-公爵令息- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:487 件
我儘姫トリアーニャは思い出した。
樹齢数百年と思われる大きな樹。それは聖なる力を宿している国の守り神『聖樹』と呼ばれる大きな樹。乙女ゲーム『聖樹に導かれし花の乙女』の世界に転生してしまったの?
このままでは悪役王女として『ざまぁ』されてしまう。
ざまぁの結果は幽閉生活か死刑か……
まずは目の前の『推し』の公爵令息との婚約を回避せねば!
悪役を放棄するためのフラグ、へし折らせていただきます!
そのあとはゆっくりまったりお絵描き生活ですわ!
最終更新:2022-10-23 20:07:37
28810文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:18964pt 評価ポイント:15260pt
エルンスト・アレクトス公爵令息は学園から帰ろうとすると、呼び止められて、馬車の中で待っていた、フィレンティーヌ・コレティトス公爵令嬢から、苦情を言われる。
付きまとうのはやめてほしいと…でも、彼女の足元から覗くのはやめられなくて…
彼女は王太子殿下の婚約者。しかし、王太子は男爵令嬢と浮気をし、何やら企んでいる様子…どうなるのか?
最終更新:2022-10-23 13:33:50
7334文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:632pt 評価ポイント:592pt
北の辺境伯の娘、レイナは婚約者であるヴィンセント公爵令息と、王宮で開かれる建国記念パーティーへ出席することになっている。
その為に王都までやってきたレイナの前で、ヴィンセントはさっそく派手に転げてみせた。その姿はよく転ぶ幼い子供そのもので。
彼は二年前、不慮の事故により子供返りしてしまったのだ――というのは本人の自作自演。
なぜかヴィンセントの心の声が聞こえるレイナは、彼が子供を演じている事を知ってしまう。
そして彼が重度の女嫌いで、私から婚約破棄させようと目論んでいる
事も。
必死に情けない姿を見せつけてくる彼の心の声は意外と優しく、そんな彼にレイナは少しずつ惹かれていった。
だが、王宮のパーティーは案の定、予想外の展開の連続で……?
※設定緩めです
※毎日更新予定です
※4万文字前後で完結予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 20:05:02
52798文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10630pt 評価ポイント:8464pt
ブリジット・ヘルファンド公爵令嬢は実家に引きこもってゴロゴロのびのび暮らしたい。
社交界だなんて面倒くさいものでしかないし、結婚だなんてもってのほか!
結婚なんかしちゃったら、安穏ぐうたらマイワールド生活ができないじゃないっ!
だから全ての社交界から逃げ続けてきたブリジットだったが、ついにブリジットの母がキレた!
自身の(国王の従姉という)立場を最大限利用して見つけてきたブリジットの婚約者は、社交界一の憧れの貴公子スローアン・ジェラード公爵令息だった!
ブリジットは不満た
らたらである。
婚約ですら嫌なのに、なんでわざわざ『社交界一の物件』を連れてきちゃうワケ!?
ブリジットは婚約破棄を目指し行動に出ることにした。
ブリジットの神経回路は超テキトー。
『悪役令嬢』とかになればいいんじゃないかしら。浮気してみる? 王太子の婚約者に喧嘩売ってみる? ふふふ。
ブリジットは引きこもり至上主義者なのに社交界とかに積極的に出ることに(本末転倒なことに本人は気づいていない)。
しかし、残念ながら、ブリジットの『悪役令嬢プロジェクト』は全部裏目に出て、男も女もたらし込むことになってしまった……。
浮気相手候補は本当にブリジットのことが好きになるし、王太子の婚約者もブリジットに心酔し……。最初はブリジットに興味がなさそうだった婚約者のスローアンまで、ブリジットに執着し始めたようなのだ。
もはや、ブリジットの引きこもりぐうたら生活は、絶体絶命……か? いや、でも、あきらめませんよ!
異世界恋愛物語です。【短め連載】の予定!!!
