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検索結果:10106 件
公爵令嬢フレデリカは、許嫁の王子の浮気現場を目撃する。
王子は聖女を召喚し、フレデリカを邪悪な魔女に仕立て上げ婚約破棄。そしてフレデリカは学園を追放された。
それから半年。
フレデリカを追いかけてきたウォーリックと再会し、色々吹っ切れて、悪役として逆襲することにした。
最終更新:2022-03-17 11:19:05
9558文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:4398pt 評価ポイント:4048pt
乙女ゲーム『レデュイール』の攻略対象外キャラである第三王子にどハマりしている三十路のOL、有香(ありか)。
残業帰りの帰路、スマホを眺めて日課のネットサーフィンをしている途中に事故に遭い、次に目覚めたのは推しのいる乙女ゲームの世界だった。公爵令嬢アーリという名前と立場に置き換わった有香。推しを愛でるためこんな人生もアリかも!?
最終更新:2022-03-16 20:58:41
8362文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
末っ子王女のティナは、膨大な魔法力があるのに家族から評価されないのが不満。生まれた時からの婚約者、隣国の王太子エドとも婚約破棄されたティナは、古城に引きこもり、魔力でポーションを売り出して、ウサギ印ブランドとして徐々に有名に。ある日、ティナは、ポーションを売りに街へ行ってガリガリに痩せた貧乏騎士を拾ってきてしまう。お城で飼ううちに騎士はすっかり懐いて結婚してくれといい出す始末。私は王女様なのよ?あれこれあって、冒険の旅に繰り出すティナと渋々付いて行く騎士ことエド。街でティナは
(王女のままではまずいので)二十五歳に変身、氷の美貌と評判の騎士団長に見染められ熱愛され、騎士団長と娘の結婚を狙う公爵家に襲撃される……一体どう収拾がつくのか、もし、よかったら読んでください。12万字程度。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 20:16:47
143298文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:1036pt 評価ポイント:638pt
今度は、お姉ちゃん、していくから─────弟、ほんっと可愛い!!
家族から愛されたいと言う願望から特別な誰かに愛されたいと変形した芽生えた恋のような感情を婚約者にぶつけ共に抱いた嫉妬によりあらゆる悪事で手を汚していた公爵令嬢イクシャは涙ながらに悔やむ。
こんな裏切りをされて公爵家は没落し投獄されても己を愛していた人物はいたのだと────処刑前夜、危険を冒し逢いに来てくれた弟の本音と後悔の言葉を脳内再生しているとき。
気付けば、弟が物心つく五歳児、イクシャ七歳に時間が
巻き戻っていた。
もう間違わない。同じように愛を欲して、だけど言い出せなかった弟に精一杯の愛と感謝を込めて罪を犯さず、誰の邪魔もせず、平凡に生きよう。
弟大好きのブラコン女なんて興味ないだろうと思ったら、何故か人に囲まれてます……?
※R15は保険です。
※アルファポリス様にて先行公開をさせて頂いております。
→https://www.alphapolis.co.jp/novel/64842988/159511974折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 20:00:00
269255文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:420pt 評価ポイント:112pt
シャルド殿下は婚約者である公爵令嬢のルシアナに全く興味がなかった。どうせ愛のない政略結婚だと割り切り、初めて彼女に会うことになったのだが、どうも普通の貴族令嬢とは様子が違う。
なんで、茂みの中に隠れているのだろうか?
最終更新:2022-03-16 15:01:28
7422文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:5360pt 評価ポイント:4720pt
大公爵家の令嬢ルイーズには心に想う方が居た。いつかまたお会いできたらと願う日々だったが、14歳になった年、残虐で恐れられる皇太子アダンに婚約を望まれてしまう。大公家を思えば婚約が正しい。でも彼の方を想うこの気持ちは捨てられない。こんな気持ちのまま殿下に嫁ぐなんてと嘆く日々。
揺れるルイーズに気持ちを整理する時間を与える父シリル。その期限は1ヶ月。その間に探し出し、一目会いたい、最後に一目会えたらきっぱり諦めようと決意する。そんな折、大陸の反対側にあるという聞いたことが無い国か
ら特使一行が事故のため訳あって大公家に。そこでルイーズは想い人に酷似した人アシェルを見かける。記憶の中の彼とは雰囲気も年齢も違う。でも初めて出会ったはずなのにルイーズはアシェルがどうしても気になる。アシェルも何か言いたいことがあるようでー・・・・・・?
