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検索結果:10145 件
辺境の田舎惑星の貴族、ユルグ・イナーカスに結婚の話が持ち込まれた。
結婚相手は、銀河帝国の公爵令嬢フェリシアーデ・フィン・ローエンドルフ。
彼女は皇太子の婚約者だったが、帝国の学園にて、皇太子が特待生の少女と恋仲になったことに嫉妬し、彼女を迫害し追放しようとした所、その悪事が明るみになり、断罪され婚約破棄された。
そしてその罰として、田舎貴族の元に嫁ぐことになったのだ。
「超不良物件の罰ゲームじゃねーーーか!!」
失脚した悪役令嬢を押しつけられることになった貴族の少年、ユ
ルグのスローライフが今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 21:26:05
19505文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:4040pt 評価ポイント:3612pt
『私はもう、貴方を愛し続けることができなくなりました』
伯爵令嬢であるシェリルは、婚約者のヴォイドに別れを求める手紙を書いていた。
だが彼女は決して、彼に愛想を尽かしたからではなかった。
「叔母上……」
「グレイ、大丈夫。貴方は私が護るから……」
婚約破棄の理由はシェリルの姉の息子、グレイを引き取ることに決めたから。
姉は何者かによって殺され、義兄は甥を認知していない。
一人残された幼い彼をシェリルは見捨てることができなかった。
『建国パーティにて、私を手酷く婚約破棄してくだ
さい。貴方への未練を断ち切るために――」
だがそのパーティで、ある人物が現れたことで事態は思わぬ方向に向かい始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 19:45:51
8163文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:21850pt 評価ポイント:19346pt
前世の記憶によって幼少期から自身が悪役令嬢だと気づいていた公爵令嬢テレーゼ・イノセンチ。彼女はかつて、シナリオ通り幼少期から婚約していた王子に婚約を破棄されたのだ。しかし、生まれ持った聖女の力を求められ、今は隣国の皇太子ジルベールの妻をしている。
一連の騒動の結果、魔物を浄化できずに荒廃した祖国。彼女は夫と共に魔物を浄化するために祖国に向かうのだが……国王との会談中、そこに乱入してきたのはかつてテレーゼを無実の罪で断罪した王子と男爵令嬢だった。
テンプレ風味の短編です。どうぞ
断罪シーンに呆れていただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 16:31:17
10718文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2494pt 評価ポイント:2280pt
リヴァイスという、ほどほどに剣と魔法の世界。
自称普通の男は、身の回りの華やかさに御満悦。
でも、包囲してくるのは乙女ばかり、とは限らず……
最終更新:2022-05-03 16:00:00
20407文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
没落寸前の男爵家に生まれたニーナ・ルベットは、病弱な母の治療費を稼ぐため、宮廷薬師の職に就いた。
しかし、給料は治療費に消えるばかりで、母の病は良くならない。
貴族らしい裕福な生活ではなく、切り詰めた貧乏生活を送っていた。
そんなニーナの元に、莫大な資産を持つ公爵家から縁談の話が舞い込み、喜んでいたのも束の間――。
「弟の婚約者に相応しいか見定めに来た」
婚約者の兄である天才魔術師のアレク様に、婚約者に相応しいか審査されることになってしまった。
ただ、どうにも様子
がおかしい。
「もう仕事の三十分前だぞ」
「寝癖が付いているだろ」
「座っていろ。紅茶をいれてやる」
なぜか婚約者の兄がグイグイと来て、世話を焼いてくれるみたいで……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 12:23:53
111236文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:19734pt 評価ポイント:14280pt
コルネリウス侯爵家の令嬢セシリアは、カルヴァート公爵家主催の華やかな舞踏会の最中、婚約者であるマクシミリアン・カルヴァート公爵から婚約破棄を言い渡される。その理由は、性格のきついセシリアが自分の聡明さを鼻にかけて、おっとりとした義妹のティアナをいじめているというものだった。社交の場で度々顔を合わせるうちにマクシミリアン公爵はティアナの愛らしさに夢中になっていたようだ。
セシリアにはティアナをいじめた覚えなど全くなかったが、亡きお父様が元高級娼婦を妾にして産ませたティアナ
には、母親の出自ゆえか被害妄想なところがあるので、いじめたと誤解されたのかもしれない。
セシリアはマクシミリアンの妻となって彼を支えるため、カルヴァート公国の政治に携われるようたくさん勉強してきたが、婚約を破棄されてしまったものは仕方がない。気持ちを切り替えてコルネリウス家が治める侯爵領の経営に励むこととする。
一方マクシミリアン公爵に嫁いだ妹のティアナは、持ち前のわがままと派手好きな浪費癖を存分に発揮して公爵を困らせているようだ……
この婚約破棄騒動、実はセシリアの母である侯爵夫人と、密かにセシリアを愛していたヴィンセント・デッセル子爵の計画だったいう噂も!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 08:29:43
9941文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:14718pt 評価ポイント:13256pt
『キエェェエエエエエエイィイィイイイイイ!』
この世のものとは思えない悲鳴を放つ、マンドラゴラ。
私はその奇怪な悲鳴をもう二度と耳にすることはないだろう――――
侯爵令嬢のミューズ・アンタインは、数年前マンドラゴラを引き抜いたことにより耳が聞えなくなってしまった。
それからというもの、彼女はマンドラゴラを召喚できるという奇妙な力を手に入れたことにより、家族からも社交界からも孤立してしまう。
そんな「障がい者」であるが故に、父親である公爵に一年以内に婚約者を見つけな
ければ家を出て行けと言われてしまい、絶望するミューズ。
そんなある日、自室で目を覚ますと全裸の男が横で寝ているのを見て驚くミューズ。
驚くミューズに、男は陽気に話しかける。彼は、ミューズの耳が聞えなくなる原因を作ったマンドラゴラだということをミューズに話すが……
これは、耳の聞えない侯爵令嬢とマンドラゴラ?の恋物語……
音のない世界で、手話と筆談で思いを伝える二人の行き着く先は果たして――――?