婚約破棄してもらうために主人公の令嬢が突飛な行動を起こすけど、それが全部裏目に出て【逆ハーレム】になっちゃう話(笑)
主人公の思考回路はとっても短絡的でツッコミどころ満載ですが、それも込みで読んでいただけるとありがたいです(汗)
すみませんが、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 04:00:00
96672文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:5214pt 評価ポイント:3316pt
公爵令息のアーノルドは、地方出身の子爵令嬢リリアと結婚した。
身分差のある二人の結婚には批判の声もあったが、愛し合う二人にとってはなんの障害にもならなかった。
幸せな生活を送る二人だったが、ある日妻のリリアが――
「お帰りなさいざます」
「お風呂にするざます? お食事にするざます?」
「今日はスープを作ったざます」
と、いきなり語尾に「ざます」をつけるようになった。
不審に思ったアーノルドは、妻の異変の原因を究明しようとする。
最終更新:2022-10-13 17:35:14
3958文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:3040pt 評価ポイント:2782pt
チェルシー・オットコマエ伯爵令嬢はグランド・オネエダモン公爵令息の婚約者だ。マンカラーノット国の騎士団の時期副団長と取りざたされているグランド。逞しい体躯と美しい容姿。国中の乙女の心をわしづかみにする美丈夫のグランドだが、大きな秘密を抱えていた。その秘密を知るチェルシー。
秘密を抱えながらも仲睦まじい二人の間を邪魔しようとする人物が......。
最終更新:2022-10-09 00:13:47
18874文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:32pt
腹黒な王女エミリアと婚約している公爵令息エルリック。
これはエルリックが双子の妹の代わりとして参加した夜会で起きた婚約破棄騒動から始まるお話。
最終更新:2022-10-02 21:20:37
6512文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:50pt
「ラーダイン・ペリド公爵令息。ここに、わたくしの名において、あなたと婚約破棄を宣言させていただきますわ!」
……とある夜会にて。
王太女のアイシャは突然、力強くそう言い切った。
彼女は婚約者であった公爵令息のラーダインへ婚約破棄を突きつける。
戸惑う彼をよそに、彼女は静かに夜会の会場を立ち去った。
……これで、彼を救うことができる。そう涙を流しながら、笑って。
婚約破棄なんてしたくなかった。でもこれは仕方のないことなのだ。
たとえ彼に恨まれ嫌われることを知っていても――。
※ざまぁ成分ゼロ、ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 15:01:38
13300文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1542pt 評価ポイント:1270pt
「私は、あなたとの婚約を破棄いたしますわ!」
王女のローズが王立学園の談話室で高らかに宣言した。
しかし、周りいる生徒たちは、まったく驚いた様子がなかった。
それもそのはず、ローズが婚約者である公爵令息のレオとの婚約を破棄を言い出すのは、これで6回目だったからだった。
けれど、今回の婚約破棄騒ぎはいつもと違い、すぐに収まる様子はなかった。
それは、いつもより、二人の感情のすれ違いが大きくなってしまっていたからだった。
果たして、二人はこのまま婚約を破棄してしまうのか……?
ボイコネライブ用にシナリオ仕様で作成しなおしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 21:48:14
5030文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:34pt
アクリメント王国は、10年前に突如出現した魔王によって危機に陥っていた。その危機を救ったのは異世界から召喚した聖女トワ。彼女によって魔王の討伐は成功するが、アーデルベルトの治世はまだまだ不安定だった。
そして気苦労王アーデルベルトは考えた。
そうだ!この国の人間と聖女が婚約すれば万事解決だ!―――と。
それこそが自分の治世を平穏なものにする一助となると信じて。
彼女へ婚約者を!その一念で王の奮闘が始まる『王太子ルート』『公爵令息ルート』『魔導士ルート』『騎士団長令息ル
ート』『ハレムルート』いずれかのルートで王はバッドエンドを回避することができるのか!?
※約10,000文字/全4話で完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 10:00:00
10002文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:120pt
男爵令嬢のマリアには憧れの人がいた。
それは『岩の貴公子』こと公爵令息のフェルス様だ。
フェルス様はとても力の強い巨漢で、女子からも多少の人気があった。しかし彼は事情によって家を継げない傷物になってしまい、男爵令嬢のマリアと婚約することに。
大喜びで彼との顔合わせを行ったマリア。しかし『岩の貴公子』様はダンマリを決め込んでいて何も話してはくれなかった。
「もしかして……わたし、フェルス様に嫌われてる?」
そう考えたマリアは、『フェルス様のハートを射止めちゃうのだ作戦』というラ
ブラブ計画を開始し出すのだった……!
※ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 18:00:00
17100文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1430pt 評価ポイント:1176pt
舞台、とあるゴールド国
主人公は
国二大派閥、
レッド公爵令息のアーノルド ヒーロー 19歳 プラス2歳
ブルー公爵令嬢のソフィア ヒロイン 14歳 プラス2歳
メイド メアリー、転生者 17歳
アーノルドの親友、ネロ、ロバート、マイケル、ギルバート、ウィリアム19歳 プラス2歳
アーノルドの弟 アレン 13歳 プラス2歳
レッド公爵 アーノルドの父親
ブルー公爵 ソフィアの父親
ソフィアの兄 25歳 既婚、子持ち ギルバート
姉 隣国王室に嫁入り 23歳 モニカ
姉
隣国王室に嫁入り 21歳 マーガレット
ゴールド王室
国王
王妃 アーノルドの父親の姉、つまりアーノルドの叔母
王太子 セドリック、アーノルドの従兄弟 18歳 プラス2歳
等
初恋をなんとか実らせようと努力し、結実するまでのよくある話のはずです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 00:00:00
16090文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:114pt
常に冷静沈着。クールな「黒の貴公子」と呼ばれ学校中で大人気の公爵令息、ノア・ガイックがもうすぐ婚約破棄をするという噂が流れ始めた。婚約者のエルシーはさぞかし不安に…あれ?全く不安そうじゃない!?
