気はないから」
はい? 意味不明なことをいうロザンヌを不可解に思うシャルロット。
それからひと月ほどたち、再び宮廷舞踏会の招待状がバニエ子爵家の元へ届いた
。
※ ざまぁ要素はありません
※ 最終話に、少しだけグロい表現があります。
※ 九話+一話の短いお話です。まったりと楽しんでいただけたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 22:23:13
26864文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2596pt 評価ポイント:2208pt
エルシィ・サックスは聖女ではなかった。
生まれながらに胸元に聖痕があったとされ、四歳で親元を離されたエルシィ。ただの痣であると訴えても、いつの間にか王族と結婚させられ、蝶よ花よと教育を施され、だがやっぱり聖女ではなかった。
十二歳で無事に両親の元へ戻り、十六歳になった現在。草花の手入れに勤しんでいた彼女の元に、世界を統べる五大王族の一人が、「聖女」と名乗り姿を現した。
聖女曰く、エルシィ・サックスは確かに聖女ではなかった。
なかったのだが──?
「わたくしのママになっ
て頂きます」
「ママといっしょなら、僕もいく」
「おーほっほっほ! あたくしがママの一番ですわよ!」
「おいママも言ってくれよ、なんで聖女って言い方しかねーんだよ!」
「まぁまぁあああッ」
「……わたし、未婚で処女のじゅうろくさい、五児の母です」
「うわウケる。好きすぎない? 俺と結婚しよ」
エルシィ・サックス、十六歳。
五人の聖女のママになって、旦那さまと世界征服目指します。
※書き溜めしないで、のんびり更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 09:15:09
387257文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:206pt
キミは二六歳のしがない小説書きだ。
いつか自分の書いた小説が日の目を浴びる事を夢見て、日々をアルバイトで食い繋ぎ、休日や空き時間は頭の中に広がる混沌とした世界を文字に起こし、紡いでいく事に没頭していた。
キミには淡く苦い失恋の思い出がある。
十年前、キミがまだ高校一年生だった頃。一目惚れした相手は、通い詰めていた図書室で出会った、三年の“高橋先輩”だ。
しかし、当時のキミは大したアプローチを掛けることも出来ず、関係の進展も無く、それは片思いの苦い記憶として残ってい
る。
そして、キミはその片思いを十年経った今でも引きずっていた。
ある日の事だ。
いつもと同じ様にバイトを上がり、アパートの自室へと帰ると、部屋の灯りが点いたままだった。
家を出る際に消灯し忘れたのだろうと思いつつも扉を開けると、そこには居るはずの無い、学生服に身を包む女の姿。
キミは、その女を知っている。
「ホームズ君、久しぶりね」
その声音は、記憶の中の高橋先輩と同じ物だった。
顔も、声も、その姿は十年前の高橋先輩と相違ない。しかし、その女の浮かべる表情だけは、どれもキミの知らない物だった。
――キミは夢を捨てて、名声を捨てて、富を捨てて、その輝かしい未来を捨てて、それでも、わたしを選んでくれるかしら?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 15:20:42
31742文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
私の名前はリリー・ホールズワース、十六歳。
私には前世の記憶がある。
可愛がっている妹エリーがまさかの悪役令嬢ポジションだった。
エリーには幸せに暮らしてもらいたい。
そのためにできることはなんでもしよう!