※主人公の子の言葉がカタコトですが、耳が聞えないためわざとそういう風に書いております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 08:00:00
11440文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:140pt
作:詩森さよ(さよ吉)
ヒューマンドラマ
完結済
N5657HP
わたしが目覚めると何も覚えていなかった。
本格的な記憶喪失で、言葉が喋れる以外はすべてわからない。
ちょっとだけ菓子パンやスマホのことがよぎるくらい。
そんなわたしの以前の姿は、完璧な公爵令嬢で第二王子の婚約者だという。
えっ? 噓でしょ? とても信じられない……。
でもどうやら第二王子はとっても嫌なやつなのです。
小説家になろう様、アルファポリス様にも重複投稿しています。
筆者は体調不良のため、返事をするのが難しくコメント欄などを閉じさせていただいております。
どう
ぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 23:00:00
12901文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:3992pt 評価ポイント:3552pt
とある国で王子より婚約破棄と追放を告げられた公爵令嬢。
毒を吐きつつ従ったのだが、国には波乱が渦巻きそうで……
一方、その数年後、遠い国にて腹を減らした剣士が一人の女の子を助けたが
悪役令嬢物に少年漫画に有りがちな展開を混ぜてみたくなった、反省はしない
ハーメルンでも
最終更新:2022-05-02 21:16:10
8288文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:24pt
帝都の薄暗い路地で、死にかけている男がいた。元、帝国の皇太子だったレリウスだ。男爵令嬢ソフィアを愛して、公爵令嬢エレンシアを婚約解消する。イドル皇帝の怒りを買い、平民に落とされて。
あああ…エレンシア。君に謝りたい。後悔しながら、意識が遠のくが…
最終更新:2022-05-02 19:50:33
7056文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:5512pt 評価ポイント:5008pt
作:九頭竜坂まほろん
異世界[恋愛]
短編
N5841HP
婚約者のベン様は幼馴染で公爵令嬢のアリッサ様に呼び出されるとアリッサ様の元に行ってしまう。
お茶会や誕生日パーティや婚約記念日や学園のパーティや王家主催のパーティでも、それは変わらない。
いくらアリッサ様がもうすぐ隣国の公爵家に嫁ぐ身で、心身が不安定な状態だといってもやりすぎだわ。
そんなある日ベン様から、
「僕はアリッサについて隣国に行く!
お前は親が決めた婚約者だから仕方ないから結婚してやる!
結婚後は侯爵家のことはお前が一人で切り盛りしろ!
年に一回帰国して
子作りはしてやるからありがたく思え!」
と言われました。
今まで色々と我慢してきましたがこの言葉が決定打となり、この瞬間私はベン様との婚約解消を決意したのです。
ベン様は好きなだけ幼馴染のアリッサ様の側にいてください、ただし私の婚約を解消したあとでですが。
ベン様も地味な私の顔を見なくてスッキリするでしょう。
なのに婚約解消した翌日ベン様が迫ってきて……。
私に婚約解消されたから、侯爵家の後継ぎから外された?
卒業後に実家から勘当される?
アリッサ様に「平民になった幼馴染がいるなんて他人に知られたくないの。二度と会いに来ないで!」と言われた?
私と再度婚約して侯爵家の後継者の座に戻りたい?
そんなこと今さら言われても知りません!
※他サイトにも投稿予定。小説家になろう先行投稿。
※百合っぽく見えますが百合要素はありません。
「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 18:20:03
7753文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:19876pt 評価ポイント:17722pt
公爵家の令嬢ナラノは、幼い時から知っている15歳年上の公爵家の跡取りのフランツに密かに恋をしている。
でも、フランツはナラノの学校の教師で、婚約者でもない学生のナラノと教師フランツの恋は禁断なもの。
ナラノが、『教師をしているフランツに迷惑をかけてしまうかもしれない』と思うと戸惑ってしまう。
だが、ある日友人のマリアから、
「フランツから好きだから結婚してくれ、って言われたの。ナラノ、祝福してくれるわよね?」と予想外の言葉をかけられる。
ナラノが戸惑う中、フランツは
同じ学生でナラノの友人のマリアと婚約して結婚してしまった。
フランツが友人のマリアと結婚してから、後悔して過ごすナラノ。
そこに、神と名乗る怪しい男のがチャンスだと言って、もう一度人生をやり直させてくれることになった。
やり直しの世界で目覚めたナラノは、フランツとの恋をあきらめないーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 15:15:18
159554文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:88pt
作:ノーマルゲスト3500
異世界[恋愛]
完結済
N6074HP
ルイホルム公爵家に嫁いだレイラは当初は幸せな結婚生活を夢見ていた。
だがレイラを待っていたのは理不尽な毎日だった。
結婚相手のルイホルム公爵であるユーゲルスは善良な人間などとはほど遠い性格で、事あるごとにレイラに魔道具で電撃を浴びせるようなひどい男であった。
次の日お茶会に参加したレイラは友人達からすぐにユーゲルスから逃げるように説得されたのだった。
ユーゲルスへの愛が枯れ果てている事に気がついたレイラはユーゲルスより逃げる事を決意した。
そしてレイラは置手紙を残しルイホル
ム公爵家から逃げたのだった。
次の日ルイホルム公爵邸ではレイラが屋敷から出ていった事で騒ぎとなっていた。
だが当のユーゲルスはレイラが自分の元から逃げ出した事を受け入れられるような素直な人間ではなかった。
彼はレイラが逃げ出した事を直視せずに、レイラが誘拐されたと騒ぎ出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 15:04:21
24098文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:536pt 評価ポイント:426pt
公爵令嬢のリリーシアは王太子の婚約者の立場を危ぶまれていた。
というのも国の伝承の聖女の出現による。
伝説の生物ユニコーンを従えた彼女は王宮に召し上げられ、国宝の扱いを受けるようになる。
やがて近くなる王太子との距離を次第に周囲は応援しだした。
けれど幼い頃から未来の王妃として育てられたリリーシアは今の状況を受け入れられず、どんどん立場を悪くする。
そして、もしユニコーンに受け入れられれば、自分も聖女になれるかもしれないとリリーシアは思い立つ。けれど待っていたのは婚約者か
らの断罪と投獄の指示だった。
……どうして私がこんな目に?