「天使がいるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅううう!ダメだ、眩しすぎてこれ以上直視できない!ああああああ可愛いが過ぎるぅぅぅぅぅ!!!俺のエルシーは何でこんなに可愛いんだ!!!!!!!!神様ああああああああエルシーと会わせてくれてありがとうございますうううううう!!!!!!」
しかも常に
冷静沈着な黒の貴公子様の様子がおかしいんですけど!?
婚約者への愛を抑えられない公爵令息と、それに振り回されつつしっかり溺愛される伯爵令嬢のドタバタラブコメディーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 22:33:03
28020文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:32pt
若き女公爵・リグレットは醜い傷痕を隠し、敬愛するシーナ公爵令嬢の裁判へ赴く。
彼女は『悪役令嬢』の汚名を着せられ、一方的に死刑を宣告されていた。
何よりも大切な人を守るため、リグレット公爵令息のヴィンセントともにある計画を実行する。
最終更新:2022-09-19 22:01:04
12478文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:628pt 評価ポイント:578pt
前代未聞のスキャンダルで揺れに揺れている王国。
その王国の伯爵令嬢である私は、関係ないようにふるまっていたが、まさかの巻き込み事故を受ける。
そうして、巻き込まれて行き・・・
王太子の婚約者となった男爵令嬢に懸想していたうちの一人、公爵令息が私の夫となった。
あまりにも馬鹿で浅はかで、身勝手で、無責任な夫に決闘を申し込んだ!!!!
負けるはずはないんです!私は強い!!・・・・あれ・・・?
最終更新:2022-09-19 14:49:07
11848文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:202pt
初めての社交の場で王女の横暴で婚約者が決まってしまった辺境伯令嬢アリス。婿入りしてくれることとなった公爵令息レイモンドは〇〇であり、最初はぎこちない2人なのだが徐々に愛が芽生え始め…?
最終更新:2022-09-19 11:25:51
10284文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
卒業パーティーの最中、婚約破棄を叫んだ公爵令息には既に5回も婚約破棄をしている義妹がいる。
彼女の登場で話はどんどん変わっていき、兄は転落していく。
最終更新:2022-09-14 20:00:00
11790文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10436pt 評価ポイント:8888pt
パーティー会場で罵声が飛ぶ。
高貴な生まれの子供たちが通う学園に似つかわしくないその声はマヨイ・ネースルという令嬢から発せられていた。
彼女は公爵令息であるトリーク・シュルツの側に幼馴染だというだけでいつも居る男爵令嬢のショーコ・ギュスターが気に入らなかった。
何とかして身分の違いというものを理解させようと日々嫌がらせを繰り返すマヨイ。
その行いはトリークが欠席したパーティー会場でピークに達していた。
公衆の面前で身分を盾に罵倒を繰り返すマヨイの行動を誰も止めることはしなかっ
た。
しかし、大切な幼馴染を傷付けられる事に我慢がならないトリークはマヨイの蛮行の現場を抑えるために欠席するという嘘をついていたのであった。
化けの皮が剥がされたマヨイを誰もが嫌う。
そうして彼女は断罪され、学園から追放される。
それは当然の事である。
何故ならば彼女は悪役令嬢なのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 18:10:56
8794文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:738pt 評価ポイント:678pt
昔々あるところに、傲慢で自己中心的で自信過剰な王女様と、優しくおおらかだが不器用な公爵令息がいました。
王女様は勘違いに勘違いを重ね、失態ばかりを見せていました。
周りからもバカにされる日々です。それでも王女様は気付くことなく、一途にその人を想いました。
ある日、才色兼備と名高い侯爵令嬢が現れます。
彼と彼女はとてもお似合いだったのです。
最終更新:2022-09-12 00:00:00
6442文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:582pt 評価ポイント:498pt
龍は人を見限り、龍の与えた星は人々の中から徐々に失われていった。失ってもなお、ヴェーチェルユランという国はかつての恩恵に感謝をし、龍を信奉していた。
そんな国のとある貴族の敷地にある森。そこにムーサルと呼ばれ、日々罵声暴力を受け続けている泥汚い黒い髪に虚のような黒い目を持つ少女フェオドラは住んでいた。フェオドラは母の言葉を胸に日々を過ごし、ある満月の日、彼女は運命と出会う。
アルトゥール・レオンチェフ。公爵令息にクールで女性人気も高い騎士の青年。二人は番という今は廃れて
しまった存在だった。出会ったその時から、フェオドラは彼の傍が一番安心し、アルトゥールは無意識ながら守るように甘やかすように。そして、アルトゥールの許に一時的にとはいえ預けられたフェオドラは本人たち的には付かず離れずではあったものの今までにない充実な日々を過ごしていた。しかし、どこからか零れたフェオドラが星を持つという情報。穏やかな日々の影からフェオドラに魔の手が迫る。