最終更新:2023-08-16 13:14:49
55441文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4938pt 評価ポイント:3734pt
魔法王国フェルミ。
高明な魔法師家系であるエドモンド伯爵家令嬢ソフィアは、六歳の時に魔力判定で0を出したことがきっかけで家族から冷遇される日々を送っていた。
唯一の癒しはソフィアにしか見えないフェンリルの『ハナコ』
母にぶたれても、妹に嫌がらせを受けても、ハナコをもふもふすることで心の安寧を保っていた。
そんな彼女が十六歳になったある日。
ソフィアは国家間の交流パーティにて精霊王国の軍務大臣にして竜神アランに問われる。
「そのフェンリルは、君の精霊か?」
「ハナ
コが見えるのですか?」
「……ハナコ?」
そんなやりとりがきっかけで、何故かアランに求婚されてしまうソフィア。
家族には半ば捨てられる形で、あれよあれよの間にソフィアは精霊王国に嫁ぐことになり……。
「三食もご飯を食べていいんですか?」
「精霊国の皆さん、みんなもふもふ……幸せです……」
「アラン様と結婚できて、本当によかったです」
強制的に働かされ続け、愛も優しさも知らなかった不器用な少女は、精霊王国の人たちに温かく見守られ、アランに溺愛され、幸せになっていく。
一方のフェルミ王国は、ソフィアが無自覚に国にもたらしていた恩恵が絶たれ崩壊への道を辿っていて……。
「君をあっさり手放すなぞ、エドモンド家は判断を誤ったな。君の本当の力がどれだけ凄まじいものか、知らなかったのだろう」
「私の、本当の力……?」
これは、虐げられ続けた令嬢が精霊国の竜神様に溺愛され、三食しっかり食べてもふもふを堪能し、無自覚に持っていた能力を認められて幸せになっていく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 19:00:00
114865文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:30042pt 評価ポイント:16672pt
十六歳になる伯爵令嬢のグレースは、九歳の婚約者から婚約破棄を言い渡されるが……。婚約破棄の顛末と未来の話。
最終更新:2023-08-12 21:00:00
8178文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔術(シーガ)の使えないヒトにより、魔術の使えるナムゥが差別される世界。十六歳のミシュアルは、魔術の素養に目覚め、これまで見て見ぬふりをしてきた『差別される側』の世界へと、足を踏み入れることになる。
排斥されたナムゥ達を中心にしたマフィア、『ヴァーサ・オーリ』の若き頭領バシャルの導きにより、ミシュアルが進む道は――
そんな作品の番外です。主に本編の裏話になるかと思います。
最終更新:2023-08-11 19:15:58
3583文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
十六歳の誕生日を迎えたユリは、悪夢を見てばかりの日々を過ごしていた。
彼女には幼い頃の記憶がないが、優しい祖父母のおかげもあり、気にした事はなかった。
ただ、ユリの周囲では様々な奇妙な事が起こっていた為、度々引越しを繰り返していた。
ようやく落ち着いて暮らし始めた最中、彼女は悪夢を見た後、月が紅く染まっている事に気づく。
これまでユリを襲ってきた奇妙な偶然は、果たして偶然だったのだろうか。
彼女とヴァンパイアの運命の物語。
最終更新:2023-08-11 16:00:00
183351文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
「――あなたに夜伽を命じます」
無能なお飾り女王と呼ばれているベルミカは、『悪辣宰相』と名高い男にそう告げた。
修道院育ちの公爵令嬢だったベルミカは、数奇な運命により十六歳で女王となった。
即位から四年後、右も左も分からなかった宮廷でようやく安寧を得ていたベルミカだったが、新たに就任した『悪辣宰相』と呼ばれる男の手で、友人も後ろ盾もすべて奪われてしまう。
『悪辣宰相』はベルミカに向かい、女王などしょせん家畜と同じと告げる。
番う男を選び、子を成すように迫られる
たベルミカは、怒りと屈辱の中でついに結婚相手を指名する。
それは憎き天敵である『悪辣宰相』その人だった。
※※※※※※※※※※
二十歳の女王と三十二歳の宰相の、歳の差恋愛ものです。
題名が際どいですが、キスシーンまでのR15になります。
