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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:469 件
利川和雪は高校一年生。六月初旬のある日の放課後、幼馴染の桜子に誘われて訪れた世界各国の様々な雑貨を扱うお店『エスニック・グッズ・ワールド』で開店記念のオリジナル世界地図柄ハンカチを購入した。帰宅後、和雪が自室でハンカチを広げて眺めているとなんと……
最終更新:2016-06-30 20:43:27
90760文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
6月のお題小説「海」です。
最終更新:2016-06-30 09:55:20
6341文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:押利鰤鰤 ◆r5ODVSk.7M
ローファンタジー
連載
N0608DJ
とある理由で親元から離れ、親戚の家に居候して高校に通う斑目恭一郎は、校内でも変人として名高い、自称・宇宙人の篠崎マリに拉致されて、中学時代に篠崎マリが転校するまで斑目恭一郎と知らぬ仲では無かったのに、高校入学後の2ヶ月間も、自分の存在に気が付いてくれなかったと憤慨される。
しかし、それには斑目恭一郎の理由があったのだった。
最終更新:2016-06-29 02:44:59
8611文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
六月二十四日はUFOの日でした
キーワード:
最終更新:2016-06-26 19:05:46
7947文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:222pt
その年、六月。
永遠に続くと思われていた平和な日常が一変する。
古よりの契約により、1人の少女が自分の生まれてきた目的に目覚める。
悪魔の復活と、それを阻もうとする闇の組織「美槌」との壮絶な戦いの幕が上がる。
聖魔妖人伝説 第一部「漆黒の魔道人」
その舞台は、京都のとある街。
安田圭一は、自分の妹がある日、見知らぬ別の人格へと変貌したことを知り、
非日常の世界へ足を踏み入れていく。
地上に現出した地獄、無残に殺されていく友達、そして復活する魔界の貴族たち。
その時、彼の前に現
れたのは、秘密結社「美槌」の四天王のひとり「妖」と名乗る美しき青年。
凄絶な、まさに魔戦が繰り広げられていく中で、安田圭一は変貌した妹優子と対峙する。
この作品は「神月の混沌」にも掲載しております。
第二部「怨念の異形神」もよろしくお願いします。
http://ncode.syosetu.com/n4840dj/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 07:43:01
216309文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ある日、世界中で観測された黒い雪。その雪が観測されたのと同時に現れるようになった黒い影のような生物――マモノ。驚異的な能力を持つマモノは人を襲い、それまで栄華を極めていた人類は十のシェルターの中に身を潜めた。
そんな世界を生きるラグナは、対マモノの能力を持つ兵士――エッジの一人。彼は、放送局を乗っ取り「勇者」を名乗る謎の青年――ジークフリードと出会う。
破滅へと向かう世界を救おう、異世界からやってきたというジークフリード。
これは、勇者(?)ジークフリードと彼に振り回されるラ
グナたちのお話。
六月四、五日で今まで文章を再編しました。一話ごとの文字数を増やして、話数を減らしました。その際、いくつか細かな文章も変えましたが、大筋は変化ありません。
しばらく、更新不定期とします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-17 00:00:00
58165文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
六月の風/
蝶/
2編の詩です。
最終更新:2016-06-05 23:27:14
341文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:51pt
六月のホームルーム。僕らは二学期の学園祭の出し物を楽で簡単なものにしようとしていた。
ところが、一人のクラスメートがそれにピシリと反対して……
最終更新:2016-06-01 07:03:52
2467文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:68pt
時は過ぎ、季節は六月に移り変わる。
物の怪医の鈴代と弟子一行は浅草の知り合いの家を訪ねる。