※突発的に無自覚イチャイチャがあります(当者比)
※この物語はスローペース(一話1000~2000文字程度)で進んでいきます。
※アルファポリス、カクヨム、ノベプラでも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 18:00:00
157049文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:596pt 評価ポイント:234pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
短編
N3093HV
「政略結婚のお相手に、わたしなんていかがでしょう?」
公爵令嬢ミラからの通算五度目となる政略結婚の提案。
公爵令息ソーリヴァイこと『ソーちゃん』はイエスともノーとも言わぬまま、今日も踵を返してしまう。
ソーちゃんが不愛想なのはいつものこと。この六年間、政略結婚のメリットはしっかりと提示しているし、この上ない程好条件だ。
けれどミラは、彼が他の令嬢と結婚してしまうのではないかと、気が気でない。
(いつか『わたしで良いよ』って言って欲しいな)
そんな中、ミラは王
太子アルバートに連れられ、王宮へと向かう。そこで彼女が知ったのは、思いがけない真実で――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 23:04:14
11199文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:14694pt 評価ポイント:13126pt
転生したら推しに捨てられる婚約者でした、それでも推しの幸せを祈りますのその後のスピンオフです。
想いを寄せていた公爵令嬢の計算高さに気づいた公爵令息のカールは、一方で一途に自分を見つめてくれている存在に気づき彼女との結婚を決めるが、愛してくれているはずのその女性はいつも辛そうにしていた。なぜなのかわからないまま時は進み......
と言うお話です。
最終更新:2022-09-07 10:19:44
13761文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10408pt 評価ポイント:8800pt
人一倍真面目でありながら、片付け下手で悩んでいるノーマ。彼女は思い出のあるものを捨てることができない性格だ。
ある時彼女は、寮の部屋の抜き打ち検査に訪れた公爵令息に、散らかり放題の自室を見られてしまう。恥ずかしさのあまり焦った彼女は、ながれで告白することに。
ところが公爵令息はノーマからの告白を受け入れたばかりか、求婚してくる始末。実は物への執着が乏しい彼には、物を捨てられない彼女こそ人間らしく思えていて……。
生真面目なくせになぜかダメ人間一歩手前なヒロインと、そんな
ヒロインを溺愛するようになる変わり者ヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。
この作品は他サイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 20:22:24
7990文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:9300pt 評価ポイント:8210pt
侯爵令嬢リーリヤは、婚約者である公爵令息アンダルトと最近噂になってる男爵令嬢エリーゼに、人気のない中庭に呼び出された。
そこで、いきなりエリーゼが叫んだとき、強い光が眩しく手を翳した。目を開けたとき、世界は一変。
エリーゼに呪いをかけられ、人外へと変えられてしまい、水たまりにうつる自身の姿に驚く。
人間より、とても小さくなったリーリヤ。その呪いは、はたして解けるのだろうか?
総合日間3位(短編1位)になった『小さくなったリーリヤの秘め恋』の連載版となります。
最終更新:2022-09-02 22:21:12
143844文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2080pt 評価ポイント:1368pt
作:九頭竜坂まほろん
異世界[恋愛]
短編
N0008HV
第一王子アルウィンにはソフィア・バウムガルトナー公爵令嬢という婚約者候補がいた。
しかし王子は男爵令嬢のクロリスこそが【真実の愛】の相手だと信じて疑わなかった。
ある日王子はクロリスにそそのかされ、顔も知らないソフィアを悪女と決めつけ婚約者候補から外してしまう。
だがソフィアを婚約者候補から外した直後、ソフィアが絶世の美少女だと知った王子は彼女を手放すのが惜しくなる。
王子はソフィアを婚約者候補に戻そうとするが……。
ソフィアに、
「殿下は私と同じ年であらせられるの
に、すでに真実の愛のお相手を見つけられているのですね。羨ましいですわ。ぜひその方と添い遂げてください。私、陰ながら殿下の恋を応援しております」
と言われ振られてしまう。
その上、義妹を溺愛する公爵令息を怒らせてしまい……。
「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※小説家になろう先行投稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 18:28:24
19512文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12198pt 評価ポイント:10808pt
学院の模擬パーティーで、いきなり公爵令息から婚約破棄を宣言された侯爵令嬢のシャロン。
しかし、お粗末な相手はお粗末な計画しか立てられなかった!
