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検索結果:23741 件
僕はある日、路地裏に迷い込みそこで見たのは、怪人が童辺と名乗る人物に倒される光景。
天術?天力?なんの事だ?
って言うか僕が怪祓いだって!?
地味な人生から、壮絶な人生へ変わってしまった高校生の物語。
最終更新:2024-05-11 00:00:00
3822文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある国に言い伝えがあった。
『神は人間の為に耐えうる試練を与える。一度受けた者は二度受けることはない。バーハルが到来する時、六人の達人を探せ』
農業なんて大っ嫌いだ。
そんな思いを日々持ちながら日本の片隅で農業をやらされていた僕は、ある暑い日に命を落としてしまう。目を覚ますと、知らない言葉を話す男女が居た。そう、異世界転生だ。
『アグリ』と名付けられた俺は、新しい両親にたくさんの愛をもらいながら成長していくのだったが、その世界の農業レベルが明らかに低いことが
判明し、毎度の食事も苦痛だった俺は何とか食の改善を試みるのだった。
農業で世界は変わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 22:26:12
564891文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:458pt 評価ポイント:264pt
やっとたどり着いた。
この先に目的の人物がいる。はずだ。
虐められっ子だった僕が、神様のおかげでゲームのような世界に転生出来たんだ。皆親切にしてくれるし、転生人生は順風満帆だった。
この先にいるのは墜ちた英雄、と呼ばれている人物だ。
その剣は一振で地を割り、本気で動くだけで竜巻が起きる。睨み付けただけでドラゴンが失神し、さらに不治の病をも治す技術まで持っていたらしい。
そんな盛り過ぎな人だったが、急にすべてを捨てて消えたらしい。詳しいことは皆口を噤むからわからないけど、滅
茶苦茶なことが起こった、らしい。
何があったのかはわからないけど、危険人物として指名手配されてるのに見つからなくて皆不安がっていた。
だから、僕が倒してあげるんだ。
皆きっと褒めてくれる。喜んでくれる。
どこにいるかわからないって話だったけど、僕のチート能力さえあれば、大変だったけど見つけることだって出来た。皆も僕なら出来るって言ってくれたんだ。なんとかなる!
期待と不安に胸をざわつかせながら、僕は一歩踏み出した。
転生俺TUEEEEチート無双に適正のなかった悲しい男の独白です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 22:07:42
2647文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつからだろう
きっと生まれ持っての性質だったんだね
幼き日の記憶
心が弱くて、不安定で、誰にも言えなくて
他人と自分が違うモノに思えて
一人で悲しくて、抱え込んで、泣いていた
触れたら壊れそう
消えて無くなりそう
ニ度と同じものにはならない
そんな繊細な心
ガラスの心
だけど、自分で自分のことを気がついてなかった
僕は僕のことを当たり前のことだと思っていたけど
そうじゃないのかもしれない
不器用だけど
人に合わせられないけど
僕にしかない良さがあるのなら
それを表現しよう
この世界で折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-10 22:00:01
2584文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「エスメラルダ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「…………は?」
あまりにも仕事が忙しく9徹の真っ最中だった私は、オフィスで倒れてしまった。
が、気が付くと私の目の前には、妙にキラキラした金髪のイケメンが、ドヤ顔で立っていた。
こ、こいつは……!
辺りを見渡すと、これまたキラキラした貴族風の男女に囲まれたキラキラ空間。
そして頭に伸し掛かる、ズッシリとした重み。
ふと触れると、そこにはケバブかよってくらいぶっとい、金髪縦ロールが。
――間違いない。
ここは私がやり込んでいた乙女ゲー、『あなたに捧げる悠久の唄』――通称『あな悠』の世界だわ!
私はあな悠の悪役令嬢である、エスメラルダになっているらしい。
――なるほど、さてはこれは夢ね!
流石に9徹が響いた私は、遂に寝落ちしてしまったに違いないわ。
ううむ、寄る年波には勝てないものね。
「オイ! 何とか言ったらどうなんだ、エスメラルダ!?」
「え? ああ、はいはい」
エスメラルダの婚約者である、王太子のヘルマンがギャンギャン喚いている。
ヘルマンは所謂メイン攻略対象キャラなので顔はいいのだが、如何せん性格がガキすぎて私の好みじゃないんだよなー。
――まあいいや。
ここが夢の中なら、またとないチャンス。
仕事で溜まった鬱憤を、存分に晴らさせてもらおうじゃないの!