そこで、肝試しとして締め切り直前の戯作者・猫町から怪談話を聞く。
その帰りに怪しげな匂いに遭遇し……
むさしの、第四話めです。
最終更新:2016-05-23 18:29:50
17283文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界がモノクロに見えてしまう少年の心情を書いただけです
キーワード:
最終更新:2016-04-24 16:25:11
912文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
二人の姉、高二の乃々絵と大学生の淳子に囲まれて育って来た鴨下家長男で高一の聡一は家事を全然手伝おうとしなかった。六月半ばのある木曜日、聡一が幼馴染の遥花と登校した後、母は家事を全然手伝ってくれない男の子をイクメン候補になれるよう指導するという目的の部活動をしている学校のチラシを見つけ、聡一に内緒で申し込んだ。聡一は学校から帰宅後、その指導員、イクメンプロデュース部所属で中学一年生の女の子、乳井育実とトイレでご対面。日曜日まで泊り込みで聡一に家事指導をすると伝えられ……
最終更新:2016-04-22 18:43:17
83937文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
母と父から離れたくて上京してきた僕、蓼丸蓮。
……名字はたでまる、名はれん。
おかしな名前だと多くの人に言われる。
僕のことはさておき、僕の住むことになったアパートの話をしよう。
築三十年。綺麗なアパートだ。
名前は……桜荘。
周りの気がほとんど桜の木だからだろうか。
僕の部屋は201号室。
202号室の人も、203号室の人も今はいないようだ。
ポストの名前を見る限り、202の人は「佐々木」、203は……ろくがつついたち?よ、読みがわからない……。
そして
異様な空気
を放っているが大丈夫か……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-11 21:50:21
2478文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
六月の終わり。大学二年生の岡本紗恵と柴田亜美は、その日最後の講義を受けている途中、突然の豪雨に見舞われた。直後に合コンを控えていた二人は思案した末、雨中を出発することに。しかし朝から上天気だったため、どちらも傘を持っていない。そこで亜美が思い付いた手は、校舎入口に放置してある傘を無断で使用するというもの。反対する紗恵に、次の日には返すからと約束した亜美が選んだのは、一本の黄色い傘だった。
それより少し後、同じ大学の一年生、二宮聖香が近所のコンビニ前で雨宿りしていたところを
ナイフでメッタ刺しにされ、殺害された。
事件の詳細を、翌日、大学のテレビで知った紗恵が、午後からのアルバイトを終え、スマホを確認すると、二日酔いで学校に姿を見せなかった亜美から、泣き声と絶叫から成る伝言メモが残されていた。
急いで亜美の部屋に向かった紗恵は、そこで聖香が死に至った経緯の真相を知った後、次々と不可解な現象に襲われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 20:32:44
21326文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、人が神に乗り、人が神と戦い、人が神になる物語
第一幕『スーパー・ロボット・オブ・ザ・クトゥリュー』あらすじ
十年前、謎の海難事故から奇跡的に生還した立木流輝はある日、謎の敵の襲撃とともに突然現れた巨大ロボット『クトゥルフ』と遭遇、そのまま『クトゥルフ』に乗り込み、敵を撃退する。
後日、ダーレスという名の男が率いる『イカン』という組織に引き込まれ、『クトゥルフ』を狙う謎のロボット集団『レイク・ハス』と戦うこととなってしまう。
そして争いは激化していき……
第
二部『ウォー・オブ・エルダーゴット』
クトゥルフ神話の神々をロボット化してみたSFもの
『スーパーロボット・オブ・ザ・クトゥリュー』は三部作です。
第二部全ては六月までに投稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 22:13:10
220480文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
「比奈村」の騒動から月日が経った、白谷道弥の高校三年生の六月。
彼の背後霊となった美少女幽霊こと後藤朱音と白谷は、ひょんなことから自らの通う河時南高校の七不思議を知ることに。
軽い気持ちで七不思議を解き明かそうとした二人(?)を待っていたのは、予想だにしなかった恐怖と戦慄の数々だった。
果たして、二人は無事すべての謎を解き明かすことができるのか!?