その裏ではのらりくらりと婚約を先延ばしにする大公家に皇太子アダンの勅命でルイーズの誘拐計画が進行していた。執着と怒りに支配されたアダンはルイーズが手に入らないなら既成事実を作ってしまえば良いと画策していたのだった。
ルイーズの想い人は見つかるのか、アシェルは何者なのか、皇太子から逃れられるのか。
大帝国ドラルヴスを舞台に彼女の運命の歯車は廻り始めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 13:44:45
12235文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
ジュエルバーン家の令嬢フレイアは、幼い頃から政略結婚の駒として育てられていた。
彼女の容姿はそこそこ、そのうえ無愛想だったので、周囲からは『鉄仮面』と陰口を叩かれ妬まれていた。
そのため唯一の友達は、同じ令嬢のアイシスのみ。
この世界では、成婚の儀において、新婦が作った『メラ・ゾーマス』というマズいスープを黙って飲み干すという風習があった。
アイシスはフレイアに、その風習を無事終えるためにと、味覚が鈍くなる薬を渡す。
フレイアはその薬を飲んで成婚の儀に臨むのだが、スープを
ひと口飲んだ瞬間、あまりのマズさに絶叫とともに床にぶちまけてしまう。
大勢の参列者の前で、大失態をさらしてしまうフレイア。
かわりに乱入したアイシスが、スープを飲み干す。
その飲みっぷりに参列者は感心。
ロキ王子にも気に入られ、王子はアイシスとの結婚を望む。
王子から婚約破棄を言い渡されてしまったフレイアは、若くして人生の目標を失ってしまう。
しかも親子の縁を切られ、身寄りのなくなったフレイアは聖女となり、世界を統べる神のオーディンと婚約。
つつましく暮らしていたのだが、ある日、庭で死にかけになっている仔犬を見つける。
聖女の癒しの力を使えば助けられるが、癒しの力は獣に使ってはならない決まりになっていた。
しかしフレイアはその禁忌を破り、仔犬に癒しの力を使ってしまう。
助けた仔犬ととささやかながらも、幸せな日々を送るフレイア。
しかし仔犬に癒やしを使ったことがバレてしまい、フレイアは仔犬ともども処罰されることとなってしまう。
「自らの手で、その犬を殺すのです。そうすれば、あなたの罪は赦されるでしょう」
仕える神のオーディンからそう命じられ、フレイアは成長した犬に聖剣を振りかざす。
しかしフレイアの剣は、犬を繋ぐ鎖を断ち切っていた。
「逃げて! 誰の手も届かない、遠くまで! そして、わたしのぶんまで生きて!」
「や~だね」
なんとフレイアが育てた犬は、邪獣と呼ばれる『フェンリル』だった。
人の姿をなしたフェンリルは、フレイアを抱いて逃げ出す。
仔犬の頃から育ててきたフェンリルは、フレイアを溺愛。
またフレイアもフェンリルと出会ったことで、この世界がメシマズであることを知る。
フレイアはフェンリルに愛されつつ、美味しいごはんを知らしめるための『フード馬車』を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 23:07:39
25344文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:138pt
私は二度、あの公爵令嬢に大事な人たちを奪われた。
一度目の人生は、明治の東京。子爵令嬢だった私-久礼未利亜ーは、同じ女学校に通う公爵令嬢の麗羅に家族、想い人もろとも殺された。
生まれ変わって、やっとはじまった二度目の人生でも、あの女に大切な両親を殺された。
赤ん坊だった私は見ていることしかできなかった。
月日がたち、十五歳になった私ーミリア・クレイーは二度も私の大事な人を奪ったあいつに復讐するべく、殺し屋となって旅に出た。
だけど、あいつはこの世界で聖女レイラとして祭り
上げられていて、手も足もでない。
何が聖女かしら。偽物のくせに。私の両親を殺したくせに。
ある夜、私は美しい空色の瞳を持つ聖女ルネと出会う。彼女は私を指さして叫んだ。
「そのゆるふわツインテール! な、な、なんで! 悪役令嬢ミリアがここにいるの! ゲームじゃ登場はもっと後だったのに!」
どうやら彼女も私と同じ生まれ変わりをしたらしく、しかもこの世界を恋愛物語として遊んでいたというのだ。物語での私は悪役令嬢としてルネをいじめる役だったらしい。
なんてはた迷惑な作者だこと! 風評被害だわ!
ルネは私に告げた。
「聖女レイラは私の腹違いの妹なの。私はあの子にハメられて追放されて、婚約者を捕られた本物の聖女なんだ。ゲームだとそそられる「ざまぁ」設定だけど、現実になると元普通の女子高生としては、やっぱりちょっと辛いね」
ちょうどいい!
彼女はこの物語を知っている。しかも本物の聖女で、いずれレイラと会う日が来るのだ。ならば彼女と一緒にいれば、偽聖女レイラを殺すチャンスが絶対に来る!