「覚悟しろよエスメラルダ! 僕は絶対に貴様を――」
「セーーーイ!!!」
「ぶべらっ!?」
私はヘルマンの頬に、渾身のビンタを喰らわせてやった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 21:03:17
2988文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6500pt 評価ポイント:6116pt
三次元で恋などしない、のだ。……のはず。
高校一年生の有馬哲平は、学校生活ではなるべく目立ちたくない。
だが、転校生の雪花杏奈が何かと近づいたり、関わろうとするので困りもんです。
哲平はちょろちょろ周りをうろつく彼女に少しずつ……?
人に心を許して傷ついてきた哲平、何か抱えてそうな杏奈。
理想は理想で。現実の恋は痛くて切なくて儚い。
有馬哲平15歳。陰キャな僕は、三次元の女の子に恋なんてしない。
最終更新:2024-05-10 20:50:19
1160文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ほぼすべての記憶を失い、草原にて目を覚ました少年。
彼の名はリット・メルト・ヴランディア。伯爵子息であり、前世プレイしていた乙女ゲームの悪役令息だった。
『まずは虐待する父親を追放し、攻めてくる貴族を手軽に処して、国王様から命令を受けて悪徳貴族を滅ぼして…。ってあれ?学園って5年後なんですか?随分暴れちゃったけど大丈夫かな…?』
これは、無自覚にシナリオを崩壊させ、幼い少年リットが大人になり、幸福になるまでの長い長い旅路を書き記したものである。
不定期更新します。
た
まに発狂しておかしなことを書くかもしれません。
感想欄に批判的コメントがあれば容赦なくネタに使わせていただきます。他人の意見を聞き入れながら時々不快感が募る文章すら書きたいと思っております。
勿論、好意的なコメントも全部読ませていただきますが、返信は行いません。ですが、時々後書き欄に書かせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:32:09
248906文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:78pt
作:沼米 さくら
ハイファンタジー
連載
N9469IO
――この世界において、魔法は女性のものである。
――この世界において、男は武器を振るい、人々を守るイキモノだ。
――男は剣で人々を守り、女は魔法で傷を癒す。古くからの言い伝えだった。
「――だからって、なんで僕は女装させられてるの……?」
女性しか魔法を使えないはずの世界で魔法が使えてしまった天才魔法少年ソーヤが、魔法を極めるために魔法学校(女子校)に入学する異世界男の娘ファンタジーです。
最終更新:2024-05-10 18:10:00
37304文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:8pt
世の中には関わってはいけない物がある。怪異や物の怪の類。
そんな物はいないって? いいや、奴らはそこら中にいるんだ。そして、僕にはそんな奴らが見えてしまう。もしも、奴らに見えることがばれてしまったらどうなってしまうのか。その結果を想像するのは容易いことだろう。
だから、僕は見えないふりをするのだ。
だけど、この世界には他にも関わってはいけないものがあるんだ。
それは、僕が住むアパートの下にいるヘンタイさんだ!
そいつは幽霊なのかって? いやいや、彼は歴とした人間のはずだよ…
…多分……。
これは思春期の少年が、ヘンタイさんと怪異たちを見て見ぬふりをしようとする物語である。
※この作品は一話完結型となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 17:18:44
91221文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「なんでだよ、僕は最強なんじゃないのかよ。チートで無双してスローライフを送れるんじゃないのかよぅぅぅ」
「またそれか。貰い物の力で調子に乗って暴れるからだ。スローライフがしてぇなら人里離れた辺境の地で一生畑でも耕しゃいいだろが!」
招かれざる異世界人が招かれる世界。
その迷惑な行動に対して仕置きをするのは魔族と人間の混血であるラドル。
異世界人が招かれるその理由には世界を揺るがす秘密があった。
異世界人と女神にお仕置きをするその先で、転生転移の秘密を解き明かしていく物語。
最終更新:2024-05-10 12:11:28
231829文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
小学生時代から仲の良かった幼馴染である高華天音(こうかあまね)に長年の想いを告げようとしていた金木龍太(かなぎりょうた)であったが失恋どころか幼馴染の縁まで切られてしまう。かつてないほどの失意の底に沈んでしまい生きる気力すら奪われた龍太だったがとあるツンデレ美少女との出会いによって彼の心は救われていく。その一方でとある理由から幼馴染の龍太との縁切りをした天音は自分の選択が愚かだったと次第に後悔していく事となり……。
最終更新:2024-05-10 07:16:04
169174文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6910pt 評価ポイント:3602pt
作:アトランティス
ローファンタジー
連載
N5715IY
ビターエンド後のゲーム世界で曇らせが発生するお話。
ハーメルン様にも連載しています
最終更新:2024-05-10 06:10:00
57140文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:38pt
会社を辞めて、すず子と暮らし始め僕は作家を目指していたが・・・・・。
最終更新:2024-05-10 05:44:58
13735文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
近未来、物体の原子レベルまでの三次元構造を読みとるスキャナーが開発された。
とある企業で、そのスキャナーを使って人間の三次元データを集めるプロジェクトがスタートする。
主人公、北村海斗は、高額の報酬につられてデータを取るモニターに応募した。
スキャナーの中に入れられた海斗は、いつの間にか眠ってしまう。
そして、目が覚めた時、彼は見知らぬ世界にいたのだ。
いったい、寝ている間に何が起きたのか?