慣れ親しんだはずの学び舎が、二人に牙を剥く……。
「いや全部が全部恐怖体験だったわけじゃなかったような……」
「余計なこと
を言うでない!」
※本格的なホラー要素だけではありません、ぜひ肩の力を抜いてお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-26 15:44:04
21437文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
あらすじ
四月。主人公たる戸田市一は、偶然春に出会った女神・龍神涼子と再度巡り会うため、学園中を探し回る。
五月中旬。戸田は武侠倶楽部と呼ばれる非公式クラブの主要メンバーの一部と出会う。
副部長である黒神の提案を半ば強引に飲み、戸田は仮入部することになる。黒神の提案とは、試練のクリア報酬として、【龍神涼子との出会い】であった。
神島陽子の第一試練は、「猫に一芸を仕込む」という無茶なもの。
その難題に苦しむ戸田は、人語を解する不思議な猫《最長老》と巡り会う。《最長老》の協力で《軽業師》を紹介され、第一試練をクリアする。
五月下旬。次の試練の出題者は更科栄二。試練は、「一週間で一子相伝の武術・更科流古武術の技で更科を投げる」というものだ。
一週間の特訓の結果、更科の父親の助言もあり、更科を投げる事ができた。
六月上旬。唐突に現れた女生徒・杉本瀬莉奈。彼女は龍神涼子の情報を条件に、強引に戸田とのデートを強行する。
遊園地へ遊びに行き、デートの最中での出来事を通じて、杉本の過去を知る。
六月下旬。次は紅莉栖セリカ。彼女に誘われた場所は、都内有数の怪奇スポットならぬ紅莉栖邸。
紅莉栖邸に招かれた戸田は、紅莉栖の手料理を食べ、媚薬を嗅いだりと様々な事件に遭遇する。
七月上旬。黒神真琴副部長の回。彼の紹介を通じて、生徒会長と風紀委員長と知り合いになる。
偶然、散歩中の風紀委員長・焔神と出会う。黒神と焔神が幼馴染みであり、今も恋心を秘めていることを知る。その後、雨の中、紅莉栖と出会い、黒神の初恋の話をされる。
黒神から呼び出された戸田は、試練をクリアした褒美として龍神邸で催される花火大会のチケットを貰えることを明かす。
七月下旬。水影氷魔部長から、チケットを受け取り、歓迎会の席で親睦を深める。その席で水影に「告白しろ」と言われる。
花火大会の当日。涼子と再会を果たす戸田。良い雰囲気になるが、告白はできず時間切れになる。だが、個人的な連絡先は入手し、未来に希望をつなげた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 12:28:22
113102文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
六月のある日のこと。
一人の少女は、いつもと変わらない普通の日々を過ごそうとしていたのだが…
どこにでもいる普通の少女が、
あり得るはずのない不思議なことに巻き込まれていく物語。
最終更新:2016-01-21 13:07:41
368文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
茶川祐樹は妖怪が見える。そのせいで休めない生活を送っていたが高校生一年五月からそんな生活はどんどん厳しくなる。GWには妖怪との決闘?六月には梅雨妖怪?そして高校生活も危うくなっていく─そして、二百年前伝説になった妖怪にあったり─妖怪が見えることが友達にバレたり─。
そして彼はそのバカな軽率さを呪う─この物語は妖怪が見える彼と妖怪が見えない彼女。そして二百年前の伝説妖怪、獣神が中心とした。妖怪を"助ける"物語です。
最終更新:2016-01-16 16:23:26
28622文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
六月 四日 金曜日 『谷川王毅:大木樹』
五月 十三日 金曜日 『胴桐撫子:鬼頭雄志』
五月 十四日 土曜日 『盃雀:胴桐美亜』
五月 十六日 月曜日 『小手川姫:胴桐撫子』
五月 二十日 金曜日 『胴桐撫子:鬼頭雄姿』
五月二十六日 木曜日 『盃嵐:胴桐美亜』
五月二十七日 金曜日 『佐々結愛:胴桐撫子』
五月二十八日 土曜日 『胴桐撫子:盃嵐』
五月 三十日 月曜日 『胴桐撫子:大木樹』
六月 三日 木曜日 『鬼頭雄志:胴桐撫子』
六月 四日 金曜日 『大木樹:谷川
王毅』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 18:04:41
106265文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ゴールデンウィークが明け、六月。『事件』後、家族と仲睦まじく暮らしていた柊木香月とその妹夢実。
彼の本業である学生生活と、『裏の仕事』も順風満帆に進んでいた。
彼の裏の仕事は魔術師だった。それも魔術師として優秀な存在であった。
最強の魔術師にも弱点はある。
「私は……仕方がない。都市伝説に『殺されても』仕方ないのよ……!」
「そうであったとしても、罪を裁かれようとしても……女性が涙を流している。それだけで助ける理由には充分過ぎると思うのだが?」
魔術師柊木香月は都市
伝説から彼女を守るべく、取った行動とは――!