国の為の今迄の努力を軽く見られた挙句の一方的な断罪劇に、リリーシアはようやく婚約者を身限って──
※ 中編より少し短いくらいのお話
※ 暴力的な表現が含まれますので、苦手な方はご注意下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 07:26:12
101631文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:5504pt 評価ポイント:3734pt
辺境警備の任を解かれ生まれ故郷へ戻ったおっさん戦士リチャードは現在就活中。
名門魔導学院高等科を卒業した年の離れた妹、ステラとの二人暮らしが始まったのだが、何だが妹の様子がおかしい。
その容姿と頭の良さとは裏腹に、下町育ちのガサツな性格、兄と呼ぶにはあまりにおっさんのリチャードを毛嫌いしていたはずの妹が、ずいぶんとしおらしく、甘えん坊になっている。
それもそのはず、なんと公爵家の令嬢、ジェラルダインが妹の身体を借り、結婚前の束の間の"休暇"を
楽しんでいるらしい!?
公爵令嬢の覚えめでたきともなれば、聖都での仕官も夢ではない。
そんな下心を胸に、リチャードは使役動物ベルと共にジェラルダインの面倒を見始める。
※あくまでもこれは就活です。断じてシスコンではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 00:15:06
39339文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:112pt
この物語はファンタジー世界から始まります。 ある日、女性の主人公が未知のコテージで目を覚ました。 コテージは森の真ん中にありました。 彼女は事故に遭い、崖から落ちた。 見知らぬ男が彼女を救い、彼女を彼のコテージに連れて行った。 彼女は事故のために記憶を失ったようだ。 後でその男は彼が彼女のいとこ(ルーズベルト) であると彼女に言いました。
女性の主人公(ジュリエット)は、バスカービル家の次の公爵夫人になるはずです。 彼らの本城で大きな事故がありました。 彼女の祖父はその事故
で亡くなりました。 彼女はまた、彼女に恋人(エルウッド)がいて、彼らが従事していることを知りました。 彼女は公爵夫人になりたくありませんでしたが、それが彼女の祖父の最後の願いだったので、最後に同意しました。
事故後、彼女の性格が一変したので、彼女に会ったときはみんなびっくりしました。 彼女の性格は、冷たくてエレガントな女性からツンデレで陽気な女性に変わりました。 彼女のいとこは、事故の前に、ジュリエットはほとんど人々と話をしなかったと言いました。 彼女は友好的ではなく、誇りを持っており、祖父と恋人以外の誰も気にしませんでした。
彼女が次の公爵夫人になった後、彼女はまた彼女の恋人(エルウッド)と結婚しました。 彼女は幸せな生活を送っていた。 しかしある日、彼女は祖父の死が事故ではなく、誰かが彼を殺害したことを知りました。 彼女はまた、10年前の両親の死でさえ、実際には自動車事故によるものではなく、誰かがそれを計画したことを知りました。
彼女は事故で破壊され半分焼けた本城に行きました。 彼女が調査を始めると、より多くの秘密が明らかになり、事件はますます複雑になりました。 彼女の親戚の何人かがそれに関与していたようです。 今、すべては彼女の記憶に依存しています。 彼女が記憶を取り戻すと、彼女は祖父が死ぬ前に彼女に何を言ったか、そして何が彼女の自殺未遂を引き起こしたかを知るでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 23:59:45
11028文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
これは運命られた《期限づけられた》命――
この世界にはギフトと呼ばれる、現実には考えにくい、科学では解明できないような能力を持つ者たちがいる。彼らは決まって短命である宿命を背負い、哀れに思った神から贈られた奇跡《ギフト》を持つのだ。
そんな特殊なギフトを持つ一人である伯爵令嬢のローレンス・アローンは、令嬢でありながらその裏の顔は国家機密組織のメンバーだった。とある事件から、彼女の組織にとって厄介な存在、この国の治安捜査局長でもある顔よし身分よし、名実ともに名高い社交会で人
気のエドワーズ公爵と捜査協力をし合う事となる。
しかし何故か立場的に犬猿の仲であるはずの公爵が、ローレンスにちょっかいを出してくるではないか。これはどう考えても自分に全然靡きもしないローレンスを面白がって遊んでいる。
「君を口説くのには骨が入りそうだ」
「は?」
色々と背負うワケあり令嬢と完璧ハイスペ公爵の捜査と恋の行方は――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 21:03:42
23599文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:158pt
作:まえばる蒔乃@5/6「発情聖女」発売!「空気な私」2巻準備中
異世界[恋愛]
完結済
N4508HP
「婚約破棄する!」
「ぎゃー!!!!」
叫んだのは婚約破棄を突きつけられた公爵令嬢ではなく、成金男爵の私の父。今をときめく遣り手の家具屋を経営する父は、王太子と公爵令嬢の婚礼家具の注文を一手に引き受けていたために、婚約破棄で全ての注文が破棄されてしまう危機に陥った。家が傾く。成金男爵家の大ピンチ。
家業存続の危機のため、私ヤドヴィガは魔法家具職人のリアムと奔走することになったのだがーー
「君、意外と可愛いね? そうだ、聖女と一緒に僕の彼女にならないかい?」
待って
。私を上から下まで眺めないで、王太子様!!