彼の前に現れたメイド姿のアンドロイドから、驚愕の事実を聞かされる。
ここは、
二百年後の太陽系外の地球類似惑星。
そして、海斗は海斗であって海斗ではない。
二百年前にスキャナーで読み取られたデータを元に、三次元プリンターで作られたコピー人間だったのだ。
この惑星で生きていかざるを得なくなった海斗は、次第にこの惑星での争いに巻き込まれていく。
(この作品はアルファポリスとマグネットとカクヨムにも投稿してます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 04:15:08
1179303文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1473pt 評価ポイント:359pt
一人で寂しいという人間は、不幸なのだろうか幸福なのだろうか…
例えば物心ついてからずっと、他人から攻撃され続けてきた人間は、周りに誰かがいたほうが苦痛で、誰もいない方が平穏を感じるのではないだろうか。
僕は、一人がいい。
今日も僕は一人、夜空を見上げる。
あいつらはどうせ知らない。知ろうともしない。この星々に、名前があるという事を…
近未来のとある夏の夜、地球周辺に突如、異星人の宇宙船が大量に出現し、大規模な艦隊戦を開始、その流れ弾と墜落した宇宙船の残骸によって一晩で地球は
壊滅的な被害を被った。後に、『スペースウォーズ・デイ』と呼ばれる事件である。
荒れ果てた地上では墜落した宇宙船から異星人の人型ロボット兵器、『アレッツ』がサルベージされ、野盗と化した者たちによって略奪の道具として使われていた。
それから1年後、星を見るのが好きな少年、渡会アユムは、北海道の荒野を、仙台を目指してスクーターで旅をしていた。
少年は行く。南天に輝く、一等星の指す下へ。
少年は征く。あの日、真っ逆さまに落ちてきた、星の欠片・ALLETSを携えて…
※ ※ ※
ほぼ量産機しか出ない、カスタマイズ自由なリアル系ロボットもの。ただし何せ異星人由来のためオーバーテクノロジー気味です。いじめられていた最弱主人公は人を好きになれるのか?その旅路の果てに何を得るのか!?主人公の趣味もあり、星や星座の話も混ぜて行きます。
本作はフィクションです。実在の人物、事件、団体、地名、法律等とは一切関係ございません。
また本作は、いじめを推奨したり、いじめの手口を喧伝する意図はございません。決して真似をしないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 23:31:31
536525文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:24pt
大学一年となった友利智はトラブルに巻き込まれず、順風満杯な大学生活を送っていた。初めて出会った人物、千葉彩花と付き合うこととなり、悩み事も、辛いことさえ何もなかった。しかし、そんな日々も、一瞬にして消えてしまう。目の前で彼女がトラックに轢き殺されてしまったのである。だが、現実から目を背けたい一心で、瞼を閉じた時、彼女は、平然と何事もなく立ち尽くしていたのだった。
そして、なぜ彼女が生きているのかと何度も悩みながら迷走する友利は、究極の二つの選択を迫られることになる。
ちょっ
ぴり考えさせられる青春恋愛小説。
「あなたは大切な人が目の前から姿を消した時、どうしますか?」
大晦日に書き上げたものなので長編ですが、一応原稿は完成しています。
都合上、長編扱いとなってしまっていますが、後々、その理由も分かると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 22:31:18
25698文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:logicerror
現実世界[恋愛]
連載
N7643DF
2010年。壊れた社会の中で生きている僕は、どうしてもまとまった金を入手する必要があったために、危険性が高いとされる、ある人体実験(手術)の被験者となる。施術は特に問題なく終了したが、その副作用なのか、僕は、時折、過去に遡る奇妙な「夢」をみることとなった。僕は、時折、あまり規則性もなく訪れるその夢の中で、夢の中としての自由と限界の下、未来(現在)を変えようと画策することになる。
最終更新:2024-05-09 22:04:31
57367文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
人間と死神が共存する世界、対するは犯罪者の成れの果て、罪人<ギルト>。
ある日、自らを不幸体質と嘆く藪坂透は、脱獄中の罪人に行き遭い、襲われる。
身体を刻まれ意識が遠のく中、そこで現れたのは。
「見ーつけた。はは」
酷く乾いた声音で笑う、謎の死神、秋宮紅葉であった。
そして幸運か不運か、死神の力を手にした透は、紅葉と共に、罪人に立ち向かう事になる。
死神の力を上手く使いこなせない透だが、果たして透の真の実力とは。
「いつだって僕は愚者で、運が悪い。でも、だからこ
そ、やれることがある」
これは、僕が”死神”になるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 21:47:03
33990文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:94pt
僕は何をするにも
遅すぎるから
キーワード:
最終更新:2024-05-09 20:20:27
290文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:桜 こころ
ハイファンタジー
完結済
N8642IY