「……どうしてお兄ちゃんは毎回のように女の子を助けてくるのかな? もうこれで数えきれない程の回数なのだけれど。お兄ちゃん、惨殺か虐殺、どっちがいい?」
「ちょっと待ってくれ夢実! いつから君はヤンデレになったんだ! 頼むからそのコンパイルキューブを仕舞ってくれ! なあ!? 頼むから!!」
現代に生きる魔術師とその争いを描く、シリーズ第二弾登場!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 02:08:17
147183文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:9pt
ロレーヌ公国公爵の庶子ジェルメーヌとステファーヌは双子の公女だ。
一七二三年六月。公国の嫡男だったレオポール公子が病死する。
レオポールの弟であるフランソワが嫡男となるはずだったが、フランス王家の血を引くフランソワが家督を継ぐことに反対している家臣がいた。彼らは庶子であるステファーヌが男であるという秘密をジェルメーヌたちの母親から聞き出しており、フランソワとステファーヌのすり替えを目論んでいた――。
のちにハプスブルク家の全盛期を築くマリア・テレジアの夫となるフランツ・シュ
テファンを巡る、歴史の裏で繰り広げられるロレーヌ公国の跡継ぎ争いと、暗躍するプロイセン王国の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-27 16:41:20
129983文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:56pt
のろまの牛と呼ばれた高校二年生の丑田は、迷(惑)級とも呼ばれてクラスで浮いていた。夏休みにはまだ早い六月、彼とクラスメイトと担任は迷宮になってしまった学校に閉じ込められてしまう。脱出方法は、百万階ある迷宮を攻略するか、留年が決まるまで滞在する事。いきなりゲームのような世界にやってきたクラスメイト達は諸々の思いで迷宮探索を開始するも、次々に脱落していった。留年してもいいと思って寝て過ごしていた丑田だったが、人が足りないと言われ学級委員長に無理矢理探索へと連れ出されてしまう。
最終更新:2015-10-28 17:29:50
10594文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
槙奈剛史(まきなつよし)は電子工作が好きな高校一年生。とあるきっかけから『クラウドの深淵をのぞクラブ』という部を作り、学園生活をそれなりに楽しんでいた。そんなある日、彼が密かに思いを寄せていた同級生の山下華名(やましたかな)の転校を知り、幼馴染み安高恵美(あたかえみ)のつてで呼ばれた送別会の席で思い切って告白をするが、その曖昧な返答に心にもやもやしたものを抱えるのであった。
高校二年になった剛史はもやもやを忘れる為自分に課題を与えた。それが二足歩行シミュレータだった。その作
製に没頭していた六月のある日、山下の訃報に触れ更なる傷心に立ち向かう為更に一段進め、等身大の実機作製を決意する。その相談を姉にすると、既に会社で作製準備に掛かっているという。剛史はそのプロジェクトに制御プログラム作成者として参加し、試作機を完成させる。その試験時の映像を動画投稿サイトに投稿し宣伝しようと言い出した姉に、気乗りしないながらも賛成するが、その映像を目にしたテロリスト達に目を付けられ、設計資料等と共に試作機も奪われてしまった。剛史はどん底に突き落とされたのであった。
夏休み、気力を振り絞り学校生活に戻った剛史であったが、安高との関係もおかしくなり、八方塞がりといった状態であった。そこに警察からある依頼が舞い込む。盗まれた試作機を基にテロリストが作製した兵器が多数の警官を殺傷し、逮捕にはその無効化が必須だという。そこで試作機の作製元である剛史達に協力して欲しいというのであった。その依頼に、自分も同行するという条件で剛史は同意した。テロリストの根城である廃工場に警官隊と共に夜間侵入し依頼を遂行した剛史は、今度は試作機の奪還の為テロリストとの接触を試み、そのリーダーと邂逅、試作機の奪還に成功する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-14 07:43:03
94711文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
六月の色を想像していく
最終更新:2015-08-28 08:28:41
1880文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
高校教師となった小沢みのりは臨時の教師として暑い夏の真っ盛りの日に憂鬱な気持ちで十年振りの母校を訪れることになる。
みのりはそんな気持ちを振り払うように叱咤し、教師として懸命に勤めることに専念する。そんななかテスト期間が終わって一人の女生徒が友人達に怪談をし始めた。みのりは興味本位で聞き耳を立てる。後悔するハメになるとも知らずに……。
去年の六月に夏のコミュティアに向けて書いた小説です。
Pixivとエブリスタにも掲載しています!