「恐れ入ります王太子殿下。彼女は僕の婚約者です」
待ってリアム!? その話、聞いてない!!
短め。アルファポリスにも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 20:24:57
17308文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:3702pt 評価ポイント:3058pt
「筋肉馬鹿」「陰険魔術師!」
魔法研究所所長のベネット公爵令嬢エマと、騎士団総帥のケリー公爵令息マークは、先祖代々続く例に漏れず、自他共に認める犬猿の仲。
それぞれの立場にもかかわらず、いつでもどこでも喧嘩腰の二人に、いい加減見飽きた国王陛下の命令で、政略結婚する羽目に!?
果たして二人は一体どうなってしまうのか……?
最終更新:2022-05-01 19:05:10
142640文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:1330pt 評価ポイント:784pt
作:繰目来夏(猫派)
異世界[恋愛]
短編
N5699HP
結婚初夜に堂々と浮気宣言をされた公爵令嬢ステファニー。
「君と夜を共に過ごす事はできない」
結婚相手である王子は、真実の愛を見つけたなどと飾り立てた言葉を並べる。
あまりにも自分に酔った言い分に、ステファニーの怒りは限界に達した。
最終更新:2022-05-01 18:03:09
3598文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1026pt 評価ポイント:952pt
皇女ヘルディーナ。彼女は幼い頃から想いを寄せている美しき騎士団長ディーアルトとどうしても結婚したかった。しかし、父は隣国の第二王子との結婚を考えているようで。
ディーアルトと結婚したの。あの、ボンキュースポーンに負ける訳にはいかないのよ。
ライバル公爵令嬢に負けじとヘルディーナが頑張るお話。
最終更新:2022-05-01 15:34:27
7331文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:420pt 評価ポイント:396pt
貴族ならば誰もが魔物を一体従属させることが出来る世界で、僕はスライムしか従属出来なかった。
だけど僕は気にしていなかった。
出来る事をして人の役に立てれば幸せだった。
はずなのに、何故か王子の婚約者となってイジメられている。
ムーンでも掲載予定
最終更新:2022-05-01 14:12:43
7615文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1682pt 評価ポイント:1528pt
作:冬至 春化
ヒューマンドラマ
完結済
N0543HP
盗まれた母の形見を取り戻すため、大貴族の次男坊ルカは辺境で開かれるという闇オークションに臨む。会場の入口を教えてくれるのは、場末の酒場に似つかわしくない看板娘アトラ――裏の顔は魔石商。可愛いがたいへん塩対応で、しかも何やら訳ありらしい。
「私が欲しければ、国ひとつ持ってきてくださいね。あと気安く触らないでください」
母の形見を追い求めた先で、ルカはアトラにまつわる思いもよらない秘密を目の当たりにする。
不思議な魔石を巡る、人々のささやかな幸せの物語。全10話です。
最終更新:2022-04-30 21:22:40
48679文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:152pt
社交シーズン真っただ中。
エマ・アシモフ子爵令嬢は、体調不良の母に代わって父親と共にウィンリード伯爵主催のパーティーに参加している。
ウィンリード邸のサロンには、社交界の女王ロレンツ公爵夫人が話に花を咲かせていたが……
エマは、その現場にたまたま居合わせた。
暴露の先に……
(追放されるわけでも、ざまぁするわけでもありません……。ただ穏やかエンドを迎えます)
最終更新:2022-04-30 21:07:02
3527文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:520pt 評価ポイント:480pt
作:夕凪.com
異世界[恋愛]
完結済
N5072HP
人族の国の公爵令嬢・ビアンカは、婚約者のルース第1王子に義妹のアンナと浮気された末に婚約破棄された。それは好機とばかりにビアンカは早速隣国獣人族の国へと出奔し、獣人国のアロニア公爵令息の元へと嫁入りを果たすのだった。さてさて、どんなもふもふ天国がビアンカを待っているのか。
最終更新:2022-04-30 20:17:50
16263文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:3714pt 評価ポイント:2954pt
名も無き平民は、落ちぶれた公爵家の令嬢から、自分と入れ替わって欲しいと頼まれる。
あらゆる人を騙す行いを受け入れたのは、その公爵令嬢の頼みだったからだ。
これは、復讐の物語。そして、1人の平民が、公爵令嬢に捧げる愛の物語。
『注意、分岐ルート:名も無き平民の望み、が最後にあります』
最終更新:2022-04-30 19:11:11
4092文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:342pt
「父上/父さん/お父様と離婚してくれ!」
とある日、部屋に押しかけてきた三人息子に夫と離婚してくれとせがまれたアルトゥ公爵夫人は、苦渋の末狩猟大会で一位を取ったら夫と離婚することを約束する。
普段は、大人しく賢い三人息子は自分が関わると信じられないぐらい阿呆になる。所謂マザコンである。
そして、狩猟大会当日張り切って狩りに出て行く三人を見送りながらアルトゥは、夫であるスフル公爵と結婚した自分を嫉んでいる侯爵夫人に呼び出される。
子爵家出身のアルトゥを嫉んでいるも
のは多く、今年もその鬱憤晴らしに付合わされる羽目になった彼女。
アルトゥを一番妬み、恨んでいる侯爵夫人に「地獄に落ちろ」と言われ、その言葉通りアルトゥは地獄の番犬ケルベロスに襲われることになるが――――……
そして、最愛の夫であり、狩猟大会連続一位を記録し続けている彼はどうやら今年の狩猟大会には来ていないようで……
離婚してくれとマザコン三人息子に言われた、公爵夫人の運命は如何に!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 18:00:00
12999文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:160pt
マルティス・アレノフ伯爵令息は騎士団の所属する騎士だ。
婚約破棄されたメルシーナ・カルデルク公爵令嬢と婚約する事になる。
クラビス王太子殿下に婚約破棄されて傷ついて修道院へ行ってしまう可哀想な令嬢メルシーナ…
そんな彼女を連れ戻し愛を捧げるが…しかし、彼女は…
最終更新:2022-04-30 15:48:07
10199文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2114pt 評価ポイント:1866pt
女王として即位して7年。
17歳のエミリアは、政権基盤安定のために、女王即位に貢献した公爵家の長男と婚約を結んでいた。
だがある夜、その公爵家から婚約破棄を告げられる。
「ちょっと待って。そうなると代わりになる人がいないんだけど」
女王の立場だって婚約破棄されてしまうムーブメント。
でも女王だって恋愛してもいいんじゃない?