具体的な流血シーンはないですが、戦争、暴力、虐待、いじめ、侮辱による体や心の傷を描写しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 21:13:46
84679文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:3058pt 評価ポイント:1934pt
正しい家族のカタチを僕は知らない。それを意識した時には、それはもう破損していたから。
最終更新:2023-08-06 18:42:57
6191文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1740pt 評価ポイント:1656pt
奥山朱莉は十六歳になってから、度々同じような夢を見た。小さい姿で公園におり、そこで吸血鬼に唇を奪われ、『十年後に会いにいく』と言われる夢。夢でしかないと思っていた朱莉だが、高校一年もあと少しで終わるという頃に、夢の吸血鬼にそっくりな男子生徒と出会う。
そう、彼こそがあのときの吸血鬼だったのだ。
〜吸血鬼や悪魔に囲まれながら、周囲に起こる事件を解決していくドタバタラブコメ!〜
(この作品はアルファポリス・ノベマにも掲載しております。)
最終更新:2023-08-06 17:22:13
49073文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
神話の時代、悉くを滅ぼし神さえも殺した存在がいた。殲滅の魔王と呼ばれ、人々から恐れられた存在は、神魔大戦と呼ばれる数千年続く戦争を終わらせるべく、戦争の黒幕である最高神を
討伐するために、天界へと向かった。そして魔王は最高神を討つことに成功し、戦争は終結への道筋を得ることになる。しかし、癒えぬ傷を受けた魔王は、予定通り転生することを選択した。
ユリウスが六歳の誕生日を迎えた日、彼の自我が消え魔王が覚醒した。復活した魔王は平和になった未来で、再び自由な冒険をして、楽しく生
きようと決意する。
こうして魔王を中心に時代の歯車が再び動き出す。
彼の知らない所で……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 12:00:00
126378文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
異世界転生したら、治療師と呼ばれる職業の位の低い貴族の家系だった。名前は、シェルディス=ルシェイと言う。この世界では英雄と魔王による覇権争いが絶えず行われていた。そんな中、貴族は十六歳になると奴隷を所有できた。その年齢になった僕は…奴隷に色んな事をしてみたくて、奴隷市場へ赴く。そこで奴隷商人より、右目を潰され、歯も殆ど抜かれ、女性の機能も壊された女奴隷をタダ同然で契約した。
家に連れ帰り、傷を治そうとするが効かない。家の秘伝の魔法『状態確認』で奴隷を調べると、次期魔王である事
が判明する。魔王を治すには古の回復魔法しか効かない。それを知った僕は、魔王を治すため…彼女を連れて古の回復魔法を会得する旅に出た。二人の行き着く行末は…!?
恋愛冒険ファンタジーのハッピーエンドストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 00:00:00
21797文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢リアは十歳のときに、転生していることを知る。
今は二度目の人生だ。
十六歳の舞踏会、皇太子ジークハルトから、婚約破棄を突き付けられる。
記憶を得たリアは前世同様、世界を旅する決意をする。
前世の仲間と、冒険の日々を送ろう!
婚約破棄された後、すぐ帝都を出られるように、リアは旅の支度をし、舞踏会に向かった。
だが、その夜、前世と異なる出来事が起きて──!?
悪役令嬢、溺愛物語。
☆本編完結しました。ありがとうございました。番外編等、追加予定です。
最終更新:2023-08-04 18:08:57
142547文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:25542pt 評価ポイント:15136pt
偉大な竜王に待望の番が見つかったのは10年前のこと。
まだ幼かった番は王宮で真綿に包まれるように大切にされ、成人になる十六歳の時に竜王と婚姻を結ぶことが決まっていた。
――幸せな未来は確定されていたはずだった…。
だが獣人の要素が薄い番の扱いを周りは間違えてしまう、それは大切に想うがあまりのすれ違いだった。
そして竜王の番の心は少しづつ追いつめられ蝕まれていく。
※この作品は2021年2月、アルファポリスにて投稿完結済み作品です。
※誤字報告有り難うございます!