最終更新:2015-08-26 03:27:58
5865文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
享禄三年(1530年)、六月。
「川越に動きあり」の報を合図に、後北条氏もにわかに戦の臭いが立ち込める。
風雲急を告げるとは、正にこれ。
二代当主「北条氏綱」、嫡男「北条氏康」は、それぞれの立場で思索する。
戦とは、戦場に就く前に八割が決まる。
評定、それは目に見えない戦。
敵の進路、目的、構成を正確に把握し理解した者こそが勝者となる。
彼らが導く答えとは。
この作品は山彦杯に参加するため、7月27日から8月1日で短期連載をした企画作品です。
※本格派歴史小説の香りを出すた
め、改行による空白をわざと入れていません。その代わり新聞連載小説のように、一話を1500文字程度に収めることで読みやすさを確保するスタイルを取っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 08:00:00
11874文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:181pt 評価ポイント:109pt
黒船が来ず世界大戦の起こらなかった日の国イカルガでは多国籍な文化が発展していた。世界には間の者が溢れ、神様の部下がそれを退治する時代。
僕はワンダーランドという情報探査の領域使いだ。身体に満月狼を飼っている僕は長い物が大好きだ。壊れそうな物にしか興味が持てず、壊れた物に興味が持てない性質を持っている。
僕は春に旧校舎の屋上で独りぼっちの歌を歌う少女と出会う。梔子綱子(くちなしつなこ)ちゃんは六月でもマフラーを巻いていた。マフラーを愛する僕は鬼に襲われそうになっている綱子
ちゃんを助けようとするが、逆に綱子ちゃんに助けられる。綱子ちゃんたちと僕の青春が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-31 21:17:28
393210文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
17歳は狂っていた。
17歳は狂わせていた。
17歳は至って冷静に、六月を迎えた。
最終更新:2015-07-30 18:03:14
2302文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
近藤月子、十七歳。茨城県水戸市在住。嫌いな食べ物は納豆。彼女の平凡な日常は、ある日「納豆嫌い」によって崩壊する。朝、月子は両親から納豆を食べるよう強要される。学校では友人の長沢優実から、納豆を食べず逮捕された生徒が出たと聞かされる。昼休みに教室で配布された納豆の受取を拒否して月子は学校を逃げ出した。
最終更新:2015-07-28 23:50:40
29163文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:19pt
玄武宮成姫は、玄武に由来する力を持ち、妖怪と戦う使命の元に生まれた少女である。ただし普段の彼女は、雷神高校に通うごく平凡な少女である。戦いに明け暮れる毎日を過ごしている彼女にとって学校は友人と会えるとても大切な場所だった。ある日、前日に妖怪を倒してひさしぶりに登校した成姫は、親友の木下真理香から奇妙な話を聞く。最近校内で、携帯電話の紛失事件が増えていると言うのである。事件に漠然とした違和感を覚えた成姫は事件の解決に乗り出す。具体的には、真理香とその彼氏・石井広太が情報収集をし
てきてそれを三人で検討しようという計画だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-28 23:23:55
12960文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ある年の六月も中旬を迎えた頃のある町、荊(ばら)原(はら)時計町が物語の舞台となる。
この町に、しなぢく保育園』の年長クラスで、『いばらぐみ』の園児、『飢(き)餓(が)憂(ゆう)』くん六歳が住んでいた。
感受性が強く、何でも信じてしまう馬鹿が付く程にスイート(甘美)な性格の子。
しかし、世の中は無情で、他人は非情。甘いものではない。
――ことに、飢餓憂くんが通園する『しなぢく保育園』の園児たちは、一味も二味も――どころか、一口たりとも口にはできない、舐
めることすらも憚(はばか)られる下手物揃い。
そんな美味しそうな男の子と、色々な意味で口にできない多種多様な下手物たちで、物語は食い荒らされていくのだった――
『しなぢく保育園』の近隣に位置する『さわり公園』。
現在、公園を支配している?のは『しなぢく保育園』のフラワーギャングの連中――
そんな甘くない苦々しくて禍々しい、清々しくない今どき?の園児たちが日々、熾烈な縄張り争いを繰り広げて――――といっても、それは数週間前までのこと。
憂くんのクラスの『いばらぐみ』と、その隣のクラスの『まつぽっくりぐみ』、同じ年長組の二大勢力(二クラスしかない)が争っていた。