最終更新:2022-04-30 15:03:46
5600文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:990pt 評価ポイント:910pt
悪役令嬢の妹ベネットは、怒っていた。某メ〇スのように激怒していた。大好きな姉が王子に婚約破棄され、公衆の面前でののしられ、屈辱を味わったからである。王子、許せん! ベネットは勢いで一国をも亡ぼしかねない「血と闇と呪いの復讐計画書(ちょうど中二病のお年頃なので)」を書くのだが、それに対するまわりの反応は……。
全編はすでに書き終わっており、2022年本日(4月30日)中にすべて投稿される予定です。
また、本作はダンデライオン公爵領シリーズ、『悪役令嬢のわたしが婚約破棄
されるのはしかたないことだと思うので、べつに復讐したりしませんが、どうやら向こうがかってに破滅してしまったようです』の姉妹編です。どちらから読み始めてもわかるように書いたつもりですが、合わせて読んでいただければ二倍楽しいかも。よろしくお願いします!
https://ncode.syosetu.com/n4053hp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 11:22:01
16340文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:11844pt 評価ポイント:10538pt
続編希望の声にお応えして早速描いちゃいました。
https://ncode.syosetu.com/n4698hp/
『婚約破棄された鋼の聖女は真実の愛を手に入れました。貧弱な王子なんかこちらから願い下げです!!』
を投稿したところ、
王子はどうなったんだ?
とのお声を頂いたので書きました。
♢♢♢
「馬鹿もん! お前など勘当だ!」
「え? だって父上」
「だってもくそもない! そもそもお前が王子としての体面を保つための婚約だったというのに、なぜわからん!」
「そ
んな!」
「武術の才も、学業も、魔法の才も、何一つ他の兄弟に叶わぬお前を王太子に推す貴族はおらんかった。それでも王妃の頼みで一縷の望みをかけたのが騎士団総長を代々務めるヴァルキュリア公爵家の令嬢アーシャとの婚約であったというのに! かの聖女であれば次期王妃として充分国内外にも面目が立つというもの。ヴァルキュリア公爵家の後押しもあればお前であっても王太子にするのに反対するものもおらんかっただろうに」
俯くレムレス王子に、ウイリアムス国王は尚も続けた。
「そもそも何故よりにもよって国葬の真っ最中にあのような騒ぎを起こしたのだ! お元気そうな王子でいらっしゃいますね、だと!? そう各国の代表に嫌味を言われ肩身が狭かったわ!」
「申し訳、ありま、せん……」
「とにかく! 勘当と言ったら勘当だ! とっとと荷物をまとめて王宮から出て行くといい!」
そう勘当されてしまった王子レムレス。
あてどもなく街を彷徨いますが。。
※このお話だけでもわかるように構成していますが、前作も併せてお読みいただくとよりお楽しみいただけるかと思います。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 09:54:18
4257文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:1446pt 評価ポイント:1200pt
一言で表すならとある令嬢の愚痴。
二言で表すなら面倒くさい立場にいるとある令嬢が面倒くさいことに巻き込まれたときの愚痴。
とまぁ、王子派、中立派、王女派と、三つの派閥があるとある国で、中立派にいる主人公がどっかの公爵令嬢のせいで招待状が書き間違えた結果王子派の仮面舞踏会に参加することになり、面倒くさいことに巻き込まれる話です。
最終更新:2022-04-30 07:06:07
5619文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:184pt
「ぼくからお姉ちゃんをとらないでください」
公爵家の嫡男として生まれたレオニートは、『前』の記憶を持っている。
それによると悪役令嬢の姉は、一年後に第二皇子から婚約破棄され修道院に送られてしまう。
――ぼくがそれを回避して、お姉ちゃんを『幸せ』にするんだ。
レオが日々奮闘する中、とある美少女ヤニーナと出会う。
彼女はレオと同じ『前』を持つ『ヒロイン』だった。
「あたしの邪魔しないで!」
「ぼくに死ねってことですか?」
これは『ゲーム』の『シナリオ』である
との観念に囚われるヤニーナ。
あくまでも立ち向かうべき『現実』だと言うレオ。
二人は互いに反目し悩みながらも、それぞれの『幸せ』の形を模索し、寄り添っていく。
※ざまぁ要素はありません。
※間接的な虐待描写、ほのめかし表現あり。
※テンプレ要素を使った作品ですが、テンプレ通りに進みません。
※完結済み、一日三話投稿、全二十四話。
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 06:00:00
50768文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:5388pt 評価ポイント:4082pt
作: さつき けい
ヒューマンドラマ
完結済
N9019HO
僕は公爵家の孫のアーリー。
双子の兄であるリブは実は魔物だった。
でもそんなこと関係ない。
僕とリブは産まれてからずっと一緒だったんだから。
だけど、いつか別れはやって来る。
アーリー視点の「シェイプシフターの子 外伝」になります。
※この物語はフィクションであり、異世界設定であり、実在のものとは一切関係ありません。
※一部グロ表現があるためR15指定しています。
※全て妄想の世界です。
※それを踏まえて、お読みいただけますようお願い申し上げます。
最終更新:2022-04-30 06:00:00