私は悪魔のほほえみを作ってルネを誘った。
「私があなたを守るわ。私は偽聖女レイラを殺すため。あなたは婚約者を取り戻し、王国を救うため。協力しない?」
こうして私と聖女の二人の攻略の旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 20:43:25
21917文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
卒業パーティーで婚約破棄され、国外追放されたエリーゼは、国外に向かう途中に殺害された。
今度生まれ変わったら、普通に恋をし、普通に結婚して幸せになりたい。
死の間際にそう臨んだが、気がついたら5歳の自分だった。
しかも、すでに王太子とは婚約済。
どうにかして王太子から逃げたい。王太子から逃げるために奮闘努力するエリーゼの前に現れたのは……。
『神を赦さないと言った救いの神子は巻き戻った人生で婚約者に溺愛されています』の番外編。
王太子の婚約者エリーゼの恋バナです。
アルフ
ァポリスでも書いてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 10:54:53
33150文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:614pt 評価ポイント:302pt
作:三毛猫 のねこ
異世界[恋愛]
短編
N4744HN
よくある婚約破棄。アメリア公爵令嬢は婚約者であるマクロン王太子に婚約を破棄されてしまう。アメリアはマクロンの恋人のエリアーナに嫌がらせをしたと言われたが。
思いつくまま書いてしまいました。アメリアは見守られていますがストーキングはされていません。ホラーでもありません。
最終更新:2022-03-15 05:45:25
8164文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:16212pt 評価ポイント:14532pt
前世の記憶をもつ公爵令嬢のフィリーアローゼはギルベルと王弟殿下と結婚を誓い合った。誓い合ったのは確かだが……婚約するの早すぎじゃないですか?フィリー可愛さに暴走したギル兄様と、ギル兄様に踊らされて若干悔しいリシュルト公爵と、もう王太子妃にはなりたくないフィリーが織りなす、ある夜の一幕。
※「君の席は私の隣」 https://ncode.syosetu.com/n2811hm/の後日(?)談です。
前作、読んでもらった方が楽しんでいただけると思います。
※ギル兄様とフィリ
ーが初々しくイチャイチャするだけのお話かもしれない……(焦)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 13:38:17
9693文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1836pt 評価ポイント:1588pt
公爵令嬢パトリシアは、婚約者であるダニエル王太子に冤罪をかけられ命を落とした。
しかし目を覚ますと、10年前に戻っていて…。
ちょっとした変化によって、一度目の断罪の運命は回避できそうだけど、彼女は何か不思議な衝動に突き動かされながら行動するうちに、さらに大きな運命と出会うことに。
最終更新:2022-03-14 12:00:00
15663文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6676pt 評価ポイント:6104pt
男同士の友情以上の想いを描いた『烈愛』シリーズが大好きな子爵令嬢アネットは、最近異様に仲の良い二人の男性から目が離せすことが出来ずにいた。彼女の幼馴染のフィリップと、公爵令息のテオドールだ。【もしかしたら烈愛系?】そう思った彼女は、彼らの行動を可能な限り観察し、それを元に妄想をふんだんに詰め込んだ観察日記をつけていた。それはやがて、彼らをモデルとして自ら『列愛小説』を書くほどに。一方世間では、元庶民の令嬢がヒロインの恋愛小説が大流行で…
ホワイトデーに可愛い恋物語を!と思っていたのに、なぜか≪腐の妄想≫令嬢のお話になっております。ちなみに、『烈愛』は私の造語です。また、このお話にはヒロインの妄想以外のBL要素はありません。 私の短編としてはちょっと長めですので、少しばかり時間つぶしをされたい時に、ゆっくり読んで頂けたなら嬉しい限り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 06:00:00
11635文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:3322pt 評価ポイント:3000pt
★モンスターコミックfにてコミカライズ配信中。
コミック2巻12月15日発売です!
★Mノベルス様より書籍1~2巻発売中!
※書籍・漫画版とWEB版では一部ストーリーが異なります。
「というわけで、あなたに悪役令嬢役をお願いしたい」
「……はい?」
王子と下級貴族の娘が身分違いの恋に落ちた。そして秘かに、王子の恋を成就させるために家臣たちはとあるプロジェクトを立ち上げた。
二人の恋を燃えあがらせるための「悪役令嬢役」に指名された公爵令嬢メリアローズは、こうなったら華麗に
演じてみせようと奮起する。
目指すは完璧な婚約破棄! 縦ロールを装備したメリアローズは、今日も元気に悪役令嬢になりきるのであった。
当て馬役の貴公子や取り巻き役の貴族子女たちと共に、演技派悪役令嬢の茶番だらけの学園生活が始まる!
やがて、王子を巡る恋模様は思わぬ方向に転がっていき……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 20:34:48
509151文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:53203pt 評価ポイント:14159pt
私はエリザベス。公爵令嬢でこの国のポンコツ王太子の婚約者。美少女で才女、気が強くマイペースな性格だ。そんな私は17歳の建国記念パーティーでポンコツ王太子に婚約破棄され国外追放されてしまう。しかし何やかんや今までの窮屈な生活から解放され、自由を満喫するのだった――……
※短編『公爵令嬢よりもこっちの方が性に合ってるわ!!』の連載版ですが、ほとんど別物です。
2021/10/31
改変しました。
改変前に読んでくださっていた方には本当に申し訳ありません。
改変した部分を活動
報告かどこかにまとめるつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 03:24:38
199080文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:916pt 評価ポイント:422pt
作:佐古鳥 うの
異世界[恋愛]
完結済
N6783HM
ザアザア、ゴウゴウ。
気づくとわたしは見知らぬ家のベッドに寝ていた。外は嵐だった。
気絶する前、わたしは何もかも嫌になりこの呪われた自分ごと遠くへ、そう、海へ行こうとした。
海は遠い。でも行かなくては。
助けてくれた方は誰だろう?お礼を言わなければ。
そうしたらここを出て行こう。
外は視界が悪い横殴りの豪雨だけれど、わたしは海に行かなくてはならない。そう、決めたのだーーー
最終更新:2022-03-12 17:33:26
55687文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:9570pt 評価ポイント:7740pt
才色兼備の公爵令嬢は、幼き頃から王太子の婚約者。
才に溺れず、分け隔てなく、慈愛に満ちて臣民問わず慕われて。
奇抜に思える発想は公爵領のみならず、王国の経済を潤し民の生活を豊かにさせて。
―――今では押しも押されもせぬ王妃殿下。そんな王妃殿下を伯母にもつ私は、王妃殿下の模倣品(劣化コピー)。偉大な王妃殿下に倣えと、王太子の婚約者として日々切磋琢磨させられています。