そして、『まつぽっくりぐみ』のボスが、『いばらぐみ』のボスに敗れて、引き籠りになるという残念な形で決着がついた。
しかし、この町がそれで平和になったということではなかった。
この地は、依然として小ギャング、いや孫ギャング、曾孫ギャング、年齢的には玄孫(やしゃご)ギャング世代だろうかという幼年共が、跋扈(ばっこ)する無法者地帯となっている。
――――後に、この地が再び惨劇の舞台となるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 22:59:01
112184文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ついに六月が終わり、本格的に夏を感じさせる七月がやってくる
最終更新:2015-06-30 18:41:50
523文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
期末テストと学園祭が差し迫った六月の半ば、内気な少年、南條陣太は学内の有名人である八木沼梨沙に彼女の悪口を聞かれてしまう。品行方正だが陣太にだけ意地悪な彼女に好き勝手にされながら、二人の学校生活は忙しなく進んでいく。
最終更新:2015-06-26 22:08:05
11804文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
「あたしね、お嫁に行くんだって」
久しぶりに会った幼馴染みのキヨは困ったように笑っていた。 淡々と他人事のように話すキヨに、平吉は次第に苛立ちが湧いてくる。
なんで、そんなどうでもいいことのように話すんだよ。俺はお前の事が好き、なのに。
***
山裾の小さな農村の話。軽いホラー要素あり。
読み方によっては単なる悲恋話にもなります。
最終更新:2015-06-26 18:00:00
3032文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:23pt
20代女子OLの「俳句入門日記」です。
20代女子OLが月に2回、文化センターで作った俳句を、
一句ずつ、ご披露します。
俳句にご興味のある方、
日本の四季の折々の言葉や草花に
興味がある方、
ぜひお読みいただければ、嬉しいです。
最終更新:2015-06-21 20:58:53
415文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
20代女子OLの「俳句入門日記」です。
20代女子OLが月に2回、文化センターで作った俳句を、
一句ずつ、ご披露します。
俳句にご興味のある方、
日本の四季の折々の言葉や草花に
興味がある方、
ぜひお読みいただければ、嬉しいです。
最終更新:2015-06-21 20:51:28
1064文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
窓から差し込む陽光が憎らしく感じられる六月。
Tシャツが汗で変色してしまう程、ぐっしょりと汗をかき重たくなった服が熱でやられた頭をますます重くする。
そんな蒸し暑さの中、早々に音を上げ、息苦しい程暑い文芸部室からクーラーがよく効いているコンビニへと逃亡、という名の買出しへと向かった僕。
そんな僕とは真反対にあんなに暑い文芸部室内で、汗一つかかず、むしろ扇風機の風に当たり涼しげな様子でもくもくと本を読み続ける二人の変な先輩。
これは、そんな僕と先輩たちのかなり変で、ちょ
っぴり背筋が凍るような大学生活の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-20 19:01:59
21492文字
会話率:30%
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雨と紫煙。
梅雨時期の秘密を六月の花は抱え込む。
濡れ落ちて泣くのは紫陽花の……。
植物が主役の読み切り短編《樹花草綴り》
短く繋がりなく刹那の樹花草物語。
樹花草綴り 第三話《 紫陽花の秘密 》お届け致します。
最終更新:2015-06-20 16:00:00
572文字
会話率:0%
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総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
サッシの窓に叩きつける激しい雨音で、僕は目を覚ました。と言ってもパッチリと目覚めた訳ではなく、半分朦朧とした意識の中で、夜半から雨が降り出すでしょう、と言っていたアナウンサーの言葉を思い出していたのだ。そのうち僕の意識は夢とシンクロを始め…やがて…
最終更新:2015-06-15 20:13:09
3130文字
会話率:13%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
常盤色の木漏れ陽が私たちを包みこんでいた。
あの時、あなたは確かに、私の小さな恋人だった。
©️山石尾花2015.