暗闇の世界で生きる殺し屋、シン
彼は組織に縛られながらも、純粋な魂を持ち続けていた
ある日、不思議な少女に出会ったシンは自分の生き方を変えることを決意する
縛られた心と闘い、仲間を振り切り、シンは自分の道を歩きはじめる
追ってくる過去の呪縛、今まで自分が犯してきた罪、すべてに向き合いながら彼は歩いていく
人を殺めるのではなく、人を生かす道
もう絶対に人は殺さないと心に誓い、人の笑顔や幸せを守るためにシンは生きる
最終更新:2024-05-09 19:20:00
19509文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「もしもまた、あの悲劇が繰り返されるのなら。僕は姉さんを……殺すよ」
ある日、リーヴェは記憶の一部を失い、一人渓谷に倒れていた。状況が掴めないまま、山賊に襲われ窮地に立たされる。そこに一人の少年が現れた。少年の口から明かされる衝撃の事実にリーヴェは……。
地球とは異なる惑星の、4つの世界を舞台にリーヴェ達の壮大な冒険が今、幕をあげる――。
※この作品は、セリフの頭に各々のキャラ名が記載されていますが、これはこの作品のみの仕様(作風)です。小説っぽくない、と感じられるか
もしれませんがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 19:14:59
2700219文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:56pt
大学を卒業し、大学院を目指し勉強している僕のもとに元恋人から連絡がくる。
僕の傷口は痛みもなく開く。傷口はどうやって治すのか、僕は僕の傷口とどうやって向き合っていくべきなのか。
最終更新:2024-05-09 15:08:10
2196文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男手一本で育てられらた僕は弁護士と名乗る男から連絡を受けた。
明らかに怪しげな格好の弁護士から。
遠い親戚の遺産を受けて欲しいと。
(本作品は、しいな ここみ様御主催の「宇宙人企画」の参加作品で御座いです。)
最終更新:2024-05-09 15:00:38
6253文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
「『君には新しい世界へ行ってもらう』」
僕は目が覚める
そこは僕の知ってる場所ではなく
泉が湧いている森なのだろうかそこにいた。
「ここは?どこだ……」
辺りを見回す 見たこともない木々や草花がある
「そうだ!確か後ろから押されて……」
周りを確認する どうやら近くに人はいなさそうだった
最終更新:2024-05-09 01:46:33
340328文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:62pt
作:天ノ風 カイト
ヒューマンドラマ
連載
N1900IR
高校三年生の初夏。
僕は、サッカーの授業で足首を痛めた藤谷《ふじたに》と言うクラス・メイトの保健室までの着き添いを、担任の先生に頼まれた。高校生の僕が思うのも変化も知れないが、藤谷は少し子供っぽく、そして少し女性的な感じのする男子だった。
そんな彼と僕は、少しの時間だけれど、学校の中で二人っきりになったのだった・・・。
最終更新:2024-05-09 01:05:52
24517文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ジョン・ドゥ、16歳。
ある日、目を覚ました彼がいたのは、異世界だった。
その世界を支配していたのは人間ではなかった。
神と呼ばれる人知を超えた力を持つ者、そして竜と呼ばれる強靭無敵の生命体が争いあい、人間は家畜同然として扱われていた。
木っ端のように扱われる人間たちを見て、彼はそんな、強大な力を持つものたちに立ち向かうことに決めた。
何故なら、彼もまた、力を持っていたからだ。【影】を操る、異能を。
これは、彼が、英雄となるまでの物語。
最終更新:2024-05-09 00:27:39
34815文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「君、幸福になりたくない?」
愛すべき紳士で他称:変態の僕・奇根魔友人(きねまゆうじん)は、今作の主人公の可哀想な少女・空離州二羽(ありすふたば)らにそうして声をかけた。
幸福推奨委員会と名を打つ世界を救う組織のトップである僕は、英雄たる【アリス】の勧誘に勤しんでいる。
この世界には、裏世界が存在する。
現実世界を表と仮定した世界。
そこでは表世界で人間の負の感情を具現化したバケモノが暴れる世界だ。表裏一体。裏世界と表世界は連動して、世界を崩壊してしまう。
それを防ぎ、いや。
それを救うのが【アリス】。英雄でヒーローだ。
英雄の資格はたった二つ。
一つ、ヒーローへの渇望や憧憬。要は熱意があるかどうか。
二つ、不幸で可哀想な少女であることだ。
これはよくある、ヒーローが世界も誰もかも、自分自身でさえも救ってしまう物語。そしてこの僕の夢でさえを叶えてみせる、素晴らしい物語。
約束するのはただ一つ。
みんなハッピーエンドを迎えて、タイトル通りの幸福になれる話だよ。
薄幸少女に限らず、ね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 22:21:59
68599文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
育ての親が残したものが、青年を変えていく。
だがそれは、すべてを巻き込む災厄でもあった。
彼は何を選択するのだろうか?