ほら、本日もこのように……
「シャルロット・マクドゥエル公爵令嬢!身分を笠にきた所業の数々、もはや王太子たる
私、エドワード・サザンランドの婚約者としてふさわしいものではない。今この時をもってこの婚約を破棄とする!」
……課題が与えられました。
■■■
転生者は主人公ではありませんので転生キーワードはいれてません。
残酷な描写は保険です。
全4話。
乙女ゲームも悪役令嬢要素もちょっとだけ。花をそえる程度です。
***2020/1/11 日間総合1位ふぉおおおありがとうございます!びたあああん!
***蛇足編を追加中。更新は気長に、ほんと気長にお願いします。ざまあはほぼないですよないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 15:22:08
68222文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:78390pt 評価ポイント:53898pt
作:マスクドライダー超人♂
ローファンタジー
完結済
N4762HK
とある寒々しい北の街。
そこにある修道院の厨房にて。
「…嘘、でしょ…」
「なんでこんなっ…今更!!!」
「「なんでヒロインがこんな所で芋むいてんのよ?!」」
2人の美少女は原型を留めない顔で叫び
「頭大丈夫?」
叫ばれた方は無気力に返した。
知らない間に乙女ゲームのヒロインに転生してたらしいリーン。(期間限定修道院住まい)
ヒロイン不在なら自分が!となり変わろうとした男爵令嬢ビビア。
は?ヒロイン成り代わり?ふさけるな!とビビアを排除しようとして悪役令嬢ルートまっしぐらの公
爵令嬢セリアナ。
追放先の修道院で出会った3人がすったもんだしてなんだかんだ絆を深める青春?話。
所々百合やら薔薇ぽい表現あるかもです。本筋にはかかりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 12:56:45
63365文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:736pt 評価ポイント:478pt
冤罪で婚約者を断罪したのち逆行した王子と、乙女ゲームに素養の無い日本の女子高校生の意識を持って転生した公爵令嬢のお話。
最終更新:2022-03-12 10:00:00
291292文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:3830pt 評価ポイント:2450pt
公爵令嬢はなにもしない。
政略的な思惑から第二王子の婚約者になった時も。
何故なら彼女は知っているから。
自分は無力であることを。
だからなにもしない──ただし、報われない努力もしないと決めている。
ざっくり言うと、運が悪くドアマットだった公爵令嬢ルシアが色々諦めちゃった後になって真実を知る話。要は今更感との戦い。
※この作者には珍しくシリアスです。
※でも設定はユルユルです。
※不定期更新です。
最終更新:2022-03-12 07:46:18
101287文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4900pt 評価ポイント:3242pt
事故で没した元キャリア官僚の天見さやか・39歳の魂は輪廻の枠から零れ落ち異世界の公爵令嬢ヴィクトリアの魂の傍らで眠り続けていた。揺蕩う夢の中ヴィクトリアの生を眺めていればとある事件とヴィクトリアの悲痛な叫びに起こされ交代するかのようにさやかはヴィクトリアとして生きることになる。
無断で居候していた恩に報いて、馬鹿王子と馬鹿子爵令嬢を破滅させてあげようと、さやかはヴィクトリアのために王妃の陰謀、王子と子爵令嬢の罠を潜り抜け幸せになるための道を切り開いていく
最終更新:2022-03-11 18:10:35
53974文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:8290pt 評価ポイント:4262pt
公爵令嬢サンリには、日本で暮らした前世の記憶があった。サンリは成長するにつれて、転生先の世界のある事実に気が付いてしまう。この世界には大好きなメガネが存在しない! メガネをこよなく愛するサンリが絶望するには、十分過ぎる事実だった。しかしいつまでも絶望に打ちひしがれているほど、サンリはやわではなかった。サンリは無いなら作ればいいのだと考えるに至るのだが、実際にできるかどうかというと……。
最終更新:2022-03-11 18:04:30
12121文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:5272pt 評価ポイント:4760pt
公爵令嬢セレスティアは第二王子ライルからの婚約の申し込みを断り続けている。
彼女の想い人は、一度も姿を見たことの無い専属護衛の「影」。彼の甘くとろけるような声に痺れながら過ごす幸せな日々を送っていたけれど、彼を専属から外す決意を固める。
両片思いな主従関係の物語。
最終更新:2022-03-11 11:27:32
11370文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:21176pt 評価ポイント:18142pt
作:じょせふぃーぬ
ハイファンタジー
完結済
N8462GQ
平民の側仕え──加護は「剣聖」。
凄まじい剣戟を前に立っていた者はおらず、最強の冒険者パーティに付けられる称号ヒヒイロカネすら、剣聖の側仕えエステルの実力を測るには足りなかった。
そんな剣聖も農家に生まれ埋もれていく運命にあったが、お金を稼ぐために貴族の側仕えとして働けることになった。