軽々論破いたしましょう!
よくある軽めのざまぁなお話です。
最終更新:2022-09-01 17:30:56
4403文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:9810pt 評価ポイント:8818pt
子爵令嬢クラリスが婚約を破棄された日、夜中に目覚めたら見知らぬ部屋にいた。扉の上に掲げられていたのは『キスをしないと出られない部屋(口限定)』という看板。
一緒に閉じ込められたのは憧れの聖騎士シリル・ヴァイカート公爵令息だった。
どうにか脱出したけれど、シリルはクラリスを放って置いてはくれないようで──!?
聖女の力は目覚めるし、陰謀にも巻き込まれるし、クラリスの人生はめちゃくちゃだ。
平穏な日々を望んでいたはずのクラリスが、純情聖騎士シリルに溺愛されて幸せになるまでの物
語。
※以前投稿した短編の連載版です。タイトルと一部設定を変更しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 23:21:10
81118文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10862pt 評価ポイント:7370pt
私わたくしはこのシーンや会話の内容を知っている。でもどこで? と、思い出そうとするが目眩がし気分が悪くなってしまった、そして前世で読んだ小説の世界に転生したと気づく主人公のサファイア。ところが最推しの公爵令息には最愛の女性がいて、自分とは結ばれないと知り……
それでも主人公は健気には推しの幸せを願う。そんな切ない話を書きたくて書きました。
もちろんハッピーエンドです。
最終更新:2022-08-21 02:02:36
7239文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:21750pt 評価ポイント:18528pt
作:やきいもほくほく
異世界[恋愛]
完結済
N3810HS
ジュリエットは姉のルビーに対して強い劣等感と嫉妬心を持っていた。
自分の人生は、常に美しい姉の“ルビー"に邪魔をされていたと感じていた。
「いいな」と思っていた令息達は、ことごとくルビーの魅力に落ちていく。
そんな時、やっと出来た婚約者のマルクルスにも姉に近付く為に利用されたと告げられた事でショックのあまり気絶する。
目を覚ますと、序盤に出てくる『悪役令嬢』の一人であるという記憶が戻り、ルビーを斧で殺害しようとする過激な演出を回避したジュリエットは平和に暮らしてい
こうと決意する。
しかし、何故か完璧過ぎる王太子であるベルジェが屋敷に足繁く通うように……?
ルビー目当てかと思いきや何かが違うようだ。
その友人のお騒がせ腹黒公爵令息リロイ、その兄で真面目な訳あり近衛騎士であるモイセス。
第二の悪役令嬢であるベルジェの妹、我儘王女であるキャロラインも参戦して『恋の駆け引き』が大勃発!?
美女とイケメンが不憫でヘタレで焦れる、拗れる、また焦れる!!!
そして最後はまさかの大バトル……!?
まさかのすれ違いから始まるラブストーリー、開幕です。
此方は【「二度と顔を見せるなッ」と言われたので、勢いよく「お前がな!!!」と被せてみました。】を、長編化したものです。
(じれじれな展開が苦手な方は御免なさい)
アルファポリス、カクヨム連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 18:41:41
113630文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12440pt 評価ポイント:8314pt
シュリーレン公爵令嬢シルフィーネの兄のレイモンドは、シュリーレンの子供達三人の中で唯一母に似ていた。父は元公爵令息だが、母は元子爵令嬢。母とて優秀だが、どうしても父には敵わない。レイモンドの姉も妹も父に似て非常に優秀だが、母に似てしまった自分は――確かに他の貴族令嬢令息と比較すれば優秀だが――二人と比べれば遥かに劣る。姉のことも妹のことも大好きだが、劣等感に苛まれたレイモンドは母に対する暴言を吐いてしまった。独り言の筈だったそれを、よりにもよって母に聞かれてしまう。そのとき二
人は……。
『それなら私が貰います!』のスピンオフ的なもの。読んでいないと分かりにくいかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 22:05:29
1892文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:1266pt 評価ポイント:1174pt
「侯爵令嬢! 貴様との婚約を破棄し、お前を王国から追放する!!」
私が婚約者の公爵令息にそう宣言されたのは、こっそり自分用に描いていたエロ漫画を妹に暴露されたのが原因でした。でも私は国を追い出されて貴族令嬢の地位を失っても、筆は折りません!帝国に流れ着いた私は、表現規制なんかに屈せず、イケメン皇帝と婚約して、エロ漫画を描いて幸せになります!