9576文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:512pt 評価ポイント:410pt
フレア=ブルグスバーム公爵令嬢は、殺風景な部屋の中で、意識を集中させていた。
そうしなければ、命が危ういからだ。
最終更新:2022-04-30 00:58:04
5475文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1156pt 評価ポイント:992pt
私、一目惚れしました。
王太子の婚約者としてお茶会に呼ばれていた公爵令嬢のサーシャ。まだ8歳だが、サーシャは他の人より群をぬいて頭がよく、賢かった。その上美しい容姿で毎日が退屈で退屈で仕方なかった。王太子とのお茶会だって、王太子との話は馬鹿っぽくてあまり好きではなかった。
そんな王太子とのつまらないお茶会が終わり、王宮の裏庭に行くといつもは誰もいないはずの裏庭に誰かがいた。
その人をよく見てみると、とても綺麗な顔立ちをしていて、サーシャは一目惚れをしていたのだった。
「す
、好きです!!私と、け、結婚してください!!」
「………え??」
これは、エルフのチート薬師に一目惚れした公爵令嬢が、エルフのチート薬師と結ばれるまでの話。
R15は保険です。
そして、今回はヤンデレ要素がゼロでございます。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 00:44:43
4533文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
王立学校に入学早々、私は肩身が狭い。
姉が自由気ままに高位貴族相手に浮名を流したせいで!
それでもくじけないのは同じ男爵位の婚約者がいるおかげ。
私は彼と学内でひっそりと過ごし、静かに愛を育んでいたの。
ところが、その姉が高位貴族と婚約破棄騒動を起こしてしまう!
王太子、公爵家長男、侯爵家長男の三人と!
何考えているの、バカじゃない!?
この一件で姉は国外追放になる。
我が男爵家はお取り潰しにはならなかったけど傾いてしまう。
普通ならここで私は婚約を解消されてもおかしくな
かった。
けれど、彼はそれでも私がいいと選んでくれたの!
ああ、愛してるわ!
ところがこの後、なぜかあの三人が私の前に現れるようになる。
誰もが羨む地位と美貌と才能を持ってる方々。
そんな人達が姉の面影を追って私に言い寄ってくるの。
羨ましいですって?
何考えているの、バカじゃない!?
やらかした直後にその妹で同じ事を繰り返す気なの?
大体、あっちがダメならこっちだなんて、私のことをちっとも見てくれていないじゃない!
誰が何と言おうとも、私は絶対に婚約破棄なんてしませんからね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 00:00:00
19605文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:318pt
「おまえなんか大っ嫌いだ! ああ、破棄だ破棄。婚約なんて破棄してやる!」
ここ、聖王国シルヴァニアンは神に護られた剣と魔法の国。
先代国王であったお爺様、グラムス・シルヴァニアンによって決められた王子レムレスとあたし、アーシャ・ヴァルキュリア公爵令嬢との婚約は、よりにもよってお爺様の国葬が行われているまさにこの時この会場で、国内外から訪れた大勢の弔問者の目の前で繰り広げられたレムレス王子の唐突な宣言によって破棄された。
元々、いとこ同士のあたしと王子の関係は、あまり仲
が良い方ではなかった。
それでもグラムスお爺様のたっての希望であたしはレムレスのパートナーとなることを決め、今までこうして努力もしてきたというのに。
「でもレムレス? わたくし達の婚約は前国王であったお爺様のたっての希望で結ばれたものです。そう簡単に解消できるとも思えないのだけど」
「だからさ。もうお爺様はお亡くなりになったんだ。僕はもうお爺様に怯えていいなりにならなくても済むんだから」
だからと言ってこんなところでこんなふうに言わなくても。
自分の評価も下げお爺様の威厳に泥を塗るような真似。
どうしてこの子はこうも考えなしなのかしら。
ちょうど一歳年下の王子は、あたしにとっては生意気な弟みたいな存在だった。
お爺様も、レムレスのことがかわいいからこそあたしにこの子の手綱を握って欲しかったんだろうけど。
「ふん! なんだよその顔は。おまえはいっつもそうやって僕のことをばかにしたような目で見てきて。だからおまえなんかと結婚するのは絶対に嫌だったんだ。ああ、これでやっとせいせいする! だいたい、おまえみたいな厳つい女、僕の好みじゃないんだよ!」
カチン
厳つい、ですって!?
思わず、キッと彼を睨みつけてしまったあたし。
ああ、ダメダメ。
今は大事なお爺様の国葬の真っ最中。あたしが怒ってレムレスをはたき倒していいわけない。
今は葬儀の真っ最中、そしてここは会場のど真ん中。レムレスの好みは可愛らしい天然のカナリア男爵令嬢みたいなか弱い守ってあげたくなるようなタイプ。
まあこっちも元々レムレスとの婚約は本意じゃないし、
今日は大事な役目もある。
あたしは神の巫女、聖女としての役割を全うするために
舞台中央魔法陣の上で、剣舞を披露することになったのですが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 18:54:29
3846文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:1676pt 評価ポイント:1454pt
私、レオノラ・スフィートは武術に長けたスフィート家の長女として生まれ、日々剣術を主とした教育を受けてきた。
そんな中15歳以下の剣術大会で男装して出場したところ、準優勝を勝ち取る。しかし男装したのが仇となり、数多の令嬢から縁談を申し込まれた。そしてそれは、滅多に外に出ず病弱と噂の「絶世の美少女」らしい第二王女様も例外でなくーー?