最終更新:2023-08-01 10:20:51
122921文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:7284pt 評価ポイント:5232pt
作:ああああ/茂樹 修
ローファンタジー
完結済
N5009IG
異世界で魔王を倒した勇者は、現代日本の一般家庭に何の能力も持たない『皆川ユウ』として転生した。幼い頃は地球の科学力や日本の文化に圧倒されたが、十六歳の春にもなればすっかりこなれた高校生一年生に。
隣に住む幼馴染の綾崎ヒナに振り回されながらも新生活を謳歌するユウだったが、とある事件をきっかけにかつての勇者としての力を取り戻してしまう。
ヒナにどう説明しようかと悩んでいるユウだったが、街頭テレビにはかつて救った異世界の姫の姿が映し出された。ユーミリアと名乗った姫は声高らかに宣言す
る。
『憎き勇者を……処刑します!』
異世界の勇者が現代に転生!?日本が舞台の『逆』転生コメディファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 00:00:00
131463文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:104pt
作:仲町鹿乃子/鹿の子
異世界[恋愛]
短編
N6789II
アリス・ウイスランドは、白銀の髪に緑の瞳をした十六歳の男爵令嬢だ。
――つい、十八分前までは。
手のひらサイズの真っ白な一羽の文鳥。
これが今のアリスの姿である。
アリスは弟を王立学園に通わせるお金をために、六歳のレイモンド王子を文鳥の姿で守る仕事を引き受けた。
「文鳥ですが守ります!」
文鳥アリスとレイモンド王子の未来はどっちだ!
最終更新:2023-07-31 17:23:59
16919文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:9984pt 評価ポイント:8920pt
作:これ@5/21文学フリマ東京36C-10
ヒューマンドラマ
完結済
N2769II
菰田佳蓮(こもだかれん)は二十六歳。画材店でアルバイトをしながら絵を描いている。
美術大学の大学院を卒業してからはや一年。菰田は初めての個展を開催することに。
その会期中、コレクターである鍛冶屋正治(かじやしょうじ)がやってくる。
最初は絵を見て購入するだけだったが、食事に誘ったり、SNSに何度もダイレクトメッセージを送ったりと鍛冶屋の行動は段々エスカレートしていって……?
※本作は性被害やハラスメントの描写を含みます。ご注意ください。
最終更新:2023-07-30 17:12:01
78120文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
とある大陸の辺境に、高い山と海とに囲まれた王国がある。
その地で生まれ育った人々は、幼少期から成人へと変化する中で、幼虫が蝶になるかのごとき変化を迎える。体表から繭糸を紡ぎ、身体を包み込む。そしてその中で肉体の全てを作り変え――羽化するのだ。
蝶のごときまばゆい容色を備え、人々はその後の人生を生きてゆく。
そんな彼らを人々は「蝶の民」と呼んだ。
その――生まれ変わるような様を目の当たりにした少年レンは、その不思議に心を奪われる。自身は只人であるが故に一層、憧れを募
らせてゆく。
だが十六歳になったレンが国の教育機関であるアカデミーに通うようになると、そこには蝶の民でありながら、その羽化の過程を憎む少年ファルがいた……。
相容れない考えを持った少年達は、やがて無二の友となり――、しかし「蝶の民」の性質に翻弄されてゆく。
再び出会った彼らが選ぶのは友情か、それとも新たな関係か。
これは、不思議な国を舞台に、それでも懸命に未来を模索する少年たちの物語。
ブログ(https://miyuki-sakura.hatenablog.com/)にて、先行連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 18:00:00
37194文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
四人姉妹の末っ子として生まれた私――御剣和歌は、中学生の頃から、六歳下の姪である一葉の世話をしていた。
片親であった一葉が、孤独を覚えながら育たないようにと接してきた和歌。
二人は仲睦まじく共に過ごしてきたのだが、一葉が中学生になり思春期真っ盛りになると、その関係は少しずつ綻びを示し始める。
自分の妹同然――それ以上の存在として世話をしてきた姪が、自分を必要としていないと考えた私は、一葉と距離を取ることに決めたのだが…。