最終更新:2022-08-14 11:25:16
11030文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:760pt 評価ポイント:698pt
貴族たちの集うとある夜会にて。
またもや愚かな婚約破棄宣言が下された。
「侯爵令嬢、お前と踊ることはもうない! 今日をもってお前との婚約を破棄し、この娘を私の婚約者とする!」
公衆の面前で堂々と浮気を晒したのは公爵令息だった。
そして彼が、恥ずかしがる様子もなく腕に抱く少女とキスをしようとした――その時。
「ほんっと呆れた、このバカ息子めが!」
公爵夫人――元田舎っ子男爵令嬢が牙を剥いた。
※この作品は、『婚約破棄!? アンタなぁ、婚約者を大事にしろってんだ! 〜田舎っ子男
爵令嬢、断罪激にブチ切れる〜』の続編です。が、単体でもお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 12:01:09
3837文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:3260pt 評価ポイント:3032pt
「リリア、申し訳ないが君との婚約を破棄したい」
婚約破棄されるつい十分前に、前世の記憶を取り戻したリリア。
記憶を取り戻すまで、悪役令嬢そのものだった自分を省みて公爵家令息エリックからの婚約破棄に同意する。
けれど婚約破棄を告げた後に、どんどん自分の理想通りの女性になっていくリリアを見て、恋に落ちたエリック。
「彼女はなぜ、変わったのだろう」
同意された婚約破棄を、進められないまま頭を抱えるエリック。
そしてエリックは一つの仮説にたどり着く。
ーー自分と婚約
破棄をするために、彼女は演技をしていたのでは?
エリックは誓う。
今まで辛い思いをさせた(させてない)リリアに振り向いてもらうために、少しでも彼女に好きになってもらえるよう頑張ることを。
ネガティブ公爵令息と、元現代女子高生な侯爵令嬢の婚約破棄から始まる学園ラブコメディ。
※学園物です。
この作品はアルファポリス様とカクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 19:00:00
99833文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:123pt
総合ポイント:86162pt 評価ポイント:48224pt
一人の青年が人生に失望し、池へ入ろうとしていた。
彼は公爵令息。婚約者であり想い人であった隣国の姫に浮気され婚約解消になり、もう生きる意味などないと思ったのだ。しかし――。
「なんてことしてんだこのバカ!」
彼の横っ面に拳が飛び、彼は地面に倒れる。
そしてそこには、鬼の形相の少女――男爵令嬢が立っていた。
※『婚約破棄!? アンタなぁ、婚約者を大事にしろってんだ! 〜田舎っ子男爵令嬢、断罪劇にブチ切れる〜』の続編です。が、単体でもお楽しみいただけます。
最終更新:2022-08-09 07:00:00
3142文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:3486pt 評価ポイント:3258pt
魅了魔法が変な発動をしただけ。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2022-08-07 23:10:52
1329文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:1140pt 評価ポイント:1070pt
「リラ・プリマヴェーラ、お前と交わした婚約を破棄させてもらう!」
公爵家主催の夜会にて、リラ・プリマヴェーラ伯爵令嬢はグイード・ブライデン公爵令息から言い渡された。
「お前のような真面目くさった女はいらない!」
ギャンブルに財産を賭ける婚約者の姿に公爵家の将来を憂いたリラは、彼をいさめたのだが逆恨みされて婚約破棄されてしまったのだ。
リラとグイードの婚約は政略結婚であり、そこに愛はなかった。リラは今でも7歳のころ茶会で出会ったアルベルト王子の優しさと可愛らしさを覚えていた。
しかしアルベルト王子はそのすぐあとに、毒殺されてしまった。
だがリラのもとへ父親が持ってきた婚約話は、なんと10年前に亡くなったはずのアルベルト王子からのものだった!
★2万字程度の短編です! 8分割で本日中に完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 17:30:33
20420文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:11208pt 評価ポイント:8852pt
ワタクシは侯爵家の一人娘、エリーエ・シャトロミン。
幼馴染のギル嬢と婚約者争いをしておりますの。
お相手はジョン公爵令息。彼の心を奪った方が勝ちの勝負をすることになりましたの。
弟のカルティに相談すると、男が女に求むもの、それは胸だそうですわ。
でもどうしましょう! ワタクシ、お胸が小さいですのよ!!!
そうですわ、魔王の城にある『願いの叶うランプ』で胸を大きくいたしましょう。
では早速魔王の城へ乗り込みますわよー!
※この作品は、『設定投げて! 企画』に参加しています。み
こと様に投げていただいたお題で執筆いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 07:42:06
5195文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:148pt
「ソフィ・ルヴェリエ! 貴様とは婚約破棄する!」
子爵令息エミール・エストレが言うには、侯爵令嬢から好意を抱かれており、男としてそれに応えねばならないというのだ。
失意のどん底に突き落とされたソフィ。
しかし、婚約破棄をきっかけに幼馴染の公爵令息ジル・ルノアールから溺愛されることに!