けれども主人の勘違いによってお互いの出会いは最悪となった。
「誰が田舎娘ですか!」
「君以外にいないだろ、ど田舎のいも助が! 鏡がなくともそこらへんの水溜りで自分を客観視して
みろ! 水溜りの泥で化粧もできて便利だな!」
二人の始まりは最初から前途多難。
しかし高額な給金のために使用人として働き続け、側仕えとして仕事に励む中で自分の主人が罪人の父を持つ嫌われ者だと知った。
そんな彼を消し去りたい貴族は多くおり、暗殺者が毎日のように送り込まれてきたが、エステルの前には闇討ちは効かず、さらには舞踏会でも暗殺を簡単に防いで見せた。
この時は誰も知らなかった。
ただの平民の側仕えと思っていたエステルが後に剣神と呼ばれることも。
嫌われ者の貴族が後世にまで名を残すほど成り上がっていくことを。
始まりは最悪だったのに、徐々にかけがえのない存在に変わっていく二人は、多くの障害にぶつかりながらも、多くの困難を乗り越え、世界を変えていく物語
小説家になろう、エブリスタ、アルファポリス、カクヨムで投稿しています。
金土は基本的に休みです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 10:12:39
716790文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1630pt 評価ポイント:878pt
公爵家令嬢ヴィリアンヌは悩んでいました。
かつてヴィリアンヌは、貴族だけの学園に入学してきた平民のノマールを、平民というだけで排斥しようとしました。
それを『いびる』という事を知らない伯爵家令嬢のキュアリィにやらせた結果、ノマールは学園に打ち解け、キュアリィの家の養子になったのでした。
その結果、周囲から『慈愛の女神』と評され、それが偶然の産物である事を、王子リバシに知られてしまいました。
秘密を吐露したヴィリアンヌの姿にリバシが心惹かれているとも知らず、怯えながらもリバシに
惹かれてしまっている事を隠して、ヴィリアンヌは今日も公爵家令嬢として学園に通うのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 09:24:41
69407文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:760pt 評価ポイント:498pt
マリー・アーネット男爵令嬢は公爵子息であるネイト・アーチボルトから求婚を受けた。
求婚した日の一年後に結婚しようと約束し、その一ヵ月前の前祝いパーティーが開かれた場でネイトは別の女を連れて現れ、マリーに婚約破棄を言い渡した。
挙式の一ヵ月前の婚約破棄、そしてネイトが連れてきた女性が美人と有名な公爵令嬢だったことでダブルパンチを受けたマリーは反論もできず逃げるようにその場を立ち去ったとき、馬車の傍で男とぶつかる。
ネイトの伯父であり、アルキュミア大公国の大公でもあるアーサー・ア
ーチボルトだった。
事情を知ったアーサーはマリーを連れてネイトの前に戻り、ネイトを怒ってくれたのだが、送ると言われた馬車の中でなぜか「私と結婚しないか?」と言われて……
※四十二歳の男が赤面したり童貞であることに嫌悪感を持たれる方はリターン願います。
アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 08:00:00
316461文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:4096pt 評価ポイント:2586pt
「ねぇ、ちょっと聞いていらっしゃいますの?」
という失礼な言葉から始まる、物語。
ヒロインでも、ヒーローでもなく、猫妖精(ケットシー)から見た失礼なお嬢さんの言いがかりの話。
或いは壮大な惚気話です。
とりあえず一話。
本来は短編なのですが、気が向いたら別視点や別エピソードをを追加する予定です。
歳の差はありますが要素低め。
転生者はいません。
シリーズ時系列的には「冗談じゃありませんわ」本編とほぼ同時期で、こっちのほうが気持ち後。
最終更新:2022-03-11 01:28:49
16744文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1644pt 評価ポイント:1314pt
「アレッタ・ユクシー。俺は真実の愛を見つけた。お前との婚約を破棄する!」
呼びだされたガーデンパーティーで、第二王子テオドールから婚約破棄された侯爵令嬢アレッタ。
テオドールの腕の中には可憐な公爵令嬢カロリーナがいて、おろおろしている。
そうですか、殿下はこういう可憐な女性がお好きだったんですね。地味な私は大人しく身をひきます。
好きでもない殿下より妖精さんと仲良くしたいアレッタは、婚約破棄を受けいれ花の咲き乱れる温室へ向かった。
そこで出会った凛々しい妖精
王子に急に求婚されて、よかったら妖精の国に来ないかとアレッタは誘いを受ける。
向かった先の妖精界で王子に溺愛されるが、人間界では不穏な動きがあり……?
※物語の後半にざまぁ要素を含む展開があります。
この物語はアルファポリスで先に完結したものを転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 18:00:00
125248文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:780pt 評価ポイント:440pt
アレニード皇国の第34皇女リノルは、宗主国の次期公爵フミアに嫁いだ。卑屈な性格のリノルは、特に期待することなく嫁いだのだが、フミアの様子がどこか可笑しくて......?