最終更新:2023-07-29 12:00:00
36857文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:40pt
大学生のトビには幼馴染がいる。
親同士が友人同士で、家族ぐるみで出かけたりもして、子供の頃からの付き合いでと、いかにも幼馴染と言う状況だ。
だがしかし。そこに甘い関係で互いに意識し合う関係があるといえば、そうでもない。
何故ならば、幼馴染は六歳年下の女子高生だったのだ。
※1、別作品のパロディとして書いたものですが、元ネタを知らなくても楽しめます。
と言うよりも、元ネタ要素が薄いのでただのラブコメに成り果てています。
※2、この作品はカクヨムでも掲載しています
最終更新:2023-07-28 18:32:28
9935文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:56pt
『私たちは、この世でただ二人、同じ気持ちを持って生きている』――そう思っていた。
十六歳の瑛明(えいめい)は、病弱な母と二人、竹林の中でひっそりと暮らしていた。
どうしてなのか老いることのない母を連れ、人目を逃れて流れ着いたこの場所で細々と暮らしていたある日、彼は桃花林に迷い込んでしまう。
桃林を抜けた時、ささやかだったはずの彼の日常が、大きく回りだした。
古代中国をモデルにした作品です。
最終更新:2023-07-23 13:10:57
207907文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:RYUJIN
ハイファンタジー
連載
N2986GZ
かつて、全世界を滅亡の危機に陥れた『デスティウルス』と言う名の『邪神』が存在していた。
その、絶対的な『悪』に対して、世界の創造主である『女神ハーティルティア』は自身が創造した世界を護る為に、勇者達と共に死力を尽くして討伐に挑んだ。
そして、『邪神』の討伐に成功した『女神ハーティルティア』は、全人類を統治する『女神帝』となって、『女神』による人類帝国である『神聖リーフィア神帝国』を建国した。
それから、千年が経った頃。
『女神』によって統治された世界は、平和な
時代の中で目覚ましい発展を遂げていた。
その、広大な『神帝国』の極東に存在する列島自治国『アーティナイ連邦』の港町『ヨークスカ』には、とある一人の少女が住んでいた。
『アリア』という名の少女は、五年前に発生したある事件によって故郷を追われ、『ヨークスカ』の宿屋で下宿をしながら働く十六歳の少女であった。
『アリア』は、この世界では先天的に『魔導』と言われる現象を発動することが困難とされている黒目、黒髪を持つ美しい少女であったが、何故か生まれつき類まれな『魔導』の才能を持っていた。
しかし、『アリア』は普通の少女として暮らしたいという思いから、自身の才能をひた隠しにしていた。
そして、毎日忙しいながらも平穏な生活を『アリア』は幸せに過ごしていた。
だが、突如五年前と同様の事件が『ヨークスカ』でも発生し、『アリア』の平穏は失われることとなる。
その事件の最中、唯一の肉親であった祖母から譲り受けた形見である『白銀薔薇のバレッタ』が秘めていた『力』によって、彼女は自分が特別な存在であったことを知ることになる。
そして、自分に『強大な力』があることを知ってしまった『アリア』は、運命の出会いを果たした『神聖イルティア独立国』の第一王子『レオンハルト』の勧めによって、『イルティア騎士貴族学院』へ『特待生』として通うこととなる。
突如始まった学園生活の中で、様々な出会いや恋を経験していく『アリア』は、やがて世界を揺るがす事件に巻き込まれていきながらも、『少女』から『大人』へと成長していくことになる。
*この作品は『転生女神は自分が創造した世界で平穏に暮らしたい』の続編となります。
尚、こちらの作品を単体で読んでも楽しんでいただけるようになっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 07:34:51
149080文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:8pt
作:黒雲むくろ
ハイファンタジー
完結済
N8356IG
前世で十八歳を迎える前に病死したエリカは、何かの縁で二度目の生を得て司祭の娘ベルナデッタとして転生した。
前世でほとんどの時間を病室で過ごし、大人になれなかったことに未練を持っていたベルナデッタは、今世こそは大人になって人生を楽しむことを誓う。
ところが、そう心に決めていた六歳のベルナデッタに突き付けられたのは、十八歳になると同時に神に捧げられ、生贄として食われる神子の運命だった。
二度目の生でも十八歳で死ぬなんて受け入れられない。