最終更新:2024-05-08 21:12:08
318944文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:40pt
僕、日隅唯都は死んだ。・・・はずだった。
神様の勝手な都合で異世界へ飛ばされた僕は、転移先の世界でスキル【再生】を手にする。自殺した僕に授けられたそのスキルは、皮肉にも『死ねなくなる』能力だった。
それを手にした瞬間から、僕には残り1000回の死が約束されていた───。
アルファポリスにも投稿中
最終更新:2024-05-08 19:10:00
351911文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:80pt
カクヨムにて
ジャンル別日間、週間1位
ジャンル別月間2位
総合日間、週間4位を頂きました!
ある日、ただの平民であるアランは数人の男の子達にいじめられている女の子に出会った。
その子の美しい銀髪を見た瞬間、見覚えがない世界の記憶が頭に流れ込む。
こ、これは……なんの記憶なの?
なんとかいじめっ子たちを撃退し少女と話をしているうちにこの世界はラノベの中の世界であり、目の前の少女は主人公の聖女、シャーロットであることに気づく。
そして同時に自分は物語では序盤に死んでしまう
キャラであることに気づいてしまった。
一刻も早く逃げ出そうとしたのだがシャーロットの笑顔に惹かれ毎日のように一緒に遊ぶ友達になる。
5年後、シャーロットは聖女であることからとある貴族の養子になることが決定してしまった。
もう会えないのかと思ったが別れ際、貴族たちや成績優秀な平民が集まるノビリタス学園での再会を誓いあう。
そして死の危機を乗り越え学園で久しぶりにシャーロットと再会できる!……そう喜んでいたんだけど……
「もう一生離れたくありません。ずっと一緒にいましょう」
「あの女は誰ですか?浮気ということは私では満足できなくなってしまったのですか……?」
うん!なんか激重なんだけど!?
シャーロットがヤンデレになっていたことに最初は戸惑っていた。
しかし気づいてしまった。
結局可愛いことに変わりなくないか?じゃあなんでもいいか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 18:50:40
43539文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:40pt
作:ホシイイモ
ハイファンタジー
完結済
N1017HI
辺境から一緒に王都の学園へきた幼馴染が気にくわない娘と親しくなり取り残されてしまったレインは彼の強烈な言葉を耳にする。
「僕は一生あの子の『お世話係』で終わるのかと思うと、もう未来が真っ暗に感じて…」
大悪魔を召喚して、まとめてWAKARASEしてやろうするものの、
「『全てを捧げ…』って、失敗したら怖いし、まずはお試しの召喚をしましょう」
するとやってきた『ある生き物』が教えてくれた。そんな召喚(求人)では、イタズラ目的の三下悪魔のカモにされるだけだぞ。お前はなんやかん
やで幼馴染(ヒーロー)とあの女(ヒロイン)に滅ぼされ、身内もいろいろ悲惨な目にあってしまうのだ。
だってそういうマンガがあるから。
潔く諦めたのだが、うっかりと召喚してしまう。ダイエットの時にいろいろと囁いてくるタイプの、暴食業の悪魔を。
「僕は君のような、メンタルがヘラヘラなガリッガリを、立派なふくピカに育てることをずっと夢見てたんだ!!ぜひ君のお世話係件友達にしてくれ!!」
チョロ過ぎるレインは、怪しすぎる相手と契約をしてしまう。口約束で。
そんなこんなで、ふたりはグルメツアーを決行することとなった。
珍味の好きな紳士とカモ属性の高い厨二娘によるマィフェアレディな話になる、はず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 17:30:00
127481文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:208pt
今年30歳、もうおっさんと呼ばれるなとしです。
お父さんは弁護士、お母さんはファッションデザイナー、一つ下の弟は医者、五つ下の妹はイギリスで経済学修士課程を学んでいます。家族のみんなは普通ではないけれど、僕は普通のサラリーマンです。
普通の仕事をしていて、独身です。
他人からすれば普通な仕事ですが、僕にとっては地獄です。
毎日上司にいじめられ、同僚ではぶられていますが、普通な僕は…いえ、あらゆる面で役立たない僕は、ただ我慢するしかない。
他人から見れば、僕のようなダメ人間が独
身であるのは普通ですが、実際には理由がある。
三年前、元彼女は僕を裏切って、御曹司と付き合えた。そうだな、考えてみれば金の前で愛情は商品だな。
うん、僕は何の価値も持てないな人間です、今日もこの世界の空気を無駄にしている。
そして、僕は死んだ。