(私と結婚するなんて可哀想)な卑屈鈍感元皇女といつの間にか好きになってしまった恋愛下手次期公爵のすれ違い不器用ラブコメ。
最終更新:2022-03-10 14:14:01
8805文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:202pt
公爵令嬢のシリエは卒業パーティー中、自分の婚約者から平民の女性を虐げた罪を問われ、更に婚約破棄、指輪まで外されてしまった。
――でもいいんですか? そんなことをして。
■これは「悪役令嬢」と「婚約破棄」と「もう遅い」と「ざまあ」のよくばり四点セットを目指したら、暗黒物質が出来上がったという話。
最終更新:2022-03-10 07:07:20
6461文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:takinoon
異世界[恋愛]
連載
N9177EE
主人公ファラアは公爵位を継ぎ、隣国の公子と婚約していたが良く似た顔の女が現れて地位や婚約者を奪われた。残ったのは魔法の力だけで、学園で修行し裁きの雷を落としにいく。
【オークション合法契約婚】主人公リライは伯爵令嬢だが没落により生活苦になり落札式の婚活場へ行く。
【戦乙女の婚活は難しい】主人公ラディニカは戦星の軍人。恋人候補を美星から拐う事にした。
【ハイアンドローの賭事】主人公イミューズは高位魔導師の黄族。蔑む紫族を神に命じられた。
【星の守り神は孤独を望む】主人公
ヴィティアは辺境の星から出る。
【偽装の結婚】主人公アィラは魔法を使えない紫族。なぜか高位魔導師から求婚されてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 22:54:28
10069文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
乙女ゲー世界に転生した男の30年後を描く物語。
この世界は転生する前にクリアした乙女ゲームの30年前で、そこには主人公も攻略対象の野郎共も居なかった!
この作品の主人公イリアは冒険者として大成出来た為、公爵家の娘を妻に貰い娘が産まれたが、この娘があの乙女ゲーで言う所の悪役令嬢だった!?
娘の婚約者は攻略対象の王子だし、あのゲームの主人公はえらく気弱だし……
例え本来のシナリオを無視しても娘の幸せの為に奮闘する父の勇姿をとくとあれ!
────────
続きが読みたい
と思ってくれた方がいたら★★★★★で教えて頂けたら続きを書きたいと思います!
乙女ゲームの主人公が親子程年が離れたイリアに惹かれていくような話も書いてみたいのでぜひ応援お願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 23:01:02
4788文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:338pt
没落寸前の公爵家の娘アリサの耳に婚約者の伯爵令息レナードが、アリサの従姉メルルと親密になっているという噂が入る。
どうやらその噂は本当のようで、アリサはメルルの家に遊びに行った際、レナードと鉢合わせてしまった。
メルルに一日だけでもいいから誤解を解くチャンスが欲しいと提案され、アリサはそれを了承し、レナードがメルルにアリサについて相談に乗ってもらっていたことを証明することに...
最終更新:2022-03-08 22:32:09
3481文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:220pt
公爵令嬢エリザベータ・ウェストウィックはこの世界が乙女ゲームの世界だということ、自身が悪役令嬢だということを思い出す。
しかも、調子に乗って魔法を使いまくってたせいで、治療方法のない『魔力詰まり』を引き起こしてしまった。余命は三年?どんとこい!
王立学園に通ってヒロインと仲良くなり、推しと出会い、楽しく過ごしてやろうじゃないか!
最終更新:2022-03-08 18:00:00
8837文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:5616pt 評価ポイント:5130pt
完璧な地位、完璧な容姿、完璧な婚約者。
アリスティーノ・クアトラ公爵令嬢の人生は、全て順調に進んでいた。
彼女は完璧なまでの悪役令嬢であり、その地位を利用して学園内でも好き放題に振る舞っていた。
ある日、隣国から第四王女が学園にやってくる。妖精のように可憐で皆から愛される彼女が許せず、アリスティーノは愚かにも王女に手を出してしまう。
味方は誰一人おらず、婚約者であるユリアンからも見放され、アリスティーノは失意の中一人ひっそりと死んでいった。
筈だったのだが。
目が覚める
とそこは、自分の部屋。鏡に映る自分は、五歳の姿。
どうしてか人生を逆行したアリスティーノは、今度こそ真面目に生きあんな最後を遂げるまいと誓う。しかし成長すればするほど、以前と変わらない意地悪な自分へと近付いてしまうのだ。
焦りに焦った彼女は何を血迷ったか、婚約者にこう泣きついたのだった。
「ユリアン様、どうか私を調教してください!」
と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 19:16:02
127847文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:18390pt 評価ポイント:12172pt
フローディア公爵令嬢レイラは、美しく、気高い少女だ。しかし、彼女は若くして死んでしまう。
そんなレイラの最期を綴った物語。
最終更新:2022-03-07 18:00:00
10362文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:704pt 評価ポイント:630pt
作:八ッ坂千鶴:いつか書籍化作家なる‼
ハイファンタジー
連載
N8962HE
◇◇◇ルナジェイン歴一五〇八年◇◇◇
八年前に両親を殺されてしまった少年・ロムは、生まれ故郷のアレストロ街の片隅で一人暮しをしていた。
親が殺された理由は、〝平民〟という理不尽なもの。割合では平民よりも貴族が多く、一時はロム自身も殺されかけて、いじめや偏見まで。
街に出れば、貴族に殺されるかもしれない状況下での生活。そんな彼の一番の親友は、幼なじみのバレンだった。
いつも身代わりになってくれるバレンは、生きることよりも死を選び、人並み外れた感覚の持ち主。
時に
狂うほど、感情の使い方を間違える。
そんなある日、彼らは公爵家の令嬢に会いに行くことに。