一方、エミールの両親はソフィとの婚約破棄を知って大激怒。
エミールの両親の命令で『好意の証拠』を探すが、侯爵令嬢からの好意は彼の勘違いだった。
なんとかして侯爵令嬢を口説くが、婚約者のい
る彼女がなびくはずもなく……。
焦ったエミールはソフィに復縁を求めるが、時すでに遅し──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 23:28:56
8472文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:3108pt 評価ポイント:2722pt
公爵令嬢と男爵令息、そんな身分違いの恋に燃える二人は周囲からまるで恋愛小説のようだと応援されており、公爵令嬢の婚約者であるサディアス公爵令息は邪魔者の「悪役令息」として噂されていた。
そんな悪役令息が遂に学園のパーティーで公爵令嬢から婚約破棄を宣言されてしまう。
しかし、そんな悪役令息にずっと片想いしていた令嬢が一人、そこにはいて───────。
最終更新:2022-08-05 18:00:00
12512文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:15304pt 評価ポイント:13790pt
社交界で芋くさ令嬢と馬鹿にされているアニエスは、王女に婚約破棄された公爵令息ナゼルバートを偶然助けることに。しかし、それを見た王女がナゼルバートに罰としてアニエスとの結婚を命じる。私との結婚が罰ゲームって酷くないですか?ほら、ナゼルバート様だって嫌がって……いないだと?これは、芋くさ令嬢と公爵令息が互いに距離を縮めたり、古い家のしきたりから自由になった芋くさ令嬢がにょきにょきと活躍するお話。本編完結済みです。
書籍発売中、コミカライズ連載中、2022年4月25日単行本3巻発売
予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 00:12:36
224099文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:172344pt 評価ポイント:89962pt
メリリアはガディス・アルド公爵令息である騎士団長に惚れているが、彼は姉、ユリーヌの婚約者だ。
ユリーヌはガディスを気に入らないのか、彼に対する態度はそっけない。
何で次女に生まれたのか…自分が長女なら愛しいガディスと婚約できたのに。そう思っていたら、疎ましく思われた姉に叔母の家に行くように言われた。
叔母の家で悶々と過ごしていたら、姉が浮気したという。これはチャンスっ。急ぎ家に戻るメリリア。メリリアは、想いを叶える事が出来るのか?
最終更新:2022-07-24 16:03:04
5876文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:17466pt 評価ポイント:15742pt
伯爵令嬢であるラビリエラ・マスティフは5歳になり、所謂読心術───人の心の声を聞く力を神より授けられた。それから家族しか信じれなくなったラビリエラの元へ公爵令息、シルウェストル・アルキニアがやって来る。
話す事と考えている事が全く違うが、優しい彼と話しだんだんと仲良くなるが、彼は訳ありのようで……?
文章に拙いところや誤字脱字等あります。見つけ次第変えますが、ご了承くださいm(_ _)m
最終更新:2022-07-13 19:17:22
18285文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:84pt
シュレンティーナ・アットス公爵令嬢は隣国から王立学園へ結婚相手を探しに留学してきた。
目をつけたのはアレクトス・ハーリア公爵令息。しかし、彼はずっと王太子殿下の婚約者であるミルシア・カレンティーノ公爵令嬢に想いを寄せていた。
彼と結婚したい。シュレンティーナはアレクトスと結婚出来るのか?
シュレンティーナの恋の駆け引き、王太子に婚約破棄を言い渡されたミルシアの本当の心を書いた物語。
最終更新:2022-07-09 15:02:06
7467文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:5594pt 評価ポイント:5002pt
薄ら思い出したけど、どうやら乙女ゲームの世界のヒロインに転生したみたい。
ハッキリとは甘い出せないけど、チヤホヤされたい!
と思っているのに、ゲームが始まらないんですけど?