これはおそらく空気を無駄にするな罰だな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 17:00:00
130696文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
困っている人、助けを求めている人。そんな人がいるといつの間にか『眠りの魔道士』が訪れる。まるで困っていた靴屋の夫婦が眠っている間に、靴を完成させてくれた古いおとぎ話に登場する妖精のように。眠りから目覚めると問題が解決していることがあるのだ。一体誰がそんなことをしているのか正体は分からないが、確かに助けられている人々がいた。
「よし。この問題が片付いたら、僕は――絶対に寝る!」
『先ほども同じ決意を聞きましたよ。もうじき夜明けです』
これは魔法の才に恵まれたお人好しの魔道士
が、使い魔の黒猫と一緒に自分の睡眠時間を削りながら人々を悪夢から救っていく物語――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 14:09:25
691804文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:78pt
最近僕は友達を減らした。だから新しくこの文字の中に作ろうと思う。僕だけの、僕のためだけの友達を、どうなろうと匙加減だし、途中で匙、賽を投げたくなるかもしれないがとりあえず一つ、この子が幸せになることなど決してない。
僕が幸せでないのと同じように。僕を置いて幸せになることなど許さない。
最終更新:2024-05-08 12:20:45
4247文字
会話率:17%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女は花をも恥じらいそうな見た目なのに、花を握り潰して根本を引っこ抜くような女性だ。
彼女は何かを持っていないだけの癖に、何も持っていないと勘違いするような女性だ。
彼女は思った事や言いたい事は言うし、思ってもない事や言ってはいけない事だって言う女性だ。
そして僕は、そんな彼女に惚れてしまう。
これは僕の物語ではないので、主人公に定義される人物は僕ではない。僕の周りにいる人達が主人公だ。勿論、彼女だって主人公の一人だ。
とりあえずは僕の話からしようと思うけど、僕が主人公で
はないって事を忘れないで欲しい。
※とりあえず十万字を目指して毎日投稿します。メイビー☺︎
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 09:20:24
100017文字
会話率:58%
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総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
「私が義弟の代わりに士官学校へ入学します」
病弱な辺境国領主の息子に成り代わり、三歳年上の養女であるルジが男装し、事情を知る幼馴染コルガーと共に同盟国の士官学校に入学する。
『ルジ、あなたは選ばれし者。決して存在を知られてはなりません』
義弟が健康になるその時まで代わりになろうと必死に剣術や勉学に励んできたルジは、士官学校で平民出身と名乗る訳有りそうな同期生ディートと出会い、コルガーや他の同期生たちと切磋琢磨し、卒業後は祖国へ帰る予定だったが…………
「共に、旅をしてく
れないか?」
「タダで素性を隠してやったわけじゃない。わかるだろ?」
「義姉上、僕はそんなに頼りないかな…」
「私、ルゥ様とご一緒であれば何処へでも参ります!!」
「自分の居場所は自分で決めろ。俺はお前の味方だ」
外堀を埋められ、仲間と共に世界を救うための旅へ出ることになったルジの冒険物語。
※なんだかシリアスそうですが、ほのぼのコメディが好きです…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 07:57:54
59965文字
会話率:48%
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総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
春ーそれは出逢いの季節。
明治6年。人生の全てを勉学に注ぎ、齢(よわい)14にして天才になった少年 天草頼人(あまくさらいと)。
この先の人生14年間溜め込んだ知識でぐ〜たら生きてやると心に決めていた少年に留学の話が舞い込んできた。限界を迎え、力尽きていた少年はとある湖畔で舞う鶯茶髪の少女と出会い、恋をする。
何でもそつなくこなしてきた彼が唯一、未経験で知り得ないもの。それが”恋”であった。
持つもの全てを尽くしても振り向かない彼女が放ったセリフそれが…
『留学言ってくれた
ら褒めてあげる。』
僕は彼女とのぐ〜たらのために勉学向上!留学への道を決意する!!!