☆一定の間隔で更新できるようにします。
☆設定が甘いところがあるかもしれません。初心者が書く文章なので多少はお許しください。明らかに矛盾していれば
コメントください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 18:00:00
7693文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
ヴァンガルド公爵家の令嬢リーザエッテは王立貴族学園の卒業パーティーで、婚約者であるエリック王太子から婚約破棄を言い渡された。
さらに7日後、リーザエッテは王太子殺害を企(くわだ)てた罪で処刑された。
それは冤罪――ではなかった!
「だって私、悪役令嬢ですもの」
しかもリーザエッテにとって処刑エンドは4回目だったのだ。
罪を重ねすぎたリーザエッテに、天界の遣いである天使は、
「つぎ生まれ変われるのはマリモくらいです」
と告げた。美しい自分の容姿と華やかな宮廷生活を
愛していた悪役令嬢リーザエッテは、もう一度人生のやり直しを決意する。
「5回目の人生でまた罪を犯したら、もう生まれ変わることはできない。魂は消去(デリート)されてしまう」
と警告されたリーザエッテは、毒殺という悪役令嬢的手法に頼らずハッピーエンドを手に入れなければならない。
しかし婚約者のエリック王太子は過去4回とも、どこぞの男爵令嬢に夢中になったポンコツ王子と名高い男。
リーザエッテ嬢はいかにして幸せを手に入れるのか?
※物語冒頭、主人公のリーザエッテがかなり悪い子ですが、話が進むにつれてちゃんと倫理観のある行動を取ってゆくようになります! 生温かい目で見守ってやっていただければ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 17:03:05
24539文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1374pt 評価ポイント:1068pt
大陸を股に掛けて商売をするルアンは、ある日アデリーの色街で小柄な少女と出会った。
少女の名はサラ、赤みがかった髪の色で小柄な彼女は宗教的な理由で迫害を受けていたのだった。
しかしサラ本人も知らないことだったけれど、彼女は南方の公国、セレスティア公国の亡き公太子の忘れ形見だったのだ。
母の遺品である首飾りについていた銀の指輪の謎を中心に、サラとルアンの冒険の旅が始まる。
やがてたどり着いたセレスティア公国でふたりを待っていたのは宮廷の謀略と罠。サラの真実を知ったルアンは
彼女を守っていけるのだろうか。
<第一章 妓館編>
交易商のルアンは妓館でサラに出会う。宗教上の理由で差別を受けているサラに同情し、自分では偽善かと思いながらもサラを身請けする。
<第二章 サラの首飾り編>
身請けしたサラと旅を始める前に、サラの母親の遺品である首飾りを質屋に取り返しに行くものの、それは既に怪しい業者に引き取られていた。その業者を追ってアデリーの街を探す二人の前に現れたのはマリクと名乗る男だった。
<第三章 辺境の村編>
サラの首飾りを取り戻し、南の方へと旅を始めたルアンとサラ。しかし田舎の方ではサラへの差別が酷く二人は襲われることに。サラへの侮辱に怒り心頭のルアンは剣の力で賊の襲撃を撃退するが……。
<第四章 国境の街編>
南の国境に近くなるとサラへの差別は薄れていった。国境の街で出会ったのは謎の老夫婦。夫妻の話からサラの首飾りの謎がすこしずつ解き明かされ、ふたりが行くべき国が見定められる。
幕間 <セレスティア公国>
アデリーの街で出会ったマリクが跪く先にはセレスティア公国の次期国公がいた。マリクの狙いと、サラが狙われている秘密とは何か。
<第五章 指輪と赤毛 >
ルアンが幼い頃から世話になっていたエルドリカ家に泊まった二人は、久しぶりに騒がしく楽しい夜を過ごした。指輪の謎が解けそうになり、セレスティアへの人脈も手に入れた二人であったが、同時にルアンにだけはある事情が明かされる。セレスティア公爵家に伝わる赤毛の系譜はサラへと結びつくのか。
~以下執筆中~
<アルファポリスで先に投稿しているものです>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 10:12:10
226931文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:212pt
姉弟もののラブコメです。
惚れ薬を飲んだ義弟からの求愛を姉が退けるよう頑張ります。
主人公の公爵令嬢ラディアナ・ノクターンには義弟のカーター・ノクターンがいる。
カーターは優秀で誰に対してもクールな人間だったのに、国で流行っている惚れ薬を飲んで、姉にベタ惚れのお馬鹿さんになってしまう。
惚れ薬の効果は1週間。その間の記憶は残ってしまうため、姉としてはなんとか弟の黒歴史を回避したい、というお話です。
ラディアナは弟の恥を軽減できるのか。
そして迫り来る美形の弟に耐え切れ
るのか。
ベタなラブコメに読者の方は笑ってくれるのか。
色々と頑張りどころの多い作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 22:09:33
60858文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:168pt
公爵令嬢のアサリアは、皇太子のルイスに婚約破棄された。
ルイス皇太子が聖女のオリーネに浮気をして、公爵令嬢なのに捨てられた女として不名誉な名がついた。
それだけではなく、ルイス皇太子と聖女オリーネに嵌められて、皇室を殺そうとしたとでっちあげられて処刑となった。
「嫌だ、死にたくない…もっと遊びたい、あの二人に復讐を――」
処刑される瞬間、強くそう思っていたら…アサリアは二年前に回帰した。
なぜ回帰したのかはわからない、だけど彼女はやり直すチャンスを得た。
脇役のような立
ち振る舞いをしていたが、今度こそ自分の人生を歩む。
「たとえ本物の悪女となろうと、私は今度こそ人生を楽しむわ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 18:00:00
10060文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:23216pt 評価ポイント:21498pt
ノージック王国第三騎士団の非正規騎士レオナルド・バッカスは、四十歳の定年を前に、貴族である上司から、田舎の村の代官になってみないかと持ちかけられる。
税収はそれほどではないが、自然に恵まれ、領民たちは善良で、何より、おいしい田舎料理とどぶろくがある。平民出のレオナルドにとっては、貴族向けのおしゃれな料理より、田舎の素朴な料理のほうがごちそうだ。
願ってもない話に、レオナルドはその村の代官となることを了承した。
現地に赴任し、長年の騎士団務めの疲れを癒やそうと思うレオナルド。
だが、ある雨の日に、突然珍客が現れた。
公爵令嬢だという彼女は、レオナルドに出し抜けに言った。
「わたしをもらってください」と。
なだめようとするレオナルドだったが、彼女は引き下がらず、そのまま村に居着いてしまって――?