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最終更新:2015-06-12 16:15:33
1000文字
会話率:20%
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翌年に日華事変がはじまるとは、誰も想像もつかなかった昭和11年は、戦前最後の平和な年であった。その年の五月、県下有数の名門校である浜松一中では、恒例の大運動会が開催された。校長はのちにサッカー王国静岡の礎を築いた錦織兵三郎であった。名校長として生徒や教職員からも深く慕われていた。
運動会が終了すると、全生徒や教職員に紅白の大福もちが土産として配られた。製作した菓子司は浜松で有名な人気店であった。ところが翌日から、その大福もちを口にした生徒や、浜松に駐屯する兵士の間で、食中毒の
症状が現れる。市当局の必死の調査にもかかわらず、食中毒の原因や病名が分からない。県や内務省の名立たる研究者や衛生技師が調査に当たるも、感染経路や原因は不明のままである。二日目になると、生徒たちやその家族から、続々と死者が報告される。浜松市内は恐怖のためにパニック状態となり、医師会や看護協会が巡回診療を始めるも、統一した組織を作ることができず、行き当たりばったりの施策は、ますます混乱を深めていった。
一方で、陸軍軍医学校防疫教室の石井四郎軍医正を中心としたグループは、事件発生当初から、サルモネラ菌(当時の言い方ではゲルトネル氏菌)による集団食中毒事件と判断し、早め早めに感染拡大阻止と、患者治療にあたっていた。そのために軍人の患者からは一人の死者も出すことなく、また二次感染も起こることなく収束していった。それに反して民間では、名古屋帝大法医学の教授が解剖を行うも原因が判明できず、食中毒説、薬物中毒説、果ては人為的な毒物混入説まで現れ、恐怖と不信感は浜松全体に及び、当局の対応が後手後手に回ったことにより、二次感染、三次感染と犠牲者は増加する一方であった。
最終的に、陸軍の提供した血清によって、この大惨事がサルモネラ菌による食中毒ということが立証されたが、市民の間には行政機関に対する不信感が深かった。患者総数二千人以上、死者四十四名を数えた浜松毒大福事件は、こうして六月近くになって、ようやく終息したのであった。
この作品は重複作品です。本文は小荷田歯科医院のホームページにあります。http://www011.upp.so-net.ne.jp/konita/kouhakunosaturikusha.pdf折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-09 16:39:50
44705文字
会話率:2%
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総合ポイント:330pt 評価ポイント:232pt
六月という梅雨の季節と、メンタルヘルスに関し、一筆書かせていただきました。是非ご一読を!
最終更新:2015-06-02 12:45:23
901文字
会話率:0%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
通勤途中に見た六月の風景(紫陽花)を書いてみました。
最終更新:2015-06-01 22:05:36
230文字
会話率:0%
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総合ポイント:136pt 評価ポイント:134pt
暑すぎた、何もかもが、そんな六月の始め、僕愛用の歯磨きが壊れたx
最終更新:2015-06-01 16:11:26
546文字
会話率:17%
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総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
二人の姉、高校二年生の絵梨乃と大学一年生の実帆子に囲まれて育って来た遠藤家長男で高校一年生の隆靖は家事全然やる気なし。六月半ばのある木曜日、隆靖がリビングで夕飯が出来るのを待っていると、ウィゾマーという近隣の女子中高一貫校に通うインドネシア人留学生が入り込んでくる。学校でイクメンみらい部に所属するウィゾマーは日本男児が故郷の島の男ほど家事に積極的でないことを嘆き、家事上手な日本男児を一人でも多く増やしたく思い留学を決意したと伝え、日曜日まで泊り込みで隆靖に家事指導をしたいと懇
願。隆靖は迷惑がったものの母と姉は快く承諾した。そんなわけでウィゾマーは遠藤宅でホームステイさせてもらうことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 23:04:30
97830文字
会話率:60%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
六月の大崎上島。
雨によって導かれた「秘密」の出会い。
その出会いは、水溜りの様に流れ、そして乾いていく。
最終更新:2015-05-25 23:27:58
2235文字
会話率:44%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
帝国と原理自然主義者「グリーニー」との戦争から四十年。
再び二つの勢力は動き出す。
最終更新:2015-04-27 11:59:46
22983文字
会話率:32%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
梅雨の時期の、ある一日。
最終更新:2015-03-09 16:05:57
1316文字
会話率:25%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
思いついたことを一時間程度でまとめてみました。
内容はあまりないかもです。
最終更新:2015-02-04 13:46:08
1975文字
会話率:2%
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総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
これは、俺こと青葉雅史と一人の吸血鬼の少女の話。
※fc2に載せていたものの転載になります。1話完結の短編として書かせていただきました。
そして何より、お気に入りをしてくださった皆さんに感謝を込めて。
静海
最終更新:2015-02-04 10:00:00
1418文字
会話率:19%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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