公爵家の前長女の生まれ変わりと言われている令嬢は、まだ幼い七歳児。『パーティ組もう』と誘われ、護衛決定戦に参加することになり、バレンが選手に選ばれる。
貴族しか出場できないにも関わらず、平民代表として選ばれたバレン。その正体は、アレストロ街の元王族第二王子だった。
舞台は水の都シュトラウトに変わり、神器の回収と闇に侵食されたナンバー・ストーンを浄化する冒険へ。
一方、アレストロ街王城では、バレンの兄・ジルグが、バレンを陥れようと作戦を立て始めていた。
迫る王族会議。全五都市の王が一同に集まる中、世界の崩落は加速する。
共に旅をする仲間と、ロムとバレンの二人の主人公が織り成す異世界ファンタジー。ワガママな七歳児リーダーに振り回されながらの冒険が始まる。
※別作品「リアゼノン」とも連動します!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 16:00:00
69467文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:60pt
「死んでも推します!!」~人生二度目の公爵令嬢、今度は男装騎士になって最推し婚約者をお救いします~(https://ncode.syosetu.com/n1170gh/)の外伝集です。
本編読後に読むを推奨いたします。
なお、本編と違い、R15程度の恋愛・残酷描写がありますので、ご注意ください。
最終更新:2022-03-07 06:24:14
49089文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:水城 みなも
現実世界[恋愛]
完結済
N0666HM
「――わしは復讐を決意した。国王を暗殺して欲しい」
修道院で孤児同然に育ったアリエスに、その公爵から言い渡されたのは若き国王への暗殺。
相棒の伝手で何とか王宮のメイドとして入り込むも、失敗続きでその下準備さえ出来ず、その国王に会うことさえできない。
そんな時――。
アリエスは客室で、一人でチェスをする変わった男と出会う。
その彼こそが他ならぬ暗殺対象の若き国王であり、その出会いを機に今度は逆に接近し過ぎて、アリエスは彼を暗殺できなくなってしまって――。
最終更新:2022-03-06 22:00:00
79637文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
町の本屋『パルテル』で働くタクタァは常連客の少年が気になっていた。ある日、ひょんなことから二人の間に会話が生まれ、互いに相手を意識していることに気付いてしまう。
糖度高めの両片想いラブコメ。
最終更新:2022-03-06 20:06:47
5067文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:70pt
この世界はヒロインのレーナにとって王妃になるための世界。ところが、どうも変だ。第二王子リグラスがダメ王子すぎる。悪役令嬢のユリアもおかしい。「ユリアは前世の記憶がある?」とレーナは疑う。それに、第一王子ローレンは暗殺事件に遭い、身体を悪くする運命だったのに? 悪役令嬢のはずのユリアは前世、農大で研究をしていた記憶があった。自分が継ぐ予定の貧しい領地で、農作物の品種改良をして暮らしていたが、第二王子リグラスの婚約者となるよう見合いさせられた。見合いの席で、小太りだったユリアは幸
い(?)王子に豚と罵られ、婚約話はなくなった。安堵したのも束の間、今度は第一王子ローレンから婚約を申し込まれる。ユリアの実家コルネール公爵家は名家で、王太子争いをしているふたりの王子にとって、後ろ盾は魅力だ。ユリアはローレンの婚約者となるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 20:00:00
125488文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:58386pt 評価ポイント:38434pt
「破棄だ破棄、お前との婚約は今日限りで破棄させてもらう!!」
そんな物凄い勢いで怒鳴り散らす目の前の男性。
王子、ジークフリート。
まだ成人前でもあるジーク様は金色の巻毛、ブルーの瞳が可愛らしく。
その全てを好ましく思っていた筈だったわたくし、クラウディア・ファウンバーレンの頭に衝撃が走りました。
一瞬目の前が真っ暗になり崩れ落ちたわたくしを助け起こしてくれたのはどこか異国風な服装の殿方。
銀髪碧眼の美丈夫ハッシュヴァルト様でした。
「って、冗談じゃないわよ!」
え?
「もう。悲劇のお姫様ぶりっ子はやめてよね。そんなんだからあんなガキにいいように言われるんだわ」
ちょっと、待って?
「またないわよ。もう、文句の一つも言ってやらなきゃおさまらないんだから!」
わたくしの身体を操ってそう王子にひとこと言いに行くと息巻いている魔女カペラさんが登場して?
もうどうなってしまうのでしょう?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 19:07:30
37475文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:70pt
アンジェラの父侯爵に決められた結婚相手は、選りに選って、いつもアンジェラを睨みつけるセルジュだった。
どうにか婚約を解消する方向へ話を向けたいアンジェラ。
しかし、セルジュの思惑は違っていた…。
*サラッと読めます。
*ただただ主役がイチャコラしているだけの話です(笑)
最終更新:2022-03-06 19:00:00
15396文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:416pt 評価ポイント:342pt
ルティリアは地味な令嬢である。いつも派手な姉の陰に隠れて、婚約者もいない。
そんな姉はレイド王太子殿下の婚約者になる事を狙っている。
姉はおバカなのよ。皆、騙されているのよ。
そんなルティリアが幸せになるお話。
最終更新:2022-03-06 16:12:54
7744文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2008pt 評価ポイント:1848pt
公爵令嬢ベルティーナは国で唯一の聖女で、噴き出す瘴気の浄化を担っている。五年間も。だけど何も知らない婚約者、皇太子のカロージェロは彼女を嫌い男爵令嬢を恋人にしている。
カロージェロの従兄のアルチバルドが再三注意をしても、効果なし。
そしてついにカロージェロはベルティーナに婚約破棄を突きつけた。
その瞬間、ベルティーナは自分がアニメの悪役令嬢に転生したと気づく。しかもこの直後に暗殺されることも!