そんな少年の決意からは想像もできない出逢いと別れ。人と妖の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 21:06:21
9255文字
会話率:52%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ゲームばかりしていた僕はある日突然空飛ぶトラックに突進され異世界にTS転生した。私は冒険者になることにしたが、元勇者の父と同じく魔法は全属性使える。ここまでは良かったがステータスがあまりにも酷かったため、私はそのうち強くなることを祈って低ランクザコ敵を倒しまくることを決めた
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最終更新:2024-05-07 20:11:41
5790文字
会話率:61%
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総合ポイント:20pt 評価ポイント:8pt
不注意により異世界へ転生してしまった少年、神田来斗(かんだらいと)は世界を支配しようとする魔王スレインを討伐するため、仲間と共に魔王城へ向かう
最終更新:2024-05-07 17:22:50
1088文字
会話率:52%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
―――追放ざまぁ。
ライトノベルにおいて一時代を席巻したこのジャンルを冠する小説は未だに量産され、多くの良作と駄作を世に輩出してきた。
そんな中、ネットでの評判も最悪の『パーティーに追放された僕は、最強の能力に目覚め、レベル9999で世界を無双する。するとツンデレ美少女に懐かれ、人生逆転しました。今更パーティーに戻れと言われてももう遅い』というタイトルの、いわゆる追放ざまぁ系のクソラノベを読み終えた主人公は、いつの間にかその本の中の世界に異世界転生をしてしまう。
その世界の学園に通いながら、物語の主人公やヒロイン、主要キャラと出会い交流を深めていく主人公であったがこの物語の結末を知る彼は決意する。
クソラノベと呼ばれたこの世界の物語を、自らの手で破壊する事を。
これはクソラノベの世界に転生した男が、原作クソラノベのストーリーを破壊していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 16:40:45
331944文字
会話率:50%
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総合ポイント:588pt 評価ポイント:310pt
Fランクの底辺冒険者である僕は、底辺なりに仲間と充実した日々を送っていた。しかし、そんな日々は突然、何の前触れもなく終わりを告げる。
仲間が二人殺され、一人が心を壊した。
意味が分からない。理不尽すぎる。何故、僕たちがこんな目に合わなくてはならない。不条理だ。
その日、僕は――俺は復讐を誓った。
しかし俺には力がない。いかなる才能も、魔力も、スキルもない。だからこそのFランク。
だったら手段は選んでいられない。
時に人質を取って戦わせ、時にあえて敵に狙わせることで復讐
心を煽り、戦わせる。
これは俺の、才能も魔力もスキルもない無力な男の――非道な復讐劇だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 09:29:26
91047文字
会話率:39%
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総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
「ユリア。君は結婚して子供が生まれてから変わってしまった。全然僕の事を大事にしてくれなくなった。僕もう耐えられないんだ。離縁してください。」
生れたばかりの可愛いレオがいるのに、ある日突然、夫のケヴィンから離縁を迫られてしまったユリア。
父親に抱きしめられないレオが可哀そうで、なんとか考えを変えてもらえないかと説得する。
あんなに可愛いのだから、レオに会って、抱っこして、触れ合えば。その体温を感じて、最近笑うようになった世界一可愛い顔を見れば、きっと考えが変わるはず。
しかしケヴィンは自分のことばかりで、レオに見向きもしてくれない。離縁の考えを変えてくれない。
それどころか、2人きりで出かけるような親密な女性までいるらしい。
その噂を聞いたユリアは、従兄のセドリックに付き添われてケヴィンを問い詰めるが・・・。
「だーかーら!僕は君や!君の父親や!あとそこのセドリックから嫌味を言われて!!傷ついているんだって!!!それなのに君は仕事をしろとか、レオに会えとか、顔を合わせたら要求ばかりだ!!要求するまえにやることがあるだろう??謝ったらどうなんだ!!」
セドリックが心底反省して謝れば、レオに会ってやると言うケヴィンを見て、ついにユリアの目が覚める。
「分かりました。もう結構ですので。謝りませんので、離縁いたしましょう。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 08:49:23
118234文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:44486pt 評価ポイント:38278pt
それは一番古い記憶。
僕に残る、もっとも古い記憶だ。
僕は争っている。
彼女と、争っている。
最終更新:2024-05-06 22:29:34
1048文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:スタイリッシュ警備員
ハイファンタジー
連載
N3620IP
闇のダンジョンが現れ、世界は危機に陥った。それを打破すべく勇者の称号を得た者達が、その命を削り攻略を開始した。その勇者の一人チャールの幼馴染で召喚士である僕アースは、妖精ティアしか召喚できず、彼に役に立てなかったためパーティーから追放されてしまう。だけど、僕は誰かの役に立つことを諦めない。また冒険者として戦おう。そう思い、さっそく依頼に向かったところ……見たことがない鋼鉄の人形を召喚した。正直かっこいいと思った。脳内に流れてくる情報からロボットと呼ぶらしい。え? 腕が飛んだ!