ベルナデッタは運命を変えるため、幼馴
染のリベルトと共にこの国の真実へ挑む。
書き終わっているので13万字ほど毎日2話投稿していきます。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 18:03:59
127364文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:76pt
マルガレーテ・コレット、十六歳。傾いた実家の支援と引換えに、金持ちジジイに嫁がされそうになったため、家出を決意する。少年に偽装し、目的地であるハーネの街に何とか辿り着いたマルガレーテだったが、そこで人攫いに遭ってしまう。その窮地を助けてくれたのが、通りすがった女好きの剣士だった。
その場を逃げ出し、男装のまま魔女の弟子となった彼女は、暫く後に、街で剣士と再会するが。
◆男装した魔女の弟子と、チャラい剣士の無自覚な両片思い。
◆全25話で完結予定。
◆ざまぁは薄味(ほぼ無し)
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 20:00:00
65409文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:286pt
前世の記憶と多い魔力、元犯罪組織に所属していた暗殺者という特殊な経歴のおかげで、十六歳にして国内でも上位に入るレベルの魔術師であるリラ・モーガンス、二つ名は『アイオライトの魔術師』。
現在は国の警察的組織、国治隊で働く彼女のもとに、任務が来た。それは国立魔術学院に潜入している犯罪組織の者を捕まえること。リラ自身も魔術学院に潜入することは、一方で、前世で大好きだった漫画の舞台に乗り込むことでもあった。
リラの目標はただふたつ。滞りなく任務を遂行すること、そして今世で一
番大切な仲間の死亡フラグを回避させること。
それさえできたら後はどうでもいい──そう思っていたのに、何故か当て馬キャラに興味を持たれたり、同じ転生者である漫画の主人公に敵意を向けられたり、他の生徒のトラブルに巻き込まれたり。しまいには、生き別れの家族が見つかって──!?
*第一章完結までは毎日投稿予定
*全部で四章構成予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 23:49:26
301848文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:684pt 評価ポイント:270pt
かつて国を亡ぼしかけた伝説の怪物、妖神から世界を救ったという四人の英雄、通称【四雄】の一人の血筋を受け継ぐ氷陣ひなたは五歳になった時に髪は銀色、瞳は真紅に変化し、実の父親に【妖神の呪いを受け、いずれは国を亡ぼす怪物となる呪子】の烙印を押され処刑を命じられる。実の母親と共に何とか逃げ出し、流浪の末に同じく四雄の一人の血筋を受け継ぐ紅蓮家の令嬢、紅連聖に拾われる。文武両道、あらゆる分野を完璧にこなすが、同時に良くも悪くも破天荒な性格である聖に振り回されながらも、ひなたは使用人とし
て成長し聖の信頼を得ていく。そして十六歳になると聖は海外に設立された全世界の国籍、人種、種族を超えた、世界を滅ぼしかねない【災厄】と呼ばれる怪物達に対抗できる人材を育てるエスヴェルト学園、通称【英雄学園】に留学する事になり、ひなたも使用人としてついて行く事になるが、その際に聖はひなたに「学園で過ごしてる間は女装しろ」と命じるのであった・・・・・・。
恐ろしいのは【災厄】か、それとも聖か?日に日に男の尊厳を徐々に失いそうになるひなたの明日はどっちだ!?
呪い持ちな男の娘使用人と、色んな意味でぶっ壊れてるカオスなお嬢様の東西ごった煮ファンタジー学園生活。
カクヨム様でも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 20:00:00
43895文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:くまたに いく
ローファンタジー
連載
N4438IH
魔女それは魔法を操り、人間では不可能ことでさえ可能にしてしまう者。
そして魔法の中でも最も優れた魔法を戦闘魔法と言う。
魔法アカデミーでは十六歳から戦闘魔法の授業が始まる。サラ・アグネスはこれから学べる戦闘魔法の授業に期待で胸を膨らませていた。
最終更新:2023-07-11 19:00:00
8895文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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