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 17:40:07
267134文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:13708pt 評価ポイント:5728pt
アクソウ公爵家の長女シグナミア=アクソウは妹のフォーティック=アクソウに対し、エスティール第三王子との婚約を破棄すると宣言した。婚約破棄を王子にも伝えるため、姉妹はニゼイサン王国の首都サン・スウリへと、侍女、御者とともに馬車で向かった。
魔法都市でもある首都サン・スウリの王城に到着したシグナミア達は、イメケンのエルフにしか見えないようなエスティール王子と対面する。エスティールの態度に我慢ならなかったシグナミアは怒りに身を任せ、彼へと平手打ちをしてしまう。王族への反逆罪と
みなされ、シグナミアは兵士達に捕らえられる。
広場では、シグナミアを処刑する準備がなされていた。集まる民衆の中に妹フォーティックの姿はない。王子はフォーティックがシグナミアを裏切ったと告げた。それでもシグナミアは、妹の裏切りはないと信じ続けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 17:02:24
11732文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
作:エタメタノール
ハイファンタジー
短編
N4169HP
侯爵令嬢ソフィアはあまりの性格の悪さから公爵家の御曹司レグルスから婚約破棄される。
しかも「シュレーディンガーの猫」を間違って理解していたレグルスから、罰を与えるため箱に入れられ、毒ガスを注入されてしまう。
だが、ソフィアに毒は効かなかったばかりか、彼女は毒を自在に操る能力を得てしまう。この能力を得た彼女に敵うはずもなくレグルスは婚約破棄を撤回せざるを得なくなる……。
毒を操る能力でレグルスに嫌がらせを繰り返すソフィア。しかし、町でひったくりを退治したのをきっかけに彼女は
人助けに目覚め……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 16:37:00
5164文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:380pt
浮気相手との関係を持ち続ける第二王子ペドロルは、婚約者である公爵令嬢マリルノとの関係解消を望むが、自分の体裁が悪くなるのを恐れ、マリルノの側から婚約破棄させるよう策を練る。
腹黒い彼が思いついたのは、容姿端麗な使用人のアルダタに彼女を誘惑させることだった。しかし純粋なマリルノに、そんな手が通用するはずもなく……
※アルファポリスにも掲載しております。そちらでは、現在15話まで投稿済みです。
小説家になろうにおいても、順次、投稿していきます。
最終更新:2022-04-28 09:00:00
27730文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:8pt
公爵令嬢モニカは、たくさんの人々が集まった広間で、婚約者である王子から婚約破棄を宣言された。王子はその場で次々と捏造された彼女の「罪状」を読み上げていく。どうやら、その背後には異世界からやって来た少女の策謀があるらしい。モニカはここでかれらに復讐してやることもできたのだが――あえてそうはしなかった。なぜなら、彼女は誇り高い悪役令嬢なのだから。しかし、王子たちは自分たちでかってに破滅していったようで? 悪役令嬢の美しいあり方を問い直す、ざまぁネタの新境地!!!
最終更新:2022-04-28 06:01:27
6700文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:20254pt 評価ポイント:18604pt
伯爵令嬢のユスティーナには、誰もが羨む婚約者がいる。
婚約者のセヴェリは公爵家の令息で見目麗しく、令嬢たちのあこがれの的なのだ。
しかし、彼はユスティーナに冷たく接してくる。
そのため社交界では、二人の婚約破棄は秒読みだと噂されていた。
そんなある日、セヴェリの実家から呼び出されたユスティーナは、ついに婚約破棄かと覚悟して訪ねた。
セヴェリの実家で待っていたのは、なんと、魔法で子どもに戻ってしまったセヴェリだった。
子どものセヴェリは素直で優しく、ユスティーナはメロメロ
になってしまう。
そんな彼にプロポーズされてしまったユスティーナは、彼が大人に戻れるよう協力することにした。
お人好しな令嬢と、片想いを拗らせた残念なイケメンが、紆余曲折を経て両思いになるまでのお話。
※完結まで予約投稿しています
※カクヨム様とアルファポリス様でも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 20:00:00
21721文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:8842pt 評価ポイント:6778pt
「シルファ、君との婚約を破棄させてもらう!」
身勝手な理由で婚約を破棄された《魔眼の聖女》シルファ。
国王が倒れた事により、王太子の派閥の策略で王宮を追い出されてしまう。
父は抗議したが、その甲斐なく婚約破棄が成立した。
シルファは父の領地で再び暮らす事になるが、そこに隣国の次期公爵クロードが現れる。
これは《魔眼の聖女》と呼ばれる1人の少女が幸せになる物語。
最終更新:2022-04-27 18:18:45
3242文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:904pt 評価ポイント:778pt
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