◇◇
悪役令嬢(?)が婚約破棄されたり、求婚されたりして幸せになるお話です
。
(エブリスタ・カクヨムにも掲載しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 09:46:07
8994文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:17694pt 評価ポイント:15856pt
三大大国の一つ、ユアエラ王国の軍事貴族トハミートン公爵家の令嬢が幼き頃の誓いを果たすお話。
※バトルものは一切ありません。完全に平和恋愛ものです。※異世界転生、転移ものではありません。
最終更新:2022-03-06 03:18:47
2982文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:34pt
神のミスで死んだ女性は、公爵令嬢<ローズ・ウィルソン>として異世界に転生することになっしまった。
しかも『神子』と言う余計な付属品付きで‥。
幸せに暮らしていたローズだが15歳になった時、一人の少女と出会う。
「何でアンタが神子なの!ローズ・ウィルソンは“悪役令嬢”のはずでしょ!?ここは“乙女ゲーム”の世界で本当なら私が神子なのに!」
そこからローズはヒロインの妨害で転落していく_。
何てことにはなりません。歴史の修正力?悪役に仕立て上げられる?
そんな事は一切起
こりません。何故ならローズは神様にめちゃくちゃ贔屓されているからです。
「乙女ゲームのヒロイン?じゃあ“ビッチ„って呼んでいい?」「はあ!?なんでよ!」「え?乙女ゲームのヒロインってみんな尻軽でしょ?(偏見)」
この物語は乙女ゲームをプレイしたことがない主人公が意図せずフラグを折りながらも神様にめっちゃくちゃ贔屓され自由に生きていくお話である____。
***ご注意***
作中に病気の記載がありますが、作者は医学的知識に詳しくありません。
治療法等もファンタジーに寄せてますので現代医療とは別物としてお読み下さい。
作者は乙女ゲームもプレイした事がないです。所々偏見が顔を出しますが一切プレイをしたことがない作者の偏見に溢れたツッコミの為不快に思われた方は申し訳ありません。
作者は決して乙女ゲームを馬鹿にするつもりもヒロインアンチでもありませんが、そう見えてしまう所があるので不快感を抱いた方はお手数をおかけしますがそっとブラウザバックをして頂けると幸いです。
そして想像で書いている為おかしい所が多々あると思いますが、温かい目でスルーして下さると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 21:03:04
92678文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:406pt 評価ポイント:176pt
とある公爵家の一人娘、シャルロットお嬢様の傍付きメイドのイザベル・グラジュリア。シャルロットお嬢様に絶対の忠誠を捧げるイザベルはお嬢様のことが大好きだった。清く、正しく、美しく、天上の美を体現したお嬢様を深く愛していた。だからこそ、シャルロットお嬢様を困らせるトラブルや人間は絶対に許せない。でも余計な心配をかけたくないイザベルは、お花摘みと誤魔化せる程度の一瞬でトラブルを解決することにした。時に脅迫犯。時に名探偵。時に格闘家。最強のボディーガード、ここに現る。
最終更新:2022-03-05 17:39:41
45639文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:60pt
【本編完結済】【二部連載中】
大陸最大の強国、フィフラル帝国の皇帝と正妃の間に生まれた第二皇子ザイルは、傍若無人な人物として知られていた。しかしそれは、ザイル自身が望み、創り上げた姿であった。
二十の年を迎えるある日、ザイルはとある目的のために、隣国、ラティティリス王国にある学園への留学を決める。学園で昼寝場所を探していたザイルは、面倒なことにラティティリス王国の王太子、ランドルの浮気現場を目撃してしまった。それだけならば放っておくつもりだったが、あろうことかその場面を
、ランドルの婚約者であるラテルティアが見ているのに気づいてしまって。
涙を流すラテルティアに声をかけ、共に過ごすうちに、彼女に想いを寄せるようになったザイルは、ランドルと彼女の婚約を解消しようと動き出す。彼女を幸せにしたいと、ただそう思ったから。
とある目的のために傲慢に振る舞う強国の第二皇子と、『王冠』と呼ばれ婚約者に蔑ろにされる公爵令嬢の、膝枕から始まるほのぼの恋愛小説。
(7/17 あらすじ変更しました)
えぶりすたさん、かくよむさんにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 17:00:00
276231文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:5348pt 評価ポイント:2972pt
ハーイ!私、ミーシェル。転生して公爵令嬢になったよ。
この世界、みんな顔が濃い。私は薄い顔が好きだ!そんなわけで婚約者もいない。
何事もなくありがちな学園へ入学して今日卒業式。なーんもなく卒業できた。一行で終わった。
そんな私に降り掛かった誘拐とヤンデレの話だよ!ご都合主義で直ぐ終わるからお気軽にどうぞ!初投稿だよ!
最終更新:2022-03-05 06:07:30
20800文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2392pt 評価ポイント:1970pt
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