一話ずつ視点が変わります。
読みづらくて苦手な方はすみません。
話の長さもまちまちです。
アルファポリスさまでも掲載していますが、最終話は別バージョンとなっています。
最終話までは全く同じ内容です。
ご興味のある方は、最終話を読み比べてみてください。
最終更新:2022-07-08 00:00:00
14603文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:204pt
魔法学園の卒業祝いのパーティーでマルティーナ・ベイエル伯爵令嬢は婚約者ランベルト・フランセン公爵令息に婚約破棄を告げられた。
身体が弱いマルティーナが最終学年を領地で療養していた間にランベルトはローザンネ・ダンメルス男爵令嬢と親しくなっていたのだ。
婿入り予定のランベルトだったが、やはり健康なお相手のほうがよかったのか、と婚約破棄を受け入れようとしたマルティーナに代わってランベルトを問い詰めたのは、彼の従姉妹であり、王弟の娘、ヘンリエッテだった。
問い詰められたランベルトは『
シンジツのアイ』だと答えるのだが、その様子はどこか虚で常とは違っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 13:27:39
20694文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:5284pt 評価ポイント:4714pt
作:れもんぴーる
異世界[恋愛]
完結済
N3526HS
以前、投稿した「死を見る令嬢は義弟に困惑しています」の結末の異なるパラレルワールドです。前回、書き終えてから、もう一つの終わり方も捨てきれませんでした。
本編をお読みくださった方は、前半はほぼ同じなので9話と22話以降でお楽しみいただけるかと思います。(2,6, 12,13,15話も少し改稿していますが大丈夫です。)
社交界でふしだらなどと不名誉な噂が流れているシャルロット。
実は、シャルロットは人の死が見えてしまう。見えるだけではなく、我が事のようにその死を体感してしまい
、いつも苦しんでいる。
そんなことを知らない義弟のシリルはそんな彼女を嫌っている。
あることに巻き込まれたシリルは、誤解からシャルロットと閨を共にしてしまうが・・・
その結果、シャルロットは苦痛から解放されました?
王子や公爵令息からも思いを寄せられて、シャルロットはどんな未来を掴むのか?
*都合よいな~って設定あります。楽しく読んでいただけたら幸いです
*この作品はアルファポリスにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 23:27:47
68745文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:348pt
作:秘翠 ミツキ
異世界[恋愛]
完結済
N3336HR
伯爵令嬢のセシリアには、婚約者である侯爵令息のルーカスがいる。
だがある日、一緒に参加した夜会で婚約者のルーカスがセシリアの親友であるベアトリスと口付けをしている所を見てしまった。何時も紳士的で優しかったルーカスと信頼していた親友のベアトリスに裏切られ、セシリアはショックでその場から逃げ出した。気付けば中庭で蹲っていると、見覚えのある美青年に声をかけられた。彼は若くして騎士団副団長の座まで上り詰めた公爵令息のヴァルタル。ほぼ初対面の彼から「そんな婚約者捨てて、俺にしなよ」と言
われ……。
あの夜からモヤモヤが治らないセシリアは、また夜会に参加する事になる。そこでまさかのルーカスから「君みたいな、つまらない女性とは結婚などしたくない」と言われ婚約破棄をされてしまう。
自棄になったセシリアは、ワインを一気飲みして広間を後にした。するとまたヴァルタルと出会して……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 20:58:17
43348文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:9558pt 評価ポイント:7112pt
シェリル・アンダーソンは侯爵家の一人娘として育った。だが十歳のある日、病弱だった母が息を引き取り――その一年後、父親が新しい妻と、そしてシェリルと一歳しか違わない娘を家に連れてきた。
これまで苦労させたから、と継母と妹を甘やかす父。これまで贅沢してきたのでしょう、とシェリルのものを妹に与える継母。あれが欲しいこれが欲しい、と我侭ばかりの妹。
シェリルが十六を迎える頃には、自分の訴えが通らないことに慣れ切ってしまっていた。
そうしたある日、婚約者である公爵令息サイラス
が婚約を破棄したいとシェリルに訴えた。
シェリルの頭に浮かんだのは、数日前に見た――二人で歩く妹とサイラスの姿。
またかと思ったシェリルは、サイラスの訴えに応じることにした。
――はずなのに、何故かそれ以来サイラスがよく絡んでくるようになった。
※他サイト様で公開していたものを改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 20:37:47
73144文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:19956pt 評価ポイント:14748pt
アリアナはとんでもなく病弱な令嬢だ。
(わたしはこのままひとりでしんでいくのかしら、、)
アリアナはこう考えた。
(自分の力で動くことが出来ないのなら、魔力で動けばいいじゃない!)
これはアリアナの裏山での恋の物語。
設定ふわふわです。初投稿なのでご両者ください。
m(_ _)m
最終更新:2022-06-19 23:59:24
4608文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:86pt
騎士として生きた女性レスティア。
戦争で命を落とした彼女は、気づくと七歳の幼女アルマとして生まれ変わっていた。
どうやら死後、すぐに同じ世界で生まれ変わったらしい。
アルマはかつてレスティアとして生きてきた頃に世話をしていた公爵令息ディートハルトに再び会うべく、前世と同じ騎士の道を志す。
だが九歳の頃に見物にいった騎士のパレードで、騎士団長となったディートハルトと予期せぬ出会いを果たし――。
※短編『前世で面倒を見ていた可愛い年下騎士公爵は、生まれ変わった私を何が何でも捕獲
したいようです。』(n4597hk)の連載版となります。
1話~3話は短編版の本文内容と同じですので、短編版を読まれた方は4話からお読みいただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 21:00:00
198348文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:49702pt 評価ポイント:31776pt
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