? うわ!? 魔物が穴だらけに!?
これは、ロボットと呼ばれる鋼鉄の人形を召喚した僕が世界を救うために闇のダンジョンを攻略していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 21:03:57
82637文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:112pt
甘くて美味しいパイナップルには、恐ろしい秘密があるという。なぜパイナップルが甘くなるのか、その理由だ。
子供の頃、そんな話を友達から聞かされて、僕は思った。パイナップルは缶詰に限る、と。
(「カクヨム」でも掲載しています)
最終更新:2024-05-06 19:30:00
3666文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
両親に愛されなかった少女・シャルロッテ。
彼女は、両親からの愛を何度も求める。
だが、両親は仕事や優秀な兄を優先し、此方は見ない。
なので、彼女も兄のように”男”になることにした。
そして学問、運動、魔法も全て完璧にしていく。
そう、全ては両親に愛されるために―…
ではなく、自分を見なかった両親を嘲笑うためである。
「僕は男だ。女と言ったら…覚悟しとけよ?」
これは男として生きる道を選んだ、或る令嬢の話。
そして、愛を知らなかった人物を恋を知る話…なのかもしれない。
最終更新:2024-05-06 18:40:00
1629文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:諦めの悪い猫の手
ハイファンタジー
完結済
N6160IZ
妹の無理心中により、異世界に来た僕は、この世界で出会ったシュナという少女に模擬戦の相手を頼まれる。
なんでも、シュナには倒したい相手がいるらしいが……
最終更新:2024-05-06 16:03:23
2033文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:折傘 ミタタ
現実世界[恋愛]
短編
N6025IZ
――その日、僕は青春が始まる瞬間を目撃した。
新学期が始まる4月某日、青春恋愛が大好物な『僕』は、電車の連結部分にほど近い角の席に座り、今日も青春恋愛ものの小説を読んでいた。
そんな僕の座席の前方に陣取ったのは、他校の制服を来た1年生の長身男子とボブ髪女子。
はじめは知り合いですらなかった様子の2人だが、毎日同じ電車に乗り合わせるうちに、少しずつ仲を深めていく。
肩がぶつかってキョドったり、話しかけようとモジモジして一週間経ったり……。
そんな他校の後輩の様子を、毎朝電車の
座席の目の前で見せつけられて『僕』は思った。
ピュアか!!
だが、それがいい!!!
青春恋愛(になるかもしれない)2人の様子をリアルタイムで見られるなんて、本なんかより余程いい朝の娯楽じゃあないか!
これは、毎日電車の中で繰り広げられる青春恋愛劇を特等席で眺める『僕』という観客が、2人の様子に砂糖を吐いたり涙したり妄想が爆発したり発狂したり末永く幸せになれよと思ったりするだけの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 14:04:24
6795文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:クサバノカゲ@追放聖女コミカライズ
現実世界[恋愛]
短編
N5427IZ
【90秒後に意外な結末】
なのにあの男がきみを奪った。
そんなのはおかしい。
きっときみは、あいつに騙されている。
最終更新:2024-05-06 12:13:22
1027文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
突如、世界は終わりを迎えることになった。最初は実感がわいていなかった人々も、だんだんと終わりの日が近づくにつれて、「日常を過ごす人」、「そうではない人」に分かれ始める。
そして、世界の終わりまであと七日となった日。「日常を過ごす人」の側であった僕は、彼女に会いに行くことに決める。
最後の一週間。彼女に、最後の依頼をするために。
前編、中編、後編で完結です。
※pixivで2021年4月27日(火)~2021年6月6日(日)に開催されていた、
「日本SF作家クラブの小さな
小説コンテスト」にて投稿した作品です。二重投稿のため、pixivでもご覧いただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 10:19:16
9357文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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